JP2006081291A - 電源回路とモータ駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1の電源電圧Vddが低下したときに、電源回路の出力電圧が供給される回路の誤動作を防止する。
【解決手段】、電源回路1は、モータ駆動回路のレベルシフト回路14にその出力電圧VGを第2の電源電圧として供給する回路であり、チャージポンプ方式の昇圧回路20A、この昇圧回路20Aの出力端子21と接地電圧の間に接続された平滑用コンデンサ22、第1の電源電圧Vddの低下を検出する検知回路25、検知回路25からの検知信号に応じて平滑用コンデンサ22に蓄積された電荷を放電する放電回路26から構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、昇圧回路を備えた電源回路と、その電源回路から昇圧された電源電圧が供給されたモータ駆動回路に関する。
一般に、昇圧回路は半導体集積回路における電源回路や駆動回路等に広く用いられている。図2は、昇圧回路を用いたモータ駆動回路を示す回路図である。10は、正逆モータドライバであって、直列接続されたモータ駆動用MOSトランジスタQ1、Q4と、直列接続されたモータ駆動用MOSトランジスタQ3、Q2が対を成して配置され、それらの接続点の間にコイル11が接続されている。Q1、Q3の共通のドレインには電池12からの電池電圧VMが供給され、Q2、Q4の共通のソースは接地されている。
この正逆モータドライバ10では、Q1及びQ2がオン、Q3及びQ4がオフの時は、Q1、駆動コイル11、Q2を通して第1の駆動電流I1が流れ、逆にQ1及びQ2がオフ、Q3及びQ4がオンの時は、Q3、駆動コイル11、Q4を通して第2の駆動電流I2が流れることでモータが駆動される。
第1及び第2の駆動電流I1,I2としては数アンペアという大電流値が要求される。そこで、Q2、Q4に加えて、Q1、Q3についてもNチャネル型で構成するとともに、Q1、Q3のゲートに印加される制御電圧の高レベルは電池電圧VMより高い高電圧を加えて、Q1、Q3を低インピーダンスでオンさせる方式が採用されている。こうすることで、Q1、Q3をPチャネル型で構成する場合に比してトランジスタサイズを小さくすることができる。
そして、そのような高電圧の制御電圧を得るために、第1の電源電圧Vddが供給された制御回路13からの制御信号はレベルシフト回路14によって高電圧の制御信号にレベルシフトされた後、Q1のゲートに印加される。なお、Q3のゲートには同様にレベルシフトされた制御信号が印加される。また、Q2、Q4のゲートには第1の電源電圧Vddが供給された、不図示の他の制御回路からレベルシフトされていない制御信号が印加される。また、前記レベルシフト回路14の高電圧側の第2の電源電圧として、昇圧回路20の出力電圧VGが供給されている。昇圧回路20の出力端子21と接地電圧の間には平滑用コンデンサ22が接続されている。
この昇圧回路20は、出力電圧VGとして例えば2Vdd(VM+Vddの場合もある)を出力する。したがって、レベルシフト回路14の高レベル出力はVG(=2Vdd)となり、低レベル出力は接地電圧(0V)となる。VG(=2Vdd)はVMより大きく設定されるので、正逆モータドライバ10のQ1、Q3を低インピーダンスでオンさせることができる。
特開2000−33006号公報
上述のモータ駆動回路において、回路の主電源である第1の電源電圧Vddが低下したり、遮断されたとき(即ち、0Vになったとき)には異常状態であると判定して、正逆モータドライバ10の動作を停止させ、モータの駆動を停止する必要がある。
昇圧回路30の動作も第1の電源電圧Vddが低下や遮断により停止するが、出力端子21に接続された平滑用コンデンサ22に電荷が蓄積しているため、昇圧された出力電圧VGがそのまま残存することになる。このため、正逆モータドライバ10が誤動作するおそれがあった。
その誤動作のメカニズムを以下の通りである。第1の電源電圧Vddの低下や遮断により、制御回路13から出力される制御電圧が不安定となる。すると、レベルシフト回路14の出力も不安定となり、レベルシフト回路14からVG(=2Vdd)が出力される場合が生じ、正逆モータドライバ10のQ1、Q2がオンすることで不要な駆動電流が流れてしまう。
そこで、本発明の電源回路は、第1の電源電圧を昇圧して第2の電源電圧を生成する昇圧回路と、この昇圧回路の出力端子に接続された平滑用コンデンサと、前記昇圧回路に供給される第1の電源電圧の低下を検知する検知回路と、この検知回路が第1の電源電圧の低下を検知したときに、前記平滑用コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路とを備えることを特徴とするものである。
