JP2006065672A - Wapゲートウェイのメニュー管理装置及びメニュー管理方法 - Google Patents

Wapゲートウェイのメニュー管理装置及びメニュー管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】インターネットに接続している、電話回路網に属する携帯電話等の移動端末に、インターネット上でコンテンツ等を提供しているコンテンツ提供サーバーにアクセスするための最適なメニュー情報を提供する。
【解決手段】携帯電話等の移動端末からインターネットに接続し、インターネット上で提供されるコンテンツ等の閲覧購入の記録を収集し、閲覧回数あるいは購入金額等の情報に基づいて表示すべきメニューの項目をソートする。ユーザー端末からメニュー表示要求が出された時、ソートされたメニューリストを送信し表示することにより、アクセス頻度の高いメニュー項目をメニューリストの先頭部分に表示する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)等の移動端末に表示されるメニューの管理に関するものであり、特に、インターネットを介して提供される商品やコンテンツにアクセスするためのメニューを作成更新するメニュー管理に関するものである。
携帯電話やPDA等、情報表示機能を有する移動端末が普及してきている。これらの移動端末は電話機能に加え公衆電話回線を介して他の端末と通信し、公衆電話回線を介して得られる情報等を画面に表示することが可能となっている。また、近時はインターネットやパソコン通信等のネットワークも急速に普及してきており、商品あるいはコンテンツの提供者が、インターネット上で商品あるいはコンテンツに関する情報を掲示し、ユーザーがそれら情報を参照して希望する商品等を注文し、或いはコンテンツをユーザーの端末に直接ダウンロードする装置が多数存在する。また、パーソナルコンピュータのみならず、携帯電話等の電話回線をインターネットに接続し、移動端末からインターネットを介してメールの送信/受信を行い、インターネット上で提供される情報を検索し、希望する情報を閲覧し、音楽等のコンテンツあるいは商品の購入を可能とするシステムが構築されている。
インターネットを介してのコンテンツあるいは商品の提供は、コンテンツを提供するコンテンツ提供サーバーをインターネット上に設け、提供するコンテンツあるいは商品に関する情報を掲載するホームページをサーバー上に作成してなされている。ユーザーが移動端末からインターネット上で提供される商品等の購入を希望する際、購入を希望する商品の候補をインターネット上で検索し、検索画面に表示された複数の候補の中から、購入を決定した候補名の部分をクリック等により指示して行っている。
候補の提示方法には、予め商品等の提供者を候補者リストに登録しておき、ユーザーが商品の購入を希望した、あるいは商品提供者の情報の閲覧を希望した時、上記候補者リストをユーザーの端末に送信し表示する。しかし、移動端末の表示画面は小さいため、移動端末を用いて多くの候補を表示する場合、全ての候補名を1つの画面に表示することができない。このような場合、1つの画面の最下行に次画面へ切り替えアイコンを表示し、切り替えアイコンを操作して次の一画面分の候補を表示する、あるいは、スクロールアップ、スクロールダウンの機能を設け、当機能により表示されていない候補を表示する等の方法により、1画面で表示可能な数以上の候補名を表示している。
ユーザーが移動端末からアクセスし、購入したコンテンツに対する課金の方法には、ユーザーが予め登録したクレジットカード番号、あるいはコンテンツ購入時にコンテンツ提供サーバーのホームページの画面上に入力したクレジットカード番号による請求と、ユーザーが利用する携帯電話の電話会社が、ユーザーによるコンテンツへのアクセス、コンテンツの購入を管理し、当会社による電話使用料の請求時に、コンテンツの提供者に代わってユーザーが購入したコンテンツの料金を同時に請求する方法がある。
移動端末によるインターネット上のコンテンツにアクセスする技術文献には以下のものが存在する。
特開2002−189952号公報
