JP2006063830A - 圧縮機の油戻し構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧縮機を停止した時点で高圧側の吸入室から低圧側の吸入室へ潤滑油が大量に戻されることを抑制する圧縮機の油戻し構造を提供する。
【解決手段】圧縮された流体ガスから分離して高圧の吐出室内に溜まる潤滑油64を、差圧によって低圧の吸入室59側へ戻される圧縮機の油戻し構造において、前記吐出室側の油溜63に連通する潤滑油戻し流路61と、前記潤滑油戻し流路61の後流側に設けられ、潤滑油戻し流路61を閉塞自在とする可動部材65を有する潤滑油制御部62とを具備する。
【選択図】 図1
【解決手段】圧縮された流体ガスから分離して高圧の吐出室内に溜まる潤滑油64を、差圧によって低圧の吸入室59側へ戻される圧縮機の油戻し構造において、前記吐出室側の油溜63に連通する潤滑油戻し流路61と、前記潤滑油戻し流路61の後流側に設けられ、潤滑油戻し流路61を閉塞自在とする可動部材65を有する潤滑油制御部62とを具備する。
【選択図】 図1
Description
本発明は圧縮機の油戻し構造に関する。
例えば、スクロール圧縮機は、ハウジング内に、端板の一側面に渦巻き状の壁体を立設した固定スクロールと、端板の一側面に固定スクロールの壁体と実質的に同一形状の渦巻き状の壁体を立設した旋回スクロールとが組み合わされて収容されている。そして、この状態で固定スクロールに対して旋回スクロールを公転旋回運動させることで各壁体間に形成した圧縮室の容積を漸次減少させ、この圧縮室内の流体を圧縮するようにしている。
また、このスクロール圧縮機では、吸入室にミスト状の潤滑油を含むガスが吸入され、圧縮機構によってこの流体ガスが圧縮されて吐出室に送られ、この吐出室で流体ガスから潤滑油が分離されて下部に溜まる。そして、吐出室に溜まった潤滑油は、圧力差を駆動力として吸入室を仕切る仕切部材に形成された潤滑油通路を通して吸入室に戻される。
このような潤滑油通路を有するスクロール圧縮機としては、下記特許文献に記載された技術がある。この特許文献1に記載された「スクロール圧縮機」では、背圧室の潤滑油を吸入空間に戻すための絞り部を、螺旋状の絞り通路として構成している。
上述した従来のスクロール圧縮機にあっては、吸入室(吸入空間)と吐出室(背圧室)とを潤滑油通路(絞り通路)によって連通し、吸入室と吐出室との圧力差、つまり、吐出圧の圧力によりここに溜まった潤滑油を潤滑油通路により吸入室に戻している。そのため、圧縮機を停止した時点で高圧側の吸入室から低圧側の吸入室へ潤滑油が大量に戻されることがあるので、再起動時にこの潤滑油を液体のまま圧縮するという油圧縮を引き起こし、破損の原因となる、という問題がある。
このようなことから、本発明は、圧縮機を停止した時点で高圧側の吸入室から低圧側の吸入室へ潤滑油が大量に戻されることを抑制する圧縮機の油戻し構造を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための本発明の第1の発明は、圧縮された流体ガスから分離して高圧の吐出室内に溜まる潤滑油を、差圧によって低圧の吸入室側へ戻される圧縮機の油戻し構造において、前記吐出室に連通する潤滑油戻し流路と、前記潤滑油戻し流路の後流側に設けられ、潤滑油戻し流路を閉塞自在とする可動部材を有する潤滑油制御部とを具備することを特徴とする圧縮機の油戻し構造にある。
第2の発明は、第1の発明において、前記潤滑油制御部が、油戻し流路と直交すると共に、軸方向に移動自在の可動部品を有し、該可動部品の移動により油戻し流路を開閉してなることを特徴とする圧縮機の油戻し構造にある。
第3の発明は、第1又は2の発明において、前記潤滑油制御部がスクロール機構の容量制御機構を兼用してなることを特徴とする圧縮機の油戻し構造にある。
第4の発明は、第1乃至3のいずれか一つの発明において、前記潤滑油制御部の可動部材がスクロール機構の容量制御機構の可動部材を兼用してなることを特徴とする圧縮機の油戻し構造にある。
本発明によれば、横置きスクロール型の圧縮機において、圧縮機を停止した時点で高圧側の吸入室から低圧側の吸入室へ潤滑油が大量に戻されることを抑制することができる。
また、容量制御機構を兼用することで、コンパクト化を図ることができる。
また、容量制御機構を兼用することで、コンパクト化を図ることができる。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
本発明による横置きスクロール圧縮機の実施例について図1を用いて説明する。図1はスクロール圧縮機の縦断面図である。図1において1は圧縮機本体で、フロントケース11、フロントノーズ12、及びハウジング13より成っている。フロントケース11の内部には主軸受21が設けられ、またフロントノーズ12には副軸受22が設けられ、これらの軸受に主軸3が回転自在に支持されている。一方ハウジング13内には、固定スクロール4と旋回スクロール5が配置され、固定スクロール4はハウジング13にボルト14にて一体的に固定されている。
