JP2006075265A - 手動式天井走行懸垂x線管保持装置 - Google Patents

手動式天井走行懸垂x線管保持装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 規制機構が動作する条件を限定することにより、X線管の位置を意識する必要がなく容易に操作することが可能な手動式天井走行懸垂X線管保持装置提供する。
【解決手段】 イメージインテンシファイア7またはカセッテ9による撮影が行われないと判断される位置関係においては、X線管12の昇降動作が規制機構73によって規制されないようになっている。したがって、撮影者はX線管12の位置を意識する必要がなく、X線管12を容易に操作することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、X線管を可視化手段に対して垂直方向に昇降自在に保持し、天井面に沿って移動可能に懸垂保持する保持機構を備えている手動式天井走行懸垂X線管保持装置に関する。
従来、この種の装置として、X線管をイメージインテンシファイアに対して垂直方向に昇降自在に保持し、かつ天井面に沿って二次元的に移動可能に保持した保持機構を備えた手動式天井走行懸垂X線管保持装置がある(例えば、特許文献1参照)。この装置では、透視撮影が可能な高さ方向の距離が決められているので、透視撮影が可能な位置にあるか否かにかかわらず、X線管の高さが所定高さに位置している場合には規制機構が自動的に作動するようになっている。
具体的には、X線管が所定高さ内に位置している場合には、ブレーキが作動し、自動的にロックがかかるようになっている。したがって、撮影者がX線管の高さを調整する場合には、スイッチ等を操作してロックを一旦解除し、その後X線管を昇降し、所望の高さに調整できた後に再びロックを作動させるようになっている。
特開平8−112272号公報
しかしながら、このような構成を有する従来例の場合には、次のような問題がある。
すなわち、従来の装置は、X線管の位置決めを必要としない操作、例えば、患者をベッドへ乗り降りさせる際にX線管を待避させるような場合であっても、常時規制機構が作動している。そのためX線管の位置を意識した操作を強いられる上に、操作が煩雑になるという問題がある。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、規制機構が動作する条件を限定することにより、X線管の位置を意識する必要がなく容易に操作することが可能な手動式天井走行懸垂X線管保持装置提供することを目的とする。
この発明は、このような目的を達成するために、次のような構成をとる。
すなわち、請求項1に記載の発明は、透過X線を可視化する可視化手段に対して垂直方向に昇降自在にX線管を保持し、そのX線照射方向を多方向に向けて調整可能であって、天井面に沿って移動可能に懸垂保持する保持機構と、X線管の垂直方向への移動を規制する規制機構とを備えた手動式天井走行懸垂X線管保持装置において、前記規制機構は、前記X線管と前記可視化手段とが対向している場合に動作することを特徴とするものである。
[作用・効果]請求項1に記載の発明によれば、規制機構は、X線管と可視化手段とが対向している場合に動作するので、その他の状態では自由に昇降させることができる。したがって、撮影者はX線管の位置を意識する必要がなく、容易に操作することができる。
また、この発明において、規制機構は、前記条件に加えて、前記X線管が、前記可視化手段から所定高さの範囲内にある場合に規制動作を行うことが好ましい(請求項2)。可視化手段からのX線管の高さが所定高さの範囲内にある場合に規制動作を行うので、それを超える高さにおいては規制動作が行われない。したがって、高さ位置を意識することなく撮影者が昇降を自由に行うことができる。
また、この発明において、規制機構は、前記条件に加えて、前記X線管の照射方向が前記可視化手段に向けられている場合に動作するのが好ましい(請求項3)。X線管の照射方向が可視化手段に向けられている場合に規制動作を行うので、透視撮影ができない状態においては位置を意識することなくX線管の昇降動作を自由に行うことができる。
この発明に係る手動式天井走行懸垂X線管保持装置によれば、X線管と可視化手段とが対向している場合にのみ規制機構が動作するので、その他の状態では自由に昇降させることができる。したがって、撮影者はX線管の位置を意識する必要がなく、容易に操作することができる。
以下、図面を参照してこの発明の実施例について説明する。
図1は、実施例に係る手動式天井走行懸垂X線管保持装置の概略構成を示す図である。
撮影対象である被検体Mは、床面に設置されたベッド1に載置される。ベッド1は、X線透過材料で構成された天板3と、天板3を支える基台5とを備えている。この基台5には、透過X線像を可視化するイメージインテンシファイア7が埋設されている。その撮像面7aは、天板下面にあたる部分に向けられている。天板3の下部には、水平移動可能なカセッテ9が配備されている。このカセッテ9は、図1に実線で示す待機位置と、図1に二点鎖線で示した、イメージインテンシファイア7の上方にあたる撮影位置とにわたって移動可能に構成されている。
なお、イメージインテンシファイアがこの発明の可視化手段に相当する。
天井面には、水平移動機構11が配設されている。
この水平移動機構11には、X線管12を垂直方向に昇降自在に保持する懸垂保持機構13の上端が取り付けられている。懸垂保持機構13の下端には、X線管12が取り付けられている。懸垂保持機構13は、X線管12を昇降自在に保持するとともに、水平移動機構11により図1の左右方向X及び紙面方向Yに対して移動可能である。X線管12は、昇降によりZ方向に移動され、撮像面7aからX線焦点12aの高さHが調整可能である。また、X線管12は、θ1周りとθ2周りに回動可能になっている。
図2及び図3を参照する。なお、図2は図1のA−A矢視断面図であり、図3は図2と直交する方向の断面図である。
水平移動機構11は、天井に固定された固定レール15を備え、これにはX線撮影のX方向の撮影中心CXを示す切片17がネジで固定されている。移動レール19には、X線撮影のX方向の撮影中心CXを示すマイクロスイッチ21がL字状の支持部材23を介して取り付けられている。このマイクロスイッチ21は、その検出片が切片17に当接する位置に調節されている。また、移動レール19には、X線撮影のY方向の撮影中心CYを示す切片25がネジで取り付けられている。懸垂部27には、X線撮影のY方向の撮影中心CYを示すマイクロスイッチ29がL字状の支持部材31を介して取り付けられている。マイクロスイッチ29は、その検出片が切片25に当接する位置に調節されている。
なお、固定レール15のコの字状の案内面には、移動レール支持部材33に支持されたコロ34が取り付けられている。したがって、移動レール19は懸垂部27とともにX方向に移動可能に支持されている。また、固定レール15に直交するように配置されている移動レール19のコの字状の案内面には、懸垂部27に立設されている懸垂部支持部材35に配設されたコロ37が配置されている。したがって、懸垂部27は、X線管12とともにY方向に移動可能に支持されている。
次に、図4を参照する。この図4は、制動機構の構成を示す図である。なお、X方向及びY方向の制動機構は同様の構成であるので、X方向の制動機構を例に採って説明する。
X方向の制動機構39は、移動レール支持部材33内に設けられている。具体的な構成は、ソレノイドSOL1のオン・オフに応じて伸縮するロッド41の先端部に、揺動支点43を中心として揺動されるレバー45の一端側が連結され、そのレバー45の他端側には、ゴム等の摩擦係数が大きな制動部材47が先端部に取り付けられた制動軸49が取り付けられている。また、ロッド41の先端部は、引張コイルバネ51により伸長する方向に付勢されている。
ソレノイドSOL1がオンになると、ロッド41が収縮し、レバー45を揺動させて、制動軸49を固定レール15と反対側に移動させることにより、固定レール15に押圧されていた制動部材47が、固定レール15に対して離れる。つまり、制動部材47による制動が解除される。また、ソレノイドSOL1がオフになると、ロッド41が引張コイルバネ51により引っ張られ、レバー45を揺動させて、制動軸49を固定レール15側に押し出すことにより、制動部材49が固定レール15に押圧されて制動が行われる。
図5を参照する。この図5は、懸垂部の内部構成を示す図である。
一端側がロープ支持部材53に支持され、プーリ54〜57を介して、プーリ58に巻回され、懸垂部27の先端部のフック59に掛けられ、プーリ60に巻回され、プーリ61〜64を介してロープ支持部材65に他端側が支持されているロープ66によって懸垂部27は懸垂支持されている。懸垂部27を伸縮、つまりX線管12をZ方向に昇降させると、プーリ56,58,60,62は回転し、プーリ55,57,61,63は前後動(図中のa,b方向に移動)する。このとき、プーリ55,57,61,63は、図示しないバネ部材によりa方向に付勢されている。このバネ部材は、懸垂部27が下端部に支持するX線管12がどの高さにあってもその重力と釣り合ってプーリ55,57,61,63をa方向に付勢するように設計されている。また、プーリ56,58,60,62と連動して回転するドラム67が配設されている。
