JP2006081854A - ユーザー・インタフェース表示方法、ユーザー・インタフェース表示装置、画像処理装置及びプログラム - Google Patents

ユーザー・インタフェース表示方法、ユーザー・インタフェース表示装置、画像処理装置及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】観察部位と物差しの表示位置とが離れているため、目視による誤差が生じ易い。
【解決手段】ユーザー・インタフェースの表示方法として、(a)ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、(b)操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定された位置に表示する起点マークを発生する処理と、(c)ポインタの移動操作に伴って、ポインタの現在位置と起点マークの表示位置との間のピクセル距離を算出する処理と、(d)算出されたピクセル距離を、サイズ情報に基づき実距離に変換する処理と、(e)算出された実距離に応じた距離表示を発生する処理とを有するものを提案する。
【選択図】図2

Description

発明の一つの形態は、ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を含む画像の表示時に好適なユーザー・インタフェースの表示方法に関する。また、発明の一つの形態は、当該ユーザー・インタフェースの表示機能を提供するユーザー・インタフェース装置に関する。また、発明の一つの形態は、当該ユーザー・インタフェース装置を搭載する画像処理装置に関する。また、発明の一つの形態は、当該ユーザー・インタフェースの表示機能を実現するプログラムに関する。
現在、医療現場では、医療情報の電子化が進んでいる。これに伴い、電子撮影装置で撮影された医療診断用画像を、撮影後すぐに観察できる環境が整いつつある。医療診断用画像には、例えばX線撮影画像、MR画像その他がある。
ところで、診断には、患部や注目領域の画像を観察するだけでなく、その実サイズも同時に確認できることが望ましい。特許文献1には、画像領域の外周位置に物差しを配置したものが開示されている。
特開2001−285627号公報
しかし、特許文献1の表示方法では、観察部位と物差しの表示位置とが離れているため、目視による誤差が生じ易い。例えば、画面中央付近に観察部位がある場合、読み取り誤差が生じ易い。
また、目視では読み取りに個人差が含まれ易い。このため、より信頼性の高い測定値が得られる手法が望まれている。
なお、観察部位の測定に関するこれら問題は、医療診断用画像に限らず起こり得る。
本発明者は、以上の技術的課題に着目し、以下の技術手法を提案する。
すなわち、発明の一つの形態として、(a)ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、(b)操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定された位置に表示する起点マークを発生する処理と、(c)ポインタの移動操作に伴って、ポインタの現在位置と起点マークの表示位置との間のピクセル距離を算出する処理と、(d)算出されたピクセル距離を、サイズ情報に基づき実距離に変換する処理と、(e)算出された実距離に応じた距離表示を発生する処理とを有するユーザー・インタフェース表示方法を提案する。
また、発明の他の一つの形態として、(a)ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、(b)操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定操作時のポインタ位置を登録する処理と、(c)ポインタの登録位置と、ポインタの現在位置と、サイズ情報とに基づいて、実距離に応じた目盛りを付した物差し形状のパターンを生成する処理と、(d)登録位置を起点とする物差し形状のパターンを、ポインタの現在位置を通るように表示させる処理とを有するユーザー・インタフェース表示方法を提案する。
この形態の場合、目盛りの表示態様を、操作画面に表示された画像の表示倍率に応じて変更することが望ましい。
なお、この発明は他の形態としても実現できる。例えば、ユーザー・インタフェース表示装置、画像処理装置、プログラムとしても実現できる。
観察者は、任意の2点を指定するだけで、当該2点間の距離を直接測定することができる。
なお、一つの形態の場合、2点間の実距離は、画像データから取り出したピクセルサイズと実サイズとの対応関係に基づいて自動的に算出される。このため、測定値に個人差が重畳するのを排除できる。
また、一つの形態の場合、任意に指定した2点間に物差し形状のパターンが表示される。従って、どのような方向に対しても、物差し形状のパターンを直接重ねて表示し、その実サイズを読むことができる。
