JP2006067768A - バッテリ電源を有したav装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザーがオートパワーオフ時間を知り得るとともに、このオートパワーオフとバッテリ電源の消耗とを誤解する問題も回避できるバッテリ電源を有したAV装置を提供する。
【解決手段】 入力検出手段と計時手段とにより、入力手段15の入力操作が一定時間行われなくなったとき、残容量検出手段19の検出信号を受けてバッテリ電源17の残容量に応じたオートパワーオフ時間を設定し、このオートパワーオフ設定時間の経過後にカウンタ14を動作させ、かつ表示手段11に前記バッテリ電源17を遮断するまでの時間や警告サインを表示し、カウントダウン終了時に前記バッテリ電源17を遮断する制御を行う制御手段20を備えてなる。
【選択図】 図 1

Description

本発明は、バッテリ電源を遮断して電源の消耗を軽減するオートパワーオフ機能を備えたAV装置に係り、特に、携帯用のDVD(Digital Versatile Disc)プレイヤー等に内蔵される充電式のバッテリ電源を有したAV装置に関する。
オートパワーオフ機能を有した電気機器の一例として、所定時間内に操作が行われないとき、バッテリ電源を遮断して電源の消耗を軽減する情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このものは、タスクの同時処理に際して発生するタスクを管理および制御を実行するタスク管理手段と、既に設定されているオートパワーオフ時間が経過した際に、アプリケーションプログラムに対してオートパワーオフ機能の制御を実行するオートパワーオフ管理手段とを備えて構成されている。
これにより、アプリケーションプログラム毎の思考時間や解析時間に対して個別に最適化されたオートパワーオフ時間を予め設定できるというものである。
特開平10−83232号公報 また、オートパワーオフ時間を実行の情報処理内容に応じて可変設定することを目的とした情報処理装置も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
この情報処理装置は、プログラムを実行するときに設定するパワーオフ時間(カウンタ最大値)を示す時間情報をROMに記憶しておき、プログラムの実行毎にCPUにより実行プログラムに対応の時間情報に基づき、パワーオフ時間をROMから読み出し、RAMに設定記憶するようになっている。
この情報処理装置によれば、識別手段で情報処理の種類内容を識別することにより、異なるパワーオフ時間(記憶手段の時間情報)の中から、識別結果に対応するパワーオフ時間を選択することで、パワーオフ時間の自動的な可変設定が可能になるというものである。
特開平5−108215号公報 また、装置の操作態様に応じて最適なパワーオフ時間を設定することを目的としたオートパワーオフ機能を有する情報処理機器が提案されている(例えば、特許文献3参照)。
このものは、時刻を計時するRTCと、入力操作を検出する入力操作検出手段とにより、一定時間内における入力装置への操作時間間隔を計測し、この計測した操作時間間隔の平均値を演算した後、この平均値を用いてオートパワーオフ時間を設定し、この設定されたオートパワーオフ時間の経過後に電源を遮断するようになっている。
これにより、装置の操作態様に応じて最適なパワーオフ時間を設定できるから、オペレーターはスムーズに操作することができるとともに、情報機器においても消費電力および温度上昇の低減を図ることができるというものである。
特開2003−99160号公報
ところで、上記特許文献1の情報処理装置は、アプリケーションプログラム毎の思考時間や解析時間に対して個別に最適化されたオートパワーオフ時間を予め設定できるが、バッテリ電源を遮断するまでの時間や警告サインを表示したうえでバッテリ電源を遮断する構成ではないから、ユーザーはオートパワーオフ時間を知ることができず、このオートパワーオフとバッテリ電源の消耗で動作が停止した場合とを誤解する問題があった。
また、特許文献2の情報処理装置は、異なるパワーオフ時間の中から、識別結果に対応するパワーオフ時間を選択することで、パワーオフ時間の自動的な可変設定を行えるが、やはり、バッテリ電源を遮断するまでの時間や警告サインを表示したうえでバッテリ電源を遮断する構成ではないから、ユーザーはオートパワーオフ時間を知ることができず、このオートパワーオフとバッテリ電源の消耗とを誤解する問題があった。
また、特許文献3の情報処理装置は、操作態様に応じて最適なパワーオフ時間を設定することはできるが、上記特許文献1や2と同じくバッテリ電源を遮断するまでの時間や警告サインを表示したうえでバッテリ電源を遮断する構成ではないから、ユーザーはオートパワーオフ時間を知ることができず、前述の如くオートパワーオフとバッテリ電源の消耗とを誤解する問題が残されていた。
