JP2006071252A - コンテナ用冷凍装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筐体10内に、冷媒回路53によって接続されたコンプレッサ51とコンデンサ52とエバポレータ81とを設け、エンジン41に連設された発電機45によって該コンプレッサ51が駆動されて、該筐体10に接続されるコンテナ室内を冷却するコンテナ用冷凍装置1において、該筐体10下部に設けられた下部室3に、燃料タンク30とバッテリー31とを配設し、該下部室3の上部に、該エンジン41が配設されるエンジン室4と、該発電機45と該コンプレッサ51と該コンデンサ52と該冷媒回路53とが配設される冷凍機室5とを並設し、該エンジン室4と冷凍機室5との上部に、電装品71を配設した電装品室7と、排気消音器63を配設したマフラー室6と、該エバポレータ81を配設したエバポレータ室8とを並設した。
【選択図】図2
Description
すなわち、筐体下部にマフラー室が構成され、マフラーの排気出口管がマフラー室の下辺から下方に突出し、この排気出口管から排気ガスが排出されるような構成であったため、排気ガス中に含有するカーボン粒子や熱気が筐体下方に堆積してしまい、冷凍能力及び燃費が悪かった。
また、筐体下部にエンジン室及び冷凍装置室をタンク室と並設して構成していたため、燃料タンクの配置スペースを確保できず、燃料タンクの容量を増大することが困難であった。燃料タンクの容量が小さいと、頻繁に給油する必要があり、コンテナ用冷凍装置を長時間駆動することができなかった。
請求項12に示す構成としたので、操作パネルを回動させることで、操作パネルの操作性が向上するとともに、収納ボックスを回動させて筐体の内部空間を広く開放して、構成機器のメンテナンス性を向上できる。
図1は本発明に係るコンテナ用冷凍装置の全体的な構成を示した正面図、図2は図1のカバー部材を外した正面図、図3は図1の右側面図、図4はエンジンユニットの正面図、図5は同じくエンジンユニットの平面図、図6は同じくエンジンユニットの底面図、図7は図1の左側面図、図8は冷凍機ユニットの正面図、図9は同じく冷凍機ユニットの平面図、図10はコンデンサユニットの左側面図、図11は導風板を備えたカバーの後方斜視図、図12は図1の上面図、図13はエバポレータ室の後面図、図14は同じく図13のエバポレータ室の後方斜視図、図15は蓋体の斜視図、図16は筐体内での冷却風の流れを表す状態図、図17は同じく筐体内での冷却風の流れを表す状態図、図18は冷凍機室のフレームを表す正面図、図19はカバーの取付面の斜視図、図20は操作パネルユニットの前方斜視図、図21は同じく操作パネルユニットの平面図、図22は同じく操作パネルユニットの断面図、図23は収納ボックスの開口部の斜視図、図24はロック機構を表す状態図、図25は同じくロック機構を表す状態図である。
以下、筐体10に形成された各室について、それぞれ分節して説明する。
図1及び図2に示すように、筐体10の下部は、左右方向に連続した下部室3が形成され、この下部室3には、燃料タンク30、バッテリー31及び商用電源ケーブル32等が配設される。詳細には、下部室3は、燃料タンク30が配設される燃料タンク室3aと、バッテリー31及び商用電源ケーブル32が配設されるバッテリー室3bとにさらに区画されている。燃料タンク室3aに長手方向に横設される燃料タンク30は、エンジン41の燃料を貯油しており、この下部室3の大半を占めるように形成されている。
図2乃至図6に示すように、下部室3の上部であって筐体10の右方側(図2の紙面において)には、エンジン41、ラジエータ42、ラジエータファン43及び冷却水タンク44等が配設されるエンジン室4が形成されている。エンジン41は、筐体10の左右方向に配置され、該エンジン41の図2において左方には発電機45が連設されている。エンジン41と筐体10の右側面との間にラジエータ42とラジエータファン43とが略平行に配置され、ラジエータファン43は、前記バッテリー31と接続されてバッテリー31を駆動電源とした電動式に構成されている。ラジエータ42とラジエータファン43の前方位置には、エンジン冷却水を貯溜した冷却水タンク44が配設されて、冷却水タンク44は、図示せぬ専用ポンプによって冷却水の給排を行うように構成されている。
図1、図2、図7乃至図10に示すように、下部室3の上部であって筐体10の左方側には、コンプレッサ51、コンデンサ52及びこれらを接続する冷媒回路53等からなる冷凍機器や、前記発電機45等が配設される冷凍機室5が形成されている。冷凍機器として、コンプレッサ51は、発電機45の左方に配置され、上述のように発電機45によって発電された電力によりモータが駆動される電動型に構成される。このコンプレッサ51、発電機45及びエンジン41は、筐体10の左右方向に略直線上に位置するように構成されている。また、コンプレッサ51の略直上に、コンデンサ52が配置され、コンデンサ52は、略同形のコンデンサ52を側面視略V字状に配置されたコンデンサユニット103として構成されている。
