JP2006074929A - トルクモータ - Google Patents

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Kazumi Magai
一美 真貝
Kazuhiro Honma
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Abstract

【課題】 生産性を向上するとともに磁気特性のバラツキを抑えることができるトルクモータを提供する。
【解決手段】 ロータ12を回動する磁気回路13を、ソレノイド14と、ソレノイド14の両端部より側方へ向けて延出する磁気回路構成部品15とで構成し、両磁気回路構成部品15間にロータ12を配置する。磁気回路構成部品15を、ボビン22に挿入される挿入部31と、挿入部31より側方へ延出してロータ12の側部に配置されるステータ部32とでL字状に形成し、ボビン22の一方側及び他方側から磁気回路構成部品15の挿入部31をボビン内22挿入して重合し、ボビン22内にコア33を形成する。挿入部31をステータ部32に対して一方側へずれた位置に設け、挿入部31の他方側に干渉回避領46を設定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、空気流量を制御するトルクモータに関する。
従来、ディーゼルエンジン車の吸気路には、エンジン側への空気の流れを調整する板状のバルブが設けられており、該バルブは、トルクモータで回動されるように構成されている。
このトルクモータは、図8に示すように、ロータ(図示省略)を回転する為の磁気回路101を備えている。該磁気回路101は、矩形筒状のボビン102にコイル103が巻回されてなるソレノイド104と、前記ボビン102内に挿入された低炭素鋼からなるセンターコア105と、該センターコア105を挟むように配置され前記ソレノイド104の両端より側方へ延出するケイ素鋼板かなるステータ106,106とによって構成されている。両ステータ106,106は、ボルトによってモータ本体に固定されており、両ステータ106,106間に配設された前記ロータとの間隙を一定に保てるように構成されている。
これにより、前記ソレノイド104にデューティー信号を印可した際には、ソレノイド104より発生する磁界を受けた前記センターコア105が両端のステータ106,106を励磁し、前記両ステータ106,106間に保持されたロータに、前記ソレノイド104への電流に比例した回転トルクを発生させるように構成されており、反回動方向に付勢された前記ロータを回動して前記バルブを開閉できるように構成されている。
このトルクモータを組み立てる際には、前記コイル103が巻回されたボビン102にセンターコア105を挿入するとともに、前記ボビン102の両端部に設けられたステータ挿入部111,111に前記ステータ106,106の端部を挿入した状態で仮固定し、周囲を樹脂でモールドすることによって両ステータ106,106を前記ボビン102に固定していた。
しかしながら、このようなトルクモータにあっては、組立時にステータ106,106を仮固定する押さえ等をボビン102に設ける必要があるとともに、組み立て工数がかかるという問題があった。
また、組立後には、図9に示すように、前記ステータ106,106をモータ本体に固定して両ステータ106,106間の離間距離Aを他より優先して所定値に設定する構造上、前記センターコア105の長さ寸法Bにバラツキが生じた場合には、センターコア105とステータ106,106との間に隙間121が形成されるとともに、その間隙121が変化することとなる。これにより、磁気特性にバラツキが生ずるという問題があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、生産性を向上するとともに、磁気特性のバラツキを抑えることができるトルクモータを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明のトルクモータにあっては、筒状のボビンにコイルが巻回されてなるソレノイドと、該ソレノイドの両端部より側方へ向けて延出する磁気回路構成部品と、両磁気回路構成部品の間に配置されるロータとを備え、前記コイルからの磁力によって前記両磁気回路構成部品を異なる磁極に励磁して、両磁気回路構成部品間に配置された前記ロータに回転トルクを発生させ、該ロータに設けられたバルブを回動して通流路内の空気通流量を制御するトルクモータにおいて、前記磁気回路構成部品を、前記ボビンに挿入される挿入部と、該挿入部より側方へ延出して前記ロータの側部に配置されるステータ部とによってL字状に形成し、前記ボビンの一方側から挿入される一方の磁気回路構成部品の前記挿入部と、前記ボビンの他方側から挿入される他方の磁気回路構成部品の前記挿入部とを前記ボビン内にて重合して前記ボビン内にコアを形成する一方、前記磁気回路構成部品の前記挿入部を前記ステータ部に対して一方側へずれた位置に設けて前記挿入部の他方側に干渉回避領域を設定し、前記ボビン内に配置される前記磁気回路構成部品の前記挿入部が他方の磁気回路構成部品の前記干渉回避領域に配置されるように構成した。