また、前記固定スクロール4は、ほぼ円板状を成す端板41とうず巻き体42より成り、うず巻き体42の先端部にはシールを良好に行うためのチップシール43が装着され、端板41のほぼ中央部には吐出ポート44が設けられている。
また、一方の旋回スクロール5は、ほぼ円板状の端板51、うず巻き体52、および端板51に凸状に設けられるボス53を備え、ボス53内には旋回スクロール5を駆動する旋回軸受23が設置され、うず巻き体52には固定スクロール4と同様に先端にチップシール54が装着されている。
前記主軸3には、バランスウェイト31、ドライブブッシュ32が設けられ、ドライブブッシュ32は前記旋回スクロール5の旋回軸受23に回転自在に支持されている。フロントケース11には、旋回スクロール5の自転を禁じ公転を許し且つ旋回スクロール5のスラスト力を受けるボールカップリング26が構成されている。旋回スクロール5のうず巻き体52を固定スクロール4のうず巻き体42とうず巻きの位相を180度の角度をもって固定スクロール4のうず巻き体42と噛み合せることにより密閉小室55、56、57が形成される。
ここで主軸3をエンジン等によりクラッチ(図示せず)を介して回転させると、ドライブブッシュ32を介して旋回スクロール5が駆動され、前記ボールカップリング26により旋回スクロール5は自転することなく固定スクロール4のまわりを公転する。旋回スクロール5が固定スクロール4のまわりをある半径をもって公転すると、両うず巻き体42、52の接触点がうず巻きの外方より内方へ移動し、これにより両スクロール4、5の噛合いにより形成される密閉小室55、56、57がその容積を減少しながらうず巻き42、52の中心方向へ移動する。外部の熱交換器等(図示せず)より吸入チャンバ(図示せず)に吸入された流体ガスはうず巻き体42、52のうず巻き外端開口部58から密閉小室55へ吸込まれて密閉小室55、56、57の容積変化により圧縮され、順次うず巻き体52、42の中心方向へ移動し、固定スクロール4の端板41に設けられた吐出ポート44より吐出チャンバ45へ吐出され、吐出チャンバ45より圧縮機本体1の外部へ送りだされる。
そして、流体ガスから分離された油はハウジングの下部の油溜63に貯留される。
この油溜63に溜まった潤滑油64は、油溜63と吸入室59との間に配置された油連通部60を介して戻される。
この油溜63に溜まった潤滑油64は、油溜63と吸入室59との間に配置された油連通部60を介して戻される。
本実施例にかかる油連絡部60は、図1及びその要部概略を示す図2−1、図2−2に示すように、潤滑油戻し流路61と潤滑油制御部62とから構成されている。
すなわち、本実施例においては、圧縮された流体ガスから分離して高圧の吐出室内に溜まる潤滑油64を、差圧によって低圧の吸入室59側へ戻される圧縮機の油戻し構造において、前記吐出室側の油溜63に連通する潤滑油戻し流路61と、前記潤滑油戻し流路61の後流側に設けられ、潤滑油戻し流路61を閉塞自在とする可動部材65を有する潤滑油制御部62とを具備するものである。
すなわち、本実施例においては、圧縮された流体ガスから分離して高圧の吐出室内に溜まる潤滑油64を、差圧によって低圧の吸入室59側へ戻される圧縮機の油戻し構造において、前記吐出室側の油溜63に連通する潤滑油戻し流路61と、前記潤滑油戻し流路61の後流側に設けられ、潤滑油戻し流路61を閉塞自在とする可動部材65を有する潤滑油制御部62とを具備するものである。
ここで、前記潤滑油戻し流路61は従来と同様に細管による潤滑油64を差圧により戻す流路であり、細管の径及び長さにより流量が調節されるものである。
一方、潤滑油制御部62はシリンダ形状としており、潤滑油戻し流路61と直交するように設けられ、シリンダ内において例えばピストン等の可動部品65の移動により、油流路を開閉自在としている。そして、可動部品65の移動による開閉の度合いにより、潤滑油64の流量を制御するようにしている。なお、可動部材65の移動は、例えばバネ、圧力調整部材等により行うことができる。
一方、潤滑油制御部62はシリンダ形状としており、潤滑油戻し流路61と直交するように設けられ、シリンダ内において例えばピストン等の可動部品65の移動により、油流路を開閉自在としている。そして、可動部品65の移動による開閉の度合いにより、潤滑油64の流量を制御するようにしている。なお、可動部材65の移動は、例えばバネ、圧力調整部材等により行うことができる。
すなわち、圧縮機を停止した場合には高低圧の差圧により油溜63から低圧側の吸入室59に潤滑油64が戻ることになるが、潤滑油制御部62の開度を閉塞状態となるように調節することで、これを防止することができる。
この結果、潤滑油64が低圧側に戻ることを阻止し、油圧縮が生じることを防止し、圧縮機の信頼性を向上させることができる。
この結果、潤滑油64が低圧側に戻ることを阻止し、油圧縮が生じることを防止し、圧縮機の信頼性を向上させることができる。
