JP2006054794A - 録画・再生装置及び録画・再生システム - Google Patents

録画・再生装置及び録画・再生システム Download PDF

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Abstract

【課題】 テレビ放送の方式等を大きく変更することなしに、CM映像等の番組情報を視聴した記録を行う録画・再生装置及び録画・再生システムを提供する。
【解決手段】 録画・再生システム1を、少なくとも映像信号を含む番組信号31及びこの番組信号31を識別するために付加された制御信号32からなる番組情報30を受信して再生する再生部15、記録用HDD17、再生部15で番組情報30を再生するときに、制御信号32が検出される毎に、番組情報30が再生された再生時刻を再生部15から取得して制御信号32とともに再生情報40として記録用HDD17に記録する視聴記録部16、及び、記録用HDD17から再生情報40を取り出す記録送信部18からなる録画・再生装置1と、記録送信部18により取り出された再生情報40を管理する管理サーバ60と、これらを接続するネットワーク50とから構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、テレビ放送等による番組情報を再生し、その時刻を記憶する録画・再生装置及びこの録画・再生装置を用いた録画・再生システムに関する。
情報処理能力の向上、映像のデジタル化技術の進歩、及び、記憶媒体の高密度化・高容量化に伴いテレビ放送等による番組情報をデジタル化して記憶媒体(例えば、ハードディスクやDVD)に録画する録画・再生装置が普及しはじめている(例えば特許文献1参照)。ハードディスクを記憶媒体にした録画・再生装置の場合、従来のビデオテープを用いたものと異なり、記憶媒体を交換することなしに長時間の映像を録画することができる。そのため、テレビ放送がされているときに番組を視聴するよりも、録画予約機能により録画しておいて、時間のあるときにまとめて視聴するという視聴者が増えてきている。
特開2004−23588号公報
このように、録画・再生装置に録画された番組を視聴する場合、番組中に挿入されているコマーシャル映像(以下、「CM映像」と呼ぶ)を、録画装置が備える早送り再生機能等で早送りして(飛ばして)視聴しない場合が多くなる。しかしながら、多くのテレビ番組はCMを放送し、それを番組の視聴者が視聴することを前提にした収入で製作されている。すなわち、視聴者は番組に対して視聴料を払うことなしに番組を視聴することができる。そのため、多くの視聴者が録画・再生装置に番組を録画してから視聴することにより、CM映像の部分を飛ばして視聴しなくなると、番組製作者(テレビ局)は収入が断たれることとなり、ひいては視聴者が無料でテレビ番組を見ることができなくなるという課題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、テレビ放送の方式等を大きく変更することなしに、CM映像等の番組情報を視聴した記録を行う録画・再生装置及び録画・再生システムを提供すること目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係る録画・再生装置は、少なくとも映像信号を含む番組信号、及び、この番組信号を識別するため情報であって番組信号に対して付加される制御信号からなる番組情報を再生する再生手段(例えば、実施形態における再生部15)と、記録用記憶手段(例えば、実施形態における記録用HDD17)と、再生手段で番組情報を再生するときに、制御信号が検出される毎に、番組情報が再生された再生時刻を再生手段から取得して制御信号とともに再生情報として記録用記憶手段に記憶する視聴記録手段(例えば、実施形態における視聴記録部16)とから構成される。
なお、この録画・再生装置が、録画用記憶手段(例えば、実施形態における録画用HDD14)と、番組情報を録画用記憶手段に記憶する録画手段(例えば、実施形態における録画部13)とを有し、再生手段が録画用記憶手段に記憶された番組情報を再生するように構成されることが好ましい。また、番組情報が、番組信号に対して所定の間隔をおいて複数の制御信号が付加されて構成されていることが好ましい。
また、本発明に係る録画・再生システムは、標準時刻を提供する時刻提供サーバ(例えば、実施形態における時刻サーバ70)と、時刻提供サーバから提供される標準時刻に基づいて再生部に設定された時刻を監視する時刻監視手段(例えば、実施形態における時刻監視部19)を有する上述の録画・再生装置と、時刻提供サーバと録画・再生装置とが接続されて情報の送受信を行うネットワークとから構成される。
