JP2006080938A - 電気−音声変換装置 - Google Patents

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【課題】 駆動コイルを巻線機で巻線した従来のスピーカに比べて、薄型化及び/又は小型化を図れ、作製が容易なスピーカ等の電気−音声変換装置を提供すること。
【解決手段】 蒸着法によって振動板9に形成された薄膜コイル8と、この薄膜コイル8に対向したマグネット12と、振動板9とを具備するスピーカ2。振動板9に、蒸着マスク27を用いてコイルパターンに成膜された薄膜コイル8が、フレーム1側のマグネット12と間隙を置いて対面して設けられ、特に薄膜コイル8の巻終点21が振動板9上のレジスト24を介して導電層25Aによって外部に取り出されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スピーカ等の電気−音声変換装置に関し、特に携帯電話や、液晶又はプラズマ等を用いた薄型テレビジョン受像機のスピーカとして好適な電気−音声変換装置に関するものである。
従来、スピーカとしては、動電形の変換器を用いた駆動コイル(一般にボイスコイルと呼ばれる。)と、音響放射用の円錐状の振動板(コーン振動板)とからなる動電スピーカが知られている。
こうした動電スピーカは、低音での大振幅に耐え、感度周波数特性が良好であり、電気インピーダンスが純抵抗に近いことに加え、振動板の作製技術が進歩し、磁石鋼の開発によって大きな磁気エネルギーが得られること等の理由から、広く用いられている。
この動電スピーカの構造は一般に、永久磁石を有する中心磁極とヨークとで円筒状の磁界を作り、中心磁極とヨークとの間に装入されたコーン中心位置の円筒部に駆動コイル(巻線)が巻回されたものである。
そして、中心磁極による磁界に対し、信号電流に応じて駆動コイルから生じる磁界が磁気的に相互作用して、磁力による吸引作用又は反発作用によって、駆動コイルを有するコーン振動板を振動させ、目的とする音声を再生することができる。
また、平面型の振動板の中心位置に円筒状の突起部を設け、この突起部に駆動コイルを巻回する構造のスピーカも存在する。
しかし、上記の従来例においては、スピーカの振動板の中心位置に設けた円筒部に駆動コイルを巻回する必要があるため、駆動コイルによってスピーカ自体が嵩高くなる上に、専用の巻線機が必要となり、スピーカの作製コストもそれ程低減させることができない。
本発明は、上記のような状況に鑑みてなされたものであって、その目的は、薄型化及び/又は小型化を図れ、作製が容易なスピーカ等の電気−音声変換装置を提供することにある。
即ち、本発明は、コイルと、このコイルに対向した磁石と、振動体とを具備する電気−音声変換装置において、前記振動体に前記コイルとしての薄膜コイルが設けられていることを特徴とする、電気−音声変換装置に係わるものである。
本発明によれば、前記コイルとしての薄膜コイルが前記振動体自体に設けられているために、このコイルを巻線として振動体の円筒部に巻回する構造と比べて、コイル部が薄型化、小型化され、電気−音声変換装置の薄型化及び/又は小型化が可能となると共に、前記薄膜コイルを蒸着マスクを用いた蒸着等で成膜することができるために、専用の巻線機や巻線を確保するための円筒部が不要となり、電気−音声変換装置の作製自体も比較的容易に行うことができる。
本発明においては、前記磁石としての永久磁石に対し、間隙を置いて前記振動体としての振動板が対向配置され、この振動板の永久磁石側に前記薄膜コイルが設けられ、特に前記薄膜コイルが蒸着によって形成されているのが望ましい。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面参照下に具体的に説明する。
第1の実施の形態
図1〜図5は、本発明の第1の実施の形態を示すものである。
本実施の形態によるスピーカ2は、携帯電話用として好適なものであって、図1及び図2に示すように、ほぼ円形のフレーム1を有し、このフレーム1の中央部の凹部14に円柱形の薄型マグネット(永久磁石)12が嵌入固定され、このマグネット12に対し、間隙を置いて円盤状の例えばポリイミドからなる振動板9が対向配置されている。振動板9には、周辺部のリング状突起部10(振動板エッジ部)の内側位置に、マグネット12と対面状態で薄膜(駆動)コイル8が設けられている。また、振動板9のコイル端子部は、再生音導出用の孔部4を有するカバー3と導電ゴム接点11との間に挟着されている。
