JP2006070794A - センサ取付用のボス部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 センサを排気系部材内側へ近づけて配置した状態でボス部とのシール面を良好に確保できると同時に、該ボス部と排気系部材を堅固に固定できるセンサ取付用のボス部構造の提供。
【解決手段】 ボス部17の基端側に、取付孔16よりも大きな外径を有する環状の第1鍔部17aと、第1鍔部17aと所定の段差W1を有して低い位置に形成される環状の第2鍔部17bとを形成し、第2鍔部17bを排気系部材(集合部6)に当接させた後、排気系部材(集合部6)から第2鍔部17bの上面21を覆うように溶接Y1することにより排気系部材(集合部6)とボス部17を固定し、酸素センサ10のフランジ部14と第1鍔部17aをシール部材Sを介して密着させた状態に固定した。
【選択図】 図3

Description

本発明は自動車の排気系部材内の排気ガスの状態を検出するのに用いられるセンサ取付用のボス部構造に関する。
従来、自動車の排気系部材、例えばエキゾーストマニホールドのブランチ管、エキゾーストマニホールドの集合部、触媒コンバータの下流側等には、内部の排気ガスの状態を検出する様々なセンサが装着されている(特許文献1参照)。
例えば、図8に示すように、前述したセンサの1つである酸素センサ010はボス部017に螺合され、さらに、該ボス部017はその外周縁下端が全周に亙って排気管06と溶接X1によって固定される構造となっている。
また、この際、前記酸素センサ010とボス部017との間にはシール部材021が介装されており、両者が密着した状態で固定されている。
しかしながら、酸素濃度の検出をより高精度に行うためには、センシング部014の先端が排気管06の中心位置(一点破線で図示)となるように酸素センサ010を装着することが好ましい。
そこで、図9に示すように、ボス部017の厚みを薄くしたり、図10に示すように、酸素センサ010が装着される排気管06の周辺をエンボス加工したエンボス部020を形成することによりセンシング部014の先端を排気管06の中心位置に配置している。
特開2003−83061号公報
しかしながら、従来の発明にあっては、ボス部の外周縁下端を全周に亙って排気管と溶接すると、前述したセンシング部の配置の問題に加えて、ボス部の径方向の溶接幅が狭いために溶接の接触面積を十分に確保できない上、溶接はボス部と鋭角の角度θ1(図8、10参照)を成しているために、該溶接に応力が集中して亀裂が生じ易いという問題点があった。
また、ボス部の厚みを薄くすると、溶接がボス部を乗り上げて該ボス部の上面を溶断してしまうため、シール部材を適切に設けることができない。
さらに、排気管にエンボス部を形成する場合には、排気管内の排気ガスの流れに悪影響を及ぼす虞がある上、エンボス加工に手間が掛かってしまう。
なお、センシング部の長さを設計変更してその先端を排気管の中心位置に配置することは可能であるが、この場合にはセンシング部の長さが異なる酸素サンサを車種または装着部位ごとに製造しなければならず、最もコスト高となる。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、センサを排気系部材内側へ近づけた状態でボス部とのシール面を良好に確保できると同時に、該ボス部と排気系部材を堅固に固定できるセンサ取付用のボス部構造を提供することにある。
本発明の請求項1記載の発明では、センサのセンシング部を、ボス部の螺子孔及び排気系部材の取付孔を介して排気系部材内に挿入した後、センサの螺子溝と前記螺子孔を螺合することにより、センサのフランジ部とボス部をシール部材を介して密着させた状態に固定するセンサ取付用のボス部構造において、前記ボス部の基端側に、前記取付孔よりも大きな外径を有する環状の第1鍔部と、前記第1鍔部の径方向外側に突出し、且つ、該第1鍔部と所定の段差を有して低い位置に形成される環状の第2鍔部とを形成し、前記第2鍔部を排気系部材に当接させた後、排気系部材から第2鍔部の上面を覆うように溶接することにより該排気系部材とボス部を固定し、前記センサのフランジ部と第1鍔部をシール部材を介して密着させた状態に固定したことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、請求項1記載のセンサ取付用のボス部構造において、前記ボス部の先端側に、前記第2鍔部から取付孔を貫通した状態で排気系部材内に突出する螺合部を形成し、前記螺子孔を螺合部の先端内部まで形成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明にあっては、ボス部の基端側に、前記取付孔よりも大きな外径を有する環状の第1鍔部と、前記第1鍔部の径方向外側に突出し、且つ、該第1鍔部と所定の段差を有して低い位置に形成される環状の第2鍔部とを形成し、前記第2鍔部を排気系部材に当接させた後、排気系部材から第2鍔部の上面を覆うように溶接することにより該排気系部材とボス部を固定し、前記センサのフランジ部と第1鍔部をシール部材を介して密着させた状態に固定したため、前記溶接が第2鍔部から第1鍔部へ乗り上げるのを所定の段差で回避でき、これにより第1鍔部とシール部材を密着した状態にできる。
