JP2006090192A - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents

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Masahiko Kubo
雅彦 久保
Tomoki Nishino
知樹 西野
Makoto Hatano
真 羽田野
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Aisan Industry Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

【課題】本発明は、ウォータジャケットの幅寸法が縮小方向にばらついても、重要度が高い内側通路における所期性能の確保が可能な内燃機関の冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明は、スペーサ10の内面に、内側通路12の通路幅を所定量に維持する凸部16を形成した。これにより、たとえウォータジャケット7を形成する工程でウォータジャケット7の幅寸法が縮小しても、内側通路12においては,凸部16で通路幅が維持されるから、所望のシリンダライナ2a〜2dの温度分布をもたらす必要な所期の性能が、そのまま確保される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、内部がスペーサで区画されるウォータジャケットを用いてシリンダライナの冷却を行なう内燃機関の冷却装置に関する。
水冷のレシプロ式内燃機関の多くは、シリンダライナ(シリンダボアを形成するもの)が組み込まれたシリンダブロックに、シリンダライナを取り囲むようにウォータジャケットを形成しておき、このウォータジャケットの一端側に形成された冷却水入口部から冷却水をウォータジャケットへ流通させる冷却構造が採用されている。
こうした冷却構造では、近時、容易にシリンダライナの温度分布が変更できるよう、ウォータジャケットは変更せずに、該ウォータジャケット内に、シリンダライナを取り囲むようにスペーサを設けてウォータジャケットを内側通路と外側通路とに区画するという手法で、ウォータジャケットを、求めるシリンダライナの温度分布をもたらす冷却水の流量や流速のコントロールを可能にした形状にすることが行われている(例えば特許文献1を参照)。
特開2003−262155号公報
ところで、ウォータジャケットの幅寸法は、大きくばらつくことがある。
これは、ウォータジャケットは、シリンダブロックを鋳造で成形する際、一緒に成形されることによる。すなわち、鋳造工程では、ウォータジャケット形状にならう型部分を突出させた型部分を用い、この型部分の周囲に溶融金属を充填させる手法が用いられる。しかし、ウォータジャケットを成形する型部分の表面は、シリンダヘッドが大量に生産され続けるに伴い摩耗が生ずる。このため、ウォータジャケットの幅寸法は、この摩耗を受けて、定められた範囲よりも、縮小するといった挙動が見られる。
ところで、スペーサで区画される内側通路や外側通路は、設定された幅寸法が確保されることによって、始めて、所望のシリンダライナの温度分布を得るに必要な流量や流速をもたらす。特に内側通路の幅寸法は、シリンダライナと接する冷却水を流通させるために(シリンダライナの温度分布を左右するため)、外側通路よりも、かなり要求度は高い。例えば内側通路では、規定値より0.5〜1.0mm程度縮小するだけでも、シリンダライナの温度に大きな影響を与える。
このため、金型の摩耗が進んで、ウォータジャケットの幅寸法が、内側通路の幅寸法の許容量(公差)を超えて縮小するようなことが生じると、求められる冷却水の流量や流速が内側通路で確保されなくなり、所望のシリンダライナの温度分布が確保できなくなる問題がある。
そこで、本発明の目的は、ウォータジャケットの幅寸法が縮小方向にばらついても、内側通路における所期性能の確保が可能な内燃機関の冷却装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、上記目的を達成するために、スペーサで形成される内側通路の通路幅を所定量に維持する維持手段を設ける構成を採用した。
