JP2006064503A - 静電容量式秤量装置の荷重計測機構 - Google Patents

静電容量式秤量装置の荷重計測機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2006064503A
JP2006064503A JP2004246623A JP2004246623A JP2006064503A JP 2006064503 A JP2006064503 A JP 2006064503A JP 2004246623 A JP2004246623 A JP 2004246623A JP 2004246623 A JP2004246623 A JP 2004246623A JP 2006064503 A JP2006064503 A JP 2006064503A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode plate
load
main body
fixed
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004246623A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4808946B2 (ja
Inventor
Naoto Izumo
直人 出雲
Eiichi Yoshida
栄一 吉田
Koji Kanazawa
広史 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
A&D Holon Holdings Co Ltd
Original Assignee
A&D Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by A&D Co Ltd filed Critical A&D Co Ltd
Priority to JP2004246623A priority Critical patent/JP4808946B2/ja
Publication of JP2006064503A publication Critical patent/JP2006064503A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4808946B2 publication Critical patent/JP4808946B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Force In General (AREA)

Abstract

【課題】 電極板の投影面積を増大させることなくコンデンサ容量を大きく設定できる静電容量式秤量装置の荷重計測機構を得る。
【解決手段】 例えば一枚の金属板を側面形状が略「コ」の字形となるよう屈曲形成して電極板本体1及び2を形成し、その上下にそれぞれ電極板部1A、1B及び2A、2Bを一体的に配置し、この電極板本体1及び2を、荷重Wが負荷される方向に対して各電極板部1A、1B及び2A、2Bが交互かつ重畳的に位置するよう配置する。これを例えばロバーバル機構Rの可動ブロック3及び固定ブロック4に対して支持壁部1C、2Cをねじ止めする等の方法で固定してコンデンサを形成し、荷重Wの負荷に対応する電極板部の変位による静電容量の変化から荷重Wを計測する。
【選択図】 図1

