JP2006088125A - 浄水カートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】 流量が多く、ショートパスが無く、効率的で確実な除去性能を有する。
【解決手段】 カートリッジ本体1に、外周壁2に水の流入部3を備えたろ材収納容器4と、ろ材収納容器4内に挿入されて外周壁5に水の流入部6、下流端部に水の流出口7をそれぞれ備えた支持枠8と、ろ材収納容器4と支持枠8との間に充填されるろ材9とで収納して浄水カートリッジ11が構成してある。ろ材収納容器4よりも上流側に原水供給部10が配設され、原水供給部10からの水がろ材収納容器4の外周壁2から流入してろ材9を通過し、更に支持枠8の外周壁5から流入して支持枠8の流出口7から流出するようになっている。支持枠8又はろ材収納容器4の外周壁5、2の一方又は両方が、繊維状のイオン交換樹脂からなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、水道水に含まれる濁り、残留塩素、トリハロメタン、溶解性鉛等を除去できる浄水カートリッジに関するものである。
河川の水や地下水を水道水として利用している我が国においては、各家庭や事業所等に安全な水道水を供給するために、各地の浄水場が、河川の水や地下水に塩素等の各種の薬品を添加し、浄水処理を行なっている。
近年、水源となっている河川や地下水の水質が悪化しているので、各地の浄水場では、水道水の水質を低下させないために、従来よりも大量の塩素を添加しなければならなくなった。そのため、特に都市部では、カビ臭や塩素臭などの臭いに悩まされるようになった。水道水の臭気が大きくなるにつれ、浄水装置が各家庭や事業所等で広く使われるようになっており、そのような浄水装置としては活性炭と中空糸膜を組み合わせたものが一般的に使用されている。活性炭がカビ臭や塩素臭をとり、中空糸膜が濁りなどの粒子成分を除去する。中空糸膜は、活性炭部に発生する雑菌を除去する働きもする。
しかし、近年問題となっているのは、水道水の臭いや濁りだけでなく、水道水中に微量に含まれるトリハロメタンや溶解性鉛であり、浄水装置には、より多くの物質を除去する効果が要求されている。
活性炭は水道水中に含まれるトリハロメタンを除去する効果を有するが、溶解性鉛を除去する効果はほとんど無く、溶解性鉛を除去するためにイオン交換樹脂やゼオライト等のセラミックが必須になっている。そのため、最近の浄水装置に用いられるのは各ろ材の利用効率を上げ、小型化を図るため内部容積の有効活用が必要となっている。
活性炭などのろ材の利用効率を上げる方法として従来から特許文献1、特許文献2、特許文献3等に示されるようなろ材収納容器の外周壁をメッシュ状の水の流入部としたカゴ型の通水構成が用いられている。
一方、活性炭とイオン交換樹脂を混合したろ材により重金属除去を行うようにしたものが特許文献4等により知られている。
このように、活性炭とイオン交換樹脂を混合したろ材を、ろ材の利用効率を上げるように構成された上記した外周壁をメッシュ状の水の流入部としたカゴ型のろ材収納容器に充填する使用形態が考えられるが、この場合、ろ材として活性炭とイオン交換樹脂を混合したものを用いると、活性炭の充填量や充填密度が少なくなり、活性炭の性能が低下することになる。特に、充填密度が少なくなると、活性炭に接触せずにろ材を通過する水が増えることによりショートパスが発生し、カビ臭や塩素臭、トリハロメタンの除去性能が低下してしまう。この問題を解決するためには、混合する活性炭とイオン交換樹脂とを均一な密度で混合するか、別々に仕切られた層を各々通過させる手段が必要となる。
しかし、均一な充填ができたとしても各ろ材単体での充填と同一の密度は達成できない。また、別々に仕切る場合は、各々のろ材を入れる容器を必要とするため、構成部材の増加や増加した部材スペースによるろ材容積の減少といった問題があり、これらの理由により浄水カートリッジの除去効率を上げることへの弊害となる。
