JP2006064633A - 背圧式液面レベル検出装置および背圧式液面レベル検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 容器内の液体有無を検出する背圧式液面レベル検出装置において、種々の使用環境の下でも、安価な背圧式圧力センサを用いて正確に検出できるようにする。
【解決手段】 液体3を溜めた容器1内にパイプ7を挿入する。パイプ7には圧力気体を供給して当該先端から気体を常に出力させ、パイプ先端が液体の液面に接するか液体中にあるとき当該先端から液体中に気泡を発生させる。液面レベル検出部11は、背圧式圧力センサを用いてパイプ7中の気体圧力を測定し、順次測定したそれら圧力に圧力変化があるとき、そのパイプ7の先端に液体有りと検出する。
【選択図】 図1
【解決手段】 液体3を溜めた容器1内にパイプ7を挿入する。パイプ7には圧力気体を供給して当該先端から気体を常に出力させ、パイプ先端が液体の液面に接するか液体中にあるとき当該先端から液体中に気泡を発生させる。液面レベル検出部11は、背圧式圧力センサを用いてパイプ7中の気体圧力を測定し、順次測定したそれら圧力に圧力変化があるとき、そのパイプ7の先端に液体有りと検出する。
【選択図】 図1
Description
本発明は背圧式液面レベル検出装置およびその方法に係り、特に、各種の工業分野において貯溜された液体が所定の液面レベルにあるか否かを検出する背圧式液面レベル検出装置およびその方法の改良に関する。
従来、容器に貯溜された液体(貯留液体)の液面レベルを検出するには、例えば気体の圧力を用いた手法がある。
すなわち、図4に示すように、容器1内に液体3を溜め、不活性気体(ガス)を一定圧力で圧送する気体供給装置5に一端を連結したパイプ7の他端(先端)側を容器1中に上から挿入し、パイプ7の先端を液体3の有無検出レベル(図中破線)に設定するとともに、パイプ7の途中に液面レベル検出部11を連結し、パイプ7中を流れる気体圧力の測定を介して液面レベルを検出する手法である。
図4中の符号13はパイプ7に液面レベル検出部11を連結するために、パイプ7の途中に挿入されたジョイントである。
このような検出手法では、液体3が少なくてパイプ7の先端に達していない場合には、パイプ7の先端から不活性気体がそのまま流出するのでパイプ7を流れる気体圧力値が小さい。
他方、液体3の液面がパイプ7の先端か又はそれより上にあれば、パイプ7の先端から不活性気体の気泡9が形成され、気泡9の形成に伴う負荷によってパイプ7を流れる気体圧力値が大きくなる。
そのため、液面レベル検出部11において、内蔵する例えば圧電形の背圧式圧力センサ(図示せず。)によってパイプ7途中の気体圧力を電気的に測定し、この測定圧力値が予め設定された基準値より大きければ液体「有り」と判別可能となり、液体3の液面レベルが検出できることになる。
なお、背圧式液面レベル検出部11において、液体3の比重が既知であればその圧力を測定することによってパイプ7先端からの液面レベルを知ることが可能であるから、一般的に、そのような液面レベルを検出する液面レベル計を一緒に構成する場合もある。この構成としては、特開2002−107202号公報(特許文献1)がある。
特開2002−107202号
しかしながら、上述した液面レベル検出部11において、圧電形の背圧式圧力センサは液体3の高さが数mm変化してもその圧力変化の測定が可能である一方、経年変化が生じ易く、上述した基準値をよほど適切に設定しないと、経時的に安定で誤動作のない検出が困難となっていた。
もし、経年変化が小さい圧電形の背圧式圧力センサを用いるとすれば、製造コストが大幅にアップし、高価なものを用いる必要があった。
さらに、上述した容器1が密閉されている場合、容器1内に液体3がなくても何らかの理由で内部圧力が大きくなると、液面レベル検出部11の背圧式圧力センサに加わる圧力が大きくなり、液体有りと誤判断するおそれもあった。
そこで、本発明者は、背圧式液面レベル検出手法について種々の観察、検討を行った結果、パイプ7の先端が液体3の液面に接するか又は液体中にあって気泡9が発生すると、パイプ7中の気体圧力が表面張力のため脈動状態で変化する点に着目し、本発明を完成させた。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、種々の使用環境の下であっても、また安価な圧電形の背圧式圧力センサを用いても、液面レベル検出誤差が少ない背圧式液面レベル検出装置および背圧式液面レベル検出方法の提供を目的とする。
このような課題を解決するために本発明の背圧式液面レベル検出装置は、液体を入れる容器と、この容器中に挿入され所定圧力の気体を供給して当該先端からその気体を常に出力させるパイプであって、当該先端が液体の液面に接するか液体中にあるとき当該先端から液体中に気泡を発生させるパイプと、このパイプ中の気体圧力を測定してその液面レベルを検出する液面レベル検出部とを具備し、その液面レベル検出部が、順次測定したそれら圧力に圧力変化があるときそのパイプ先端に液体有りと検出するよう形成された構成を有している。
また、本発明では、上記液面レベル検出部は、測定した上記圧力を電気信号に変換して得たその圧力変化が所定の基準レベルを超えるとき、その液体有りと検出するよう形成されることが好ましい。
そして、本発明の背圧式液面レベル検出方法は、液体を入れる容器中にパイプを挿入し、所定圧力の気体を供給してそのパイプの先端からその気体を常に出力させるとともに、そのパイプの先端が液体の液面に接するか液体中にあるとき、そのパイプの先端から液体中に気泡を発生させ、そのパイプ中の気体圧力を測定して液面レベルを検出し、順次測定したそれら圧力に圧力変化あるとき、そのパイプの先端に液体有りと検出するものである。
また、本発明の背圧式液面レベル検出方法では、測定した上記圧力を電気信号に変換して得たその圧力変化が所定の基準レベルを超えるとき、その液体有りと検出するよう構成すると良い。
このような手段を備えた本発明の背圧式液面レベル検出装置では、液体を入れる容器中に挿入されたパイプ先端から液体中に気泡を発生させ、液面レベル検出部でそのパイプ中の気体圧力を測定し、上記液面レベル検出部が、順次測定したそれら圧力に圧力変化を検出したときそのパイプ先端に液体有りと検出する構成としたから、使用環境が種々に変化しても、更に、安価な圧電形の背圧式圧力センサを用いても、液面レベルを誤差なく検出できる。
さらに、上記液面レベル検出部として、電気信号に変換して得たその圧力変化から液体有りと検出するよう形成する構成では、簡単な回路構成で確実に液面レベルを誤差なく検出できる。
そして、本発明の背圧式液面レベル検出方法でも、液体を入れる容器中にパイプを挿入し、所定圧力の気体を供給してそのパイプの先端からその気体を常に出力させるとともに、そのパイプの先端が液体の液面に接するか液体中にあるとき、そのパイプの先端から液体中に気泡を発生させ、そのパイプ中の気体の圧力を測定して液面レベルを検出し、順次測定したそれら圧力に圧力変化があるとき、そのパイプの先端に液体有りと検出するから、上述した効果を得ることができる。
以下、本発明に係る背圧式液面レベル検出装置および背圧式液面レベル検出方法の実施の形態を図面を参照して説明する。従来例と共通する部分には同一の符号を付す。
なお、便宜上、背圧式液面レベル検出方法は背圧式液面レベル検出装置の動作を説明する過程で説明する。
図1は本発明に係る背圧式液面レベル検出装置の実施の形態を示す図である。
図1において、容器1は液面レベルを測定する液体3を溜めるものであり、液体3に応じて例えば耐食性材料、合成樹脂材料などによって任意の形状に形成されている。液体3の給排液構成は図示を省略した。
容器1には、不活性気体(ガス)を一定圧力で圧送する気体供給装置5に一端を連結したパイプ7の他端(先端)側がその上方から挿入されており、パイプ7の先端位置が液体3の有無検出レベル(図中破線)に選定されている。
パイプ7にはこの途中にジョイント13が挿入されて分岐されて、液面レベル検出部11がパイプ7に連通されている。
液面レベル検出部11は、後述するようにパイプ7中を流れる気体圧力を介して液面レベルを検出する機能を有するが、詳細は後述する。
ただ、液面レベル検出部11で検出される気体圧力は、図2Aに示すように、液体3が少なくてパイプ7の先端に達していない場合、図3の「イ」のように圧力値が小さく一定である。
他方、図2Bに示すように、液体3の液面がパイプ7の先端か若しくはごく近傍にある場合、又は同図Cに示すように、液体3の液面がパイプ7の先端より上方にある場合、パイプ7の先端から不活性気体の気泡9が形成され、パイプ7中の気体圧力は図3の「ロ」のようにその圧力変位を繰り返す脈動状態となる。
なお、図3中の波形「ロ」は、実際には滑らかではなくトリガー状に細かく変化しながら変わる。
そして、液面レベル検出部11は、圧力測定部15、圧力変化検出部17および出力部19を有して形成されている。
圧力測定部15は、パイプ7中を圧送される気体圧力値に応じたレベルのアナログ測定信号として電圧信号に連続的に変換出力する例えば背圧式圧力センサ(図示せず。)を主体としたものであり、圧力変化検出部17に接続されている。
背圧式圧力センサとしては、例えば圧電形ロードセル、半導体ロードセル、その他従来公知の圧力センサ素子が用いられる。
圧力変化検出部17は、圧力測定部15からの測定圧力値を例えば平滑し、この平滑信号が所定の基準レベルを超えるときその圧力変化を検出し、パイプ7の先端に液体3が有ることを意味する検出信号Aを出力部19に出力するものである。複数回の圧力変化を検出したら検出信号Aを出力するよう形成しても良い。
出力部19は、圧力変化検出部17からの検出信号Aの入力に基づき、液体3の有無に関する制御信号Bを出力し、図示しないリレー、表示装置又は警報装置を駆動する機能を有している。
制御信号Bは、検出信号Aの入力に基づく液体有りを意味するものでも、検出信号Aの無入力に基づく液体なしを意味するものでも任意である。
次に、上述した背圧式液面レベル検出装置の動作を説明する。
もし、図2Aに示すように、容器1(図2では図示省略)中に液体3がないか又は有っても液面がパイプ7先端より下方にある場合、測定圧力値が図3中の「イ」のように低くしかも一定となり、図1の液面レベル検出部11では、圧力測定部15からの測定圧力値が変化せず、圧力変化検出部17が圧力変化を検出しないから、検出信号Aが出力部19へ出力されないし、出力部19も制御信号Bを出力しない。
他方、図2B、Cに示すように、液体3の液面がパイプ7先端又はごく近傍にある場合、パイプ7の先端から液体3の液面に抗して気泡9が発生し、測定圧力値が図3中の「ロ」に示すように脈動状態となり、液面レベル検出部11では、圧力測定部15からの測定圧力値が変化する。
そのため、圧力変化検出部17では、圧力変化に基づく電気信号を出力して検出信号Aを出力部19へ出力し、出力部19もそれに基づき制御信号Bを出力する。
従って、圧力変化検出部17において、圧力変化に基づく電気信号が一定レベルを超えて変化すれば、パイプ7先端における液体液面の有無を検出できる。
このように本発明の背圧式液面レベル検出装置は、液体3を溜めた容器1内にパイプ7を挿入し、このパイプ7先端から気体を常に出力させ、そのパイプ7の先端が液体の液面に接するか液体中にあるとき当該先端から液体中に気泡を発生させ、液面レベル検出部11において、そのパイプ7中の気体圧力を測定するとともに、順次測定したそれら圧力に圧力変化があるとき、そのパイプ7の先端に液体有りと検出するよう構成したから、パイプ7先端における液体3の液面の有無を検出できる。
しかも、そのパイプ7中の気体圧力の測定値は、絶対値ではなく測定圧力の圧量差に基づくから圧力差があれば検出可能となり、液面レベル検出部11に内蔵する圧電形の背圧式圧力センサに経時的変動が生じても、確実に検出可能となり、安価な背圧式圧力センサを用いて正確な検出が可能で、コストをアップさせない。圧電形の背圧式圧力センサ以外の圧力センサを用いても同様である。
しかも、密封された容器1内の圧力が変動しても、同様の理由から、安価な背圧式圧力センサを用いて正確な検出が可能である。
特に、パイプ7先端又はごく近傍に液面がある場合、気泡9がパイプ7の先端にできればパイプ7内の気体圧力が変化するから、パイプ7先端における液体3の液面の有無を検出できる。
なお、本発明においては、パイプ7内の気体圧力変化を測定するが、パイプ7へ供給する気体流量を一定にした方が正確、確実かつ安定的に検出可能である。
従来では、パイプ7先端又はごく近傍に液面がある場合、パイプ7を流れる気体圧力値を測定しても、圧電形の背圧式圧力センサの経年変化によって検出できなかったり、誤差とみなされて検出に用いられなかったり、液面検出がチャタリング状態となって検出不能となっていた。
ところで、本発明に係る背圧式液面レベル検出方法を示せば、液体3を溜めた容器1内にパイプ7を挿入し、所定圧力の気体を供給してそのパイプ7先端からその気体を常に出力させ、そのパイプ7の先端が液体3の液面に接するか液体3中にあるとき当該先端から液体3中に気泡9を発生させ、そのパイプ7中の気体圧力を測定するとともに、順次測定したそれら圧力に圧力変化があるとき、そのパイプ7の先端に液体有りと検出する構成である。
そして、この方法においても、電気信号に変換したその圧力変化が所定の基準レベルを超えるとき、その液体有りと検出するよう構成すれば、簡単な回路構成により、パイプ7先端に液体3の液面の有無を確実に検出できる。
1 容器
3 液体
5 気体供給装置
7 パイプ
9 気泡
11 液面レベル検出部(液面レベル検出計)
13 ジョイント
15 圧力測定部
17 圧力変化検出部
19 出力部
3 液体
5 気体供給装置
7 パイプ
9 気泡
11 液面レベル検出部(液面レベル検出計)
13 ジョイント
15 圧力測定部
17 圧力変化検出部
19 出力部
Claims (4)
- 液体を入れる容器と、
この容器中に挿入され、所定圧力の気体を供給して当該先端から前記気体を常に出力させるパイプであって、当該先端が前記液体の液面に接するか液体中にあるとき当該先端から前記液体中に気泡を発生させるパイプと、
このパイプ中の前記気体圧力を測定して前記液体の液面レベルを検出する液面レベル検出部と、
を具備する背圧式液面レベル検出装置であり、
前記液面レベル検出部は、順次測定した前記圧力に圧力変化があるとき、前記パイプの先端に前記液体有りと検出するよう形成されてなることを特徴とする背圧式液面レベル検出装置。 - 前記液面レベル検出部は、測定した前記圧力を電気信号に変換して得た前記圧力変化が所定の基準レベルを超えるとき、前記液体有りと検出するよう形成された請求項1記載の背圧式液面レベル検出装置。
- 液体を入れる容器中にパイプを挿入し、所定圧力の気体を供給して前記パイプの先端から常に前記気体を出力させるとともに、前記パイプの先端が前記液体の液面に接するか液体中にあるとき、前記パイプの先端から前記液体中に気泡を発生させ、前記パイプ中の前記気体の圧力を測定して前記液面レベルを検出する背圧式液面レベル検出方法であり、
順次測定した前記圧力に圧力変化があるとき、前記パイプの先端に前記液体有りと検出することを特徴とする背圧式液面レベル検出方法。 - 測定した前記圧力を電気信号に変換して得た前記圧力変化が所定の基準レベルを超えるとき前記液体有りと検出する請求項3記載の背圧式液面レベル検出方法。
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JP2004250043A JP2006064633A (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 背圧式液面レベル検出装置および背圧式液面レベル検出方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014219409A (ja) * | 2013-05-08 | 2014-11-20 | リュトン ゲーエムベーハー | 液体を検出する為のセンサ機器、及びその為の方法 |
CN104568052A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-29 | 中国石油化工股份有限公司江汉油田分公司采油工艺研究院 | 一种盐穴型储气库造腔过程油水界面检测方法 |
-
2004
- 2004-08-30 JP JP2004250043A patent/JP2006064633A/ja active Pending
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CN104568052A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-04-29 | 中国石油化工股份有限公司江汉油田分公司采油工艺研究院 | 一种盐穴型储气库造腔过程油水界面检测方法 |
CN104568052B (zh) * | 2014-12-31 | 2018-03-02 | 中国石油化工股份有限公司江汉油田分公司采油工艺研究院 | 一种盐穴型储气库造腔过程油水界面检测方法 |
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