JP2006064041A - 動圧流体軸受けユニット、その製造方法、レーザ溶接装置、動圧流体軸受けユニットを有するモータ及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の動圧流体軸受けユニット10Aは、内部に潤滑油Lが封入され、回転軸11がラジアル軸受け12に回転自在に支持され、そのラジアル軸受け12の外郭が円筒状の金属ケース13で、上方が円盤状の蓋14で覆われた動圧流体軸受けユニットであって、金属ケース13の内周面と蓋14の外周面との接合部17がレーザで溶接されて封止部16Aが形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
Claims (25)
- 内部に潤滑油が封入され、回転軸がラジアル軸受けに回転自在に支持され、該ラジアル軸受けの外郭が金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットにおいて、
前記金属部品が少なくとも2部品からなり、これら金属部品の接合部にレーザ溶接による封止部が形成されている
ことを特徴とする動圧流体軸受けユニット。 - 内部に潤滑油が封入され、回転軸がラジアル軸受けに回転自在に支持され、該ラジアル軸受けの外郭が金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットにおいて、
前記回転軸は上方から取付部、テーパ部、軸本体、下端の軸受け支持部を備え、
前記金属部品は有底で上方が開口した円筒形の金属ケースと該開口にはめ込める直径の中央部に前記回転軸を挿通できる挿通部が形成されている金属製の蓋とからなり、
前記金属ケースの内部には前記回転軸の軸受け支持部を前記底側にし、前記軸本体を支持した前記ラジアル軸受けが配設されており、
前記金属ケースの上方の前記開口には、前記回転軸の前記テーパ部が前記蓋の挿通部に位置するように、前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けの上方端を覆うように前記蓋がはめ込まれており、
前記金属ケースの前記開口と前記蓋の外周との接合部にレーザ溶接による封止部が形成されている
ことを特徴とする動圧流体軸受けユニット。 - 内部に潤滑油が封入され、回転軸がラジアル軸受けに回転自在に支持され、該ラジアル軸受けの外郭が金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットにおいて、
前記回転軸は上方から取付部、テーパ部、軸本体からなり、該軸本体はその直径が前記取付部の直径より大きく、円盤状で、それらの回転中心は一致していて前記取付部が垂直に形成されており、
前記ラジアル軸受けは前記回転軸の前記軸本体の厚さとほぼ同一で、前記軸本体の直径より僅かに大きい内径の内周面に動圧発生溝が形成されており、前記軸本体の周回り方向を支持し、
前記金属部品は円筒状の金属スリーブ、円板状の上蓋及び下蓋とからなり、
該金属スリーブは少なくとも前記ラジアル軸受け、前記上蓋及び前記下蓋の全厚みを覆う長さを備え、そして前記ラジアル軸受けを装着でき、前記上蓋及び前記下蓋を圧入できる大きさの直径で形成されており、
前記上蓋は前記金属スリーブの内周面に圧入できる直径を備え、その中心部に前記回転軸の前記取付部及び前記テーパ部を挿通できる軸挿通孔が形成されており、そして前記回転軸の前記軸本体の上面に対向する部分にスラスト動圧溝が形成されており、
前記下蓋は前記金属スリーブの内周面に圧入できる直径を備え、前記回転軸の前記軸本体の下面に対向する部分にスラスト動圧溝が形成されており、
前記回転軸の前記軸本体がラジアル軸受けに回転自在に支持され、前記ラジアル軸受けの外周が金属スリーブで覆われており、
前記金属スリーブの内部における前記ラジアル軸受けの上端と前記回転軸の前記軸本体の上面が、前記スラスト動圧溝が前記軸本体の上面に対向するように、前記上蓋が前記金属スリーブの上端内周面にはめ込まれており、
前記金属スリーブの内部における前記ラジアル軸受けの下端と前記回転軸の前記軸本体の下面が、前記スラスト動圧溝が前記軸本体の下面に対向するように前記下蓋が前記金属スリーブの下端内周面にはめ込まれており、
そして前記金属スリーブの前記両開口と前記両蓋の外周との接合部にレーザ溶接による封止部が形成されている
ことを特徴とする動圧流体軸受けユニット。 - 前記金属部品の構成成分に亜鉛が含まれていないことを特徴とする請求項1、請求項2、または請求項3に記載の動圧流体軸受けユニット。
- 前記金属部品がステンレススチールであることを特徴とする請求項4に記載の動圧流体軸受けユニット。
- 前記金属部品が白銅であることを特徴とする請求項4に記載の動圧流体軸受けユニット。
- 内部に潤滑油が封入され、回転軸がラジアル軸受けに回転自在に支持され、該ラジアル軸受けの外郭が金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットの製造方法において、
前記金属部品が少なくとも2部品からなり、内部に前記回転軸を回転自在に支持した前記ラジアル軸受けを配設し、その後、それら金属部品の接合部をYAGなどのレーザを照射して溶融、接合することにより前記ラジアル軸受け及び前記ラジアル軸受けに支持された前記回転軸を封止すること
を特徴とする動圧流体軸受けユニットの製造方法。 - 内部に潤滑油が封入され、回転軸がラジアル軸受けに回転自在に支持され、該ラジアル軸受けの外郭が金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットの製造方法において、
前記金属部品は有底で上方が開口した金属ケースと該開口にはめ込まれる蓋とからなり、前記金属ケースの内部に前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けを配設し、その後前記金属ケースの上方の前記開口に前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けの上方端を覆うように前記蓋をはめ込み、前記金属ケースの前記開口と前記蓋の外周との接合部をYAGなどのレーザを照射して溶融、接合することにより前記ラジアル軸受け及び前記ラジアル軸受けに支持された前記回転軸を封止すること
を特徴とする動圧流体軸受けユニットの製造方法。 - 内部に潤滑油が封入され、回転軸がラジアル軸受けに回転自在に支持され、該ラジアル軸受けの外郭が金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットの製造方法において、
前記金属部品は、両端が開口した金属スリーブと該両開口にはめ込める2枚の蓋とからなり、前記金属スリーブの一方の前記開口に前記一方の蓋をはめ込み、その後、この状態の前記金属スリーブの内部に前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けを配設し、次に、前記金属スリーブの前記他方の前記開口に前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けの他端を覆うように前記他方の蓋をはめ込み、前記金属スリーブの前記両開口と前記両蓋の外周との接合部をYAGなどのレーザを照射して溶融、接合することにより前記ラジアル軸受け及び前記ラジアル軸受けに支持された前記回転軸を封止すること
ことを特徴とする動圧流体軸受けユニットの製造方法。 - 前記金属部品の構成成分に亜鉛が含まれていないことを特徴とする請求項7、請求項8、または請求項9に記載の動圧流体軸受けユニットの製造方法。
- 前記金属部品がステンレススチールであることを特徴とする請求項10に記載の動圧流体軸受けユニットの製造方法。
- 前記金属部品が白銅であることを特徴とする請求項10に記載の動圧流体軸受けユニットの製造方法。
- 前記金属部品の接合部をYAGなどのレーザを照射して溶融、接合することにより前記ラジアル軸受け及び前記ラジアル軸受けに支持された前記回転軸を封止した後、内部に前記潤滑油を封入することを特徴とする請求項7、請求項8または請求項9に記載の動圧流体軸受けユニットの製造方法。
- 内部に潤滑油が封入され、回転軸がラジアル軸受けに回転自在に支持され、該ラジアル軸受けの外郭が金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットの前記金属部品が少なくとも2部品からなり、これら金属部品の接合部にレーザ溶接により封止部を形成して封止するレーザ溶接装置において、
前記レーザ溶接装置は、
前記動圧流体軸受けユニットの半製品を前記接合部を上方に向けて載置し、前記動圧流体軸受けユニットの回転中心を一致させて固定する位置決め手段を備えた回転盤と、
該回転盤を回転駆動させる回転駆動手段と、
レーザビームを前記動圧流体軸受けユニットの前記接合部に出射するレーザ装置と
