JP2006056302A - ウェザストリップ - Google Patents
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Abstract
【課題】 見栄えが良く、かつ確実に融雪水を案内することができるウェザストリップを提供する
【解決手段】 車両の後部開口縁の上辺と左右辺の上半とに装着される押出し成形部2と、後部開口縁の下辺と左右辺の下半とに装着される押出し成形部3と、これら押出し成形部を後部開口縁の左右位置で連結する型成形部4とを備える。押出し成形部2にはドア外周縁に接する主シール部22と、当該主シール部22の外方に、ボデーパネルに接するシールリップ23とこれと主シール部22の間に位置させて中間リップ24とを形成して、シールリップ23と中間リップ24の間を流水空間Sとなし、型成形部4において、押出し成形部2のシールリップ23と中間リップ24にそれぞれ連続するシールリップ43と中間リップ44を形成するとともに、これらを下方に向かうに従って漸次合体させて後部開口の外方へ延びる樋部7を形成する。
【選択図】 図6
【解決手段】 車両の後部開口縁の上辺と左右辺の上半とに装着される押出し成形部2と、後部開口縁の下辺と左右辺の下半とに装着される押出し成形部3と、これら押出し成形部を後部開口縁の左右位置で連結する型成形部4とを備える。押出し成形部2にはドア外周縁に接する主シール部22と、当該主シール部22の外方に、ボデーパネルに接するシールリップ23とこれと主シール部22の間に位置させて中間リップ24とを形成して、シールリップ23と中間リップ24の間を流水空間Sとなし、型成形部4において、押出し成形部2のシールリップ23と中間リップ24にそれぞれ連続するシールリップ43と中間リップ44を形成するとともに、これらを下方に向かうに従って漸次合体させて後部開口の外方へ延びる樋部7を形成する。
【選択図】 図6
Description
本発明はウェザストリップに関し、特に、車両の後部開口縁に装着されるウェザストリップの構造改良に関する。
図7には後部ドアDを閉めた状態での左右対称のバン型車両後部の右半分正面図を示す。車内への水入りを防止するために、後部ドア開口O縁には全周にウェザストリップ8が装着されている。この場合、ルーフR上の融雪水は図の実線矢印で示すようにウェザストリップ8を伝って下方へ流れ、後部ドアDの下縁とリヤバンパPとの間に至って滞留する。低温下で融雪水が凍結し始めると、上方から次々に至る融雪水によって後部ドアDの下縁とリヤバンパPとの間での凍結が次第に成長して後部ドアDの開放が困難になるおそれがある。そこで、従来は図8に示すように、リヤコンビネーションランプ5の上方の、後部ドア開口O縁の上下の中間位置で、ウェザストリップ8から外下方のリヤコンビネーションランプ5上端へ向けて発泡シーラ81をダム状に貼付している。これにより、ウェザストリップ8を伝って下方へ移動する融雪水をリアコンビネーションランプ5方向へ案内して(図8の実線矢印)、リアコンビネーションランプ5のハウジング背後に設けた排水間隙から融雪水を車両下方へ排出し(図7の破線矢印)、上記後部ドアD下縁での凍結を防止している。なお、特許文献1には、ドリップチャンネルに装着され、ドアの上縁に接して車内への水入り防止を図ったウェザストリップが示されている。
実開平7−9626号
しかし、上記従来の構造では、貼付された発泡シーラ81が見栄えを低下させるという問題があるとともに、発泡シーラ81の貼り付けのバラツキによる隙の発生等によってリアコンビネーションランプ5方向への融雪水の案内が確実ではないという問題があった。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、見栄えが良く、かつ確実に融雪水を案内することができるウェザストリップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、車両の後部開口(O)縁に装着されて後部ドア(D)の閉鎖時にドア外周縁に接して車内への水入りを防止するウェザストリップ(1)であって、後部開口(O)縁の上辺と左右辺の上半とに装着される第1押出し成形部(2)と、後部開口(O)縁の下辺と左右辺の下半とに装着される第2押出し成形部(3)と、これら押出し成形部を後部開口(O)縁の左右位置で連結する型成形部(4)とを備え、第1押出し成形部(2)にはドア外周縁に接する主シール部(22)と、当該主シール部(22)の外方に、ボデーパネル(61)に接するシールリップ(23)とこれと主シール部(22)の間に位置させて中間リップ(24)とを形成して、シールリップ(23)と中間リップ(24)の間を流水空間(S)となすとともに、第2押出し成形部(3)にはドア外周縁に接する主シール部(32)と、当該主シール部(32)の外方に、ボデーパネルに接するシールリップ(33)とを形成し、上記型成形部(4)において、第1押出し成形部(2)のシールリップ(23)と第2押出し成形部(3)のシールリップ(33)に連続するシールリップ(43)、および第1押出し成形部(2)の中間リップ(24)に連続する中間リップ(44)を形成するとともに、型成形部(4)の中間リップ(24)を下方に向かうに従ってシールリップ(43)に漸次合体させて後部開口(O)の外方へ延びる樋部(7)を形成する。
本発明においては、ルーフから後部開口縁上辺に位置する第1押出し成形部の、シールリップと中間リップ間の流水空間に流入した融雪水は、後部開口縁の左右辺に位置する第1押出し成形部の流水空間を経て、型成形部の樋部の流水空間に至り、これを経て後部開口縁の外方の、例えばリアコンビネーションランプのハウジング背後の排水間隙へ排出される。これにより、融雪水が後部ドア下縁で凍結してドア開放が困難になることが回避される。
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明のウェザストリップによれば、ウェザストリップに一体に樋部を形成したことにより、従来のように発泡シーラを貼付する必要がないから、貼付作業が省略され、見栄えの低下が避けられるとともに、後部開口外方への融雪水の案内も確実になされる。
図1には後部ドアを取り去った状態での左右対称の車両後部開口Oの右半部正面図を示す。後部開口O縁には全周にウェザストリップ1が装着されており、当該ウェザストリップ1は後部開口O縁の上辺と左右辺の上半とに位置する押出し成形部2と、後部開口O縁の下辺と左右辺の下半とに位置する押出し成形部3と、これら押出し成形部2,3を左右位置で連結し、リヤコンビネーションランプ5の近傍に位置する型成形部4とで構成されている。図2には図1のII−II線に沿った後部開口O縁上辺の断面図を示す。後部開口O縁の上辺はルーフ6から段付きに低くなり、上辺後端(図2の右端)はV字断面に屈曲する開口縁フランジ部61となっている。
押出し成形部2はインサート入りのU字断面に成形された基部21を有し、当該基部21にはその内空間に突出する複数の係止リブ211が形成されている。押出し成形部2は基部21の開放口を開口縁フランジ部61の後端に差し込んでこれに固定されている。基部21の頂面には中空の主シール部22が突出形成されており、その先端は、後部開口Oを閉鎖する後部ドアDのインナパネルD1上縁に当接して車内への水入りを防止している。基部21の外側面には開放口に近い位置にシールリップ23が形成されてその先端は開口縁フランジ部61面に当接している。また、シールリップ23と主シール部22の間の基部21外側面には、これより略直角に起立させて中間リップ24が形成してある。
ルーフ6上から開口縁フランジ部61に向けて落下する融雪水は図2の矢印で示すように中間リップ24によって堰きとめられて、主シール部22へ向かうことなく、シールリップ23との間に形成されるV字断面の流水空間S内を流下する。
図3には上下の押出し成形部2,3に一体に接合された型成形部4の斜視図を示す。また、図4、図5にはそれぞれ図3のIV−IV線、V−V線に沿った断面図を示す。ここで、押出し成形部3の断面形状は、押出し成形部2の断面形状から中間リップ24を除いた形状となっており、基部31と、これから突出する主シール部32およびシールリップ33を備えている。型成形部4は上下方向へ一定厚さの基部41(図3、図5)を有し、基部41には中央に溝411が形成されて、当該溝411が、係止リブ211を形成した押出し成形部2の基部21の内空間と同じように、後部開口O縁の左右辺に沿った開口縁フランジ部61(図2参照)に差し込み装着される。基部41の頂面には中空の主シール部42が突出形成されており、当該主シール部42は押出し成形部2,3の主シール部22,32にそれぞれ連続している。
型成形部4の基部41の外側面にはシールリップ43と、これと主シール部42の間に中間リップ44が形成されて(図4、図5)、シールリップ43は押出し成形部2,3のシールリップ23,33(図3)にそれぞれ連続している。また、中間リップ44は押出し成形部2の中間リップ24(図3)に連続している。そして、中間リップ44は下方に向かうに従ってシールリップ43に次第に合体して、これらの間に形成される流水空間Sが浅くなりつつ(図5)外方へ延出する樋部7(図3)となっている。そして、この樋部7は図6に示すように、ウェザストリップ1を開口縁フランジ部に装着した状態で、先端がリアコンビネーションランプ5(図1参照)のハウジング51上端の背後に延びて、ここに形成された排水間隙に連通している。
このような構造において、ルーフ6から後部開口O縁上辺に位置する押出し成形部2の、シールリップ23と中間リップ24間の流水空間Sに流入した融雪水は(図2)、後部開口O縁の左右辺に位置する押出し成形部2の、シールリップ23と中間リップ24間に形成された流水空間Sを経て、型成形部4の樋部7の流水空間Sに至り、これを経てリアコンビネーションランプ5のハウジング51背後の排水間隙から車両下方へ排出される。これにより、融雪水が後部ドアD下縁で凍結してドア開放が困難になることが回避される。本実施形態によれば、従来のように発泡シーラを貼付する必要がないから、貼付作業が省略され、見栄えの低下が避けられるとともに、リアコンビネーションランプ方向への融雪水の案内も確実になされる。
1...ウェザストリップ、2...押出し成形部、22...主シール部、23...シールリップ、24...中間リップ、3...押出し成形部、4...型成形部、43...シールリップ、44...中間リップ、7...樋部、D...後部ドア、O...後部開口、S...流水空間。
Claims (1)
- 車両の後部開口縁に装着されて後部ドアの閉鎖時にドア外周縁に接して車内への水入りを防止するウェザストリップであって、前記後部開口縁の上辺と左右辺の上半とに装着される第1押出し成形部と、前記後部開口縁の下辺と左右辺の下半とに装着される第2押出し成形部と、これら押出し成形部を後部開口縁の左右位置で連結する型成形部とを備え、前記第1押出し成形部にはドア外周縁に接する主シール部と、当該主シール部の外方に、ボデーパネルに接するシールリップとこれと前記主シール部の間に位置させて中間リップとを形成して、前記シールリップと中間リップの間を流水空間となすとともに、前記第2押出し成形部にはドア外周縁に接する主シール部と、当該主シール部の外方に、ボデーパネルに接するシールリップとを形成し、前記型成形部において、前記第1押出し成形部のシールリップと前記第2押出し成形部のシールリップに連続するシールリップ、および前記第1押出し成形部の中間リップに連続する中間リップを形成するとともに、前記型成形部の中間リップを下方に向かうに従ってシールリップに漸次合体させて前記後部開口の外方へ延びる樋部を形成したことを特徴とするウェザストリップ。
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Applications Claiming Priority (1)
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