このとき、録画・再生システムは、ネットワークに接続され、再生時刻を認証するタイムスタンプトークンを発行する時刻認証サーバ(例えば、実施形態における時刻サーバ70)を有し、録画・再生装置が、時刻認証サーバから再生時刻に対するタイムスタンプトークンを取得する時刻認証手段(例えば、実施形態における時刻認証部20)を有し、視聴記録手段が、時刻認証サーバから再生時刻に対するタイムスタンプトークンを取得して、制御信号、再生時刻及びタイムスタンプトークンを再生情報として記録用記憶手段に記憶するように構成されることが好ましい。
また、この録画・再生システムは、録画・再生装置が、記録用記憶手段に記憶された再生情報を取り出す再生情報取得手段(例えば、実施形態における記録送信部18)を有し、ネットワークに接続され、再生情報取得手段により記録用記憶手段に記憶された再生情報を取得して管理する管理サーバを有することが好ましい。
本発明に係る録画・再生装置を以上のように構成すると、番組情報に含まれる制御信号により番組情報を再生した時刻を正確に記憶することができ、この再生情報を利用することができる。また、番組情報を録画して再生するときも同様に再生時刻を取得して利用することができる。このとき、番組信号に対して複数の制御信号を付加することにより、細かく番組情報の視聴の記録を取ることができる。また、本発明に係る録画・再生システムを以上のように構成すると、再生手段に設定された時刻を外部から監視することができ、不正な手段により再生時刻が改竄されることがない。そして、録画・再生装置で記憶する再生時間の認証を取ることにより、再生時刻の信頼性が向上する。さらに、ネットワークを介して再生情報を取得可能なように構成することにより、この再生情報を番組情報の視聴に対する課金等に利用することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照して説明する。本発明に係る録画・再生システムは、放送局から送信される電波に搬送された映像信号・音声信号に制御信号を付加することにより(以下、映像信号、音声信号及び制御信号をまとめて「番組情報」と呼ぶ)、その番組情報を受信して再生する側で制御信号に応じて視聴(再生)した情報を記録し、この情報を利用するものである。なお、本実施例においては、基本的に電波によるテレビ放送(いわゆる地上波アナログ放送)を例に説明を行うが、本発明がこの実施形態に限定されることはなく、デジタル放送(地上波デジタル放送、衛星デジタル放送)やCATV等の有線放送、若しくは、インターネットによるストリーミング放送にも適用することができる。
まず、図1を用いて、番組情報30のデータ構造について説明する。本実施例において、放送局から送信される番組情報30は、図1(a)に示すようなデータ構造となっており、映像信号や音声信号からなる番組信号31と制御信号32とから構成される。番組信号31は、複数の番組から構成されても良く、図1(a)においては、2つの番組31a,31bから構成されている場合を示している。また、制御信号32は所定の間隔毎に番組信号31に付加される情報であり、所定の間隔毎に送信される。この制御信号32は、図1(b)に示すように、少なくとも対応する番組信号31の番組コード32aとその制御信号が付加される放送時刻(年月日時分秒)32bから構成されている。
なお、この制御信号32は、例えば、テレビ放送においては、画像(映像信号)のフレームとフレームとの間に挿入される一定の空白部分であるVBI(Vertical Blanking Interval)等を用いて送信することができ、これにより、従来のテレビ放送のための送受信装置等を用いることができる。このとき、映像信号に対応する音声信号は別の電波で送信される。また、このような映像信号及び音声信号等からなる番組信号31をデジタル放送(有線放送やインターネット放送を含む)で送信する場合は、映像信号及び音声信号とは別に設けられたデータ信号の部分に上記制御信号32が載せられて、それらが符号化された後、パケット単位で送信される。
次に、このような番組情報30に対応する録画・再生システム1について図2を用いて説明する。この録画・再生システム1は、送信された番組情報30を受信して再生、及び、録画する録画・再生装置10と、録画・再生装置10により番組情報30が視聴された結果を管理する管理サーバ60と、時刻認証を行う時刻サーバ70とから構成され、これらの録画・再生装置10、管理サーバ60、及び、時刻サーバ70は、インターネット等のネットワーク50を介して接続されて互いに情報通信が可能に構成されている。
録画・再生装置10は、放送局からの電波を受信するアンテナ11、このアンテナ11で受信した電波を復調して(デジタル放送の場合はさらにデコードして)、番組信号(映像・音声信号)31、及び、制御信号32にする受信部12、受信した番組信号31及び制御信号32を記憶装置(例えば、録画用ハードディスク(HDD)14)に記憶する(録画する)録画部13、受信部12で受信された番組信号31、若しくは、録画用HDD14に録画された番組信号31を再生して表示装置21に出力する再生部15、制御信号32に基づいて再生部15で再生された番組信号31の再生情報を記憶装置(例えば、記録用HDD17)に記憶させる視聴記録部16、及び、記録用HDD17に記憶された再生情報を管理サーバ60に渡す記録送信部18から構成される。