従って、センシング部を設計変更することなく排気系部材内側に近づけて配置することができ、センサによる高精度な検出が可能になる。
また、前記溶接は排気系部材から第2鍔部の上面を覆うように形成されることにより、従来の発明に比べて前記溶接の幅が第2鍔部の径方向に幅広に且つ低く形成できる上、溶接とボス部の成す角度を従来の発明に比べて緩やかにして応力の集中を回避でき、センサを排気系部材に安定した状態に装着できる。
請求項2記載の発明にあっては、ボス部の先端側に、前記第2鍔部から取付孔を貫通した状態で排気系部材内に突出する螺合部を形成し、前記螺子孔を螺合部の先端内部まで形成したため、螺合部で螺子溝と螺子孔が螺合する長さを十分に確保でき、センサを安定させた状態で排気管に固定できる。
また、前記螺合部は取付孔を貫通可能で、且つ、第1鍔部及び第2鍔部の外径は取付孔及び螺合部の外径よりも大きいことからボス部を誤った方向に排気系部材に仮固定して溶接してしまう虞がない。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
なお、本実施例では排気系部材をエキゾーストマニホールドの集合部に適用し、センサを該集合部内の酸素濃度を検出するのに用いる酸素センサに適用した例について説明する。
図1は本発明の実施例の酸素センサ取付用のボス部構造が採用された集合部周辺を示す全体平面図、図2は図1のS2−S2線における断面図、図3は図1のS3−S3線における断面図、図4はボス部の平面図、図5はボス部の底面図、図6はボス部の側面図、図7はボス部の溶接を説明する要部拡大断面図である。
先ず、本実施例の酸素センサ取付用のボス部構造の全体構成について説明する、
図1に示すように、本実施例の酸素センサ取付用のボス部構造では、図外のエンジンに固定されるヘッドフランジ1と、該ヘッドフランジ1を介してエンジンの各気筒に接続される4本のブランチ管2〜5と、円筒状の集合部6と、触媒担体7を内部に収容した触媒コンバータ8と、酸素センサ10を主要な構成としている。
図2に示すように、前記各ブランチ管2〜5の下流側端部2a〜5aは、略扇形断面形状に加工され、該扇形の側壁2b〜5b同士を重ね合わせて円形状に集合された状態で集合部6の上流側端部6aに収容されている。
また、前記集合部6に後述する酸素センサ10が装着されている。
図3に示すように、前記酸素センサ10は、排気ガスに含まれる酸素濃度を検出してエンジンの空燃比をフィードバック制御するために用いるものであって、その上部には図外の制御装置に電気的に接続された配線11が設けられる他、中途部には六角柱形状のフランジ部12が設けられ、下部には複数の細孔13が形成されたセンシング部14が形成されている。
また、前記センシング部14にはフランジ部12に近接して螺子溝15が形成されている。
前記集合部6にはセンシング部14の挿入を許容する大きさの取付孔16が形成される他、該取付孔16に近接して後述するボス部17が固定されている。
具体的には、図4〜6に示すように、前記ボス部17の基端側には鍔部17cが設けられると共に、該鍔部17cは前記取付孔16よりも大きな外径を有する環状の第1鍔部17aと、該第1鍔部17aの径方向外側に突出し、且つ、第1鍔部17aと段部23による所定の段差W1を有して低い位置に形成される環状の第2鍔部17bで構成されている。
一方、ボス部17の先端側には、前記鍔部17cから円柱形状に突出した螺合部18が形成されている。
また、前記ボス部17には、前記酸素センサ10の螺子溝15に螺合し、且つ、第1鍔部17aの中心位置から螺合部18の先端内部まで貫通した螺子孔17dが形成されている。
なお、前記第1鍔部17aの上面20は後述する環状のシール部材Sの外形と一致するように形成されている他、螺合部18の外径は前記取付孔16の径よりも僅かに小さくなるように形成されている。
次に、酸素センサ10の集合部6への装着を説明する。
前記酸素センサ10を集合部6に装着する際には、先ず、取付孔16とボス部17の螺子孔17dの中心を一致させた状態とし、両者を溶接Y1で固定する。
この際、図7に示すように、溶接Y1は、集合部6から第2鍔部17bの上面21を覆うように該第2鍔部17bの全周に亘って形成されるが、前述したように、第1鍔部17aと第2鍔部17bとは段部23による所定の段差W1を有して形成されるため、溶接Y1が第1鍔部17aの上面20を乗り上げて溶断する虞がないと同時に、従来の発明に比べて溶接Y1を第2鍔部17bの径方向に幅広に且つ低く形成でき、両者の接触面積を十分に確保できる。
また、従来の発明に比べて溶接Y1と第2鍔部17bの上部21が成す角度θを鈍角の緩やかな角度にできる。
また、前記螺合部18の外径は前記取付孔16の径よりも僅かに小さくなるように形成され、且つ、第1鍔部17aの外径は取付孔16や螺合部18よりも大きく形成されていため、ボス部17を誤った方向に取付孔16にセットして溶接Y1してしまう虞がない。
次に、シール部材Sを第1鍔部17aの上面20に設置した後、もしくはシール部材Sが酸素センサ10の本体に仮組みされているものについてはその状態で、酸素センサ10のセンシング部14の先端を、取付孔16を介して集合部6内に挿入しつつ、酸素センサ10の螺子溝15をボス部の螺子孔17dに螺合して両者を固定することにより、センシング部14の先端を集合部6の中心位置Oに配置した状態で酸素センサ10を装着する。
この際、前述したように、第1鍔部17aの上面20は前記溶接Y1の悪影響を受けないため、フランジ部12と第1鍔部17aの上面20との間にシール部材Sを密着させた状態で適切に設けることができ、両者の間を良好にシールすることができる。
また、螺合部17cによって螺子溝15と螺子孔17dの螺合部分の長さ(図3の範囲W2で図示)を十分に確保でき、両者の螺合する長さを十分に確保して酸素センサ10を安定した状態で固定できる上、ボス部17の高さ(図3の範囲W3で図示)を低く抑えることができる。
以上説明したように、本実施例の酸素センサ取付用のボス部構造にあっては、溶接Y1が第2鍔部17bから第1鍔部17aの上面20へ乗り上げるのを所定の段差W1で回避でき、これにより第1鍔部17aとシール部材Sとの良好なシールを確保できる。
従って、センシング部14を設計変更することなく、集合部6の中心位置Oに近づけて配置することができ、酸素濃度を高精度に検出可能になる。
また、従来の発明に比べて前記溶接Y1が第1段部17aを覆うように形成されることにより、該溶接Y1の幅が第2鍔部17bの径方向に幅広に且つ低く形成でき、溶接Y1とボス部17との接触面積を十分に確保して酸素センサを集合部6に安定した状態に装着できる。
さらに、従来の発明に比べて溶接Y1と第2鍔部17bの上部21が成す角度θを鈍角にでき、これにより、応力の集中を回避して溶接Y1の亀裂を防止できる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、シール部材S、外壁部17b、鍔部17cの厚み、螺合部17cの長さについては適宜設定できる、
また、本実施例では排気系部材をエキゾーストマニホールドの集合部に適用し、センサを該集合部内の酸素濃度を検出するのに用いる酸素センサに適用した場合について説明したが、排気系部材は、エキゾーストマニホールドのブランチ管や触媒コンバータの下流側等でも良く、エキゾーストマニホールドの集合部に限定されるものではない。
同様にセンサは排気系部材内の排気ガスの状態を検出するのに用いられるセンサであれば良く、例えば温度センサを適用しても良い。
本発明の実施例の酸素センサ取付用のボス部構造が採用された集合部周辺を示す全体平面図である。 図1のS2−S2線における断面図である。 図1のS3−S3線における断面図である。 ボス部の平面図である ボス部の底面図である。 ボス部の側面図である。 ボス部の溶接を説明する要部拡大断面図である。 従来の酸素センサ取付用のボス部構造を説明する図である。 従来の酸素センサ取付用のボス部構造を説明する図である。 従来の酸素センサ取付用のボス部構造を説明する図である。
符号の説明
S シール部材
1 ヘッドフランジ
2、3、4、5 ブランチ管
2a、3a、4a、5a 上流側端部
2b、3b、4b、5b 側壁
6 集合部
6a 上流側端部
7 触媒担体
8 触媒コンバータ
10 酸素センサ
11 配線
12 フランジ部
13 細孔
14 センシング部
15 螺子溝
16 取付孔
17 ボス部
17a 第1鍔部
17b 第2鍔部
17c 鍔部
17d 螺子孔
18 螺合部
20 (第1鍔部の)上面
21 (第2鍔部の)上面
23 段部

Claims (2)

  1. センサのセンシング部を、ボス部の螺子孔及び排気系部材の取付孔を介して排気系部材内に挿入した後、センサの螺子溝と前記螺子孔を螺合することにより、センサのフランジ部とボス部をシール部材を介して密着させた状態に固定するセンサ取付用のボス部構造において、
    前記ボス部の基端側に、前記取付孔よりも大きな外径を有する環状の第1鍔部と、
    前記第1鍔部の径方向外側に突出し、且つ、該第1鍔部と所定の段差を有して低い位置に形成される環状の第2鍔部とを形成し、
    前記第2鍔部を排気系部材に当接させた後、排気系部材から第2鍔部の上面を覆うように溶接することにより該排気系部材とボス部を固定し、
    前記センサのフランジ部と第1鍔部をシール部材を介して密着させた状態に固定したことを特徴とするセンサ取付用のボス部構造。
  2. 請求項1記載のセンサ取付用のボス部構造において、
    前記ボス部の先端側に、前記第2鍔部から取付孔を貫通した状態で排気系部材内に突出する螺合部を形成し、前記螺子孔を螺合部の先端内部まで形成したことを特徴とするセンサ取付用のボス部構造。
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