JP2006071086A - 震動隔離支持ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この震動隔離支持ユニットは基面と積載物の間に設けられ、下支持部、上支持部及び両者の間に設置された複数の震動隔離ユニットを具えている。これら震動隔離ユニットは上向き積載面を具えた下積載部、下向き積載面を具えた上積載部及び両者の間に位置する支持回転軸で構成される。基面より伝わる地震震動に遭遇する時、本考案の震動隔離支持ユニットが支持回転軸の下積載部と上積載部の間の回転により、上支持部上方の積載物の揺動の程度を低減し、積載物が地震震動により倒れて損壊するのを防止する。
【選択図】 図5
Description
該基面上に設置される下支持部と、
該下支持部の上方に位置し並びに該積載物を積載する上支持部と、
該下支持部と該上支持部の間に設置される複数の震動隔離ユニットであり、それぞれが、
該下支持部の近隣に位置し並びにその上端に上向き積載面が形成された下積載部と、 該上支持部の近隣に位置し並びにその下端に下向き積載面が形成された上積載部と、 該下向き積載面と該上向き積載面の間に位置し並びに側辺に側表面を具えた支持回転軸と、を具え、
そのうち、少なくとも一つの環状片が該支持回転軸の側表面に垂直に凸設され、且つ該側表面が該下向き積載面及び該上向き積載面と実質的に接触する、上記複数の震動隔離ユニットと、
を具えたことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各上向き積載面の各支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各下向き積載面の各支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略逆U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項4の発明は、請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの下向き積載面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項5の発明は、請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの上向き積載面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項6の発明は、請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、支持回転軸の両端それぞれに環状片が垂直に凸設されたことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項7の発明は、請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの支持回転軸が円軸状ケースで複数の実心円球体を被覆してなることを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項8の発明は、請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、傾斜設置された複数のダンパ装置をさらに具え、該ダンパ装置は下支持部及び上支持部を連接することを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項9の発明は、請求項8記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つのダンパ装置がバネとされたことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項10の発明は、震動隔離支持ユニットにおいて、該震動隔離支持ユニットは基面と積載物の間に設置され、並びに、
該基面上に設置される下支持部と、
該下支持部の上方に位置し並びに該積載物を積載する上支持部と、
該下支持部と該上支持部の間に設置される複数の震動隔離ユニットであり、それぞれが、
該下支持部の近隣に位置し並びにその上端に上向き積載面が形成された下積載部と、 該上支持部の近隣に位置し並びにその下端に下向き積載面が形成された上積載部と、 該下積載部と該上積載部の間に設置され並びにその上端に上支持面が、下端に下支持面を具えた中間板と、
該下積載部の上向き積載面と該中間板の下支持面の間に設置され並びに側辺に第1側表面と第1中心軸線を具えた第1支持回転軸と、
該上積載部の下向き積載面と該中間板の上支持面の間に設置され並びに側辺に第2側表面と第2中心軸線を具えた第2支持回転軸と、
を具え、そのうち、少なくとも一つの第1環状片が該第1支持回転軸の第1側表面に垂直に凸設され、且つ該第1側表面が該下積載部の上向き積載面及び中間板の下支持面と実質的に接触し、少なくとも一つの第2環状片が該第2支持回転軸の第2側表面に垂直に凸設され、且つ該第2側表面が該上積載部の下向き積載面及び中間板の上支持面と実質的に接触する、上記複数の震動隔離ユニットと、
を具えたことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項11の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、第1支持回転軸の第1中心軸線が第2支持回転軸の第2中心軸線に垂直であることを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項12の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各中間板が複数の連接棒で相互に接続されたことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項13の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各上向き積載面の各第1支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項14の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各下向き積載面の各第2支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略逆U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項15の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各下支持面の各第1支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略逆U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項16の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各上支持面の各第2支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項17の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの下向き積載面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項18の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの上向き積載面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項19の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの下支持面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項20の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの上支持面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項21の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、第1支持回転軸の第1側表面の両端それぞれに第1環状片が垂直に凸設されたことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項22の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、第2支持回転軸の第2側表面の両端それぞれに第2環状片が垂直に凸設されたことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項23の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの第1支持回転軸が円軸状ケースで複数の実心円球体を被覆してなることを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項24の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの第2支持回転軸が円軸状ケースで複数の実心円球体を被覆してなることを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項25の発明は、請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、傾斜設置された複数のダンパ装置をさらに具え、該ダンパ装置は下支持部及び上支持部を連接することを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