また、本発明のモータ駆動回路は、第1の電源電圧を昇圧して第2の電源電圧を生成する昇圧回路と、この昇圧回路の出力端子に接続された平滑用コンデンサと、前記昇圧回路に供給される第1の電源電圧の低下を検知する検知回路と、この検知回路が第1の電源電圧の低下を検知したときに、前記平滑用コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路と、モータ駆動用MOSトランジスタと、前記モータ駆動用MOSトランジスタのスイッチングを制御し、前記昇圧回路の出力電圧である第2の電源電圧が電源電圧として供給されたレベルシフト回路と、第1の電源電圧が供給され前記レベルシフト回路に制御電圧を供給する制御回路とを備えることを特徴とするものである。
本発明の電源回路によれば、第1の電源電圧の低下を検知したときには、放電回路により平滑用コンデンサに蓄積された電荷が放電されるので、電源回路の出力電圧が供給される回路の誤動作を防止することができる。
また、モータ駆動回路によれば、第1の電源電圧の低下を検知したときには、放電回路により平滑用コンデンサに蓄積された電荷が放電されるので、レベルシフト回路の電源電圧も低下し、モータ駆動用MOSトランジスタがオンすることが防止される。これにより、第1の電源電圧の低下時又は遮断時のモータ駆動回路の誤動作が防止される。
次に、本発明の実施形態に係る電源回路及びモータ駆動回路ついて図1を参照しながら説明する。図1において、電源回路1は、第1の電源電圧Vddを昇圧した出力電圧VGを生成し、モータ駆動回路のレベルシフト回路14にその出力電圧VGを第2の電源電圧として供給する回路であり、チャージポンプ方式の昇圧回路20A、この昇圧回路20Aの出力端子21と接地電圧の間に接続された平滑用コンデンサ22、第1の電源電圧Vddの低下を検出する検知回路25、検知回路25からの検知信号に応じて平滑用コンデンサ22に蓄積された電荷を放電する放電回路26から構成されている。他の回路構成は図2の回路と同様である。
チャージポンプ方式の昇圧回路20Aは、第1の電源電圧Vddが印加された第1の電荷転送用MOSトランジスタQ5と、この第1の電荷転送用MOSトランジスタQ5に直列に接続された第2の電荷転送用MOSトランジスタQ6と、第1の電荷転送MOSトランジスタQ5と第2の電荷転送用MOSトランジスタQ6の接続点に第1の端子が接続された昇圧用コンデンサ23と、昇圧用コンデンサ23の第2の端子にクロックCLKを供給するクロックドライバー24とを備える。クロックドライバー24の高電圧側の電源電圧は第1の電源電圧Vddである。
この昇圧回路20Aの動作は以下の通りである。クロックCLKが低レベル(0V)のとき、Q5をオン、Q6をオフさせ、Q5を通して昇圧用コンデンサ23をVddに充電する。クロックCLKが高レベル(Vdd)のとき、Q5をオフ、Q6をオンさせる。すると、昇圧用コンデンサ23の容量結合効果により、Q5とQ6の接続点の電圧はVddから2Vddに遷移し、Q6を通して2Vddの出力電圧VGが得られる。
また、放電回路26は、昇圧回路20Aの出力端子21と接地電圧との間に直列に接続された高抵抗値を有する抵抗R1及び制御用MOSトランジスタQ7と、出力端子21と接地電圧との間に直列に接続された抵抗R2及び放電用MOSトランジスタQ8を備える。制御用MOSトランジスタQ7のゲートには検知回路25の検知信号VDETが印加され、放電用MOSトランジスタQ8のゲートには制御用MOSトランジスタQ7のドレイン電圧Vdが印加されている。また、Q7,Q8はいずれもNチャネル型である。
次に、上述した回路の動作について説明する。第1の電源電圧Vddが所定の正常な電圧範囲(例えば、4.5V〜5.5V)にあるときは、昇圧回路20Aは正常に動作し、出力電圧VG(2Vdd)が得られ、その出力電圧VGがレベルシフト回路14の電源電圧として供給される。このとき、検知回路25の検知信号VDETは高レベル(Vdd)であり、Q7がオンし、Q8のゲートは接地電圧(0V)になるから、Q8はオフする。したがって、このときは平滑用コンデンサ22の電荷の放電は行われない。
そして、制御回路13からの制御電圧はレベルシフト回路14によってレベルシフトされた後、正逆モータドライバのモータ駆動用MOSトランジスタQ1のゲートに印加される。レベルシフト回路14の出力が高レベル(2Vdd)のときは、モータ駆動用MOSトランジスタQ1は低インピーダンスでオンする。