Description

本発明は静電容量式秤量装置の荷重計測機構に関する。
図5及び図6は従来の静電容量式秤量装置の構成を示す。
ロバーバル機構51の固定部52には絶縁材54を介して電極板(固定電極板)53が設けられ、可動部55にはやはり絶縁材56を介して可動電極板57が上記固定電極板53に平行するよう配置されている。また、固定電極板53及び可動電極板57は、静電容量の変化を荷重に変換する回路を有する回路基板58に対して線材59a及び59bを以て接続している。
この構成において、固定電極板53と可動電極板57はコンデンサとして構成されている。秤量皿50に負荷された秤量物の荷重Wはロバーバル機構51の可動部55に伝達され、当該可動部55に取り付けられた可動電極板57を下方に平行移動させる。これにより上下に位置する固定電極板53と可動電極板57の間隙dが変化する。コンデンサ容量はこの間隙dに逆比例することを用いて上記基板58に設けられた回路によりこのコンデンサ容量の変化を負荷された荷重Wに変換し、表示部60に表示する。
静電容量式の秤量装置では静電容量はその容量に対応する周波数に容易に変換できるため、直流式の増幅器やAD変換を必要とせずに荷重の測定が可能であり、演算回路も単純なもので済み、全体として秤量装置を安価に提供できるという利点がある。
ここで、前記構成のコンデンサとしての容量をCとすると、この容量Cは電極板の間隙dに逆比例する外、間隙内物質(図の如く大気中に前記構成を配置した場合には空気)の誘電率eと電極板面積Sに比例し、下記式のように表すことができる。
C=e・S/d つまり、上記式からコンデンサ容量Cは電極板面積Sに比例し、この電極板面積Sを大きくすればコンデンサ容量Cを大きくする事が可能となる。より具体的には電極板面積Sを大きくすれば間隙dの単位変位量当たりのコンデンサ電気出力が大きくなり、秤量装置としての感度を高めることができる。
この様な観点から上記した構成において、上下二枚の電極板の面積を増大することにより感度を向上させることが考えれるが、電極板の面積の増加は秤量装置のコンパクト化に逆行してコンゴデンサ全体の投影面積を増大させることになる。また電極板の投影面積の増加は、ロバーバル機構を配置しても荷重負荷時の電極板の変位における四隅誤差の解消が困難となり、電極板の投影面積の増加が直ちに秤量装置としての感度の向上に繋がらないという側面も有している。
本願発明に先行する技術として例えば下記特許文献に記載された発明があある。
特許3273768号公報 特願平1−292217号公報 実公平7−25636号公報
このうち、特許文献1に記載の発明は、少なくとも3枚の電極板を配置する構成であって、後述する本願発明と一見共通する技術事項を含むように見えるが、各電極板の間にバネを設ける等秤量機構としてのコンデンサ全体の構成が複雑となり、本願の目的の一つである構造の簡素化には対応することができない。
また、特許文献2記載の構成は4枚の電極板が設けられた構成が示されており、電極板の投影面積を大きくせずにコンデンサの感度を向上させることが可能となると考えられるが、個々独立した各電極板をロバーバル機構内に組み込む構成となっているため、部品点数が増加すると共に、荷重計測機構部の組み立てにおいて各電極板の間隔の微調整等高度な注意力と熟練を要するものと考えられる。さらに、特許文献3は前記特許文献2に比較して組み立て等はかなり容易であると考えられるが、電極板は従来の上下2枚の構成であり、秤量装置として高い感度は期待できない。
本発明は上記従来技術の問題を解決すべく構成したものであって、その課題は、荷重計測部としてのコンデンサの投影面積を大きくすることなく秤量装置としての感度を向上させ、かつ機構の組み立ても容易に行うことができる静電容量式秤量装置の荷重計測機構部を得ることにある。
本発明は、コンデンサを構成すべき固定側の電極板部分及び可動電極板部分を、例えば側面形状が略「コ」の字を形成する上下2枚の電極板部となるようそれぞれ一体成形して電極板本体として構成し、固定側と可動側の電極板本体を、各本体の電極板部が荷重の負荷方向において重畳的かつ交互に位置するよう配置することにより、電極板部の面積をその投影面積に対して電極板部の形成枚数を乗じた面積とした静電容量式秤量装置の荷重計測機構であることを特徴とする。
各電極板本体には2枚以上の電極板部が一体的に設けられているため、電極板として機能する面積は電極板部の投影面積に対して電極板部の設置枚数を乗じた値となる。このため投影面積をそのままにすればコンデンサの容量が大きくなり、装置としての感度を向上させることが可能となり、また感度をそのままにしておけば電極板部の投影面積を小さくすることにより機構部のより一層のコンパクト化を図ることができる。
また電極板本体は電極板部の形成枚数に関わりなく、一体の部品として構成されるため、荷重計測機構部の部品点数は増加しない。また電極板部の一体的構成により、個々の電極板部の位置関係の微調整が不要となり、荷重計測機構部の組み立ては極めて容易であるにも係わらず高い感度を得ることが可能となる。
電極板本体を構成する金属板を略「コ」の字に屈曲することにより上下に電極板部を有する一体的な電極板本体を構成し、屈曲により上下の電極板部に介在位置する支持壁部をそれぞれ対向するように配置し、各電極板本体の電極板部が荷重の負荷方向に対して重畳的かつ交互に位置するようこの電極板本体をロバーバル機構内に配置する。
図1は本発明の基本的構成を示す。
まず図1(A)は本発明の中心を成す電極板本体の構成及びその取り合わせ状態を示す。符号1及び2は電極板本体を示す。これら電極板本体1及び2は全く同じ構成であるが、以下電極板本体1を可動電極、電極板本体2を固定電極として説明する。