また、カバー3の周辺部は、フレーム1の凹部15に装入され、またフレーム1の端子収納孔13には、導電ゴム接点(例えば導電ラバー)11と共に、振動板9の振動によって生じる衝撃を吸収するため導電ゴム接点11にインサート成形された導電性コイルばね6(例えば金めっきされたコイル)が外部端子39として装着されている。従って、スピーカ2が実装基板(図示せず:以下、同様)上に実装された際には、導電性コイルばね6及び導電ゴム接点11からなる端子39を介して、コイル8と実装基板とが電気的に接続される。なお、フレーム1の底部には、実装基板にスピーカを実装する際のガイドピンとして突起部7が一体に設けられている。
ここで注目すべきことは、マグネット12に対し間隙を置いて対向配置された振動板9において、マグネット12側に駆動コイル8が蒸着法等によって薄膜コイルパターンに形成されていることである。
即ち、振動板9自体にコイル8が薄膜に設けられているために、スピーカ2を薄型化、小型化することができる。
また、後述するように、薄膜コイル8を蒸着マスクを用いた蒸着によって薄膜パターンに成膜できるために、特別な巻き線機等を使用することなく、コイル8を所望のパターン及び膜厚に精度良くかつ容易に形成することができる。
また、薄膜コイル8を設けた振動板9がカバー3と接点11との間に挟持されているので、コイル8の劣化等によるコイル8の交換の際に、カバー3を外せば、正常なコイル8付きの振動板9を容易に装着することができ、コイル8の交換等を容易に行うことができる。振動板9の中央部には、内圧を均一化してその振動をスムーズに行わせるための空気通過用の孔部17が設けられているが、これは必ずしも設ける必要はない。
なお、このスピーカ2の各構成部分の寸法サイズは一例として、フレーム1の外形を5mmφ、その厚み(高さ)を2.2mm、振動板9の外径を4mmφ、マグネット12の外径を2.3mmφ、振動板9とマグネット12との間隔を0.6mmとしてよい。薄膜コイル8については後述する。
次に、図3〜図4について、振動板9の作製工程を説明する(但し、コイル8を含む振動板9の断面図は同図の平面図に示したものよりも詳細に幾分誇張して図示している:以下、同様)。
まず、図3(a)に示すように、円盤状の振動板(基板)9の周辺部に、その振動をスムーズに行うための断面がほぼ半円形のリング状突起部10(振動板エッジ部であるダンパー)を型押し加工する。また、この振動板9をフレーム1に配置する際の位置決めガイドとなる切り欠き部18を振動板9の外周に2箇所設ける。
次に、図3(b)に示すように、突起部10とは反対側の振動板9上に蒸着法によって薄膜コイル8を所定の巻回パターンに形成する。この際、振動板9の外周付近にコイル巻始点19を、振動板9の中心付近にコイル巻終点21をそれぞれコイル端子として形成する。
この場合、例えば、振動板9の外径寸法を4mmφ、コイル線幅を30μm、コイル線間のギャップを20μmとし、14ターンにコイル8を形成してよく、またコイル8を厚さ20μmの銅層で形成してよい。
コイル8の作製方法としては、図5に示すように、予めコイル8に対応するパターンの開口部26を有する蒸着マスク27を振動板9下に配置し、各開口部26を介して蒸着物質(例えば銅)を振動板9上に蒸着させることにより、厚みが例えば20μm(又は10μm)のコイル8を薄膜パターンに形成することができる。
次に、図3(c)に示すように、振動板9の中心付近に開口部22を、振動板9の外周付近に開口部23を有するように電気絶縁性のレジスト24を振動板9上に形成する。ここで、開口部22はコイル巻終点21が露出し、開口部23はコイル巻始点19が露出するように形成する。こうしたレジスト24のパターンは、レジスト材の印刷により形成するが、これ以外にもレジストの塗布後の露光、現像によっても形成できる。
次に、図4(d)に示すように、レジスト開口部22から振動板9の外周にかけてレジスト24上に、例えばAg/Pdを印刷した後、焼成することによって、コイル巻終点21を外部へ取り出すための導電層25Aを形成し、かつ、レジスト開口部23にはレジスト24上にかけてコイル巻始点19を外部へ取り出すための導電層25Bを形成して、振動板9の作製を完了する。なお、このコイル8付きの振動板9は、工程初期には大面積の振動板(基板)に、上記したコイルの蒸着まで一括して行い、この後に振動板形状に個々にカットし、その後は上記した工程を行うことができる。或いは、カットは図3(c)又は図4(d)の工程後に行ってもよい。
