JP2006090506A - 自動複合排水弁 - Google Patents

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【課題】 流入口が2つとなる箇所に配置され、2つの流入口からの排水を自動的に行うことができる自動複合排水弁を提供することである。
【解決手段】 一端に第1流入口となる小径孔部、他端に第2流入口となる大径孔部が設けられ、大径孔部と小径孔部との間の中径孔部に、第1流入口と連通する第1排水口および第2流入口と連通する第2排水口が設けられ、スプリングにより大径孔部の方へ押されているピストンと、別のスプリングにより第1部分の方へ押されている排水弁とを備え、第2流入口から給水されると、排水弁が、別のスプリングに抗して空洞部の内部の方へ押され第2流入口と第2排水口との連通を遮断し、次いでピストンが、スプリングに抗して小径孔部の方へ押されて第1流入口と第1排水口との連通を遮断し、第2流入口からの給水が停止されると、第1流入口が第1排水口と連通し、第2流入口が第2排水口と連通するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は一般に、自動排水弁に関する。より詳細には、本発明は、2つの流入口を有し、一方の流入口に接続された配管内の水圧がなくなったときに両方の流入口に接続された配管内の水を自動的に排水するように構成された自動複合排水弁に関する。
寒冷地においては、水道管内の水の凍結を防止すべく、一般的に凍結深度以下に水抜栓が設置されている。水抜栓は、使用に際して、給水状態から水抜き状態に操作をすることによって水道管内の水を排出し、これにより水道管内の水の凍結を防止しようとするものである。
しかしながら、給湯機や配管の構造によっては、水抜栓と別のバルブをそれぞれ操作しなければ、水抜きすることができないという課題があった。したがって、水抜栓と別のバルブをそれぞれ操作しなくとも自動的に水抜きすることができる器具が望まれている。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、特に流入口が2つとなる箇所に配置され、2つの流入口からの排水を自動的に行うことができる自動複合排水弁を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載された自動複合排水弁は、ほぼ円筒形の本体を備え、本体の内部に、一端に第1流入口となる小径孔部が設けられ、他端に第2流入口となる大径孔部が設けられ、大径孔部と小径孔部との間に中径孔部が設けられており、中径孔部に、前記第1流入口と連通する第1排水口および前記第2流入口と連通する第2排水口がそれぞれ設けられており、前記本体内に収容され、スプリングにより前記大径孔部の方へ押されているピストンを更に備え、ピストンが、前記大径孔部の内径よりも僅かに小さな外径をもつ第1部分と、前記小径孔部の内径よりも僅かに小さな外径をもつ第2部分と、第1部分と第2部分との間に位置する第3部分とを有し、前記ピストンの第1部分の側の内部に形成された空洞部内に収容され、別のスプリングにより前記第1部分の方へ押されている排水弁を更に備え、前記第2流入口から給水されると、前記排水弁が、前記別のスプリングのバネ力に抗して前記空洞部の内部の方へ押されて第2流入口と第2排水口との連通を遮断し、次いで、前記ピストンが、前記スプリングのバネ力に抗して前記小径孔部の方へ押されて第1流入口と第1排水口との連通を遮断し、前記第2流入口からの給水が停止されて水圧がなくなると、第1流入口が第1排水口と連通し、第2流入口が前記ピストンの第3部分に設けられた貫通孔を介して第2排水口と連通するように構成されていることを特徴とするものである。
本発明の自動複合排水弁により、水抜栓を操作しさえすれば、2つの流入口からの排水を自動的に行うことが可能になった。
次に、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1および図2において全体として参照符号10で示される本発明の好ましい実施の形態に係る自動複合排水弁は、本体12を備えている。本体12は、ほぼ円筒形の形状を有しており、その内部には、一端に大径孔部14が設けられ、他端に小径孔部16が設けられ、大径孔部14と小径孔部16との間に、大径孔部14の内径と小径孔部16の内径の中間の内径をもつ中径孔部18が設けられている。