を備えて構成されていることを特徴とするレーザ溶接装置。 - ステータに対してロータを回転自在に軸支する回転軸を備え、内部に潤滑油が封入され、外郭が少なくとも2以上の金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットを有するモータにおいて、
前記動圧流体軸受けユニットは、
前記回転軸は上方から取付部、テーパ部、軸本体、下端の軸受け支持部を備え、
前記金属部品は有底で上方が開口した円筒形の金属ケースと該開口にはめ込まめる直径の中央部に前記回転軸を挿通できる挿通部が形成されている金属製の蓋とからなり、
前記金属ケースの内部には前記回転軸の軸受け支持部を前記底側にし、前記軸本体を回転時材に支持する前記ラジアル軸受けが配設されており、
前記金属ケースの上方の前記開口には、前記回転軸の前記テーパ部が前記蓋の挿通部に位置するように、前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けの上方端を覆うように前記蓋がはめ込まれており、
前記金属ケースの前記開口と前記蓋の外周との接合部にレーザ溶接による封止部が形成されている
ことを特徴とする動圧流体軸受けユニットを有するモータ。 - ステータに対してロータを回転自在に軸支する回転軸を備え、内部に潤滑油が封入され、外郭が少なくとも2以上の金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットを有するモータにおいて、
前記動圧流体軸受けユニットは、
前記回転軸は上方から取付部、テーパ部、軸本体からなり、該軸本体はその直径が前記取付部の直径より大きく、円盤状で、それらの回転中心は一致していて前記取付部が垂直に形成されており、
前記ラジアル軸受けは前記回転軸の前記軸本体の厚さとほぼ同一で、前記軸本体の直径より僅かに大きい内径の内周面に動圧発生溝が形成されており、前記軸本体の周回り方向を支持し、
前記金属部品は円筒状の金属スリーブ、円板状の上蓋及び下蓋とからなり、
該金属スリーブは少なくとも前記ラジアル軸受け、前記上蓋及び前記下蓋の全厚みを覆う長さを備え、そして前記ラジアル軸受けを装着でき、前記上蓋及び前記下蓋を圧入できる大きさの直径で形成されており、
前記上蓋は前記金属スリーブの内周面に圧入できる直径を備え、その中心部に前記回転軸の前記取付部及び前記テーパ部を挿通できる軸挿通孔が形成されており、そして前記回転軸の前記軸本体の上面に対向する部分にスラスト動圧溝が形成されており、
前記下蓋は前記金属スリーブの内周面に圧入できる直径を備え、前記回転軸の前記軸本体の下面に対向する部分にスラスト動圧溝が形成されており、
前記回転軸の前記軸本体がラジアル軸受けに回転自在に支持され、前記ラジアル軸受けの外周が金属スリーブで覆われており、
前記金属スリーブの内部における前記ラジアル軸受けの上端と前記回転軸の前記軸本体の上面が、前記スラスト動圧溝が前記軸本体の上面に対向するように、前記上蓋が前記金属スリーブの上端内周面にはめ込まれており、
前記金属スリーブの内部における前記ラジアル軸受けの下端と前記回転軸の前記軸本体の下面が、前記スラスト動圧溝が前記軸本体の下面に対向するように前記下蓋が前記金属スリーブの下端内周面にはめ込まれており、
そして前記金属スリーブの前記両開口と前記両蓋の外周との接合部にレーザ溶接による封止部が形成されている
ことを特徴とする動圧流体軸受けユニットを有するモータ。 - 前記金属ケース及び前記金属蓋の構成成分に亜鉛が含まれていないことを特徴とする請求項15、請求項16に記載の動圧流体軸受けユニットを有するモータ。
- 前記金属ケース及び前記金属蓋がステンレススチールであることを特徴とする請求項15、請求項16に記載の動圧流体軸受けユニットを有するモータ。
- 前記金属ケース及び前記金属蓋が白銅であることを特徴とする請求項15、請求項16に記載の動圧流体軸受けユニットを有するモータ。
- ステータに対してロータを回転自在に軸支し、内部に潤滑油が封入されている動圧流体軸受けユニットを有するモータを備える電子機器であり、
前記動圧流体軸受けユニットは、
両端が開口した金属スリーブと該両開口にはめ込める2枚の金属蓋とからなり、前記金属スリーブの内部には、回転軸を支持したラジアル軸受けが配設されており、前記金属スリーブの一方の前記開口には前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けの一端を覆うように前記一方の金属蓋がはめ込まれており、前記金属スリーブの他方の前記開口には前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けの他端を覆うように前記他方の金属蓋がはめ込まれており、前記金属スリーブの前記両開口と前記両金属蓋の外周との接合部にレーザ溶接による封止部が形成されている
