JP2006059097A - キーボード装置及び情報処理機器 - Google Patents

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靖 石徹白
Hidesada Tadokoro
秀貞 田所
Yosuke Shimizu
曜介 志水
Yuji Kasahara
裕司 笠原
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Abstract

【課題】 キーボード装置の大型化を来たすことなくポインターの操作を行うに際しての使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 複数の操作キー24、24、・・・を有する操作部27が設けられた本体部10と、該本体部の1つの側縁に設けられたヒンジ軸部12、12を介して回動可能に支持され操作部を閉塞する閉塞位置と操作部を開放する開放位置との間で回動されるカバー11とを設け、該カバーがヒンジ軸部を介して本体部に支持された第1の部分28と第2の部分29がヒンジ軸部と同じ方向に延びる回動軸部30を介して回動可能に連結され、カバーを少なくとも上記開放位置において、開き位置と2つ折りに折り畳まれる折畳位置との間で回動軸部を支点として回動可能とし、カバーに少なくとも折畳位置において使用可能とされるポインティングデバイス34を設けた。
【選択図】 図6

Description

本発明はキーボード装置及び情報処理機器についての技術分野に関する。詳しくは、キーボード装置にカバーを設けると共に該カバーにポインティングデバイスを設け、キーボード装置の使い勝手の向上を図る技術分野に関する。
情報処理機器には、例えば、複数の操作キーが設けられたキーボード装置と表示画面を有するディスプレイ装置と駆動回路や制御回路等の各種の回路を内部に有する装置本体とを備えたパーソナルコンピューターがある。
このような従来の情報処理機器として、キーボード装置が複数の操作キーを有する本体部と該本体部にヒンジ軸部を介して回動自在に支持されたカバーとによって構成され、本体部に配置された操作キーをカバーによって開閉可能とし、不使用時にカバーによって操作キーを閉塞し、操作キーへの塵埃の付着や隣接する操作キー間への塵埃の侵入を防止するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
上記のような情報処理機器において、キーボード装置の使用時には、カバーを開いて2つ折りに折り畳んだ状態で本体部の手前側に配置することにより、カバーを、手や腕を載せるパームレストとして使用することが可能である。
特開2002−73213号公報
ところが、従来の情報処理機器において、ディスプレイ装置の表示画面に表示されるポインターを表示画面内で自由に移動させるには、装置本体やキーボード装置にマウスを接続し該マウスを操作することにより行う必要がある。
マウスはポインターを移動させる上では使い易いものであるが、キーボード装置の操作キーに対する操作と同時に使用されることが多く、マウスを使用するには、その都度、キーボードから一旦手を離し、その後、マウスに手を添えて操作しなければならず、手の移動量が多いため使い勝手が悪いという問題がある。
そこで、手の移動量を少なくするために、キーボード装置の本体部にタッチパッドとも称されるポインティングデバイスを設けて使い勝手の向上を図ることも考えられるが、ポインティングデバイスは、通常、操作キーとの手前側の位置、即ち、操作キーとカバーを支持するヒンジ軸部との間の位置に配置されるため、本体部にポインティングデバイスを配置すると、本体部が手前側に突出して大型となってしまい、その分、カバーも大きくしなければならず、キーボード装置の大型化を来たすという問題が生じてしまう。
そこで、本発明キーボード装置及び情報処理機器は、上記した問題点を克服し、キーボード装置の大型化を来たすことなくポインターの操作を行うに際しての使い勝手の向上を図ることを課題とする。
本発明キーボード装置は、上記した課題を解決するために、複数の操作キーを有する操作部が設けられた本体部と、該本体部の1つの側縁に設けられたヒンジ軸部を介して回動可能に支持され上記操作部を閉塞する閉塞位置と操作部を開放する開放位置との間で回動されるカバーとを設け、該カバーが上記ヒンジ軸部を介して本体部に支持された第1の部分と第2の部分がヒンジ軸部と同じ方向に延びる回動軸部を介して回動可能に連結され、上記カバーを少なくとも上記開放位置において、開き位置と2つ折りに折り畳まれる折畳位置との間で回動軸部を支点として回動可能とし、上記カバーに、ディスプレイ装置に表示されるポインターを任意の方向へ移動させると共に少なくとも折畳位置において使用可能とされるポインティングデバイスを設けたものである。
本発明情報処理機器は、上記した課題を解決するために、キーボード装置に、複数の操作キーを有する操作部が設けられた本体部と、該本体部の1つの側縁に設けられたヒンジ軸部を介して回動可能に支持され上記操作部を閉塞する閉塞位置と操作部を開放する開放位置との間で回動されるカバーとを設け、該カバーは上記ヒンジ軸部を介して本体部に支持された第1の部分と第2の部分がヒンジ軸部と同じ方向に延びる回動軸部を介して回動可能に連結され、上記カバーを少なくとも上記開放位置において、開き位置と2つ折りに折り畳まれる折畳位置との間で回動軸部を支点として回動可能とし、上記カバーに、ディスプレイ装置に表示されるポインターを任意の方向へ移動させると共に少なくとも折畳位置において使用可能とされるポインティングデバイスを設けたものである。
従って、本発明キーボード装置及び情報処理機器は、操作キーが開放された状態において操作キーの近傍にポインティングデバイスが位置される。
本発明キーボード装置は、複数の操作キーを有する操作部が設けられた本体部と、該本体部の1つの側縁に設けられたヒンジ軸部を介して回動可能に支持され上記操作部を閉塞する閉塞位置と操作部を開放する開放位置との間で回動されるカバーとを備え、該カバーは上記ヒンジ軸部を介して本体部に支持された第1の部分と第2の部分がヒンジ軸部と同じ方向に延びる回動軸部を介して回動可能に連結され、上記カバーを少なくとも上記開放位置において、開き位置と2つ折りに折り畳まれる折畳位置との間で回動軸部を支点として回動可能とし、上記カバーに、ディスプレイ装置に表示されるポインターを任意の方向へ移動させると共に少なくとも折畳位置において使用可能とされるポインティングデバイスを設けたことを特徴とする。
従って、最小限の手の移動量で操作キーとポインティングデバイスとを同時に使用することが可能であり、使い勝手の向上を図ることができる。
また、本体部にポインティングデバイスが設けられていないため、その分、キーボード装置の全体が大型となることがなく、小型化を維持したまま使い勝手の向上を図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、上記カバーの閉塞位置において操作部に対向する面の反対側の面にポインティングデバイスを配置したので、カバーが閉塞位置にある状態においてポインティングデバイスを使用することが可能であり、キーボード装置の使い勝手の向上を図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、上記本体部又はカバーの少なくとも一方に、上記閉塞位置におけるカバーと上記操作キーとの接触を防止する接触防止手段を設けたので、本体部がカバーによって閉塞された状態において、カバーから本体部側への力が付与されたときに、操作キーに対する不必要な操作が防止される。
請求項4に記載した発明にあっては、上記本体部を一方向に長い略矩形状に形成し、ヒンジ軸部を本体部の長手方向に延びる一方の側縁に設け、上記操作部に本体部の長手方向における一方の端部に寄った位置に配置された数字等を入力するためのテンキー部を設け、操作部のうちテンキー部を除いた部分の上記長手方向における略中央部に対応した位置にポインティングデバイスを配置したので、テンキー部以外の使用頻度の高い操作キーとポインティングデバイスを同時に使用する際に、操作性の向上を図ることができる。
請求項5に記載した発明にあっては、上記カバーの回動軸部に、開き位置と折畳位置との間の所定の位置において折畳位置へ向けて第2の部分を付勢する付勢機構を組み込んだので、カバーの折畳位置において、第1の部分と第2の部分が折り畳まれた状態が保持され、第1の部分又は第2の部分の不必要な回動を防止することができる。
請求項6に記載した発明にあっては、上記本体部又はカバーに、ポインティングデバイスの機能の実行可能状態と実行不能状態とを切り替える切替スイッチを設けたので、使用者が必要に応じてポインティングデバイスを使用することができる。
本発明情報処理機器は、表示画面に画像を表示するディスプレイ装置と、所定の操作を行うためのキーボード装置と、該キーボード装置に対する所定の操作に応じた処理を行うと共にディスプレイ装置に対して画像制御を行う装置本体とを備えた情報処理機器であって、上記キーボード装置は、複数の操作キーを有する操作部が設けられた本体部と、該本体部の1つの側縁に設けられたヒンジ軸部を介して回動可能に支持され上記操作部を閉塞する閉塞位置と操作部を開放する開放位置との間で回動されるカバーとを備え、該カバーは上記ヒンジ軸部を介して本体部に支持された第1の部分と第2の部分がヒンジ軸部と同じ方向に延びる回動軸部を介して回動可能に連結され、上記カバーを少なくとも上記開放位置において、開き位置と2つ折りに折り畳まれる折畳位置との間で回動軸部を支点として回動可能とし、上記カバーに、ディスプレイ装置に表示されるポインターを任意の方向へ移動させると共に少なくとも折畳位置において使用可能とされるポインティングデバイスを設けたことを特徴とする。
従って、最小限の手の移動量で操作キーとポインティングデバイスとを同時に使用することが可能であり、キーボード装置の使い勝手の向上を図ることができる。
また、キーボード装置の本体部にポインティングデバイスが設けられていないため、その分、キーボード装置の全体が大型となることがなく、情報処理機器の小型化を維持したまま使い勝手の向上を図ることができる。
以下に、本発明キーボード装置及び情報処理機器を添付図面に従って説明する。以下に示す最良の形態は、本発明キーボード装置及び情報処理機器をパーソナルコンピューターに用いられるキーボード装置及び当該パーソナルコンピューターに適用したものである。尚、本発明の適用範囲はパーソナルコンピューターに用いられるキーボード装置及び当該パーソナルコンピューターに限られることはなく、本発明情報処理機器は、例えば、PDA(Personal Digital Assistant)、ネットワーク端末、携帯情報端末、ワークステーション等の各種の情報処理機器に適用することができ、本発明キーボード装置は、これらの各種の情報処理機器に用いられるキーボード装置に適用することができる。
情報処理機器(パーソナルコンピューター)1はディスプレイ装置2と内部に駆動回路や制御回路等の各種の回路を有する装置本体3とキーボード装置4とを備えている(図1及び図2参照)。
装置本体3にはディスプレイ装置2が接続ケーブル5によって接続されている。
キーボード装置4は装置本体3とワイヤレス接続され、例えば、2.4GHz帯のワイヤレス方式が採用されている。従って、約3m程度の範囲内であればキーボード装置4に対する操作に応じた信号が装置本体3の図示しない受信部で受信可能とされる。キーボード装置4の側面には電源釦6が配置されている(図8参照)。
ディスプレイ装置2はフレーム7と該フレーム7を保持するスタンド8とから成り、フレーム7の前面7aには表示画面9が設けられている。表示画面9には、各種の画面や操作に必要な手段としてのポインターやカーソル等が表示される。
キーボード装置4は本体部10と該本体部10の前端部に回動自在に支持されたカバー11とから成り、該カバー11は本体部10の前端部に設けられたヒンジ軸部12、12を介して支持されている。
本体部10は、図3に示すように、横長の略矩形状を為すパネル13と該パネル13に取り付けられたキーユニット14とを有し、パネル13は下パネル15と中パネル16と上パネル17とから成る。
下パネル15は横長の略矩形状に形成され、後端部にバッテリーを配置するためのバッテリー配置部15aが設けられている。バッテリー配置部15aは下方に開口された凹部として形成され、バッテリー蓋18によって閉塞される。下パネル15の後端部における右端部には、それぞれ上方に開口された液晶配置部15bと釦配置部15cとが設けられている。液晶配置部15bには液晶表示パネル19が配置され、釦配置部15cには接続用釦20が配置される。液晶表示パネル19はパネルカバー19pに覆われた状態で液晶配置部15bに配置される。
下パネル15の液晶配置部15b、釦配置部15cの直ぐ前側の位置には、メイン基板21が配置される。メイン基板21はキーボード装置4の全体の制御を行うための回路を有し、液晶表示パネル19、接続用釦20、バッテリー及びキーユニット14がそれぞれ図示しないフレキシブルプリント配線板や接続線によって接続される。
下パネル15の下面の後端部には、その左右両端部にそれぞれ調整片22、22が回動自在に支持される。調整片22、22は下パネル15に対して一方へ回動させたときに略垂直状態となり、他方へ回動させたときに略水平状態となり、キーボード装置4を机上等に載置したときの机上等に対するキーボード装置4の傾斜角度を調整する機能を有する。
中パネル16は横長の略矩形の枠状に形成され、後端部における右端部に左右に離隔して配置孔16a、16bが形成されている。中パネル16は下パネル15に上側から取り付けられる。
上パネル17は横長の略矩形の枠状に形成され、後端部に5つのキー配置孔17a、17a、・・・が形成されている。上パネル17の右端寄りの位置には、後端部と前端部を連結する連結部17bが設けられ、該連結部17bによって区切られた左右の大きな孔が、それぞれ第1の配置孔17c、第2の配置孔17dとして形成されている。
上パネル17の左右両端部には、それぞれゴム材料等によって形成された受け突部17e、17eが設けられている。受け突部17e、17eは操作キー24、24、・・・とカバー11との接触を防止する接触防止手段として機能する。
上パネル17は中パネル16に、その後端部を除いた部分を覆うように上側から取り付けられる。
キーユニット14はキーベース23に所定の複数の操作キー24、24、・・が配置されて成る。
操作キー24、24、・・・としては、例えば、図4に示すように、前の操作の段階に戻すため等のエスケープキー、所定の機能を実行させるためのファンクションキー(F1〜F12)、表示されている画像を取り込むためのプリントスクリーンキー、入力状態の変換等を行うナムロック(Num Lock)キー、キャプスロック(Caps Lock)キー、スクロールロック(Scroll Lock)キー、所定の記号やカナを入力するための記号キー及びカナキー、入力した文字を削除するためのディリートキー及びバックスペースキー、数字の入力が可能な数字キー、カーソルを所定の位置にジャンプさせるためのタブキー、アルファベットの入力が可能なアルファベットキー、入力等を確定するためのエンターキー、他の操作キー24、24、・・・と組み合わせて使用され特定の機能を実行させるためのシフトキー、コントロールキー及びオルトキー、スペースを設ける等のためのスペースキー、カーソルの移動を行うための移動キー等が設けられている。
操作キー24、24、・・・のうち数字キー等のキーベース23の右端側に配置されたものによってテンキー部25が構成され、アルファベットキー等のテンキー部25の左側に稍離隔して配置されたものによってメインキー部26が構成され、テンキー部25とメインキー部26とによって操作部27が構成される。
キーユニット14は下パネル15の上面に取り付けられ、操作キー24、24、・・・のうち最も後側に配置された各操作キー24、24、・・・が上パネル17のキー配置孔17a、17a、・・・に配置され、メインキー部26のうち最も後側に配置された以外の各操作キー24、24、・・・が上パネル17の第1の配置孔17cに配置され、テンキー部25のうち最も後側に配置された以外の各操作キー24、24、・・・が上パネル17の第2の配置孔17dに配置される。
下パネル15の液晶配置部15b、釦配置部15cにそれぞれ配置された液晶表示パネル19、接続用釦20は、それぞれ中パネル16の配置孔16a、16bに配置される。
キーボード装置4の組立は、下パネル15にバッテリー、バッテリー蓋18、液晶表示パネル19、接続用釦20、メイン基板21、調整片22、22等の各部を配置又は取り付けた状態で、下パネル15に中パネル16を取り付け、中パネル16の内側に挿入するようにしてキーユニット14を下パネル15に取り付け、最後に中パネル16に上パネル17を取り付けることにより行うことができる。
従って、中パネル16から上パネル17を取り外すだけでキーユニット14を下パネル15から取り外すことが可能であり、キーユニット14の交換作業等を容易に行うことができる。
カバー11は本体部10の前端部に設けられたヒンジ軸部12、12を介して本体部10に回動自在に支持されている(図5参照)。
カバー11は本体部10に支持された第1の部分28と該第1の部分28に支持された第2の部分29とから成り、第1の部分28と第2の部分29がヒンジ軸12、12と同じ方向に延びる回動軸部30によって互いに回動可能に連結されている。回動軸部30は、第1の部分28に設けられた軸筒部28c、28c、・・・と第2の部分29に設けられた軸筒部29c、29c、・・・が左右で連結され、これらの内部に後述する付勢機構が配置されることにより構成されている。回動軸部30を支点として第1の部分28と第2の部分29を互いに近付く方向へ回動させることにより、カバー11を2つ折りに折り畳んだ状態にすることができる(図6参照)。
第1の部分28の第1の面28a、即ち、本体部10がカバー11によって閉塞された状態(図7参照)において上方に位置する面には、左右に離隔して載置突部31、31が設けられている。載置突部31、31はゴム材料等により形成され、回動軸部30の近傍において第1の部分28の左右両端部に設けられている。載置突部31、31は、カバー11が2つ折りに折り畳まれて本体部10の手前側に位置された折畳位置において、机上等の載置面に接してカバー11の載置状態を安定化する役割を果たす。
第1の部分28の第2の面28b、即ち、第1の面28aの反対側の面には、接触防止突部32が設けられている(図5参照)。接触防止突部32は、本体部10がカバー11によって閉塞された状態(図7参照)において、上パネル17の連結部17bに接し、操作キー24、24、・・・とカバー11との接触を防止する機能を有する。従って、本体部10がカバー11によって閉塞された状態において、カバー11から本体部10に対して下方への力が付与されたときに、操作キー24、24、・・・に対する不必要な操作が防止される。
第1の部分28の第2の面28bのヒンジ軸部12、12側の端部には、左右に離隔してゴム材料等により形成された接触パッド33、33、・・・が設けられている。接触パッド33、33、・・・は、本体部10がカバー11によって閉塞された状態において、上パネル17の上面に接し(図8参照)、上パネル17及び第1の部分28の傷付きや上パネル17に対する第1の部分28のガタツキを防止する機能を有する。
また、接触パッド33、33、・・・は、カバー11が2つ折りに折り畳まれた折畳位置(図6参照)において、第2の部分29に接し、第1の部分28及び第2の部分29の傷付きや両者のガタツキを防止する機能を有する。
カバー11の第2の部分29の第1の面29a、即ち、本体部10がカバー11によって閉塞された状態(図7参照)において上方に位置する面には、ポインティングデバイス34が設けられている(図6及び図7参照)。ポインティングデバイス34は接触させた指を所望の方向へ動かすことによりディスプレイ2の表示画面9に表示されるポインターを任意の方向へ移動させる機能を有し、タッチパッドとも称され操作手段である。
第2の部分29の第1の面29aには、ポインティングデバイス34の近傍の位置に、マウスに設けられるものと同様の左釦35及び右釦36が設けられている。
ポインティングデバイス34及び左釦35、右釦36は、カバー11が本体部10に支持された状態において、操作部27のメインキー部26の左右方向における略中央部に対応して位置されている(図6参照)。従って、使用頻度の高いメインキー部26の各操作キー24、24、・・・とポインティングデバイス34や左釦35、右釦36を同時に使用する際に、操作性の向上を図ることができる。
第2の部分29の第2の面29b、即ち、第1の面29aの反対側の面には、切替スイッチ37が設けられている。切替スイッチ37を操作することにより、ポインティングデバイス34の機能を実行可能状態又は実行不能状態に切り替えることができる。尚、ポインティングデバイス34の機能を実行不能状態に切り替えたときには、例えば、装置本体3にマウスを接続してポインティングデバイス34と同様の機能を実行させることができる。
上記のように、ポインティングデバイス34の機能を実行可能状態又は実行不能状態に切り替える切替スイッチを設けることにより、使用者が必要に応じてポインティングデバイス34を使用することができる。
尚、上記には、切替スイッチ37を第2の部分29の第2の面29bに設けた例を示したが、切替スイッチ37はキーボード装置4の任意の位置に設けることが可能である。
第2の部分29の第2の面29bには、回動軸部30が位置された側と反対側の端部に、左右に離隔して接触パッド38、38、38が設けられている。接触パッド38、38、38は、本体部10がカバー11によって閉塞された状態において、上パネル17の上面に接し(図8参照)、上パネル17及び第2の部分29の傷付きや上パネル17に対する第2の部分29のガタツキを防止する機能を有する。
また、接触パッド38、38、38は、カバー11が2つ折りに折り畳まれた折畳位置(図6参照)において、第1の部分28に接し、第1の部分28及び第2の部分29の傷付きや両者のガタツキを防止する機能を有する。
第2の面29bには、挿入凹部39が形成されている。カバー11が2つ折りに折り畳まれた折畳位置(図6参照)においては、第1の部分28に設けられた接触防止突部32が挿入凹部39に挿入され、接触防止突部32と第2の部分29の第2の面29bとの接触が回避される。
本体部10がカバー11によって閉塞された状態においては、図8に示すように、カバー11の回動軸部30が上パネル17の受け突部17e、17eに接した状態とされる。この状態において、回動軸部30は稍下方へ突出した状態とされており、カバー11の第2の面28b、29bと操作キー24、24、・・・との間には十分な空間が形成される。従って、カバー11に下方への力が付与されたときに、操作キー24、24、・・・に対する不必要な操作が防止される。
尚、上記には、接触防止手段として機能する受け突部17e、17eを本体部10に設けた例を示したが、逆に、接触防止手段をカバー11又は本体部10とカバー11の双方に設けてもよい。
カバー11の第1の部分28に設けられたポインティングデバイス34は、第1の部分28の内部に配置されたデバイス基板40によって制御される。デバイス基板40は、図3に示すように、ケーブル41によって本体部10の内部に配置されたメイン基板21と接続されている。ケーブル41は回動軸部30及び一方のヒンジ軸12を通ってメイン基板21とデバイス基板40を接続する。
カバー11は、本体部10の操作キー24、24、・・・を閉塞する閉塞位置(図7及び図8参照)と操作キー24、24、・・・を開放する開放位置(図5及び図6参照)との間で本体部10に対して回動される。図9は、閉塞位置と開放位置(折畳位置)との間を回動されるカバー11の回動状態を示した図である。
閉塞位置においては、カバー11によって操作キー24、24、・・・が閉塞されており、操作キー24、24、・・・への塵埃の付着や隣接する操作キー24、24、・・・間への塵埃の侵入を防止することができる。
開放位置においてカバー11が2つ折りに折り畳まれた折畳位置においては、使用者は腕を載せてパームレストとして用いることができる。また、折畳位置においては、第1の部分28の第1の面28aと本体部10の操作キー24、24が配置された面とが略同一平面となるようにされている(図9参照)。従って、使用者が第1の部分28から本体部10に亘って手や腕をおいた状態において、操作キー24、24、・・・に対する操作を違和感なく円滑に行うことができる。
上記した閉塞位置においては、ポインティングデバイス34と左釦35、右釦36を使用することができる。このような使用状態としては、操作キー24、24、・・・を使用する必要はないが、ディスプレイ装置2の表示画面9に表示されるポインターのみを操作する場合、例えば、インターネット上の画面の切替等のみを行うような使用状態がある。
また、上記した折畳位置においても、ポインティングデバイス34と左釦35、右釦36を使用することができる。このような使用状態としては、操作キー24、24、・・・をポインティングデバイス34や左釦35、右釦36とともに使用する使用状態がある。
このように、ポインティングデバイス34と左釦35、右釦36は、使用者の意図した2つの使用状態において使用することが可能であるため、キーボード装置4の使い勝手の向上を図ることができる。
カバー11の回転軸部30の内部には、付勢機構42が配置されている(図10参照)。付勢機構42は第1の軸受部材43と第2の軸受部材44を有し、第1の軸受部材43が第1の部分28の軸筒部28cの内部において固定され、第2の軸受部材44が第2の部分29の軸筒部29cの内部において軸方向へ移動自在に支持されると共に軸回り方向へ回転不能に支持されている。
第1の軸受部材43は軸方向に貫通され、第1の軸受部材43の第2の軸受部材44に対向する面側に軸固定孔43aが形成され、内部に軸固定孔43aに連通する配置空間43bが形成されている。
第1の軸受部材43の第2の軸受部材44に対向する面には、一方向に長い嵌合凹部45が形成されている(図11参照)。嵌合凹部45の中央部には、軸固定孔43aの開口が形成されている。嵌合凹部45を形成する面は、緩やかな曲面に形成されている。
第2の軸受部材44は軸方向に貫通され、図10に示すように、軸方向における第1の軸受部材43側に位置する一端部44a及びその反対側の他端部44bにそれぞれ軸受孔44c、44cが形成され、内部に軸受孔44c、44cに連通する配置空間44dが形成されている。
第2の軸受部材44の一端部44aの外面には、一方向に長い嵌合突部46が設けられている(図11参照)。嵌合突部46の中央部には軸受孔44cの開口が形成されている。嵌合突部46の表面は、嵌合凹部45を形成する曲面に対応した緩やかな曲面に形成されている。
第1の軸受部材43と第2の軸受部材44には両者を連結するシャフト47が挿通されている。シャフト47は軸部47aと該軸部47aの両端部に設けられたフランジ部47b、47cとから成る。フランジ部47bは第1の軸受部材43の配置空間43bに配置され、フランジ部47cは第2の軸受部材44の他端部44bの外面側に配置されている。
シャフト47は第1の軸受部材43の軸固定孔43aに固定され、第2の軸受部材44はシャフト47に対して軸方向に移動可能とされている。
第2の軸受部材44の配置空間44dには圧縮コイルバネ48が配置されている。圧縮コイルバネ48の内側にはシャフト47の軸部47aが挿通されている。圧縮コイルバネ48は、その一端部48aが第2の軸受部材44の一端部44aに取り付けられ、他端部48bがシャフト47の軸部47aにおけるフランジ部47c側の端部に取り付けられている。従って、圧縮コイルバネ48によって第2の軸受部材44は第1の軸受部材43に近付く方向へ付勢されている。
上記のように構成された付勢機構42にあっては、図10に示すように、カバー11の第1の部分28と第2の部分29が折り畳まれる前の開き位置において、第2の軸受部材44の嵌合突部46が第1の軸受部材43の嵌合凹部45に嵌合され、圧縮コイルバネ48の作用により第1の軸受部材43と第2の軸受部材44が軸方向において接している。
開き位置から第2の部分29が第1の部分28に対して回動されると、嵌合突部46が嵌合凹部45から外れていき、圧縮コイルバネ48が圧縮される(図12参照)。このとき第2の軸受部材44は軸方向において第1の軸受部材43から離隔する方向へ移動される。
さらに、第2の部分29が第1の部分28に対して回転角180°の状態まで回動されると、嵌合突部46が嵌合凹部45に再び嵌合され、圧縮コイルバネ48が伸長される(図10参照)。嵌合突部46が嵌合凹部45に再び嵌合されると、第1の部分28と第2の部分29が2つ折りに折り畳まれた状態となる。
上記の動作において、嵌合突部46が嵌合凹部45から外れる瞬間及び嵌合突部46が嵌合凹部45に嵌合される直前、即ち、図9に示すS1とS2の回動状態のときに、圧縮コイルバネ48の作用により、使用者には所謂クリック感が生じる。
カバー11の開き位置と折畳位置においては、圧縮コイルバネ48の作用により嵌合突部46の嵌合凹部45に対する安定した嵌合状態が確保され、第1の部分28と第2の部分29が開かれた状態又は第1の部分28と第2の部分29が折り畳まれた状態が保持される。従って、この双方の状態においては、第1の部分28又は第2の部分29が不必要に回動されることがない。
以下に、キーボード装置4に設けられた液晶表示パネル19の表示状態について説明する(図13及び図14参照)。
液晶表示パネル19には左側から順に5つの表示部19a、19b、19c、19d、19eが設けられている(図13参照)。左側の3つの表示部19a、19b、19cは、主に、キーボード装置4の通信状態を表示する機能を有し、右側の2つの表示部19d、19eは、主に、バッテリー残量の状態を表示する機能を有する。
電源オフの状態において電源釦6が操作されると、図14に示すように、キーボード4の初期化が開始され表示部19a、19b、19c、19d、19eが点灯する。
接続用釦20が操作されると、キーボード装置4による装置本体3の受信部に対するアクセスが開始される。このアクセス状態において、表示部19d、19eが点滅する。
キーボード装置4による装置本体3の受信部に対するアクセスが可能な状態(接続可能状態)になると、表示部19d又は表示部19eが点灯する。この場合、バッテリーの残量が十分にあるときには表示部19dが点灯し、バッテリーの残量がほとんどないときには表示部19eが点灯する。
キーボード装置4による装置本体3の受信部に対するアクセスが失敗すると、表示部19a、19b、19c、19d、19eが点滅する。
キーボード装置4による装置本体3の受信部に対する接続が切断されている状態においては、表示部19d又は表示部19eが点滅する。この場合、バッテリーの残量が十分にあるときには表示部19dが点滅し、バッテリーの残量がほとんどないときには表示部19eが点滅する。接続切断中の表示部19d又は表示部19eの点滅は、例えば、装置本体3の電源をオフにした場合、スタンバイ状態等の休止状態となった場合、キーボード装置4と装置本体3が通信可能な距離より離れて存在している場合等に行われる。
尚、表示部19a、19b、19cは、それぞれ操作キー24、24、・・・のうち、ナムロックキー、キャプスロックキー、スクロールロックキーが有効とされている場合にも、所定の状態において点灯する(図14の※参照)。
上記のように、キーボード装置4にあっては、キーボード装置4の通信状態やバッテリー残量の状態を表示する液晶表示パネル19を設けているため、使用者が現在のキーボード装置4の現在の各種の状態を容易に判別することができ、キーボード装置4の使い勝手の向上を図ることができる。
以上に記載した通り、情報処理機器1にあっては、カバー11に、少なくとも開放位置で2つ折りに折り畳まれた状態において使用可能とされるポインティングデバイス34を設けたので、最小限の手の移動量で操作キー24、24、・・・とポインティングデバイス34とを同時に使用することが可能であり、使い勝手の向上を図ることができる。
また、キーボード装置4の本体部10にポインティングデバイス34が設けられていないため、その分、キーボード装置4の全体が大型となることがなく、小型化を維持したまま使い勝手の向上を図ることができる。
上記した最良の形態において示した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図14と共に本発明の最良の形態を示すものであり、本図は、キーボード装置のカバーが開放された状態で示す情報処理機器の斜視図である。 キーボード装置のカバーが閉塞された状態で示す情報処理機器の斜視図である。 キーボード装置を一部を省略して示す分解斜視図である。 キーボード装置の本体部を示す平面図である。 図6乃至図9と共にキーボード装置の各状態を示すものであり、本図は、カバーが開き位置にある状態を示す斜視図である。 カバーが折畳位置にある状態を示す斜視図である。 閉塞位置にある状態を示す斜視図である。 閉塞位置にある状態を示す側面図である。 カバーの回動状態を示す側面図である。 図11及び図12と共に付勢機構を示すものであり、本図は、カバーが開き位置又は折畳位置にある状態における拡大断面図である。 第1の軸受部材と第2の軸受部材の一部を示す拡大斜視図である。 カバーが開き位置と折畳位置の途中にある状態における拡大断面図である。 液晶表示パネルを示す拡大平面図である。 液晶表示パネルの表示状態を示す図である。
符号の説明
1…情報処理機器、2…ディスプレイ装置、3…装置本体、4…キーボード装置、10…本体部、11…カバー、12…ヒンジ軸部、17e…受け突部(接触防止手段)、24…操作キー、25…テンキー部、27…操作部、28…第1の部分、29…第2の部分、30…回動軸部、34…ポインティングデバイス、37…切替スイッチ、42…付勢機構

Claims (7)

  1. 複数の操作キーを有する操作部が設けられた本体部と、
    該本体部の1つの側縁に設けられたヒンジ軸部を介して回動可能に支持され上記操作部を閉塞する閉塞位置と操作部を開放する開放位置との間で回動されるカバーとを備え、
    該カバーは上記ヒンジ軸部を介して本体部に支持された第1の部分と第2の部分がヒンジ軸部と同じ方向に延びる回動軸部を介して回動可能に連結され、
    上記カバーを少なくとも上記開放位置において、開き位置と2つ折りに折り畳まれる折畳位置との間で回動軸部を支点として回動可能とし、
    上記カバーに、ディスプレイ装置に表示されるポインターを任意の方向へ移動させると共に少なくとも折畳位置において使用可能とされるポインティングデバイスを設けた
    ことを特徴とするキーボード装置。
  2. 上記カバーの閉塞位置において操作部に対向する面の反対側の面にポインティングデバイスを配置した
    ことを特徴とする請求項1に記載のキーボード装置。
  3. 上記本体部又はカバーの少なくとも一方に、上記閉塞位置におけるカバーと上記操作キーとの接触を防止する接触防止手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のキーボード装置。
  4. 上記本体部を一方向に長い略矩形状に形成し、
    ヒンジ軸部を本体部の長手方向に延びる一方の側縁に設け、
    上記操作部に本体部の長手方向における一方の端部に寄った位置に配置された数字等を入力するためのテンキー部を設け、
    操作部のうちテンキー部を除いた部分の上記長手方向における略中央部に対応した位置にポインティングデバイスを配置した
    ことを特徴とする請求項1に記載のキーボード装置。
  5. 上記カバーの回動軸部に、開き位置と折畳位置との間の所定の位置において折畳位置へ向けて第2の部分を付勢する付勢機構を組み込んだ
    ことを特徴とする請求項1に記載のキーボード装置。
  6. 上記本体部又はカバーに、ポインティングデバイスの機能の実行可能状態と実行不能状態とを切り替える切替スイッチを設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のキーボード装置。
  7. 表示画面に画像を表示するディスプレイ装置と、所定の操作を行うためのキーボード装置と、該キーボード装置に対する所定の操作に応じた処理を行うと共にディスプレイ装置に対して画像制御を行う装置本体とを備えた情報処理機器であって、
    上記キーボード装置は、複数の操作キーを有する操作部が設けられた本体部と、該本体部の1つの側縁に設けられたヒンジ軸部を介して回動可能に支持され上記操作部を閉塞する閉塞位置と操作部を開放する開放位置との間で回動されるカバーとを備え、
    該カバーは上記ヒンジ軸部を介して本体部に支持された第1の部分と第2の部分がヒンジ軸部と同じ方向に延びる回動軸部を介して回動可能に連結され、
    上記カバーを少なくとも上記開放位置において、開き位置と2つ折りに折り畳まれる折畳位置との間で回動軸部を支点として回動可能とし、
    上記カバーに、ディスプレイ装置に表示されるポインターを任意の方向へ移動させると共に少なくとも折畳位置において使用可能とされるポインティングデバイスを設けた
    ことを特徴とする情報処理機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020574A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Sony Corp キーボード、電子機器及びキーボードの製造方法
JP2018136960A (ja) * 2013-02-06 2018-08-30 アップル インコーポレイテッド 動的に調整可能な外観及び機能を有する入力/出力デバイス

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