JP2006065752A - 健康情報表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】個人の実情や嗜好に合わせて修正した健康度算出の設定を行うことができ、その設定を反映した健康度の算出・表示ができるようにして、目標申告による生活習慣改善に向けた行動変容の誘発と改善努力の効果的表示を行うことができる。
【解決手段】個人の健康関連データを入力する入力手段3と、健康関連データを記憶する記憶手段2と、健康関連データに基づいて健康度を算出する健康度算出手段7と、算出された健康度を表示する表示手段8と、個人ごとの条件による目標修正の設定入力を行う個人設定機能6とを備え、健康度算出手段7は、個人設定機能6により個人ごとの条件による目標修正の設定入力があった場合には、当該設定に基づいて健康度を算出する。
【選択図】図1

Description

本発明は健康情報表示システムに関し、特に、健康維持あるいは健康増進をはかるための健康情報を表示するための健康情報表示システムに関する。
従来、個人の健康状態の判断は、医学的検査データや体力測定データなどに基づいて標準値との比較による客観的評価や、あるいは、さらに生活習慣やストレス度などを評価した結果等により示される。またこれらの健康に関わる情報から算出した総合的な健康度の形で示すことも可能である。
この種の従来装置として、例えば、健診データ、運動実績、生活習慣、あるいはストレス度などの健康に関わる情報の各健康度を算出し、その各健康度の重み付き総和を総合して健康度を算出しているものがある(例えば、特許文献1参照。)。
この従来装置の方法による各健康度の算出は、たとえば、健診データの場合は、一般に認知されている正常値などから用意するランク値により決定可能であり、運動実績の場合は、一定期間に必要な運動量の達成割合により決定可能であり、生活習慣やストレス度の場合は、各質問の健康への相関影響度と質問解答結果から決定可能であり、これらの異なる観点からの健康度を総合的な健康度としてまとめることにより、総合的に健康度を判断することができる。
特開2000−276525号公報(特に、2頁)
健康度の判断は疾病予防や、健康維持、増進の活動を積極的に行う情報として有効に活用されるべきである。しかしながら、従来装置の健康度にあっては客観的指標ではあるものの、健診データなどの検査データに関する健康度以外の、運動実績、生活習慣、あるいはストレス度など個人生活に係わり合いが深い項目に関する健康度については、個人の差異(生活習慣や環境、嗜好、体質)が考慮されておらず、健康に関する問題点がわかっていても生活を営んでいく上で健康改善活動を実行しにくいという問題点があった。
また、生活習慣の改善を行う場合、生活習慣全体を改善することは難しく、生活習慣の一部の改善から取り組むことが通常行われる。従来装置の健康度にあっては、生活習慣に関する健康度は質問調査をその根拠としているが、生活習慣に関する質問は通常生活習慣全体を把握するため実施されるため、一部の生活習慣改善活動を実施しても改善努力に見合ったほど生活習慣に関する健康度上昇につながらず、生活習慣改善結果を効果的に表せないという問題点もあった。
また、従来装置の健康度にあっては、検査データや生活習慣、ストレス度などの異なる観点からの健康度を総合的な健康度にまとめるものであるが、異なる観点はあらかじめ決められており、決められた観点に関する情報を持った個人の健康度しか算出できない問題点があり、健康に関する情報の有無を考慮した健康度算出する方法は示されていないという問題点があった。
さらに、疾病予防あるいは疾病改善のため改善すべき生活習慣は疾病ごとに異なるが、従来装置の健康度にあっては、健康度算出結果を表示するのみで、個人が目的とする疾病のためにどの生活習慣を改善するべきかを個人に知らしめ、改善すべき生活習慣から健康度を算出する機能は示されていないという問題点があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたものであり、個人の実情や嗜好に合わせた健康度算出の設定を行うことができ、その設定を反映した健康度の算出・表示ができるようにして、目標申告による生活習慣改善に向けた行動変容の誘発と改善努力の効果的表示を行うことができる健康情報表示システムを得ることを目的としている。
