JP2006053247A - 点字付きシート及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、プラスチック製の点字付きシール(シート)を、強く押圧して繰り返し使っても、点字用の突起が損傷してしまうことのない耐久性のある点字付きシート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】プラスチックシート3(3A)に印刷を施す工程と、裏面側に窪みを有するようにプラスチックシート3(3A)の表側に突起3aを形成する工程と、窪み3bに紫外線硬化樹脂7を充填する工程と、紫外線硬化樹脂7に紫外線を照射して硬化させる工程よりなる点字付きシート1(12)の製造方法。
そして、プラスチックシート3(3A)に印刷を施す工程において、文字4及びそれを覆うように背景層5が印刷されているものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、視覚の代わりに触覚により視覚障害者に情報を提供するために用いられる点字付きシート及びその製造方法に関する。
特に、シート状部材に、その裏面側に窪みを有するように表側に突起を形成した後、該窪み部に紫外線硬化樹脂を充填し、該紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して硬化させ突起の強度を高めた点字付きシート及びその製造方法に関する。
現在、屋外或いは室内にて、視覚障害者が触指して情報を読み取ることができる点字付きの表示板がある。
そして屋外用の表示板としては、例えばステンレス板の表面に点字用の凹凸部を付与した釉薬層を有するものが提供されている(例えば特許文献1)。
このような釉薬層により形成されている点字用の凹凸部は、潰れることや、すり減ることがなく長期に渡って使用でき耐久性がある。
一方、室内用の表示板としては、点字用の凹凸が付与されたプラスチック製表示シートが提供されている(例えば特許文献2)。
このプラスチック製表示シートは、上記のステンレス板の表示板と異なって屈曲性を有するため、取付け対象となる面が、必ずしも平面でなくても対応できる利点がある。
例えば、円形の手摺や取っ手等に取り付けて利用することが可能である。
特許第3048534号公報 特開昭54−108703号公報
しかし、プラスチック製表示シートは指で繰り返し押圧して使用し続けると突起が損傷するのである。
すなわち、強く押さえたり爪を立てたりすることによりその突起が潰れて平坦化したり、また亀裂等が入ったりする。
また、すり減ると穴があいて鋭くなり指に傷を付けることとなる。
その結果、表示シートに表現された情報が明確に読み取れなくなり耐久性に関しては必ずしも満足できるものではなかった。
本発明は、かかる背景技術をもとになされたもので、上記の背景技術の問題点を克服するためになされたものである。
すなわち、本発明は、プラスチック製の点字付きシール(シート)を、強く押圧して繰り返し使っても、点字用の突起が損傷してしまうことのない耐久性のある点字付きシート及びその製造方法を提供することを目的とする。
かくして、本発明者は、このような課題背景に対して鋭意研究を重ねた結果、点字用の突起を打刻により形成する場合は裏側に空間(窪み)が生じるがこの窪みに紫外線硬化樹脂を充填し硬化させることで、上記の問題点を解決することができることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
すなわち、本発明は、(1)、表側に突起を形成したプラスチックシートの裏面側の窪みに硬化された紫外線硬化樹脂が充填されている点字付きシートに存する。
また、本発明は、(2)、プラスチックシートの裏面側に印刷が施されている上記(1)に記載の点字付きシートに存する。
また、本発明は、(3)、プラスチックシートの裏面側の窪みに印刷が施されている上記(1)に記載の点字付きシートに存する。
また、本発明は、(4)、プラスチックシートの裏面側に両面テープが積層されている上記(1)に記載の点字付きシートに存する。
また、本発明は、(5)、プラスチックシートの表側にコート層が形成されている上記(1)に記載の点字付きシートに存する。
また、本発明は、(6)、下記の1〜4からなる点字付きシートの製造方法に存する。
1)プラスチックシートに印刷を施す工程、
2)裏面側に窪みを有するようにプラスチックシートの表側に突起を形成する工程、
3)窪みに紫外線硬化樹脂を充填する工程、
4)紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して硬化させる工程、
