JP2006091079A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006091079A JP2006091079A JP2004273038A JP2004273038A JP2006091079A JP 2006091079 A JP2006091079 A JP 2006091079A JP 2004273038 A JP2004273038 A JP 2004273038A JP 2004273038 A JP2004273038 A JP 2004273038A JP 2006091079 A JP2006091079 A JP 2006091079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- conveyance belt
- roll
- transfer conveyance
- toner image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】 感光体ドラム10によって担持されたトナー像を用紙Pに転写し、用紙Pを搬送する転写搬送ベルト21が、感光体ドラム10と転写搬送ベルト21との転写ニップ部Nの用紙Pの搬送方向上流側にてアイドルロール23によって張架され、アイドルロール23には、転写ロール24に印加する電圧と逆極性のバイアス電圧が印加可能に構成されている。
【選択図】 図2
Description
このような転写搬送ベルトを用いた転写装置では、従来のコロナ帯電方式と比べて、高電圧電源を必要としないことから装置の小型化や製造コストの低減化が可能である。またオゾンの発生が極めて少なく、加えて、紙粉やトナーの付着による汚れに対しても転写性能が安定している等の利点がある。さらに、転写搬送ベルト周りをユニット化して、感光体ドラムと接離可能に構成したり、画像形成装置の前面側から引き出せるように構成することも可能であることから、転写搬送ベルト周りにおいて紙詰まり(ジャム)が生じた場合のジャム処理が容易である。また、画像形成装置の占有面積の縮小化を図ることも可能となる。
そのため、例えば感光体ドラム表面がマイナスに帯電され、転写搬送ベルトにプラス電圧が印加されている場合には、転写プレニップ領域において転写搬送ベルトから感光体ドラムに放電が生じ易い。そして、このような放電が生じると、反転現像により現像されたマイナスに帯電したトナーは、電荷量が減少したり、さらにはトナー電荷がプラスに反転する。
このように、トナーの電荷量が減少したり、トナー電荷がプラスに反転すると、ニップ部において、感光体ドラムから記録紙へ転写したトナーが再度感光体ドラムに転写される所謂白抜け現象が生じ、画像品質を著しく低下させるという問題がある。
また、転写搬送ベルトに転写バイアスを印加する転写手段に電流を供給する電源において、電源から出力される電流の内で、感光体に流入する電流が予め設定した目標値になるように電流を制御する転写電流制御手段と、転写手段と従動ロールとの間であって、ニップ部の上流近傍位置で転写搬送ベルトに接触配設され、転写搬送ベルトの電位を降下させる接地された電位降下手段とを有する転写装置に関する技術が存在する(例えば、特許文献2参照)。
加えて、例えば高湿環境下におかれた場合には、転写搬送ベルトや記録紙の抵抗値が低下するため、転写搬送ベルトに印加された転写バイアスが除電部材を介してリークし、ニップ部において充分な転写電界を形成することができないという状況も発生する。そのために、感光体ドラムから記録紙へのトナー像の転写効率が著しく低下して、所謂転写不良が生じるという不都合もあった。
また、他の目的は、転写搬送ベルトや記録紙の抵抗値が低下した際にも、ニップ部において充分な転写電界を形成することにある。
また、張架ロールは、転写部材の転写材の搬送方向上流側近傍に配置されたことを特徴とすることができる。さらに、バイアス電源は、トナー像担持体と転写搬送ベルトとの当接部の上流側にて、転写搬送ベルトとトナー像担持体との間の放電を抑えるバイアス電圧を印加することを特徴することもできる。
また、転写電源は、定電流電源であることを特徴とすることもできる。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置を示した概略構成図である。図1に示す画像形成装置は、矢印A方向に回転するトナー像担持体の一例としての感光体ドラム10の周囲に、感光体ドラム10を帯電する帯電器11、感光体ドラム10上に静電潜像を書込むレーザ露光器12(図中露光ビームを符号Bmで示す)、トナーが収容されて感光体ドラム10上の静電潜像をトナーにより可視像化する現像器13、転写部15における静電転写に先立ち感光体ドラム10上のトナー像を帯電する転写前帯電器14、感光体ドラム10上に形成されたトナー像を転写部15において転写材である記録紙(用紙)Pに転写する転写ユニット20、転写部15の下流側において感光体ドラム10に近接して配置された画像濃度の調整を行うための画像濃度センサ18、静電転写後の残留トナーの帯電量を低減するクリーニング前帯電器16、感光体ドラム10上の残留トナーが除去されるドラムクリーナ17等の電子写真用デバイスが配設されている。さらには、用紙Pに転写された未定着トナー像を定着する定着器60、各装置(各部)の動作を制御する制御部30を備えている。
形成された静電潜像は、現像器13によりマイナス帯電されたトナーが反転現像される。すなわち、例えば重合法により作成され、形状係数SF1が100〜140のトナーと、磁性粒子からなるキャリアとが混合した現像剤を担持した現像剤担持体(現像スリーブ)13aに、図示しない電源から直流電圧からなる現像バイアス、または交流電圧に直流電圧が重畳された現像バイアスが印加されて、感光体ドラム10との間に現像電界が形成される。それによって、現像スリーブ13a上のトナーが静電潜像の画像部(露光部)に転移し、静電潜像が可視像化される。
なお、このとき、転写ロール24には最適な転写バイアスが定電流方式で印加される。また、その際の転写ロール24から供給される最適な転写電流は、プロセススピード、温度や湿度といった環境条件、用紙Pの種類等によっても異なるが、75〜120μAである。
また、転写搬送ベルト21の定着器60側の後端部では、転写搬送ベルト21が駆動ロール22に巻き付く際の曲率、および用紙Pのコシによって、用紙Pは転写搬送ベルト21から剥離される。そして、用紙Pは、定着入口ガイド56に導かれて定着器60に搬送される。
定着器60に搬送された用紙P上の未定着トナー像は、定着器60において熱および圧力による定着処理を受けることによって用紙P上に定着される。そして定着画像が形成された用紙Pは、画像形成装置の排出部に設けられた排紙載置部に搬送され、一連の画像形成動作が完了する。
図2は、転写ユニット20の構成を示す断面図である。図2に示すように、転写ユニット20は、用紙Pに感光体ドラム10上のトナー像を転写するとともに、トナー像が転写された用紙Pを搬送する転写搬送手段の一例としての転写搬送部20A、転写搬送部20Aを感光体ドラム10に接離させるリトラクト機構部20B、転写搬送部20Aに付着した紙粉やトナー等の付着物を除去するクリーニング手段の一例としてのクリーニング部20C、搬送されてくる用紙Pを転写部15に導くインレットシュート部20Dで構成されている。なお、転写搬送部20Aは、駆動ロール22を揺動中心として、リトラクト機構部20Bによりアイドルロール23側が揺動するように構成され、感光体ドラム10と接離可能に構成されている。
そして、かかるインレットシュート55は、レジストロール54から搬送されてくる用紙Pの一方の面(下面)をインレットシュート部20Dで支持し、他方の面(上面)を感光体ドラムインレットシュート55aおよびレジストロールインレットシュート55bで規制しながら、転写部15における感光体ドラム10と転写搬送ベルト21との転写ニップ部Nに、傾くことなく正確な姿勢を維持しながら搬入する。
図2において、転写ユニット20の転写搬送部20Aは、感光体ドラム10の軸方向に亘って配設された転写搬送ベルト21、転写搬送ベルト21を張架して矢印B方向へ回転駆動する駆動ロール22、転写搬送ベルト21を張架して所定のテンションを付与するアイドルロール23、感光体ドラム10に対向して配設され、転写搬送ベルト21に転写電流を供給する転写ロール24により構成されている。
ここで、転写電源70は、一定電流を出力するように制御された定電流電源であり、転写電源70には、その際の出力電圧を常時モニターする転写電圧検知部73が接続されている。
また、アイドルロール23には、ロール電源(バイアス電源)71が接続されており、ロール電源71から、転写ロール24に印加される転写バイアスとは逆極性(マイナス極性)である所定値(例えば、−2.5kV)のバイアス電圧を印加することができる。さらに、アイドルロール23とロール電源71との間にはスイッチ72が設けられ、ロール電源71からアイドルロール23へのバイアス電圧の供給を、ON(接続)/OFF(切断)を制御することが可能に構成されている。
ここで、転写電圧検知部73によってモニターされた転写電源70の出力電圧により、制御部30では、転写搬送ベルト21の抵抗値を検知することができる。すなわち、上述したように、転写電源70は定電流電源で構成されているため、転写搬送ベルト21の抵抗が高くなると、転写電源70から所定の電流量を供給するための電圧は増加する。他方、転写搬送ベルト21の抵抗が低くなると、転写電源70から所定の電流量を供給するための電圧は減少する。したがって、転写電源70の出力電圧をモニターすることにより、転写電源70の出力電圧が高い場合には、転写搬送ベルト21の抵抗値が高く、転写電源70の出力電圧が低い場合には、転写搬送ベルト21の抵抗値が低いというように、転写搬送ベルト21の抵抗を検知することが可能である。
なお、アイドルロール23に接続されたスイッチ72をOFFに設定した場合には、アイドルロール23はフロート状態に設定されるが、スイッチ72をOFFするとともに、アイドルロール23を高抵抗(例えば、数〜数10MΩ)に接続するように構成してもよい。
このようにして、転写搬送ベルト21の抵抗が所定値よりも高い場合に、転写プレニップ領域において、転写搬送ベルト21または用紙Pと感光体ドラム10との間の放電の発生を抑制することが可能となる。そのため、感光体ドラム10上に担持されたトナーは、電荷量が減少したり、さらにはトナー電荷がプラスに反転することがなく、転写ニップ部Nにおいて、感光体ドラム10から用紙Pへ転写したトナーが再度感光体ドラム10に再転写される所謂白抜け現象の発生を抑えることが可能となる。
なお、この場合には、転写搬送ベルト21の抵抗は高いので、転写搬送ベルト21からアイドルロール23を介して転写電流がリークすることはなく、転写不良が生じることはない。
また、この場合には、転写搬送ベルト21の抵抗値が低いために転写電源70の出力電圧が低く設定されることから、転写プレニップ領域において、転写搬送べルト21と感光体ドラム10との電位差が、放電が生じる程度まで大きくならず、白抜けも抑制することができる。
画像形成装置を高温高湿環境(温度:28℃、湿度:85%)下に設置し、プロセススピードを400mm/sec、アイドルロール23に接続されたロール電源71のバイアス電圧値を、このプロセススピードに最適化された定電圧−2.5kVとし、転写電源70から転写ロール24に供給する定電流値を、このプロセススピードおよび環境に最適化された85μAに設定した。そして、抵抗値(JIS−K6911に準拠して測定した値)の異なる転写搬送ベルト21を用意し、それぞれの転写搬送ベルト21について、ロール電源71からのアイドルロール23へのバイアス電圧の印加をON/OFFして、白抜けおよび転写不良の発生の有無を評価した。その結果を示したものが、図6である。
なお、この場合には、転写搬送ベルト21の抵抗値が低いために転写電源70の出力電圧が低く設定されることから、転写プレニップ領域において、転写搬送べルト21と感光体ドラム10との電位差が、放電が生じる程度まで大きくならず、白抜けも良好なレベルとなる。
このように、例えば画像形成装置が設置された周辺雰囲気等により、転写搬送ベルト21の抵抗値が変化しても、本実施の形態のようなアイドルロール23の電位切替を行うことにより、白抜けおよび転写不良のない良好な転写画像を確実に得ることができる。このような結果は、その他の雰囲気条件、画像形成装置の他の設定条件においても、ほぼ同様であることが、実験により確認されている。
なお、上記の実験の際に設定した条件の下においては、抵抗値が第2の特定値(6.6logΩ)〜第1の特定値(6.8logΩ)の転写搬送ベルト21を用いた場合に、転写ロール24に接続された転写電源70における出力電圧は、450V程度であった。しかし、この転写電源70の出力電圧は、例えば、プロセススピードや用紙Pの種類等といった様々な要因によって異なる値となる。そのため、周辺雰囲気、プロセススピード、選択された用紙Pの種類等に基づいて、アイドルロール23へのバイアス電圧の印加をON/OFFする基準となる転写電源70の出力電圧は、それぞれ異なる値に設定されることとなる。
図7は、初期抵抗値が6.7logΩである転写搬送ベルト21を用いて、高温高湿環境(温度:28℃、湿度:85%)下におけるランニング試験を行なった際の、転写搬送ベルト21の抵抗値の変化を示した図である。なお、このランニング試験においては、プロセススピードを400mm/sec、転写電源70から転写ロール24に供給する定電流値を、このプロセススピードおよび環境に最適化された85μAに設定した。
図7に示したような抵抗値が変化する転写搬送ベルト21においては、ランニング試験の初期から、転写プレニップ領域において、転写搬送べルト21と感光体ドラム10との間で放電が生じ、白抜けが発生した。そこで、アイドルロール23にロール電源71から−2.5kVを印加した。それにより、放電による白抜けを抑えることができた。
その後、プリント枚数が約200kpv(kilo print volume)を経過したところで、転写不良が発生した。その際の転写搬送ベルト21の抵抗値は5.8logΩに低下していた。そこで、スイッチ72をOFFして、アイドルロール23をフロート状態にしたところ、転写不良の発生を抑えることができた。なお、プリント枚数600kpvの経過時には、転写搬送ベルト21の抵抗値は5.5logΩまで低下していたが、スイッチ72をOFFすることで転写不良の発生は認められなかった。
さらに、転写搬送ベルト21の抵抗値が所定値以下になった場合に、アイドルロール23へのバイアス電圧をOFFして、アイドルロール23を非接続状態とすることにより、転写搬送ベルト21からアイドルロール23を介して転写電流がリークすることを抑制することができる。それにより、転写ニップ部Nにおいて、転写搬送ベルト21と感光体ドラム10との間で充分な転写電界を確保することが可能となる。そのため、例えば高湿環境下においても、感光体ドラム10上に担持されたトナーは、転写効率が低下することなく、用紙Pへの転写を行うことが可能となり、転写不良の発生を抑えることが可能となる。
Claims (10)
- トナー像を担持するトナー像担持体と、
前記トナー像担持体によって担持されたトナー像を転写材に転写し、当該転写材を搬送する転写搬送ベルトと、
前記トナー像担持体と前記転写搬送ベルトとの当接部の前記転写材の搬送方向上流側にて当該転写搬送ベルトを張架する張架ロールと、
前記転写搬送ベルトに対して電荷を付与する転写部材と、
前記張架ロールに対して、前記転写部材に印加する電圧と逆極性のバイアス電圧を印加可能なバイアス電源と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記バイアス電源は、前記張架ロールへの接続と切断とが切り替えられることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記バイアス電源は、前記張架ロールへの接続と切断とが前記転写搬送ベルトの抵抗値に基づいて切り替えられることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記バイアス電源は、前記転写搬送ベルトの抵抗値が所定値よりも高い場合に、前記張架ロールに接続され、当該転写搬送ベルトの抵抗値が所定値以下の場合に、前記張架ロールと切断されることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
- 前記張架ロールは、前記転写部材の前記転写材の搬送方向上流側近傍に配置されたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記バイアス電源は、前記トナー像担持体と前記転写搬送ベルトとの当接部の上流側にて、当該転写搬送ベルトと前記トナー像担持体との間の放電を抑える前記バイアス電圧を印加することを特徴する請求項1記載の画像形成装置。
- トナー像を担持するトナー像担持体と、
前記トナー像担持体によって担持されたトナー像を転写材に転写し、当該転写材を搬送する転写搬送ベルトと、
前記転写搬送ベルトに対して電荷を付与する転写部材と、
前記トナー像担持体と前記転写搬送ベルトとの当接部の前記転写材の搬送方向上流側にて当該転写搬送ベルトを張架する張架ロールと、
前記転写部材に電流を供給する転写電源と、
前記張架ロールにバイアス電圧を印加可能なバイアス電源とを備え、
前記バイアス電源は、前記転写搬送ベルトの抵抗値が所定値よりも高い場合には、前記張架ロールに前記転写部材に印加する電圧と逆極性のバイアス電圧を印加し、前記転写搬送ベルトの抵抗値が所定値以下の場合には、前記張架ロールと切断されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記転写電源の出力電圧値を検知する転写電圧検知手段と、当該転写電圧検知手段によって検知された当該転写電源の出力電圧値に基づいて、前記転写搬送ベルトの抵抗値を検知するベルト抵抗検知手段とをさらに備え、
前記バイアス電源は、前記ベルト抵抗検知手段によって検知された前記転写搬送ベルトの抵抗値に基づいて、前記張架ロールへの前記バイアス電圧の印加と切断とが切り替えられることを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。 - 前記ベルト抵抗検知手段は、プロセススピード、温度、湿度、前記転写材の種類のうちのいずれか1または複数をさらに加味して、前記転写搬送ベルトの抵抗値を検知することを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
- 前記転写電源は、定電流電源であることを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273038A JP2006091079A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273038A JP2006091079A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006091079A true JP2006091079A (ja) | 2006-04-06 |
Family
ID=36232181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004273038A Pending JP2006091079A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006091079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015001725A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 転写装置、画像形成装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110586A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH03192279A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-22 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH07253727A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-10-03 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置及びそのベルト転写装置 |
JPH08234533A (ja) * | 1995-02-23 | 1996-09-13 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JPH1069171A (ja) * | 1996-08-29 | 1998-03-10 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2002207369A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Sharp Corp | 転写装置 |
JP2004144784A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-20 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2004
- 2004-09-21 JP JP2004273038A patent/JP2006091079A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110586A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH03192279A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-22 | Minolta Camera Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH07253727A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-10-03 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置及びそのベルト転写装置 |
JPH08234533A (ja) * | 1995-02-23 | 1996-09-13 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JPH1069171A (ja) * | 1996-08-29 | 1998-03-10 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
JP2002207369A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Sharp Corp | 転写装置 |
JP2004144784A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-20 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015001725A (ja) * | 2013-06-18 | 2015-01-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 転写装置、画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005250254A (ja) | 画像形成装置 | |
US9031430B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP6035779B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4307404B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2014085633A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7199880B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20100196026A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP5183323B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US10496016B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2012032573A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007101755A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006106667A (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP4763988B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4691951B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5311768B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5311767B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4581521B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006091079A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002072592A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1115292A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006091087A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7140553B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004191771A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4572611B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4612854B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100902 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101019 |