予めコンテンツ提供者をリストとして記録しておき、ユーザーの要求に応じて上記リストを選択候補として移動端末に送信し表示するものでは、表示の順位は固定であり、表示順位の変更は考慮されていないものが多かった。また、リストに表示順位データを付加する等し、移動端末での表示順位を変更可能とするものも存在しているが、この構成であっても、表示順位の決定と表示順位データの変更は人手で行われており、更新の頻度は小さく、また表示順位も根拠の乏しいものであった。そのため、多くのアクセス要求が有るにもかかわらず、その候補の表示順位が低い場合などには、当該候補名を表示画面に表示し、ホームページへ移動可能となるために、ユーザーに表示画面の切り替え操作等、無駄な時間と通信を課すことがあった。
本発明は上記問題を解決するためのものであり、インターネット上で提供されるコンテンツ等の商品情報をメニュー形式でユーザーに提供し、ユーザーよるコンテンツ等の情報へのアクセス及び購入を管理する装置において、インターネットのユーザーがどのコンテンツ提供サーバーにアクセスしたか、あるいは、どのコンテンツを購入したか等の情報を統計データとして記録保持し、上記統計データに基づいて、メニューに表示される候補名の表示順位を決定するものである。
本発明の構成を採用することにより、ニーズの高い候補名をメニューの上位に表示することが可能となり、ユーザーが必要とする情報あるいはホームページへのアクセスが容易になる。また、表示するコンテンツ提供サーバーを選択する基準、あるいは表示順位を決定する項目は任意に設定可能とし、多くのユーザーのニーズに合致したメニューの作成が可能となる。この構成により、ユーザーによるメニューの利便性が高くなり、またメニュー管理のコストの低減が図れる。
図1−1は本発明が適用される移動端末によるインターネットへのアクセスを管理するWAPゲートウェイの概要図であり、図1−2には、ユーザーの移動端末とインターネット上で無料のコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバーとの間でセッションを確立し、無料コンテンツを取得した後セッションを開放するWAPの基本シーケンスの一例が示されている。
図1−1に示される各ノード、サーバーの概要は以下の通りである。
GGSN(2):ユーザーの移動端末(UE)が属するコアネットワーク(パケット網)とWAPゲートウェイを構成するIPネットワークとのゲートウェイである。
JSR(3):加入者認証機構であり、サービス毎にユーザーのアクセス権限をチェックする。
PCN(4):移動端末が送出するパケットを監視し、そのパケット量を基に課金情報を記述し、所定の期間毎に課金レコード(CDR)を出力するサーバーであり、このCDRを基に加入者に対して通信料の課金を行う。
JSP(6):標準機能と拡張機能の調整をするアプリケーションゲートウェイであり、受け付けたリクエストを適切な形式に変換し、後段に転送するためのプロキシ機能と、SSLを用いたセキュアアクセス機能などの各種機能を提供する。
R2M(7):サービス毎のユーザーのアクセス権限をチェックする加入者認証セッションの管理を行う。また、サービス加入者がウェブやメール等のサービスを利用する際に必要となる、ユーザー情報、ユーザー設定情報、端末情報を管理し、WAPゲートウェイ内の各サーバーからの要求に応じてそれら情報を提供するサーバーである。
PTL(8):外部サーバーから各種統計情報を収集し、統計情報に基づいてメニューをソートする等、WAPゲートウェイの公式メニューの更新管理を行う。移動端末からのリクエストに応答して、メニューデータベースから対応メニューを検索し移動端末に提供するサーバーである。
WGW(10):移動端末のユーザーがウェブをアクセスする際、ユーザーからのリクエストをコンテンツ提供サーバー(CP)へ仲介するゲートウェイサーバである。ユーザーのコンテンツ使用料をコンテンツ提供サーバーに代わって徴収する課金システム(回収代行)やスキーム変換などの機能を持つ。
DBS(12):データベース・シンクロナイザーであり、複数のデータベース間で内容の同期を採るものである。
Wtrans(13):WGWとインターネット上のコンテンツ提供サーバー(CP)の中間に位置し、コード変換などを行うサーバーである。
CP(14):インターネット上でホームページを開設し、ユーザーにコンテンツ等を提供するサーバーである。電話会社等のWAPゲートウェイ運営者と契約し、WAPゲートウェイの公式メニューに選択項目として登録する。ユーザーが移動端末の表示画面に表示されたメニューから当該選択項目を選択することにより、ユーザーはWAPゲートウェイを介して当該ホームページにアクセスし、提供コンテンツの購入が可能となる。