また、本発明は、(7)、プラスチックシートに印刷を施す工程において、文字及びそれを覆うように背景層が印刷されている上記(6)に記載の点字付きシートの製造方法に存する。
また、本発明は、(8)、下記の1〜4からなる点字付きシートの製造方法に存する。
1)裏面側に窪みを有するようにプラスチックシートの表側に突起を形成する工程、
2)プラスチックシートの裏面側に印刷を施す工程、
3)窪みに紫外線硬化樹脂を充填する工程、
4)紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して硬化させる工程、
また、本発明は、(9)、プラスチックシートに印刷を施す工程において、文字及びそれを覆うように背景層を印刷する上記(8)に記載の点字付きシートの製造方法に存する。
なお、本発明の目的に添ったものであれば、上記(1)〜(9)を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
本発明によれば、裏面側に窪みを有するようにプラスチックシートの表側に突起を形成した後、該窪みに紫外線硬化樹脂を充填し、該紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して硬化させたので、前記突起は、硬化した紫外線硬化樹脂により補強される。
その結果、指先に力を入れながら強く突起に接触しても、突起が潰れることがなく、また繰り返し指でなぞっても、穴や亀裂等が入る心配もない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の点字付きシートの一使用態様を示している。
この点字付きシート1は、病院や百貨店等の特定建築物に設置される手摺2に貼付等により取り付けられている。
この点字付きシート1には、例えば「上り エスカレーター」の文字が付され、その上に、同じ意味を表す点字が形成されている。
視覚障害者は触覚により読解するため、「上り エスカレーター」の文字は点字を読み取る上で視覚障害者の妨げとはならない。
視覚障害者は、手摺2に沿って建物内を移動することができ、且つその点字付きシート1の点字を読み取ることで、エスカレーターの存在を知らしめる役割を果たしている。
点字によって提供される情報としては、この他、例えば、トイレの位置を知らせる情報や建物の出入口を知らせる情報等の種々のものがあることはいうまでもない。
〔第1実施形態〕
図2は、本発明の第1実施形態に係る点字付きシートの製造方法の流れを示している。
先ず、ステップS1の前に、シート状部材として薄い屈曲性のある透明なプラスチックシート3(図3記載)を用意する。
プラスチックシート3の材質としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル(塩化ビニル樹脂)、ポリスチレン(スチロール樹脂)、ABS樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリアミド、フェノール樹脂、又はポリエステル樹脂等を用いることができる。
プラスチックシート3の材質には、打刻により点字突起を形成することができるような樹脂を用い、その厚さは、後程打刻が可能なように0.1〜1.0mm程度とするのが好ましい。
そして、ステップS1において、図3に示すように、プラスチックシート3に「上り エスカレーター」の文字4を印刷する。
施す印刷方法としては、シルクスクリーン印刷、凸版印刷、グラビア印刷、インクジェット印刷等各種の印刷方法を用いることができるが、好ましくはシルクスクリーン印刷を採用することができる。
ここで文字4には、例えばプラスチックシート3がポリカーボネートの場合は、アクリル系の黒色のインクを用いる。
なお、図中、文字4が反転して記載されているが、それは透明なプラスチックシート3の表面側から見た場合に「上り エスカレーター」と読めるようにするためである。
次いで、ステップS2において、図4に示すように、印刷により「上り エスカレーター」の背景となる背景層5を形成する(いわゆる「べた押さえ印刷」による背景印刷)。
背景層5には、例えばプラスチックシート3がポリカーボネートの場合は、アクリル系の白色のインクを用いる。
印刷方法としては、シルクスクリーン印刷、凸版印刷、グラビア印刷等各種の印刷方法を用いることができるが、特にシルクスクリーン印刷が好ましい。
上記の種々の方法が可能であるが、好ましくはシルクスクリーン印刷を採用することができる。
このような方法を用いると、ステップS2で印刷された文字4は、背景層5に覆われて中に埋もれる。
なお、背景層5の厚さは25μm程度とすると良い。
次いで、ステップS3において、図5に示すように、プラスチックシート3を裏面側から、すなわち背景層5が形成された側の面から、エンボス加工(例えばピン等による打刻)を行い、点字用の突起3a及び窪み5aを形成する(点字用突起形成)。
この窪み5aは突起3aと同時に形成されるものである。
突起3aの高さは、プラスチックシート3の突起側の面の表面から0.3〜0.5mmとするのが一般的である。
次いで、ステップS4において、図6に示すように、へら状のスキージ6を用いて窪み5aに紫外線硬化樹脂7を充填する。
次いで、ステップS5において、図7に示すように、紫外線照射装置8の下方にプラスチックシート3を配置する。
そして、この紫外線照射装置8の電源をONにし、プラスチックシート3に紫外線を照射すると、図8に示すように紫外線硬化樹脂7は硬化する。
次いで、ステップS6において、図9に示すように、剥離紙9と粘着剤10とからなる両面テープ11を背景層5の上に積層して、点字付きシート12が完成する。
これで点字付きシート12を他物体へ貼着する場合は、剥離紙9を剥がして粘着剤10を露出させこの面を他物体へ貼り付ける。
もっとも、点字付きシート12としては、他物体への貼着を意図しない場合は、両面テープ11を積層しなくても良い。
このような点字付きシート12は、更に、その表面に酸化チタンを含むポリテトラフルオロエチレン加工を行って最外層であるコート層13を形成することも可能である(図10参照)。
コート層13により点字の凹凸が滑り易くなり触指が円滑となり、また酸化チタンにより汚れ等の付着が防止される。
上述した第1実施形態の点字付きシート12では、プラスチックシート3の表側に突起3aを形成した後、結果的に裏側に生ずる窪み5aに紫外線硬化樹脂7を充填し、該紫外線硬化樹脂7に紫外線を照射して硬化させたので、突起3aは、硬化した紫外線硬化樹脂7により補強される。
そのため指先に力を入れながら突起3aをなぞっても、突起3aが潰れることがなく、また繰り返し指でなぞっても、突起3aに穴や亀裂等が入る心配もない。
〔第2実施形態〕
図11は、本発明の第2実施形態に係る点字付きシートの製造方法を示している。
先ず、ステップS11において、図12に示すように、エンボス加工(例えばピン等による打刻)により突起3a及び窪み3bが形成されたプラスチックシート3Aを準備する。
次いで、ステップS12において、図13に示すように、プラスチックシート3Aに文字4を印刷する。
次いで、ステップS13において、印刷により文字4の背景となる背景層5を覆うように形成する(背景印刷)。
すると、図14に示すように、ステップS2で印刷された文字4は、背景となる背景層5の中に埋もれる。
この場合、シルクスクリーン印刷では窪み3bの部分は圧が加わらないために印刷されず、図のように背景層5に穴が開いた(途切れた状態)となる。
次いで、ステップS14、S15、S16、S17と進むが、第1実施形態のステップS4、S5、S6と同様であるため、図15〜図18に各ステップ毎の状態は示すが、その説明を省略する。
なお、第1実施形態と同じようにコート層13を形成することも当然可能である。
上述した第2実施形態の点字付きシートでは、第1実施形態と同様の効果を奏する。
只、第2実施形態の点字付きシートでは、第1実施形態より窪み3bが大きくなるために紫外線硬化樹脂7の充填量が多くなっている。
更に、第2実施形態の点字付きシートでは、印刷前にプラスチックシート3Aに突起3aが形成されるため、文字4が窪み3bの位置に入らないように印刷することが必要である。
逆に、第1実施形態の点字付きシートでは、印刷した後にプラスチックシート3Aをエンボス加工して突起3aを形成するために、文字4を窪み3bに入れることも可能である。
以上、本発明を説明してきたが、本発明は上述した第1及び第2実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質を逸脱しない範囲で、他の種々の変形が可能であることはいうまでもない。
例えば、上述した第1及び第2実施形態では、両面テープ11を用いて手摺2に貼付するシールを例に挙げて説明したが、両面テープ11の代わりに紫外線硬化樹脂7の層を介して板材を貼り付ければ、プレート状にすることもできる。
また、上述した第1及び第2実施形態では、点字付きシートに両面テープ11を備えるもので述べたが、他への貼着を意図しない場合は両面シートを備える必要がない。
また、上述した第1及び第2実施形態では、点字付きシートの最外面にコート層13を形成する点を述べたが、コート層は、耐久性を付与するため等の種々の層のものが適用可能である。
また、印刷は、文字印刷或いは背景印刷だけでも採用可能であり、更に印刷を加えることも当然良い。