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、ユーザーがオートパワーオフ時間を知り得るとともに、このオートパワーオフとバッテリ電源の消耗とを誤解する問題も回避できるバッテリ電源を有したAV装置を提供することを目的としている
上記目的を達成するため、本発明によるバッテリ電源を有したAV装置は、バッテリ電源の残容量を検出してそのレベルに応じた検出信号を出力する残容量検出手段と、入力操作を行う入力手段と、この入力手段への入力操作を検出する入力検出手段と、時刻を計時する計時手段と、時間のカウントダウンを行うカウンタと、前記バッテリ電源を遮断するまでの時間やその警告サインを表示する表示手段と、前記入力検出手段と計時手段とにより、前記入力手段の入力操作が一定時間行われなくなったとき、前記残容量検出手段の検出信号を受けて前記バッテリ電源の残容量に応じたオートパワーオフ時間を設定し、このオートパワーオフ設定時間の経過後に前記カウンタを動作させ、かつ前記表示手段に前記バッテリ電源を遮断するまでの時間や警告サインを表示し、前記カウントダウン終了時に前記バッテリ電源を遮断する制御を行う制御手段と、を備えてなる。
また、前記制御手段が、前記バッテリ電源の残容量のレベルに応じて前記オートパワーオフの設定時間および前記バッテリ電源の遮断時間を可変することを特徴とする。
また、本発明のバッテリ電源を有したAV装置は、交流電圧を直流電圧に変換する電源回路と、この電源回路または前記バッテリ電源の何れかの電圧を出力する出力回路とを備え、前記制御手段が、前記電源回路に交流電圧が入力しないときは前記出力回路から前記バッテリ電源の電圧を出力させ、前記電源回路に交流電圧が入力したときは前記出力回路から前記電源回路の電圧を出力させ、かつ、前記表示手段の表示動作を停止させることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によるバッテリ電源を有したAV装置は、バッテリ電源の残容量に応じたオートパワーオフ時間を設定し、このオートパワーオフ設定時間の経過後にカウンタを動作させ、かつ表示手段にバッテリ電源を遮断するまでの時間や警告サインを表示させ、カウントダウン終了時にバッテリ電源を遮断するので、ユーザーはオートパワーオフ時間を知ることができるうえ、このオートパワーオフとバッテリ電源の消耗で停止した場合とを誤解する問題をも回避できる効果がある。
また、前記制御手段が、バッテリ電源の残容量のレベルに応じてオートパワーオフの設定時間およびバッテリ電源の遮断時間を可変するので、残容量のレベルが低下するに応じてオートパワーオフ時間およびバッテリ電源の遮断時間を短くし、バッテリ電源の消耗を軽減できる利点がある。
また、本発明のバッテリ電源を有したAV装置は、電源回路に交流電圧が入力したときは出力回路から電源回路の電圧を出力させ、かつ、表示手段の表示動作を停止させるので、現在使用中の電源がバッテリ側でなく交流側であることを容易に知らせることができる利点がある。
以下、本発明のバッテリ電源を有したAV装置の実施形態について、図面を参照しながら詳述する。
図1は本発明の一実施形態であるバッテリ電源を有したAV装置の電気的構成を示すブロック線図である。
このバッテリ電源を有したAV装置は、携帯型のDVDプレイヤー1に適用されたもので、充電式のバッテリ17と交流電源との2電源方式で動作させる構成になっている。
図1において、2はDVDであり、記録トラックの情報記録領域に、映画等の映像・音響情報(AV情報)が記録されている。3は駆動系のモータであり、前記DVD2を回転駆動させる。
また、4は光ピックアップであって、DVD2のトラックから光学的に読み取った情報を信号処理部(図示省略)に送出する。この信号処理部は、読出部6および制御部20に接続されており、前記読取情報を信号処理してそれぞれに伝送する。
なお、モータ3や光ピックアップ4は、サーボ制御部5により動作速度等が制御されるようになっている。
前記読出部6は、DVD2から読み出された圧縮映像音声データを分離化部7に送出する。また、この分離化部7は、圧縮映像音声データを圧縮映像データバケットと圧縮音声データバケットとに分離し、伸長部8へ伝送する。
この伸長部8は、前記分離化部7にて分離された圧縮映像データバケットおよび圧縮音声データバケットをそれぞれ復号し元の映像音声情報に伸長する。
これら読出部6、分離化部7および伸長部8は、一般のデコーダICによって構成されている。
また、9は映像情報出力部であって、前記伸長部8により伸長された映像データを、例えば、テレビ等のモニタ11の画面に表示させるべくNTSCあるいはPAL方式のカラーテレビジョン信号に変換して出力する。
10は音声情報出カ部であり、前記伸長部8によって伸長された音声データをスピーカ12に送出して放音させる。