また、本体12には、大径孔部14が設けられている側の外面に、雄ねじ12aが設けられており、小径孔部16が設けられている側の外面に、雄ねじ12bが設けられている。さらに、中径孔部18の壁面には、第1排水口20及び第2排水口22が設けられており、第1排水口20と第2排水口22との間に位置する中径孔部18の壁面は、内方に僅かに突出した突出部分18aを有している。なお、図1および図2に示される第1及び第2排水口20、22の雌ねじは、排水口に排水管(図示せず)をねじ込むときにそれぞれ用いられる。
自動複合排水弁10は又、本体12内に収容されるピストン24を備えている。ピストン24は、大径孔部14の内径よりも僅かに小さな外径をもつほぼ円柱形の第1部分26(面積A1 )と、小径孔部16の内径よりも僅かに小さな外径をもつほぼ円柱形の第2部分28(面積A2 )と、第1部分26と第2部分28との間に位置し、中径孔部18の突出部分18aの内径よりも僅かに小さな外径をもつほぼ円筒形の第3部分30とを有している。
自動複合排水弁10は又、ピストン24の第1部分26の側の内部に形成された空洞部32内に収容される排水弁34を備えている。空洞部32は、ピストン24の端部の側の大径部分32aと、ピストン24の内部の側に位置する小径部分32bとに大別される。一方、排水弁34は、ピストン24の端部の側に位置し、ピストン24の空洞部32の大径部分32aの内径よりも僅かに小さな外径をもつ基端部分34aと、ピストン24の内部の側に位置し、ピストン24の空洞部32の小径部分32bの内径よりも小さな外径をもつ先端部分34bとを有している。
ピストン24の空洞部32内には、その端部に隣接した箇所に、排水弁34が空洞部32から脱落するのを防止するための第1ストッパ32cが配置されている。また、ピストン24の空洞部32内の空洞部32の先端と排水弁34の基端部分34aの先端との間には、排水弁34を空洞部32の端部の方へ(図1では、右方へ)押すための第1スプリング36が配置されており、排水弁34は、後述するように排水弁34に水圧が実質的に作用しない状態では、第1スプリング36のバネ力により、空洞部32の端部の方へ押されて排水弁34の端部がストッパ32cに当たっている(図2参照)。さらに、排水弁34の基端部分34aには、排水弁34に水圧が実質的に作用しない状態(換言すると、排水弁34が空洞部32の端部の方へ付勢されている状態)において、ピストン24の第3部分30に設けられた貫通孔30aを介して、ピストン24の空洞部32の端部と第2排水口22とを連通させる溝34a1が形成されている。
また、ピストン24の第2部分28の先端には、ピストン24を大径孔部14の方へ(図1では、右方へ)押すための第2スプリング38が配置されており、ピストン24は、後述するようにピストン24の第1部分26に水圧が実質的に作用しない状態では、第2スプリング38のバネ力により、大径孔部14の端部の方へ押され、大径孔部14の端部に隣接した箇所に配置された第2ストッパ40に当たっている(図2参照)。また、ピストン24の第2部分28には、ピストン24の第1部分26に水圧が実質的に作用しない状態(換言すると、ピストン24が大径孔部14の端部の方へ押されている状態)において、本体12の小径孔部16と第1排水口20とを連通させる溝28aが形成されている。
ピストン24の第1部分26の外周に設けられた溝には、第1パッキン42が装着され、中径孔部18の突出部分18aの外周に設けられた溝には、第2パッキン44が装着されている。また、図中において、参照符号46、48は、第3、第4パッキンをそれぞれ示している。
自動複合排水弁10は更に、本体12の大径孔部14の側に、袋ナット52を用いて接続された接続アダプター50を備えている。接続アダプター50は、内部に貫通穴50aが設けられたほぼ円筒形の形状を有している(小径孔部16が第1流入口Xとなり、貫通穴50aが第2流入口Yとなる)。
本体12の小径孔部16、および接続アダプター50の貫通穴50aには、水中のゴミ等を除去するためのストレーナ54、56がそれぞれ装着されているが、これらのストレーナ54、56は、本発明の自動複合排水弁10に必須の構成要素ではない。
なお、第2排水口22への排水が可能な第2流入口Yの最大残存水圧Pmax (N/mm2 )は、下記の式(1)によって決定される。
max (N/mm2 )=F1 /A3 (1)
ここで、F1 :第1スプリング36のバネ力(N)
3 :排水弁34の基端部分34aの面積(mm2
次に、図5(a)〜図5(d)を参照して、以上のように構成された自動複合排水弁10の作動について説明する。本例では、第1流入口Xに給湯管が接続され、第2流入口Yに給水管が接続されているものとして説明する。一般的に、自動複合排水弁10を作動させる水圧を得るために、第2流入口Yの側に安定した系統である給水管を接続する方が有利である。
図5(a)に示される給水前の状態では、第1流入口X/第2流入口Yに給湯/給水されていないため、ピストン24は第2スプリング38により、排水弁34は第1スプリング36により、それぞれ右方に押され、第1流入口Xは第1排水口20、第2流入口Yは第2排水口22とそれぞれ連通している。そのような状態で第2流入口Yに給水すると、排水弁34の基端部分34aに水圧が加えられるため、排水弁34は、第1スプリング36のバネ力に抗して左方に押され、第4パッキン48が空洞部32内のシート面32d(図1参照)に接するため、第2流入口Yと第2排水口22との連通が遮断される。さらに、ピストン24の第1部分26に加えられる水圧により、ピストン24は、第2スプリング38のバネ力に抗して左方に押され、第3パッキン46が本体12の中径孔部18のシート面18b(図1参照)に接するため、第1流入口Xと第1排水口20との連通が遮断される(図5(b)参照)。なお、第1流入口Xと第2流入口Yの水圧が同じであっても、ピストン24の第1部分26の面積A1 が第2部分28の面積A2 よりも大きいので、ピストン24は、第2スプリング38のバネ力に抗して左方に移動することができる。
図5(c)は、初期排水状態を示している。水抜栓等により水抜状態になると、流入口Yに接続された立上り管の残存水圧が残るが、第1スプリング36のバネ力により、排水弁34が右方に押されて流入口Yと第2排水口22が連通し、第2流入口Yからの水は、排水弁34の孔34a1を介して、第2排水口22から排出される。なお、上記式(1)のように、第1スプリング36のバネ力F1 を設定しているため、第2流入口Yに残存水圧があったとしても、第2排水口22から排水することができる。
図5(d)は、図5(c)の初期排水状態から更に進んだ排水状態を示している。初期排水状態で第2流入口Yの残存水圧が低下すると、第2スプリング38のバネ力F2 により(即ち、バネ力F2 が上記式(3)のように設定されているため)、ピストン24が右方に押されて第1流入口Xと第1排水口20が連通し、第2流入口Yからの湯は、ピストン24の孔28aを介して、第1排水口20から排出される。
図6は、本発明の自動複合排水弁10が組み込まれた給水設備の一例を示した図である。給水設備60は、水道本管(図示せず)に連結された1次配管62と、1次配管62に連結された水抜栓64と、水抜栓64に連結され、給湯機68に至る冷水用2次配管66と、冷水用2次配管66に連結された冷水用ヘッダー70と、給湯機68と温水用ヘッダー74とを連結する温水用2次配管72と、冷水用ヘッダー70と混合栓80とを連結する給水配管76と、温水用ヘッダー74と混合栓80とを連結する給湯配管78とを備えており、冷水用ヘッダー70と温水用ヘッダー74との間に、第1自動複合排水弁10が配置され、冷水用2次配管66と給湯機68との間にも、第2自動複合排水弁10が配置されている。なお、冷水用2次配管66には、減圧弁66aが配置されている。
