JP2006074985A - 電力伝導干渉を抑制する電源供給回路 - Google Patents

電力伝導干渉を抑制する電源供給回路 Download PDF

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Abstract

【課題】 電力伝導干渉を抑制する電源供給回路の提供。
【解決手段】 電源供給回路が電源入力ユニットに並列に接続された第1電力回路と第2電力回路を包含し、且つ該負荷が第1負荷と第2負荷を包含し、第1電力回路が電源入力ユニットに接続された第1整流ユニット及び第1整流ユニットに接続され電源開閉ユニットに接続された常備電力ユニットと第1負荷に接続された第1電源ユニットを包含し、且つ第2電力回路が第2整流ユニット及び該第2整流ユニットに接続されて第2負荷に接続された第2電源ユニットを包含し、第1負荷と第1電源ユニットが共接地し、第2負荷と第2電源ユニットが共接地し、これにより第1負荷と第2負荷の接地形態が非共接地形態とされて相互電力伝導干渉を抑制する。
【選択図】 図3

Description

本発明は電力伝導干渉を抑制する電源供給回路に係り、特に、異なる波動電圧のマルチ負荷に応用され、相互間接地形態を非共接地形態とし、これにより相互電力伝導干渉を抑制する、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路に関する。
図1は伝統的な液晶ディスプレイ或いは液晶テレビ等、ビデオ製品の電源供給回路のブロック図である。ビデオ製品は商用電源の電源入力ユニットに接続され、電源入力ユニットにより交流電力信号を入力し、この交流電力信号をダイオード群からなる整流ユニットで電力変換し並びにパルス直流電力信号となし、更にパワー因数調整ユニットでパワー因数校正を行なって直流電力信号となし、この直流電力信号をインバータと第2駆動回路に並列に出力し、第2駆動回路を通して第2変圧ユニットに送り、第2変圧ユニットにより降圧して低電圧電力信号として出力して第1負荷を駆動し、インバータは昇圧して高電圧電力信号を出力して第2負荷を駆動する。ここでいわゆる第1負荷はビデオ信号処理回路板(AD BOARD)、スピーカ等の低電圧で駆動しなければならない装置を包含し、第2負荷はディスプレイ輝度を提供する冷陰極ランプとされ、該整流ユニットはまた並列に常備電力ユニットに接続され、常備電力ユニットは第1駆動回路と第1変圧器を包含し、該第1変圧器は常備電力を電源開閉ユニットに提供し、使用者がリモコン或いは押しボタンスイッチを走査してディスプレイのオンオフ操作を行なえるようにする。
伝統的なビデオ製品の電気回路ブロック図より分かるように、電力ソースはいずれも同一の整流ユニット、同一の駆動回路に属し、これにより、第1負荷と第2負荷は共接地の状態とされ、第1負荷は低電圧電力で駆動され、且つ駆動過程中に安定した直流電力信号を維持する必要があり、もし電力信号が干渉を受けて波動を発生すると、第1負荷の作動効率に影響が生じ、例えばディスプレイに波紋が発生するか、カラー反応が不均一となるか、或いはスピーカの出力音質が不純となり、雑音が発生する等の現象が発生する。干渉を発生する原因は、インバータの昇圧作動方式に振動波動方式が採用され、特に圧電式変圧器のインバータが採用され、共振が圧電効果を発生し、波動電気エネルギーが共接地端より第1負荷に影響を与え、第1負荷がインバータの電力伝導干渉を受けることにある。この現象は大サイズのビデオ製品で更に容易に発生し、ビデオ製品の正常な画像及び音声表現上、非常に大きな影響を与える。
本発明の主要な目的は、上述の欠点を解決し、欠点の存在を回避することにあり、このために本発明は分離電力供給方式を採用し、低電圧駆動の第1負荷と高電圧駆動の第2負荷の電力ソースをそれぞれ処理し、且つ非共接地形態となす。本発明は、電源供給回路が電源入力ユニットに並列に接続され且つ個別に第1、2負荷に接続された第1電力回路と第2電力回路を包含し、第1負荷と第1電力回路が共接地し、第2負荷と第2電力回路が共接地し、これにより第1負荷と第2負荷の接地形態が非共接地形態とされて相互電力伝導干渉が抑制される。
本発明のもう一つの目的は、本発明において電力供給は分離するが、単一の電源開閉ユニットは保留し、これにより同期に全ての装置の動作を起動してそのビデオ製品の反応効率に影響を与えないようにすることにある。
請求項1の発明は、電源入力ユニットが入力する電力信号を受け取り電力を変換して負荷を駆動するのに用いられる電源供給回路であって、
該電源供給回路が電源入力ユニットに並列に接続された第1電力回路と第2電力回路を包含し、且つ該負荷が第1負荷と第2負荷を包含し、第1電力回路が電源入力ユニットに接続された第1整流ユニット及び第1整流ユニットに接続され電源開閉ユニットに接続された常備電力ユニットと第1負荷に接続された第1電源ユニットを包含し、且つ第2電力回路が第2整流ユニット及び該第2整流ユニットに接続されて第2負荷に接続された第2電源ユニットを包含し、第1負荷と第1電源ユニットが共接地し、第2負荷と第2電源ユニットが共接地し、これにより第1負荷と第2負荷の接地形態が非共接地形態とされて相互電力伝導干渉を抑制することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、常備電力ユニットが、整流後の電力信号を受け取り並びに駆動信号を出力する第1駆動回路と電力信号を変換する第1変圧ユニットとを包含することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第1電源ユニットが整流後の電力信号に対してパワー因数校正を行なう第1パワー因数調整ユニット、パワー因数校正後の電力信号を受け取り並びに駆動信号を出力する第2駆動回路、及び、駆動信号を受け取り電力変換する第2変圧ユニットを包含することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項4の発明は、請求項3記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1パワー因数調整ユニット及び第2駆動回路をオン或いはオフし、且つ第2変圧ユニットより電力信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項5の発明は、請求項3記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1パワー因数調整ユニット及び第2駆動回路をオン或いはオフし、且つ第2駆動回路より駆動信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項6の発明は、請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第2電源ユニットがインバータとされ、該インバータが第2整流ユニットに接続された第3駆動回路と第3駆動回路及び第2負荷に接続された第3変圧ユニットを包含することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項7の発明は、請求項6記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第2電源ユニットと第2整流ユニットの間に、整流後の電力信号に対してパワー因数校正を行なう第2パワー因数調整ユニットが配置されたことを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項8の発明は、請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフし、且つ第1電源ユニットより電力信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項9の発明は、請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフし、且つ第1電源ユニットより駆動信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項10の発明は、請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフすると共に、第2電力回路をオン或いはオフすることを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項11の発明は、請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第1整流ユニットが電源入力ユニットに並列に接続された主整流器と副整流器で構成され、該主整流器が第1電源ユニットに接続され、該副整流器が常備電力ユニットに接続され、常備電力ユニットに常態で副整流器が変換した電源入力ユニットの入力した電力を受け取らせ、且つ常備電力ユニットに常態で電源開閉ユニットに運転電力を提供させることを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項12の発明は、電源入力ユニットの入力する電力信号を電力変換して負荷を駆動する電源供給回路であって、該負荷が低電圧電力駆動の第1負荷と高電圧電力駆動の第2負荷を包含し、且つ電源供給回路が、電源入力ユニットに並列に接続され且つそれぞれが第1、2整流ユニットを具えた第1電力回路と第2電力回路を具え、該第1電力回路が電力を変換して低電圧電力信号を第1負荷に出力し、第2電力回路が電力変換して高電圧電力信号を第2負荷に出力し、並びに第1負荷と第2負荷が非共接地形態で第1電力回路及び第2電力回路に接続されたことを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項13の発明は、請求項12記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第1電力回路が電源入力ユニットに接続された第1整流ユニットと第1整流ユニットに接続されて電源開閉ユニットに接続された常備電力ユニット及び第1負荷に接続された第1電源ユニットを具えたことを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項14の発明は、請求項13記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフし、且つ第1電源ユニットの出力する電力信号が第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項15の発明は、請求項13記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフし、且つ第1電源ユニットが駆動信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項16の発明は、請求項13記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフすると共に、第2電力回路をオン或いはオフすることを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
請求項17の発明は、請求項13記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第1整流ユニットが電源入力ユニットに並列に接続された主整流器と副整流器で構成され、該主整流器が第1電源ユニットに接続され、該副整流器が常備電力ユニットに接続され、常備電力ユニットに常態で副整流器が変換した電源入力ユニットの入力した電力を受け取らせ、且つ常備電力ユニットに常態で電源開閉ユニットに運転電力を提供させることを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路としている。
本発明の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路は、異なる波動電圧のマルチ負荷に応用され、相互間接地形態を非共接地形態とし、これにより相互電力伝導干渉を抑制する。
図2、3は本発明の第1電力回路の電気回路ブロック図である。図示されるように、電源入力ユニット10が入力する電力信号は、電源供給回路で変換されて負荷を駆動する。そのうち、該負荷は低電圧駆動の第1負荷40と高電圧駆動の第2負荷50を包含し、且つ電源供給回路は並列に電源入力ユニット10に接続され且つそれぞれ第1、2整流ユニット21、31を具えた第1電力回路20及び第2電力回路30を包含する。第1電力回路20は電力を低電圧電力信号に変換して第1負荷40に出力し、第2電力回路30は電力を高電圧電力信号に変換して第2負荷50に出力し、並びに第1負荷40と第2負荷50の接地41、51は非共接地形態とされて第1電力回路20及び第2電力回路30に接続される。
上述の第1電力回路20は電源入力ユニット10に接続された第1整流ユニット21と第1整流ユニット21に並列に接続されて電源開閉ユニット24に接続された常備電力ユニット22と第1負荷40に接続された第1電源ユニット23を具え、該常備電力ユニット22は整流後の電力信号を受け取り並びに駆動信号を出力する第1駆動回路221及び電力信号を変換する第1変圧ユニット222を包含し、前述の第1電源ユニット23は整流後の電力信号に対してパワー因数校正を行なう第1パワー因数調整ユニット231、パワー因数校正後の電力信号を受け取り並びに駆動信号を出力する第2駆動回路232、及び駆動信号を受け取り電力変換を行なう第2変圧ユニット233を包含する。
第2電力回路30は第2整流ユニット31と第2整流ユニット31に接続されて第2負荷50に接続された第2電源ユニット33を具え、該第2電源ユニット33はインバータとされ、該インバータは第2整流ユニット31に接続された第3駆動回路331と第3駆動回路331及び第2負荷50に接続された第3変圧ユニット332を包含し、且つ第2電源ユニット33と第2整流ユニット31の間に整流後の電力信号に対してパワー因数校正を行なう第2パワー因数調整ユニット32が配置されている(もし第2パワー因数調整ユニット32が無ければ、第2整流ユニット31がパルス直流電力信号を出力し、第2パワー因数調整ユニット32が有れば、安定化電圧直流電力信号が出力され、この二種類の電力信号はいずれもインバータを駆動し昇圧するのに供される)。
図3中、使用者がビデオ製品を起動する時、電源開閉ユニット24はオン信号を第1パワー因数調整ユニット231及び第2駆動回路232に出力し、電源入力ユニット10が入力した交流電力信号をダイオード群の第1整流ユニット21で整流した後、パワー因数校正を行なう第1パワー因数調整ユニット231及び第2駆動回路232により直流電力信号として第2変圧ユニット233に出力し、第2変圧ユニット233が電力変換して低電圧電力信号となし、この低電圧電力信号を出力してビデオ処理回路板(AD BOARD)、スピーカ等の低電圧駆動装置を駆動する。同時に、第2パワー因数調整ユニット32と第2電力回路30の第3駆動回路331に分流し(或いは第3駆動回路331が自己電力供給する)、第2パワー因数調整ユニット32を同期に起動して第2整流ユニット31が整流した後の電力信号を受け取らせ、並びに第2電源ユニット33に出力させ、第3駆動回路331を通して第3変圧ユニット332に送り電力変換させ並びに昇圧させて高電圧電力信号となし、この高電圧電力信号で冷陰極ランプのような第2負荷50を駆動する。
総合すると、第1負荷40と第2負荷50は個別に第1電源ユニット23と第2電源ユニット33の電力出力を受け、即ち、第1負荷40と第2負荷50は非共接地形態の回路設計とされ、これにより低電圧電力信号で駆動される第1負荷40が接地端より伝導される第2負荷50の波動電気エネルギーを受けず、第1負荷40が低電圧安定化電圧下に維持され作動し、これにより第1負荷40が正常な品質のパワー出力を維持する。
図4は本発明の第2電気回路ブロック図である。本実施例と上述の実施例の違いはオンオフ信号の伝送方式の違いである。上述の実施例では、第1電源ユニット23の第2変圧ユニット233が出力する電力信号により第2電力回路30が駆動されたが、本実施例では、電源開閉ユニット24がオンオフ信号を出力して第1電源ユニット23の第1パワー因数調整ユニット231及び第2駆動回路232をオン或いはオフし、更に第2駆動回路232より駆動信号を出力して第2電力回路30の第2パワー因数調整ユニット32及び第3駆動回路331を起動する。その他は上述の実施例と同じであるため、説明を省略する。
図5は本発明の第3電気回路ブロック図である。本実施例と上述の実施例の違いはオンオフ信号の伝送方式の違いである。本実施例では、電源開閉ユニット24が開閉信号を出力して第1電源ユニット23及び第2電力回路30をオン或いはオフし、開閉信号の伝送点は第1電源ユニット23の第1パワー因数調整ユニット231、第2駆動回路232、第2電力回路30の第2パワー因数調整ユニット32及び第3駆動回路331とされ得て(そのうち各一組を駆動或いは全部駆動とされる)、その他の機能の特徴は上述の実施例と同じである。このほか、周知の技術から分かるように、第1整流ユニット21はまた並列に電源入力ユニット10に接続された主整流器212及び副整流器211で構成可能で、そのうち、主整流器212は第1電源ユニット23に接続され、該副整流器211は常備電力ユニット22に接続され、常備電力ユニット22に常態で副整流器211が変換した電源入力ユニット10の入力電力を受け取らせ、且つ常備電力ユニット22は常態で運転電力を電源開閉ユニット24に提供し、本実施例は十分に本発明がこの整流手段を適用できることを示す。
伝統的なビデオ製品の電源供給回路のブロック図である。 本発明の全体の回路ブロック図である。 本発明の第1実施例の回路ブロック図である。 本発明の第2実施例の回路ブロック図である。 本発明の第3実施例の回路ブロック図である。
符号の説明
10 電源入力ユニット
20 第1電力回路
21 第1整流ユニット
211 副整流器
212 主整流器
22 常備電力ユニット
221 第1駆動回路
222 第1変圧ユニット
23 第1電源ユニット
231 第1パワー因数調整ユニット
232 第2駆動回路
233 第2変圧ユニット
24 電源開閉ユニット
30 第2電力回路
31 第2整流ユニット
32 第2パワー因数調整ユニット
33 第2電源ユニット
331 第3駆動回路
332 第3変圧ユニット
40 第1負荷
41 接地
50 第2負荷
51 接地

Claims (17)

  1. 電源入力ユニットが入力する電力信号を受け取り電力を変換して負荷を駆動するのに用いられる電源供給回路であって、
    該電源供給回路が電源入力ユニットに並列に接続された第1電力回路と第2電力回路を包含し、且つ該負荷が第1負荷と第2負荷を包含し、第1電力回路が電源入力ユニットに接続された第1整流ユニット及び第1整流ユニットに接続され電源開閉ユニットに接続された常備電力ユニットと第1負荷に接続された第1電源ユニットを包含し、且つ第2電力回路が第2整流ユニット及び該第2整流ユニットに接続されて第2負荷に接続された第2電源ユニットを包含し、第1負荷と第1電源ユニットが共接地し、第2負荷と第2電源ユニットが共接地し、これにより第1負荷と第2負荷の接地形態が非共接地形態とされて相互電力伝導干渉を抑制することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  2. 請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、常備電力ユニットが、整流後の電力信号を受け取り並びに駆動信号を出力する第1駆動回路と電力信号を変換する第1変圧ユニットとを包含することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  3. 請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第1電源ユニットが整流後の電力信号に対してパワー因数校正を行なう第1パワー因数調整ユニット、パワー因数校正後の電力信号を受け取り並びに駆動信号を出力する第2駆動回路、及び、駆動信号を受け取り電力変換する第2変圧ユニットを包含することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  4. 請求項3記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1パワー因数調整ユニット及び第2駆動回路をオン或いはオフし、且つ第2変圧ユニットより電力信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  5. 請求項3記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1パワー因数調整ユニット及び第2駆動回路をオン或いはオフし、且つ第2駆動回路より駆動信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  6. 請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第2電源ユニットがインバータとされ、該インバータが第2整流ユニットに接続された第3駆動回路と第3駆動回路及び第2負荷に接続された第3変圧ユニットを包含することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  7. 請求項6記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第2電源ユニットと第2整流ユニットの間に、整流後の電力信号に対してパワー因数校正を行なう第2パワー因数調整ユニットが配置されたことを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  8. 請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフし、且つ第1電源ユニットより電力信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  9. 請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフし、且つ第1電源ユニットより駆動信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  10. 請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフすると共に、第2電力回路をオン或いはオフすることを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  11. 請求項1記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第1整流ユニットが電源入力ユニットに並列に接続された主整流器と副整流器で構成され、該主整流器が第1電源ユニットに接続され、該副整流器が常備電力ユニットに接続され、常備電力ユニットに常態で副整流器が変換した電源入力ユニットの入力した電力を受け取らせ、且つ常備電力ユニットに常態で電源開閉ユニットに運転電力を提供させることを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  12. 電源入力ユニットの入力する電力信号を電力変換して負荷を駆動する電源供給回路であって、該負荷が低電圧電力駆動の第1負荷と高電圧電力駆動の第2負荷を包含し、且つ電源供給回路が、電源入力ユニットに並列に接続され且つそれぞれが第1、2整流ユニットを具えた第1電力回路と第2電力回路を具え、該第1電力回路が電力を変換して低電圧電力信号を第1負荷に出力し、第2電力回路が電力変換して高電圧電力信号を第2負荷に出力し、並びに第1負荷と第2負荷が非共接地形態で第1電力回路及び第2電力回路に接続されたことを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  13. 請求項12記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第1電力回路が電源入力ユニットに接続された第1整流ユニットと第1整流ユニットに接続されて電源開閉ユニットに接続された常備電力ユニット及び第1負荷に接続された第1電源ユニットを具えたことを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  14. 請求項13記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフし、且つ第1電源ユニットの出力する電力信号が第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  15. 請求項13記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフし、且つ第1電源ユニットが駆動信号を出力して第2電力回路を起動することを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  16. 請求項13記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、電源開閉ユニットがオンオフ信号を出力して第1電源ユニットをオン或いはオフすると共に、第2電力回路をオン或いはオフすることを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
  17. 請求項13記載の電力伝導干渉を抑制する電源供給回路において、第1整流ユニットが電源入力ユニットに並列に接続された主整流器と副整流器で構成され、該主整流器が第1電源ユニットに接続され、該副整流器が常備電力ユニットに接続され、常備電力ユニットに常態で副整流器が変換した電源入力ユニットの入力した電力を受け取らせ、且つ常備電力ユニットに常態で電源開閉ユニットに運転電力を提供させることを特徴とする、電力伝導干渉を抑制する電源供給回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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