JP2006060818A - 同期アクセス・ポイントのビーコン送信の加入者による検出を用いたハンドオフ機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】 WAN105とWLANとの間のローミングの間に、移動局のバッテリの電力消費を削減する装置および方法を提供する。
【解決手段】 WLANのアクセス・ポイント(AP)111は、WAN105と同期される。WLANのAP111は、次いで、所定の時間窓の間にビーコン信号を送信する。移動局101はその時間窓を認識し、該当する窓の間にのみ、そのWLANトランシーバ機器の電源を投入する。WLANのAP111がWAN105と同期されているために、移動局101は該当する時間窓を予測して電源を投入することができる。移動局101がWLANのAP111のビーコンを検出すると、移動局101は、WANのBTS107を通じてWAN105に通知し、アイドル・モード・シグナリングを担当BTS107からWLANのAP111にハンドオーバする。
【選択図】 図1
【解決手段】 WLANのアクセス・ポイント(AP)111は、WAN105と同期される。WLANのAP111は、次いで、所定の時間窓の間にビーコン信号を送信する。移動局101はその時間窓を認識し、該当する窓の間にのみ、そのWLANトランシーバ機器の電源を投入する。WLANのAP111がWAN105と同期されているために、移動局101は該当する時間窓を予測して電源を投入することができる。移動局101がWLANのAP111のビーコンを検出すると、移動局101は、WANのBTS107を通じてWAN105に通知し、アイドル・モード・シグナリングを担当BTS107からWLANのAP111にハンドオーバする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、一般的には、セルラ・ネットワークおよびワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークに関し、更に特定すれば、二重モード・ワイヤレス・インターフェース機能を有するワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークのアクセス・ポイントおよび携帯端末に関する。
ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN:Wireless Local Area Network )は、データ接続、例えば、インターネットまたはイントラネットへのパーソナル・コンピュータ(PC:Personal Computer )の接続のために本来着想されたものである。しかしながら、WLANの接続を利用するデバイスや用途の範囲は、従来はセルラ・ネットワークが提供していた音声通信を含むまでに拡大している。同様に、セルラ・ネットワークも現在はデータ接続機能を提供することができる。
種々の携帯用デバイス、およびラップトップ・コンピュータは、WLANとの接続を確立するのに適切なワイヤレス・トランシーバを含む。現在、二重モードまたは多重モードに対応したセルラ電話機が存在する。かかる電話機は、IS−95およびGSMのようなエア・インターフェースを用いてセルラ・ネットワークと通信するトランシーバ、ならびに802.11、Bluetooth、IrDA、およびHomeRFのようなエア・インターフェースを用いてWLANと通信するトランシーバを備えている。
移動局がシームレスにワイド・エリア・ネットワーク(WAN:Wide Area Network )とWLANとの間をローミングできることは、大きな可能性を秘めている。これらのネットワークは異なる特性を備えており、状況に応じて有効に活用することができる。例えば、WANのスループットは厳しく制限され、さらに高額な料金を課される場合が多い。一方、WLANでは、わずかな料金で高スループットを得られる。移動局が、WLANのアクセス・ポイント(AP:Access Point)の近傍を移動しているときに、その通信をWLANに転送することができれば、更に低コストで遥かに高いスループットを利用することができる。したがって、基本的に必要なことは、移動局がWLANのAPに近づいてきたときに、移動局をWANからWLANにシームレスに移行可能にすることである。
移動局に伴う問題の1つは、これらがバッテリによって給電されており、その動作時間は利用するバッテリのサイズに比例しているため、動作時間が限定されることである。それゆえ、バッテリ電力の消費を抑えるために、種々の機構が設計されている。セルラ通信システムは、場合によっては、システムに加入している移動局の動作時間を延長する(improve) ために、例えば、数種類の機構を内蔵する。
