JP2006051151A - 内視鏡絞り制御機構 - Google Patents

内視鏡絞り制御機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2006051151A
JP2006051151A JP2004234296A JP2004234296A JP2006051151A JP 2006051151 A JP2006051151 A JP 2006051151A JP 2004234296 A JP2004234296 A JP 2004234296A JP 2004234296 A JP2004234296 A JP 2004234296A JP 2006051151 A JP2006051151 A JP 2006051151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aperture
light guide
endoscope
diaphragm
aperture ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004234296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Tashiro
陽資 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Corp
Original Assignee
Pentax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentax Corp filed Critical Pentax Corp
Priority to JP2004234296A priority Critical patent/JP2006051151A/ja
Publication of JP2006051151A publication Critical patent/JP2006051151A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

【課題】 接続した内視鏡に応じて絞りの開口率を変更させる。
【解決手段】 絞り制御機構10は絞り11、認識回路13、駆動回路14、およびモータ15を備える。内視鏡30をコネクタ12に接続すると、認識回路13は内視鏡30に設けられたROM33と電気的に接続する。認識回路13はROM33からライトガイド32の口径に関するライトガイド情報を取得する。取得したライトガイド情報に基づいて、認識回路13は駆動回路14に駆動信号を出力する。出力された駆動信号に応じて、駆動回路14はモータ15を駆動する。モータ15を駆動することにより、絞り11の開口率を変更する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多様な種類の内視鏡が接続される光源装置の光量を制限する絞りの制御に関する。
電子内視鏡システムでは、光源の出射光をライトガイドを介して被写体に照射し、その反射光をCCD等の撮像素子により受光している。受光した被写体像が最終的にモニタに表示される。電子内視鏡システムの使用に際して、多様な内視鏡スコープの中から目的に応じたスコープが選択され、光源装置(プロセッサ)に接続される。
単一の光源装置を多様な内視鏡と接続して使用できるように、電子シャッタ機能を有するスコープを接続すると撮像素子の信号電荷が蓄積される期間を制御し、電子シャッタ機能を有さないスコープを接続すると絞りにより光量を制御して、何れの場合でも画像の明るさを調整することができる光源装置を含む電子内視鏡装置が提案されている(特許文献1参照)。
画像の明るさ調整を電子シャッタ機能により行う場合、従来使用されている光源装置において、絞りの開口面積を所定の値に固定していた。一方でスコープによってライトガイドの口径は異なっているため、スコープ先端からの出射光の光量はスコープによって異なっていた。
出射光の光量が大きいと患者体内に熱傷を生じさせる恐れがあり、ライトガイドの口径の大きなスコープを用いた場合でも熱傷を確実に防ぐために絞りにより光量を制限する必要がある。一方で、ライトガイドの口径の小さなスコープを用いた場合に出射光の光量が小さくシャッタ速度を長くする必要があるため静止画像にブレが生じる可能性があった。
特開平7−39514号公報
したがって、本発明では選択したスコープにより内視鏡に供給する照明光の光量を制御可能とする絞り制御機構の提供を目的とする。
本発明の絞り制御機構は、光源から照射された光をライトガイドの入射端に導くための光路に設けられ開口率が変更自在である絞りと、複数の種類の内視鏡と着脱自在に接続するためのコネクタと、コネクタに内視鏡が接続されると内視鏡が有するライトガイドの口径についての情報を含むライトガイド情報を取得して認識する認識手段と、認識手段により認識されたライトガイド情報に基づいて絞りの開口率を変更させる絞り駆動手段とを備えることを特徴としている。
口径が予め定められる切替え設定値より大きい場合に開口率を減少させ、口径が切替え設定値より小さい場合に開口率を増大させることが好ましい。また、切替え設定値が複数定められ、絞り駆動手段が複数の切替え設定値において絞りを段階的に変更させることが好ましい。
また絞りが面に垂直な回動軸の周りに回動可能な板部材であり、回動軸の周りの回転方向に沿って開口面積が変化する孔が複数設けられ、絞りが回動軸を軸に回動して孔のいずれかが光路に位置するように制御されることが好ましい。さらに板部材の外周形状が円であることが好ましい。