特開2001−239254号公報 特開2001−353486号公報 特開2001−212555号公報 特開平7−204631号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、流量が多く、ショートパスが無く、効率的で確実な除去性能を有する浄水カートリッジを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る浄水カートリッジは、カートリッジ本体1に、外周壁2に水の流入部3を備えたろ材収納容器4と、ろ材収納容器4内に挿入されて外周壁5に水の流入部6、下流端部に水の流出口7をそれぞれ備えた支持枠8と、ろ材収納容器4と支持枠8との間に充填されるろ材9とが収納され、ろ材収納容器4よりも上流側に原水供給部10が配設され、原水供給部10からの水がろ材収納容器4の外周壁2から流入してろ材9を通過し、更に支持枠8の外周壁5から流入して支持枠8の流出口7から流出するようになっている浄水カートリッジ11において、支持枠8又はろ材収納容器4の外周壁5、2の一方又は両方が、繊維状のイオン交換樹脂からなることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、原水供給部10からの水がろ材収納容器4の外周壁2から流入してろ材9を通過してろ材9によりカビ臭や塩素臭等の臭いを取ったり、トリハロメタンを除去したりでき、これらのろ材9による臭いやトリハロメタンの除去に当たってショートパス無く効果的にでき、これに加え更に、支持枠8又はろ材収納容器4の外周壁5、2を通過する際、支持枠8又はろ材収納容器4の外周壁5、2の一方又は両方が、繊維状のイオン交換樹脂により形成してあることで、繊維状のイオン交換樹脂により溶解性鉛のような重金属を除去するものであり、繊維状のイオン交換樹脂であるから粒状のものよりも流量が多く、ショートパス無く、確実に溶解性鉛のような重金属の除去性能が得られ、しかも、支持枠8又はろ材収納容器4の外周壁5、2の一方又は両方が、繊維状のイオン交換樹脂により形成するという簡単な構成で、イオン交換樹脂よりなる別途ろ材を収納するための特別な収納室が必要でなく、特別な部材が別途必要にならず、また、除去効率が低下することなく浄水カートリッジのコンパクト化が図れる。
本発明は、簡単な構成で、臭いや、トリハロメタンの除去効果を低下させることなく、効率的に且つ確実に溶解性鉛のような重金属を除去することができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明の浄水カートリッジ11は、カートリッジ本体1と、中空糸膜12を収納する中空糸膜収納部13とで主体が構成してある。
上記カートリッジ本体1は上端部が開口した容器状をした下ケースにより構成してあり、このカートリッジ本体1の内部に、外周壁2に水の流入部3を備えたろ材収納容器4と、ろ材収納容器4内に挿入されて外周壁5に水の流入部6、下流端部に水の流出口7をそれぞれ備えた支持枠8と、ろ材収納容器4と支持枠8との間に充填されるろ材9とが収納してある。また、容器状をしたカートリッジ本体1の底部には原水供給部10が設けてある。
カートリッジ本体1内部にはろ材収納容器4が内装され、このろ材収納容器4の内部に筒状をした支持枠8はろ材収納容器4の外周壁2と同心状となるように内装してあってろ材収納容器4の外周壁2から支持枠8の外周壁5に流れる水の距離が均等になるようにしてあり、このろ材収納容器4の外周壁2と支持枠8の外周壁5との間に活性炭よりなるろ材9が充填してある。ろ材収納容器4の開口端部には蓋体14により閉塞してあり、蓋体14に設けた押圧突部14aによりろ材9の充填部分の上面を押圧してろ材9の充填密度を上げるようになっている。