この発明は、個人の健康関連データを入力する入力手段と、上記健康関連データを記憶する記憶手段と、上記健康関連データに基づいて健康度を算出する健康度算出手段と、算出された上記健康度を表示する表示手段と、個人ごとの条件による目標修正の設定入力を行う個人設定手段とを備え、上記健康度算出手段は、上記個人設定手段に個人ごとの条件による目標修正の設定入力があった場合には、当該設定に基づいて上記健康度を算出する健康情報表示システムである。
この発明は、個人の健康関連データを入力する入力手段と、上記健康関連データを記憶する記憶手段と、上記健康関連データに基づいて健康度を算出する健康度算出手段と、算出された上記健康度を表示する表示手段と、個人ごとの条件による目標修正の設定入力を行う個人設定手段とを備え、上記健康度算出手段は、上記個人設定手段に個人ごとの条件による目標修正の設定入力があった場合には、当該設定に基づいて上記健康度を算出する健康情報表示システムであるので、個人の実情や嗜好に合わせて修正した健康度算出の設定を行うことができ、その設定を反映した健康度の算出・表示ができるようにして、目標申告による生活習慣改善に向けた行動変容の誘発と改善努力の効果的表示を行うことができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による健康情報表示システムの構成を示したブロック図である。健康情報表示システム1は、記憶手段2と、入力手段3と、健康度編集手段5および健康度算出手段7を持つデータ処理手段4と、表示手段8と、通信手段9とから構成されている。健康度編集手段5は、さらに、個人設定機能6を持つ。記憶手段2は、例えば、ハードディスク装置、磁気ディスク装置、光ディスク装置等のランダムアクセス可能な任意の記憶装置のいずれから構成するようにしてよい。なお、健康情報表示システム1は、図1に示すように、インターネット等の通信網を介して、複数の家庭101や健康増進施設102に設置されているコンピュータに接続されている。
図1における記憶手段2には図2に示すように、個人の健康に関する情報(健康関連データ)を保有する健康情報データベース10が記憶されている。本実施の形態では、健康情報データベース10には、血圧に関する情報、BMI(Body Mass Index)に関する情報、運動や生活習慣に関する情報等の健康関連データと、健康度算出手段7で算出された健康度の情報とが保存されているものとする。また、記憶手段2にはデータ処理手段4で利用する健康度算出方法等の情報を保有する健康度算出情報データベース11が記憶されている。健康度算出情報データベース11には、健康情報表示システム1が初期から保持している基本健康度算出情報12と、基本健康度算出情報12を個人が編集した個人健康度算出情報13とが保管されている。なお、記憶手段2の健康情報データベース10の情報は、例えば、健康増進施設102や家庭101等から通信手段9を介して、あるいは、フロッピー(登録商標)ディスク等の可搬媒体や手入力により入力手段3を介して、取り込まれ記憶される。図1におけるデータ処理手段4は、CPU(中央処理装置)を備えた装置であり、パーソナルコンピュータやワークステーション等の任意の計算機から構成される。
ここで、BMIの定義について簡単に説明する。
現在もっとも信頼性の高い標準体重の基準は、
標準体重=身長(m)×22 (1)
であるとされている。なお、この22という数字は、統計的にみて、病気になる確率がもっとも低いという疫学調査から導き出されたものである。このとき、BMIは、
BMI=体重(kg)÷身長(m) (2)