また、従来において潤滑油戻し流路61のみを用いる際に、潤滑油64の流量を絞る場合においては、より流量を遅くするようにするために、その流路を狭くする必要があるが、この結果異物等により詰まるような場合があった。しかしながら、このような流路を狭くするような場合においても、潤滑油制御部62を設けることにより、可動部品65のON−OFFを繰り返すことにより流量を大幅に変化させることができるので、異物の除去が可能となる。この結果、従来異物を除去するために設置していたフィルタ等が不要となり、部材点数を削減することができる結果、さらに圧縮機を安価に製造することができる。
ところで、このような圧縮機を例えばカーエアコン用圧縮機として使用する場合、エンジンによって圧縮機の主軸3が駆動されるため、カーエアコンの冷房能力は車のエンジン回転数に比例して上昇する。このため、エンジンの高回転時には冷房能力が過大となり車室が冷えすぎ、その結果、圧縮機の断続運転が行われるため空調フィーリングの低下が生じる場合がある。また、圧縮機の仕事の増大により車の走行効率を低下させることになる。
この不具合を解消するため、図3、図4に示すように、圧縮機に容量制御機構100を設ける場合がある。なお、図3は図1の縦断面図と一部異なる縦断面図である。
これらの図面に示すように、固定スクロール4の端板41に相対する密閉小室111、112に開口する第1のバイパス孔121a、121b及び第2のバイパス孔122a、122bを設け、第1及び第2のバイパス孔の組121a、122a並びに121b、122bを開閉するピストン130a、130bを設置する。ピストン130aにはバネ131aを介装し、ピストンの他端101には、圧力調整弁132からの作動圧力を受けるように構成する。
これらの図面に示すように、固定スクロール4の端板41に相対する密閉小室111、112に開口する第1のバイパス孔121a、121b及び第2のバイパス孔122a、122bを設け、第1及び第2のバイパス孔の組121a、122a並びに121b、122bを開閉するピストン130a、130bを設置する。ピストン130aにはバネ131aを介装し、ピストンの他端101には、圧力調整弁132からの作動圧力を受けるように構成する。
ここで、フルロード時には圧力調整弁132からの作動圧力を高くしてピストン130aの他端101に高い圧力をかけピストン130aによってバイパス孔121a、122aを閉じる。同時に、図3には図示しないが、もう一つのピストン130bによってバイパス孔121b、122bを閉じる。
一方、図3に示すようにキャパシティコントロール時は圧力調整弁132からの圧力を低下させ、ピストン130aをバネ131aによって移動させることによりバイパス孔121a、122aを開口させ、密閉小室111、112からバイパス孔121a、122aを介して流体ガスをバイパス流路123aに流し、うず巻き外端開口部58あるいは吸入チャンバ(図示せず)に導く。通常、第1のバイパス孔121a、121b及び第2のバイパス孔122a、122bの設置位置は、第1のバイパス孔121a、121bは、前容積の50〜60%付近に、第2のバイパス孔は25〜40%付近に設けられていた。即ち、第1のバイパス孔及び第2のバイパス孔にて、全容積の25〜40%近傍の容積になるように容量制御が行われていた。
この容量制御の機構を潤滑油制御部に適用する概要を図5−1、図5−2に示す。
これらの図面に示すように、潤滑油制御部62内に凹部65aを有する可動部材65が図示しない駆動手段により移動可能になっている。なお、凹部には孔65bが形成されており、バイパス穴70からの流体ガスは可動部材65内部を通り、低圧側(図中左側)に送られるようになっている。
これらの図面に示すように、潤滑油制御部62内に凹部65aを有する可動部材65が図示しない駆動手段により移動可能になっている。なお、凹部には孔65bが形成されており、バイパス穴70からの流体ガスは可動部材65内部を通り、低圧側(図中左側)に送られるようになっている。
そして、図5−1に示すように、圧縮機のフルロード状態では、可動部材65がバイパス穴70を塞ぐようにしており、流体ガス71の流れは停止している。また、図5−2に示すように、容量制御を行う場合には、可動部材65を移動させてバイパス穴70と可動部材65の凹部65aとを一致させて、バイパス穴70からの中間圧の流体ガス71を低圧側へ逃がすようにしている。なお、圧縮機が停止の場合には、ピストンは図5−2の状態と同じであるが、圧縮機が停止しているので、流体ガスの流れは発生しない。
この容量制御の機構に前述した油戻しの流量開閉部を含ませた場合の概略を図6−1、図6−2に示す。
これらの図面に示すように、潤滑油戻し流路から流量が制御された高圧の潤滑油を流入させる油孔65cを可動部材65に形成したものである。なお、その他の構成は図5の容量制御の概略図と同様である。図6−1においては、フルロード時における状態を示しており、流体ガス71の流れを停止している状態であり、一方、潤滑油64を通過している状態である。