第2の実施の形態
図6は、本発明の第2の実施の形態を示すものである。
本実施の形態においては、上述した振動板において突起部10(振動板エッジ部)が形成されていないが、コイル領域より僅かに径大の例えばポリイミドからなる振動板9から径方向外側に延びる幅狭の延設部9aが、例えば対称的に4箇所に設けられている。これらの延設部は、振動板エッジ部と同等の振動特性を付与するものである。振動板9の一方の面には上述したと同様の第1の薄膜コイル8aが形成され、また振動板9の他方の面にも上述したと同様の第2の薄膜コイル8bが形成され、これらの薄膜コイル8aと8bとがその巻終点21a、21bにおいて貫通したスルーホール50を介して(図示省略したスルーホールめっきによって)互いに接続されている。
従って、第1の薄膜コイル8aのコイル巻終点19aから第2の薄膜コイル8bのコイル巻始点19bに至るまで、薄膜コイル8aと8bとが直列に接続され、そのターン数を全体として倍増させている。但し、この直列接続において各薄膜コイルを平面的にみて同一方向に電流が流れるように、コイル巻回方向をそれぞれ決める必要がある。
なお、図中のB及びCの位置において薄膜コイル8a及び8bの各巻始点19a及び19bにはそれぞれ、貫通したスルーホール51が形成され、ここに図示省略したスルーホールめっき及びはんだによって外部端子が接続される端子部28a、28bが形成されており、これらの反対側の面にも外部との接続を安定に行うために同一形状の導体パターン28b’、28a’が形成されている。図中のA及びDの位置においても端子部と同様の導体パターン28a”、28b”が設けられているが、これは全体の強度バランスにとって必要であるが、必ずしも設ける必要はない。
このように、本実施の形態によれば、振動板9の表、裏面にそれぞれ薄膜コイル8a及び8bが形成されているので、上述した第1の実施の形態で述べた同様の作用効果が得られる上に、薄膜コイル8aと8bとが直列に接続されているので、そのターン数を全体として倍増させ、電磁変換特性を向上させることができる。しかも、振動板9をより小型化でき、延設部9aの存在によって平坦性を保持し、振動板を周辺の4箇所にて安定してフレームに固定することができる(但し、延設部の個数は4個に限らず、例えば各端子部のある2ヶ所としてもよい)。また、各薄膜コイル8a、8bの端子取り出し構造において、上述したレジストの如き層間絶縁膜が不要となり、スルーホール50を介して端子の取り出しを容易に行うことができ、しかもコイル領域の厚みもより薄くて平坦化することができる。
第3の実施の形態
図7〜図8は、本発明の第2の実施の形態を示すものである。
本実施の形態によるスピーカ29は、液晶又はプラズマ型等の薄型テレビジョン受像機用として好適ないわゆるウーハスピーカとして、例えば、外径が60cmの四角形のフレーム34を背面側に有し、その中心部の孔部28の周囲に形成されたリング状の凹部38に外径15cm、内径11cmのマグネット(永久磁石)31が収容されている。そして、孔部28から放射状に延びるリブ30aによって連結された同心円状の板部30bからなる支持板30によって、スピーカ背面側に多数の小空間が形成され、振動音による再生特性を向上させている。
このフレーム34のマグネット31と間隙を置いて振動膜33が対向配置され、この振動膜33には、薄膜コイル35がマグネット31と対面状態で設けられている。薄膜コイル35は、上述した薄膜コイル8と同様にして形成されたものであるが、比較的硬質の環状の振動板32の内周の内面に、コイル35を有する振動膜33が接着されている。
材質及び寸法については、例えば、振動板32はポリ塩化ビニル(PVC)製で厚さを0.2mmとし、振動膜33はポリイミド製で厚さを50μm、外径を30cmとすることができ、これらは接着で一体化してよい。
特に、図8(D)は、図7(B)のA部を拡大して示すものであるが、振動膜33に設けられた薄膜コイル35は、コイル巻始点19及びコイル巻終点21を有し、コイル巻終点21、及び導線部40上の導線36bの導線端子41を除いて(上述した開口部22、23と同様に)、電気絶縁性のレジスト24によって覆われている。