で定義される指数である。BMIの標準値は、(1)式から明らかなように、22であり、この標準値から離れるほど(特に、25以上になると)、高中性脂肪血症、高血圧、糖尿病、高コレステロール等の有病率が高くなるとされている。BMIは、体脂肪率とも相関している。
本システムの一連の流れを図3のフロー図に示す。スタートから利用者(ユーザ)が名前あるいはパスワード等の固有情報を入力して、健康情報表示システム1の使用を開始すると(ステップS1)、健康度の編集を行うか否かの判断が行われ(ステップS2)、健康度編集手段5の使用の有無が判断される。ここで、健康度の編集とは、デフォルトの健康度が個人の事情にそぐわない場合に(例えば加齢等の個人の条件により、目標を一般的な基準値から修正したい場合)に、健康度を算出するための算出方法を変更するための処理である。利用者が編集を実施する場合は、健康度編集画面が表示される(ステップS3)。健康度編集画面表示(ステップS3)は、ログイン時に入力した固有情報に基づいて、記憶手段2の健康度算出情報データベース11の最も新しい健康度算出情報が読み出され、画面表示される。健康度算出情報データベース11の最も新しい健康度算出情報は、基本健康度算出情報12(初回のとき)かあるいは最新の個人健康度算出情報13(2回目以降)である。一方、ステップS2の判断により、編集を実施しない場合は、記憶手段2の健康度算出情報データベース11の最も新しい健康度算出情報(基本健康度算出情報12(編集を過去に行ったことがないとき)かあるいは最新の個人健康度算出情報13(編集を行ったことが過去にあるとき))に基づく健康度算出方法により、記憶手段2の健康情報データベース10に記憶された最新の健康に関する情報(健康関連データ、具体的には、血圧、体重、身長、血糖値、歩数値、運動量、食生活、休養、喫煙に関する検査データや質問の解答等)を用いて健康度が算出され(ステップS6)、その結果が表示される(ステップS7)。
ステップS3の健康度編集画面表示処理に進んだ利用者は、個人設定の実施を行うか否かの判断が行われ(ステップS4)、健康度編集手段5の個人設定機能6の使用の有無が判断される。判断の結果、個人設定を行う場合は、入力手段3からステップS5の個人項目設定処理を行い、当該設定に基づいて健康度が算出され(ステップS6)、その結果が表示される(ステップS7)。
一方、ステップS4の判断で、利用者が個人設定を行わない場合は、健康度算出情報データベース11の最も新しい健康度算出情報に基づいて健康度が算出され(ステップS6)、その結果が表示される(ステップS7)。また、本フロー図には示していないが、ステップS2の健康度編集処理、ステップS4の個人設定判断処理、及び、ステップS5の個人項目設定処理の情報は、操作時間情報とともに記憶手段2の健康度算出情報データベース11に記憶される。なお、ステップS6の健康度算出処理では、記憶手段2の健康情報データベース10に記憶された最新の健康に関する情報(健康関連データ、具体的には、血圧、体重、身長、血糖値、歩数値、運動量、食生活、休養、喫煙に関する検査データや質問の解答等)を用いて健康度を算出する。
ここで、図3のフロー図の一例を説明する。利用者がこの発明の健康情報表示システム1を使用し、ステップS2で、健康度の編集を実施すると判断された場合、ステップ3で、図4に示す健康度編集画面が表示される。この画面により、利用者は、個人事情(個人の条件)に合うように健康度の算出方法を変更して、目標を一般的な基準値から修正したものに変更する処理を行う。図4に示すように、ステップ3で表示された画面の左側は、個人設定機能6の一部である、装置類から計測された検査データあるいは検査データから計算された数値に関する健康度編集に関するもので、具体的には、血圧に関する健康度編集部分21、BMIに関する健康度編集部分22、血糖値に関する健康度編集部分23、歩数値に関する健康度編集部分24である。例として血圧に関する健康度編集部分21について説明する。血圧を健康度の算出の際の健康関連データに加えるかどうかは選択ボタン25で設定する。血圧値に関する健康度算出情報は、基本健康度算出情報12に記憶されており、健康度算出表示ボタン26から呼び出し確認することができる。図5にその例を示す。図5は、最高血圧値と最低血圧値から、一般的な基準値を元に血圧健康度を算出して作成された表で、基本健康度算出情報12にデフォルト値として準備されている。本実施の形態においては、このデフォルト値の健康度が、個人の個別事情にそぐわない場合、例えば加齢などで目標を一般的な基準値より緩くしたい場合には変更することができる。変更は個人目標設定入力ボタン27の押下で実施できる。具体的には、個人目標設定入力ボタン27をクリックすると、プルダウンメニューで、個人ごとの目標として設定できるメニューのリストが表示され、その中から選択して設定入力する。これにより、例えば、加齢を選択すると、図6に示すように、加齢を考慮して変更された血圧基準値による血圧健康度を算出した表が新しく作成され、この変更は、記憶手段2の個人健康度算出情報13に記憶される。個人目標設定の例として、加齢の例について説明したが、そのほかに、例えば、性別、人種、職種、遺伝情報などの個人ごとの条件であれば他の任意の条件を設定できるようにしてもよい。また、加齢についても、40歳以下、40歳代、50歳代・・・のように数段階の中から利用者が選べるようにすれば、加齢を考慮して変更された血圧基準値による血圧健康度の精度が向上する。なお、図4の例において、血糖値と歩数値は、基本健康度算出情報12で想定されていた健康情報であるが、健康情報データベース10にその個人データが含まれていないため、血糖値に関する健康度編集部分23、歩数値に関する健康度編集部分24の選択ボタンは削除に選択されている。
図4において画面の右側は個人設定機能6の一部である、質問から得た情報に関する健康度編集に関するもので、具体的には、運動量や日常の活動量に関する健康度編集部分28、食生活に関する健康度編集部分29、休養に関する健康度編集部分30、喫煙に関する健康度編集部分31である。例として運動量や日常の活動量に関する健康度編集部分28について説明する。運動量や日常の活動量を健康度に加えるかどうかは選択ボタン32で設定する。運動量や日常の活動量に関する健康度算出情報は基本健康度算出情報12に記憶されており、健康度算出表示ボタン33から呼び出し確認することができる。その例を図7と図8に示す。図7は、活動量達成比率を元に健康度を算出する表である。活動量達成比率は、ある一定期間の必要活動量と実績の比率であり、必要活動量は一般に知られている方法で算出し、活動量の実績は、例えば、図8に示す運動種類あるいは日常活動種類の各活動量(消費カロリー)の表と質問から得る頻度、時間から算出する。運動量や日常の活動量に関する健康度編集部分28において、関連する質問項目34が表示され、各質問の健康度への使用有無を選択ボタン35で選択することができる。健康度は質問34の解答から算出するが、質問は通常不特定多数のために準備されており、個別の事情は勘案されていない。選択ボタン35で質問34のそれぞれの項目について健康度への使用を選択することで、個人の嗜好や環境、体質を反映することができる。また、質問34にない項目について利用者が改善目標にしたいオリジナルな項目がある場合、個人目標設定入力ボタン36で入力設定できる。質問の選択と目標設定した結果は、健康度の算出に反映され、例えば、図9に示すように活動量目標達成比率から健康度を算出し、さらに記憶手段2の個人健康度算出情報13に記憶される。
以上、血圧に関する健康度編集と運動量や日常の活動量に関する健康度編集を例にあげたが、その他のBMI、血糖値、歩数値、食生活、休養、喫煙に関する健康度編集部分についても同様に実施できる。なお、健康度の算出に関して、血圧値や消費カロリーなどから算出したが、具体的な健康度に関しては本発明では限定しておらず、質問解答結果の加算や重み付け加算、食生活に関しては摂取カロリーや栄養素摂取量、基礎食品摂取量など、計測結果や質問から計算できる健康度であれば良い。また本実施の形態では質問の使用と削除を選択するようにしたが、重み付けを変える選択にし、個人で目標実行できる生活習慣に関する質問の重みを他の質問に比べて大きくして個人健康度を算出しても良い。
