JP2006087278A - ブラシレスdcモータの固定子 - Google Patents

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Abstract

【課題】隣接するティース間での電位差が大きくならないブラシレスDCモータの固定子を提供する。
【解決手段】分割バックヨーク14の内周側からティース16が突出した分割コア12を12個有し、これら分割コア12が連結部18を介して連結された帯状のストレートコア10を、連結部18で折曲してリング状に構成される三相のブラシレスDCモータの固定子において、各ティース16に三相のコイル22を巻回し、Y結線の中性点とは反対側の最も外側の位置にある各相のコイル22を巻回するティース16の位置が互いに隣接しないようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ブラシレスDCモータの固定子におけるコイルの巻回構造に関するものである。
従来より、分割したバックヨークの内周側からティースが突出した分割コアを複数有し、かつ、これら複数の分割コアが連結部を介して連結された帯状のストレートコアを、前記連結部で折曲してリング状に構成されるブラシレスDCモータの固定子が提案されている。(特許文献1参照)
このようなストレートコアにおいては、コイルを巻回する場合に、帯状のストレートコアをリング状に形成する前に、ストレートコアの各ティースにコイルをそれぞれ巻回し、その後にストレートコアをリング状に折り曲げている。このようにすることで、リング状の固定子にコイルを巻回するよりも、巻線作業を容易に行なえるという効果がある。
特開平10−136589号公報
上記のような帯状のストレートコアを用いた三相のブラシレスDCモータにおいて、三相のコイルを巻回する場合について図4に基づいて説明する。
ストレートコアは12個のティースを有し、帯状のストレートコアの一端部から他端部に向かって1番から12番のティースの番号が付されているとする。三相のコイルはY結線を行なう場合に、そのY結線の構造は図4に示す構造となる。すなわち、U相においては、1番目、4番目、7番目、10番目のティースに順番に巻回されたコイルを直列に接続する。V相においては2番目、5番目、8番目、11番目のティースに順番に巻回されたコイルを直列に接続する。W相においては3番目、6番目、9番目、12番目のティースに順番に巻回されたコイルを直列に接続する。そして、10番目のティースに巻回されたコイルと、11番目のティースに巻回されたコイルと、12番目のティースに巻回されたコイルを接続して中性点とする。
上記のようなY結線の構造であると、中性点とは反対側の最も外側にある各コイル間での電位差が大きくなる。具体的には、1番目のティースに巻回されたコイルと、2番目のティースに巻回されたコイルと、3番目のティースに巻回されたコイルとの電位差が大きくなる。ところが、これら1番目、2番目、3番目のティースは隣接しており、これら隣接するティース間の電位差が大きくなると相間の絶縁能力が不足し、その結果レアショート等が発生することがある。
特に、モールドされたブラシレスDCモータにおいてPWM制御を行なった場合に、この大きな電位差により電食が発生し易くなるという問題点がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、隣接するティース間での電位差が大きくならないブラシレスDCモータの固定子を提供する。
請求項1に係る発明は、分割したバックヨークの内周側からティースが突出した分割コアを3n個(但し、nは自然数である)有し、かつ、前記3n個の分割コアが連結部を介して連結された帯状のストレートコアを、前記連結部で折曲してリング状に構成される三相のブラシレスDCモータの固定子において、前記ストレートコアの各ティースにコイルをそれぞれ巻回してY結線する場合に、U相に関してはn個のコイルを直列に接続し、V相に関してはn個のコイルを直列に接続し、W相に関してはn個のコイルを直列に接続し、前記Y結線の中性点とは反対側の最も外側の位置にある各相のコイルを巻回するティースの位置が互いに隣接しないようにすることを特徴とするブラシレスDCモータの固定子である。
請求項2に係る発明は、前記nが4であって、前記ティースが12個あることを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータの固定子である。
請求項3に係る発明は、前記12個あるティースについて、一端部から他端部に向かって順番にティースの番号を1から12まで付した場合に、U相のコイルを1,4,7,10番のティースに順番に巻回し、V相のコイルを2,11,8,5番のティースに順番に巻回し、W相のコイルを6,3,12,9番のティースに順番に巻回することを特徴とする請求項2記載のブラシレスDCモータの固定子である。
請求項4に係る発明は、前記nが3であって、前記ティースが9個あることを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータの固定子である。
請求項5に係る発明は、前記9個あるティースについて、一端部から他端部に向かって順番にティースの番号を1から9まで付した場合に、U相のコイルを1,4,7番のティースに順番に巻回し、V相のコイルを2,8,5番のティースに順番に巻回し、W相のコイルを6,3,9番のティースに順番に巻回することを特徴とする請求項2記載のブラシレスDCモータの固定子である。
請求項1に係る発明のブラシレスDCモータの固定子においては、Y結線の中性点とは反対側の最も外側の位置にある各相のコイル(以下、外側コイルという)を巻回するティースの位置が互いに隣接しないようにすることにより、隣接するティース間での電位差が大きくならず、レアショートや電食が発生したりすることがない。
例えば、ティースが12個有るブラシレスDCモータの固定子においては、U相のコイルを1,4,7,10番のティースに順番に巻回し、V相のコイルを2,11,8,5番のティースに順番に巻回し、W相のコイルを6,3,12,9番のティースに順番に巻回することにより、各相の外側コイルを隣接したティースに巻回することが無く、レアショートや電食が発生しない。
例えば、ティースが9個有るブラシレスDCモータの固定子においては、U相のコイルを1,4,7番のティースに順番に巻回し、V相のコイルを2,8,5番のティースに順番に巻回し、W相のコイルを6,3,9番のティースに順番に巻回する。これにより、各相の外側コイルを隣接するティースに巻回することが無く、レアショートや電食が発生しない。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態のブラシレスDCモータの固定子について図1及び図2に基づいて説明する。
(1)固定子の構造
固定子の構造について、その製造方法に基づいて説明する。
まず、図1に示す帯状のストレートコア10は、鋼板からなるフープ材を打ち抜いた抜板を複数枚積層して形成する。ストレートコア10は、12個の分割コア12を有し、各分割コア12は、分割したバックヨーク14の内周側からT字状のティース16が1個突出した形状となっている。隣接する分割したバックヨーク14、14同士は、連結部18で連結されている。この連結部18は、隣接する分割したバックヨーク14、14の間に形成されたV字状の溝の切り込み部20を有している。
次に、帯状のストレートコア10を、絶縁性のある樹脂によってプレモールドを施し、コイル22が巻回する部分について絶縁層を形成する。この絶縁層を施す具体的な部分は、ティース16の両側と、分割した各バックヨークの内側である。
次に、上記のようにして絶縁層が形成されたストレートコア10の12個の各ティース16に、コイル22をそれぞれ巻回する。
次に、コイル22を巻回したストレートコア10を、連結部18を支点にして折曲しリング状に形成する。リング状に形成したストレートコア10の一端部と他端部を接着剤または溶接等により固着し、いわゆるインナーロータ型の固定子を形成する。
次に、リング状に形成したストレートコア10の一側面にリング状の配線基板を取り付ける。この取付け構造は前記したストレートコア10の絶縁層によって突起を設け、この突起の部分に配線基板を取り付ける。この配線基板は、ブラシレスDCモータの駆動回路を構成する電子部品が取り付けられていると共に、各ティース16に巻回されたコイルの間の結線も行なうように配線がされている。
次に、このようにして形成された配線基板とストレートコア10を金型内部に収納し、モールド樹脂によってモールド成形し、モールドフレームを形成する。
次に、このモールドフレームによって形成された空洞部に、回転子をベアリングとブラケットを介して取り付け、ブラシレスDCモータの組み立てを完了する。
(2)コイル22の巻線方法
次に、ストレートコア10の12個のティース16に三相のコイル22を巻線する方法について説明する。
図1の帯状のストレートコア10において、右端部から左端部に向かってティース16の番号が1〜12まで順番に付されているとし、この番号を基準に図2に基づいて説明する。
三相のうちU相の配線については、1番目、4番目、7番目、10番目のティース16にコイル22を順番に巻回し、直列に接続する。
V相については、5番目、8番目、11番目、2番目のティース16にコイル22を順番に巻回し、直列に接続する。
W相については、9番目、12番目、3番目、6番目のティース16にコイル22を順番に巻回し、直列に接続する。