可動側の電極板本体1は一枚の略長方形の金属板を屈曲することにより上下方向にそれぞれ上部電極板部1A及びその下部に上部電極板部1Aとほぼ同一の投影形状及び面積の下部電極板部1Bが形成され、かつ両電極板部1A、1Bの間に介在位置する垂直壁部としての支持壁部1Cが形成されることにより、この電極板本体1はその側面形状が略「コ」の字型に形成された一体的な部品として構成される。
固定側の電極板本体2も上記可動側電極板本体1と全く同様の構成となっている。即ち上部電極板部2A、下部電極板部2B及びこれら上下電極板部2A、2Bの間に介在位置する支持壁部2Cとから成り、側面形状が略「コ」の字形の一体的な部品として構成される。
両電極板本体1及び2は、上部電極板部2A、1A及び下部電極板部2B、1Bがそれぞれ間隙d1、d2をもって位置するよう支持壁部1C、2Cが対向位置するようにして向き合って配置される。なお、これら隙間d1、d2は両電極板本体1及び2が全く同一に構成されることによりd1=d2となる〔図(A)参照〕。
(B)はこの電極板本体1及び2をロバーバル機構R内に組み込んだ状態を概念的に示している。即ち可動側電極板本体1はロバーバル機構Rの可動ブロック3に対して固定される。例えば電極板本体1の支持壁部1Cをネジなどの固定手段により固定することによりロバーバル機構Rに対する電極板本体1の取り付けは容易に行える。同様に固定側の電極板本体2の支持壁部2Cをロバーバル機構Rの固定ブロック4に固定することにより電極板本体2をロバーバル機構R内に固定する。因みに、可動ブロック3及び固定ブロック4の所定の位置に予めネジ穴を形成しておけば、電極板本体1及び2をネジ止めするだけで各電極板本体1及び2をロバーバル機構R内の所定の位置に正確に取り付けることができる。
上記のように構成することにより電極板本体1及び2により構成されるコンデンサは、電極板本体1及び2がそれぞれ同一面積かつ同一形状の電極板部を2ずつ枚有することにより電極板の面積Sは電極板部の投影面積のほぼ2倍の2Sとなり、従来型の上下2枚の電極板の構成に対してほぼ2倍のコンデンサ容量を得ることができ、秤量装置の感度を大幅に向上させることができる。
図2は本発明の別の構成を示す。
この構成では電極板本体1の上下の電極板部1A及び1Bから等距離の位置に第3の電極板部1Dが形成され、その側面形状が略「ヨ」の字のとなるよう構成されている。同様に電極板本体2の電極板部2A及び2Bから等距離の位置に第3の中間部電極板部2Dが形成され、これら電極板本体2及び3を組み合わせることにより上部電極板部2A、1Aの組、下部電極板部2B、2Aの組に対して第3の中間電極板部2D、1Dの組が構成される。つまりこの構成では電極板の面積Sは電極板部の投影面積のほぼ3倍の3Sとすることが可能となる。
このようにして一つの電極板本体に対して形成する電極板部の数を増やすことにより電極板部の投影面積Sに対して実際に形成された電極板部の枚数nを乗じた値Snが電極板として機能する面積となる。
図3及び図4は上記構成を実機に装着する場合の構成例を示す。
符号5はロバーバル機構Rの可動ブロック、6は固定ブロック、符号7、8は可動ブロック5及び固定ブロック6と接続する上下の副桿である。9は図1の符号1に対応する可動側の電極板本体であり、10は図1の符号2に対応する固定側の電極板本体であり、それぞれ上部電極板部9A、10A、下部電極板部9B、10Bを有している。これら電極板本体9及び10はロバーバル機構Rのそれぞれのブロック5及び6に対してネジをもって固定されている。なお機構の構成上、可動ブロック5側のみネジ11が図3の図面上に表れている。
符号12は電極板本体9及び10の空間部に配置された荷重計測用回路を有する基板である。また図4からも明らかなとおり電極板本体9及び10はロバーバル機構R内にその投影面積が全て納まる程度の小型に形成することができる。
可動ブロック5には秤量皿13の軸13aが挿通する軸挿通部5aが形成されることにより秤量皿13が可動ブロック5側に接続し、秤量皿13に載置された秤量物の荷重Wにより、可動ブロック5及びこの可動ブロック5に取り付けられた電極板本体9の上下の電極板部9A、9Bが固定側の電極板本体10の上下の電極板部10A、10Bから離間するよう変位し、この変位による静電容量の変化を基板12に構成された回路により算出し、荷重Wを計測する。
電極板部の設置枚数を増加させることより電極板部の投影面積を増加させることなくコンデンサ容量を大幅に増加でき、このように投影面積の増加を抑制することによって電極板変位時の四隅誤差を極小化させることが可能であり、更に外部の外乱要因から計測部を防護する静電気シールドも必要最小限にとどめることが可能となる。この結果、従来は余り高い精度を要求されない民生品としての秤量装置に用いられていた静電容量式秤量装置を、より高い精度が要求される産業用の秤量装置として比較的安価に提供することも可能となる。
(A)は電極板本体の構成及び位置関係を示す電極板本体の斜視図、(B)は(A)示す構成がロバーバル機構内に配置された状態を示す斜視図である。 別の構成の電極板本体を示す斜視図である。 本発明を実機に装着す場合の荷重計測機構の側面図である。 図3の構成の平面図である。 従来の構成の静電容量式秤量装置の構成図である。 図5の電極板部分の詳細図である。
符号の説明
1 電極板本体(可動側)
1A 上部電極板部
1B 下部電極板部
1C 支持壁部
1D 中間電極板部(第3の電極板部)
2 電極板本体(固定側)
2A 上部電極板部
2B 下部電極板部
2C 支持壁部
2D 中間電極板部(第3の電極板部)
3、5 (ロバーバル機構の)可動ブロック
4、6 (ロバーバル機構の)固定ブロック
7、8 副桿
9 電極板本体(可動側)
9A 上部電極板部
9B 下部電極板部
10 電極板本体(可動側)
10A 上部電極板部
10B 下部電極板部
11 電極板本体取付用ねじ
12 回路基板
13 秤量皿
R ロバーバル機構
W (秤量物の)荷重