以下、発明に係る技術手法の実施形態例を説明する。
なお、本明細書で特に図示又は記載されない部分には、当該技術分野の周知又は公知技術を適用する。
また以下に説明する実施形態は、発明の一つの実施形態であって、これらに限定されるものではない。
(A)システム例
ここでは、医療診断用の画像を扱う画像システムについて説明する。
図1に、画像システム例を示す。この画像システムは、電子撮影装置1、画像処理装置3、画像データベース5、ポインティングデバイス7、表示装置9、印刷装置11を主要な構成要素とする。
電子撮影装置1には、撮影した患部の画像をディジタル形式で出力する装置群が配置されている。この実施例では、CR(Computed Radiography)装置1A、CT(Computed Tomography)装置1B、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置1C、FPD(Flat Panel Detector)装置1Dを使用する。
画像処理装置3は、画像データの処理、保存、出力を制御する処理デバイスである。例えば、画像の拡大処理、縮小処理、電子カルテとの連携その他の処理を実行する。また、画像処理装置3は、2点間の実サイズの測定を補助するユーザー・インタフェース機能も提供する。画像処理装置3に搭載するユーザー・インタフェース装置の詳細については後述する。
画像データベース5は、電子撮影装置1から取り込まれた画像データを保存する記憶装置である。例えば、ハードディスク装置、磁気テープ装置その他の大容量メディア装置が用いられる。
ポインティングデバイス7は、操作画面上の位置(座標)を入力する装置である。例えば、マウス、トラックボール、ジョイスティック、タッチパネル、タブレット、デジタイザ、スタイラスペンその他がある。
表示装置9は、画像処理装置の操作画面を表示する表示デバイスである。表示装置9には、電子撮影装置1で撮影された画像も表示される。
印刷装置9は、電子撮影装置1で撮影された画像や操作画面を記録媒体に記録する印刷デバイスである。印刷デバイスには、インクジェット方式、レーザー方式、感熱方式その他を使用する。
(B)ユーザー・インタフェース
画像処理装置3に搭載するユーザー・インタフェース装置によって実現されるユーザー・インタフェースの実施例を説明する。
実施例として説明するユーザー・インタフェースは、いずれも任意の2点間の距離を測定するのに好適なものである。
ただし、操作画面に表示される画像データには、ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報が含まれているものとする。
(B−1)インタフェース例1
(a)画面例
図2に、操作画面上で指定された任意の2点間の実測値を表示する方式のユーザー・インタフェース機能の表示例を示す。
まず、図2(A)に示すように、ユーザーは、ポインタ21を任意の位置に位置決めする。このとき、ユーザーは、ポインティングデバイス7を通じ、ポインタ21の表示位置を位置決めする。
位置決めが完了すると、ユーザーは、現在位置を起点として確定入力する。図2(B)に示すように、確定入力によって操作画面には、起点を示す特定形状のマーク(以下、「起点マーク」という。)23が新たに表示される。なお、起点マーク23の形状は予め定めたものが使用される。
この時点で、操作画面の左上隅には、距離表示25が表示される。この時点では、起点マーク23とポインタ21の表示位置が同じであるので、“ 0[mm]”と表示される。なお、単位は、用途、国、地域に応じたものを選択できる。
図2(C)は、ポインタ21の表示位置を移動させた場合の表示例である。なお、起点マーク23の表示位置は固定されている。距離表示25の表示は、ポインタ21の移動に伴い更新される。このとき、画像処理装置3は、ポインタ21の表示位置と起点マーク23の表示位置との間のピクセル距離から実距離を算出する処理を実時間で行っている。この例の場合、起点マーク23の表示位置とポインタ21の現在位置との実距離は“30[mm]”である。
図2(D)は、ポインタ21の表示位置を更に移動させた状態の表示例である。この例の場合、起点マーク23の表示位置とポインタ21の現在位置との実距離は“50[mm]”に更新されている。
(b)ユーザー・インタフェース装置の構成
図3に、以上の表示機能を実現するユーザー・インタフェース装置31の構成例を示す。
ユーザー・インタフェース装置31は、画像バッファ33、ポインタ位置取得部35、起点マーク発生部37、ピクセル距離算出部39、実距離変換部41、サイズ情報取得部43、実距離表示発生部45を主要な構成要素として有する。
画像バッファ33は、操作画面に表示する画像に対応する画像データを一時的に保持する記憶デバイスである。例えば、半導体記憶装置が使用される。