移動局のバッテリ電力を保存するための機構の一例は、移動局のトランシーバに給電する時間を制限することである。例えば、アイドル・モードにある移動局、換言すれば、呼接続またはデータ接続に実際に関わっていない移動局であっても、ワイヤレス・ネットワークに情報を送信し、そこから情報を受信するためにバッテリの電力を用いなければならない。具体的には、移動局は、その受信機をイネーブルし、WANブロードキャスト・チャネルとの同期を保ち続け、これを受信して、着信呼の通知を含む呼び出し(page)を受信しなければならない。また、移動局は、一つの潜在的担当セルまたは位置エリアから他の潜在的担当セルまたは位置エリアに移動する際に、広域セルラ・ネットワークから位置更新メッセージを送信および受信しなければならない。
周期的にのみ受信回路を活性化して呼び出しチャネルを受信すれば、移動局の電力消散は極力抑えられる。ブロードキャスト呼び出し情報は、特定の移動局を目的地とした情報が、当該移動局が受信していることが認識される時間窓内に確実に発生されることを保証するように、既知の方法で送信される。
また、位置更新メッセージの送信は移動局のバッテリ電力を必要とするが、電力消費は、呼のための電力消費よりも少ない。何故なら、更新メッセージの送信は、所定の時間間隔で行われるだけに過ぎないからである。したがって、移動局のトランシーバは、それが聴取または送信しなければいけない間隔の間だけ電力を必要とする。
同様に、WLAN技術委員会は、移動局のために種々のバッテリ電力節約手法を標準化した。かかる手法の1つに受動走査があり、この手法は、近隣の1つまたは複数のAPの可用性を判断するために用いられる。移動局が順次聴取する要求メッセージを多数のチャネルに送信するよりも寧ろ、チャネルのいずれかを通じてビーコンが送信されているか否かの判定を行う。移動局は、ビーコンを受信したあらゆるチャネルについてビーコン情報を記録し、したがって、どのAPチャネルにアクセス要求メッセージを送るか、或いは加入するか把握している。この機構は、送信に必要な電力を節約するが、WLANのトランシーバは潜在ビーコン・チャネルを走査するために、また電力を消費しなければならない。
WANおよびWLANシステムは個別の電力を低減する機構を備えているが、セルラ・ネットワークおよびWLANと通信する二重モードまたは多重モード移動局のために、セルラの電力節約機構およびWLANの電力節約機構を調整する機構は存在しない。これは、シームレスな移動性を得るには、欠くことのできない必要事項である。何故なら、移動局がWANシステム上で動作している間、それがWLANのAPの範囲内を移動していたことを検出する方法を必要とするからである。
したがって、セルラおよびWLANを用い、特に、WLANのAPの検出のために通信を行う二重および多重モード移動局には、バッテリ電力節約機構を調整する方法および装置が必要である。
前述の必要性に対処するために、本明細書では、セルラ・ネットワークとWLANとの間のローミングの間に、移動局のバッテリの電力消費を削減する装置および方法を提供する。
本発明の第1実施形態によれば、逆送接続、またはワイド・エリア・ネットワーク(WAN)から同期タイミング信号を受信してデコードするのに適したWLANのAPのハードウェアのいずれかを通じて、WLANのAPをWANと同期させる。
次いで、WLANのAPは、規定された時間窓の間にビーコン信号を送信することができる。移動局は、この時間窓を認識し、該当する窓の間にのみそのWLANのトランシーバ回路の電源を投入する。WLANのAPがWANと同期されているために、移動局は該当する時間窓を予測して電源を投入することができる。移動局がWLANのAPのビーコンを検出すると、WANの基地送受信局(BTS)を通じてWANに通知し、アイドル・モード・シグナリングを担当のBTSからWLANのAPにハンドオーバする。
本発明の第2実施形態によれば、移動局は、所定の時間窓の間にWLANビーコンを送信する。同期情報によって動作し、所定の時間窓を認識し得るWLANのAPは、移動局のビーコンを検出し、次いで、逆送接続を通じて、セルラ・ネットワーク・インフラストラクチャと通信して、移動局が検出されたことをセルラ・ネットワークに知らせる。
その後、セルラ・ネットワークは、メッセージを移動局に送信し、そのWLANのトランシーバの電源を投入させ、WLANを探索させる。WLANの検出およびWLANへの接続に成功した場合、移動局は、セルラ・ネットワークからWLANにハンドオーバする。更に、移動局は、APのビーコン情報を用いて、近隣リストまたはWLAN走査報告、あるいはその同等物を更新し、セルラ・ネットワークから切断し、WLANのAPを用いて、アイドル・モードの動作を継続することができる。例えば、移動局は、その後、APのデータ・フレームを介して、セルラ・ネットワークへの位置更新メッセージングを維持することができる。
