JP2006062094A - シームレスベルトおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 環状ダイス2より押出された中空状樹脂溶液4を筒状金型1内面に塗布し溶媒を乾燥して形成されたシームレスベルトであって、該中空状樹脂溶液4内部に気体3を注入して膨張させるとともに、前記筒状金型1の中心と前記環状ダイス2の中心とをずらすことによって厚みが制御されたことを特徴とする。ここで、前記シームレスベルトの厚みバラツキが15μm以下であり、引張弾性率が2000Mpa以上であることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
(1)予め所定の樹脂溶液4を準備する。
(2)環状ダイス2を筒状金型1の下部に設置し、樹脂液吐出ポンプ(図示せず)からの配管を接続し、前記ポンプに樹脂溶液4を投入する。
(3)前記ポンプを稼動し、環状ダイス2に設けられた押出部5を介して成型された樹脂溶液4を筒状金型1内部に押出投入する。このとき、樹脂溶液4は筒状金型1内で、円筒状の層を形成する。
(4)樹脂溶液4の筒状金型1内部に押出投入に合わせて、注入部6を介して微量の気体3を注入する。これにより、樹脂溶液4を筒状金型1内面に塗布することが可能となる。
(5)筒状の樹脂溶液4が任意の長さに達したところで、樹脂溶液4の押出投入を停止するとともに、環状ダイス2を停止する。樹脂溶液4の停止時期および環状ダイス2を停止位置は、ベルトの成型幅によって任意に設定する。
(1)表面抵抗(全体)
半導電性ベルトの24点の表面について、ハイレスタUP、MCP−HT450(三菱化学社製、プローブ:UR)にて印加電圧100V、10秒後、測定条件25℃での表面抵抗率を求めた。
(2)表面抵抗比(微小区間)
半導電性ベルトを幅方向に5mm間隔で、ハイレスタUP、MCP−HT450(三菱化学社製、プローブ:UA)にて印加電圧100V、10秒後、測定条件25℃での表面抵抗率を調べ、それぞれ両隣の表面抵抗率の比を求め、一番大きいものを表面抵抗比とした。
(3)厚み・厚みバラツキ
ベルトの周方向10点・幅方向5点の計50点を測定しその平均値を求めた。また、厚みバラツキは、測定したデータの最大値と最小値の偏差とした。
N−メチル−2−ピロリドン(NMP)中に、カーボンブラック(SPECIAL BLACK4、デグサ社製)を添加し、ボールミルで8時間攪拌してカーボンブラック分散NMP液を得た。このカーボンブラック分散NMP液に3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物と、4,4’−ジアミノフェニルエーテルを等モル数溶解し、窒素雰囲気下において室温で5時問攪拌しながら反応させた後、粘度調整を行い、カーボンブラックを分散したポリアミド酸溶液(固形分20重量%、23℃におけるB型粘度計による溶液粘度300Pa・s)を得た。
このポリアミド酸溶液240gを環状ダイス(外径285mm、長さ700mm)より押出された中空状樹脂溶液を筒状金型内面(内径300mm、長さ500mm)に塗布する際に、図1で示されるような装置を用いて、該中空状樹脂溶液内部に気体を注入し膨張させることにより、該筒状金型内面に塗布を行った。この時、筒状金型は環状ダイスのセンタに位置して行った。
次に130℃で20分間加熱した後、残存溶媒の除去、脱閉環水の除去、およびイミド化の完結反応を行うために360℃まで30分で昇温加熱した後、室温まで冷却した。得られたベルトの両端の不要部分を切断し、シームレスベルトを得た。
このベルトをタンデム式中間転写型画像形成装置の中間転写ベルトとして搭載し、画像形成を行ったところ、色ムラもなく良好な画像が得られた。
ポリアミド酸の原料モノマーである3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物をピロメリツト酸二無水物に変更した以外は、実施例1と同様にしてカーボンブラックが分散されたポリアミド酸溶液(固形分20重量%、23℃におけるB型粘度計による溶液粘度350Pa・s)を得た。
筒状金型サイズを変更(内径330mm、長さ500mm)し、ポリアミド酸溶液270gを金型内面に塗布した以外は実施例1と同様に行った。
