JP2006059953A - 電子部品搭載装置及び電子部品搭載方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】三次元測定機を用いることなく自装置で容易に調整ができ且つ高精度で部品を搭載する部品搭載装置及び電子部品搭載方法を提供する。
【解決手段】(a) 認識高さ位置で部品認識用カメラ38の中心71から搭載ヘッド37の回転中心72がずれており、吸着ノズル48の先端74も搭載ヘッドの回転中心72からずれている。画像認識結果では認識基準位置71に対する部品75のズレ量に基づいて搭載ヘッド37の回転角0度の場合の補正を行ない搭載を実行する。搭載部品位置を基板認識用カメラ49で搭載位置ズレを画像認識し補正すべきX及びYの補正データを算出する。この補正データを用いて搭載回転角0度の場合の部品認識高さ位置における部品認識データを補正する。(c) 及び(g) に示す搭載回転角180度の場合、(d) 及び(h) に示す搭載回転角90度の場合、並びに(e) 及び(i) に示す搭載回転角−90度の場合も同様である。これらの補正データは記憶装置に記憶され、その後の部品搭載作業に用いられる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、通常基板でも3σ値65ミクロン以内の搭載精度で電子部品を搭載する電子部品搭載装置及び電子部品搭載方法に関する。
従来、ライン上流側の基板供給装置やディスペンサ、ライン下流側のリフロー炉などと共に生産ラインを構成し、自装置内に搬入されるプリント回路基板(以下、単に基板という)にチップ状電子部品(以下、単に部品という)を自動搭載して基板ユニットを生産する電子部品搭載装置(以下、単に部品搭載装置という)がある。
図7(a) は、そのような部品搭載装置の例を示す外観斜視図であり、同図(b) は、その上下の保護カバーを取り除いて内部の構成を模式的に示す斜視図である。
同図(a) に示すように、部品搭載装置1は、天井カバー上の前後に、それぞれCRTディスプレイからなるモニタ装置2と、同じく天井カバー上の左右に、それぞれ稼動状態を報知する警報ランプ3を備えている。また、上部保護カバー4の前部と後部の面には、液晶ディスプレイとタッチ式入力装置からなり外部からの操作により各種の指示を入力することができる操作入力用表示装置5が配設されている(図の右斜め上方向になる後部の操作入力用表示装置5は陰になって見えない)。
下部の基台6の上には、中央に、固定と可動の1対の平行する基板案内レール7が同図(b) に示す基板8の搬送方向(X軸方向、図の斜め右下から斜め左上方向)に水平に延在して配設される。これらの基板案内レール7の下部に接して、図には見えないループ状の搬送ベルト(コンベアベルト)が走行可能に配設される。
搬送ベルトは、それぞれ数ミリ幅のベルト脇部を基板案内レール7の下から基板搬送路に覗かせて、不図示のベルト駆動モータにより駆動され、基板搬送方向に走行し、基板8の裏面両側を下から支持しながら装置本体内に部品搭載前の基板8をライン上流側から搬入し、部品搭載済みの基板8を順次ライン下流側に搬出する。この部品搭載装置1内には、常時2枚の基板8が搬入され、位置決めされて、電子部品の搭載が終了するまで固定されている。
基台6の前後には、それぞれ部品供給ステージ9が形成されている(同図(a) では図の右斜め上方向になる後部の部品供給ステージ9は陰になって見えない。また、同図(b) では、後部の部品供給ステージ9は図示を省略している)。部品供給ステージ9には、テープリール式部品供給装置11(一般には単に、テープフィーダ、テープカセットなどと簡略に呼ばれている)が、50個〜70個と多数配置される。テープリール式部品供給装置11には、その後端部に、部品を収容したテープを捲着したテープリール12が着脱自在に装着されている。
また、基台6の上方には本体フレームの左右(X軸方向)に分かれて固定された二本のY軸レール13と、これら二本のY軸レール13にそれぞれ摺動自在に支持される二本(装置全体で合計四本)のX軸レール14が配置されている。
X軸レール14は、Y軸レール13に沿ってY軸方向に摺動でき、これらのX軸レール14には、それぞれ1台(装置全体で合計4台)の作業ヘッド15(15−1、15−2及び15−3、15−4)がX軸レール14に沿ってX軸方向に摺動自在に懸架されている。そして、これらの各作業ヘッド15には、同図(b) に示す例では2個の搭載ヘッド16が配設されている。つまりこの部品搭載装置1には合計8個の搭載ヘッド16が配設されている。
上記の作業ヘッド15は、屈曲自在で内部が空洞な帯状のチェーン体17に保護・収容された複数本の不図示の信号コードを介して装置本体1の基台6内部の電装部マザーボード上に配設されている中央制御部と連結されている。作業ヘッド15は、これらの信号コードを介して中央制御部からは電力及び制御信号を供給され、中央制御部へは基板の位置決め用マークや部品の搭載位置の情報を示す画像データを送信する。
また、基板案内レール7と部品供給ステージ9との間には、搭載ヘッド16に吸着された部品を画像認識して、その良否と被吸着姿勢を判断するための部品認識用カメラ18が、4個の作業ヘッド15に対応して4箇所にそれぞれ配置されており、その近傍には同図では図示を省略しているが、搭載ヘッド16に対して交換自在に装着するための複数種類の吸着ノズルを収容したノズルチェンジャーが配置されている。
また、基台6の内部には、上述した中央制御部のほかに、特には図示しないが、基板の位置決め装置、基板を2本の基板案内レール7間に固定する基板固定機構等が備えられている。
図8は、上記作業ヘッド15の斜視図である。同図に示すように、作業ヘッド15は、上述したように屈曲自在な帯状のチェーン体17によって本体装置の中央制御部と連結されており、支持部19により支持された2個の搭載ヘッド16及び16と、基板認識用カメラ21を備えている。
2個の搭載ヘッド16は、それぞれZ軸方向(上下方向)に昇降可能であり且つθ軸方向(360°方向)に回転可能である。搭載ヘッド16の先端には、それぞれ拡散板照明装置22と更にその先端に吸着ノズル24を装着している。吸着ノズル24は、光拡散板24−1とノズル24−2とで形成されている。
上記の作業ヘッド15は、上述したY軸レール13とX軸レール14とにより前後左右に自在に移動する。これにより、吸着ノズル24は、作業ヘッド15と搭載ヘッド16を介して、各作業領域において、前後と左右に移動自在であり、上下に昇降自在であり、且つ360°方向に回転自在である。
このような部品搭載装置は、上記のようにX、Y、Zの三次元の作業空間を移動自在な搭載ヘッド16先端の交換自在な吸着ノズル24により、部品供給装置から部品を吸着し、この吸着した部品を部品認識用カメラで画像認識し、その画像認識した部品を搭載すべき基板の位置を基板認識用カメラで画像認識し、その画像認識した基板上の位置に、上記画像認識した部品を位置補正しながら自動搭載して基板ユニットを生産する。
ところで、従来、部品を基板に搭載する搭載ヘッドの先端は、認識高さ(部品を部品カメラで認識する高さ)での各搭載ヘッドの位置関係は、搭載ヘッドを降下させたときの搭載高さ(部品を基板に搭載する高さ)でも同じ位置関係が保たれていることが前提となっている。そのため、搭載ヘッドの位置関係は認識高さで自動測定され、この自動測定で搭載ヘッドに位置ずれが生じていれば、その位置ずれ量を算出し、その算出された位置ずれ量に基づいて部品搭載時の位置補正が行われていた。(例えば、特許文献1又は2参照。)
ところが、実際には各搭載ヘッドの位置関係は、認識高さと搭載高さでは若干の違いが有る。また、同じ認識高さでも回転角度によって若干の違いが発生する。
図9は、搭載ヘッド位置関係が認識高さと搭載高さで異なる例を示す図である。同図に示すように、2台の搭載ヘッド16−1及び16−2の位置関係は、認識高さ25の位置において、線分A−Bとして測定されているが、搭載点(搭載高さ26)へ搭載ヘッド16−1及び16−2が移動すると、搭載ヘッド16−1及び16−2の位置関係が、線分A´−C´となって、線分B´−C´の位置ずれが生じている例を示している。これでは認識高さで自動測定して得られた補正量で搭載位置の補正をおこなっても、基板の正しい位置に部品が搭載されないことになる。
また、従来、部品を基板に搭載する搭載ヘッド16の先端は回転によっても位置ずれしない、換言すれば、搭載ヘッド16の先端の吸着ノズル24に吸着された部品に位置ずれがあった場合、搭載ヘッドが回転すると部品のずれ位置は搭載ヘッドの先端を中心にして真円を描く、ということを前提として搭載部品の位置補正の論理が構築されている(以下部品のずれ位置の回転軌跡を搭載ヘッドの回転軌跡という)。
ところが、上記のように搭載ヘッドの回転軌跡の測定値を元に位置の補正を行って実際に搭載した部品の搭載位置の絶対精度が必ずしも論理通りの結果とならない場合がある。
図10(a),(b) は、搭載ヘッドの回転軌跡が真円でないために搭載ヘッドが同じ認識高さで回転角度が異なるとき搭載ヘッドの位置関係が異なってくる例を示す図である。同図(a) では回転前の位置関係を示す線分A−Bが、回転後の位置関係では線分a−cとなって、線分c−bの位置ずれが発生している例を示している。これは、例えば搭載ヘッド16−1の回転軌跡が真円で、搭載ヘッド16−2の回転軌跡が真円でない場合である。
また同図(b) は、搭載ヘッドの回転軌跡が真円でないために、90度及び−90度の回転補正において、それぞれ正しくあるべき補正位置C´及びD´から、それぞれ線分C−C´、線分D−D´の位置ズレが発生する状態を示している。
ところで、部品搭載プログラムのティーチングにおいては、位置補正して搭載した部品を基板認識用カメラ21で認識した場合は、位置ズレはなく再補正の補正値は0でなくてはならない。また、そうなるように位置補正しながら搭載している。ところが絶対精度でみると、必ずしも正しい位置に搭載されていないことがある。
このように、認識高さ位置と搭載高さ位置で搭載ヘッドの位置が異なったり、回転角度によって搭載ヘッド間のピッチが変動したり、搭載ヘッドの回転軌道が真円でなかったり、基板認識用カメラの取り付けに誤差があるときは、従来は、実際の搭載結果を基に各部品の搭載座標を調整するか、現在保持している搭載ヘッドのピッチ補正値や、認織カメラの位置補正値などを手入力によって調整していた。
特開平06−314897号公報([要約]、図4) 特開2003−198200号公報([要約]、図3)
しかしながら、実際の搭載結果を基に各部品の搭載座標を調整した場合は、異なる部品搭載装置または同じ部品搭載装置であっても後で機構的に再調整された装置では、調整された同一の搭載座標データを用いて搭載作業を行っても調整時と同じ搭載精度を出せないという問題があった。
また搭載ヘッドのピッチ補正値や、認識カメラの位置補正値などを、手入力で調整する場合、誤入力が発生し易いという問題がある。またそればかりでなく、調整後の搭載結果を測定するためには、搭載後の基板を三次元測定機のある専用室まで持っていき、そこで搭載結果を検査して検査結果を解析するという時間と手数の掛かる方法をとらなくてはならない。また、三次元測定機のないところでは、調整が出来ないという問題もある。
本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、高価で使用に不便な三次元測定機を用いることなく自装置で容易に調整ができ且つ高精度で部品を搭載する部品搭載装置及び電子部品搭載方法を提供することである。
先ず、第1の発明の部品搭載装置は、搭載ヘッドの回転角度を90度ごとに変えて基板に部品を搭載する部品搭載手段と、該部品搭載手段により上記基板に搭載された上記部品を画像認識する基板部品認識手段と、上記部品の上記基板への搭載時における上記搭載ヘッドの回転角度と上記基板部品認識手段により認識された上記部品の搭載位置から得られる補正値から、上記部品の搭載前認識点での上記搭載ヘッドの回転中心の補正値を算出する回転中心補正値算出手段と、該回転中心補正値算出手段により算出された補正値により上記部品を上記搭載前認識点で画像認識する際に認識結果を補正する搭載前認識結果補正手段と、上記搭載前認識点での上記搭載ヘッドの回転角度と上記部品の上記搭載位置から得られる上記補正値とから上記部品の上記基板への搭載時の補正値を算出する搭載位置補正値算出手段と、該搭載位置補正値算出手段により算出された補正値に基づいて上記部品を搭載する際にその搭載位置を補正する搭載位置補正手段と、を有して構成される。
次に、第2の発明の部品搭載方法は、搭載ヘッドの回転角度を90度ごとに変えて基板に部品を搭載する部品搭載工程と、上記基板に搭載された上記部品を画像認識する基板部品認識工程と、上記部品の上記基板への搭載時における上記搭載ヘッドの回転角度と上記基板部品認識工程により認識された上記部品の搭載位置から得られる補正値から、上記部品の搭載前認識点での上記搭載ヘッドの回転中心の補正値を算出する回転中心補正値算出工程と、該回転中心補正値算出工程により算出された補正値により上記部品を上記搭載前認識点で画像認識する際に認識結果を補正する搭載前認識結果補正工程と、上記搭載前認識点での上記搭載ヘッドの回転角度と上記部品の上記搭載位置から得られる上記補正値とから上記部品の上記基板への搭載時の補正値を算出する搭載位置補正値算出工程と、該搭載位置補正値算出手段により算出された補正値に基づいて上記部品を搭載する際にその搭載位置を補正する搭載位置補正工程と、を含んで構成される。
本発明によれば、所定の部品搭載プログラムにより部品を試験搭載し、その搭載された部品を搭載を実行した装置の基板認識用力メラで認識し、認識点での補正値や搭載点での補正値を自動測定し、その補正値を用いて実際に部品を搭載する場合に補正を行うので、搭載プログラムでパラメータとして予め設定されている搭載座標を変更をすることなく、試験搭載結果を高価で特別な装置で測定して再補正値を求めることなく、各部の調整のための補正データを手作業で入力することなく、自装置で容易に補正のための調整ができ且つ部品搭載の絶対精度を向上させることができるようになる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の高精度な部品搭載処理を行う部品搭載装置の主要部の内部構成を模式的に示す図である。なお、本例の部品搭載装置の概ねの外観は図7(a) に示した部品搭載装置1と同様である。
なお、図1には、2本の基板案内レール31、搬入された基板32、供給ステージ33、その供給ステージ33に配設されたテープリール式部品供給装置34、及びトレー式部品供給装置35、基板32上を前後左右(XY方向)に移動して部品搭載作業を行う作業ヘッド36、この作業ヘッド36に保持されて上下(Z方向)に昇降し且つ360度に回転自在な6個のロータリー型の搭載ヘッド37、この搭載ヘッド37の先端に吸着された部品を画像認識する部品認識用カメラ38を示している。
搭載ヘッド37は、トレー式部品供給装置35の部品ステージ39に装置内部のパレット収容棚から引き出されているパレット41上のトレー42から部品43を吸着し、あるいはテープリール式部品供給装置34のテープリール44から部品供給口45まで引き出される部品テープ46の部品47を図の矢印eで示すように吸着して引き上げ、矢印fで示すように基板32上に移動する途上で部品認識用カメラ38で部品43又は47を画像認識し、位置の補正を行って、その部品43又は47を基板32上に搭載する。
図2は、上記部品搭載装置の搭載ヘッドの構成を示す拡大斜視図である。同図には、図1に示した構成と同一の構成部分には図1と同一の番号を付与して示している。また、図2には、搭載ヘッド37(ロータリー型の6個のうち3個の搭載ヘッド37が図の手前がわに見えている)とその先端に取り付けられている吸着ノズル48、搭載ヘッド37と共に作業ヘッド36に支持されている基盤認識用カメラ49を示している。
図3は、上記のように構成される部品搭載装置のシステムブロック図である。同図に示すように、本例の部品搭載装置50は、CPU51と、このCPU51にバス52で接続されたi/o(入出力)制御ユニット53及び画像処理ユニット54からなる制御部を備えている。また、CPU51にはメモリ55が接続されている。メモリ55は特には図示しないがプログラム領域とデータ領域を備えている。
また、i/o制御ユニット53には、基板32(図1及び図2参照)の部品搭載位置を照明するための基板照明装置56や、搭載ヘッド37の吸着ノズル48(図2参照)に吸着されている部品43又は47を照明するための部品認識用カメラ38と一体に装備されているLED照明器57が照明制御ユニット58を介して接続されている。
更に、i/o制御ユニット53には、それぞれのアンプ(AMP)を介してX軸モータ61、Y軸モータ62、Z軸モータ63、及びθ軸モータ64が接続されている。X軸モータ61は、作業ヘッド36をX方向に駆動し、Y軸モータ62は、作業ヘッド36をY方向に駆動し、Z軸モータ63は搭載ヘッド37を上下に駆動し、そしてθ軸モータ64は搭載ヘッド37つまり吸着ノズル48を360度回転させる。
上記の各アンプには、特には図示しないが、それぞれエンコーダが配設されており、これらのエンコーダにより各モータ(X軸モータ61、Y軸モータ62、Z軸モータ63、及びθ軸モータ64)の回転に応じたエンコーダ値がi/o制御ユニット53を介してCPU51に入力する。これにより、CPU51は、各搭載ヘッド37の前後、左右、上下の現在位置、及び回転角を認識することができる。
更に、上記のi/o制御ユニット53には、バキュームユニット65が接続されている。バキュームユニット65はバキュームチューブ66を介して搭載ヘッド37の吸着ノズル48に空気的に接続されている。このバキュームチューブ66には空圧センサ67が配設されている。バキュームユニット65は、吸着ノズル48に対しバキュームによって部品43又は47を吸着させ、又はバキューム解除とエアブローとバキュームブレイク(真空破壊)によって吸着を解除させる。
このとき、空圧センサ67からバキュームチューブ66内の空気圧データが電気信号としてi/o制御ユニット53を介しCPU51に出力される。これにより、CPU51は、バキュームチューブ66内の空気圧の状態を知って、吸着ノズル48によって部品43又は47を吸着する準備が出来ているか否かを認識することができると共に、吸着された部品43又は47が正常に吸着されているか否かを認識することができる。
更に、上記のi/o制御ユニット53には、位置決め装置、ベルト駆動モータ、基板センサ、異常表示ランプ等がそれぞれのドライバを介して接続されている。位置決め装置は、部品搭載装置50の基台内部において基板案内レール31の下方に配置され、装置内に案内されてくる基板32の位置決めを行う。ベルト駆動モータは案内レール31に一体的に配設されている搬送ベルトを循環駆動する。基板センサは基板32の搬入と搬出を検知する。異常表示ランプは部品搭載装置50の動作異常や作業領域内の異物進入等の異常時に点灯又は点滅して異常発生を現場作業者に報知する。
また、CPU51には、通信i/oインターフェース68、表示操作入力装置69、記録装置70が接続されている。通信i/oインターフェース68は、例えばティーチング処理などを例えばパーソナルコンピュータ等の他の処理装置で行う場合などに、これらの処理装置と有線又は無線で接続してCPU51との通信が可能であるようにする。
記録装置70は、例えばハードデスク、MO、FD、CD−ROM/RW、フラッシュメモリ装置等の各種の記録媒体を装着可能であり、部品搭載装置50の部品搭載処理、その事前に行なわれる部品搭載ティーチング処理等のプログラムや、部品ライブラリのデータ、CADからのNCデータ等の各種のデータを記録して保持しており、これらのプログラムはCPU51によりメモリ55のプログラム領域にロードされて各部の制御の処理に使用され、データもメモリ55のデータ領域に読み出されて、所定の処理がなされる。処理されて更新されたデータは、所定の記録媒体の所定のデータ領域に格納されて保存される。また、メモリ55のデータ領域は、細分化された多数のレジスタ領域を備えており、このレジスタ領域には各種の計数値が一時的に保存される。
表示操作入力装置69は、部品搭載作業の実行時には、画像処理ユニット54が作業ヘッド36側の基板認識用カメラ49で撮像した基板32の画像や、同じく画像処理ユニット54が本体装置側の部品認識用カメラ38で撮像した部品43又は47の画像を表示装置に表示する。またティーチング処理の実行時には、ティーチング画面を表示する。
図4(a) 〜(g) は、部品認識高さ位置における部品認識から、基板上の部品搭載高さ位置にける搭載までの補正論理を説明する図である。同図(a) は上に認識基準位置(部品認識用カメラ38(図2参照)の中心位置)71を細い十字の交点で示し、下に搭載ヘッド37(図2参照)の回転中心72を太い十字の交点で示している。
また、同図(b) は、上に基板の目的搭載位置73を破線の十字の交点で示し、下に吸着ノズル48(図2参照)の先端74を丸で示し、その吸着ノズル先端74に吸着されている部品(試験搭載用の部品)75をやや横長の長方形で、吸着ノズル先端74と重ねて示している。なお、以下の説明では、部品75はすべて吸着ノズル先端74の中心で吸着されているものとして図示している。また、この部品吸着図は、図1及び図2において、作業ヘッド36の上方から搭載ヘッド、吸着ノズル、部品及び基板を見下ろす状態で示している。
図4(c) は、カメラ認識点での各位置関係を示しており、認識基準位置71と搭載ヘッドの回転中心72が一致しており、吸着ノズル先端74が搭載ヘッドの回転中心72からずれている場合を示している。
本体装置側では、この部品認識高さ位置における部品認識では、認識基準位置71と搭載ヘッドの回転中心72が一致しているか否かの認識は行わず(というよりも行うことができない)、もっぱら認識基準位置71からの部品75のズレ量を測定する。同図(c) におけるズレ量をX=1、Y=1とする。
本体装置は、搭載プログラムが回転角0度で搭載を指示しているときは、同図(d) に示すように、本来の搭載座標にX=−1、Y=−1の補正を行って部品75の搭載を実行する。その結果、搭載ヘッドの回転中心72が本来の搭載座標(目的搭載位置73)に対してX=−1、Y=−1の位置に補正されて移動するので、部品が基板の正しい目的搭載位置73に搭載される。
また、搭載プログラムが回転角180度での搭載を指示しているときは、回転角0度のときとで補正データが反転するので、同図(e) に示すように、本来の搭載座標にX=+1、Y=+1の補正を行って部品75の搭載を実行する。その結果、搭載ヘッドの回転中心72が本来の搭載座標(目的搭載位置73)に対してX=+1、Y=+1の位置に補正されて移動するので、この場合も部品が基板の正しい目的搭載位置73に搭載される。
また、+90度での搭載であれば(なお、本例では、+90度方向は反時計回りに直角方向に回転する場合、−90度は時計回りに直角方向に回転する場合を表している)、X=1、Y=−1の補正が行われて、搭載ヘッドの回転中心72が本来の搭載座標(目的搭載位置73)に対して同図(f) に示すように補正されて移動し、部品75が基板の正しい目的搭載位置73に搭載される。
更に、−90度での搭載であれば、補正すべき座標データは、+90度の場合と正反対となるので、X=−1、Y=1となって、搭載ヘッドの回転中心72が本来の搭載座標(目的搭載位置73)に対して同図(g) に示すように補正されて移動し、部品が基板の正しい目的搭載位置73に搭載される。
この搭載実行後の部品75を基板認識用カメラ49(図2参照)で画像認識して、基盤32の正しい目的搭載位置73に搭載されていることが画像認識できれば、これ以上の補正の必要はなく、この搭載ヘッドとこの吸着ノズルの組あわせによる吸着部品の認識高さ位置での画像認識による補正値のみの補正で、部品が基板の正しい位置に搭載されることが判明する。
なお、上記の試験搭載では、吸着ノズルが必ずしも正しく部品の中心を吸着しているとは限らないので、複数回の認識高さ位置での画像認識と補正値算出、及び搭載実行とその後の基板部品位置の画像認識を行って、それらの平均値を得るようにする。
なお、上記のように部品認識力メラ38の中心と搭載ヘッドの回転中心が一致している場合でも、認識高さ位置での搭載ヘッドの回転中心を正しいものとして、そのまま搭載高さ位置で補正しても必ずしも正しく部品を搭載できないことは、図9で説明した通りである。
次に、認識高さ位置での搭載ヘッドの回転中心のずれ、認識高さ位置と搭載高さ位置での搭載ヘッドの回転中心のずれ、搭載ヘッドの回転軌跡が真円を描かない、吸着ノズルが曲がっている等の全ての不具合条件を含んでいても、認識高さ位置での部品認識結果に基づいて基板の正しい絶対精度位置に部品を正しく搭載するための、本発明の補正論理を以下に説明する。
図5(a) 〜(i) は、部品認識高さ位置における部品認識から基板上の部品搭載高さ位置における搭載までの他の補正論理を説明する図である。これは同図(a) に示すように、認識高さ位置で、部品認識用カメラ38の中心71から搭載ヘッド37の回転中心72がX=1、Y=1だけずれており、更に、吸着ノズル48の先端74が搭載ヘッドの回転中心72からX=1、Y=1だけずれている例を示している。
ただし、本体装置側では、この場合もこの部品認識高さ位置における部品認識では、認識基準位置71と搭載ヘッドの回転中心72がずれている(X=1、Y=1だけずれている)ことなどは不明であり、単に認識基準位置71からの部品75のズレ量を測定できるだけである。したがって、画像認識の結果では、同図(a) に示す認識基準位置71に対する部品75のズレ量はX=2、Y=2である。
この認識結果に基づいて、搭載時の搭載ヘッド37の回転角0度の場合は、X=−2、Y=−2の補正が行われて、この補正値に基づいて搭載ヘッド37の回転中心72が移動する。もともと同図(a) に示したように、部品認識高さ位置における認識基準位置71と搭載ヘッド37の回転中心72がずれているので、回転角0度に対応する補正を行っても同図(b) に示すように、部品75は基板32の正しい目的搭載位置73には搭載されない。
そこで、この実行された搭載部品位置を基板認識用カメラで画像認識し、その補正すべきX及びYの補正データを算出する。そして、この補正データを用いて、搭載回転角0度の場合の部品認識高さ位置における部品認識データを補正する。そして、この補正された部品認識データに基づいて、その後の基板32への部品搭載を実行する。これにより、同図(f) に示すように、搭載回転角0度の場合の基板32への部品搭載が正しく行われるようになる。
これは、同図(c) 及び(g) に示す搭載回転角180度の場合、同図(d) 及び(h) に示す搭載回転角90度の場合、並びに同図(e) 及び(i) に示す搭載回転角−90度の場合も同様である。
図6は、上記のようにして得られる補正データを、搭載ヘッドごと吸着ノズルごとの組み合わせごとに、回転角度ごとに記録したデータ構成を示す図である。このデータ構成は図3に示したメモリ55の所定の記憶領域に格納される。
同図に示すように、この補正データの構成は、先ず、搭載ヘッド1〜6まで、それぞれに、同一の吸着ノズル1、2、3、・・・が組み合わせられ、これらの組み合わせごとに回転角度0、180、90、−90のX補正データ及びY補正データが格納されている。これらのX、Y補正データは、図4及び図5のようにして試験部品搭載時における認識基準位置においける部品認識、その補正値による搭載実行、搭載後の基板認識用カメラによる搭載部品位置の認識、その補正値によって補正された(図4の場合はこの補正は0)認識基準位置においける部品認識に補正値である。
以後の部品搭載実行作業においては、この補正値によって部品認識結果が補正され、この補正結果に基づいて部品の搭載が実行される。
これにより、如何なる搭載ヘッドと吸着ノズルとの組み合わせにおいても、いずれの搭載角度においても、すべてのズレ量の不具合が補正値によって吸収され、基板の正しい目的搭載位置に部品が正しく搭載される。
また、この補正値は、部品搭載装置毎に試験搭載実行によって得られる補正値であり、プログラムに記述されている座標を手直しする必要が一切ないので、同一機種の基板ユニットの生産では、同一の搭載プログラムをそのまま異なる部品搭載装置でも、機構的修理の行われた後の部品搭載装置でも使用することができ、データミス入力の心配もなく、高価で煩雑な手順を要する三次元測定器を使用する必要もなく、いずれの設置工場内においても容易に補正値の算出が可能であり、この補正値を用いて、限りなく絶対精度に近い搭載位置に部品を搭載することができる。
一実施の形態における本発明の高精度な部品搭載処理を行う部品搭載装置の主要部の内部構成を模式的に示す図である。 一実施の形態における部品搭載装置の搭載ヘッドの構成を示す拡大斜視図である。 一実施の形態における部品搭載装置のシステムブロック図である。 (a) 〜(g) は部品認識高さ位置における部品認識から基板上の部品搭載高さ位置における搭載までの補正論理を説明する図(その1)である。 (a) 〜(i) は部品認識高さ位置における部品認識から基板上の部品搭載高さ位置における搭載までの補正論理を説明する図(その2)である。 本発明の補正論理によって得られる補正データを搭載ヘッドごと吸着ノズルごとの組み合わせごとに回転角度ごとに記録したデータ構成を示す図である。 (a) は従来の部品搭載装置の例を示す外観斜視図、(b) はその上下の保護カバーを取り除いて内部の構成を模式的に示す斜視図である。 従来の部品搭載装置の作業ヘッドの構成を示す斜視図である。 従来の部品搭載装置の搭載ヘッド位置関係が認識高さと搭載高さで異なる例を示す図である。 (a),(b) は従来の搭載ヘッドの回転軌跡が真円でないために搭載ヘッドが同じ認識高さで回転角度が異なるとき搭載ヘッドの位置関係が異なってくる例を示す図である。
符号の説明
1 部品搭載装置
2 モニタ装置
3 警報ランプ
4 上部保護カバー
5 操作入力用表示装置
6 基台
7 基板案内レール
8 基板
9 供給ステージ
11 テープリール式部品供給装置
12 テープリール
13 Y軸レール
14 X軸レール
15(15−1、15−2、15−3、15−4) 作業ヘッド
16(16−1、16−2) 搭載ヘッド
17 チェーン体
18 部品認識用カメラ
19 支持部
21 基板認識用カメラ
22 拡散板照明装置
24 吸着ノズル
24−1 光拡散板
24−2 ノズル
25 認識高さ
26 搭載高さ
31 基板案内レール
32 基板
33 供給ステージ
34 テープリール式部品供給装置
35 トレー式部品供給装置
36 作業ヘッド
37 搭載ヘッド
38 部品認識用カメラ
39 部品ステージ
41 パレット
42 トレー
43 部品
44 テープリール
45 部品供給口
46 部品テープ
47 部品
48 吸着ノズル
49 基盤認識用カメラ
51 CPU
52 バス
53 i/o(入出力)制御ユニット
54 画像処理ユニット
55 メモリ
56 基板照明装置
57 LED照明器
58 照明制御ユニット
61 X軸モータ
62 Y軸モータ
63 Zモータ
64 θ軸モータ
65 バキュームユニット
66 バキュームチューブ
67 空圧センサ
68 通信i/oインターフェース
69 表示操作入力装置
70 記録装置
71 認識基準位置(部品認識用カメラの中心位置)
72 搭載ヘッドの回転中心
73 目的搭載位置
74 吸着ノズル先端
75 部品(試験搭載用の部品)

Claims (2)

  1. 搭載ヘッドの回転角度を90度ごとに変えて基板に部品を搭載する部品搭載手段と、
    該部品搭載手段により前記基板に搭載された前記部品を画像認識する基板部品認識手段と、
    前記部品の前記基板への搭載時における前記搭載ヘッドの回転角度と前記基板部品認識手段により認識された前記部品の搭載位置から得られる補正値から、前記部品の搭載前認識点での前記搭載ヘッドの回転中心の補正値を算出する回転中心補正値算出手段と、
    該回転中心補正値算出手段により算出された補正値により前記部品を前記搭載前認識点で画像認識する際に認識結果を補正する搭載前認識結果補正手段と、
    前記搭載前認識点での前記搭載ヘッドの回転角度と前記部品の前記搭載位置から得られる前記補正値とから前記部品の前記基板への搭載時の補正値を算出する搭載位置補正値算出手段と、
    該搭載位置補正値算出手段により算出された補正値に基づいて前記部品を搭載する際にその搭載位置を補正する搭載位置補正手段と、
    を有することを特徴とする部品搭載装置
  2. 搭載ヘッドの回転角度を90度ごとに変えて基板に部品を搭載する部品搭載工程と、
    前記基板に搭載された前記部品を画像認識する基板部品認識工程と、
    前記部品の前記基板への搭載時における前記搭載ヘッドの回転角度と前記基板部品認識工程により認識された前記部品の搭載位置から得られる補正値から、前記部品の搭載前認識点での前記搭載ヘッドの回転中心の補正値を算出する回転中心補正値算出工程と、
    該回転中心補正値算出工程により算出された補正値により前記部品を前記搭載前認識点で画像認識する際に認識結果を補正する搭載前認識結果補正工程と、
    前記搭載前認識点での前記搭載ヘッドの回転角度と前記部品の前記搭載位置から得られる前記補正値とから前記部品の前記基板への搭載時の補正値を算出する搭載位置補正値算出工程と、
    該搭載位置補正値算出手段により算出された補正値に基づいて前記部品を搭載する際にその搭載位置を補正する搭載位置補正工程と、
    を有することを特徴とする部品搭載方法。
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