給水設備60は、次のように作動する。1次配管62の水は、水抜栓64を操作して給水状態にすることにより、冷水用2次配管66に供給される。冷水用2次配管66に供給された水は、減圧弁66aを通過することにより一定の圧力に調整され、これにより給水・給湯配管内の水圧を一定にすることができる。減圧弁66aを通過した水は、給水ヘッダー70に送られ、給水ヘッダー70から各給水部(例えば、混合栓80)に供給される。また、給湯ヘッダー74に接続された第1自動複合排水弁10にも給水される。第1自動複合排水弁10に給水されると、排水弁34、ピストン24がスプリング36、38のバネ力に抗してそれぞれ押され、排水口22、20が閉鎖される。一方、第2自動複合排水弁10に給水され、第1自動複合排水弁10と同様に、排水口22、20が閉鎖される。そして、給湯機68に給湯された水は加温されて湯になって、給湯機68から給湯ヘッダー74に送られ、給湯ヘッダー74から各給湯部(例えば、混合栓80)に供給される。
一方、水抜き時には、水抜栓64を操作して水抜き状態にすることにより、冷水用2次配管66の立上り部分の水は、水抜栓64の排水弁から排水されるとともに、自動複合排水弁10にも給水されなくなる。自動複合排水弁10に給水されなくなると、排水弁34、ピストン24がスプリング36、38のバネ力によってそれぞれ押され、排水口22、20が開放され、冷水用2次配管66の立上り部分、給水ヘッダー70、給湯ヘッダー74内の水、湯が排水される。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
たとえば、本発明の自動複合排水弁10は、上述の給水設備60での利用に限定されるものではなく、分岐した配管を有する他の型式の給水設備にも利用することができる。
本発明の好ましい実施の形態に係る自動複合排水弁の給水状態における断面図である。 図1の自動複合排水弁の排水状態における断面図である。 図3(a)は、自動複合排水弁のピストンの正面図、図3(b)は、図3(a)の線3b−3bから見た図である。 図4(a)は、自動複合排水弁のピストンに内蔵される排水弁の正面図、図4(b)は、図4(a)の線4b−4bから見た図である。 図1の自動複合排水弁の一連の作動状態を示した図であって、図5(a)は給水前状態、図5(b)は給水状態、図5(c)は初期排水状態、図5(d)は排水状態を示した図である。 図1の自動複合排水弁が組み込まれた給水設備の一例を示した図である。
符号の説明
10 自動複合排水弁
12 本体
14 大径孔部
16 小径孔部
18 中径孔部
20 第1排水口
22 第2排水口
24 ピストン
26 第1部分
28 第2部分
30 第3部分
32 空洞部
34 排水弁
36 第1スプリング
38 第2スプリング
42、44、46、48 パッキン
50 接続アダプター
60 給水設備
X 第1流入口
Y 第2流入口

Claims (1)

  1. ほぼ円筒形の本体を備え、本体の内部に、一端に第1流入口となる小径孔部が設けられ、他端に第2流入口となる大径孔部が設けられ、大径孔部と小径孔部との間に中径孔部が設けられており、中径孔部に、前記第1流入口と連通する第1排水口および前記第2流入口と連通する第2排水口がそれぞれ設けられており、
    前記本体内に収容され、スプリングにより前記大径孔部の方へ押されているピストンを更に備え、ピストンが、前記大径孔部の内径よりも僅かに小さな外径をもつ第1部分と、前記小径孔部の内径よりも僅かに小さな外径をもつ第2部分と、第1部分と第2部分との間に位置する第3部分とを有し、
    前記ピストンの第1部分の側の内部に形成された空洞部内に収容され、別のスプリングにより前記第1部分の方へ押されている排水弁を更に備え、
    前記第2流入口から給水されると、前記排水弁が、前記別のスプリングのバネ力に抗して前記空洞部の内部の方へ押されて第2流入口と第2排水口との連通を遮断し、次いで、前記ピストンが、前記スプリングのバネ力に抗して前記小径孔部の方へ押されて第1流入口と第1排水口との連通を遮断し、前記第2流入口からの給水が停止されて水圧がなくなると、第1流入口が第1排水口と連通し、第2流入口が前記ピストンの第3部分に設けられた貫通孔を介して第2排水口と連通するように構成されていることを特徴とする自動複合排水弁。
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