JPS5970821U - バツクドアのシ−ル構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はいわゆる２分割型バンクドア車の後部を示す一
部省略斜視図、第２図は従来のバックドアのシール構造
を示す要部側断面図、第３図は上部、下部のバックドア
を除いて上側、下側の各ウェザ−ストリップを重ね合わ
せた状態を示す平面図、第４図は本考案龜係るバックド
アのシール構造の一実施例を示す要部側断面図、第５図
は上部、下部のバックドアを除いて上側、下側の各ウェ
ザ−ストリップを重ね合わせた状態を示す平面図である
。　　　　　　　　　　　　− １・・・・・・上部バックドア（ガラスドア）、２・・
・・・・車両、３・・・・・・開口部、４，８・・・・
・・上下のヒンジ、１ａ・′・・・・・外周縁、・５・
・・・・・上側６エザーストリツプ、５ａ・・・・・・
下端外周面、６・・・・・・下部バンクドア、７・・・
・・・下側ウェザニストリップ、７ａ・・・・・・上端
外周面、９・・・・・・ボディ、１４・・・・・・延設
部、１５・・・・・・上向傾斜部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両の後部に開設した開口部に、上下に設けたヒンジを
   支点として２−′？に分割して開閉可能な上部、下部の
   各バックドアを備え、これら各バックドアの閉時に、前
   記上部バックドアの外周縁と対向するボディ側部位に沿
   って固着された上側ウェザ−ストリップと前記下部バッ
   クドアの外周縁内側に沿って固着された下側ウェザ−ス
   トリップとで、前記開口部と上部、下部の各バックドア
   との間を密封するようにしたバツクド−アのシール構造
   において、前記下側ウェザ−ストリップの上端に、前記
   下部バックドアの閉時において前記上側ウェザ−ストリ
   ップの下端外周面と前記下側ウェザ−ストリップの上端
   外周面とが重なり合うように前記車両の上方向に延設し
   て延設部を形成するとともに、前記延設部上端縁には、
   該延設部の前記開口部外側からその内側に向うにつれて
   前記車両の上方向に傾斜する上向傾斜部を形成したこと
   を特徴とするバックドアのシール構造。