JP2006059556A - 密閉型電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電池外装缶内部における電池要素の占める容積が大きく、容量密度に優れた密閉型電池を提供する。
【解決手段】 電池外装缶に電池要素を収納した密閉型電池において、電池要素3の上面と電池ヘッダ6との間に、電池要素と電池ヘッダとを接続したタブ5を差し入れ可能な挿入口を一端に有し、挿入口に連通してタブを貫通する貫通口を形成した絶縁性部材10が配置された密閉型電池。
【選択図】 図1

Description

本発明は、密閉型電池に関するものであり、電池外装缶を使用した密閉型電池において、内容積に占める電池要素の容積の割合が大きな密閉型電池に関するものである。
携帯用の電子機器は、小型軽量化と共に機能の高度化が進んでいる。その結果、これらの電子機器に使用する電源用の電池には、小型、軽量で容積あたり容量が大きな電池が求められている。
例えば、リチウムイオンをドープ、および脱ドープする正極活物質と負極活物質を用いたリチウムイオン電池は、従来から用いられているニッケルカドミウム電池や鉛電池に比べて、容積あるいは質量当たりのエネルギー密度が大きな二次電池として小型の電子機器用の電源として利用されている。
リチウムイオン電池は、正極電極と負極電極をセパレータを介して巻回して製造した電池要素、あるいは正極電極と負極電極を積層した電池要素を金属製の電池外装缶に収納した後に、電池缶とは極性の異なる電池端子を絶縁性部材で絶縁して形成した電池ヘッダを装着して、電池外装缶と電池ヘッダとの間を封口している。
次いで、電解液注液口から所定の量の電解液を注入した後に、電解液注液口に液口栓を嵌合した状態でレーザーを照射して溶融させて一体化している。
こうした密閉型電池においては、電池使用機器の小型化、高機能化に伴って、小型で高容量密度の電池が求められている。
図4は、従来の密閉型電池の製造工程を説明する図であり、断面図である。
図4(A)に示すように、電池外装缶2の内部に電池要素3を収納した後に、図4(B)に示すように、電池要素に取り付けた導電接続用のタブ4、5が対極側と接触して短絡しないようにするために、一方のタブを折り曲げて収納することができる空間を設けた箱状絶縁性部材20を電池要素3の上面に配置することが行われている。
図4(C)は、箱状絶縁性部材20を説明する図である。箱状絶縁性部材20は内部に空間21を有しており、その底面22には、タブが貫通する貫通口23を有し、周囲に壁面24を有している。
図4(D)に示すように、電池要素の上面に箱状絶縁性部材20を配置した後に、電池ヘッダ6の電池端子部9にタブ5を接合した後に、タブを箱状絶縁性部材20内部に収納し、電池外装缶2と電池ヘッダ6とをレーザー溶接によって接合した後に、電解液注液口14から電解液を注液して製造されている。
したがって、従来の密閉型電池においては、電池要素の上部には、内部に凹部を有する絶縁性部材のための空間が必要であった。また、絶縁性部材に設けた貫通口に電池要素に結合したタブを貫通させるために、タブを電池ヘッダに接合する前に装着することも必要であり、長いタブを使用することが不可欠であった。 このため、密閉型電池内部に収納される電池要素の大きさが相対的に小さくなり、絶縁性部材によって容量密度が小さなものとならざるを得なかった。
本発明は、密閉型電池において、電池外装缶の内部における無効な空間が小さく、電池の容量密度が大きな密閉型電池を提供することを課題とするものである。
本発明の課題は、電池外装缶に電池要素を収納した密閉型電池において、電池要素の上面と電池ヘッダとの間に、電池要素と電池ヘッダとを接続したタブを差し入れ可能な挿入口を一端に有し、挿入口に連通してタブを貫通する貫通口を形成した絶縁性部材が配置された密閉型電池によって解決することができる。
また、絶縁性部材は、板状の部材から形成されている前記の密閉型電池である。
絶縁性部材は、板状の部材からなるとともに、板状の面に垂直である異極性のタブの電池外装缶との接触を防止する絶縁壁部を有する前記の密閉型電池である。
このように、本発明の密閉型電池においては、電池要素の上面と電池ヘッダとの間に、端面にタブを挿入可能な挿入口を有し、挿入口に連通した貫通口を形成した絶縁性部材を設けたので、電池要素に接合したタブを電池ヘッダの所定の部分に装着した後に絶縁性部材を装着することが可能であって、電池要素と電池ヘッダとの間の間隔を小さくすることが可能となるとともに、組立工程も簡単なものとすることができる。
本発明は、密閉型電池の容量密度を、電池内部に形成される空間を小さくすることによって高めることが可能であることを見出したものであって、従来の電池に比べて組み立ても容易とした密閉型電池の提供を可能としたものである。
以下に図面を参照して本発明を説明する。
図1は、本発明の密閉型二次電池を説明する図であり、断面図である。
密閉型二次電池1は、電池外装缶2の内部に電池要素3を収納し、電池要素の端面からタブ4および5が取り出されており、タブ4は電池ヘッダ6を形成して電池外装缶2の蓋体となる金属板7の内面に接合され、タブ5は金属板7に絶縁体8を介して設けた電池端子9に接合されている。
また、電池要素3の上面には、板状の絶縁性部材10が配置されており、タブ5は、絶縁性部材10の端面に設けた挿入口から、連通部を通じて貫通口に挿入されて保持されており、タブ5は対極側と接触して短絡することを防止している。
図2は、本発明の密閉型電池の製造工程を説明する図である。
図2(A)に側面図を示すように、電池要素3に取り付けたタブ4を電池ヘッダ6の金属板7に接合し、電池外装缶あるいは電池ヘッダ6の金属板7の異極性の金属部に接触して短絡することがないように絶縁性テープ等の絶縁性被覆材5Aによって被覆されたタブ5は電池ヘッダ6の金属板7に絶縁体8を介して設けた電池端子9に接合された後に、電池ヘッダと電池要素の間の空間に収納できるように折り曲げ加工される。
次いで、図2(B)に示すように、電池要素3と電池ヘッダ6の間に位置するタブ4、5の両者、あるいは電池外装缶の極性と異極性のタブ5のみを絶縁性部材10の端面の挿入口から差し入れる。
本発明の絶縁性部材10の一例を図2(C)に平面図を示し、図2(D)に側面図を示す。絶縁性部材10は板状の絶縁性材料から形成されており、絶縁性部材10の端面には挿入口11を有しており、挿入口11とタブが貫通する貫通口12は連通部13を連通している。
挿入口11はタブの挿入を容易とするように外側ほど幅を大きくすることが好ましい。また、連通部13は、タブに絶縁性のフィルム等の絶縁性被覆材を被覆したタブが通過可能な幅とし、貫通口12は、折り曲げ加工されたタブ5の変形を考慮して連通部よりも大きな幅を有していることが好ましい。
また、絶縁性部材は、板材に挿入口、貫通口および両者を連通する連通部を形成することによって製造することができる。また、絶縁性部材は電池外装缶の内部に収容可能な大きさであれば良いが、電池組み立て時に円滑な挿入を可能とするために、周囲を面取り、あるいは丸め加工をすることが好ましい。
電池要素の上部に絶縁性部材10を装着した後に、図2(E)に断面図を示すように、電池ヘッダ6と電池要素3を結合して、絶縁性部材を配置した後に電池外装缶2に収納し、電池外装缶2の上部の開口部に電池ヘッダ6を装着し、電池外装缶2と電池ヘッダ6との会合部をレーザー溶接によって接合して封口し、電池ヘッダ6に設けた電解液注液口14から電解液を注液した後に、注液口に封口片を装着して封口を行って密閉型電池を完成することができる。
また、図3は、本発明の密閉型電池の実施態様を説明する上部の断面図である。
図3(A)に示した例は、電池ヘッダ6の金属板7に絶縁体8を介して設けた電池端子9に接続されたタブ5には絶縁性被覆材5Aが被覆されており、電池ヘッダ6に接合された後に折り曲げ加工等の成形を行ったタブ5が電池外装缶2の壁面と接触して短絡することを防止している。
図3(B)に示した例は、絶縁性部材10に、タブ5が電池外装缶2の壁面との接触を防止する絶縁壁部10Aを設けたものであり、図3(C)は、図3(B)において、絶縁性部材10を矢印A方向から見た側面図である。
このように、絶縁性部材10に絶縁壁部10Aを設けた場合には、タブ5には、絶縁性被覆材を設けて絶縁処理を行う必要がない。
本発明の密閉型電池においては、電池要素の上面には板状の絶縁性部材を配置したので、従来のように周囲に壁面を有した箱状絶縁性部材に比べて厚みを小さなものとすることができる。また、板状であるので絶縁性部材の端面からタブを差し入れることが可能となるので、絶縁性部材は、電池要素とタブとの間隔が短くても差し入れることができ、電池要素と電池ヘッダとの間の間隔が小さくすることができる。
以上のように、本発明の密閉型電池においては、電池要素と電池ヘッダとの間の空間を小さな電池を作製することが可能となり、容積容量密度が大きな密閉型電池を提供することが可能となる。
例えば、小型の密閉型電池においても、箱状絶縁性部材では、高さが1.5ないし2mmは必要であったが、本発明の板状の絶縁性部材では、厚さを0.5mm程度まで薄くすることができるので、電池要素と電池ヘッダーとの間の空間を、2.5mm程度から1.0mm程度にまで小さくすることができ、電池容量も5%程度大きくすることが可能となる。
また、本発明の密閉型二次電池は、リチウムイオン電池、リチウムポリマー電池をはじめとする各種の密閉型二次電池に適用することができる。
本発明の密閉型電池は、電池外装缶に収納する電池要素の上面に配置する絶縁性部材として、端面にタブの導入する切り欠き部を設けた板状の部材を用いたので、電池要素に取り付けたタブを電池ヘッダの電池端子に接合した後に、電池要素と電池ヘッダとの間隙に挿入することができるので、電池要素の上部に大きな空間を形成する必要がなく、容積容量密度が大きな密閉型電池を提供することができる。
図1は、本発明の密閉型電池の一実施例を説明する図である。 図2は、本発明の密閉型電池の製造工程を説明する図である。 図3は、本発明の密閉型電池の実施態様の電池の上部を説明する断面図である。 図4は、従来の電池の製造工程を説明する断面図である。
符号の説明
1…密閉型電池、2…電池外装缶、3…電池要素、4,5…タブ、5A…絶縁性被覆材、6…電池ヘッダ、7…金属板、8…絶縁体、9…電池端子、10…絶縁性部材、11…挿入口、12…貫通口、13…連通部、14…電解液注液口、20…箱状絶縁性部材、21…空間、22…底面、23…貫通口、24…壁面

Claims (3)

  1. 電池外装缶に電池要素を収納した密閉型電池において、電池要素の上面と電池ヘッダとの間に、電池要素と電池ヘッダとを接続したタブを差し入れ可能な挿入口を一端に有し、挿入口に連通してタブを貫通する貫通口を形成した絶縁性部材が配置されたことを特徴とする密閉型電池。
  2. 絶縁性部材は、板状の部材から形成されていることを特徴とする請求項1記載の密閉型電池。
  3. 絶縁性部材は、板状の部材からなるとともに、板状の面に垂直な、異極性のタブの電池外装缶との接触を防止する絶縁壁部を有することを特徴とする請求項1記載の密閉型電池。
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