請求項2に記載の発明は、維持手段として、スペーサの内面から必要な通路幅を確保する突出寸法で内側通路へ突出させてシリンダライナに当接する凸部を採用した。
請求項3に記載の発明は、さらに凸部がスペーサの下部に配置される構成を採用した。
請求項1に記載の発明によれば、たとえウォータジャケットを形成する工程でウォータジャケットの幅寸法が縮小することがあっても、内側通路の通路幅は、凸部先端とシリンダライナの外周面との当接、同当接に伴うスペーサの変形などがもたらす維持機能により、確保できる。
それ故、最も重要とされる内側通路での所期の性能は、ウォータジャケットのばらつきに左右されずに確保でき、所望のシリンダライナの温度分布が確保できる。
請求項2に記載の発明によれば、さらに上記効果に加え、凸部を用いた簡単な構造で、重要度の高い内側通路の通路幅の確保ができ、シリンダライナに凸部を当接させることで、スペーサの位置決めが行える。
請求項3に記載の発明によれば、さらに上記効果に加え、凸部が、シリンダライナのピストン下死点側で求められる保温効果を助長する機能、すなわち内側通路のピストン下死点側における冷却水を阻害したり、凸部がシリンダライナの外周面と接触して冷却水による冷却を妨げたりするなど、熱伝達率を下げる機能を合わせもつようになり、その分、シリンダライナの温度分布のコントロールが容易に行える。
[一実施形態]
以下、本発明を図1〜図4に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は、水冷のレシプロ式多気筒内燃機関、例えば4気筒のレシプロエンジンの一部を示し、図2はそのエンジンの一部を分解した斜視図、図3および図4は各部の断面図をそれぞれ示していて、同図中1は同エンジンのシリンダブロックを示している。このシリンダブロック1には、例えば4つのシリンダライナ2a〜2dを連続して並べて構成されるサイヤミーズタイプが用いられている。この各シリンダライナ2a〜2dにより、シリンダブロック1の頭部に、直列に並ぶシリンダボア3a〜3dを形成している。これら各シリンダボア3a〜3d内には、それぞれピストン4(図3のみに二点鎖線で図示)が往復動可能に収められる。またシリンダブロック1の上部には、例えばシリンダボア3a〜3d毎、燃焼室5a(図3のみに図示)、吸気・排気ポート、吸気・排気側の動弁機構、点火プラグ、インジェクタ(いずれも図示せず)などが組付いたシリンダヘッド5(図1、図3および図4中に二点鎖線で図示)が搭載されている。そして、往復動するピストン4により、クランクシャフト(図示しない)から軸出力が出力されるようにしている。なお、6は、シリンダブロック1の頭部とシリンダヘッド5との間に介在されるガスケットを示す(図3および図4のみに二点鎖線で図示)。
図1および図2に示されるようにシリンダブロック1には、エンジンの冷却装置を構成するウォータジャケット7が形成されている。ウォータジャケット7は、各シリンダライナ2a〜2dを取り囲む所定幅の溝部から形成されている。この溝部は、例えば図2に示されるようにシリンダライナ2a〜2dの長さのほぼ中間地点までの深さをもつ。このウォータジャケット7の一端側の最上段の壁面には、例えば角形の切欠き部よりなる冷却水入口部8が形成されている。この冷却水入口部8は、シリンダヘッド5の前部で縦方向に延びている冷却水供給通路9と連通している。またこの冷却水供給通路9は、シリンダヘッド5のウォータジャケット(図示しない)の一端側にも連通していて、ウォータポンプ(図示しない)からの冷却水が、冷却水供給通路9を通じて、シリンダブロック1のウォータジャケット7、シリンダヘッド5のウォータジャケット(図示しない)との双方へ流入される構造にしている。なお、ウォータジャケット7の他端部は、例えばシリンダヘッド5のウォータジャケット(図示しない)の他端部を通じて、同シリンダヘッド5の後部に形成されている冷却水出口部(図示しない)から流出される構造となっている。