一方、第1の電源電圧Vddが所定の正常な電圧範囲から低下し(例えば、5.0Vの半分の2.5V以下に低下した場合)、又は遮断されたとき(0Vに低下する場合)には、昇圧回路20Aは動作を停止する。このとき、検知回路25に供給される第1の電源電圧Vddも低下されるが、検知信号VDETとして低レベル(0V)が出力されるように構成されている。したがって、Q7がオフし、Q8のゲートは出力電圧VG(2Vdd)になるから、Q8はオンする。これにより、平滑用コンデンサ22の電荷の放電が行われる。平滑用コンデンサ22の電荷の放電は出力電圧VGと等しいQ8のゲート電圧がそのしきい値電圧Vtに低下するまで行われるので、出力電圧VGを十分低下させることができる。
これにより、第1の電源電圧Vddが所定の正常な電圧範囲から低下されたときは、昇圧回路20Aの出力電圧VGも十分低下するので、レベルシフト回路14の電源電圧も十分に低下し、制御回路13の制御電圧が不安定になっても、正逆モータドライバのモータ駆動用MOSトランジスタQ1がオンすることが防止され、モータ駆動回路の誤動作が防止される。
なお、昇圧回路20Aはチャージポンプ方式を用いているが、これに限らず他の昇圧方式(例えば、スイッチトキャパシタ方式のDC−DCコンバータ)を用いても良いし、その出力電圧も2Vddには限られない。
本発明の電源回路及びモータ駆動回路の回路図である。 従来例のモータ駆動回路の回路図である。
符号の説明
10 正逆モータドライバ 11 駆動コイル 12 電池
13 制御回路 14 レベルシフト回路 20A 昇圧回路
21 出力端子 22 平滑用コンデンサ 23 昇圧用コンデンサ
24 クロックドライバー 25 検知回路 26 放電回路






Claims (6)

  1. 第1の電源電圧を昇圧して第2の電源電圧を生成する昇圧回路と、この昇圧回路の出力端子に接続された平滑用コンデンサと、前記昇圧回路に供給される第1の電源電圧の低下を検知する検知回路と、前記検知回路が第1の電源電圧の低下を検知したときに、前記平滑用コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路とを備えることを特徴とする電源回路。
  2. 前記放電回路は、前記出力端子と接地電圧との間に直列に接続された抵抗及び、前記検知回路の検知信号がゲートに印加された制御用MOSトランジスタと、前記出力端子と接地電圧との間に接続され、前記制御用MOSトランジスタのドレイン電圧がゲートに印加された放電用MOSトランジスタとを備えることを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
  3. 前記昇圧回路は、前記第1の電源電圧が印加された第1の電荷転送用MOSトランジスタと、この第1の電荷転送用MOSトランジスタに直列に接続された第2の電荷転送用MOSトランジスタと、前記第1の電荷転送MOSトランジスタと前記第2の電荷転送用MOSトランジスタの接続点に昇圧用コンデンサを介してクロックを供給するクロックドライバーとを備えることを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
  4. 第1の電源電圧を昇圧して第2の電源電圧を生成する昇圧回路と、この昇圧回路の出力端子に接続された平滑用コンデンサと、前記昇圧回路に供給される第1の電源電圧の低下を検知する検知回路と、この検知回路が第1の電源電圧の低下を検知したときに、前記平滑用コンデンサに蓄積された電荷を放電する放電回路と、モータ駆動用MOSトランジスタと、前記モータ駆動用MOSトランジスタのスイッチングを制御し、前記第2の電源電圧が電源電圧として供給されたレベルシフト回路と、第1の電源電圧が供給され前記レベルシフト回路に制御電圧を供給する制御回路とを備えることを特徴とするモータ駆動回路。
  5. 前記放電回路は、前記出力端子と接地電圧との間に接続された抵抗及び、前記検知回路の検知信号がゲートに印加された制御用MOSトランジスタと、前記出力端子と接地電圧との間に接続され、前記制御用MOSトランジスタのドレイン電圧がゲートに印加された放電用MOSトランジスタとを備えることを特徴とする請求項4に記載のモータ駆動回路。
  6. 前記昇圧回路は、前記入力電圧が印加された第1の電荷転送用MOSトランジスタと、この第1の電荷転送用MOSトランジスタに直列に接続された第2の電荷転送用MOSトランジスタと、前記第1の電荷転送MOSトランジスタと前記第2の電荷転送用MOSトランジスタの接続点に昇圧用コンデンサを介してクロックを供給するクロックドライバーとを備えることを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動回路。
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