13は、OSD(On Screen Display)用の表示回路であり、出力が映像情報出力部9に接続されている。そして、制御部20の表示制御に基づき、映像情報出力部9にOSD信号を出力し、モニタ11の画面にメニューとして各種設定項目を表示させる。
なお、この設定項目には、図2に示す如く映像調整、音声バランスといった基本設定の他にオートパワーオフが含まれている。このオートパワーオフは、バッテリ電源17を遮断するまでの時間であり、数分、数秒単位での設定を可能としている。
また、このオートパワーオフ設定後は、図3に示すように「あと 秒でパワーオフします」のサインをも表示するようになっている。
14はカウンタであり、制御部20によって設定された時間からカウントダウンを開始しカウント値のデータを出力する。
15はキー入力部であり、このDVDプレイヤー操作用の各種キーを備えている。即ち、モニタ11の画面にメニュー(MENU)を表示させるメニューキー、再生機能用とメニュー項目の選択用を兼ねるカーソルキー、選択内容を設定する決定キー等である。
16は電源回路であり、交流電源に接続されるコードから入力する交流電圧を直流に変換して出力回路18に送出する。
17は充電式のバッテリであり、図示省略しているが、充電回路を備えていて、交流電源にコードを接続するとバッテリ17に自動充電されるようになっている。
このバッテリ17は、正極端子に出力回路18と検出回路19とが接続されている。
出力回路18は、切換スイッチ、オン・オフスイッチ、複数の出力端子を備えており、制御部20の指令に応じて各スイッチを動作させるようになっている。
切換スイッチは、電源回路16側かバッテリ17側の何れかに切換えるもので、電源回路16側に切換わると交直変換した直流電圧を出力端子に送出する。一方、バッテリ17側に切換わるとバッテリ電圧を出力端子に送出する。
また、オン・オフスイッチは、オン動作したときに電源回路16側かバッテリ17側の何れかの直流電圧を出力端子に送出する。他方、オフ動作したときに直流電圧の送出を遮断し、出力端子から負荷側への電圧供給を停止する。
検出回路19は、バッテリ17の出力電圧を検出するもので、アナログ信号をディジタル信号に変換し、その出力レベルを制御部20に送出するようになっている。
20はマイクロコンピュータからなる制御部であり、メモリやタイマを備えていて、装置全体の動作を制御する。この制御部20は、前記回路各部とその機能に応じて一方向または双方向性に接続されている。
そして、キー入力部15からの指令信号に対応したモードに移行し、サーボ制御部5に制御信号を送出して駆動機構を制御することにより、通常の再生、スロー再生、早送り、早戻しおよび停止といった各種動作を実行する。
また、前記読出部6、分離化部7および伸長部8等の動作制御を行い、DVD2の記録情報を読み出してモニタ11の画面に映像を表示させ、かつスピーカ12から音声を放音させる。
この制御部20は、キー入力部15の操作検出をも行うようになっており、内蔵タイマによってキー入力部15の入力操作が行われなくなったときの経過時間を判別し、予め設定された一定時間になった時点でオートパワーオフ時間を設定するようになっている。
このオートパワーオフ時間は、バッテリ17の残容量を示す検出信号からフル充電時の100%に対する割合を%で認識し、本例では、50%を標準設定レベルとし、20%に低下した段階で自動的に設定変更する。
また、この制御部20は、オートパワーオフ設定時間の経過後にカウンタ14を動作させ、かつモニタ11の画面にバッテリ17側の出力電圧を遮断するまでの時間や警告サインを表示し、カウントダウン終了時にバッテリ17の出力を遮断する制御を行う構成になっている。
次に、上記DVDプレイヤーの動作について、図を参照しつつ説明する。
ユーザーが、このDVDプレイヤー1を使用する際、キー入力部15を操作して、予めオートパワーオフの設定を行っておく。
キー入力部15のメニューキーを操作すると、制御部20が表示回路13を制御し、モニタ11の画面にメニューとして各種設定項目を表示させる。
ユーザーが、カーソルキーや決定キーを操作し、各種設定項目の中からオートパワーオフを選択すると、オートパワーオフ(P−OFF)設定時間:Yおよびオートパワーオフ(P−OFF)表示時間:Xが表示される。
例えば、バッテリ17の残容量50%のレベルを標準とした場合、Yを6分、Xを5分にそれぞれ設定しておく。
いま、このDVDプレイヤー1の使用が開始されると、制御部20はキー入力部15の操作をチェックする(ステップS11)。
このキー入力部15の操作が、一定時間行われなくなったとき、制御部20は検出回路19の入力信号をチェックし、バッテリ17の残量を検出する(ステップS12)。
ここで、制御部20は、残量レベルが50%以下か20%以下かを判別し(ステップS13)、50%以下のときにオートパワーオフ設定時間:Y=6(分)を実行する(ステップS14)。
次いで、制御部20は、オートパワーオフ表示時間:X=5(分)を実行する(ステップS15)。
そして、5分経過したか否かを判別し(ステップS16)、5分を経過すると、カウンタ14および表示回路13を動作させて、モニタ11の画面にオートパワーオフ時間を表示させる(ステップS17)。
このときは、図3に示したように、カウントダウンを秒単位で表し、「あと15秒でパワーオフします」のサインが画面上に表示される。このようなカウントダウン表示は60秒から始まり、0秒になるまで継続される。
この間に、制御部20は、6分経過したか否かを判別し(ステップS18)、6分を経過すると、出力回路18にオフ指令を送り、バッテリ17からの電圧出力を遮断させる(ステップS19)。
これにより、オートパワーオフ動作が終了し、カウンタ14をリセットして一連の動作を終了させる。
このように、モニタ11の画面には、カウントダウンが表示されるので、ユーザーは、オートパワーオフまでの時間を知ることができる。よって、DVDプレイヤー1が停止しても、従来のように、バッテリ17の消耗で停止したものと誤解することもなくなる。
一方、ステップS13で、残量レベルが20%以下のときには、オートパワーオフ設定時間をY=3(分)に変更する(ステップS20)。
次いで、制御部20は、オートパワーオフ表示時間をX=2(分)に設定し直す(ステップS21)。
そして、2分経過したか否かを判別し(ステップS22)、2分を経過すると、カウンタ14および表示回路13を動作させて、前述のように、モニタ11の画面にオートパワーオフ時間を表示させる(ステップS23)。
この間に、制御部20は、3分経過したか否かを判別し(ステップS24)、3分を経過すると、出力回路18にオフ指令を送り、バッテリ17からの電圧出力を遮断させる(ステップS19)。
これにより、オートパワーオフ動作が終了し、カウンタ14をリセットして一連の動作を終了させる。
この結果、バッテリ17の電圧が供給され続けることがなくなるので、このバッテリ17の消耗を軽減することができる。
ところで、制御部20は、交流電源にコードが接続されず、電源回路16に交流電圧が入力しないときは出力回路18からバッテリ17の電圧を出力させる。
一方、交流電源にコードが接続されて電源回路16に交流電圧が入力したときは出力回路18から電源回路16の電圧を出力させ、かつ、表示回路13の表示動作を停止させる。
よって、現在使用中の電源がバッテリ17側でなく交流側であることを知らせることができる。
なお、本発装置明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
本発明の一実施形態であるバッテリ電源を有したAV装置の電気的構成を示すブロック線図である。 モニタに表示されたメニューの設定項目を示す画面図である。 モニタに表示されたオートパワーオフ時間の画面図である。 オートパワーオフ動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
14 カウンタ
15 入力手段
17 バッテリ電源
19 残容量検出手段
20 制御手段

Claims (3)

  1. バッテリ電源の残容量を検出してそのレベルに応じた検出信号を出力する残容量検出手段と、
    入力操作を行う入力手段と、この入力手段への入力操作を検出する入力検出手段と、時刻を計時する計時手段と、時間のカウントダウンを行うカウンタと、前記バッテリ電源を遮断するまでの時間やその警告サインを表示する表示手段と、
    前記入力検出手段と計時手段とにより、前記入力手段の入力操作が一定時間行われなくなったとき、前記残容量検出手段の検出信号を受けて前記バッテリ電源の残容量に応じたオートパワーオフ時間を設定し、このオートパワーオフ設定時間の経過後に前記カウンタを動作させ、かつ前記表示手段に前記バッテリ電源を遮断するまでの時間や警告サインを表示させ、前記カウントダウン終了時に前記バッテリ電源を遮断する制御を行う制御手段と、を備えたバッテリ電源を有したAV装置。
  2. 前記制御手段が、前記バッテリ電源の残容量のレベルに応じて前記オートパワーオフの設定時間および前記バッテリ電源の遮断時間を可変することを特徴とする請求項1に記載のバッテリ電源を有したAV装置。
  3. 交流電圧を直流電圧に変換する電源回路と、この電源回路または前記バッテリ電源の何れかの電圧を出力する出力回路とを備え、前記制御手段が、前記電源回路に交流電圧が入力しないときは前記出力回路から前記バッテリ電源の電圧を出力させ、前記電源回路に交流電圧が入力したときは前記出力回路から前記電源回路の電圧を出力させ、かつ、前記表示手段の表示動作を停止させることを特徴とする請求項1に記載のバッテリ電源を有したAV装置。











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