このウォータジャケット7の内部には、図1、図3および図4に示されるようにシリンダライナライナ2a〜2dを取り囲むようにウォータジャケットスペーサ10(本願のスペーサに相当)が収められている。このウォータジャケットスペーサ10には、例えば図1および図2に示されるようなウォータジャケット7の溝部の厚み方向中間部を占める外形をもつ合成樹脂製の枠形部品が用いられる。具体的にはウォータジャケットスペーサ10は、例えば図2に示されるようにウォータジャケット7の深さと同等の長さ寸法をもつ4つの薄肉の円筒状部11a〜11dを前後に連続的に連結させて、ウォータジャケット7の幅方向中間を占める外形とした筒形部品が用いられる。このウォータジャケット7内での区画(幅方向)により、シリンダライナ2a〜2dの外周面とウォータジャケットスペーサ10の内周面との間には内側通路12を形成し、反対側のウォータジャケットスペーサ10の外周面とウォータジャケット7の外側の壁面との間には外側通路13を形成している。
こうしたウォータジャケットスペーサ10の上部外縁のうち、円筒状部11a〜11d間の窪んだ部分11xには、それぞれ図2および図4に示されるように台部14が設けられている。これら台部14は、いずれも窪んだ部分の外縁から開口を覆いながら外側へ張り出す横壁状のリブで形成される。またウォータジャケット7のライナ間の内方へ突き出た部分7aの上面には、上記台座14が嵌まる段差部15が形成されている。この台部14の段差部15に対する嵌合により、ウォータジャケット7に挿入されたウォータジャケットスペーサ10の姿勢を規制して、ウォータジェットスペーサ10が前後左右方向に移動しないように位置決めている。
一方、図2および図3に示されるようにウォータジャケットスペーサ10の内面、例えばピストン下死点の近傍となる最下部の地点には、凸部16(本願の維持手段に相当)が点在している。具体的には、凸部16は、各円筒状部11a〜11dのうち、エンジンの吸気側(吸気ポート、吸気弁が配置される側)と排気側(排気ポート、排気弁が配置される側)に配置される各壁部分中央の内面の下部にそれぞれ対をなして設けられている。これら凸部16は、いずれも例えば図2および図3に示されるようにウォータジャケットスペーサ10の下部端から上側へ直線状に延びる短い全長の突条から形成されている。また各凸部16は、所定の突出量、すなわち所望とするシリンダライナ2a〜2dの温度分布を得る冷却水の流量や流速を確保するのに適した幅寸法δ(図2に図示)で、ウォータジャケットスペーサ10の内面から内側通路12へ突き出ている。また各凸部16の先端は、ここではシリンダライナ2a〜2dの外周面と接触している。ウォータジャケットスペーサ10は、この凸部16により、シリンダライナ2a〜2dから離れた地点に規制され、金型の摩耗による縮小の影響が最も大きな部位、すなわち各シリンダライナ2a〜2dの底部側(厚み方向外側が傾斜していることによる)とウォータジャケットスペーサ10の下部との間で、ライナ温度分布の維持に必要な冷却水の流量や流速をもたらす流通空間が確保されるようにしている。また凸部10は、保温効果が求められるシリンダライナ2a〜2dの下部、すなわちピストン下死点側に配置されることによって、同ピストン下死点側での保温効果を高める部品も兼ねている。すなわち、凸部16が、水流に対する障害物となることを用いて、内側通路12の底側を流れる冷却水をよどませ、シリンダライナ2a〜2dとの熱伝達率を低下させる機能をもたらせている。さらに凸部16がシリンダライナ2a〜2dに当接することにより、ウォータジャケットスペーサ10の位置決めを行える。
このように構成されたエンジンによると、冷却水入口部8からシリンダブロック1へ流入された冷却水うち、多くの流量は、ウォータジャケット7の一端側から、外側通路13へ流入される。そして、ピストン上死点側では、冷却水が速い流れで、またピストン下死点側冷却水では緩慢な流れで、ウォータジャケット7の他端側(出口側)へ向って流れる。また残る流量の冷却水は、ウォータジャケットスペーサ10の周囲の隙間、主に上部の隙間を通じて、内側通路12へ流入される。そして、ピストン上死点側では、冷却水が、冷却に必要な流量、流速で流れ、シリンダライナ2a〜2dのピストン上死点側を適切に冷却する。またピストン下死点側では緩慢な流れで流れる。