それでは、番組信号(映像信号、音声信号)31を再生する方法について説明する。なお、番組情報30を受信する方法、録画用HDD14に録画する方法、または、録画された番組情報30を選択する方法等は従来の録画装置と同様であるため、説明は省略する。
受信部12で受信された番組情報30、若しくは、録画用HDD14から読み出された番組情報30は再生部15に渡され、その番組信号31は再生されて表示装置21に出力される。このとき、再生部15は制御信号32を検出すると、その情報(番組コード32a及び放送時刻32b)と現在の時刻(これを「再生時刻33」と呼ぶ)を視聴記録部16に渡し、視聴記録部16は再生情報40として記録用HDD17に記録する。上述のように、番組信号31に対して所定の間隔で制御信号32が付加されているため、記録用HDD17にも所定の間隔で再生情報40が記録される。例えば、図3(a)に示すように、放送された番組情報30をそのまま再生した場合は、放送時刻32bと再生時刻33はほぼ同じ時刻となる(録画・再生装置10に設定された時刻等により相違する場合はある)。一方、一旦録画用HDD14に録画して再生した場合は、図3(b)に示すように、放送時刻32bと再生時刻33は相違する。なお、番組信号31が複数の番組から構成される場合は、番組コード32aが異なるため区別可能である。
このように記録用HDD17に記憶された再生情報40は、定期的に記録送信部18によりネットワーク50を介して管理サーバ60に渡される。管理サーバ60ではこれらの再生情報40を各視聴者(すなわち、各録画・再生装置10)に割り当てられた識別番号等をキーにして視聴管理ファイル61に記憶して管理する。このような再生情報40は、例えば、番組視聴の課金処理等に用いられるが、ここでは詳細な説明は省略する。なお、管理サーバ60から定期的に記録送信部18を介して記録用HDD17に記憶されている再生情報40を取得するように構成することも可能である。また、録画・再生装置10の再生部15において、番組情報30の制御信号32により放送時刻32bに設定された時刻から所定の時間が経った場合はその番組情報30の再生を規制する等の制御が可能である。
ところで、録画・再生装置10に設定された時刻を視聴者が変更すると、上述の再生情報40に記録される再生時間33等を改竄することが可能となる。そのため、録画・再生装置10に時刻監視部19を設け、これにより再生部15の時刻を定期的に監視するように構成することができる。この時刻監視部19は、ネットワーク50を介して時刻サーバ70の時刻を用いて再生部15に設定された時刻と差異があるか否かを確認する。ここで、時刻サーバ70は、国家時刻標準機関等の標準時刻を提供するものである。時刻監視部19は、再生部15の設定時刻と標準時刻との間に差異があると判断した場合は、その結果を記録用HDD17に記録し、記録送信部18により管理サーバ60に送信するように構成するか、若しくは、時刻監視部19が直接ネットワーク50を介して管理サーバ60にその結果を送信するように構成することができる。あるいは、時刻監視部19が、時刻サーバ70の標準時刻に基づいて、再生部15の時刻を修正するように構成することもできる。
また、視聴記録部16により再生情報40を記憶するときに、再生時刻33を時刻サーバ70で認証するように構成すると、更に、再生情報40の信頼性を向上させることができる。具体的には、録画・再生装置10に時刻認証部20を設けて再生情報40の認証を行う。視聴記録部16は再生部15から番組コード32aと放送時刻32bを受け取ると、これらを再生時刻33とともに時刻認証部20に渡す。時刻認証部20ではこの番組コード32a、放送時刻32b及び再生時刻33からハッシュ値を生成し、このハッシュ値と番組コード32a等を時刻サーバ70に送信する。
ハッシュ値等を受け取った時刻サーバ70は、このハッシュ情報から時刻を認証するためのタイムスタンプトークンを生成し、そのタイムスタンプトークンを時刻認証部20に送信する。なお、時刻サーバ70では、ハッシュ値とともに送信された番組コード32a、放送時刻32b及び再生時刻33(すなわち、タイムスタンプトークを生成するために用いた情報)を原本写しとしてデータベース71に管理する。そして、このタイムスタンプトークンは時刻認証部20から視聴記録部16に渡され、図3(c)に示すように、番組コード32a等とともにタイムスタンプトークン34が再生情報40′として記録用HDD17に記憶される。このタイムスタンプトークンとは、ハッシュ値(メッセージダイジェスト)が改竄されていないことを証明するためのコードである。
このように再生情報40′としてタイムスタンプトークン34を含めることにより、管理サーバ70はタイムスタンプトークン34を時刻サーバ70で検証することにより記録されている時刻が正しいことを確認することができるため、番組情報30の録画・再生装置10による不正再生でないことを担保することができる。なお、時刻サーバ70には原本写しとして再生情報40と同じ内容が管理されているため、管理サーバ60は、視聴者の記録用HDD17から再生情報40を取得できないときは、この時刻サーバ70の原本写しから再生情報40を取得することも可能である。