本発明の利点は、移動局がそのWLANのトランシーバ機器の電源を切った状態を維持することができ、APと移動局との間で同期している所定の時間間隔を除いて、WLANメッセージを送信する必要も、受信する必要もないことである。
別の利点は、移動局も、APとセルラ・ネットワークとの間の逆送通信によって、APに予め認証され、WLANトラフィック接続の確立には、連携または再連携メッセージングのみが必要であるようにしたことである。
これより図面に移る。複数の図面わたる同一の参照番号は同一の構成要素を表している。図1は、本発明の基本動作を示すブロック図である。移動局101は、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)105の基地送受信局(BTS:Base Transceiver Station)107と、エア・インターフェース103を用いて通信状態にある。エア・インターフェース103は、例えば、IS−95CDMA、GSM、WCDMA、CDMA2000等であればよい。移動局101は、アイドル・モードにあるときには、近隣のBTS107との通信を維持し、周期的メッセージ、例えば、位置更新メッセージを送信および受信する。
WAN105は、多数のBTSと、ホーム・ロケーション・レジスタ(HLR:Home Location Register)を有する少なくとも1つの移動交換局(MSC:Mobile Switching Center )MSC/HLR121とを備えている。MSC/HLR121は、種々のBTSセル・サイト間の移動局のハンドオーバを制御する。WAN105は、多数のMCSを有することもでき、その各々は、多数のBTSセル・サイトおよびネットワーク計画に基づいて位置エリアを形成する。WAN105の制御を、更に、所定の数のBTSセル・サイトとMSCとの間に階層的に位置する多数の基地局コントローラ(BSC:Base Station Controller )、ならびにその他のロケーション・レジスタおよびネットワークの構成要素によって内部に分散させてもよい。これはWAN技術では周知である。
本発明の実施形態によれば、WAN105は、WLANのアクセス・ポイント(AP)111のような、1つ以上のWLANのAPに、ネットワーク115を通じて、逆送接続(backhaul connection )117および逆送接続113によって結合されている。ネットワーク115は、イントラネット、インターネット、PSTN等のような適切なものであればいずれのネットワークであってもよい。逆送接続113および117は、二点間RF、赤外線レーザ、イーサネット、DSL、ケーブル、T1/E1、ISDN等のような適切な手段であればいずれであってもよい。逆送接続は、MSC/HLR121のような特定のWANのMSCに対して、適宜、MSC/HLR121の物理的位置、WANのネットワーク計画、または双方に基づいて行われ得る。
WLANのAP111は、逆送接続およびネットワーク115を通じて、直接にMSC/HLR121と通信することも、あるいは中間にWLANのゲートウェイを介して通信することもできる。WLANのゲートウェイは、多数のWLANのAPに接続して、更に大きなエリアのWLAN無線カバレッジ、または多数の独立したWLANホット・スポット・カバレッジ・エリアを形成することができる。
WLANのAP111は、エア・インターフェース109を用いて移動局101と通信する。エア・インターフェース109は、例えば、802.11、Bluetooth、HomeRF、または適切なインターフェースであればその他のいずれであってもよい。移動局101は、2つのトランシーバ、すなわち、1つはエア・インターフェース109を用いたWLANのAP111との通信のためのトランシーバ、1つはエア・インターフェース103を用いたWAN105との通信のためのトランシーバを備えている。移動局101の両トランシーバは、同時に動作して、移動局101がWAN105およびWLANと、WLANのAP111を通じて同時に通信できるようにすることができる。
移動局101がWAN105のカバレッジ・エリア内を移動する最中に、移動局101のWANのトランシーバを用いて、周期的な更新が移動局101によってWAN105に送信され、WAN105から受信される。あるいは、移動局101は、単に呼び出しメッセージを受信するか、呼に関与するだけでもよい。いずれの場合でも、移動局101は、WAN105と、更に特定すれば、移動局101が位置するセルを担当するBTS107と同期が取られている。
本発明の実施形態では、WLANのAP111もまた、ネットワーク115による接続を介してか、あるいはエア・インターフェース信号119を介して受信を行うWAN受信機/デコーダによって、WAN105と同期することができる。図2は、WAN受信機/デコーダ201を用いた一つの実施形態を示す。IS−95を用いたWANのかかるWAN受信機/デコーダの詳細については、米国特許出願公開第2004/0081117号明細書(2004年4月29日公開)に記載されている。この出願はモトローラ社(Motorola Inc. )に譲渡されており、その内容は、本明細書において引用したことにより本願にも含まれるものとする。