図1、図2、図3及び図12に示すように、エンジン室4の上方であって筐体10の前側に、エンジン41の排気消音器63が配設されるマフラー室6が形成されている。この排気消音器63はエンジン41の上面に開口された排気消音器63の取付部41cに接続されるとともに、排気出口管63aが、マフラー室6の上面から突出している。すなわち、このマフラー室6は、上面、側面及び前面を覆うようにカバー26・27・29が取り付けられ、排気消音器63の排気出口管63aは、上面に取り付けられるカバー26から室外に突出して形成されている。なお、後述するようにカバー26・27は、マフラー室6を含む上部体12の前面及び側面を覆うように形成されている。
図1及び図2に示すように、前記冷凍機室5の上部であってマフラー室6の左側に、電装品71を内装したコントロールボックス70が配置される電装品室7が形成されている。ここで、電装品71は、本実施例に係るコンテナ用冷凍装置1が連設されるコンテナ内の温度を調節するための温度記録装置等を含むコントローラ、コンタクタ及びリレー等のことをいい、コンタクタやりレー等は背板等に一体として取り付けられている。コントロールボックス70は、前面に図示せぬヒンジ部材等を介して開閉自在に取り付けられた開閉扉72が設けられ、内部に電装品71が収納されている。
図2、図3、図7、図12乃至図15に示すように、前記エンジン室4及び冷凍機室5の上部であってマフラー室6及び電装品室7の後方に、上述したように冷凍サイクルを構成するエバポレータ81を配置したエバポレータ室8が形成されている。エバポレータ室8は、筐体10の後方に開口しており、開口部にエバポレータ81及びエパポレータファン82が後方、すなわちコンテナ用冷凍装置1が取り付けられるコンテナの内部方向に突出して配置され、またエバポレータ81及びエパポレータファン82の側方にオゾン発生装置83が配設されている。エバポレータファン82によってコンテナ内の空気がエバポレータ81に送入され、エバポレータ81によって熱交換されて、冷気として導風ガイド板84によってコンテナ方向に導かれながらエバポレータ室8から送出される。
図16及び図17に示すように、エンジン室4に配置されるラジエータファン43が駆動されることによって、燃料タンク30及びエンジン41等を冷却するための冷却風の流れが生起されて、この冷却風は、燃料タンク室3aの燃料タンク室カバー20に開口された通風孔20aから筐体10内(燃料タンク室3a内)に送入され、燃料タンク30を冷却しながら図示せぬ前記通風孔を介してエンジン室4内に移送され、エンジン41やラジエータ42を冷却しながら右面カバー21の通風孔21aを介して送出される。
図1及び図2に示すように、本実施例における筐体10は、前記下部室3とエンジン室4と冷凍機室5とを設けてなる下部体11と、前記電装品室7と、マフラー室6とエバポレータ室8とを設けてなる上部体12とに、上下に分割可能に構成されている。具体的には、筐体10は、フレーム2にカバー部材が被着されて構成されており、このフレーム2及びカバー部材が上下に分割されて、それぞれ下部体11及び上部体12として構成される。
図12に示すように、筐体10の上面は前記カバー26が装着されており、このカバー26の上面には、筐体10をワイヤで吊り上げるための吊上金具108が左右方向に二箇所に設けられている。吊上金具108は、筐体10の前後方向に施設され、カバー26平面から上方に略垂直方向に突出して形成され、ワイヤを取り付けるための取付孔108aが穿設されている。吊上金具108は、筐体10の前方向の端部108bが左右方向に略直角に屈曲して形成して、筐体10を吊り上げる際の吊上金具108の強度を保つようにしている。なお、本実施例においては、左右の吊上金具108は、端部108bが左右逆方向に屈曲されている。
図1、図18及び図19に示すように、筐体10の前面や左右側面等には、その外周を覆うように長板状に形成された燃料タンク室カバー20等の長板状のカバー部材が取り付けられている。本実施例におけるカバー取付構造は、カバー部材において筐体10への取付面側の左右方向に補強用突部110を斜下方に突出させ、筐体10のフレーム2に、該補強用突部110と係合する切欠111が形成され、この切欠111にカバー部材の補強用突部110を係合させて、カバー部材の位置決めを行ってから、ボルト等によってネジ締め固定するように構成されている。ここで、カバー部材には、上述したように燃料タンク室カバー20、エンジン室カバー22及び冷凍機室カバー23など筐体10の外周を覆いながらフレーム2に被着される全ての部材を含むものである。
図2、図20乃至図25に示すように、筐体10の一隅である前記エンジン室4の上方空間、すなわち、エンジンユニット40の上方であって前記吸気消音器61及びエアクリーナ62の前方側に、収納ボックス92内に操作パネル91を内設した操作パネルユニット90が配置されている。収納ボックス92は、筐体10の前面側及び右面側に向けてそれぞれ開口部126・126が開口され、この開口部126・126を塞ぐようにパネルカバー93・93が配設されている。パネルカバー93は、ヒンジ部材94を介して上下回動可能に取り付けられ、正面視略中央部に収納ボックス92内部を外部から視認可能な窓93aが開口されている。窓93aの下方部には、パネルカバー93を収納ボックス92にロックするロック機構118が構成されている。このロック機構118の詳細は、後述する。
