JP2006051887A - 貨物保温自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 荷台に積載した貨物の保温機能を有する貨物保温自動車であって、荷台の温度を均一に保つことができるとともに、荷台を形成する金属を腐食させることがない貨物保温自動車を提供する。
【解決手段】 床板部14とその両側に設けられた一対の側板部16とを有する無蓋の荷台12に貨物を積載する自動車において、荷台を加熱する電熱ヒータ線34と、電熱ヒータ線に電気を供給する発電機50とを設置する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、荷台に積載した貨物の保温機能を有する貨物保温自動車に関する。本発明の貨物保温自動車は、例えば、加熱したアスファルト混合物を運搬するダンプカーとして好適に使用することができる。
従来、荷台に積載した貨物の保温機能を有するトラックとして、荷台の少なくとも床面に伝熱接触状態に煙道回路を設け、この回路の一端をエンジンからの排気管に連通接続させるとともに、他端を大気に開口させて、煙道回路に排気ガスを通じ、その熱エネルギーにより貨物を加熱保温せしめるものが提案されている(特許文献1参照)。
特開平10−16631号公報
しかし、前述した特許文献1のトラックは、煙道回路を流れる排気ガスの温度が煙道回路の下流側になるほど低下するため、荷台の煙道回路の上流側で加熱される部分と下流側で加熱される部分との間で温度差が生じ、荷台の温度を均一に保つことができないものであった。したがって、例えば貨物が加熱したアスファルト混合物である場合には、アスファルト混合物の一部を適切な温度に保つことができなかった。また、自動車の排気ガス中には金属を腐食させる成分が含まれるため、特許文献1のトラックは、排気ガス中の上記成分によって荷台を形成する金属が腐食するものであった。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたもので、荷台に積載した貨物の保温機能を有する貨物保温自動車であって、荷台の温度を均一に保つことができるとともに、荷台を形成する金属を腐食させることがない貨物保温自動車を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、下記(1)〜(6)に示す貨物保温自動車を提供する。
(1)床板部とその両側に設けられた一対の側板部とを有する無蓋の荷台に貨物を積載する自動車において、前記荷台を加熱する電熱ヒータ線と、前記電熱ヒータ線に電気を供給する発電機とを設置してなることを特徴とする貨物保温自動車。
(2)荷台の長手方向に沿って床板部に複数本の電熱ヒータ線が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の貨物保温自動車。
(3)荷台の長手方向に沿って各側板部にそれぞれ少なくとも1本の電熱ヒータ線が配設されていることを特徴とする(1)、(2)の貨物保温自動車。
(4)床板部と側板部との角部の近傍に電熱ヒータ線が配設されていることを特徴とする(1)〜(3)の貨物保温自動車。
(5)床板部に6本の電熱ヒータ線がほぼ等間隔毎に配設され、各側板部にそれぞれ1本の電熱ヒータ線が配設されていることを特徴とする(1)〜(4)の貨物保温自動車。
(6)床板部および側板部は互いに所定間隔離間した内板と外板とからなる2枚構造を有し、前記内板と外板との間には電熱ヒータ線配設空洞部が形成され、この電熱ヒータ線配設空洞部に電熱ヒータ線が配設されているとともに、内板と外板との間の電熱ヒータ線配設空洞部以外の部分には断熱材が充填されていることを特徴とする(1)〜(5)の貨物保温自動車。
本発明の貨物保温自動車は、発熱時に全長にわたって均一な温度となる電熱ヒータ線を用いて荷台を加熱するので、荷台の温度を均一に保つことができる。また、金属を腐食させる成分を発生させることのない電熱ヒータ線を用いて荷台を加熱するので、荷台を形成する金属を腐食させることがない。
本発明の貨物保温自動車は、荷台の温度を均一に保つことができ、したがって貨物全体を効果的に保温することができるとともに、荷台を形成する金属を腐食させることがない。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に係る保温ダンプカー(貨物保温自動車)を示す全体側面図、図2は同保温ダンプカーの荷台を示す平面図である。
本例の保温ダンプカーは、車両本体10と、車両本体10に取り付けられた昇降可能な無蓋の荷台12とを具備する。荷台12は、床板部14と、床板部14の両側に設けられた一対の側板部16、16と、床板部14の前側に設けられた前板部18と、床板部14の後側に設けられたリヤゲート部20とを有する。
床板部14は、図3に示すように、互いに所定間隔離間した内板22と外板24とからなる2枚構造のものである。また、内板22と外板24との間には、仕切板26によって、床板部14の前縁から後縁に至る6つの電熱ヒータ線配設空洞部28が、床板部14の長手方向に沿ってほぼ等間隔毎に形成されている。この場合、上記電熱ヒータ線配設空洞部28のうちの2つは床板部14と側板部16との角部30の近傍に形成されている。そして、各電熱ヒータ線配設空洞部28には金属パイプ32が配置され、各金属パイプ32の内部にはそれぞれ電熱ヒータ線34が挿入されている。また、内板22と外板24との間の電熱ヒータ線配設空洞部28以外の部分には、断熱材36(本例ではグラスウールを使用)が充填されている。さらに、床板部14には、複数(本例では6個)の貨物温度測定用温度センサ38が埋設されている。
側板部16は、図3に示すように、互いに所定間隔離間した内板22と外板24とからなる2枚構造のものである。また、各側板部16の内板22と外板24との間には、側板部16の高さ方向中間部において、仕切板26によって、側板部16の前縁から後縁に至る1つの電熱ヒータ線配設空洞部28が、側板部16の長手方向に沿って形成されている。そして、各電熱ヒータ線配設空洞部28には金属パイプ32が配置され、各金属パイプ32の内部にはそれぞれ電熱ヒータ線34が挿入されている。また、内板22と外板24との間の電熱ヒータ線配設空洞部28以外の部分には、断熱材(グラスウール)36が充填されている。
上述した内板22、外板24および仕切板26はいずれも鉄板からなり、各仕切板26は内板22に溶接されている。また、電熱ヒータ線34としては、例えばニッケルクロム系あるいは鉄クロム系のものを用いることができ、本例では消費電力が1.0kwのニクロム線を8本用いている。さらに、図4に示すように、内板22の内面の電熱ヒータ線配設空洞部28形成箇所以外の部分および外板24の内面全面には、断熱性を有するセラミック塗料40が塗工されている。
各電熱ヒータ線34は、一端側が荷台12の前側に設置された、他端側が荷台12の後側上面に設置された第1の中継箱44に接続されている。また、各温度センサ38はターミナルボックス42に接続されている。さらに、荷台12の後側下面には第2の中継箱46が設置され、第1の中継箱44と第2の中継箱46とは柔軟な配線48によって接続されている。第1の中継箱44と第2の中継箱46とを柔軟な配線48で接続したのは、本例の保温ダンプカーでは荷台12がその後側下部を支点として回動し、その支点近傍が動くことを考慮したものである。
また、車両本体10の下部には発電機50および動力盤52が取り付けられているとともに、運転席の内部には操作盤54が設置されている。そして、発電機50とターミナルボックス42、操作盤54と発電機50、操作盤54と動力盤52、操作盤54と第2の中継箱46、第2の中継箱46と動力盤52、動力盤52と発電機50とはそれぞれ電気的に接続されている。なお、動力盤52には、電気のオンオフ装置や漏電ブレーカなどが設置されている。
本例の保温ダンプカーは、発電機50から電熱ヒータ線34に電気を供給して電熱ヒータ線34を発熱させるとともに、この発熱した電熱ヒータ線34によって荷台12の床板部14および側板部16を加熱し、これにより荷台12に積載した貨物を保温するものである。この場合、発電機50から電熱ヒータ線34への電気供給の制御、電熱ヒータ線34の発熱温度の制御といった各制御は、貨物の有無、温度センサ38により測定した貨物の温度等の情報に基づいて自動あるいは手動で行うことができる。
本例の保温ダンプカーは、荷台の長手方向に沿って、床板部に6本の電熱ヒータ線をほぼ等間隔毎に配設し、各側板部にそれぞれ1本の電熱ヒータ線を配設したので、荷台をきわめて均一に加熱することができる。また、床板部と側板部との角部は荷台の中でも特に冷却されやすい部分であるが、本例の保温ダンプカーではこの部分に電熱ヒータ線を配設したので、この部分の冷却を防止することができる。さらに、本例の保温ダンプカーは、床板部および側板部を2枚構造とし、内板と外板との間の電熱ヒータ線配設空洞部以外の部分に断熱材を充填するとともに、内板の内面の電熱ヒータ線配設空洞部形成箇所以外の部分と外板の内面全面に断熱性を有するセラミック塗料を塗工したので、貨物をより効果的に保温することができる。
図1に示した保温ダンプカーに加熱したアスファルト混合物を積載し、前述のように電熱ヒータ線により荷台を加熱してアスファルト混合物を保温した。このときのアスファルト混合物の温度の経時変化を調べた。また、比較のため、貨物の保温機能を持たない普通のダンプカーに加熱したアスファルト混合物を積載し、アスファルト混合物の温度の経時変化を調べた。いずれの場合も、2種類のアスファルト混合物(1)、(2)を用いて実験を行った。結果を表1および図5に示す。
表1および図5の結果より、本例の保温ダンプカーによれば、荷台に積載したアスファルト混合物を効果的に保温できることが確認された。この場合、本例の保温ダンプカーは荷台の温度を均一に保つことができるため、アスファルト混合物全体を良好に保温できるものであった。
本発明の一実施形態に係る保温ダンプカー(貨物保温自動車)を示す全体側面図である。 図1の保温ダンプカーの荷台を示す平面図である。 図1の保温ダンプカーの荷台を示す図2A−A断面図である。 図1の保温ダンプカーの荷台を示す拡大断面図である。 保温ダンプカーおよび普通ダンプカーにおける荷台に積載したアスファルト混合物の温度の経時変化を示すグラフである。
符号の説明
10 車両本体
12 荷台
14 床板部
16 側板部
18 前板部
20 リヤゲート部
22 内板
24 外板
26 仕切板
28 電熱ヒータ線配設空洞部
30 床板部と側板部との角部
32 金属パイプ
34 電熱ヒータ線
36 断熱材
38 温度センサ
40 セラミック塗料
42 ターミナルボックス
44 第1の中継箱
46 第2の中継箱
48 配線
50 発電機
52 動力盤
54 操作盤

Claims (6)

  1. 床板部とその両側に設けられた一対の側板部とを有する無蓋の荷台に貨物を積載する自動車において、前記荷台を加熱する電熱ヒータ線と、前記電熱ヒータ線に電気を供給する発電機とを設置してなることを特徴とする貨物保温自動車。
  2. 荷台の長手方向に沿って床板部に複数本の電熱ヒータ線が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の貨物保温自動車。
  3. 荷台の長手方向に沿って各側板部にそれぞれ少なくとも1本の電熱ヒータ線が配設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の貨物保温自動車。
  4. 床板部と側板部との角部の近傍に電熱ヒータ線が配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の貨物保温自動車。
  5. 床板部に6本の電熱ヒータ線がほぼ等間隔毎に配設され、各側板部にそれぞれ1本の電熱ヒータ線が配設されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の貨物保温自動車。
  6. 床板部および側板部は互いに所定間隔離間した内板と外板とからなる2枚構造を有し、前記内板と外板との間には電熱ヒータ線配設空洞部が形成され、この電熱ヒータ線配設空洞部に電熱ヒータ線が配設されているとともに、内板と外板との間の電熱ヒータ線配設空洞部以外の部分には断熱材が充填されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の貨物保温自動車。
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