本実施例に係る録画・再生システム1を以上のように構成することにより、番組毎に再生された正確な時間を得ることができる。そのため、例えば、CM映像31aと番組映像31bとを放送し、再生情報40(40′)からCM映像31aを早送り等を行わずに時間通りに再生した視聴者には、続く番組映像31bは無料で視聴させる(逆に、CM映像31aを再生せずに番組映像31bだけを再生した視聴者からは視聴料を徴収する)ということが可能となる。また、再生情報40(40′)は録画用HDD14に録画された番組情報30にも対応して記録用HDD17に記録されるため、番組映像31bを見た後に、所定の期間内にこの録画用HDD14に録画されたCM映像31aを時間通り再生すれば番組映像31bの視聴料を無料にする等を行うことができる。なお、時刻サーバ70により再生部15の時刻を監視したり、再生情報40(40′)と記録される再生時刻33のタイムスタンプトークンを得ることにより、再生時刻33の信頼性を向上させ、録画・再生装置10の不正操作による番組情報30の視聴(再生)を防止することができる。
本発明に係る番組情報のデータ構造図であり、(a)は番組情報のデータ構造であり、(b)は制御信号の構造である。 本発明に係る録画・再生システムを説明するためのブロック図である。 再生情報のデータ構造を示す説明図であり、(a)は録画せずに再生した場合の再生情報であり、(b)は録画したものを再生した場合の再生情報であり、(c)はタイムスタンプトークンを同時に記憶した場合の再生情報である。
符号の説明
1 録画・再生システム
10 録画・再生装置
13 録画部(録画手段)
14 録画用HDD(録画用記憶手段)
15 再生部(再生手段)
16 視聴記録部(視聴記録手段)
17 記録用HDD(記録用記憶手段)
18 記録送信部(再生情報取得手段)
19 時刻監視部(時刻監視手段)
20 時刻認証部(時刻認証手段)
30 番組情報
31 番組信号
32 制御信号
33 再生時間
40 再生情報
50 ネットワーク
60 管理サーバ
70 時刻サーバ(時刻提供サーバ,時刻認証サーバ)

Claims (6)

  1. 少なくとも映像信号を含む番組信号、及び、前記番組信号を識別するための情報であって前記番組信号に対して付加される制御信号からなる番組情報を再生する再生手段と、
    記録用記憶手段と、
    前記再生手段により前記番組情報を再生するときに、前記制御信号が検出される毎に、前記番組情報が再生された再生時刻を前記再生手段から取得して前記制御信号とともに再生情報として前記記録用記憶手段に記憶する視聴記録手段とから構成されることを特徴とする録画・再生装置。
  2. 録画用記憶手段と、
    前記番組情報を前記録画用記憶手段に記憶する録画手段とを有し、
    前記再生手段が前記録画用記憶手段に記憶された前記番組情報を再生するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の録画・再生装置。
  3. 前記番組情報が、前記番組信号に対して所定の間隔をおいて複数の前記制御信号が付加されて構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の録画・再生装置。
  4. 標準時刻を提供する時刻提供サーバと、
    前記時刻提供サーバから提供される前記標準時刻に基づいて前記再生部に設定された時刻を監視する時刻監視手段を有する請求項1〜3のいずれかに記載の録画・再生装置と、
    前記時刻提供サーバと前記録画・再生装置とが接続されて情報の送受信を行うネットワークとから構成されることを特徴とする録画・再生システム。
  5. 前記ネットワークに接続され、前記再生時刻を認証するタイムスタンプトークンを発行する時刻認証サーバを有し、
    前記録画・再生装置が、前記時刻認証サーバから前記再生時刻に対する前記タイムスタンプトークンを取得する時刻認証手段を有し、
    前記視聴記録手段が、前記時刻認証手段により前記再生時刻の前記タイムスタンプトークンを取得して、前記制御信号、前記再生時刻及び前記タイムスタンプトークンを前記再生情報として前記記録用記憶手段に記憶するように構成されたことを特徴とする請求項4に記載の録画・再生システム。
  6. 前記録画・再生装置が、前記記録用記憶手段に記憶された前記再生情報を取り出す再生情報取得手段を有し、
    前記ネットワークに接続され、前記再生情報取得手段により前記記録用記憶手段に記憶された前記再生情報を取得して管理する管理サーバを有することを特徴とする請求項4または5に記載の録画・再生システム。
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