ポインタ位置取得部35は、ポインティングデバイス7から与えられる移動データに基づいてポインタの表示位置を取得する処理デバイスである。なお、ポインティングデバイス7から与えられる移動データが相対的な移動方向と移動量である場合には、当該情報に基づいてポインタの表示位置を決定する。
起点マーク発生部37は、ポインタの表示位置の確定入力時、その時点のポインタの表示位置を起点マーク23の表示位置として保存すると共に、同位置に表示する起点マーク23の画像データを出力する処理デバイスである。
なお、発生された起点マーク23の画像は、画像バッファ33に保持されている画像とは別階層に重畳的に合成される。
ピクセル距離算出部39は、起点マーク23の表示位置(ピクセル座標)とポインタ21の現在位置(ピクセル座標)の位置関係に基づいてピクセル距離を算出する処理デバイスである。例えば、画面内の水平方向をx座標、画面内の垂直方向をy座標とするとき、2点間の距離を各方向についてのピクセル数として与える。
実距離変換部41は、算出されたピクセル距離を実距離に変換する処理デバイスである。変換処理には、演算処理とルックアップテーブルの読み出し処理による方法とがある。
この際、実距離変換部41は、ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報に基づいて実距離を算出する。
図4に、ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示す。図中、Δxは、ピクセルが対応する水平方向の実サイズを示している。また図中、Δyは、ピクセルが対応する垂直方向の実サイズを示している。
この対応関係が存在する場合、ピクセル距離は次のように実距離に変換される。
例えば、図5(A)の場合、実距離変換部41は、水平方向の実サイズを、m(ピクセル)*Δx(mm)として算出する。
また例えば、図5(B)の場合、実距離変換部41は、垂直方向の実サイズを、n(ピクセル)*Δy(mm)として算出する。
また例えば、図5(C)の場合、実距離変換部41は、斜め方向の実サイズを、((m*Δx)2 +(n*Δy)21/2 (mm)として算出する。
サイズ情報取得部43は、画像データに付属するサイズ情報を取得する処理デバイスである。図6に、サイズ情報で表されるピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示す。
図6(A)は、焦点Pから被写体51までの距離L1が、焦点Pから投影スクリーン(撮像カメラ)53までの距離53より短い場合の位置関係を示す。一方、図6(B)は、その反対の位置関係を示す。すなわち、焦点Pから被写体51までの距離L1が、焦点Pから投影スクリーン(撮像素子)53までの距離L2より長い場合の位置関係を示す。
図6(A)の場合、被写体51の実サイズWは、投影スクリーン53上のw(=W*L2/L1)で与えられる。一方、図6(B)の場合、被写体51の実サイズWは、投影スクリーン53上のw(=W*L1/L2)で与えられる。ここで、スクリーン上のピクセルと実サイズとの関係を適用することで、目的とするサイズ情報が算出される。
実距離表示発生部45は、実距離変換部41から与えられた実サイズを画面表示するためのテキストパターンを発生する処理デバイスである。
ユーザー・インタフェース装置31は、これら起点マーク23と距離表示(実距離)25を画像バッファ33の画像に重畳的に合成した画像データを表示装置9に出力する。結果として、表示装置9の操作画面には、任意に指定した2点間の実距離が表示される。
(c)効果
このユーザー・インタフェース装置31が医療診断用の画像システムに搭載されることで、医療従事者による患部又は患部と疑われる箇所の正確な測定が可能となる。
また、測定精度はピクセル単位であり、高精度での測定が可能である。
また、実距離はピクセル距離から自動的に算出されるため、目視による個人差や目盛りの読み間違いなどの人為誤差を極力排除することができる。
(B−2)インタフェース例2
(a)画面例
図7に、操作画面上で指定された任意の2点間に物差し形状のパターンを表示する方式のユーザー・インタフェース機能の表示例を示す。
この場合、図7(A)に示すように、ユーザーは、ポインタ61を任意の位置に位置決めする。このとき、ユーザーは、ポインティングデバイス7を通じ、ポインタ61の表示位置を位置決めする。
位置決めが完了すると、ユーザーは、現在位置を起点として確定入力する。図7(B)に示すように、確定入力によって操作画面には、起点マーク63が新たに表示される。なお、起点マーク63の形状は予め定めたものが使用される。
この時点では、起点マーク63とポインタ61の表示位置が同じであるので、物差し形状のパターンは表示されない。