SGSN(30):無線ネットワークコントローラとコアネットワーク(Packet網)とのゲートウェイである。
SMSC(31):ショート・メッセージ・サービス・センターであり、簡易メールを管理するサーバーである。
DRS(32):一定間隔毎に全加入者の情報を一元管理するサーバー(DIR)から加入者情報をローカルにコピーし、維持するサーバーである。照会要求に対して加入者情報を提供し、DIRが障害の時においても、サービスを継続して提供することを可能にしている。
PPG(33):プッシュ・プロキシー・ゲートウェイであり、プッシュ(Push)サービスを実行したいノードからの要求により、端末にコンテンツのプッシュを実行するサーバーである。
DRM(34):著作権管理機構であり、オープン・モバイル・アライアンス(Open Mobile Alliance OMA DRM) 1.0 に定められている3つの著作権管理方法(Forward-lock、Combined delivery、Separate delivery)に対応している。
MMS−R(35):マルチメディアメッセージの受信、送信を行うメールサーバであり、送受信者の認証やメールボックスへのメッセージの格納、取り出し、配信などを行う。
MACS(36):ミッドレット(MIDlet)アクセス・コントロール・サーバーであり、ミッドレット(移動端末用の簡易Javaアプレット)へのアクセス、転送を管理するサーバーである。
Repo−DB(37):インターネット上でデータを保存、管理することを目的としたサーバーの総称である。
COP(38):ネットワークの設定など、移動端末のセットアップに必要な情報を、OTA(Over The Air)を介して提供するノード(COP:Client OTA Provisioning)である。
図1−2には、ユーザーの移動端末とインターネット上で無料のコンテンツを提供するコンテンツ提供サーバー間のシーケンスが示されており、その詳細は以下のとおりである。
(1)シーケンス1〜2
移動端末(UE)上で動作しているWEBブラウザなどのユーザエージェント(UA)がWEBコンテンツを取得するとき、TCP(Transmission Control Protocol)セッションを確立するための接続要求「1) Activate PDP Context Request」をSGSN30に送出する。SGSN30は、「1) Activate PDP Context Request」を受信すると、移動端末(UE)の加入者に割り当てられた国際識別番号(IMSI:International Mobile Subscriber Identity)及び移動端末(UE)の電話番号(MSISDN:Mobile Station ISDN number)が添付された「2) Create PDP Context Request」を生成して、GGSN2に送出する。
(2)シーケンス3〜4
GGSN2は、「2) Create PDP Context Request」を受信すると、JSR3に対して認証要求「3) RADIUS Access Request」を送出し、JSR3から認証成功を示す「4) RADIUS Access Accept」が返送されると、移動端末(UE)にIPアドレスを払い出して、R2Mに対してRADIUSアカウンティングリクエスト「5) RADIUS Accounting-start Request」を送出する。このRADIUSアカウンティングリクエスト「5) RADIUS Accounting-start Request」には、払い出された移動端末(UE)のIPアドレス、MSISDNあるいはIMSIなどが添付されている。
(3)シーケンス5〜7
R2Mは、「5) RADIUS Accounting-start Request」を受信すると、ユーザーごとのセッション情報やプロファイル情報を作成して、IPアドレスをキーにひとまとめにして内部メモリにキャッシュする。このキャッシュされた情報は該当するセッションが開放されるまでの間保持される。また、R2Mは、JSP6にこのセッション情報をリプリケーションさせるために、「6) Replication RADIUS Accounting Profile」を送出する。JSP6は、「6) Replication RADIUS Accounting Profile」を受信すると、内部にこのセッション情報の複製(レプリカ)を保持する。ここで、保持するセッション情報には、移動端末(UE)のIPアドレス、MSISDN、IMSIが含まれている。JSP6は、このセッション情報の複製(レプリカ)を保持すると、セッション情報がリプリケーションされたことを通知する「7) Replication RADIUS Accounting Profile Response」をR2Mに送出する。
