JP2006088745A - 自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、過大負荷回避連繋ロック体を具えた自転車用ヘッド固定錠の提供にある。
【解決手段】内径面を前ホークステム等ハンドルと一体に接続固着される部材に固定接続する内径体と、外周面に、ロックピンと径合する凸歯または凹陥を周設する外径体とに分割構成し、その内径体の外周面と外径体の内径面をすり合わせ面として回転自在に設けると共に、それら内径体と外径体に貫通するピン装通孔を設け、そのピン装通孔に定トルクピンを挿通配備し、これをハンドルと一体に配備し、フレーム側に定置配備したヘッド固定錠本体のロックピンと対応する外周の凸歯または凹陥を係合し、ハンドルからの所要トルク以上の過大負荷に対して定トルクピンを破壊して内径体を回転し、内径体、外径体およびロックピン等に加わる過大負荷を回避する自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠。
【選択図】図4
【解決手段】内径面を前ホークステム等ハンドルと一体に接続固着される部材に固定接続する内径体と、外周面に、ロックピンと径合する凸歯または凹陥を周設する外径体とに分割構成し、その内径体の外周面と外径体の内径面をすり合わせ面として回転自在に設けると共に、それら内径体と外径体に貫通するピン装通孔を設け、そのピン装通孔に定トルクピンを挿通配備し、これをハンドルと一体に配備し、フレーム側に定置配備したヘッド固定錠本体のロックピンと対応する外周の凸歯または凹陥を係合し、ハンドルからの所要トルク以上の過大負荷に対して定トルクピンを破壊して内径体を回転し、内径体、外径体およびロックピン等に加わる過大負荷を回避する自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠。
【選択図】図4
Description
この発明は、前ホークステム、ロックギヤおよびロックピン等ヘッド固定錠に加わる過大負荷を回避する自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠に関する。
自転車用ヘッド固定錠は、例えば、実開昭54−23463号公報を始めとして多数の提案がなされている。本特許出願人においても特開平11−5576号公報を提案している。
前記実開昭54−23463号公報のヘッド固定錠は、上玉押しの周部に係止用凹部を多数個周設し、上ワンの側部に取付けたシリンダ錠のピンを上ワンのピン出入孔を通じて前記上玉押しと一体に固着した前ホークステムをロックする。次に、特開平11−5576号公報の自転車用ヘッド固定錠では、前ホークステムに、その縦溝に、内径面のキーを係合して外周面に凸歯を周設したロックギヤを配備し、その凸歯にフレーム上の定置ロックピンを係合して前ホークステムをロックするものである。そして、それら従来のヘッド固定錠は、前車輪をフレームに対して斜め角度に固定することにより、走行障害を生じさせ、盗難防止を発揮させるものである。
実開昭54−23463号公報
特開平11−5576号公報
前記実開昭54−23463号公報のヘッド固定錠は、上玉押しの周部に係止用凹部を多数個周設し、上ワンの側部に取付けたシリンダ錠のピンを上ワンのピン出入孔を通じて前記上玉押しと一体に固着した前ホークステムをロックする。次に、特開平11−5576号公報の自転車用ヘッド固定錠では、前ホークステムに、その縦溝に、内径面のキーを係合して外周面に凸歯を周設したロックギヤを配備し、その凸歯にフレーム上の定置ロックピンを係合して前ホークステムをロックするものである。そして、それら従来のヘッド固定錠は、前車輪をフレームに対して斜め角度に固定することにより、走行障害を生じさせ、盗難防止を発揮させるものである。
しかるに、駐輪場において整備移動のために真っ直ぐに戻そうとして、あるいは転倒によりハンドルに衝撃を受けて、さらに悪戯によるハンドル操作等で過大な負荷を受けてヘッド固定錠に破損が起る場合がある。その修理には、自転車店で破損部品の交換が必要であり、手間と費用がかかる欠点がある。
この発明は、かかる従来の自転車用ヘッド固定錠の欠点を解消しようとなされたものである。
この発明は、かかる従来の自転車用ヘッド固定錠の欠点を解消しようとなされたものである。
内径面を前ホークステム等ハンドルと一体に接続固着される部材に固定接続する内径体と、外周面に、ロックピンと径合する凸歯または凹陥を周設する外径体とに分割構成し、その内径体の外周面と外径体の内径面をすり合わせ面として回転自在に設けると共に、それら内径体と外径体に貫通するピン装通孔を設け、そのピン装通孔に定トルクピンを挿通配備し、これをハンドルと一体に配備し、フレーム側に定置配備したヘッド固定錠本体のロックピンと対応する外周の凸歯または凹陥を係合し、ハンドルからの所要トルク以上の過大負荷に対して定トルクピンを破壊して内径体を回転し、内径体、外径体およびロックピン等に加わる過大負荷を回避する自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠にある。
この発明の自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠は、前述のようになるから、過大負荷がハンドルより加えられたとき、定トルクキーを破壊してハンドル機構およびヘッド固定錠の破壊を防止するものである。
また、構成は、定トルクキーをロックギヤのキー溝とハンドルステムのキー溝に嵌合するだけであるから、構成が簡単で、前ホークステム等にセットおよび取外しが容易で、従来の組付け工程を短縮し、製造コストの低減に寄与するものである。
内径面を前ホークステム等ハンドルと一体に接続固着される部材に固定接続する内径体と、外周面に、ロックピンと径合する凸歯または凹陥を周設する外径体とに分割構成し、その内径体の外周面と外径体の内径面をすり合わせ面として回転自在に設けると共に、それら内径体と外径体に貫通するピン装通孔を設け、そのピン装通孔に定トルクピンを挿通配備し、これをハンドルと一体に配備し、フレーム側に定置配備したヘッド固定錠本体のロックピンと対応する外周の凸歯を係合し、ハンドルからの所要トルク以上の過大負荷に対して定トルクピンを破壊して内径体を回転し、内径体、外径体およびロックピン等に加わる過大負荷を回避する自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠。
以下、この発明の自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠を、実施例として示す図1および図2の自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠1により説明すると、ロックギヤ2を、内径面2a1にキー3を有する内径体2aと、外周面2b1に所要の間隔で、ロックピン7に係合する凸歯4を周設する外径体2bとに分割構成し、その内径体2aの外周面2a2と外径体2bの内径面2b2をすり合わせ面として回転自在に設けると共に、それら内径体2aと外径体2bに貫通するピン装通孔5を設け、そのピン装通孔5に、一定以上のトルクで破壊する定トルクピン6を挿通配備し、このロックギヤ2をハンドルと一体に配備して所要にセットし、フレーム側に定置配備したロックピン7と対応する外周の凸歯4を係合し、ハンドルからの所要トルク以上の過大負荷に対して定トルクピン6を破壊して内径体2aを回転し、ハンドル機構、内径体2a、外径体2bおよびロックピン7等ロック機構に加わる過大負荷を回避することができるようにしてなるものである。前記凸歯4は、図示しないが、凹陥としてもよいものである。
前記定トルクピン6は、金属材、合成樹脂材が使用される。そして、破壊負荷トルクは、例えば、62N・m以上に設定してある。
次に、図3および図4により、この発明の自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠1の実施例およびロックギヤ2と前ホークステム8との組付けについて説明すると、ヘッドパイプ9の上端に固着される上ワン10において、その周縁およびその一部外縁を方形に延長した受台部11を延設し、その受台部11の外縁近傍にねじ挿通孔を所要箇所設け、これに底面に対応してネジ受け孔を設けたヘッド固定錠本体12をねじ13により受台部11の上面に取付けている。前ホークステム8に玉押し14を螺合し、ベアリング15を押して円滑に上ワン10に軸受した後、ロックギヤ2の内径面2a1に設けたキー3を前ホークステム8に設けたキー溝8aに係合してロックギヤ2を前ホークステム8に嵌合し、その上にカバー16を連接して前ホークステム8に嵌合し、カバー16の下向きに折曲した外縁16aをヘッド固定錠本体12の上向き鍔17の外側に被蓋し、カバー16の上面を、前ホークステム8に螺合する中ナット18を圧接し、その上に、かごブラケット19を嵌合した後、押えナット20を螺合し、更に袋ナット21により締付けてなるものである。
前記受台部11に取付けられたヘッド固定錠本体12には、シリンダー錠収容孔22を設けてロック手段の一例であるシリンダー錠23を横向きに、かつ所要角回動自在に配備し、シリンダー錠23の前端をヘッド固定錠本体12の外面に露出し、外方からロックキー24を差込み自在とすると共に、後端にロック手段の操作手段の一例である操作突起25を一体に設けてこれを回動自在にしている。
前記ロックピン7をヘッド固定錠本体12には、ロック手段の操作手段の一例である操作突起25によりヘッドパイプ9の軸心方向に向かって往復させて装置し、そのロックピン7に設けた連係部26と前記シリンダー錠23の操作突起25を連係している。
自転車用ヘッド固定錠1の安全機構として、前記シリンダー錠23の前端寄り外周に、所要角度、実施例では90度ずらして施錠係止溝27と開錠係止溝28を設けてヘッド固定錠本体12に配備すると共に、このヘッド固定錠本体12の上面に安全ロックスプリング29の作用で付勢されて突出する押ボタン30を配備し、この押ボタン30に、一端の折曲部31aを操作方向とは横断方向に嵌合して安全ロック杆31を一体に接続し、この安全ロック杆31の他端の差込係止端31bを操作方向と逆向きに設けて、そして夫々対応する前記シリンダー錠23の施錠係止溝27と開錠係止溝28に差込みロックするように設けている。
前ホークステム6とハンドルポスト32は、図示しないが、固着手段により一体に固着している。
この発明の自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠は、以上のようになるから、ハンドルロック固定時にハンドルに過大負荷が加えられてもハンドル機構およびヘッド固定錠の破壊を防止することができ、従来、かかる破壊の場合に掛った多大な手間と時間と費用とを最小限の再組立てにより回避することができるものである。
1 自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠
2 ロックギヤ
2a 内径体
2a1 内径面
2a2 外周面
2b 外径体
2b1 外周面
2b2 内径面
3 キー
4 凸歯
5 ピン装通孔
6 定トルクピン
7 ロックピン
8 前ホークステム
8a キー溝
9 ヘッドパイプ
10 上ワン
11 受台部
12 ヘッド固定錠本体
13 ねじ
14 玉押し
15 ベアリング
16 カバー
16a 外縁1
17 上向き鍔
18 中ナット
19 かごブラケット
20 押えナット
21 袋ナット
22 シリンダー錠収容孔
23 シリンダー錠
24 ロックキー
25 操作突起
26 連係部
27 施錠係止溝
28 開錠係止溝
29 安全ロックスプリング
30 押ボタン
31 安全ロック杆
31a 一端の折曲部
31b 他端の差込係止端
32 ハンドルポスト
2 ロックギヤ
2a 内径体
2a1 内径面
2a2 外周面
2b 外径体
2b1 外周面
2b2 内径面
3 キー
4 凸歯
5 ピン装通孔
6 定トルクピン
7 ロックピン
8 前ホークステム
8a キー溝
9 ヘッドパイプ
10 上ワン
11 受台部
12 ヘッド固定錠本体
13 ねじ
14 玉押し
15 ベアリング
16 カバー
16a 外縁1
17 上向き鍔
18 中ナット
19 かごブラケット
20 押えナット
21 袋ナット
22 シリンダー錠収容孔
23 シリンダー錠
24 ロックキー
25 操作突起
26 連係部
27 施錠係止溝
28 開錠係止溝
29 安全ロックスプリング
30 押ボタン
31 安全ロック杆
31a 一端の折曲部
31b 他端の差込係止端
32 ハンドルポスト
Claims (1)
- 内径面を前ホークステム等ハンドルと一体に接続固着される部材に固定接続する内径体と、外周面に、ロックピンと径合する凸歯または凹陥を周設する外径体とに分割構成し、その内径体の外周面と外径体の内径面をすり合わせ面として回転自在に設けると共に、それら内径体と外径体に貫通するピン装通孔を設け、そのピン装通孔に定トルクピンを挿通配備し、これをハンドルと一体に配備し、フレーム側に定置配備したヘッド固定錠本体のロックピンと対応する外周の凸歯または凹陥を係合し、ハンドルからの所要トルク以上の過大負荷に対して定トルクピンを破壊して内径体を回転し、内径体、外径体およびロックピン等に加わる過大負荷を回避する自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273276A JP2006088745A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273276A JP2006088745A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006088745A true JP2006088745A (ja) | 2006-04-06 |
Family
ID=36230141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004273276A Pending JP2006088745A (ja) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | 自転車用過大負荷回避ヘッド固定錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006088745A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3103710A1 (en) * | 2015-06-11 | 2016-12-14 | HN Conculting Schweiz GmbH | Arrangement and method for securing a wheeled vehicle against theft |
WO2016198340A1 (en) * | 2015-06-11 | 2016-12-15 | Hnc Switzerland Gmbh | Locking arrangement for securing a wheeled vehicle against theft and method of using the locking arrangement |
CN109750905A (zh) * | 2017-11-03 | 2019-05-14 | 比亚迪股份有限公司 | 锁具和自行车 |
CN112780110A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-05-11 | 重庆好德五金有限公司 | 一种多点限位的联动装置 |
-
2004
- 2004-09-21 JP JP2004273276A patent/JP2006088745A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3103710A1 (en) * | 2015-06-11 | 2016-12-14 | HN Conculting Schweiz GmbH | Arrangement and method for securing a wheeled vehicle against theft |
WO2016198340A1 (en) * | 2015-06-11 | 2016-12-15 | Hnc Switzerland Gmbh | Locking arrangement for securing a wheeled vehicle against theft and method of using the locking arrangement |
CN109750905A (zh) * | 2017-11-03 | 2019-05-14 | 比亚迪股份有限公司 | 锁具和自行车 |
CN109750905B (zh) * | 2017-11-03 | 2021-11-12 | 比亚迪股份有限公司 | 锁具和自行车 |
CN112780110A (zh) * | 2021-02-05 | 2021-05-11 | 重庆好德五金有限公司 | 一种多点限位的联动装置 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070907 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20090630 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090728 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091124 |