ここで、個人設定による健康度の算出について述べる。個人健康度の算出に関しては、健康に関する数値(例えば血圧)の値範囲で健康度を算出する表方式の場合、表を個人の設定に従い変更する。具体的には、各区分の値を変更する、最大健康度(例えば100点など)に対応する値を個人目標値などに変更し、合わせて値区分も変更すれば良い。あるいは、離散的な表方式を用いず、個人実績値の個人目標設定値に対する達成率で健康度を算出しても良い。また、質問から個人健康度を算出する場合で、質問からエネルギー消費量や栄養素摂取量、基礎食品摂取量などの数値を計算する場合、個人目標値を数字で設定して、その達成率を健康度とすることができる(離散的な表方式にしても良い)。質問解答の加算で健康度を算出する場合は、使用する質問結果(解答のスケール合わせが必要、例えば、すべて3段階で解答させる、あるいは、3段階と5段階解答が混在した場合、各解答を10点満点に規格化する)を単純加算し、健康度を算出する(例えば、質問すべての解答結果が健康にプラス方向の場合を満点とした場合の個人解答結果点数を健康度とする)。質問解答の単純加算ではなく、検査値に与える影響などを考慮して複雑な計算方法で点数化している場合は、計算に用いる質問の削除に対応するため、あらかじめ質問組み合わせ可能性を網羅した健康度算出方法をすべて準備しておき、その中から個人設定と一致する質問組み合わせ選び使用することで健康度が算出できる。また、生活習慣目標に、デフォルトの質問にないオリジナルな項目を設定した場合、オリジナル目標の達成率を健康度として算出する、あるいは、質問解答の加算から健康度を算出する場合には他の質問解答とオリジナル質問解答を合わせて加算し健康度を算出することもできる。またオリジナル質問解答に一定の重みをつけ他の質問解答に加算して健康度を算出しても良い。質問解答を複雑な方法で点数化している場合は、オリジナル質問解答をその中に組み込むことは難しいので、別々に健康度を算出して統合する(例えば、単純平均や重み付平均など)ことで健康度を算出することができる。
健康度の項目設定が終了すると、ステップS6の健康度算出処理に進んで健康度が算出され、ステップS7の表示処理に進んで、算出された健康度が表示手段8に表示される。表示は、各個別の健康度をレーダーチャートなどで表示しても良く、各健康度をスケール合わせのため規格化してから平均などでまとめた値を表示しても良い。
このように、健康情報表示システム1に個人設定機能6を持つ健康度編集手段5を設けたので、改善実行できない、あるいは、実行する意思がない生活習慣項目を削除したり、実行できる生活習慣目標を健康度に盛り込んだりすることができるため、目標値にあわせた健康度表示ができ、行動変容の誘発と改善行動実施効果を得ることができる。さらに、健康度に利用者の目標や嗜好、環境、体質を反映することができ、生活習慣の改善を実施しやすくなる効果がある。また、改善実行努力が健康度に反映されやすくなることで改善努力の効果的表示ができ、改善実行を継続させる効果がある。
以上にように、本実施の形態に係る健康情報表示システム1は、健康関連情報を入力する入力手段3と、健康関連情報を記憶する記憶手段2と、健康関連情報に基づいて健康度を算出する健康度算出手段7と、算出された健康度を表示する表示手段8と、個人ごとの条件による目標修正の設定入力を行う個人設定機能6とを備え、健康度算出手段7は、個人設定機能6による個人ごとの目標修正の設定の入力があった場合には、当該設定に基づいて健康度を算出するようにしたので、個人の実情や嗜好に合わせて健康度算出の設定を行うことができ、その設定を反映した健康度の算出・表示ができる。そのため実行可能な健康改善活動を反映した健康度を表示でき、また目標値にあわせた健康度表示ができ、目標申告による生活習慣改善に向けた行動変容の誘発と実効、改善努力の効果的表示ができる。さらに種類の少ない健康情報しか持っていない利用者でも、持っている情報を基に健康度の算出ができる。
実施の形態2.
本実施の形態においては、図10に示すように、データ処理手段4の健康度編集手段5に目的設定機能37をさらに設けることで、疾病予防などの目的に合致した健康度を表示できるようにした。また、記憶手段2の健康度算出情報データベース11には、図12に示すように、当該目的設定機能37により選択設定される各目的に合わせた健康度算出情報(以下、目的別健康度算出情報40とする。)が記憶されている。他の構成については、図1と同様であるため、ここでは、説明を省略し、図1を参照することとする。以下、図において説明する。
本実施の形態における健康情報表示システムの一連の流れを図11のフロー図に示す。ステップS1のスタートから、利用者が、ステップS2の健康度編集判断で、健康度編集手段5を使用すると判断すると、ステップS3の健康度編集画面表示処理に進む。次いで、ステップS20の目的設定を実施するか否かの判断で、健康度編集手段5の目的設定機能37を使用すると判断すると、ステップS21で目的項目の設定処理を実施する。さらに、ステップS4の個人設定実施判断で、健康度編集手段5の個人設定機能6を使用すると判断したときには、ステップS5の個人項目設定処理を行う。以上の設定に基づいて、ステップS6の健康度算出処理がなされ、ステップS7において、算出された健康度の結果表示処理がなされる。また、本フロー図には示していないが、ステップS2の健康度編集処理と、ステップS20の目的設定処理と、ステップS21の目的項目設定、ステップS4の個人設定及びステップS5の個人項目設定の情報は、操作時間情報とともに記憶手段2の健康度算出情報データベース11に記憶される。なおステップS6の健康度算出処理では、記憶手段2の健康情報データベース10に記憶された最新の健康に関する情報を用いて健康度を算出する。
ステップS3の健康度編集画面表示の例を図13に示す。画面は、目的設定機能37である目的設定部分41と、個人設定機能6である健康度編集部分21〜36とからなる。目的設定部分41には、例えば目的として疾病に関する選択ボタン42があり、予め用意されたリストの中から所定の疾病を選択できる。高血圧を選択した場合、記憶手段2の健康度算出情報データベース11の目的別健康度算出情報40の情報に従い、個人設定機能6である健康度編集部分の画面更新が行われる。図13の例では、目的設定部分41で高血圧が選択されているので、更新された画面においては、図4に示された血糖値に関する健康度編集部分23と休養に関する健康度編集部分30は、高血圧に関連がないため削除されて、血圧に関する健康度編集部分21、BMIに関する健康度編集部分22、歩数値に関する健康度編集部分24、運動量や日常の活動量に関する健康度編集部分28、食生活に関する健康度編集部分29、喫煙に関する健康度編集部分31が表示されている。また、当該更新された画面においては、質問から得た情報に関する健康度編集に関する部分、例えば、運動量や日常の活動量に関する健康度編集部分28の質問43は、記憶手段2の健康度算出情報データベース11の目的別健康度算出情報40の情報に従い、血圧に影響が大きい質問項目から順に表示されている。これらの健康度編集部分で実施の形態1と同様の個人設定を行うことができる。
以上のように、予め用意されている目的のリストの中から目的を選択して設定入力する目的設定機能37を持つ健康度編集手段5を設けたので、疾病予防など目的に合致した健康度の算出ができ、健康増進活動を効率的に進めることができる。さらに、健康度編集画面で、目的にあった質問項目を影響の強い順に表示することより、個人がどの生活習慣を改善するべきかを個人に知らしめることができ、健康増進活動を効率的に進めることができる。また、実施の形態1と同様に個人設定機能を用いることにより、同様の効果を得ることができる。なお、本実施の形態においては、疾病予防を例に挙げて説明したが、疾病予防以外の特定サービスへの適用も可能である。
実施の形態3.
また、図14に示すように、データ処理手段4の健康度編集手段5に質問解答機能44を設けることで、生活習慣改善を促し、疾病予防など目的に合致した健康度を表示できる。以下、図において説明する。
図14は、ステップS3における健康度編集画面表示の一例である。画面は、目的設定機能である目的設定部分41と個人設定機能6である健康度編集部分21〜36、質問解答機能である解答欄44からなる。実施の形態2において、質問43の解答情報が健康情報データベース10にない場合、質問解答欄44が表示され、質問に対する解答を利用者が入力することができる。解答する質問についても、個人設定機能の選択ボタン35で質問選択を実施することができる。
以上のように、本実施の形態においては、目的設定部分41に表示されている目的リストの各目的に対する質問内容を目的別健康度算出情報(質問内容記憶手段)40に記憶させておき、目的設定部分41に設定入力された利用者に選択された目的に対する質問内容43を、目的別健康度算出情報(質問内容記憶手段)40から取り出して表示する表示手段(質問項目表示手段)と、表示手段(質問項目表示手段)8により表示された質問内容に対する解答を入力する回答欄(解答入力手段)44とを備えたので、目的選択に合致した質問項目に対する解答情報が健康情報データベース10になくても、質問項目を表示して、利用者に解答を促すことで、利用者に対する生活習慣改善の指導効果が得られる。また、質問解答を利用者が入力することで、当該質問解答に基づいて、目的に合致した健康度を算出し表示できるので、健康度の精度を上げることができる。
なお、本実施の形態では質問解答機能を健康度編集画面に設けたが、健康度編集画面でなくても良く、目的に合致した質問の表示と解答入力ができれば良い。また、質問解答の加算で健康度を算出する場合は、使用する質問結果(解答のスケール合わせが必要、例えば、すべて3段階で解答させる、あるいは、3段階と5段階解答が混在した場合、各解答を10点満点に規格化する)を単純加算し、健康度を算出するようにする(例えば、質問すべての解答結果が健康にプラス方向の場合を満点とした場合の個人解答結果点数を健康度とする)。質問解答の単純加算ではなく、検査値に与える影響などを考慮して複雑な計算方法で点数化している場合は、計算に用いる質問の削除に対応するため、あらかじめ質問組み合わせ可能性を網羅した健康度算出方法をすべて準備しておき、その中から個人設定と一致する質問組み合わせ選び使用することで健康度が算出できる。
実施の形態4.
図15は、本実施の形態における処理の流れを示した図である。但し、図15においては、前段の健康度編集処理の部分は、図3のステップS1〜S5の処理または図11のステップS1〜S5,S20,S21の処理と同じであるため、ここでは、ステップS30としてまとめて図示し、説明を省略している。図1の健康度編集手段5において健康度が編集された場合、図15に示すように、健康度の算出方法をいずれの方法にするかを健康度編集処理で編集する(ステップS30)。すなわち、目的設定機能37により目的の設定入力を行う、及び/または、個人設定機能6に利用者の個人ごとの目標の設定入力を行う。次に、ステップS30の健康度編集処理で編集された健康度算出方法を用いて、現在の健康情報について健康度算出処理を行い(ステップS31)、さらに同じ健康度算出方法で過去の健康情報についても健康度算出を行い(ステップS32)、算出された現在の健康度と過去の健康度の表示をおこなう(ステップS7)。このように過去の情報からも同様の健康度算出方法で健康度を算出し、両者を表示する機能を設けたことにより、健康度算出方法が変更されても、健康度変更前後の健康状態を同じ基準で比較することができ、改善効果を正確に知ることができる。なお、本実施の形態においては、健康情報データベース10に、過去の健康情報(健康関連データ)を記憶しておくようにする。
以上のように、本実施の形態は、健康度算出手段7が、目的設定機能(目的設定手段)37に利用者による目的の設定入力があった場合及び/または個人設定機能(個人設定手段)6に利用者の個人ごとの目標の設定入力があった場合に、今回設定入力された目的および/または目標の設定に基づいて、過去および現在のそれぞれの健康関連情報に基づいて、過去および現在の健康度を算出するようにしたので、健康度算出方法が変更されても、健康度変更前後の健康状態を同じ基準で比較することができ、改善効果を正確に知ることができる。
実施の形態5.
図16は、本実施の形態における処理の流れを示した図である。但し、図16においては、図3または図11のステップS6以降を示したものであり、前段の健康度編集処理の部分(図3のステップS1〜S5の処理または図11のステップS1〜S5,S20,S21)は図3または図11と同じであるため、ここでは、図示および説明を省略している。各健康に関する情報更新時期が異なる場合、最新の更新データが存在しない健康情報に関して過去の健康情報を用いて、現在の健康度を算出する機能を設けた。すなわち、本実施の形態においては、健康度算出手段7が、健康度を算出するための健康関連データとして、記憶手段2内に現在の健康関連データが一部なく過去の健康関連データがある場合には、その一部については過去の健康関連データを用いて、他の部分については現在の健康関連データを用いて、現在の健康度を算出する。
例えば、BMIと歩数の健康情報データベース10の情報は毎日データ更新し、血圧については2週間に1度のデータ更新である場合、歩数とBMIについては、図16に示すようにA時点での健康情報を用いて健康度算出を行い(ステップS40)、A時点の健康情報がない血圧については図16に示すようにA時点より以前のB時点の血圧情報から健康度を算出する(ステップS41)。その結果、ステップ40とステップS41で算出された健康度を用いて、A時点における総合健康度算出を行うことができ(ステップS42)、ステップS7の表示処理でA時点での健康度表示ができる。なお、本実施の形態においては、各健康に関する最新の健康情報(健康関連データ)は、健康情報データベース10に記憶されていて、各情報更新時期に最新のものに更新されるものとする。
このように、本実施の形態においては、各健康に関する情報更新時期が異なり、最新の更新データが存在しない健康情報が一部ある場合、最新データがない健康情報については過去の健康情報を用いて、他の健康情報については現在の健康情報を用いて、現在の健康度を算出するようにしたので、同じ健康度算出手段での健康度を継続的に算出できるようになり、健康増進を効果的に継続的実施できる。
この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムの構成を示したブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムにおける記憶手段の構成を示した説明図である。 この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムの処理の流れを示した流れ図である。 この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムにおける健康度編集画面の一例を示した説明図である。 この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムにおけるデフォルトで準備されている健康度算出情報の一例を示した説明図である。 この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムにおける個人設定機能で修正された健康度算出情報の一例を示した説明図である。 この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムにおいて算出された健康度の一例を示した説明図である。 この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムにおける活動量の実績データの一例を示した説明図である。 この発明の実施の形態1に係る健康情報表示システムにおいて算出された目標設定された健康度の一例を示した説明図である。 この発明の実施の形態2に係る健康情報表示システムの構成を示した部分ブロック図である。 この発明の実施の形態2に係る健康情報表示システムの処理の流れを示した流れ図である。 この発明の実施の形態2に係る健康情報表示システムにおける記憶手段の構成を示した説明図である。 この発明の実施の形態2に係る健康情報表示システムにおける健康度編集画面の一例を示した説明図である。 この発明の実施の形態3に係る健康情報表示システムにおける健康度編集画面の一例を示した説明図である。 この発明の実施の形態4に係る健康情報表示システムの処理の流れを示した流れ図である。 この発明の実施の形態5に係る健康情報表示システムの処理の流れを示した流れ図である。
符号の説明
1 健康情報表示システム、2 記憶手段、3 入力手段、4 データ処理手段、5 健康度編集手段、6 個人設定機能、7 健康度算出手段、8 表示手段、9 通信手段、10 健康情報データベース、11 健康度算出情報データベース、12 基本健康度算出情報、13 個人健康度算出情報、21,22,23,24,28,29,30,31 健康度編集部分、25,32,42 選択ボタン、26,33 健康度算出表示ボタン、27,36 個人目標設定入力ボタン、37 目的設定機能、40 目的別健康度算出情報、41 目的設定部分、43 質問、44 質問解答機能。

Claims (5)

  1. 個人の健康関連データを入力する入力手段と、
    上記健康関連データを記憶する記憶手段と、
    上記健康関連データに基づいて健康度を算出する健康度算出手段と、
    算出された上記健康度を表示する表示手段と、
    個人ごとの条件による目標修正の設定入力を行う個人設定手段と
    を備え、
    上記健康度算出手段は、上記個人設定手段に個人ごとの条件による目標修正の設定入力があった場合には、当該設定に基づいて上記健康度を算出することを特徴とする健康情報表示システム。
  2. 予め用意されている目的のリストの中から個人ごとの目的を選択して設定入力する目的設定手段をさらに備え、
    上記健康度算出手段は、上記目的設定手段に個人ごとの目的の設定入力があった場合に、当該目的の設定に基づいて上記健康度を算出することを特徴とする請求項1に記載の健康情報表示システム。
  3. 上記リストの各目的に対する質問内容を記憶している質問内容記憶手段と、
    上記目的設定手段に設定入力された上記目的に対する質問内容を、上記質問内容記憶手段から取り出して表示する質問項目表示手段と、
    上記質問項目表示手段により表示された質問内容に対する解答を入力する解答入力手段と
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の健康情報表示システム。
  4. 上記健康度算出手段は、上記目的設定手段に目的の設定入力があった場合あるいは上記個人設定手段に個人ごとの目標の設定入力があった場合に、それらの設定に基づいて、過去および現在のそれぞれの健康関連データに基づいて、過去および現在の健康度を算出することを特徴とする請求項2または3に記載の健康情報表示システム。
  5. 上記健康度算出手段は、上記記憶手段内に現在の健康関連データが一部なく過去の健康関連データがある場合には、その一部については過去の健康関連データを用いて、現在の健康度を算出することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の健康情報表示システム。
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