図7(C)は、ポインタ61の表示位置を移動させた場合の表示例である。なお、起点マーク63の表示位置は固定されている。このとき、操作画面上には、起点マーク63からポインタ61の現在位置の方向に延びる物差し形状のパターン65が表示される。なお、物差し形状のパターンには、等間隔で目盛りが付されている。目盛りの表示位置は、ピクセルサイズと実サイズとの関係に基づいて算出される。
図7(D)は、ポインタ61の表示位置を更に移動させた状態の表示例である。ポインタ61が移動した分、物差し形状のパターンも長くなっている。
(b)ユーザー・インタフェース装置の構成
図8に、以上の表示機能を実現するユーザー・インタフェース装置71の構成例を示す。
ユーザー・インタフェース装置71は、画像バッファ73、ポインタ位置取得部75、ポインタ位置登録部77、物差しパターン生成部79、サイズ情報取得部81、表示位置設定部83を主要な構成要素として有する。
画像バッファ73は、操作画面に表示する画像に対応する画像データを一時的に保持する記憶デバイスである。例えば、半導体記憶装置が使用される。
ポインタ位置取得部75は、ポインティングデバイス7から与えられる移動データに基づいてポインタの表示位置を取得する処理デバイスである。なお、ポインティングデバイス7から与えられる移動データが相対的な移動方向と移動量である場合には、当該情報に基づいてポインタの表示位置を決定する。
ポインタ位置登録部77は、ポインタの表示位置の確定入力時、その位置を登録する処理デバイスである。この登録位置は、物差し形状のパターンの起点位置を与える。
また、ポインタ位置登録部767は、登録位置を表す起点マークを発生して出力する。
物差しパターン生成部79は、ポインタの登録位置と、ポインタの現在位置と、前記サイズ情報とに基づいて、実距離に応じた目盛りを付した物差し形状のパターンを生成する処理デバイスである。
物差しパターン生成部79は、登録位置とポインタの現在位置を通るように物差し形状のパターンを生成する。この際、物差しパターン生成部79は、物差し形状のパターンに付す目盛の表示間隔を次式に従って決定する。
ここでは、画面内の水平方向をx座標、画面内の垂直方向をy座標とする。また、図9に示すように、ピクセルサイズXに対応する実サイズをW、ピクセルサイズYに対応する実サイズをHとする。また、目盛は、5(mm)単位で付するものとする。
このとき、目盛を与える水平方向のピクセル数mと垂直方向のピクセル数nは、次式で与えられる。
m=5*(X/W)*cosΘ
n=5*(Y/H)*sinΘ
Θが“ 0°”のとき、物差し形状のパターンは水平方向と平行になる。当然、n=0である。
また、Θが“90°”のとき、物差し形状のパターンは垂直方向と平行になる。当然、m=0である。
このうち、“X/W*cosΘ”と“Y/H*cosΘ”の部分が、単位長さ当たりのピクセル数を決定する式に対応する。
サイズ情報取得部81は、画像データに付属するサイズ情報を取得する処理デバイスである。なお、サイズ情報の内容は、インタフェース例1の場合と同様である。
サイズ情報に基づいて、ポインタ位置登録部77で用いるピクセルサイズXと実サイズWとの関係、ピクセルサイズYと実サイズHとの関係が与えられる。
表示位置設定部83は、物差しパターン生成部79で生成された物差し形状のパターンの表示位置を設定する処理デバイスである。具体的には、ポインタの登録位置を起点として、ポインタの現在位置とを通るように表示位置を決定する。
ユーザー・インタフェース装置71は、以上のように生成した物差し形状のパターンを画像バッファ73の画像に重畳的に合成した画像データを表示装置9に出力する。
結果として、表示装置9の操作画面には、任意に指定した2点間を直接結ぶ物差し形状のパターンが表示される。
(c)効果
このユーザー・インタフェース装置71が医療診断用の画像システムに搭載されることで、医療従事者による患部又は患部と疑われる箇所の正確な測定が可能となる。すなわち、患部又は患部と疑われる箇所に重ねて表示された物差し形状のパターンを用いて直接長さを測定することが可能となる。
この場合、長さの読み取りは目視となるが、画像表示領域の外縁に沿って物差し形状のパターンが表示される場合に比して正確な測定が可能となる。これは、物差し形状のパターンは任意の傾きで配置できるためである。
(C)他の実施形態
(a)前述のインタフェース例1の場合、算出された距離表示を操作画面の左上隅に配置した。しかし、距離表示は、操作画面内のその他の位置に表示しても良い。例えば、右上隅、左下隅、右下隅などに表示しても良い。
(b)前述のインタフェース例1の場合、算出された距離表示は操作画面上の特定位置に表示した。しかし、距離表示は、アプリケーションプログラムで指定されたウィンドウ内の特定の位置に表示しても良い。また、新規に表示されたダイアログウィンドウ内に表示しても良い。
(c)前述のインタフェース例1の場合、操作画面内の1箇所を測定する場合について説明した。もっとも、このインタフェースは、操作画面内の複数箇所を同時に測定するのに使用できる。図10に、表示例を示す。図10は、操作画面内の2箇所を同時に測定する場合の表示例である。この場合、測定箇所の終端マークの生成機能とその登録機能を追加するのが望ましい。
また、距離表示に対応する測定箇所の区別が可能となるように、測定箇所を特定した順番に距離表示の識別番号を付しても良い。図10では、距離1、距離2との表示で識別を可能としている。また、測定箇所に応じて起点マークと終点マークの色を区別し、距離表示の色とリンクさせることで識別を可能としても良い。
(d)前述のインタフェース例2の場合、予め定めた間隔の目盛りを付した物差し形状のパターンを表示した。もっとも、目盛りの間隔は自由に切り替えられることが望ましい。例えば、 5[mm]刻みの目盛りを10[mm]刻みに切り替えられることが望ましい。
(e)前述のインタフェース例2の場合、観察対象とする画像の表示倍率は固定であるものとして説明した。もっとも、観察対象とする画像の表示倍率は自由に変更できることが望ましい。また、この表示倍率の変更に伴って、物差し形状のパターンの表示態様も自動的に変更されることが望ましい。
図11に一例を示す。図11(A)は、初期状態の表示態様を表している。図11(B)は、画像91を拡大表示した場合の表示態様を表している。画像91の拡大表示に伴って、実サイズを表す物差し形状パターンの目盛り間隔も拡大して表示されている。
勿論、これとは逆に画像91を縮小表示する場合には、実サイズを表す物差し形状パターンの目盛り間隔も縮小して表示される。
(f)前述のインタフェース例2の場合、操作画面内の1箇所を測定する場合について説明した。もっとも、このインタフェースは、操作画面内の複数箇所を同時に測定するのに使用できる。図12に、表示例を示す。図12は、操作画面内の2箇所を同時に測定する場合の表示例である。この場合、測定箇所の終端位置の登録機能を追加すれば良い。
また、測定箇所に応じてパターンの色を区別しても良い。
(g)前述のインタフェース例2の場合、物差し形状のパターンは、操作画面内で指定された2点間に表示した。しかし、物差し形状のパターンは、ポインタの現在位置よりも先まで延びるように配置しても良い。図13に表示例を示す。
(h)前述のインタフェース例は、操作画面上に起点マーク、距離表示、物差し形状のパターンその他を表示する。もっとも、操作画面上に表示された内容は、印刷媒体上に記録できることが望ましい。
(i)前述の実施例では、インタフェース例1の表示機能を、図3に示すユーザー・インタフェース装置で実現した。しかし、同機能は、ソフトウェア的に実現することもできる。図14に、処理手順例を示す。
図14に示すプログラムでは、まず最初に、操作画面上の位置を確定する操作の有無が判定される(プロセスP1)。
プロセスP1において肯定結果が得られた場合、プログラムは、操作検出時にポインタが存在した位置に起点マークを表示する(プロセスP2)。この後、プログラムは、プロセスP1に戻り、同じ判断を繰り返す。
これに対し、プロセスP1において否定結果が得られた場合、プログラムは、起点マークが既に登録されているか否か判定する(プロセスP3)。
このとき、起点マークの登録が済んでいない場合、プログラムは、否定結果を得てプロセスP1に戻る。一方、起点マークの登録が済んでいた場合、プログラムは、ポインタが移動したか否かを判断する(プロセスP4)。
このとき、ポインタの移動がなければ、プログラムは、否定結果を得てプロセスP1に戻る。一方、ポインタが移動していた場合、プログラムは、起点マークと現在のポインタ位置との距離を算出する(プロセスP5)。
この後、プログラムは、算出された距離を画面上に表示する(プロセスP6)。このような処理手順によっても、インタフェース例1と同じ機能を実現できる。
(j)前述の実施例では、インタフェース例2の表示機能を、図8に示すユーザー・インタフェース装置で実現した。しかし、同機能は、ソフトウェア的に実現することもできる。図15に、処理手順例を示す。
図15に示すプログラムでは、まず最初に、操作画面上の位置を確定する操作の有無が判定される(プロセスP11)。
プロセスP11において肯定結果が得られた場合、プログラムは、操作検出時にポインタが存在した位置に起点マークを表示する(プロセスP12)。この後、プログラムは、プロセスP11に戻り、同じ判断を繰り返す。
これに対し、プロセスP11において否定結果が得られた場合、プログラムは、起点マークが既に登録されているか否か判定する(プロセスP13)。
このとき、起点マークの登録が済んでいない場合、プログラムは、否定結果を得てプロセスP11に戻る。一方、起点マークの登録が済んでいた場合、プログラムは、ポインタが移動したか否かを判断する(プロセスP14)。