請求項26の発明は、請求項25記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つのダンパ装置がバネとされたことを特徴とする、震動隔離支持ユニットとしている。
13 震動隔離ユニット 14 上積載部 141 下向き積載面
142 凸縁 15 下積載部 151 上向き積載面
152 凸縁 16 支持回転軸 17 震動隔離システム
18 連接棒構造 20 震動隔離支持ユニット 21 下支持部
22 上支持部 23 震動隔離ユニット 24 上向き積載面
25 下積載部 26 下向き積載面 27 上積載部
28 支持回転軸 281 側表面 282 環状片
390 震動隔離支持ユニット 31 下支持部 32 上支持部
33 震動隔離ユニット 34 下積載部 341 上向き積載面
35 上積載部 351 下向き積載面 36 中間板
361 上支持面 362 下支持面 37 第1支持回転軸
371 側表面 372 環状片 38 第2支持回転軸
381 側表面 382 環状片 41 支持回転軸
411 環状片 42 支持回転軸 421 環状片
43 支持回転軸 431 環状片 432 軸状ケース
433 実心球体 50 震動隔離支持ユニット 51 下支持部
52 上支持部 54 下積載部 541 上向き積載面
55 上積載部 551 下向き積載面 56 中間板
561 上支持面 562 下支持面 57 第1支持回転軸
571 環状片 572 緩衝部 58 第2支持回転軸
581 環状片 582 緩衝部 60 震動隔離支持ユニット
61 コンピュータネットワークサーバー 621 震動隔離支持ユニット
622 震動隔離支持ユニット
631、632、633、641、642、643 連接棒構造
71 家屋構造 72 震動隔離システム 73 基礎
81 橋梁本体 82 橋梁支持構造 83 震動隔離支持ユニット
84 油圧ダンパ 85 河川 86 基礎
90 バーチャルリアリティーシュミレートシステム 91 人員
92 震動隔離システム 93 シート 94 コンピュータシステム
95 駆動装置 951 伝動装置 96 ディスプレイ装置
Claims (26)
- 震動隔離支持ユニットにおいて、該震動隔離支持ユニットは基面と積載物の間に設置され、並びに、
該基面上に設置される下支持部と、
該下支持部の上方に位置し並びに該積載物を積載する上支持部と、
該下支持部と該上支持部の間に設置される複数の震動隔離ユニットであり、それぞれが、
該下支持部の近隣に位置し並びにその上端に上向き積載面が形成された下積載部と、 該上支持部の近隣に位置し並びにその下端に下向き積載面が形成された上積載部と、 該下向き積載面と該上向き積載面の間に位置し並びに側辺に側表面を具えた支持回転軸と、を具え、
そのうち、少なくとも一つの環状片が該支持回転軸の側表面に垂直に凸設され、且つ該側表面が該下向き積載面及び該上向き積載面と実質的に接触する、上記複数の震動隔離ユニットと、
を具えたことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。 - 請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各上向き積載面の各支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各下向き積載面の各支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略逆U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの下向き積載面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの上向き積載面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、支持回転軸の両端それぞれに環状片が垂直に凸設されたことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの支持回転軸が円軸状ケースで複数の実心円球体を被覆してなることを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項1記載の震動隔離支持ユニットにおいて、傾斜設置された複数のダンパ装置をさらに具え、該ダンパ装置は下支持部及び上支持部を連接することを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項8記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つのダンパ装置がバネとされたことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 震動隔離支持ユニットにおいて、該震動隔離支持ユニットは基面と積載物の間に設置され、並びに、
該基面上に設置される下支持部と、
該下支持部の上方に位置し並びに該積載物を積載する上支持部と、
該下支持部と該上支持部の間に設置される複数の震動隔離ユニットであり、それぞれが、
該下支持部の近隣に位置し並びにその上端に上向き積載面が形成された下積載部と、 該上支持部の近隣に位置し並びにその下端に下向き積載面が形成された上積載部と、 該下積載部と該上積載部の間に設置され並びにその上端に上支持面が、下端に下支持面を具えた中間板と、
該下積載部の上向き積載面と該中間板の下支持面の間に設置され並びに側辺に第1側表面と第1中心軸線を具えた第1支持回転軸と、
該上積載部の下向き積載面と該中間板の上支持面の間に設置され並びに側辺に第2側表面と第2中心軸線を具えた第2支持回転軸と、
を具え、そのうち、少なくとも一つの第1環状片が該第1支持回転軸の第1側表面に垂直に凸設され、且つ該第1側表面が該下積載部の上向き積載面及び中間板の下支持面と実質的に接触し、少なくとも一つの第2環状片が該第2支持回転軸の第2側表面に垂直に凸設され、且つ該第2側表面が該上積載部の下向き積載面及び中間板の上支持面と実質的に接触する、上記複数の震動隔離ユニットと、
を具えたことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。 - 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、第1支持回転軸の第1中心軸線が第2支持回転軸の第2中心軸線に垂直であることを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各中間板が複数の連接棒で相互に接続されたことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各上向き積載面の各第1支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各下向き積載面の各第2支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略逆U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各下支持面の各第1支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略逆U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、各上支持面の各第2支持回転軸の回転方向に沿った縦断面が略U形の曲線を呈することを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの下向き積載面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの上向き積載面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの下支持面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの上支持面の一部表面の摩擦係数がそれと隣り合う表面の摩擦係数より高いことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、第1支持回転軸の第1側表面の両端それぞれに第1環状片が垂直に凸設されたことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、第2支持回転軸の第2側表面の両端それぞれに第2環状片が垂直に凸設されたことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの第1支持回転軸が円軸状ケースで複数の実心円球体を被覆してなることを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つの第2支持回転軸が円軸状ケースで複数の実心円球体を被覆してなることを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項10記載の震動隔離支持ユニットにおいて、傾斜設置された複数のダンパ装置をさらに具え、該ダンパ装置は下支持部及び上支持部を連接することを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
- 請求項25記載の震動隔離支持ユニットにおいて、少なくとも一つのダンパ装置がバネとされたことを特徴とする、震動隔離支持ユニット。
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