また内視鏡が電子シャッタ機能を有する撮像手段と、電子シャッタ機能を制御して画像の明るさの自動調整を行う制御手段とを備えることが好ましい。
また本発明の内視鏡システムは、ライトガイドとライトガイドの口径についての情報を含むライトガイド情報を格納する記憶手段とを有する内視鏡と、光源と、光源から照射された光をライトガイドの入射端に導くための光路に設けられ開口率が変更自在である絞りと、複数の種類の内視鏡と着脱自在に接続するためのコネクタと、コネクタに内視鏡が接続されると記憶手段からライトガイド情報を取得して認識する認識手段と、認識手段により認識されたライトガイド情報に応じて絞りの開口率を変更させる絞り駆動手段とを備えることを特徴としている。
また本発明の内視鏡の絞り制御プログラムは、複数の種類の内視鏡と着脱自在に接続するためのコネクタに内視鏡が接続されると内視鏡が有するライトガイドの口径についての情報を含むライトガイド情報を取得して認識する認識手段と、光源から発光された光をライトガイドの入射端に導くための光路に設けられ開口率が変更自在である絞りの開口率を変更させる絞り駆動手段に認識手段により認識されたライトガイド情報に基づいて駆動信号を出力する駆動信号出力手段としてコンピュータを機能させることを特徴としている。
本発明によれば、選択したスコープにより内視鏡に供給する照明光の光量を制御可能であり、大きな口径のライトガイドを有する内視鏡を接続した場合でも熱傷の発生を確実に防ぐ一方で、小さな口径のライトガイドを有する内視鏡を接続した場合でも被写体に十分な光量を照射することが可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である絞り制御機構を備えた電子内視鏡システムの全体構成図である。電子内視鏡システム50は、内視鏡30、プロセッサ20、モニタ40により構成される。
内視鏡30には撮像素子31、ライトガイド32、およびROM33が備えられる。撮像素子31は例えば画像の明るさの自動調整のための電子シャッタ機能を有するCCDである。撮像素子31は内視鏡30の挿入部34の先端に配置される。プロセッサ20に設けられるコネクタ12は複数の種類の内視鏡30のコネクタ35に着脱自在に接続可能である。コネクタ12とコネクタ35とを接続することにより、撮像素子31はプロセッサ20内に設けられた信号処理回路21に電気的に接続される。
ライトガイド32はプロセッサ20内に設けられたキセノンランプである光源22と光学的に接続され、光源22からの照射光がライトガイド32の入射端32aに導かれる。一方でライトガイド32の出射端32bは挿入部34の先端に配置される。
撮像素子31は、光源22からライトガイド32を介して伝送された光が照射される被写体(図示せず)の画像を撮像する。撮像素子31において撮像された画像は画像信号として信号処理回路21に送られ、一定の処理が行われる。信号処理回路21はモニタ40に接続されており、信号処理回路21で一定の処理が行われた画像信号はモニタ40にビデオ信号として出力される。このようにして被写体の画像がモニタ40に表示される。
また、信号処理回路21は、撮像素子31から得られた画像信号に基づいて撮像素子31の電子シャッタ機能による露出時間を制御して、モニタ40に表示される被写体の画像の明るさを自動調整する。
内視鏡の絞り制御機構10はプロセッサ20の内部に設けられる。絞り制御機構10は絞り11、認識回路13、駆動回路14、およびモータ15により構成される。
プロセッサ20のコネクタ12に内視鏡30のコネクタ35を接続すると、ライトガイド32と光源22とが光学的に接続される。光源22から出射された光をライトガイド32の入射端32aに導くための光路中に絞り11、赤外カットフィルタ23、および集光レンズ24が設けられる。光源22から照射された略平行な光束の光は絞り11で光量が制限され、赤外カットフィルタ23により光中の赤外線成分が除去され、集光レンズ24で集光されて入射端32aに入射される。
図2に示すように、絞り11は外周形状を円状とする板部材であり、円の中心が所定の位置に軸支され、該円中心から外周の間において回転方向に沿ってそれぞれ異なる開口面積である複数の孔16a〜16cが設けられる。孔16a〜16cの開口面積は光源22から照射された光束の断面積(符号B)より小さく形成される。
すなわち、光源22から照射された光束の断面積(符号B)に対し孔16aの開口率が第1開口率である50%となるように形成される。同様に孔16b、16cの開口率がそれぞれ60、65%(第2、第3開口率)となるように形成される。
なお、孔16a〜16cの中心は、絞り11と同心円である単一の円の外周上(符号C)に乗るように形成される。この円は、絞り11の中心を軸として回動した時に絞り11と交錯する光源22から照射された光束の中心が描く軌跡である。絞り11を円の中心を軸に段階的に回動させて孔16a〜16cのいずれかが照射光路中に位置することにより、上記の値のように開口率が変更自在である。
図1に示すように、中心と外周の間において絞り11が光源22から照射される光束の光路と交わり回動自在な構成となるように、絞り11が配置される。絞り11はモータ15により段階的に駆動され、モータ15の駆動により絞り11の開口率が調節される。モータ15は駆動回路14に接続され、その動作が制御される。駆動回路14は認識回路13と電気的に接続される。駆動回路14は、認識回路13から出力される駆動信号に基づいてモータ15の動作を制御する。