このときの内側通路12のピストン下部側における冷却水の挙動(水量、流速:低下)により、シリンダライナ2a〜2dの下部における熱伝達率は抑えられる。すると、シリンダライナ2a〜2dの下部の壁面温度、すなわちピストン下部側の壁面温度は上昇し、同部分を保温するような保温効果をもたらす。
これにより、シリンダライナ2a〜2dは、ピストン上死点側が十分に冷却され(高い熱伝達率による)、反対にピストン下死点側がライナ温度の上昇を伴う(低い熱伝達率による)といった、所望の温度分布が得られる。
ここで、鋳造でシリンダブロック1を大量生産するとき、金型の摩耗によりウォータジャケット7の幅寸法が、図3中の二点鎖線に示されるように規定値よりも縮小されていたとする。
このときには、凸部16は、シリンダライナ2a〜2dの外周面と当接した状態のまま、すなわち所定の幅寸法δを維持したまま、外側通路13側へ変位する。この変位が、円筒状部11a〜11dで生ずる変形により許容される。これにより、内側通路12では、求める必要最小限の通路幅が確保できる。
このことは、たとえ成形工程のばらつき(金型の摩耗による)でウォータジャケット7の幅寸法が縮小(例えば0.5mm〜1.0mm程度)することがあっても、内側通路12の通路幅は、ウォータジャケット7の全域(高さ方向、シリンダライナが並ぶ方向)で確保できる。
それ故、内側通路12での所期の性能は、ウォータジャケット7のばらつきに左右されずに確保でき、所望のシリンダライナ7の温度分布が得られる。しかも、通路幅の維持は、ウォータジャケット7の内面に凸部7を設けただけでよいから、簡単である。そのうえ、凸部16をウォータジャケット7の下部に設ける構造は、凸部16が、上記した通路幅を維持する機能だけでなく、シリンダライナ2a〜2dのピストン下死点側で求められる保温効果を助長する機能、すなわち内側通路12のピストン下死点側を流れる冷却水を阻害したり、凸部16がシリンダライナ2a〜1dの外周面と接触して冷却水による冷却を妨げたりするなど、熱伝達率を下げる機能を合わせもつようになるから、容易にシリンダライナ2a〜2dの温度分布のコントロールができる利点もある。
なお、本発明は上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施しても構わない。例えば一実施形態では、突条で形成される凸部を用いて、内側通路の通路幅を維持する構造を挙げたが、これに限らず、他の形状や構造の凸部を用いもよい。
本発明の一実施形態の要部となるシリンダブロックを示す斜視図。 凸部が付いたスペーサを、シリンダヘッドから外した状態と共に示す分解斜視図。 図1中のA−A線に沿う断面図。 図1中のB−B線に沿う断面図。
符号の説明
1…シリンダブロック、2a〜2d…シリンダライナ、3a〜3d…シリンダボア、4ピストン、7…ウォータジャケット、10…ウォータジャケットスペーサ(スペーサ)、11…内側通路、12…外側通路、16…凸部。

Claims (3)

  1. シリンダボアを構成するシリンダライナと、
    前記シリンダライナを取り囲むように形成されたウォータジャケットと、
    前記ウォータジャケット内に前記シリンダライナを取り囲むように収められ、前記ウォータジャケット内を内側通路と外側通路とに区画するスペーサとを有する内燃機関の冷却装置において、
    前記内側通路の通路幅を所定量に維持するための維持手段を有する
    ことを特徴とする内燃機関の冷却装置。
  2. 前記維持手段は、前記スペーサの内面から必要な通路幅を確保する突出寸法で前記内側通路へ突出させた凸部で形成されるとともに前記シリンダライナに当接することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の冷却装置。
  3. 前記凸部は、前記スペーサの下部に配置されることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113446126A (zh) * 2020-03-25 2021-09-28 本田技研工业株式会社 水套

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