ろ材収納容器4の外周壁2は通水性を有する水の流入部3を備えている。また、筒状をした支持枠8の外周壁5は通水性を有する水の流入部6を備えており、また筒状をした支持枠8の軸方向の一端部(つまり下流端部)が水の流出口7となっており、ろ材収納容器4の開口端部を閉塞している蓋体14の中央部に上記筒状をした支持枠8の軸方向の端部の水の流出口7と連通する中央孔25が設けてある。
中空糸膜収納部13は筒状をした上部ケース16と上部ケース16の上開口を閉塞するキャップ17とで構成してあり、中空糸膜収納部13内に中空糸膜12が収納してあり、キャップ17には浄水吐出口26が設けてある。上部ケース16とキャップ17とは超音波溶接又はその他の任意の固着手段により固着してある。
カートリッジ本体1の端部開口の内周部に上記中空糸膜収納部13の上部ケース16のキャップ17と反対側の端部を嵌め込んで蓋体14の外端部をろ材収納容器4の開口端部に押圧した状態で超音波溶接又はその他の任意の固着手段(例えばねじとシーリングによる固着手段)により上部ケース16をカートリッジ本体1に固着してある。図中18はシーリング材であり、蓋体14の外周端とろ材収納容器4の端部とカートリッジ本体1の内面との間の水密性を確保するようになっていて、このシーリング材18により原水供給部10から供給された水がろ材収納容器4の外周から中空糸膜12側にショートパスして流れ込まないようになっている。
カートリッジ本体1の底部の原水供給部10から供給された水はろ材収納容器4の外周壁2の流水用の流入部3からろ材収納容器4内部に流入し、ろ材9の充填部分を通過して支持枠8の外周壁5の水の流入部6から支持枠8内に流入し、支持枠8の下流端部の流出口7から中央孔25を経て中空糸膜収納部13内に流入し、中空糸膜12を通過して浄水吐出口26から外部に排出される。
上記のような構成の浄水カートリッジ11において、本発明は支持枠8又はろ材収納容器4の外周壁5、2の一方又は両方を繊維状のイオン交換樹脂により構成してある。
添付図面に示す実施形態では支持枠8の外周壁5とろ材収納容器4の外周壁2の両方を繊維状のイオン交換樹脂により構成した例が示してある。
支持枠8の外周壁5、ろ材収納容器4の外周壁2を形成する繊維状のイオン交換樹脂は成形体となっており、外周壁5、2間にろ材9を収納するための強度を確保するように、繊維の充填密度を密にした成形体となっている。また、この繊維状のイオン交換樹脂は図4ようにシート状のものを筒形状に巻き回したり、バインダーを添加した状態で成形体となっている。この繊維状のイオン交換樹脂の成形体よりなる外周壁2は繊維間の無数の隙間が通水用の流入部3となるものであり、また、繊維状のイオン交換樹脂の成形体よりなる外周壁5は繊維間の無数の隙間が水の流入部6となるものである。もちろん繊維状のイオン交換樹脂の成形体よりなる外周壁2や繊維状のイオン交換樹脂の成形体よりなる外周壁5にろ材9が流出しないような小径の孔を開けて流入部3や流入部6を形成してもよい。
添付図面に示す実施形態では繊維状のイオン交換樹脂の成形体よりなる外周壁2は円筒状又はシートのものを円筒形状に巻いて形成したもの(本発明ではこれも円筒状という)であり、この円筒状をした外周壁2は図3のように底面部20の内面外周部に突設した支持リブ21に隙間無く嵌め込まれ、圧入又は、接着剤、熱溶着等の固着手段で外周壁2と底面部20を一体化することで容器状をしたろ材収納容器4が構成されるものである。
また、添付図面に示す実施形態では繊維状のイオン交換樹脂の成形体よりなる支持枠8の外周壁5は円筒状をした成形体であり、この円筒状をした支持枠8の外周壁5が図3のようにろ材収納容器4の底面部20の内面の中央部に突設した保持リブ22に隙間無く嵌め込まれ、圧入又は、接着剤、熱溶着等の固着手段で外周壁5を底面部20に固着してある。
蓋体14の内面の外周端部には蓋側支持リブ23が突設してあり、該支持リブ21に上記ろ材収納容器4の円筒状の成形体よりなる外周壁2の端部が図3のように隙間無く嵌め込まれ、圧入、接着剤、熱溶着等の固着手段で外周壁2を蓋体14に固着してある。
また、円筒状をした支持枠8の外周壁5が図3のようにろ材収納容器4の蓋体14の内面の中央部に突設した蓋側保持リブ24に隙間無く嵌め込まれ、圧入又は、接着剤、熱溶着等の固着手段で外周壁5を蓋体14に固着してある。
しかして、本発明においては、前述のように、カートリッジ本体1の底部の原水供給部10から供給された水がろ材収納容器4の外周壁2を通過してろ材収納容器4内部に流入する際、外周壁2が繊維状のイオン交換樹脂の成形体であるため、繊維状のイオン交換樹脂により溶解性鉛のような重金属を除去するものである。
次に、ろ材9の充填部分を通過する際、活性炭よりなるろ材9によりカビ臭や塩素臭等の臭いやトリハろメタン等が除去され、次に、支持枠8の外周壁5を通過する際、外周壁5が繊維状のイオン交換樹脂の成形体であるため、更に、繊維状のイオン交換樹脂により溶解性鉛のような重金属を除去するものである。その後、中空糸膜収納部13内に流入して中空糸膜12を通過する際に、濁りの粒子成分や活性炭よりなるろ材9部分に発生する雑菌を除去するものである。このようにして浄化された水が浄水吐出口26から外部に排出される。
なお、上記した実施形態ではろ材収納容器4の外周壁2、支持枠8の外周壁5の両方をいずれも繊維状のイオン交換樹脂から構成した例を示しているが、ろ材収納容器4の外周壁2又は支持枠8の外周壁5のいずれか一方のみを繊維状のイオン交換樹脂で構成してもよい。
ここで、繊維状のイオン交換樹脂よりなる外周壁2や外周壁5を2層構造とし、上流側に強酸性陽イオン交換樹脂又は弱酸性イオン交換樹脂からなる繊維状のイオン交換樹脂とし、下流側をキレート樹脂からなる繊維状のイオン交換樹脂としてもよい。
また、繊維状のイオン交換樹脂よりなる外周壁2や外周壁5を2層構造とし、上流側にイオン形がNa(ナトリウム)もしくはCa(カルシウム)のイオン交換樹脂よりなる繊維状のイオン交換樹脂とし、下流側をイオン形がH(水素)のイオン交換樹脂からなる繊維状のイオン交換樹脂としてもよい。
更に、ろ材収納容器4の外周壁2を強酸性陽イオン交換樹脂又は弱酸性イオン交換樹脂からなる繊維状のイオン交換樹脂とし、支持枠8の外周壁5をキレート樹脂からなる繊維状のイオン交換樹脂としてもよい。
また、ろ材収納容器4の外周壁2をイオン形がNa(ナトリウム)もしくはCa(カルシウム)のイオン交換樹脂よりなる繊維状のイオン交換樹脂とし、支持枠8の外周壁5をイオン形がH(水素)のイオン交換樹脂からなる繊維状のイオン交換樹脂としてもよい。
本発明の一実施形態の浄水カートリッジの断面図である。 同上の分解斜視図である。 同上のろ材収納容器と支持枠の外周壁を嵌め込み固着により取付ける状態を示す断面図である。 同上のイオン交換樹脂のシート状のものを筒形状に巻いて外周壁を形成する例を示す説明図である。
符号の説明
1 カートリッジ本体
2 外周壁
3 流入部
4 ろ材収納容器
5 外周壁
6 流入部
7 流出口
8 支持枠
9 ろ材
10 原水供給部
11 浄水カートリッジ

Claims (1)

  1. カートリッジ本体に、外周壁に水の流入部を備えたろ材収納容器と、ろ材収納容器内に挿入されて外周壁に水の流入部、下流端部に水の流出口をそれぞれ備えた支持枠と、ろ材収納容器と支持枠との間に充填されるろ材とが収納され、ろ材収納容器よりも上流側に原水供給部が配設され、原水供給部からの水がろ材収納容器の外周壁から流入してろ材を通過し、更に支持枠の外周壁から流入して支持枠の流出口から流出するようになっている浄水カートリッジにおいて、支持枠又はろ材収納容器の外周壁の一方又は両方が、繊維状のイオン交換樹脂からなることを特徴とする浄水カートリッジ。

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