プロセッサ20のコネクタ12に内視鏡30のコネクタ35を接続すると、コネクタ35内に設けられたROM33と認識回路13が電気的に接続される。ROM33にはライトガイド32の口径に関する情報を含むライトガイド情報が格納されている。ライトガイド情報は例えばライトガイド32を構成するファイバの本数やファイバの径等である。但し、本実施形態では、プロセッサ20に接続される各内視鏡のライトガイド32に用いられるファイバの径は同一とし、ライトガイド情報はライトガイド32を構成するファイバの本数のみとする。
認識回路13はROM33に接続されることにより、認識回路13にライトガイド情報が取得され認識される。認識回路13は駆動回路14と電気的に接続される。認識回路13に認識されたライトガイド情報に基づいて、絞り11を駆動するための駆動信号が駆動回路14に出力される。
絞り11の開口率を第1開口率に変更するための第1駆動信号、第2開口率に変更するための第2駆動信号、第3開口率に変更するための第3駆動信号の何れかが認識回路13から出力される。
ライトガイド情報により認識されるファイバの本数が予め定められる第1切替え設定値であるC1未満である場合、第3駆動信号が出力される。ファイバの本数がC1本以上で予め定められる第2切替え設定値であるC2本未満である場合、第2駆動信号が出力される。C2本以上である場合、第1駆動信号が出力される。
駆動回路14に第1駆動信号、第2駆動信号、あるいは第3駆動信号の何れかが出力されると、駆動回路14はモータ15を駆動して、絞り11の開口率が第1開口率、第2開口率、あるいは第3開口率に変更させられる。すなわち、接続されたライトガイド32の口径が切替え設定値C1より大きい場合に開口率は減少され、小さい場合に増大させる。
図3のフローチャートを参照して、内視鏡システム50において機能するプログラムによる絞り制御の処理について説明する。ステップS100においてコネクタ12に内視鏡30のコネクタ35が接続されているか否か確認する。接続されていない場合は、接続されるまでステップS100を繰返す。
ステップS100において接続されている場合は、ステップS101に進みROM33に格納されたライトガイド情報を取得する。次にステップS102において、ライトガイド情報におけるファイバの本数がC1本未満であるか否かを判断する。C1本未満である場合はステップS103で絞り11の開口率を65%に変更させるための第3駆動信号を出力する。第3駆動信号を出力して、絞り11の開口率を65%に変更させた後、ステップS107に進む。
ステップS102においてファイバの本数がC1本以上である場合は、ステップS104に進む。ステップS104では、ライトガイド情報におけるファイバの本数がC1本以上C2本未満であるか否かを判断する。C1本以上C2本未満である場合はステップS105で絞り11の開口率を60%に変更させるための第2駆動信号を出力する。第2駆動信号を出力して、絞り11の開口率を60%に変更させた後、ステップS107に進む。
ステップS104においてファイバの本数がC2本以上である場合は、ステップS106に進み、絞り11の開口率を50%に変更させるための第1駆動信号を出力する。第1駆動信号を出力して、絞り11の開口率を50%に変更させた後、ステップS107に進む。
ステップS107において内視鏡30が交換されたか否かを確認する。内視鏡30が交換される場合は、ステップS101に戻り、再びステップS101〜ステップS107の処理を実行する。ステップS107において内視鏡が交換されない場合に本プログラムは終了する。
以上のように本実施形態によれば、接続する内視鏡に設けられるライトガイドによって絞りの開口率を変更するので、患者への熱傷を確実に防ぐ一方で被写体を照明するために十分な光量の光を照射することが可能となる。
なお、本実施形態においてライトガイド情報はライトガイドを構成するファイバの本数であったが、ライトガイドの口径そのものであってもよいし、所定の口径の範囲を定めた大口径、中口径、小口径等のどの範囲に属するかについての情報であってもよい。
また、本実施形態では開口率が50%、60%、65%に設定されているが、使用する光源の出射可能な光量、あるいは材質等のライトガイドが有する特性等により、これらの設定は定められる。また開口率を3段階で変更させているが、何段階であってもよい。
また、光源としてキセノンランプを使用しているが、ハロゲンランプ等の放電管や他の従来公知のいずれの光源も適用可能である。
なお本実施形態において、それぞれ異なる開口面積を有する複数の孔が形成された円板状の絞りを用いたが、絞りの変形例として、図4に示すように、円板状の絞り111において、絞り111をその中心を軸に回動した時に絞り111と光源22から照射された光束と交錯する領域を含む円弧部分に、回転方向に沿って連続的に略リニアに開口面積(開口率)が変化するよう複数の小孔116を設ける構造にしてもよい。絞り111を用いれば、多様なライトガイド32の口径に対して開口率を細かく変更することが可能である。
また、絞り11、111は円板状であるが、面に垂直な回動軸の周りに回動可能な板部材且つ該回動軸周りに回転対称な形状の板部材であってもよい。更に、従来公知の他の形態の開口率調節可能な絞りを用いても本発明の絞り制御を行うことも可能である。
本発明の一実施形態を適用した絞り制御機構を備えた内視鏡システムの全体構成を概略的に示す図である。 絞りの正面図である。 本発明を適用した電子内視鏡システムを機能させるプログラムによる絞り制御の処理手順を示すフローチャートである。 絞りの変形例を示す図である。
符号の説明
10 絞り制御機構
11 絞り
12 コネクタ
13 認識回路
14 駆動回路
15 モータ
20 プロセッサ
21 信号処理回路
22 光源
30 内視鏡
31 撮像素子
32 ライトガイド
32a 入射端
33 ROM
35 コネクタ
50 内視鏡システム

Claims (8)

  1. 光源から照射された光をライトガイドの入射端に導くための光路に設けられ、開口率が変更自在である絞りと、
    複数の種類の内視鏡と着脱自在に接続するためのコネクタと、
    前記コネクタに前記内視鏡が接続されると、前記内視鏡が有する前記ライトガイドの口径についての情報を含むライトガイド情報を取得して認識する認識手段と、
    前記認識手段により認識された前記ライトガイド情報に基づいて前記絞りの開口率を変更させる絞り駆動手段と
    を備えることを特徴とする内視鏡の絞り制御機構。
  2. 前記口径が予め定められる切替え設定値より大きい場合に前記開口率を減少させ、前記口径が前記切替え設定値より小さい場合に前記開口率を増大させることを特徴とする請求項1に記載した絞り制御機構。
  3. 前記切替え設定値が複数定められ、
    前記絞り駆動手段が、前記複数の切替え設定値において前記絞りを段階的に変更させることを特徴とする請求項2に記載した絞り制御機構。
  4. 前記絞りが、面に垂直な回動軸の周りに回動可能な板部材であり、
    前記回動軸の周りの回転方向に沿って開口面積が変化する孔が複数設けられ、
    前記絞りが前記回動軸を軸に回動して前記孔のいずれかが前記光路に位置するように制御される
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の絞り制御機構。
  5. 前記板部材の外周形状が円であることを特徴とする請求項4に記載の絞り制御機構。
  6. 前記内視鏡が電子シャッタ機能を有する撮像手段を備え、前記電子シャッタ機能を制御して画像の明るさの自動調整を行う制御手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の絞り制御機構。
  7. ライトガイドと、前記ライトガイドの口径についての情報を含むライトガイド情報を格納する記憶手段とを有する内視鏡と、
    光源と、
    前記光源から照射された光を前記ライトガイドの入射端に導くための光路に設けられ開口率が変更自在である絞りと、
    複数の種類の内視鏡と着脱自在に接続するためのコネクタと、
    前記コネクタに前記内視鏡が接続されると、前記記憶手段からライトガイド情報を取得して認識する認識手段と、
    前記認識手段により認識された前記ライトガイド情報に応じて前記絞りの開口率を変更させる絞り駆動手段と
    を備えることを特徴とする内視鏡システム。
  8. 複数の種類の内視鏡と着脱自在に接続するためのコネクタに前記内視鏡が接続されると、前記内視鏡が有するライトガイドの口径についての情報を含むライトガイド情報を取得して認識する認識手段と、
    光源から照射された光を前記ライトガイドの入射端に導くための光路に設けられ開口率が変更自在である絞りの開口率を変更させる絞り駆動手段に、前記認識手段により認識された前記ライトガイド情報に基づいて駆動信号を出力する駆動信号出力手段としてコンピュータを機能させる
    ことを特徴とする内視鏡の絞り制御プログラム。