(4)シーケンス8〜10
R2Mは、「7) Replication RADIUS Accounting Profile Response」を受信すると、GGSN2にTCPセッションの接続準備が整ったことを通知する「8) RADIUS Accounting-start Response」を送出する。GGSN2は、移動端末(UE)に対して払い出されたIPアドレスが添付された「9) Create PDP Context Response」をSGSN30に送出する。次いでSGSN30は、移動端末(UE)に対して「10) Activate PDP Context Response を送出する。これによって、移動端末(UE)とJSP6との間でTCPハンドシェイクが行われてTCPセッションが確立される。
(5)シーケンス11
移動端末(UE)とJSP6との間でTCPセッションが確立すると、移動端末(UE)は、コンテンツ提供サーバ(CP)からコンテンツを取得するために、HTTPリクエスト「11) HTTP Request」をJSP6に送出する。JSP6は、HTTPリクエスト「11) HTTP Request」を受信すると、内部に保持しているセッション情報の複製(レプリカ)を参照して、対応するセッション情報が存在するとともに、加入者情報が一致する場合にのみ、そのHTTPリクエスト「11) HTTP Request」を受け付ける。このHTTPリクエスト「11) HTTP Request」のヘッダには、GGSN2から払い出された移動端末(UE)のIPアドレス、コンテンツを取得する相手先であるコンテンツ提供サーバ(CP)のURI(Request-URI)、ユーザエージェント情報(UA)、ユーザエージェントのプロファイル情報(UA-Profile)が含まれている。
(6)シーケンス12〜13
JSP6は、HTTPリクエスト「11) HTTP Request」を受信すると、この移動端末(UE)がコンテンツの取得に必要なプロファイル情報をR2Mから取得するために「12) Profile get Request」を送出する。R2Mは、「12) Profile get Request」に添付されているIPアドレス、ユーザエージェント情報(UA)、ユーザエージェントのプロファイル情報(UA-Profile)に基づいて、内部にキャッシュされている移動端末(UE)のプロファイル情報を取得して、「13) Profile get Response」によってJSP6に通知する。
(7)シーケンス14〜15
JSP6は、R2Mから通知された移動端末(UE)のプロファイル情報に含まれている端末情報(UE-Profile)に基づいて不足しているパラメータを、移動端末(UE)から受信したHTTPリクエスト「11) HTTP Request」の拡張ヘッダに補完して、Request-URIで特定されるコンテンツ提供サーバ(CP)に「14) HTTP Request」を送出する。ここで、WAP対応の移動端末(UE)では、端末情報(UE-Profile)のパラメータを添付するための拡張ヘッダを持つHTTPリクエスト「11) HTTP Request」の送出が困難である。しかし、JSP6がHTTPリクエスト「11) HTTP Request」の拡張ヘッダに端末情報(UE-Profile)のパラメータを補完することによって、コンテンツ提供サーバ(CP)では、移動端末(UE)がWAP対応の移動端末かどうかによらず、HTTPリクエスト「14) HTTP Request」の拡張ヘッダに添付されている端末情報(UE-Profile)のパラメータを参照することにより、移動端末(UE)の性能や能力を知ることができる。そして、コンテンツ提供サーバ(CP)は、移動端末(UE)の性能や能力に適合するコンテンツを選択あるいは生成して、そのコンテンツを「15) HTTP Response」によってJSP6に返送する。
(8)シーケンス16
JSP6は、「15) HTTP Response」によってコンテンツ提供サーバ(CP)から取得したコンテンツをHTTPレスポンス「16) HTTP Response」として移動端末(UE)に返送する。ここで、コンテンツ提供サーバ(CP)によっては、HTTPリクエスト「14) HTTP Request」の拡張ヘッダを参照することなくコンテンツを返送するサーバーがある。この場合、JSP6が取得したコンテンツは、必ずしも移動端末(UE)の性能や能力に適合したものではない。そのような場合には、JSP6は、移動端末(UE)の端末情報(UE-Profile)に基づいて、その移動端末(UE)の性能や能力に適合するように、コンテンツの文字変換やファイル形式変換などを行って、移動端末(UE)に返送する。
(9)シーケンス17〜22
移動端末(UE)は、HTTPレスポンス「16) HTTP Response」によってコンテンツを取得すると、JSP6との通信を終了させるために、セッションの開放要求「17) Deactivate PDP Context Request」をSGSNに送出する。SGSN30は、GGSN2に「18) Delete PDP Context Request」を送出し、次いでGGSN2は、「19) RADIUS Accounting-stop Request」をR2Mに送出する。これを受信したR2Mは、内部に保持していた該当セッション情報を破棄して、「20) RADIUS Accounting-stop Response」をGGSN2に送出する。GGSN2は、「21) Delete PDP Context Response」をSGSN30に送出し、次いでSGSN30は、「22) Delete PDP Context Response」を移動端末(UE)に送出する。こうして移動端末(UE)とJSP6との間のTCPセッションが開放され、通信が終了する。
図2に、移動端末のユーザーがWAPゲートウェイのメニューサーバ(PTL8)からコンテンツ、例えば音楽に関するメニューを取得し、当該メニューを参考にインターネット上に存在するコンテンツ提供サーバーのコンテンツを選択し、購入する手順及び制御の概要が示されている。
(1)ユーザーが移動端末(UE)から特定の分野、例えば音楽の販売サイトに関するメニューの表示要求をWAPゲートウェイに送信する(ステップa)。
(2)WAPゲートウェイのGGSN2は、JSR3にて移動端末パケット網からの上記要求の正当性の認証後、要求をIPネットワークのプロトコルに変換し、JSP6に送信する。PCN4はパケットの授受を監視し、課金情報としてアクセスログ統計5に記録する。
(3)JSP6は上記メニュー要求を適切な形式に変換しPTL8に送信する。その際JSP6はR2M7に記録されているユーザー情報を基に、そのユーザーが要求メニューのアクセスが許容されているか否かを判断する。PTL8はJSP6によりアクセスが許可されている時は要求されたメニューデータを自己のデータベース9から読み出し、要求時のルートと逆のルートを介してユーザー端末(UE)に送信する(ステップb)。
(4)ユーザー端末ではJSP6から送信されたメニューを表示し、ユーザーは表示されたメニュー項目から購入を希望する選択肢を選択する。ユーザーの選択動作により、選択された選択肢に付加されている販売サイトのURLに対するアクセス要求がWAPゲートウェイに送信される(ステップc)。
(5)上記要求は、GGSN2、JSP6、及びWGW10を介してWtrans13に送られる。Wtrans13はWAP内のローカルIPアドレスをグローバルIPアドレスへ変換する等の処理を行い、インターネットに要求を送出する。
(6)アクセス先のコンテンツ提供サーバー(CP)は要求されたホームページのデータを返送する(ステップd)。当データは上記の経路とは逆の経路を経てユーザー端末(UE)に送信され、表示器に表示される。
(7)ユーザーはユーザー端末(UE)に表示されたデータに基づき、購入を希望するコンテンツを選択する。ユーザー端末(UE)は選択されたコンテンツに付加されている被選択コンテンツのURLを送出する(ステップe)。
(8)上記URL要求は、GGSN2、及びJSP6を介してWGW10に送られる。WGW10ではユーザー情報を基に、そのユーザーに要求されたコンテンツの購入が許可されているか否かを判断し、購入可/不可の応答をユーザー端末(UE)に送信する(ステップf)。
(9)ユーザーは購入可の返信を受信すると、購入意志の確認を送出する(ステップg)。ユーザーから購入意志を受信したコンテンツ提供サーバー(CP)は、コンテンツのダウンロードに関する情報を返信する(ステップh)。
(10)JSP6はCP14からのダウンロード情報を受信すると、ユーザーと購入を許可されたコンテンツの対応データを作成し、現在時刻等必要な情報と共に記憶する。次にJSP6はコンテンツのダウンロードに関する情報をユーザー端末(UE)に中継する(ステップi)。
(11)ユーザーは端末に表示されたコンテンツ提供サーバー(CP)からの指示に従ってダウンロードを開始する(ステップj)。JSP6はユーザー端末(UE)からのダウンロード要求とステップiで記憶された対応データを照合し、正当なダウンロード要求か否かを判断する。正当なダウンロード要求と判断された時、当該ダウンロード要求をWGW10に転送する(ステップk)。
(12)WGW10はダウンロード要求に対応するコンテンツの課金情報を更新し記録する。次に、WGW10はWtrans13を介してコンテンツ提供サーバー(CP)にダウンロード要求を中継する(ステップl)。
(13)コンテンツ提供サーバー(CP)は要求されたコンテンツをユーザー端末(UE)に向けて送出する(ステップm)。WGW10はステップlで更新されたコンテンツの課金情報を確定し、コンテンツをユーザーに転送する(ステップn)。
(14)ユーザー端末は、コンテンツが正常に受信されたか否かを判断し、正常に受信された時はGGSN2との間で終了処理を実行する(ステップo)。正常に終了しなかった場合はリトライ等のエラー処理を実行する。
上述したように、移動端末網とインターネットの間の接続機能を提供するWAPゲートウェイには、ユーザーの利用に応じてユーザーに課金するための情報を収集し、管理する機構が設けられている。この情報には、ユーザーがインターネット上のコンテンツ提供サーバーにアクセスした時の通信量、あるいは、ユーザーが購入したコンテンツに対する課金情報等が含まれている。従って、これらの情報を解析することにより、現在インターネット上のどの分野にユーザーのニーズが向いているか、また、例えば音楽の分野では、どの曲に対するアクセスが増加しているか等の情報を状況に即応して獲得することが可能である。
本発明はWAPゲートウェイが収集する各情報を基に、インターネット上のコンテンツを購入するユーザーのニーズを判断し、ニーズに即したメニューを自動的に作成し配信する機能を有するメニュー管理装置を提供するものである。本発明の機能は、インターネット上のサーバーあるいはプロバイダーのコンテンツデータ、ユーザーがコンテンツの閲覧あるいは購入に使用したパケット通信の料金データ、ユーザーが購入したコンテンツの課金データを収集し、メニュー項目の並べ替えに利用する統計データとして管理する。集計された統計データに基づいてメニュー項目がソートされ、利用が多くニーズの高い項目をメニューの並びの先頭部分に配置し、ユーザーのメニュー要求に基づいてユーザー端末に送信するものである。
メニューのソートには、インターネット上のコンテンツ提供サーバーが提供するサービス、コンテンツ等の情報を管理するSPMサーバーのデータ、PCN4の通信課金データ、WGW10のコンテンツ購入課金データ等が利用される。SPMサーバーから得られるサービス定義情報には、サービスあるいはコンテンツの識別子(SID)、プロバイダーの識別子(PID)、サービスの名称、コンテンツの位置を示すコンテンツURL、提供世代、コンテンツ等の料金をランク分けした情報料ランク等がある。
PCN4はユーザーとの間で授受されるパケットを監視し、授受されたパケット量を基にユーザーに対する課金情報を記述したアクセスログ統計レコードを出力する。アクセスログにはアクセス先のIPアドレスが記録されているため、レコードからIPレイヤ以上のパケットを調査することにより、ユーザーがどのコンテンツ提供サーバーのどのコンテンツ(SID)を利用したかの情報が得られる。この情報を基に、ユーザーが利用した各サービスの利用量を、転送したデータ量(バイト数)としてコンテンツ別に集計することが可能である。メニュー管理装置は当該集計データをPCNアクセスログ統計として取得し、メニューリストを通信量に基づいてソートする時に利用する。管理項目は、集計日、サービスの識別子、データ量(バイト数)等であり、管理単位は日単位のSID毎に行うことが望ましい。データは、月次あるいは年次等、一定期日を経過した古いものから順次入れ替えられる。また、保存期間を過ぎたデータの保存あるいは破棄を別途指定する構成も可能である。
WGW10はユーザーが購入したコンテンツの情報、コンテンツ提供サーバーのユーザー登録、あるいは登録抹消の情報を記録し、定期的に、あるいは他からの要求に基づいてそれらの情報を記述したレコードを出力する。メニューリスト管理装置は、メニューリストのソートに利用するため、有料あるいは無料コンテンツに登録されている会員数、有料コンテンツの利用情報料等をWGW10から取得し管理する。WGW10から取得したレコードの管理項目は、PCN4のアクセスログ統計からのレコードと同様、集計日、サービスの識別子、ダウンロード件数等であり、管理単位は日単位でコンテンツ毎に行う。また、データは月次あるいは年次等で、一定期日を経過した古いものから順次入れ替えられる。
SPMサーバー、PCN4、WGW10等から取得した統計データは、メニュー項目の並べ替えに利用するため、メニュー管理装置内で、通信量、情報料、コンテンツの登録会員数等に基づいて集計され保持される。この動作はオペレータの指示に基づいて実行する形態、あるいは集計期間等を指定した設定ファイルを予め作成しておき、その設定ファイルに従って実行する形態等が可能である。また、この集計データはメニュー管理装置のデータベースに保存され、検索閲覧が可能であり、またオペレータによる修正が可能となっている。
図3(a)にPCN4により取得されたアクセスログ統計から、SIDのグループ単位でデータ量(バイト数)を集計し、通信量の集計を行う例が示されている。同図は11月1日から11月7日までの一週間の統計データを集計するものであり、図3(b)に集計された統計データの一例が示されている。
WGW10は記録されているコンテンツの課金情報を課金レコードとして出力する。この課金レコードから、売上高を予め決められたコンテンツのグループ毎に集計する。情報料をランク分けし、コンテンツが属するランクを集計情報とすることも可能である。集計するためのサービス定義情報、ランクと情報料の関係等を定義したファイルまたはテーブルを予め用意しておき、そのファイルまたはテーブルを参照して集計データを作成する構成も可能である。
コンテンツの登録会員数はWGW10の課金レコードからコンテンツ単位で集計を行うことが可能である。集計する会員情報は、所定期間内の有料会員数、無料会員数、新規契約数、継続会員数、解約会員数等を、SIDのグループ単位に集計したものである。
集計された通信量集計、情報料集計、登録会員数のデータをもとに、メニューファイルの最下位層のページ、即ちコンテンツ提供サーバーにリンクされるページに表示されるコンテンツの掲載順序が変更される。図4に変更の手順の一例が示されている。
(1)メニューデータベースから、コンテンツ提供サーバーのデータであり、且つ注目しているコンテンツに関連するSIDを有するデータを抽出し、メニューファイル作成用データを作成する。
(2)統計データから作成された通信量集計、情報料集計、登録会員数等の集計結果を基に、メニューファイル作成用データをソートし、ユーザーのニーズの高い選択項目をメニューリストの先頭部分に配置したメニューファイルを作成する。
(3)ソートされたメニューファイルをメニューデータベースに反映させる。
メニューデータベースから、メニュー画面に表示すべきグループに属するコンテンツのデータを検索抽出し、図5(a)に示されるメニューファイルの基となるメニュー作成用データファイルが作成される。図5(b)は図5(a)のデータと図3(b)の統計データから、図4の手順により作成されたメニューファイルの一例である。第1欄はメニューデータのファイル名であり、第2欄はメニューツリー階層を表している。第3及び第4欄はメニュー表示画面に表示される実際のコンテンツ名とその表示形態であり、第5欄はコンテンツ提供サーバー内で上記コンテンツが存在するURLである。第6欄と第7欄にはコンテンツ提供サーバーとコンテンツの識別子が記憶されている。第8欄はメニューファイルのソートキーである通信の利用量が示されている。
図5(b)に示されるソートされた結果はメニューデータベースに保存され、ユーザーからそのコンテンツグループのメニュー要求が出された時、ファイルの各レコードから、例えばHTMLによるハイパーテキスト形式のメニューを作成しユーザーに送信される。メニューの形式を規定する基礎データ中に、第4欄のコンテンツ名を第3欄で指定される表示形式のタグを付加して埋め込み、コンテンツ名に第5欄のコンテンツ提供サーバーのURLをハイパーリンクするタグにより結合する手順をメニュー項目毎に順次繰り返す事によりメニューデータが作られる。メニューデータを受信したユーザー端末では、受信したハイパーテキスト形式のデータを表示する。ユーザーは表示されたメニューから希望するコンテンツを選択指示することにより、当該メニュー項目にリンクされているコンテンツ提供サーバーと通信可能となる。
以上説明したように、本発明は、電話回路網に属する携帯電話等の移動端末からインターネットに接続するユーザーに、インターネット上で提供されるコンテンツ等に関するメニューを管理する装置に適用が可能である。本発明により、WAPゲートウェイに存在する課金情報などから、コンテンツに対するアクセス量、あるいは、購入金額の多さに関する情報を抽出し、解析することにより、インターネットユーザーのニーズをリアルタイムで知り、ユーザーに提供するメニューリストの表示順位をユーザーのニーズに従って決定することができる。これにより、ユーザーが要求するメニュー項目に到達する時間の節約の他、次のメニュー画面を要求し、かつ受信するための通信が少なくなり、通信費の低減が可能となる。また、メニューの提供者は、抽出するメニューの項目、抽出された項目を並べ替える基準を予め決定しておき、その基準に従ってメニューを自動的に作成することが可能となり、メニューを作成し更新する負担の軽減が可能となる。
本発明に係るWAPゲートウェイの概要図 本発明に係るWAPの一つのシーケンス図 WAPゲートウェイを介するインターネットアクセス制御の概要図 統計情報を集計する概念図 メニューファイルを作成する流れを示す図 メニューファイルの概念図

Claims (6)

  1. 移動端末からインターネットへのアクセス要求を処理するWAPゲートウェイのメニュー管理装置であって、
    インターネットで提供されるサービスのサービス名とサービスのアドレスを記録するメニューデータベースと、
    移動端末からインターネットで提供されるサービスへアクセスしたアクセス情報を記録するアクセス情報記録手段と、
    メニューデータベースからメニューに掲載する項目を抽出するデータベース検索手段と、
    アクセス情報記録手段からメニューに掲載する項目に対応するアクセス情報を抽出し、集計するアクセス情報集計手段と、
    データベース検索手段により抽出されたメニュー掲載項目をアクセス情報集計手段により集計されたアクセス情報に基づいてソートするメニューソート手段と、
    メニューソート手段によりソートされたメニューデータを前記メニューデータベースに記録し、移動端末からの要求に応じて移動端末に送出する手段からなるメニュー管理装置。
  2. 請求項1記載のメニュー管理装置であって、
    前記アクセス情報は、移動端末がインターネットで提供されるサービスにアクセスするために使用した通信量に関する情報であることを特徴とするメニュー管理装置。
  3. 請求項1記載のメニュー管理装置であって、
    前記アクセス情報は、移動端末が利用したインターネットで提供されるサービスに対する課金情報であることを特徴とするメニュー管理装置。
  4. 移動端末からインターネットへのアクセス要求を処理するWAPゲートウェイのメニュー管理方法であって、
    移動端末からインターネットで提供されるサービスへアクセスしたアクセス情報を記録するステップと、
    インターネットで提供されるサービスのサービス名とサービスのアドレスを記録するメニューデータベースからメニューに掲載する項目を抽出するステップと、
    記録されたアクセス情報からメニューに掲載する項目に対応するアクセス情報を抽出し集計するステップと、
    メニューデータベースから抽出されたメニュー掲載項目を集計されたアクセス情報に基づいてソートするステップと、
    ソートされたメニューデータを前記メニューデータベースに記録するステップと、
    移動端末からの要求に応じてメニューデータを移動端末に送出するステップからなるメニュー管理方法。
  5. 請求項4記載のメニュー管理方法であって、
    前記アクセス情報は、移動端末がインターネットで提供されるサービスにアクセスするために使用した通信量に関する情報であることを特徴とするメニュー管理方法。
  6. 請求項4記載のメニュー管理方法であって、
    前記アクセス情報は、移動端末が利用したインターネットで提供されるサービスに対する課金情報であることを特徴とするメニュー管理方法。
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