そして、10番目のティースと2番目のティースと6番目のティースに巻回された各相のコイル22を接続して中性点とし、Y結線が完了する。
なお、各ティース16に巻回されたコイル22間の接続及び中性点の結線は、上記したように配線基板により直接接続する。
上記のようにして三相のコイル22を配線すると、中性点とは反対側の最も外側の位置にあるコイル(以下、外側コイルという)22は、10番目、5番目、9番目のティース16に巻回された状態となり、各ティース16は互いに隣接した状態にはなっていない。したがって、外側コイル22間の電位差が大きくなっても、ティース16同士が隣接していないため、従来のようにレアショートや電食が発生したりすることがない。
(第2の実施形態)
第1の実施形態では12個のティース16を有するストレートコア10について説明したが、第2の実施形態では9個のティース16を有するストレートコア10のコイル22の巻線方法について説明する。
第1の実施形態と同様にストレートコア10の右端部から左端部のティース16に向かって1番〜9番の番号が付されているとする。
U相については、1番目、4番目、7番目のティース16にコイル22を順番に巻回して、直列に接続する。
V相については、5番目、8番目、2番目のティース16にコイル22を順番に巻回して、直列に接続する。
W相については、9番目、3番目、6番目のティース16にコイル22を順番に巻回して、直列に接続する。
そして、7番目、2番目、6番目のティース16に巻回されたコイル22を接続し中性点とする。
このようなY結線の方法であっても、外側コイル22が巻回されているティースの番号は1番目、5番目、9番目であって互いに隣接しておらず、従来のようにレアショートや電食が発生したりすることがない。
(変更例)
本発明は上記実施形態に限らずその主旨を逸脱しない限り種々に変更することができる。
例えば、上記実施形態ではモールドモータについて説明したが、これに限らず鋼板のフレームによって形成されたブラシレスDCモータであってもよい。
また、上記実施形態では、各コイル22は配線基板によって接続したが、これに代えてより線で直接接続してもよい。
本発明は、三相のブラシレスDCモータの固定子に好適である。
本発明の第1の実施形態のブラシレスDCモータの固定子におけるストレートコアの平面図である。 同じくそのY結線の構造を示す図である。 第2の実施形態におけるY結線の構造を示す図である。 従来のY結線の構造を示す図である。
符号の説明
10 ストレートコア
12 分割コア
14 バックヨーク
16 ティース
18 連結部
20 切り込み部
22 コイル

Claims (5)

  1. 分割したバックヨークの内周側からティースが突出した分割コアを3n個(但し、nは自然数である)有し、かつ、前記3n個の分割コアが連結部を介して連結された帯状のストレートコアを、前記連結部で折曲してリング状に構成される三相のブラシレスDCモータの固定子において、
    前記ストレートコアの各ティースにコイルをそれぞれ巻回してY結線する場合に、U相に関してはn個のコイルを直列に接続し、V相に関してはn個のコイルを直列に接続し、W相に関してはn個のコイルを直列に接続し、
    前記Y結線の中性点とは反対側の最も外側の位置にある各相のコイルを巻回するティースの位置が互いに隣接しないようにする
    ことを特徴とするブラシレスDCモータの固定子。
  2. 前記nが4であって、前記ティースが12個ある
    ことを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータの固定子。
  3. 前記12個あるティースについて、一端部から他端部に向かって順番にティースの番号を1から12まで付した場合に、
    U相のコイルを1,4,7,10番のティースに順番に巻回し、
    V相のコイルを2,11,8,5番のティースに順番に巻回し、
    W相のコイルを6,3,12,9番のティースに順番に巻回する
    ことを特徴とする請求項2記載のブラシレスDCモータの固定子。
  4. 前記nが3であって、前記ティースが9個ある
    ことを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータの固定子。
  5. 前記9個あるティースについて、一端部から他端部に向かって順番にティースの番号を1から9まで付した場合に、
    U相のコイルを1,4,7番のティースに順番に巻回し、
    V相のコイルを2,8,5番のティースに順番に巻回し、
    W相のコイルを6,3,9番のティースに順番に巻回する
    ことを特徴とする請求項2記載のブラシレスDCモータの固定子。
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