そして、レジスト24で覆われていないコイル巻終点21と導線端子41とは、上述したAg/Pd等の配線部37によって電気的に接続され、コイル巻終点21が外部に導出されている。他方、コイル巻始点19と導線部40上の導線36aとは一体に形成され、コイル巻始点19が外部に導出されている。なお、導線36a及び36bは、振動板32及びフレーム34を介して実装基板の外部回路に接続されるが、この接続構造は図示省略する。
なお、薄膜コイル35のコイル線幅を50μm、コイル線間のギャップを40μmとし、220ターンに巻回することができ、またコイル領域の外径は150mmφ、内径は110mmφとしてよい。また、振動膜33とマグネット31との間隔は8mmとしてよい。また、振動膜33及び振動板32の前面には、上述したようなカバーが取り付けられてよい。
本実施の形態においても、蒸着法等で形成した薄膜コイル35を振動膜33に設けているので、上述した第1の実施の形態で延べたと同様の作用及び効果を得ることができる。
以上に説明した実施の形態は、本発明の技術的思想に基づいて種々に変形が可能である。
例えば、上述の薄膜コイルは、蒸着マスクを用いて形成する以外に、振動板全域に成膜した蒸着膜をフォトエッチング法によってパターニングしてもよい。また、蒸着法以外にも、スパッタリング法等の物理的成膜法や、スクリーン印刷法、コイルパターンを転写するスタンピング法等で形成することもできる。
また、コイル巻終点を外部に取り出すための導電層(配線部)は、振動板上のレジストを介してコイルとクロスオーバーさせたが、このクロスオーバー領域のみにレジストを設けることもできる。また、振動板にスルーホールを設け、このスルーホールを介してコイル巻終点を振動板の反対側の面に取り出すこともできる。
また、上述のマグネットに対向する状態であれば、振動板エッジ部(ダンパー)が設けられている側の振動板面に薄膜コイルを設けてもよい。薄膜コイルを保護する作用も上述のレジストが有しているが、別途有効な保護膜をコーティングしてもよい。その他、上述のスピーカの各部の構造、形状、材質等は種々に変更してよい。
なお、本発明は、上述したスピーカに限らず、他の電気−音声変換装置、例えばマイクロフォンにも適用することができる。この場合には、スピーカとは逆の動作によって、外部からの音声で振動板を振動させ、コイルに流す電流を変調して電気信号に変換できる。
本発明は、例えば携帯電話や薄型テレビジョン受像機等の音響装置用として好適な薄型及び/又は小型のスピーカ等の電気−音声変換装置を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態によるスピーカの正面図(A)、側面図(B)、A−A’線断面図(C)及び背面図(D)である。 同、スピーカのフレームの正面図(A)及びA−A’線断面図(B)である。 同、スピーカの振動板の作製工程(a)〜(c)を順次示す正面図及びA−A’線断面図である。 同、スピーカの振動板の作製工程(d)を示す正面図及びA−A’線断面図である。 同、スピーカの振動板の作製工程(b)を詳細に説明するための拡大断面図である。 本発明の第2の実施の形態によるスピーカの平面図(A)、X−X’線断面図(B)及び裏面図(C)である。 本発明の第3の実施の形態によるスピーカの背面図(A)及び正面図(B)である。 同、A−A’線断面図(C)及びA部拡大図(D)である。
符号の説明
1、34…フレーム、2、29…スピーカ、3…カバー、6…導電性コイルばね、
8、8a、8b、35…薄膜コイル、9、32…振動板、9a…延設部、
11…導電ゴム接点、12、31…マグネット、19、19a、19b…コイル巻始点、
21、21a、21b…コイル巻終点、24…レジスト、25…導電層、
27…蒸着マスク、28a、28b…端子部、30…支持板、30a…リブ、
30b…板部、33…振動膜、36a、36b…導線、37…配線部、39…端子、
40…導線部、41…導線端子、50、51…スルーホール

Claims (3)

  1. コイルと、このコイルに対向した磁石と、振動体とを具備する電気−音声変換装置において、前記振動体に前記コイルとしての薄膜コイルが設けられていることを特徴とする、電気−音声変換装置。
  2. 前記磁石としての永久磁石に対し、間隙を置いて前記振動体としての振動板が対向配置され、この振動板の永久磁石側に前記薄膜コイルが設けられている、請求項1に記載の電気−音声変換装置。
  3. 前記薄膜コイルが蒸着によって形成されている、請求項1に記載の電気−音声変換装置。
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