このとき、ポインタの移動がなければ、プログラムは、否定結果を得てプロセスP11に戻る。一方、ポインタが移動していた場合、プログラムは、起点マークと現在のポインタ位置との間に、物差し形状のパターンを画面上に表示する(プロセスP15)。このような処理手順によっても、インタフェース例2と同じ機能を実現できる。
(k)前述の実施例では、医療診断用の画像を扱う画像システムとその画像処理装置について説明した。しかし、サイズ情報を付属する画像を扱う画像システムとその画像処理装置であれば良い。
画像処理装置には、例えばコンピュータ、ビデオカメラ、デジタルカメラ、ゲーム機器、スキャナ、携帯情報端末(携帯型のコンピュータ、携帯電話機、携帯型ゲーム機、電子書籍等)、時計、画像再生装置(例えば、光ディスク装置、ホームサーバー)、テレビジョン受像器、発明に係る機能を搭載した処理ボードや処理カードが含まれる。
(l)前述の実施例には、発明の趣旨の範囲内で様々な変形例が考えられる。また、本明細書の記載に基づいて創作される各種の変形例及び応用例も考えられる。
画像システムの実施例を示す図である。 インタフェース例1の表示例を示す図である。 ユーザー・インタフェース装置の実施例を示す図である。 ピクセルサイズと実サイズとの関係を示す図である。 ピクセル距離と実距離との換算関係を説明する図である。 被写体とスクリーンとの位置関係に応じたピクセルサイズと実サイズとの関係を示す図である。 インタフェース例2の表示例を示す図である。 ユーザー・インタフェース装置の実施例を示す図である。 表示単位とする目盛を与えるピクセル距離の算出基準を説明する図である。 インタフェース例1の他の表示例を示す図である。 表示倍率に応じた目盛りの表示態様の変化を示す図である。 インタフェース例2の他の表示例を示す図である。 物差し形状パターンの他の表示例を示す図である。 インタフェース例1をプログラムによって実現する場合の処理手順例を示す図である。 インタフェース例2をプログラムによって実現する場合の処理手順例を示す図である。
符号の説明
1 電子撮影装置
3 画像処理装置
5 画像データベース
7 ポインティングデバイス
9 表示装置
11 印刷装置
31、61 ユーザー・インタフェース装置
33、63 画像バッファ
35、65 ポインタ位置取得部
37 起点マーク発生部
39 ピクセル距離算出部
41 実距離変換部
43、71 サイズ情報取得部
45 実距離表示発生部
67 ポインタ位置登録部
69 物差しパターン生成部
73 表示位置設定部

Claims (9)

  1. ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、
    操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定された位置に表示する起点マークを発生する処理と、
    ポインタの移動操作に伴って、ポインタの現在位置と前記起点マークの表示位置との間のピクセル距離を算出する処理と、
    算出されたピクセル距離を、前記サイズ情報に基づき実距離に変換する処理と、
    算出された実距離に応じた距離表示を発生する処理と
    を有することを特徴とするユーザー・インタフェース表示方法。
  2. ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、
    操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定操作時のポインタ位置を登録する処理と、
    ポインタの登録位置と、ポインタの現在位置と、前記サイズ情報とに基づいて、実距離に応じた目盛りを付した物差し形状のパターンを生成する処理と、
    前記登録位置を起点とする前記物差し形状のパターンを、ポインタの現在位置を通るように表示させる処理と
    を有することを特徴とするユーザー・インタフェース表示方法。
  3. 請求項2に記載のユーザー・インタフェース表示方法において、
    前記目盛りの表示態様を、操作画面に表示された画像の表示倍率に応じて変更する処理と
    を有することを特徴とするユーザー・インタフェース表示方法。
  4. ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得するサイズ情報取得部と、
    操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定された位置に表示する起点マークを発生する起点マーク発生部と、
    ポインタの移動操作に伴って、ポインタの現在位置と前記起点マークの表示位置との間のピクセル距離を算出するピクセル距離算出部と、
    算出されたピクセル距離を、前記サイズ情報に基づき実距離に変換する実距離変換部と、
    算出された実距離に応じた距離表示を発生する実距離表示発生部と
    を有することを特徴とするユーザー・インタフェース装置。
  5. ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得するサイズ情報取得部と、
    操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定操作時のポインタ位置を登録するポインタ位置登録部と、
    ポインタの登録位置と、ポインタの現在位置と、前記サイズ情報とに基づいて、実距離に応じた目盛りを付した物差し形状のパターンを生成するパターン生成部と、
    前記登録位置を起点とする前記物差し形状のパターンを、ポインタの現在位置を通るように表示させる表示位置設定部と
    を有することを特徴とするユーザー・インタフェース装置。
  6. ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を含む画像データを処理する画像処理装置であって、
    ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得するサイズ情報取得部と、
    操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定された位置に表示する起点マークを発生する起点マーク発生部と、
    ポインタの移動操作に伴って、ポインタの現在位置と前記起点マークの表示位置との間のピクセル距離を算出するピクセル距離算出部と、
    算出されたピクセル距離を、前記サイズ情報に基づき実距離に変換する実距離変換部と、
    算出された実距離に応じた距離表示を発生する実距離表示発生部と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  7. ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を含む画像データを処理する画像処理装置であって、
    ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得するサイズ情報取得部と、
    操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定操作時のポインタ位置を登録するポインタ位置登録部と、
    ポインタの登録位置と、ポインタの現在位置と、前記サイズ情報とに基づいて、実距離に応じた目盛りを付した物差し形状のパターンを生成するパターン生成部と、
    前記登録位置を起点とする前記物差し形状のパターンを、ポインタの現在位置を通るように表示させる表示位置設定部と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  8. ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を含む画像データを処理する画像処理装置に搭載されるコンピュータに、
    ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、
    操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定された位置に表示する起点マークを発生する処理と、
    ポインタの移動操作に伴って、ポインタの現在位置と前記起点マークの表示位置との間のピクセル距離を算出する処理と、
    算出されたピクセル距離を、前記サイズ情報に基づき実距離に変換する処理と、
    算出された実距離に応じた距離表示を発生する処理と
    を実行させることを特徴とするプログラム。
  9. ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を含む画像データを処理する画像処理装置に搭載されるコンピュータに、
    ピクセルサイズと実サイズとの対応関係を示すサイズ情報を画像データから取得する処理と、
    操作画面上に表示されたポインタに対する位置確定操作を検出し、確定操作時のポインタ位置を登録する処理と、
    ポインタの登録位置と、ポインタの現在位置と、前記サイズ情報とに基づいて、実距離に応じた目盛りを付した物差し形状のパターンを生成する処理と、
    前記登録位置を起点とする前記物差し形状のパターンを、ポインタの現在位置を通るように表示させる処理と
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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