Claims (4)

  1. 固定電極板と、秤量物の荷重によりこの固定電極板に対して変位する可動電極板とを荷重の負荷方向に対して重畳的に配置し、固定電極板に対する可動電極板の変位量に対応する静電容量の変化により秤量物の荷重を測定する秤量装置において、電極板は電極板本体の一部として構成され、当該電極板本体は支持壁部を介して少なくとも支持壁部上下に2枚形成された電極板部を有し、かつ1対の電極板本体がそれぞれの電極板部が交互かつ重畳的に位置するよう配置され、一方の電極板本体が秤量物の荷重により変位するよう構成し、電極板部の合計の面積が当該電極板部の投影面積に対して電極板部の設置枚数を乗じた値となるよう構成したことを特徴とする静電容量式秤量装置の荷重計測機構。
  2. 電極板本体は一枚の金属板を側面形状が略「コ」の字形となるよう屈曲形成することにより支持壁部の上下に電極板部を一体的に形成したことを特徴とする請求項1記載の静電容量式秤量装置の荷重計測機構。
  3. 上下の電極板部の間に、その一端が支持壁部に固定された第3の電極板部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の静電容量式秤量装置の荷重計測機構。
  4. 各電極板本体はその支持壁部をロバーバル機構の固定ブロックと可動ブロックにそれぞれ固定されることにより、固定電極板本体と可動電極板本体として機能し、かつこれら固定電極板本体と可動電極板本体がロバーバル機構内に位置するよう構成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の静電容量式秤量装置の荷重計測機構。
JP2004246623A 2004-08-26 2004-08-26 静電容量式秤量装置の荷重計測機構 Expired - Fee Related JP4808946B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004246623A JP4808946B2 (ja) 2004-08-26 2004-08-26 静電容量式秤量装置の荷重計測機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004246623A JP4808946B2 (ja) 2004-08-26 2004-08-26 静電容量式秤量装置の荷重計測機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006064503A true JP2006064503A (ja) 2006-03-09
JP4808946B2 JP4808946B2 (ja) 2011-11-02

Family

ID=36111119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004246623A Expired - Fee Related JP4808946B2 (ja) 2004-08-26 2004-08-26 静電容量式秤量装置の荷重計測機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4808946B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011133329A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Anritsu Sanki System Co Ltd
CN114392146A (zh) * 2021-12-07 2022-04-26 奥佳华智能健康科技集团股份有限公司 一种按摩椅4d按摩机芯和按摩椅

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6120120B2 (ja) * 2014-06-11 2017-04-26 アーゲ ジュール アイラーセン,ニルス 弾性体を有する高精度ロードセル

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61250533A (ja) * 1985-04-26 1986-11-07 メトラー トレド アーゲー 力測定セル
JPS6352025A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Tokyo Electric Co Ltd ロ−ドセル
JPH01165921A (ja) * 1987-12-22 1989-06-29 Tokyo Electric Co Ltd 静電容量式電子秤
JPH0481027U (ja) * 1990-11-27 1992-07-15
EP0534270A1 (de) * 1991-09-26 1993-03-31 Siemens Aktiengesellschaft Kraftsensor
JP2001044450A (ja) * 1999-07-26 2001-02-16 Denso Corp 半導体力学量センサ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61250533A (ja) * 1985-04-26 1986-11-07 メトラー トレド アーゲー 力測定セル
JPS6352025A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Tokyo Electric Co Ltd ロ−ドセル
JPH01165921A (ja) * 1987-12-22 1989-06-29 Tokyo Electric Co Ltd 静電容量式電子秤
JPH0481027U (ja) * 1990-11-27 1992-07-15
EP0534270A1 (de) * 1991-09-26 1993-03-31 Siemens Aktiengesellschaft Kraftsensor
JP2001044450A (ja) * 1999-07-26 2001-02-16 Denso Corp 半導体力学量センサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011133329A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Anritsu Sanki System Co Ltd
CN114392146A (zh) * 2021-12-07 2022-04-26 奥佳华智能健康科技集团股份有限公司 一种按摩椅4d按摩机芯和按摩椅
CN114392146B (zh) * 2021-12-07 2023-11-28 奥佳华智能健康科技集团股份有限公司 一种按摩椅4d按摩机芯和按摩椅

Also Published As

Publication number Publication date
JP4808946B2 (ja) 2011-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2317530C2 (ru) Герметизированный динамометрический элемент
JP3240390B2 (ja) 変位検出センサ
JP5667723B1 (ja) 力覚センサ
US20090320596A1 (en) Acceleration sensor with comb-shaped electrodes
JP6626074B2 (ja) 変位検出方式の力検出構造及び力センサ
US5756943A (en) Load cell
US20140062258A1 (en) External force detection equipment and external force detection sensor
JP4808946B2 (ja) 静電容量式秤量装置の荷重計測機構
WO1992003739A1 (en) Accelerometer with rebalance coil stress isolation
JP2014109438A (ja) 起歪体、ロードセル、及び計量装置
JPH032824Y2 (ja)
KR20020063454A (ko) 편심 및 경사에 의한 오차의 보상이 가능한 전자저울
US8082804B2 (en) Load measuring transducer using induced voltage for reducing measuring errors and load measuring system using the same
JPH0526754A (ja) 静電容量の変化を利用したセンサ
JP2008003031A (ja) 計量器用質量センサ
JP5911138B2 (ja) ロードセル及びロードセルの製造方法
JP2004301795A (ja) 静電容量式荷重センサ
JPS61250533A (ja) 力測定セル
JP6632817B2 (ja) 平行四辺形型ロードセル
JP3553664B2 (ja) ロードセル
EP3671237B1 (en) Mounting structure for capacitor and resistor, input unit, and measuring apparatus
JP2011133329A (ja)
JP5863491B2 (ja) ロードセル
JP5097510B2 (ja) 力測定機構
JP2006250829A (ja) 静電容量式センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100714

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110329

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110525

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110623

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110816

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110818

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4808946

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees