JP2006053199A - プリント注文受付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 顧客が望むプリントを簡単に作製できる、プリント注文受付装置を提供する。
【解決手段】 プリント注文受付装置10は、プリント注文を顧客の指示に従って受け付け、メディアから取得したプリント画像データに基づく画像のプリントをプリント装置に作製させるためのセルフ型のプリント注文受付装置である。プリント注文受付装置10は、ICカードリーダライタ20を備え、ICカードリーダライタ20にセットされるICカード30から補正データを読み出し可能に構成される。プリント注文の際には、コントローラ12によって、補正データを用いてプリント画像データを補正することで得られる補正済みプリント画像データに基づく画像のプリントを作製するための指示がセルフプリント装置P1あるいはデジタル露光式プリント装置P2に与えられる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、プリント注文受付装置に関し、より特定的には、取得した画像データに基づく画像のプリント注文を受け付け、当該プリント注文に応じたプリントをプリント装置に作製させるためのプリント注文受付装置に関する。
近年、DPE店等では、顧客によって持ち込まれるCD−Rやデジタルカメラ用メディア等の各種メディアに格納された画像データに基づく画像のプリント注文を受け付け、プリントを作製するサービスが普及しつつある。DPE店では、画像メディアから取得した画像データをたとえばデジタル露光式プリント装置に入力し、当該画像データに基づく画像を印画紙等のプリント材料に露光(形成)することで、プリントを作製する。色調やコントラスト等の画像特性について顧客から要望がある場合、顧客が好む画像特性の画像のプリントを作製するためにデジタル露光式プリント装置の露光条件等が調整される。
しかし、顧客の要望に応じて露光条件を調整することで、プリント作製の作業負担が大きくなりひいてはプリントのコストが上昇してしまうという問題があった。この種の問題を解決するために、たとえば特許文献1には、顧客毎の画像特性の好みに応じたプロファイルデータを予め登録しておき、顧客毎のプロファイルデータを用いて画像データを補正し、補正済み画像データに基づく画像を印画紙に形成する技術が開示されている。これによって、デジタル露光式プリント装置の露光条件を調整せずとも顧客が望むプリントを作製でき、プリント作製の作業負担が大きくなることもなくプリントのコストの上昇を抑えることができる。
特開2001−133911号
しかし、特許文献1の技術では、DPE店において、顧客毎にプロファイルデータを多数作成する作業が必要となる上に、作成した顧客毎の多数のプロファイルデータを管理するために労力を要するという問題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、顧客が望むプリントを簡単に作製できる、プリント注文受付装置を提供することである。
上述の目的を達成するために、請求項1に記載のプリント注文受付装置は、取得した画像データに基づく画像のプリント注文を受け付け、当該プリント注文に応じたプリントをプリント装置に作製させるためのプリント注文受付装置であって、画像データに施すべき補正の補正データが格納される記録媒体から補正データを読み出すデータ読み出し手段、およびデータ読み出し手段によって読み出された補正データを用いて画像データを補正することで得られる補正済み画像データに基づく画像のプリントをプリント装置に作製させるための制御手段を備える。
請求項2に記載のプリント注文受付装置は、請求項1に記載のプリント注文受付装置において、補正データを変更するための入力手段、および記録媒体に格納される補正データを入力手段によって変更された補正データに書き換えるデータ書き換え手段をさらに備える。
請求項1に記載のプリント注文受付装置では、記録媒体に格納された補正データをデータ読み出し手段によって読み出し、当該補正データを用いて画像データを補正することで得られる補正済み画像データに基づく画像のプリントを作製するための指示を制御手段がプリント装置に与える。これによって、記録媒体から読み出される補正データを用いて顧客が好む画像特性となるように画像データを補正し、補正済み画像データに基づく画像のプリントをプリント装置に作製させることができる。したがって、DPE店で顧客の好みに応じたプロファイルデータを予め作成し登録しておく必要がなく、顧客が望むプリントを簡単に作製できる。また、補正データを書き込んだ記録媒体を用いることによって、この発明のプリント注文受付装置が設置されるいずれのDPE店でプリント注文を行っても所望のプリントが作製されるので、特定のDPE店でプリント注文を行う必要がなく、顧客にとっての利便性を向上できる。
請求項2に記載のプリント注文受付装置では、データ書き換え手段によって記録媒体に格納される補正データを書き換えることができる。したがって、顧客の好みが変わった場合には、データ書き換え手段によって記録媒体内の補正データを書き換え、今回のプリント注文で作製したプリントの画像と同じ画像特性の画像のプリントを次回のプリント注文の際に簡単に作製できる。
この発明によれば、顧客が望むプリントを簡単に作製できる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。この発明の一実施形態のプリント注文受付装置10は、プリント注文を顧客の指示に従って受け付け、メディアから取得した画像データに基づく画像のプリントをプリント装置に作製させるためのセルフ型のプリント注文受付装置である。プリント注文受付装置10は、たとえば、プリントの作製サービスを提供するDPE店等に設置される。
図1および図2を参照して、プリント注文受付装置10は、制御手段であるコントローラ12を含む。
図2に示すように、コントローラ12は、バス14で相互に接続されたCPU12a、ROM12b、RAM12cを含む。コントローラ12には、各種プログラムやデータを格納するハードディスクドライブ(HDD:ハードディスクを含む)16と画像やテキストを表示するタッチパネル式ディスプレイ18とが接続される。
CPU12aは、ROM12bやHDD16等に格納された各種のプログラムを実行し、I/Oインタフェースを介してコントローラ12に接続されるプリント注文受付装置10の各構成要素に指示を与え、プリント注文受付装置10の動作を制御する。
ROM12bは、起動用プログラム等を格納している。起動用プログラムは、プリント注文受付装置10の電源投入時にCPU12aによって実行される。これによって、HDD16に格納されているオペレーティングシステム(OS)等のプログラムがRAM12cにロードされ、各種の処理や制御が実行可能となる。
RAM12cには、プリント注文受付装置10を制御するプログラムが展開され、このプログラムによる処理結果、処理のための一時データ、タッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示するための表示用データ(テキストデータ、画像データ等)等を保持し、CPU12aの作業領域として使用される。RAM12c上に展開された表示用データは、タッチパネル式ディスプレイ18に伝達され、タッチパネル式ディスプレイ18は、その画面上に表示用データに対応する表示内容(テキスト、画像等)を表示し、たとえば図3や図4に示すような画面を表示する。
HDD16は、CPU12aの指示に従って、プログラム、制御用データ、テキストデータ、画像データ等を、ハードディスクから読み出しまたハードディスクに対して書き込む。この実施形態では、HDD16内のハードディスクに、図7に示す動作を行うためのプログラムが格納され、当該プログラムをCPU12aが読み出して実行することにより処理が実行される。
タッチパネル式ディスプレイ18は、たとえば液晶ディスプレイ等によって構成され、画面上に表示されるボタンイメージ等の画像に顧客や店員が触れることによって、データや指示がコントローラ12に与えられる。この実施形態では、タッチパネル式ディスプレイ18が入力手段に該当し、タッチパネル式ディスプレイ18の画面上には図3に示すプリント枚数設定画面100や図4に示す補正値設定画面200が表示される。
ここで、図3を参照して、プリント枚数設定画面100について説明する。
プリント枚数設定画面100は、画像毎に作製するプリントの枚数を設定するために用いられ、複数のサムネイル画像データに基づく複数(ここでは8つ)のサムネイル画像102を含む。サムネイル画像102は、押されることによって所定の処理が実行されるボタンイメージとしても機能する。各サムネイル画像102の下方には、それぞれ、プリント枚数を表示するための表示欄104が設けられる。各表示欄104の左側には表示欄104内のプリント枚数を増加させるためのプラスボタン106が設けられ、また、各表示欄104の右側には表示欄104内のプリント枚数を減少させるためのマイナスボタン108が設けられる。各表示欄104内のプリント枚数は、プラスボタン106が押される度に1ずつ加算され、また、マイナスボタン108が押される度に1ずつ減算される。プラスボタン106とマイナスボタン108とを用いて表示欄104内のプリント枚数を変更することで、サムネイル画像102毎に作製するプリントの枚数が設定される。
なお、表示欄104に表示されるプリント枚数が「0枚」である場合、マイナスボタン108を押しても表示欄104内のプリント枚数が変更されないことはいうまでもない。
ついで、図4を参照して、補正値設定画面200について説明する。
補正値設定画面200は、プリント枚数設定画面100の任意のサムネイル画像102が押されることによってタッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示される。補正値設定画面200は、プリントに形成すべき画像の画像データに施す補正を設定するために用いられる。この実施形態では、補正可能な画像特性の項目として、黄色、青色、赤色の各色の色濃度、明るさ、彩度およびコントラストの6項目が設定されており、画像特性毎の補正値を変更することで補正の設定が行われる。
補正値設定画面200は、プリント枚数設定画面100で任意に選択された(押された)サムネイル画像102に対応するサムネイル画像202を含む。サムネイル画像202の下方には、黄色、青色、赤色の色濃度の補正値をそれぞれ表示する表示欄204a,204b,204c、明るさの補正値を表示する表示欄204d、彩度の補正値を表示する表示欄204e、およびコントラストの補正値を表示する表示欄204fが設けられる。
表示欄204a〜204fの左側には補正値を増加させるためのプラスボタン206がそれぞれ設けられ、また、表示欄204a〜204fの右側には補正値を減少させるためのマイナスボタン208がそれぞれ設けられる。表示欄204a〜204f内の補正値は、対応するプラスボタン206が押される度にたとえば0.05ずつ加算され、また、対応するマイナスボタン208が押される度にたとえば0.05ずつ減算される。
プラスボタン206あるいはマイナスボタン208による表示欄204a〜204f内の補正値の変更は、サムネイル画像202に即座に反映される。たとえば、表示欄204aに対応するマイナスボタン208を押して表示欄204a内の補正値を減少させた場合、補正値の減少量に応じてサムネイル画像202の黄色の色濃度が即座に淡くなる。
この実施形態では、0.00〜2.00の範囲で表示欄204a〜204f内の補正値を変更できるものとする。たとえば8ビット(256段階)の濃淡値で設定されているサムネイル画像データの黄色の色濃度に表示欄204a内の補正値を掛けることで、サムネイル画像データの黄色の色濃度が補正される。その他の画像特性(青色、赤色の各色の色濃度、明るさ、彩度およびコントラスト)についても同様である。
図1および図2に戻って、また、コントローラ12には、ICカードリーダライタ20、CD−RWドライブ22、MOドライブ24、メディアリーダ26およびネットワークインターフェース28が接続される。
ICカードリーダライタ20は、CPU12aの指示に従って、種々のデータを、ICカード30のICチップ30a(図5参照)から読み出しまたICカード30のICチップ30aに書き込む。ICカードリーダライタ20にICカード30がセットされることで、CPU12aはICチップ30aから種々のデータを読み出し可能となる。この実施形態では、ICカードリーダライタ20がデータ読み出し手段およびデータ書き換え手段に該当する。
図5をも参照して、ICカード30は、記録媒体たるIC(Integrated Circuit)チップ30aをプラスチック等からなるカード30bの主面上に設けることによって構成され、プリント注文受付装置10を設置するDPE店において各顧客に配布される。ICカード30では、データ記録容量が256バイト〜32キロバイト程度であるICチップ30aを記録媒体として用いることによって、たとえば、磁気ストライプを記録媒体として用いデータ記録容量が600ビット程度である磁気カードと比べ、より多くのデータを格納できる。
ICチップ30aには、当該ICカード30を所有する顧客の氏名および連絡先等の顧客情報のデータ、プリント注文を行ったDPE店の名称および連絡先等の店舗情報のデータ、ならびに、画像データに施すべき補正の補正データ等の種々のデータが格納される。
補正データとしては、上述の補正値設定画面200で変更可能な画像特性の補正値に応じて、黄色、青色、赤色の各色の色濃度の補正値に対応する補正データ、明るさの補正値に対応する補正データ、彩度の補正値に対応する補正データおよびコントラストの補正値に対応する補正データがICチップ30aに格納される。
ICカードリーダライタ20および格納できるデータ量が多いICカード30を用いることによって、顧客とDPE店との間で様々なデータのやり取りを行うことができる。たとえば、ICカード30は、作製したプリントの引渡しの際に照合手段としても用いられる。ICカード30に格納される注文番号データとDPE店において任意の装置に保存される注文番号データとが照合され、顧客に作製したプリントが引き渡される。また、ICカード30に現在までの累計プリント枚数に関するデータを格納させ、プリント注文の際に、累計プリント枚数に応じてプリント料金を割引するといったサービスを顧客に提供することができる。さらに、ICカード30から取得した顧客情報のデータを用いてダイレクトメールを顧客に送付することもでき、DPE店における販売促進にも利用できる。
なお、ICカードリーダライタ20によるICチップ30aからのデータ読み出し形式およびICチップ30aへのデータ書き換え(書き込み)形式は、ICカードリーダライタ20とICチップ30aとにおいてデータの送受信ができれば接触式あるいは非接触式のいずれを採用してもよい。
CD−RWドライブ22は、CPU12aの指示に従って、種々のデータを、CD−R32あるいはCD−RW32aから読み出しまたCD−RW32aに書き込む。同様に、MOドライブ24は、CPU12aの指示に従って、種々のデータを、MO34から読み出しまたMO34に書き込む。CD−RWドライブ22は、たとえば、顧客によって持ち込まれるCD−R32あるいはCD−RW32aから画像データを読み出すために用いられる。MOドライブ24についても同様である。
なお、プリント注文受付装置10に用いられるメディアドライブは、CD−RWドライブ22およびMOドライブ24に限定されず、DVD−RWドライブやZIP(登録商標)ドライブを用いるようにしてもよい。また、CD−RWドライブ22によって、CD−ROMに格納されるデータを読み出し可能なことは言うまでもない。
メディアリーダ26は、顧客によって持ち込まれるデジタルカメラ用メディア36から画像データを読み出すために用いられる。メディアリーダ26にデジタルカメラ用メディア36がセットされることで、CPU12aはデジタルカメラ用メディア36から画像データを読み出し可能となる。デジタルカメラ用メディア36の種類としては、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の様々な種類が考えられるが、メディアリーダ26にセット可能なデジタルカメラ用メディア36の種類は限定されない。複数種類のデジタルカメラ用メディア36に対応するために、複数のメディアリーダ26を設けてもよい。
また、コントローラ12には、携帯電話接続ケーブルを介してカメラ付携帯電話38が接続可能である。カメラ付携帯電話38がコントローラ12に接続されることで、CPU12aはカメラ付携帯電話38に格納されている画像データを読み出し可能となる。
各種メディア(ここでは、CD−R32あるいはCD−RW32a、MO34、デジタルカメラ用メディア36)あるいはカメラ付携帯電話38から読み出された画像データは、RAM12cに保持される。言い換えれば、顧客によって持ち込まれる各種メディアあるいはカメラ付携帯電話38に格納される画像データがプリント注文受付装置10に取得される。
なお、各種メディアあるいはカメラ付携帯電話38から読み出される画像データのファイル形式は特に限定されず、GIF形式、JPEG形式、BMP形式、TIFF形式等のいずれのファイル形式であっても画像データを読み出すことができる。
さらに、コントローラ12には、フラットベッドスキャナ40が接続可能である。コントローラ12にフラットベッドスキャナ40が接続されることで、たとえばプリント等に形成されるデータ化されていない画像を画像データとして取得可能となる。各種メディアあるいはカメラ付携帯電話38から読み出された画像データと同様に、フラットベッドスキャナ40によって取得された画像データは、RAM12cに保持される。
RAM12cに保持される画像データは、たとえば、CPU12aの指示に従って、プリント注文受付装置10と一体的に連結されるセルフプリント装置P1(図6参照)に入力される。
セルフプリント装置P1は、タッチパネル式ディスプレイ18を介して与えられる顧客等の指示に従って、プリント注文受付装置10から出力された画像データに基づく画像を用紙に形成し、プリント(セルフプリント)を作製する。プリント注文受付装置10にセルフプリント装置P1が接続されることによって、その場でプリントを作製し、顧客に提供することができる。セルフプリント装置P1としては、たとえば、固形カラーインクを塗布したインクリボンにプリンタヘッドによって熱を加えてカラーインクを昇華させ、ポリエステル系樹脂でコートされた専用の用紙にカラーインクを付着させる昇華型カラープリンタが用いられる。セルフプリント装置P1においては、L版など通常のプリントの他にも、シール用紙に画像を形成することでシールプリントを作製することもできる。
ネットワークインターフェース28は、ネットワークNTに接続されており、ネットワークNT経由で他の装置とのデータの送受信あるいはプログラムやデータのダウンロード(アップロード)をCPU12aの指示に従って行うために用いられる。
具体的に、図6をも参照して、プリント注文受付装置10は、ネットワークNTを介してデジタル露光式プリント装置P2に接続される。プリント注文受付装置10から送信された画像データは、ネットワークNTを経由してデジタル露光式プリント装置P2のコントローラに入力される。ネットワークNTの通信プロトコルとしては、たとえばTCP/IP通信プロトコル等が用いられる。
デジタル露光式プリント装置P2は、ネットワークNT経由で入力された画像データに基づく画像をデジタル露光ヘッドによって銀塩印画紙に露光(形成)し、露光済み銀塩印画紙に現像および乾燥処理を施すことによって銀塩プリントを作製する。デジタル露光式プリント装置P2によれば、セルフプリント装置P1によって作製されるセルフプリントよりも高品質(高画質)な銀塩プリントを作製することができる。
なお、ネットワークNTは、1つのDPE店内でプリント注文受付装置10とデジタル露光式プリント装置P2とを接続するLAN(Local Area Network)であってもよいし、インターネットを経由して複数のDPE店間でプリント注文受付装置10とデジタル露光式プリント装置P2とを接続するWAN(Wide Area Network)であってもよい。WANによるネットワークNTを構築することによって、デジタル露光式プリント装置P2が設置されていないDPE店のプリント注文受付装置10から他のDPE店のデジタル露光式プリント装置P2に画像データを送信することができる。
また、ネットワークNTを介して複数のプリント注文受付装置10を接続し、複数のプリント注文受付装置10の間でデータの送受信を行うこともできる。
ついで、図7を参照して、上述のプリント注文受付装置10のプリント注文受け付け処理の一例について説明する。ここでは、顧客によって持ち込まれるCD−R32(CD−RW32a)から画像データを取得し、プリント注文を受け付ける場合について説明する。
まず、タッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示されるサービス選択画面において、顧客によってプリント注文ボタンが押されることで、CPU12aは、注文番号データを設定し(ステップS1)、当該注文番号データをRAM12cに保持させる。
つづいて、タッチパネル式ディスプレイ18の画面上にプリントサイズ設定画面が表示される。プリントサイズ設定画面でプリントサイズが入力されることで、CPU12aは、プリントサイズ設定データを取得し(ステップS3)、当該プリントサイズ設定データをRAM12cに保持させる。
つづいて、ICカードリーダライタ20へのICカード30のセットを顧客に促す画面がタッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示される。ICカードリーダライタ20にICカード30がセットされることで、CPU12aは、ICチップ30aに格納される種々のデータを読み出し(ステップS5)、RAM12cに保持させる。
つづいて、CD−RWドライブ22へのCD−R32のセットを顧客に促す画面がタッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示される。CD−RWドライブ22にCD−R32がセットされることで、CPU12aは、CD−R32に格納される複数の画像データを読み出し(ステップS7)、RAM12cに保持させる。このとき、各画像データは、ステップS3で取得したプリントサイズ設定データと関連付けられ、RAM12cに保持される。
つづいて、CPU12aの指示に従って、HDD16から画像処理プログラムが読み出され、RAM12cに保持される各画像データにそれぞれ対応する複数のサムネイル画像データが生成される(ステップS9)。
ステップS9では、ノイズ除去等の基本的な補正とステップS5でICチップ30aから読み出した画像特性毎の補正データを用いての画像特性の補正とデータサイズを縮小するサムネイル化処理とを各画像データに施した、複数のサムネイル画像データが生成される。画像特性の補正は、ステップS5でICチップ30aから読み出した黄色、青色、赤色の各色の色濃度の補正データ、明るさの補正データ、彩度の補正データおよびコントラストの補正データを用いて、画像特性毎の補正データに基づく補正値を各画像データの対応する画像特性の設定値に掛けることで行われる。ステップS5でICチップ30aに画像特性毎の補正データが格納されていない場合は、HDD16から読み出した画像特性毎の補正値「1.00」に対応する補正データを用いて画像特性の補正が行われる。画像特性毎の補正値「1.00」に対応する補正データは、ICチップ30aから読み出す場合と同様に、RAM12cに保持される。
つづいて、ステップS9で生成された各サムネイル画像データに基づくサムネイル画像102を含むプリント枚数設定画面100(図3参照)がタッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示される(ステップS11)。
ステップS11において、プリント枚数設定画面100がタッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示された直後は、各表示欄104内のプリント枚数が「0枚」になるように設定されている。その後、顧客によって各表示欄104に対応するプラスボタン106あるいはマイナスボタン108が押され、各表示欄104内のプリント枚数が変更される。つまり、サムネイル画像102毎に、ひいてはプリントに形成すべき画像毎に作製するプリントの枚数が設定される。
ステップS9で8つ以上のサムネイル画像データが生成された場合は、プラスボタン110あるいはマイナスボタン112を押すことによって、プリント枚数設定画面100に表示されるサムネイル画像102を切り替えることができる。
ステップS11で表示されるプリント枚数設定画面100の各サムネイル画像102が顧客の好みの画像特性となっていなければ、プリント枚数設定画面100に設けられる次へボタン114が押されることはなく(ステップS13でNO)、プリント枚数設定画面100の任意のサムネイル画像102が押される(ステップS15でYES)。
任意のサムネイル画像102が押されることによって、補正値設定画面200(図4参照)がタッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示される(ステップS17)。その後、顧客によって表示欄204a〜204fにそれぞれ対応するプラスボタン206あるいはマイナスボタン208が押され、表示欄204a〜204f内の補正値が変更される。つまり、顧客の好みの画像特性となるように、黄色、青色、赤色の各色の色濃度、明るさ、彩度およびコントラストの補正値が変更される。
なお、図4に示す補正値設定画面200においては、プリント枚数設定画面100の上段左端のサムネイル画像102が押され、当該サムネイル画像102に対応するサムネイル画像202が表示される場合について示されている。また、図4には、タッチパネル式ディスプレイ18に表示された直後の補正値設定画面200が示されているものとし、またプリント枚数設定画面100でサムネイル画像102が初めて押されたときの補正値設定画面200が示されているものとする。したがって、表示欄204a〜204fをみることによって、黄色の色濃度の補正値が「0.95」となる補正データ、明るさの補正値が「0.80」となる補正データ、およびその他の画像特性の補正値については「1.00」となる補正データがICチップ30aに格納されていたことがわかる。
つづいて、補正値設定画面200の完了ボタン210が押されることによって、補正値設定画面200がタッチパネル式ディスプレイ18の画面上から消去される。このとき、RAM12c上では、RAM12cに保持される画像特性毎の補正データが補正値設定画面200の表示欄204a〜204fに表示されていた各補正値に対応する補正データに書き換えられる。つまり、画像特性毎の補正データが更新される(ステップS19)。その後、画像特性毎の更新後の補正データを用いて各サムネイル画像データが補正され(ステップS21)、プリント枚数設定画面100の各サムネイル画像102が更新される(ステップS23)。
一方、各サムネイル画像102の画像特性が顧客の好みとなっていれば、サムネイル画像102が押されることはなく(ステップS15でNO)、次へボタン114が押され(ステップS13でYES)、プリント枚数設定画面100がタッチパネル式ディスプレイ18の画面上から消去される。このとき、CPU12aによって、プリント枚数設定画面100の各表示欄104に表示されていたプリント枚数のデータが、各サムネイル画像102に対応する各画像データに関連付けられ、プリント枚数設定データとして取得される(ステップS25)。画像データ毎のプリント枚数設定データは、RAM12cに保持される。
つづいて、プリント注文を確定してもよいか否かを顧客に判断させるためのプリント注文確認画面がタッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示される(ステップS27)。
ステップS27でタッチパネル式ディスプレイ18の画面上に表示されるプリント注文確認画面は、たとえば、プリントサイズ設定データに基づくプリントサイズ、プリント枚数設定データに基づくプリント枚数、プリントサイズ設定データとプリント枚数設定データとに応じて算出されたプリント料金データに基づくプリント料金、YESボタンおよびNOボタン等によって構成される。プリント注文確認画面上でNOボタンが押されると(ステップS29でNO)、ステップS11に戻る。
一方、プリント注文確認画面上でYESボタンが押されると(ステップS29でYES)、注文番号データと予め記憶されるプリント注文受付装置10の端末IDデータとに関連付けてHDD16内にディレクトリ(フォルダ)が作成される。そして、当該フォルダ内に、RAM12cに保持される画像特性毎の補正データ、プリントサイズ設定データ、プリント枚数設定データ、関連付けられるプリント枚数設定データが「0」ではない画像データ、および顧客情報のデータ等が格納される(ステップS31)。
つづいて、ICカードリーダライタ20によってICチップ30aに、種々のデータが書き込まれ、あるいは書き換えられる(ステップS33)。
ステップS33では、まず、CPU12aによって、RAM12cに保持される画像特性毎の補正データとICチップ30aに格納される画像特性毎の補正データとが比較される。そして、ICチップ30aの補正データと異なる補正データがRAM12cに保持されている場合、CPU12aの指示に従って、ICチップ30aの補正データがRAM12cの補正データに書き換えられる。ICチップ30aに画像特性毎の補正データが格納されていない場合は、RAM12cの画像特性毎の補正データがICチップ30aに書き込まれる。また、今回のプリント注文の注文番号データ、プリント枚数設定データおよびプリント料金データやDPE店の店舗情報のデータ等もICチップ30aに書き込まれる。
その後、セルフプリント装置P1あるいはデジタル露光式プリント装置P2にデータを出力し(ステップS35)、プリント注文受付処理が終了する。
銀塩プリントを作製する場合、ステップS35では、ステップS31で作成されたフォルダ内の各種のデータがコントローラ12からネットワークNT経由でデジタル露光式プリント装置P2のコントローラに出力(送信)される。つまり、コントローラ12によって、画像特性毎の補正データを用いて各画像データを補正し、各補正済み画像データに基づく画像のプリントを作製する指示がデジタルプリント装置P2に与えられる。そして、デジタル露光式プリント装置P2において、各画像データが画像特性毎の補正データを用いて補正され、各補正済み画像データに基づく画像が銀塩印画紙にそれぞれ形成され、銀塩プリントが作製される。
また、セルフプリントを作製する場合、ステップS35では、ステップS31で作成されたフォルダ内の各種のデータがRAM12c上に展開され、画像特性毎の補正データを用いて各画像データを補正し、コントローラ12から各補正済み画像データがセルフプリント装置P1に出力される。つまり、コントローラ12によって、各補正済み画像データに基づく画像のプリントを作製する指示がセルフプリント装置P1に与えられる。そして、セルフプリント装置P1において、各補正済み画像データに基づく画像が用紙にそれぞれ形成され、セルフプリントが作製される。
なお、CD−R32(CD−RW32a)以外のメディアあるいはカメラ付携帯電話38から画像データを取得する場合についても、CD−R32から画像データを取得した場合と同様のプリント注文受け付け処理が行われる。
また、プリント注文の度に画像特性毎の補正データをICチップ30aに書き込むようにし、画像特性毎の補正データの平均データをステップS3で読み出すようにしてもよい。
さらに、プリント注文受付装置10で画像特性毎の補正データを用いて各画像データを補正し、各補正済み画像データをデジタル露光式プリント装置P2に送信するようにしてもよい。
このようなプリント注文受付装置10によれば、ICカード30から読み出した画像特性毎の補正データを用いて顧客が好む画像特性となるように画像データを補正し、補正済み画像データに基づく画像のプリントをセルフプリント装置P1あるいはデジタル露光式プリント装置P2に作製させることができる。したがって、DPE店で顧客の好みに応じたプロファイルデータを予め作成し登録しておく必要がなく、顧客が望むプリントを簡単に作製できる。
また、補正データを格納するICカード30を用いることによって、プリント注文受付装置10が設置されるいずれのDPE店でプリント注文を行っても所望のプリントが作製されるので、特定のDPE店でプリント注文を行う必要がなく、顧客にとっての利便性を向上できる。
さらに、顧客の好みが変わった場合には、ICカード30の補正データを書き換え、今回のプリント注文で作製したプリントの画像と同じ画像特性の画像のプリントを次回のプリント注文の際に簡単に作製することができる。
なお、上述の実施形態では、記録媒体としてICチップ30aが設けられるICカード30を用いる場合について説明したが、記録媒体は特に限定されない。ICカード30に代えて、カード30bに磁気ストライプが設けられる磁気ICカードや磁気カードを用いてもよいし、フレキシブルディスク等を用いてもよい。
また、上述の実施形態では、補正データとして、黄色、青色、赤色の各色の色濃度の補正データ、明るさの補正データ、彩度の補正データおよびコントラストの補正データをICチップ30aに格納させ、各画像特性について画像データを補正する場合について説明したが、補正可能な画像特性はこれらに限定されない。たとえば、シャープネスについての補正データをICチップ30aに格納し、シャープネスについても補正できるようにしてもよい。
また、プリント注文受付装置10では、デジタルカメラ用メディア36に格納される画像データをCD−RW32aあるいはMO34に書き込むといったサービスを提供することもできる。プリント注文受付装置10にスピーカを設け、音声案内機能を付加するようにしてもよい。
また、フラットベッドスキャナ40に代えて、現像済みネガフィルムから画像データを読み取るフィルムスキャナをプリント注文受付装置10に接続してもよい。
さらに、デジタル露光式プリント装置P2に代えて、ネットワークNTを介してプリント注文受付装置10にインクジェット式プリント装置を接続するようにしてもよい。
この発明のプリント注文受付装置の一例を示す斜視図解図である。 図1のプリント注文受付装置のブロック図である。 タッチパネル式ディスプレイに表示される画面の一例を示す図解図である。 タッチパネル式ディスプレイに表示される画面の他の例を示す図解図である。 図1のプリント注文受付装置に用いられるICカードの一例を示す平面図解図である。 図1のプリント注文受付装置が用いられる画像処理システムの一例を示す図解図である。 図1のプリント注文受付装置の動作の一例を示すフロー図である。
符号の説明
10 プリント注文受付装置
12 コントローラ
12a CPU
16 HDD
18 タッチパネル式ディスプレイ
20 ICカードリーダライタ
22 CD−RWドライブ
24 MOドライブ
26 メディアリーダ
28 ネットワークインターフェース
30 ICカード
30a ICチップ
32 CD−R
34 MO
36 デジタルカメラ用メディア
100 プリント枚数設定画面
200 補正値設定画面
102,202 サムネイル画像
P1 セルフプリント装置
P2 デジタル露光式プリント装置

Claims (2)

  1. 取得した画像データに基づく画像のプリント注文を受け付け、当該プリント注文に応じたプリントをプリント装置に作製させるためのプリント注文受付装置であって、
    前記画像データに施すべき補正の補正データが格納される記録媒体から前記補正データを読み出すデータ読み出し手段、および
    前記データ読み出し手段によって読み出された前記補正データを用いて前記画像データを補正することで得られる補正済み画像データに基づく画像のプリントをプリント装置に作製させるための制御手段を備える、プリント注文受付装置。
  2. 前記補正データを変更するための入力手段、および前記記録媒体に格納される前記補正データを前記入力手段によって変更された補正データに書き換えるデータ書き換え手段をさらに備える、請求項1に記載のプリント注文受付装置。
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