JP2004234296A 2004-08-11 2004-08-11 内視鏡絞り制御機構 Withdrawn JP2006051151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004234296A JP2006051151A (ja) 2004-08-11 2004-08-11 内視鏡絞り制御機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004234296A JP2006051151A (ja) 2004-08-11 2004-08-11 内視鏡絞り制御機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006051151A true JP2006051151A (ja) 2006-02-23

Family

ID=36028995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004234296A Withdrawn JP2006051151A (ja) 2004-08-11 2004-08-11 内視鏡絞り制御機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006051151A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7566301B2 (en) 2005-07-06 2009-07-28 Hoya Corporation Electronic endoscope apparatus
US7798959B2 (en) 2005-07-05 2010-09-21 Hoya Corporation Endoscope light source unit with light quantity control
US7847817B2 (en) 2005-07-06 2010-12-07 Hoya Corporation Endoscope light source unit

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06222287A (ja) * 1993-01-26 1994-08-12 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡用光源装置
JPH0739514A (ja) * 1993-07-28 1995-02-10 Fuji Photo Optical Co Ltd 電子内視鏡装置
JP2003052624A (ja) * 2001-07-25 2003-02-25 Richard Wolf Gmbh 組織の撮像および分光診断のための装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06222287A (ja) * 1993-01-26 1994-08-12 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡用光源装置
JPH0739514A (ja) * 1993-07-28 1995-02-10 Fuji Photo Optical Co Ltd 電子内視鏡装置
JP2003052624A (ja) * 2001-07-25 2003-02-25 Richard Wolf Gmbh 組織の撮像および分光診断のための装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7798959B2 (en) 2005-07-05 2010-09-21 Hoya Corporation Endoscope light source unit with light quantity control
US7566301B2 (en) 2005-07-06 2009-07-28 Hoya Corporation Electronic endoscope apparatus
US7847817B2 (en) 2005-07-06 2010-12-07 Hoya Corporation Endoscope light source unit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5753354B2 (ja) 眼底撮影装置、眼底撮影装置の制御方法およびプログラム
JP4814563B2 (ja) 電子内視鏡装置
JP2007111338A (ja) 光量制御可能な内視鏡装置
JPH07299029A (ja) 内視鏡装置
WO2013161224A1 (ja) ストロボ装置およびストロボ装置を備えた撮像装置
JP2006006803A (ja) 電子内視鏡の絞り制御機構
JP4589706B2 (ja) 内視鏡用光源装置及び電子内視鏡装置
JP2006051151A (ja) 内視鏡絞り制御機構
JP2006006832A (ja) 電子内視鏡の絞り制御機構
JP4590095B2 (ja) 光源装置
JP3401184B2 (ja) 光源装置
JP2010011916A (ja) 内視鏡
JPH03109515A (ja) 自動調光装置
JP2009148487A (ja) 光源装置および内視鏡装置
JP2011172609A (ja) 口腔内カメラ
CN106580242B (zh) 内窥镜光源装置
JP2006149933A (ja) 内視鏡装置
JP6045850B2 (ja) 光源装置および電子内視鏡システム
JPH01222213A (ja) 内視鏡光源装置
JP4654354B2 (ja) 内視鏡用光源装置
JP3096324B2 (ja) 内視鏡装置
JP2006149939A (ja) 内視鏡用光源装置
JP2655757B2 (ja) ホワイトバランス調整装置
CN109922254B (zh) 摄像设备及其控制方法
JP2003290140A (ja) 内視鏡用光源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070705

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20080501

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100316

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20100512