次に130℃で20分間加熱した後、残存溶媒の除去、脱閉環水の除去、およびイミド化の完結反応を行うために340℃まで30分で昇温加熱した後、室温まで冷却した。得られたベルト両端の不要部分を切断し、半導電性ベルトを得た。
このベルトをタンデム式中間転写型画像形成装置の中間転写ベルトとして搭載し、画像形成を行ったところ、色ムラもなく良好な画像が得られた。
筒状金型サイズを変更(内径370mm、長さ500mm)し、ポリアミド酸溶液300gを金型内面に塗布した以外は実施例2と同様に行った。
このベルトをタンデム式中間転写型画像形成装置の中間転写ベルトとして措載し、画像形成を行ったところ、色ムラもなく良好な画像が得られた。
厚みが薄い部分の方向に、筒状金型センタを2mm動かした以外は、実施例1と同様に行った。
このベルトをタンデム式中間転写型画像形成装置の中間転写ベルトとして搭載し、画像形成を行ったところ、色ムラもなく良好な画像が得られた。
実施例1のポリアミド酸溶液240gを筒状金型(内径300mm、長さ500mm)の内面に図3及び4で示されるような装置を用いて塗布を行った。ポンプからディスペンサーまでの配管の内径を4mm、ディスペンサーの幅30mm、ワニス出口スリット0.5mmより2.5cc/secの吐出量でスパイラル状に供給した。この時、金型に塗布されたワニスが1mm重なるように塗布を行った。
次に1500rpmで10分間回転させた後、130℃で20分間加熱した後、残存溶媒の除去、脱閉環水の除去、およびイミド化の完結反応を行うために360℃まで30分で昇温加熱した後、室温まで冷却し、シームレスベルトを得た。
得られたベルトをタンデム式中間転写型画像形成装置の中間転写ベルトとして搭載し、画像形成を行ったところ、色ムラが生じた。
実施例1で得られたカーボン分散液にポリアリレート樹脂を溶解した(固形分15重量%)。この樹脂溶液を実施例1と同様にして金型内面に塗布を行った。次に130℃で20分間加熱した後、250℃まで60分で昇温加熱した後、室温まで冷却した。得られたベルト両端の不要部分を切断し、半導電性ベルトを得た。このベルトをタンデム式中間転写型画像形成装置の中間転写ベルトとして搭載し画像形成を行ったところ、色ズレがおこった。
2 環状ダイス
3 気体
4 樹脂溶液
5 押出部
6 気体注入部
7 内リング
8 外リング
Claims (7)
- 環状ダイスより押出された中空状樹脂溶液を筒状金型内面に塗布し溶媒を乾燥して形成されたシームレスベルトであって、該中空状樹脂溶液内部に気体を注入して膨張させるとともに、前記筒状金型の中心と前記環状ダイスの中心とをずらすことによって厚みが制御されたことを特徴とするシームレスベルト。
- 前記シームレスベルトの厚みバラツキが15μm以下であり、引張弾性率が2000Mpa以上であることを特徴とする請求項1記載のシームレスベルト。
- 前記シームレスベルトの表面抵抗率の常用対数値が7〜14(logΩ/□)の範囲にある半導電性ベルトにおいて、5mmピッチで表面抵抗を測定した時の両隣の表面抵抗比が1.5以下であることを特徴とする請求項1または2記載のシームレスベルト。
- 環状ダイスより押出された中空状樹脂溶液を筒状金型内面に塗布し溶媒を乾燥してベルトを形成するシームレスベルトの製造方法であって、該中空状樹脂溶液内部に気体を注入して膨張させるとともに、前記筒状金型の中心と前記環状ダイスの中心とをずらすことにより厚み制御を行うことを特徴とするシームレスベルトの製造方法。
- 前記樹脂溶液の樹脂分の濃度が10〜40重量%の範囲にあり、B型粘度計による粘度が、5〜1000(Pa・s)であることを特徴とする請求項4記載のシームレスベルトの製造方法。
- 前記環状ダイスの内リングが可動式となっており、該内リングを調整することで厚み制御を行なうことを特徴とした請求項4または5記載のシームレスベルトの製造方法。
- 前記環状ダイス外径と筒状金型内径の比が3以下であることを特徴とする請求項4〜6のいずれかに記載のシームレスベルトの製造方法。
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