図2において、WAN受信機/デコーダ201は、タイミング基準203およびクロック(CLK)信号205をWLANのAP111に供給する。WAN受信機/デコーダ201は、RF結合回路207を介してアンテナ209に結合されている。あるいは、RF結合回路207は、WLANのAP111の既存のアンテナを利用してもよい。WAN受信機/デコーダ201、RF結合回路207、およびアンテナ209を、AP111内に一体化してもよければ、あるいはPCMCIAカード211のような別個の着脱可能な回路としてもよい。
WAN受信機/デコーダ201を同期のために用いる実施形態では、RF結合回路207は、BTS107における順方向リンク信号であるエア・インターフェース信号119を受信する。IS−95の場合は、エア・インターフェース信号119は、例えば、同期チャネルおよびパイロット・チャネルを備えている。RF結合回路207は、エア・インターフェース信号119をWAN受信機/デコーダ201に供給し、WAN受信機/デコーダ201はこの信号を処理して、タイミング基準203およびクロック信号205を抽出する。WAN受信機/デコーダ201は、タイミング基準203およびクロック信号205を、同期の目的のために、AP111に供給する。
本発明の種々の実施形態の全てにおいて、WLANのAP111を移動局101およびその担当BTS107のシグナリングと同期させることは重要である。しかしながら、これを遂行するには種々の方法があり、これらも依然として本発明の範囲内に該当するものとする。例えば、コストはかかるが、代替例として、GPS受信機を装備することにより、AP111に接続して、タイミング基準およびクロック信号を供給してもよい。他の代替例は、ネットワーク115を通じてWLANのAP111に同期を供給することである。何故なら、実施形態によれば、WLANのAPは、逆送接続113、117を介して、既にWAN105と通信しているからである。
図3は、本発明の第1実施形態の上位動作を示すフロー図である。ブロック301において、WLANのAP111を、先に説明したように、WAN受信機/デコーダ201およびエア・インターフェース信号119を用いて、あるいは逆送接続113、117および/またはネットワーク115を通じて、WAN105と同期させる。
同期させたタイミングに基づいて、WLANのAP111は、ブロック303に示すように、特定の時間窓の間にビーコン信号をブロードキャストする。WLANのAP111は、そのビーコンを送信するためにエア・インターフェース109を用いる。しかしながら、移動局101は、通常、そのエア・インターフェース109のトランシーバ機器には常時給電してはいない。しかしながら、所定の時間窓の間に、移動局101は、そのエア・インターフェース109のトランシーバの電源をオンにして、ビーコン信号を聴取する。構成によっては、この聴取は、エア・インターフェース109のチャネルの掃引としてもよいし、あるいは所定の時間窓の間に特定のエア・インターフェース109のチャネルのみを聴取することとしてもよい。
ブロック305に示すように、移動局101が、WLANのAP111のビーコンを含む幾らかのWLANのAPのビーコンを検出した後、移動局101は、例えば、802.11にあるような走査報告をコンパイルすることができる。しかしながら、タイムスタンプ・フィールドのようなタイミング・パラメータが、同期されたWLANのAP111に対する特定な値を含んでおり、移動局がブロック307においてこの値をWAN105に報告するようにしてもよい。しかしながら、適切なインディケータであれば、いずれを用いてもよく、WAN105に対して報告されたインディケータを認識させ、WAN105をWLANのAP111と関連付けさせることができる。これによって、WLANのAP111を介して、さらに逆送接続113、117および/またはネットワーク115を通じて、WAN105と移動局101との間の通信を継続することができる。
移動局101は既にエア・インターフェース103を通じてWAN105によって許可され、認証されているので、移動局101は、実施形態によっては、迅速に、即ち、連結(joining) および認証手順を行わずに、WLANのAP111との連携を行うことができる。あるいは、この動作を、802.11の再連携手順としてもよく、その際、BTS107は、WLANのAP111とWAN105との間の逆送通信を通じて、WLANのAP111に関するWLANのAPとして動作する。ブロック309に示すように、移動局のアイドル・モード・メッセージングは、エア・インターフェース103から、WLANのAP111を介して、エア・インターフェース109に切り換えられ得る。移動局101は、続いて、そのWANのトランシーバ機器の電源を落とし、電力を節約することができる。
尚、移動局101が所定の時間窓の間にAP111からのWLANのビーコンを検出したとき、多数の方法のうちのいずれかの方法によりハンドオーバ・プロセスを実行することが可能であることは、当然理解されよう。例えば、移動局101は、WANの呼の間でさえも、別個にWLANのAPと接続し、それを用いて全てのメッセージングをそのネットワークおよびWANに逆に送信して、ハンドオフを実行することができる。これを、将来の時点で行われるように設定することができる。あるいは、ビーコンの検出時に、移動局101はこの情報をWANに通信することができ、WANは、逆送接続113、117およびネットワーク115を通じてWLANと協議し、特定の将来の時点において、移動局101のWLANへの移行を確立することもできる。したがって、ハンドオフに対する最終コマンドは、WLANのAP、WAN通信、または双方のいずれかによって、移動局に与えられることは明白である。ビーコンの検出に続いて、移動局がWANおよびWLANとの通信に、同時にかつ別個に、参加できることを認識することにより、種々の可能性が存在することが明白となろう。必要なことの全ては、WANおよびWLANサブシステムが後続の通信を調整することである。
図4は、図3に関する動作の更なる詳細を示すメッセージ・フロー図の一例である。図4において、WANのBTS107およびWLANのAP111は、タイミング基準401を共有する。移動局(MS:Mobile Station)101は、アイドル・モード・メッセージング403を、WANのBTS107に送信し、これをWANのBTS107から受信する。
WLANのAP111はWANと同期が取られており、したがって同様に移動局101とも同期が取られている所定の時間窓の間に、ビーコン405を送信する。移動局101は、時間窓の先験的知識を有し、そのエア・インターフェース109に関する受信機器の電源を投入して、ビーコン405を聴取する。移動局101がビーコン405を検出すると、移動局101は、メッセージ407をWANのBTS107にエア・インターフェース103を通じて送信し、この検出を示す。次いで、移動局101は、接続409の確立に進む。これは、先に説明したように、802.11連携であればよい。WANのBTS107およびMSC/HLR121は、必要なハンドオーバ・メッセージング411、およびWLANのAP111とMSC/HLR121との間のメッセージング413を行う。これによって、移動局101は、メッセージング415を介して、WANのBTS107との接続を切り、かつエア・インターフェース109を通じてアイドル・モード・メッセージング417に進むように指令される。移動局は、続いて、図示のように、動作419によってそのWANのトランシーバ機器の電源を切る。
図5は、本発明の第2実施形態の上位動作を示すフロー図である。ブロック501において、WLANのAP111をWAN105と同期させる。
先に説明したように、WLANのAP111は、同期の目的のために、BTS107の順方向リンクを受信しデコードする受信機を備えることができる。しかしながら、実施形態によっては、WLANのAP111とWAN105との間の同期を確立するのに、逆送接続113、117、およびネットワーク115を用いる場合もある。
先に説明したように、WLANのAP111は、同期の目的のために、BTS107の順方向リンクを受信しデコードする受信機を備えることができる。しかしながら、実施形態によっては、WLANのAP111とWAN105との間の同期を確立するのに、逆送接続113、117、およびネットワーク115を用いる場合もある。
WLANのAP111および移動局101は同一の時間基準に対して同期されているので、WLANのAP111は、所定の時間窓の間に、移動局101により送信された短いビーコン・バーストを検出することができる。
例えば、GSMのWANでは、アイドル・モード・メッセージは、特定のタイムスロットおよび周波数で、BTS107によって送信および受信される。BTS107は、エア・インターフェース103を通じてアイドル・モード情報を受信したタイムスロットと同一のタイムスロットの間に、移動局101に対して、エア・インターフェース109を用いてWLANビーコン・バーストを送信するように指令する。WLANのAP111は、WAN受信機/デコーダ201ならびに逆送接続113、117、およびネットワーク115を通じてWAN105と通信するため、WAN105によって、監視する該当のタイムスロットおよび周波数の通知を受けることができる。したがって、移動局101は、そのWLANのトランシーバ機器の電源を通常は切っておき、短いビーコン送信期間だけ電源を投入することによって、バッテリの電力を保存することができる。
ブロック503において、移動局101は、WAN105に関してはアイドル・モードで動作し、エア・インターフェース103の要求に応じてアイドル・モード・メッセージングをBTS107に送信することができる。加えて、本発明の第2実施形態によれば、移動局101は、BTS107によって示される短い時間間隔の間に、エア・インターフェース109を通じてWLANビーコン信号を送信することができる。移動局101がWLANのAP111の通信範囲内にある場合、WLANのAPは、ブロック505において示すように、エア・インターフェース109を通じて、移動局101のWLANビーコン送信を検出することができる。
ブロック507において、WLANのAP111は、逆送接続113、117、およびネットワーク115を通じて、WAN105に対して、移動局101のビーコンを検出したことを通知する。ブロック507において、WANは、移動局101に対して、WLANのAP111が近隣にあることを通知する。ブロック509において、移動局101は、そのWLANのトランシーバ機器の電源を投入し、APと連携することができる。この時点で、先の実施形態と同じ状態であり、加入者のWANからWLANへのハンドオフを実行するには、制御および協議において多くの代替物が可能である。最終的に、ブロック511において、移動局はWANのBTS107との接続を切り、エア・インターフェース109を用いて、WLANのAP111を通じたアイドル・モード・メッセージングに進む。
図3および図4に関連して先に説明したように、802.11をエア・インターフェース109として用いる実施形態において、移動局101は、逆送接続113、117、およびネットワーク115を介したWLANのAP111とWAN105との間の通信が存在するため、連結も認証もせずに、ブロック511において直ちに802.11の連携を行うことができる。あるいは、移動局101は、802.11再連携を行うこともでき、その場合、BTS107は、WLANのAP111に対して802.11のAPとして見える。
図6は、図5に関する動作の更なる詳細を示すフロー図である。図6において、WANのBTS107およびWLANのAP111は、タイミング基準601を共有する。移動局101はアイドル状態にあり、アイドル・モード・メッセージング603を、WANのBTS107に送信し、これをWANのBTS107から受信することができる。
WLANのAP111は、しかるべきハードウェアを備えており、移動局を聴取すべき正しい時刻および周波数を把握しているため、WLANのエア・インターフェース109を監視することによって、移動局101のビーコン605を検出することができる。
WLANのAP111が移動局101のビーコン605を検出した後、検出確認607をMSC/HLR121に送信する。MSC/HLR121は通知メッセージ609をBTS107に送信し、BTS107は、続いて、通知メッセージ611を、エア・インターフェース103を通じて、移動局101に送信する。実施形態によっては、WLANのAP111が移動局から正式な調査要求を受信しなかった場合であっても、通知メッセージ607、609および611は、802.11調査応答の情報を含んでいてもよい。
加えて、移動局101は、WLANのAP111以外の多数のAPによって検出される可能性があるため、通知メッセージ611のようなメッセージを介して多数の調査応答の情報を受信し、802.11手順にしたがって、エア・インターフェース109を用いて確認を行う場合もある。
通知メッセージ611を受信した後、動作613において、移動局101は、そのWLANのトランシーバ機器の電源を投入し、いずれかの適切な手順、例えば、802.11連携、再連携等により接続615を確立することができる。WANのBTS107およびWLANのAP111は、それぞれ、ハンドオーバ・メッセージ617および619を介して、MSC/HLR121と通信し、移動局101がBTS107との接続を切り(621)、エア・インターフェース109を通じての、WLANのAP111を用いたアイドル・モード・メッセージング623に進む。続いて、移動局101は、動作625によって示されるように、そのWANのトランシーバ機器の電源を切る。
以上、本発明の好適な実施形態について例示し、説明したが、本発明はそのように限定されるのではないことは、当然理解されよう。当業者には、本発明の技術思想および範囲から逸脱することのない多数の修正、変更、変形、代替、および均等物使用が想起されよう。本発明は添付した特許請求の範囲により規定される。
101…移動局、105…WAN、111…WLANのアクセス・ポイント、113…逆送接続、117…逆送接続
Claims (12)
- 移動局をワイド・エリア・ネットワークからワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークのアクセス・ポイントにハンドオーバする方法であって、
前記アクセス・ポイントにおいて同期信号を受信するステップと、
前記同期信号に基づいてブロードキャスト時間窓を判定するステップと、
前記ブロードキャスト時間窓の間にビーコン信号をブロードキャストするステップと、
を備える方法。 - 請求項1に記載の方法において、前記ブロードキャスト時間窓を判定するステップは、更に、
前記ワイド・エリア・ネットワークから、前記ブロードキャスト時間窓を指定するタイミング・メッセージを受信することを備える、方法。 - 請求項2に記載の方法において、前記タイミング・メッセージは、逆送接続を通じて、前記ワイド・エリア・ネットワークと前記アクセス・ポイントとの間で受信される、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記アクセス・ポイントにおいて同期信号を受信するステップは、更に、前記アクセス・ポイントにおいて、IS−95順方向リンク、GSM順方向リンク、CDMA2000順方向リンク、W−CDMA順方向リンク、およびTD−SCDMA順方向リンクのうちの少なくとも1つをデコードし、それによって前記同期信号を取得することを備える、方法。
- 請求項2に記載の方法において、前記ブロードキャスト時間窓の間にビーコン信号をブロードキャストするステップは、更に、802.11x、802.15x、802.16x、Bluetooth、およびHomeRF無線周波数のうちの少なくとも1つを用いてブロードキャストすることを備える、方法。
- 移動局をワイド・エリア・ネットワークからワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークのアクセス・ポイントにハンドオーバする方法であって、
前記ワイド・エリア・ネットワークによって、同期信号を前記アクセス・ポイントに送信するステップと、
前記ワイド・エリア・ネットワークによって、前記アクセス・ポイントがビーコン信号をブロードキャストするべき時間窓を指定するタイミング・メッセージを前記アクセス・ポイントに送信するステップと、
前記移動局が前記時間窓の間に前記ビーコン信号を監視できるように、前記ワイド・エリア・ネットワークによって、前記時間窓を指定するネットワーク・メッセージを前記移動局に送信するステップと、
前記移動局から、前記アクセス・ポイントのビーコン信号が検出されたことの通知を受信するステップと、
を備える方法。 - 請求項6に記載の方法であって、更に、前記移動局にコマンド・メッセージを送信し、該コマンド・メッセージにより、ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワークのトランシーバの電源を投入し、かつ前記アクセス・ポイントとの接続を確立するように前記移動局に命令するステップを備える方法。
- 請求項6に記載の方法において、前記移動局からの前記通知は、前記アクセス・ポイントに対する識別要素を備える、方法。
- 請求項6に記載の方法において、前記ワイド・エリア・ネットワークによって、同期信号を前記アクセス・ポイントに送信するステップは、IS−95、GSM、W−CDMA、TD−SCDMA、およびCDMA2000のうちの1つを用いて遂行される、方法。
- 請求項6に記載の方法において、前記ワイド・エリア・ネットワークによって、時間窓を指定するタイミング・メッセージを前記アクセス・ポイントに送信するステップは、逆送接続を用いて遂行される、方法。
- 移動局であって、
IS−95、GSM、W−CDMA、TD−SCDMA、およびCDMA2000のうちの少なくとも1つによって通信を行う第1トランシーバと、
802.11x、802.15x、802.16x、Bluetooth、およびHomeRFのうちの少なくとも1つによって通信を行う第2トランシーバと、
前記第2トランシーバを用いてビーコン信号を監視する時間窓を指定するネットワーク・メッセージを、前記第1トランシーバを用いて受信するように構成されたプロセッサ及びメモリであって、前記第2トランシーバの電源は、初期においては前記時間窓の間にのみ投入されており、更に、前記第2トランシーバの電源を投入し、前記第2トランシーバを用いた接続を確立することにより、前記第2トランシーバを用いた接続が使用可能であることの通知を、前記第1トランシーバを用いて送信するように構成されたプロセッサおよびメモリと、
を備える移動局。 - 請求項11に記載の移動局において、前記プロセッサおよびメモリは、更に、前記第2トランシーバを用いた接続を確立した後に、前記第1トランシーバ機器の電源を切るように構成されている、移動局。
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