ことを特徴とする電子機器。 - ステータに対してロータを回転自在に軸支する回転軸を備え、内部に潤滑油が封入されており、外郭が少なくとも2以上の金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットを有するモータを備える電子機器であり、
前記動圧流体軸受けユニットは、
前記回転軸は上方から取付部、テーパ部、軸本体、下端の軸受け支持部を備え、
前記金属部品は有底で上方が開口した円筒形の金属ケースと該開口にはめ込まめる直径の中央部に前記回転軸を挿通できる挿通部が形成されている金属製の蓋とからなり、
前記金属ケースの内部には前記回転軸の軸受け支持部を前記底側にし、前記軸本体を回転時材に支持する前記ラジアル軸受けが配設されており、
前記金属ケースの上方の前記開口には、前記回転軸の前記テーパ部が前記蓋の挿通部に位置するように、前記回転軸を支持した前記ラジアル軸受けの上方端を覆うように前記蓋がはめ込まれており、
前記金属ケースの前記開口と前記蓋の外周との接合部にレーザ溶接による封止部が形成されている
ことを特徴とする電子機器。 - ステータに対してロータを回転自在に軸支する回転軸を備え、内部に潤滑油が封入されており、外郭が少なくとも2以上の金属部品で覆われた動圧流体軸受けユニットを有するモータを備える電子機器であり、
前記動圧流体軸受けユニットは、
前記回転軸は上方から取付部、テーパ部、軸本体からなり、該軸本体はその直径が前記取付部の直径より大きく、円盤状で、それらの回転中心は一致していて前記取付部が垂直に形成されており、
前記ラジアル軸受けは前記回転軸の前記軸本体の厚さとほぼ同一で、前記軸本体の直径より僅かに大きい内径の内周面に動圧発生溝が形成されており、前記軸本体の周回り方向を支持し、
前記金属部品は円筒状の金属スリーブ、円板状の上蓋及び下蓋とからなり、
該金属スリーブは少なくとも前記ラジアル軸受け、前記上蓋及び前記下蓋の全厚みを覆う長さを備え、そして前記ラジアル軸受けを装着でき、前記上蓋及び前記下蓋を圧入できる大きさの直径で形成されており、
前記上蓋は前記金属スリーブの内周面に圧入できる直径を備え、その中心部に前記回転軸の前記取付部及び前記テーパ部を挿通できる軸挿通孔が形成されており、そして前記回転軸の前記軸本体の上面に対向する部分にスラスト動圧溝が形成されており、
前記下蓋は前記金属スリーブの内周面に圧入できる直径を備え、前記回転軸の前記軸本体の下面に対向する部分にスラスト動圧溝が形成されており、
前記回転軸の前記軸本体がラジアル軸受けに回転自在に支持され、前記ラジアル軸受けの外周が金属スリーブで覆われており、
前記金属スリーブの内部における前記ラジアル軸受けの上端と前記回転軸の前記軸本体の上面が、前記スラスト動圧溝が前記軸本体の上面に対向するように、前記上蓋が前記金属スリーブの上端内周面にはめ込まれており、
前記金属スリーブの内部における前記ラジアル軸受けの下端と前記回転軸の前記軸本体の下面が、前記スラスト動圧溝が前記軸本体の下面に対向するように前記下蓋が前記金属スリーブの下端内周面にはめ込まれており、
そして前記金属スリーブの前記両開口と前記両蓋の外周との接合部にレーザ溶接による封止部が形成されている
ことを特徴とする電子機器。 - 前記金属スリーブ及び前記金属蓋の構成成分に亜鉛が含まれていないことを特徴とする請求項20、請求項21、または請求項22に記載の電子機器。
- 前記金属スリーブ及び前記金属蓋がステンレススチールであることを特徴とする請求項20、請求項21、または請求項22に記載の電子機器。
- 前記金属スリーブ及び前記金属蓋が白銅であることを特徴とする請求項20、請求項21、または請求項22に記載の電子機器。
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JP2004246008A JP2006064041A (ja) | 2004-08-25 | 2004-08-25 | 動圧流体軸受けユニット、その製造方法、レーザ溶接装置、動圧流体軸受けユニットを有するモータ及び電子機器 |
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