すなわち、このトルクモータを組み立てる際には、一組の磁気回路構成部品を用意し、筒状のボビンの一方側から一方の磁気回路構成部品の挿入部を挿入する。また、前記ボビンの他方側から他方の磁気回路構成部品の挿入部を挿入し、前記一方の磁気回路構成部品の前記挿入部と前記他方の磁気回路構成部品の前記挿入部とを前記ボビン内にて重合して前記ボビン内にコアを形成する。
このとき、各磁気回路構成部品の前記挿入部は、前記ステータ部の厚み方向の中心より一方側へずれた位置に設けられており、前記挿入部の他方側には、干渉回避領域が設定されている。このため、前記ボビン内に配置される前記磁気回路構成部品の前記挿入部が他方の磁気回路構成部品の前記干渉回避領域に配置された状態で、前記両挿入部は、互いに干渉すること無くボビン内で重合され、その面接触部分にて磁気結合される。
また、前記磁気回路構成部品は、前記挿入部が前記ステータ部に対して一方側へずらした位置に設けられている。このため、同一の磁気回路構成部品を、その挿入部が向き合うように配置した状態で、一方の磁気回路構成部品の挿入部と他方の磁気回路構成部品の干渉回避領域とが対向して配置される。
以上説明したように本発明のトルクモータにあっては、ボビンの一方側から一方の磁気回路構成部品の挿入部を挿入するとともに、前記ボビンの他方側から他方の磁気回路構成部品の挿入部を挿入するだけで、前記両挿入部が重合されて成るコアを前記ボビン内に形成することができる。
このため、ボビン内に挿入されるセンターコアと、該コアの端部に配設される一対のステータとが別部材で構成され組立時に両ステータを仮固定しなければならなかった従来と比較して、仮固定構造が不要となるとともに、組み立て工数を削減することができる。よて、生産性を高めることができる。
また、前記両磁気回路構成部品は、前記ボビン内に挿入された各挿入部が重合された状態で互いに面接触するように構成されており、その接触範囲は、前記挿入部の長さ寸法となる。このため、磁気回路構成部品のステータ部とロータとの間隙寸法の設定を優先させる為に、前記両磁気回路構成部品の前記ボビンへの挿入量が調整された場合であっても、両磁気回路構成部品の磁気結合状態を確実に維持することができる。これにより、磁気回路に磁気ギャップが形成される恐れのある従来と比較して、磁気特性のバラツキを防止することができる。
そして、同一の磁気回路構成部品を逆向きに配置することで、前記ボビンの一方側から挿入される前記一方の磁気回路構成部品と、前記ボビンの他方側から挿入される前記他方の磁気回路構成部品との両者として利用することができる。これにより、前記一方の磁気回路構成部品と前記他方の磁気回路構成部品とを別部品で構成する場合と比較して、低コスト化を図ることができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるトルクモータ1を示す図であり、該トルクモータ1が、ディーゼルエンジン車の吸気路2における空気流量を制御する空気制御弁3に取り付けられた状態が示されている。
すなわち、前記トルクモータ1のケーシング11内には、ロータ12を回動する為の磁気回路13が設けられている。該磁気回路13は、図2にも示すように、ソレノイド14と、該ソレノイド14の両端部より側方へ向けて延出する磁気回路構成部品15,15とによって構成されており、両磁気回路構成部品15,15の間には、図1に示したように、前記ケーシング11にベアリング16,16を介して回動自在に支持された前記ロータ12が配置されている。
前記ソレノイド14は、図2に示したように、コイル21が巻回されたボビン22を備えており、該ボビン22は、矩形筒状に形成された胴部23と、該胴部23の両端に設けられた矩形状の鍔部25,25とによって構成されている。各鍔部25,25には、中央部に設けられた矩形穴26の外周部に起立したコ字状の挿入部27,27が設けられており、前記磁気回路構成部品15,15を挿入した状態で保持できるように構成されている。なお、前記矩形穴26の内側面には、前記磁気回路構成部品15との摩擦を小さくする為の突条が複数形成されているものとする。
前記磁気回路構成部品15は、板状に形成されたケイ素鋼板が複数積層されてなる積層鋼板構造によって構成されており、当該磁気回路構成部品15は、前記ボビン22に挿入される挿入部31と、該挿入部31より側方へ延出して前記ロータ12の側部に配置されるステータ部32とによってL字状に形成されている。これにより、前記ボビン22の一方側から挿入される一方の磁気回路構成部品15の前記挿入部31と、前記ボビン22の他方側から挿入される他方の磁気回路構成部品15の前記挿入部31とを前記ボビン内22にて重合して、図3に示すように、前記ボビン22内にコア33を形成できるように構成されている。
前記磁気回路構成部品15を構成する前記ケイ素鋼板は、図2に示したように、縦長状に形成された第1鋼板41と、L字状に形成された第2鋼板42とからなり、両鋼板41,42は、同じ肉厚で形成されている。前記磁気回路構成部品15は、前記第1鋼板41を25枚積層してなる第1積層部43と、該第1積層部43に前記第2鋼板42を12枚積層してなる第2積層部44と、該第2積層部44に前記第1鋼板41を13枚積層してなる第3積層部45とによって構成されており、前記第2積層部44からなる前記挿入部31は、前記ステータ部32に対して厚み方向中心より一方側へずれた位置に設けられ、前記挿入部31の他方側に位置する前記第1積層部43には、干渉回避領46が設定されている。これにより、図3に示したように、前記ボビン22内に配置される前記磁気回路構成部品15の前記挿入部31が、他方の磁気回路構成部品15の前記干渉回避領域46に配置されるように構成されている。
前記各鋼板41,42には、同位置にダボ51が形成されており、各鋼板41,42の表面52には円形の凹部53が形成されている。また、各鋼板41,42の裏面54には、円形の凸部55が形成されており、各鋼板41,42を積層した状態で、前記凸部55が凹部53内に収容されることによって、各鋼板41,42が位置決めされるように構成されている。
前記ステータ部32には、ボルト穴61が設けられており、該ボルト穴61に挿通されるボルトによって前記ケーシング11に位置決め固定されるように構成されている。このステータ部32の先端部は、円弧状に形成されており、この円弧部62,62内に前記ロータ12が配置されるように構成されている。
このロータ12には、図1に示したように、回転中心に軸部71が設けられており、該軸部71は、前記吸気路2に設けられた円板状のスロットルバルブ72に接続されている。この軸部71の端部には、図4に示すように、端部部品72が固定されており、該端部部品72には、側方に突出する第1ストッパ73及び第2ストッパ74が設けられている。両ストッパ73,74間には、前記ケーシング11に設けられた凸部75が配置されており、前記第1ストッパ73又は前記第2ストッパ74が前記凸部75に当接することによって、当該ロータ12の回転が規制されるように構成されている。また、このロータ12の前記軸部71と前記ケーシング11との間には、コイル状のスプリング76が設けられており、当該ロータ12は、前記第1ストッパ73が前記凸部75に当接した状態が維持されるように構成されている(図5参照)。
前記ロータ12の周囲部には、円弧状の永久磁石が固定されており、図5に示すように、当該ロータ12の周面には、その半分がN極81となるとともに、他の半分がS極82となるように構成されている。これにより、前記ソレノイド14にデユーティー信号を印加した際には、前記コイル21からの磁力によって前記一方の磁気回路構成部品15と前記他方の磁気回路構成部品15とを異なる磁極に励磁し、両磁気回路構成部品15,15間に配置された前記ロータ12に回転トルクを発生させるように構成されており、前記デユーティー信号のデユーティー比により前記コイル21への電流を制御して前記ロータ12で発生する回転トルクを可変することで、図5から図7に示すように、前記スプリング76で付勢された前記ロータ12の回転角を制御できるように構成されている。
これにより、前記軸部71に設けられた前記スロットルバルブ72を、図5に示した水平状態91から、図6に示した傾斜状態92を経て、図7に示した起立状態93まで回動できるように構成されており、当該吸気路2内の空気通流量を制御して前記スロットルバルブ72より下流のエンジン側を負圧にして、排ガスを引き込めるように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、トルクモータ1を組み立てる際には、一組の磁気回路構成部品15,15を用意し、筒状のボビン22の一方側から一方の磁気回路構成部品15の挿入部31を挿入する。また、前記ボビン22の他方側から他方の磁気回路構成部品15の挿入部31を挿入し、前記一方の磁気回路構成部品15の前記挿入部31と前記他方の磁気回路構成部品15の前記挿入部31とを前記ボビン22内にて重合する。
このように、前記ボビン22の一方側及び他方側から磁気回路構成部品15の挿入部31を挿入するだけで、前記両挿入部31,31が重合されて成るコア33を前記ボビン22内に形成することができる。このため、ボビン内に挿入されるセンターコアと、該コアの端部に配設される一対のステータとが別部材で構成され組立時に両ステータを仮固定しなければならなかった従来と比較して、仮固定構造が不要となるとともに、組み立て工数を削減することができる。よて、生産性を高めることができる。
このとき、各磁気回路構成部品15,15の前記挿入部31,31は、前記ステータ部32の厚み方向の中心より一方側へずれた位置に設けられており、前記挿入部31の他方側には、干渉回避領域46が設定されている。このため、前記ボビン22内に配置される前記磁気回路構成部品15の前記挿入部31が他方の磁気回路構成部品15の前記干渉回避領域46に配置された状態で、前記両挿入部31,31を、図3の(a)に示したように、互いに干渉すること無くボビン22内で重合することができる。これにより、前記両磁気回路構成部品15,15の挿入部31,31同士を面接触させ、その面接触部分95にて磁気結合することができ、その接触範囲を、前記挿入部31の長さ寸法とすることができる。
このため、前記磁気回路構成部品15,15のステータ部32,32と前記ロータ12との間隙寸法の設定を優先させる為に、前記両磁気回路構成部品15,15の前記ボビン22への挿入量が調整された場合であっても、両磁気回路構成部品15,15の磁気結合状態を確実に維持することができる。これにより、磁気回路13に磁気ギャップが形成される恐れのある従来と比較して、磁気特性のバラツキを防止することができる。
そして、前記磁気回路構成部品15は、前記挿入部31が前記ステータ部32に対して一方側へずれた位置に設けられている。このため、同一の磁気回路構成部品15を、その挿入部31が向き合うように配置した状態で、一方の磁気回路構成部品15の挿入部31と他方の磁気回路構成部品15の干渉回避領域46とを対向して配置することができる。
これにより、同一の磁気回路構成部品15を逆向きに配置するだけで、前記ボビン22の一方側から挿入される前記一方の磁気回路構成部品15と、前記ボビン22の他方側から挿入される前記他方の磁気回路構成部品15との両者として利用することができる。よって、前記一方の磁気回路構成部品15と前記他方の磁気回路構成部品15とを別部品で構成する場合と比較して、低コスト化を図ることができる。
本発明の一実施の形態を示す断面図である。 同実施の形態の磁気回路を示す分解斜視図である。 同実施の形態の磁気回路構成部品を重合した状態を示す図で、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。 同実施の形態の要部を示す断面図である。 同実施の形態の動作を示す説明図である。 図5に続く動作を示す説明図である。 図6に続く動作を示す説明図である。 従来のトルクモータの磁気回路を示す分解斜視図である。 同従来例の磁気回路構成部品を示す図で、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。
符号の説明
1 トルクモータ
2 吸気路
12 ロータ
13 磁気回路
14 ソレノイド
15 磁気回路構成部品
21 コイル
22 ボビン
31 挿入部
33 コア
46 干渉回避領域

Claims (1)

  1. 筒状のボビンにコイルが巻回されてなるソレノイドと、該ソレノイドの両端部より側方へ向けて延出する磁気回路構成部品と、両磁気回路構成部品の間に配置されるロータとを備え、前記コイルからの磁力によって前記両磁気回路構成部品を異なる磁極に励磁して、両磁気回路構成部品間に配置された前記ロータに回転トルクを発生させ、該ロータに設けられたバルブを回動して通流路内の空気通流量を制御するトルクモータにおいて、
    前記磁気回路構成部品を、前記ボビンに挿入される挿入部と、該挿入部より側方へ延出して前記ロータの側部に配置されるステータ部とによってL字状に形成し、前記ボビンの一方側から挿入される一方の磁気回路構成部品の前記挿入部と、前記ボビンの他方側から挿入される他方の磁気回路構成部品の前記挿入部とを前記ボビン内にて重合して前記ボビン内にコアを形成する一方、
    前記磁気回路構成部品の前記挿入部を前記ステータ部に対して一方側へずれた位置に設けて前記挿入部の他方側に干渉回避領域を設定し、前記ボビン内に配置される前記磁気回路構成部品の前記挿入部が他方の磁気回路構成部品の前記干渉回避領域に配置されるように構成したことを特徴とするトルクモータ。
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