なお、ロック機構118を解除する場合には、これと逆の順に回動レバー119を操作することになる。
2 フレーム
3 下部室
4 エンジン室
5 冷凍機室
6 マフラー室
7 電装品室
8 エバポレータ室
10 筐体
30 燃料タンク
31 バッテリー
41 エンジン
45 発電機
51 コンプレッサ
52 コンデンサ
53 冷凍回路
63 排気消音器(マフラー)
71 電装品
81 エバポレータ
Claims (16)
- 筐体内に、冷媒回路によって接続されたコンプレッサとコンデンサとエバポレータとを設け、エンジンに連設された発電機によって該コンプレッサが駆動されて、該筐体に接続されるコンテナ室内を冷却するコンテナ用冷凍装置において、
該筐体下部に設けられた下部室に、燃料タンクとバッテリーとを配設し、
該下部室の上部に、該エンジンが配設されるエンジン室と、該発電機と該コンプレッサと該コンデンサと該冷媒回路とが配設される冷凍機室とを並設し、
該エンジン室と冷凍機室との上部に、電装品を配設した電装品室と、マフラーを配設したマフラー室と、該エバポレータを配設したエバポレータ室とを並設した、
ことを特徴とするコンテナ用冷凍装置。 - 前記エンジン近傍に潤滑油用の補助タンクを設け、該補助タンクと該エンジンのオイルパンとを、それぞれホースを介してドレンパイプと接続した、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記エンジンは、低負荷時にエンジン回転数を所定回転数に下げるように制御される、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記発電機は、前記エンジンの反対側に冷却風吸込み口を設け、該吸込み口に前記コンデンサと反対方向に開口するダクトを設けてなる、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記コンプレッサは、前記コンデンサの下方位置に配設した、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記マフラー室は、排気出口管を上方に突出し、マフラー室の外周面を覆うカバー部材に室外と連通する通風孔を開口した、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記電装品は、正面視で前記エンジンと対角方向位置に配置した、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記エバポレータ室は、室外と連通する点検用窓を複数設け、該点検用窓に断熱材よりそれぞれ略同一に形成された複数の枠体を配設する、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記筐体は、前記下部室と前記エンジン室と前記冷凍機室とを設けてなる下部体と、前記電装室とマフラー室とエバポレータ室とを設けてなる上部体とに、上下に分割可能に構成した、
ことを特徴する請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記筐体は、上面に吊上金具を左右に設け、該吊上金具間に補強メンバを着脱可能に横設した、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記筐体は、カバー部材の左右方向に設けた補強用突部を斜下方に突出し、該補強用突部と係合する切欠をフレームに設けてなる、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記筐体の一隅に、収納ボックス内に操作パネルを回動自在に内設した操作パネルユニットを設け、該操作パネルユニットは、収納ボックスの回動軸と該操作パネルの回動軸とをそれぞれ備えてなる、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記操作パネルユニットは、収納ボックスの回転軸を前記筐体の外枠フレームに設けた、
ことを特徴とする請求項12に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記操作パネルユニットは、収納ボックス内壁と前記操作パネルの回動軸との間に受部材を設けた、
ことを特徴とする請求項12に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記操作パネルユニットは、収納ボックスの下辺部に、カバー受けとしての補助フレームを設けた、
ことを特徴とする請求項12に記載のコンテナ用冷凍装置。 - 前記操作パネルユニットは、
パネルカバーの内側に回動レバーによって回動可能に操作される係合アームと、収納ボックス側に配設され、長手方向略中央部が短手方向に狭められた係合孔が貫設された係合プレートとからなり、
該該回動アームによって係合アームが回動操作されて、該係合アームが該係合孔に係合してパネルカバーがロックされるロック機構を設けてなる、
ことを特徴とする請求項12乃至請求項15のいずれか1項に記載のコンテナ用冷凍装置。
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