これらの図面に示すように、潤滑油戻し流路から流量が制御された高圧の潤滑油を流入させる油孔65cを可動部材65に形成したものである。なお、その他の構成は図5の容量制御の概略図と同様である。図6−1においては、フルロード時における状態を示しており、流体ガス71の流れを停止している状態であり、一方、潤滑油64を通過している状態である。
そして、圧縮機の容量制御する場合には、図6−2に示すように、可動部材65を移動させてガス穴71の開口部と凹部65aとを略対向させるようにし、流体ガス71を流すと共に、油孔65cをほぼ塞ぐようにしている。この孔を塞ぐ程度は、孔の70〜80%となるようにすることで、流量は減少する。なお、潤滑油64を通過させる孔が塞がれているので、潤滑油の循環量は少なくなるが、流体ガスの循環量も減少しているので、潤滑上においては何ら不都合が生じることはない。
また、圧縮機を停止する場合には、容量制御の場合と同様であり、ガスの流れはないが、油の若干量は低圧側へ戻るが、従来のような差圧により、潤滑油が成り行きで戻されていたような起動時におけるような油圧縮は大幅に緩和される。
以上のように、本発明にかかる圧縮機の油戻し構造は、横置きスクロール圧縮機において、該圧縮機を停止した時点で高圧側の吸入室から低圧側の吸入室へ潤滑油が大量に戻されることを抑制することができる。特に、車両用のスクロール圧縮機のように信頼性が求められるものに用いて適している。
1 圧縮機本体
4 固定スクロール
5 旋回スクロール
60 油連絡部
61 潤滑油戻し流路
62 流量開閉部
63 油溜
64 潤滑油
65 可動部材
4 固定スクロール
5 旋回スクロール
60 油連絡部
61 潤滑油戻し流路
62 流量開閉部
63 油溜
64 潤滑油
65 可動部材
Claims (4)
- 圧縮された流体ガスから分離して高圧の吐出室内に溜まる潤滑油を、差圧によって低圧の吸入室側へ戻される圧縮機の油戻し構造において、
前記吐出室に連通する潤滑油戻し流路と、
前記潤滑油戻し流路の後流側に設けられ、油戻し流路を閉塞自在とする可動部材を有する潤滑油制御部とを具備することを特徴とする圧縮機の油戻し構造。 - 請求項1において、
前記潤滑油制御部が、油戻し流路と直交すると共に、軸方向に移動自在の可動部品を有し、該可動部品の移動により油戻し流路を開閉してなることを特徴とする圧縮機の油戻し構造。 - 請求項1又は2において、
前記潤滑油制御部がスクロール機構の容量制御機構を兼用してなることを特徴とする圧縮機の油戻し構造。 - 請求項1乃至3のいずれか一つにおいて、
前記潤滑油制御部がスクロール機構の容量制御機構のピストンを兼用してなることを特徴とする圧縮機の油戻し構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004245074A JP2006063830A (ja) | 2004-08-25 | 2004-08-25 | 圧縮機の油戻し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004245074A JP2006063830A (ja) | 2004-08-25 | 2004-08-25 | 圧縮機の油戻し構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006063830A true JP2006063830A (ja) | 2006-03-09 |
Family
ID=36110540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004245074A Withdrawn JP2006063830A (ja) | 2004-08-25 | 2004-08-25 | 圧縮機の油戻し構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006063830A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008075532A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Fujitsu General Ltd | 膨張機 |
JP2008133784A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Fujitsu General Ltd | スクロール型膨張機 |
-
2004
- 2004-08-25 JP JP2004245074A patent/JP2006063830A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008133784A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Fujitsu General Ltd | スクロール型膨張機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |