JP2006085668A - ソフトウェア開発支援システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ソフトウェア開発支援システムAはソフトウェアに関連する特徴情報の入力をユーザーから受け付ける入力手段20a及びソフトウェア開発者に情報を提示する出力手段20bを備えたユーザーインターフェース部20と、特徴情報とこの特徴情報に関連する非正常現象との関連、各非正常現象間の関連、非正常現象に対応した処理内容を含むデータに基づいて構築されたデータベース21と、ユーザーインターフェース部20により受け付けた前記特徴のデータに基づいて前記データベース21に格納している対応データを検索し、当該開発対象ソフトウェアに対して考慮すべき非正常事象を獲得してこれら獲得した事象に基づいた仕様の生成を行う演算処理部22とから構成される。
【選択図】図1
Description
・組み込みソフト関係者の約70%が、課題はソフトウェアの品質向上にあると認識している。
・ソフトウェアの発注時の課題のトップに、要求仕様や設計仕様の伝達の困難さが挙げられている。
・開発中発生した前工程への設計手戻りの原因のうち、要求仕様や仕様書の不備が約半数を占める。
1)パッケージ系ソフトと組み込みソフトでは、非正常現象発生の主要なトリガが異なる。
非正常現象の概念自体は組み込みソフト固有の概念ではないが、組み込みソフトにおいては、パッケージ系ソフトではあまり考慮されない利用環境からの影響が重要な位置を占めるのが特徴である。
2)実装技術によって発生する非正常系が決まる
システムにおいて発生しうる非正常現象(異常事象や例外事象)の種類は、そのシステムにおける実装技術に依存して決定する。例えば昼光センサ付照明システムでは、夜間にヘッドライトを点灯させた自動車が通過するといったケースを想定する必要が生じる。一方、システムクロック(タイマ6)を採用したシステムにおいてはこのケースを想定する必要はなく、代わりに実際の時刻とシステムクロックの時刻の不一致を考慮する必要がある。
3)非正常現象が別の非正常現象の原因となる
システム内で発生した現象が、別の非正常現象の原因となることがある。例えば、事例の昼光センサ付照明システムにおいて、システムが夜と判断して照明を点灯した結果、その光をセンサが検知して昼と判断する、といった異常や、明け方や夕方など、明るさが安定しない状況下では昼光センサ3からの電圧信号が頻繁にオン/オフ変化することが予想されるが、それがCPU部5の電圧信号検知の割り込み処理の頻発につながるといったことが挙げられる。このことは、システムの動的側面を考慮して分析を行う必要があることを表している。このような現象の伝播は組み込みソフト分野に限った現象ではないが、組み込みソフト分野においてはハードウェアやOS(オペレーティングシステム)、ミドルウェアといった階層も仕様分析段階で考慮に入れる必要があるため、分析が困難となる一因となっている。
4)ハードウェアの非正常発生の検知をソフトの機能として求められることが要求される
コスト要求の厳しい組み込みシステムにおいては、ハードウェアの非正常検知を行うために高価な部品を用いたり、非正常検知用の回路を設けることを最低限に留めるために、ソフトウェアによってハードウェアの非正常検知を行うことが要求されることが多い。
5)一つの非正常現象に対して、複数の対応手段が存在する
ある非正常現象を検知した場合、システム、サブシステム或いはコンポーネントは以下のような処理をとることができる。(1)非正常の原因を取り除く、(2)非正常の発生を外部に通知する、(3)時間経過によって非正常から回復するのを待つ、(4)非正常現象発生箇所をシステムから切断し、影響の拡大を防ぐ。また、これらの処理と並行して、事前手段を採用することもできる。例えば事例の昼光センサ付照明システムにおいて、昼光センサ3が故障したために昼光センサ3からの入力信号がめまぐるしく変化して昼夜いずれとも判断し難い場合の対応方法について、前述の種別毎に考えると、(1)はソフトウェアでの実現が困難、(2)は異常通知LEDなどによってメンテナンス者への注意を促す方法、(3)はある程度時間をおいて、昼光センサ3からの入力信号が再び安定するまで待つ方法、(4)は昼光センサ3を昼夜の判断基準から外す方法、次善手段は例えばタイマ6によって12時間毎に昼/夜を区別するといった方法がそれに相当する。
6)非正常への対応手段の利用可否は実装技術に依存する
先に、1つの非正常現象に対して複数の対応手段があることについて述べたが、システムの実装技術によっては採用できない対応手段が存在する。事例の昼光センサ付照明システムにおいて、昼光センサ3が故障したケースにおいては、非正常の原因を取り除く対応は例えば昼光センサ3を自動的に交換する機能をシステムに設けることに相当するが、その対応は現実的ではない。また、コスト削減のために異常検知LEDを実装しないとすれば、外部への通知を行うという対応についても別の方法によるか、外部への通知を行わないとする仕様に変更する必要がある。
7)非正常への対応手段は、要求仕様における優先順位付けによって決定される
1つの非正常現象に対して複数の対応手段が取りえる場合、各手段のうちいずれを選択するべきかの判断基準は、システムの要求仕様における優先順位に委ねられる。昼光センサ付照明システムの場合、昼光センサ3の故障時に照明をどのように制御するかの仕様は、もしそのシステムが安全性を重視したものであればオン制御することが、もしそのシステムが省エネルギー性を重視したものであればオフ制御することが望ましいと判断される可能性がある。
・組み込みシステムに関連する情報の運び手をキャリアと呼ぶ。例えば、上述の昼光センサ付照明システムでは昼光センサ3に対して「昼/夜」の情報をもたらす光の量がキャリアである。
・ここでキャリアの送信元を情報発信者と呼ぶ。
・キャリアの経路を情報フローパスと呼ぶ。例えば、上述の昼光センサ付照明システムでは電圧信号の経路である銅線(信号線)は情報フローパスである。
・キャリアを変換する物を情報変換ポイント(若しくは情報受信者)と呼ぶ。例えば、上述の昼光センサ付照明システムの昼光センサ3はそれまで光の量というキャリアが運んできた「昼/夜」という情報を、電圧信号に運ばせるようにするため、情報変換ポイントとして扱う。また、情報変換ポイントは、変換後のキャリアの受信側から見れば情報発信者と言える。これらの概念を、上述の昼光センサ付照明システムに当てはめると、太陽という情報発信者から光の量というキャリアを用いて昼光センサ3に昼という情報が伝達されることになる。
このように、システム及びそれを取り巻く環境で発生する非正常現象は、情報フローパス・ダイアグラムの概念の上では、以上の3種類に分類することができる。
1)パッケージ系ソフトと組み込みソフトでは、非正常現象発生の主要なトリガが異なる
図7の概念モデルは周辺環境を含めたモデルになっているため、情報発信者10や情報フローパス妨害者18として周辺環境に存在するインスタンスを選択することで記述可能である。
2)実装技術によって発生する非正常系が決まる
情報発信者10や情報受信者11、情報変換ポイント13における実装技術は、それらが情報フローパス12上で用いるキャリア14の種類や性質を決定する。これらをキーとして以下のように記述することができる。
情報フローパス妨害者18は、情報発信者と同じキャリア14に対して妨害を行うことができ、同じ情報フローパス12と関連を持つ存在である。
3)非正常現象が別の非正常現象の原因となる
非正常現象の発生箇所を情報発信者、または情報変換ポイントとみなし、非正常現象の結果発生した情報がキャリアによって次の非正常現象発生箇所である情報変換ポイント、または情報受信者に到達するもの、とみなすことで記述可能である。
図1は本実施形態のハードウェア構成を示しており、図示するソフトウェア開発支援システムAは開発対象ソフトウェアを用いるハードウェア要件、機能仕様、動作環境を含む開発対象のソフトウェアに関連する特徴情報の入力をユーザーから受け付ける入力手段20a及びソフトウェア開発者であるユーザーに情報を提示する出力手段20bを備えたユーザーインターフェース部20と、特徴情報とこの特徴情報に関連する異常事象(上述した例外要因となる事象を含む)たる非正常現象との関連、各非正常現象間の関連、非正常現象に対応した処理内容を含むデータに基づいて構築された記憶装置内のデータベース21と、ユーザーインターフェース部20により受け付けた前記特徴のデータに基づいて前記データベース21に格納している対応データを検索し、当該開発対象ソフトウェアに対して考慮すべき非正常事象を獲得してこれら獲得した事象に基づいた仕様の生成を行うとともに、生成した仕様と前記ユーザーインターフェース部20で受け付けた前記特徴が示す仕様とを合成してソフトウェアの仕様を得、前記ユーザーインターフェース部の出力手段20bを介して提示する演算処理部22とから構成される。
1)使用ハード:
ソフトウェアを用いるシステムで使用するハードウェアを記述する。
2)利用環境:
ソフトウェアを用いるシステムがどのような場所で利用されるかを記述する。つまりそのシステムが環境から受けうる影響を検索するための情報である。
3)入力:
ソフトウェアを用いるシステムに対して、どのハードウェアを経由して入力がなされるか、入力をどのように区別しているかを記述する。つまりシステムが想定している入力を、想定外の入力(誤操作・ノイズなど)と区別するための情報である。
4)出力:
ソフトウェアを用いるシステムが、どのハードウェアを経由して出力を行うか、出力はどのように区別されるかを記述する。つまりシステムが想定している出力を、想定外の出力(騒音・異常データ等)と区別するための情報である。
5)構成:
使用ハードがどのように接続されているか、またそれらの間はどのようなキャリア(情報を伝える媒体)で結び付けられているか。記述順としては左側が情報発信者で、真中がその間の情報フローパス、右側が 情報受信者で、最後にかっこ書き内にキャリアを表す。
2)利用環境 :一般屋外
3)入力:昼光センサ(光量:大/小)、タイマ(時間経過:パルス)
4)出力:照明回路(光量:点灯/消灯)
5)構成:昼光センサ→銅線→CPU部(電圧)
タイマ→銅線→CPU部(電圧)
CPU部→銅線→タイマ(電圧)
<※これはタイマリセットの場合を示す>
CPU部→銅線→照明回路(電圧)
昼夜一般屋外→昼光センサ(光量)
*→*タイマ(時間経過)
<*は特定の情報発信者やキャリアを特に持たない場合を示す。>
照明回路→一般屋外→人間(光量)
このようにして入力手段20aを用いて情報入力を終了すると、ユーザーは演算処理部21に入力確定の指示を入力手段20aから与えると、演算処理部21は、上述した非正常仕様導出処理S2を開始する。つまり非正常現象についてデータベース22のテーブルから検索する処理を開始する。
(実施形態2)
上記実施形態1では非正常現象を反映させた全体仕様をソフトウェア開発者に提示するものであったが、本実施形態では演算処理部21に非正常現象の要因と現象発生に至るプロセスの分析を行うことにより、状態とイベントとのマトリクスを作成し、該マトリクスをユーザーインターフェース部20の出力手段20bよりソフトウェア開発者に提示する分析機能をも備えている点に特徴がある。
初期:初期化処理中
昼の処理中(光量=大)
夜の処理中(光量=小)
と記述して入力する。
(I)早朝・夕方の照明のちらつきを防止するために、昼光センサ3のオンの判定レベルとオフの判定レベルに充分幅を持たせ、一旦昼と判断した場合、充分暗くならないと夜と判断しないようにする。
(II)街路樹などの陰、電気的ノイズ、ヘッドライト、センサ故障時の発振に、できる限り誤動作しないセンサ平均化処理を組み込む。
(III)センサ受光部の汚れ、センサ回路の経年劣化に対応するため、一日の変化を記録し、昼と夜の判断レベルを変化させる。停電・リセット時にはデータが消えるため、規定値に戻し一日は補正が効かない仕様とする。
(IV)初期化処理時と常時定期的にセンサ故障判定を行う。センサ故障時は、センサ値を不定値として扱う。
(V)平均値処理時には、太陽光の街路樹による遮りが発生するが、判定レベルには問題ないよう配慮する。
(VI)センサ判断は環境により確実ではないため、最悪照明のちらつきが発生しないようにセンサ判断変化後一定時間は再変化させない。
(VII)センサ故障判断処理については、街路樹の陰など、値が連続的に大きく変化する環境もあるため、実験しアルゴリズムを定める。
20 ユーザーインターフェース部
20a 入力手段
20b 出力手段
21 演算処理部
22 記憶部
Claims (2)
- 開発対象のソフトウェアを用いるハードウェア要件と該ソフトウェアの機能仕様と動作環境とを含む前記ソフトウェアの特徴情報を使用者から受け付ける入力手段と使用者に情報を提示する出力手段を備えたユーザーインターフェース部と、前記特徴情報と異常事象との関連、異常事象間の関連、異常事象と異常事象に対する処理内容との関連を含む関連情報に基づいて構築されたデータベースと、前記特徴情報に基づいて前記データベースに格納している前記関連情報を検索し、前記ソフトウェアに対して考慮すべき異常事象を取得して、取得した事象に基づいた仕様の生成を行うとともに、生成した仕様と前記特徴情報とを合成して前記ソフトウェアの仕様として前記出力手段を介して提示する処理部とを備えていることを特徴とするソフトウェア開発支援システム。
- 前記処理部は、前記異常事象の要因と事象発生に至るプロセスの分析を行うことにより、状態とイベントとのマトリクスを作成し、該マトリクスを前記出力手段より使用者に提示する分析機能を備えることを特徴とする請求項1記載のソフトウェア開発支援システム。
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- 2005-02-17 JP JP2005041235A patent/JP4855692B2/ja active Active
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