上記構成において、ソレノイドSOL3をオンすると、ブレーキ部材68とドラム67との接触が解かれ、プーリ56,58,60,62の回動が可能になり、懸垂部27の伸縮のブレーキが解除されることになる。また、ソレノイドSOL3をオフすると、ブレーキ部材68をドラム67に押圧することにより、プーリ56,58,60,62の回動が抑止されてブレーキがかかる。
図6を参照する。図6(a),(b)は制動機構の回路構成を示す図である。なお、X線管12のθ1及びθ2の回動動作に係る部分は省略してある。
X線管12付近に設けられた図示しない操作部には、撮影者が操作可能なスイッチSW1〜4が配設されている。これらのスイッチSW1〜SW5は、押している間だけオン状態が維持されるモーメンタリスイッチである。スイッチSW1は、リレーR1と直列に接続され、X方向の移動を解除する。スイッチSW2は、リレーR2と直列に接続され、Y方向の移動を解除する。スイッチSW3は、リレーR3と直列に接続され、X及びY方向の移動後に作動したロックを解除するためにスイッチSW1(SW2)と同時に操作するためのものである。なお、上述したマイクロスイッチ21,29は、通常時オンのリレーR4,R5と直列に接続されており、マイクロスイッチ21,29がオンになると、リレーR4,R5がオフとなるように構成されている。また、スイッチSW4及びこれに並列に接続されたスイッチSW5は、リレーR6と直列接続されており、Z方向の移動を解除する。
なお、スイッチSW5は、上述した各スイッチSW1〜4とは相違し、撮影者により任意に操作することができない。このスイッチSW5は、後述するようにして規制機構73によって操作される。
X、Y方向へのX線管12の移動は、撮影者が図示しない操作部のスイッチSW1,SW2を押下しつつ行うが、その際にマイクロスイッチ21,29がオンになった場合には、リレーR4,R5がオフとなる。すると、スイッチSW1,2を押下していても、リレーR1,R2に直列に接続されたリレーR4,R5がオフとなるので、ソレノイドSOL1,SOL2がオフする。したがって、制動を解除した状態でX線管12を移動させていても、撮影中心のCX、CYに一致した位置で自動的に移動が停止されて位置決めされるようになっている。
上述した構成の水平移動機構11及び懸垂保持機構13には、各々の移動に応じて信号を出力する図示しないポテンショメータ等が取り付けられており、その信号は位置検出部69に与えられる。位置検出部69は、X、Y、Z、H、θ1、θ2の位置情報を制御部71及び規制機構73に与える。制御部71は、X線管12に高電圧を印加するための高電圧装置75及びイメージインテンシファイア7を制御するとともに、イメージインテンシファイア7から透過X線に係る信号を収集し、透過X線像としてモニタ77に出力する。X線管12への高電圧の印加の指示は、例えば、撮影者が足で操作するフットスイッチ79によって行われる。
規制機構73は、X線管12の昇降動作を規制する。
具体的には、X線管12が高さH内にある場合には、スイッチSW5をオフにし、リレーR6をオフにしてソレノイドSOL3をオフにする。これによりブレーキ部材68をドラム67に押圧して規制をかける。したがって、撮影者がスイッチSW4を押下して手動でブレーキを解除しない限り昇降動作ができないようになっている。但し、規制が動作するのは、X線管12とイメージインテンシファイア7とが図1に示すように対向し、かつX線管12が高さH内にあり、かつX線管12のX線照射方向がイメージインテンシファイア7の撮像面7aに向けられている場合だけである。その他の状態ではスイッチSW5をオフにしないので、ブレーキが解除されてX線管12を任意に昇降させることが可能となっている。なお、高さHは、X線管12とイメージインテンシファイア7等に応じて種々の値が考えられるが、例えば、1mである。
上記のように構成された装置では、撮影者は、スイッチSW1,SW2を押下して、被検体Mがベッド1に載る際に邪魔にならない待避位置にX線管12を移動させておく。そして、被検体Mがベッド1に載置されたら、X線管12をイメージインテンシファイア7に上方に移動させ、自動的に撮影中心で位置合わせが行われたらフットスイッチ79を操作して透視撮影を行う。撮影者は、モニタ23に映し出された透過X線像を観察し、関心部位が映し出されていると判断した場合には、一旦X線照射を停止し、カセッテ9を撮影位置に移動してから撮影を行う。
次に、上記の規制機構73による規制について図7を参照して説明する。なお、図7は、規制動作を示すフローチャートである。
ステップS1
まず、規制機構73は、位置情報に基づいてX線管12とイメージインテンシファイア7とが対向しているか否かを判断する。対向していると判断した場合には、次のステップS2へ移行する。
ステップS2
次に、規制機構73は、X線管12が所定高さH内にあるか否かを判断する。そして所定高さH内であると判断した場合には、次のステップS3に移行する。
ステップS3
最後に規制機構73は、X線管12の照射方向がイメージインテンシファイア7と一致しているか否かを判断する。一致していると判断した場合には、ステップS4に移行して規制動作、つまりソレノイドSOL3をオフにしてブレーキを効かせる。一方、不一致であると判断した場合には、ステップS5へ移行して規制動作を解除、つまりソレノイドSOL3をオンにしてブレーキを解除する。ステップS5へは、上述したステップS1,S2において否定の場合にも移行する。
次に、図8〜10を参照して、規制動作が解除されている状態について説明する。なお、図8〜図10は、それぞれ規制動作が解除される例を示す図である。
図8は、X線管12が高さH内にあるものの、X線管12がイメージインテンシファイア7の上方から側方に外れた位置にあって対向していない。したがって、上記ステップS1で否定されてステップS5に移行して規制動作が解除される。
図9は、X線管12がイメージインテンシファイア7と対向しているものの、高さHを超える位置にある。したがって、上記ステップS1からステップS2に移行するものの、ステップS2において否定されて規制動作が解除される。
図5は、X線管12がθ1方向に回動されて、X線照射方向が不一致となっている。したがって、ステップS3においてステップS5に移行し、規制動作が解除される。
図10は、スタンド撮影台81を用いた撮影の例である。この場合にも規制動作が解除される。また、撮影等の邪魔にならないパーキング位置(例えば、ベッド1の右側方)へX線管12を移動する際にも規制動作が解除される。
このようにイメージインテンシファイア7またはカセッテ9による撮影が行われないと判断される位置関係においては、X線管12の昇降動作が規制機構73によって規制されないようになっている。したがって、撮影者はX線管12の位置を意識する必要がなく、容易に操作することができる。
この発明は、上記実施形態に限られることはなく、下記のように変形実施することができる。
(1)上述した各実施例では、X線管12の照射方向を考慮しているが、必ずしも照射方向を考慮する必要はない。つまり、高さと対向しているか否かだけで判断してもよい。
(2)上述した各実施例では、X線管12の高さを考慮しているが、必ずしも高さを考慮する必要はない。つまり、対向しているか否かと照射方向だけで判断してもよい。
(3)上述した各実施例では、可視化手段としてイメージインテンシファイア7を例示しているが、これに代えてフラットパネル検出器を採用してもよい。
実施例に係る手動式天井走行懸垂X線管保持装置の概略構成を示す図である。 図1のA−A矢視断面図である。 図2と直交する方向の断面図である。 制動機構の構成を示す図である。 懸垂部の内部構成を示す図である。 (a),(b)は制動機構の回路構成を示す図である。 規制動作を示すフローチャートである。 規制動作が解除される例1を示す図である。 規制動作が解除される例2を示す図である。 規制動作が解除される例3を示す図である。 規制動作が解除される例4を示す図である。
符号の説明
M … 被検体
1 … ベッド
3 … 天板
7 … イメージインテンシファイア
9 … カセッテ
11 … 水平移動機構
12 … X線管
13 … 懸垂保持機構
15 … 位置検出部
17 … 制御部
69 … 規制機構
75 … 高電圧装置
77 … モニタ
79 … フットスイッチ
81 … スタンド撮影台

Claims (3)

  1. 透過X線を可視化する可視化手段に対して垂直方向に昇降自在にX線管を保持し、そのX線照射方向を多方向に向けて調整可能であって、天井面に沿って移動可能に懸垂保持する保持機構と、X線管の垂直方向への移動を規制する規制機構とを備えた手動式天井走行懸垂X線管保持装置において、前記規制機構は、前記X線管と前記可視化手段とが対向している場合に動作することを特徴とする手動式天井走行懸垂X線管保持装置。
  2. 請求項1に記載の手動式天井走行懸垂X線管保持装置において、前記規制機構は、前記条件に加えて、前記X線管が、前記可視化手段から所定高さの範囲内にある場合に規制動作を行うことを特徴とする手動式天井走行懸垂X線管保持装置。
  3. 請求項1または2に記載の手動式天井走行懸垂X線管保持装置において、前記規制機構は、前記条件に加えて、前記X線管の照射方向が前記可視化手段に向けられている場合に動作することを特徴とする手動式天井走行懸垂X線管保持装置。
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