本発明の点字付きシートは、視覚の代わりに触覚により視覚障害者に情報を提供するためのものであるが、その原理を利用する限り、模様形成シート等のインテリア分野等他分野への適用も当然可能である。
図1は、本発明の点字付きシートの一使用態様を示す説明図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係る点字付きシートの製造方法を示す流れ図である。 図3は、プラスチックシートに文字の印刷を施した状態を示す説明図である。(A)は文字の印刷が施された後の裏面側を示しており、(B)は文字が印刷された部分を含む断面を示している。 図4は、プラスチックシートに背景の印刷を施した状態を示す説明図であり、(A)は背景の印刷が施された後の裏面側を示しており、(B)は文字が印刷された部分を含む断面を示している。 図5は、プラスチックシートに点字を打刻した後の状態を示す説明図であり、(A)は打刻された後のプラスチックシートの裏面側を示しており、(B)は打刻された部分を含むプラスチックシートの断面を示している。 図6は、打刻により形成されたプラスチックシートの窪みに紫外線硬化樹脂を充填している状態を示す説明図である。 図7は、紫外線硬化樹脂が窪みに充填されたプラスチックシートを紫外線照射装置に設置した状態を示す説明図である。 図8は、プラスチックシートの窪みに充填された紫外線硬化樹脂に紫外線を照射している状態を示す説明図である。 図9は、紫外線硬化樹脂を硬化させた後にプラスチックシートの裏面側に両面テープを貼り付けた状態を示す説明図である。 図10は、プラスチックシートの表面側にコート層を形成した状態を示す説明図である。 図11は、本発明の第2実施形態に係る点字付きシートの製造方法を示す流れ図である。 図12は、点字用の突起が形成されたプラスチックシートを示す説明図である。 図13は、プラスチックシートに文字の印刷を施した状態を示す説明図である。 図14は、プラスチックシートに背景の印刷を施した状態を示す説明図である。 図15は、プラスチックシートの窪みに対して紫外線硬化樹脂を充填している状態を示す説明図である。 図16は、紫外線硬化樹脂が窪みに充填されたプラスチックシートを紫外線照射装置に設置した状態を示す説明図である。 図17は、プラスチックシートの窪みに充填された紫外線硬化樹脂に紫外線を照射している状態を示す説明図である。 図18は、紫外線硬化樹脂を硬化させた後にプラスチックシート裏面側に両面テープを貼り付けた状態を示す説明図である。
符号の説明
1 点字付きシート
2 手摺
3,3A プラスチックシート
3a 突起
3b 窪み
4 文字
5 背景層
5a 窪み
6 スキージ
7 紫外線硬化樹脂
8 紫外線照射装置
9 剥離紙
10 粘着剤
11 両面テープ
12 点字付きシート
13 コート層

Claims (9)

  1. 表側に突起を形成したプラスチックシートの裏面側の窪みに硬化された紫外線硬化樹脂が充填されていることを特徴とする点字付きシート。
  2. プラスチックシートの裏面側に印刷が施されていることを特徴とする請求項1記載の点字付きシート。
  3. プラスチックシートの裏面側の窪みに印刷が施されていることを特徴とする請求項1記載の点字付きシート。
  4. プラスチックシートの裏面側に両面テープが積層されていることを特徴とする請求項1記載の点字付きシート。
  5. プラスチックシートの表側にコート層が形成されていることを特徴とする請求項1記載の点字付きシート。
  6. 下記の1〜4からなる点字付きシートの製造方法。
    1)プラスチックシートに印刷を施す工程、
    2)裏面側に窪みを有するようにプラスチックシートの表側に突起を形成する工程、
    3)窪みに紫外線硬化樹脂を充填する工程、
    4)紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して硬化させる工程、
  7. プラスチックシートに印刷を施す工程において、文字及びそれを覆うように背景層が印刷されていることを特徴とする請求項6記載の点字付きシートの製造方法。
  8. 下記の1〜4からなる点字付きシートの製造方法。
    1)裏面側に窪みを有するようにプラスチックシートの表側に突起を形成する工程、
    2)プラスチックシートの裏面側に印刷を施す工程、
    3)窪みに紫外線硬化樹脂を充填する工程、
    4)紫外線硬化樹脂に紫外線を照射して硬化させる工程、
  9. プラスチックシートに印刷を施す工程において、文字及びそれを覆うように背景層を印刷することを特徴とする請求項8記載の点字付きシートの製造方法。
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