JP2006050240A - 放送信号受信装置および受信方法 - Google Patents

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JP2006050240A JP2004228209A JP2004228209A JP2006050240A JP 2006050240 A JP2006050240 A JP 2006050240A JP 2004228209 A JP2004228209 A JP 2004228209A JP 2004228209 A JP2004228209 A JP 2004228209A JP 2006050240 A JP2006050240 A JP 2006050240A
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Abstract

【課題】
通常番組放送に対するCM放送の延べ受信時間を規定値に保持した上で、通常番組放送におけるCM放送枠を任意に移動して視聴することのできる放送信号受信装置を提供する。
【解決手段】
通常番組放送を送信する通常番組放送チャンネル及びCM放送を送信するCM放送チャンネルを切り換えて受信する選局部1,3と、選局部の選局を制御する制御部11と、通常番組放送に対するCM放送の延べ受信時間を規定する信号を受信し、該信号が規定するCM放送延べ受信時間を満足するように、制御部11が選局するチャンネルの通常番組放送チャンネルからCM放送チャンネルへの切り換えおよびCM放送チャンネルから通常番組放送チャンネルへの切り換えを管理するCM放送受信管理部12を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放送信号受信装置等にかかり、特にCM放送の受信時間を管理することのできる放送信号受信装置に関する。
一般に、TV(テレビジョン)放送を行う放送局側では、番組放送の前後あるいは番組放送中にCM(コマーシャル)放送と呼ばれる比較的短時間の番組放送を挿入して通常番組放送として放送し、受信装置側では、放送局側から送出される通常番組放送信号(番組放送信号、CM放送信号)を送出される順序で受信して表示している。
また、特許文献1には、放送局側では、番組放送用の複数のチャンネル(番組チャンネル)、およびCM放送用の複数のチャンネル(CM放送チャンネル)とを放送し、受信装置側では、予めCM受信パターン設定部に設定しておいたCM放送の受信タイミングおよび表示時間にしたがって番組放送およびCM放送を受信し、モニタ装置に番組放送およびCM放送を交互に表示することが示されている。
特開平11−112896号公報
前述のように、一般のTV放送では、放送局側から送出する放送信号(番組放送信号、CM放送信号)を、その送出される順序で受信して表示している。このため、CM放送を受信して表示する時間(CM放送枠)は、ユーザの要望とは無関係に予め決定されることになる。
また、特許文献1に示される受信装置では、CM放送を受信して表示する時間(CM放送枠)は、CM受信パターン設定部に設定すべきCM放送の受信タイミングおよび表示時間の設定により変更することは可能である。しかし、番組放送の受信途中に変更することはできない。また、CM放送枠を移動させるため、CM放送信号を記録しておく場合は、情報が古くなり、視聴する意味の薄れた信号を再生することになる場合が生じる。
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもので、通常番組放送に対するCM放送の延べ受信時間を規定値に保持した上で、通常番組放送におけるCM放送枠を任意に移動して視聴することのできる放送信号受信装置を提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、次のような手段を採用した。
通常番組放送を送信する通常番組放送チャンネル及びCM放送を送信するCM放送チャンネルを切り換えて受信する選局部と、選局部の選局を制御する制御部と、通常番組放送に対するCM放送の延べ受信時間を規定する信号を受信し、該信号が規定するCM放送延べ受信時間を満足するように、制御部が選局するチャンネルの通常番組放送チャンネルからCM放送チャンネルへの切り換えおよびCM放送チャンネルから通常番組放送チャンネルへの切り換えを管理するCM放送受信管理部を備えた。
本発明は、以上の構成を備えるため、通常番組放送に対するCM放送の延べ受信時間を規定値に保持した上で、通常番組放送におけるCM放送枠を任意に移動して視聴することのできる放送信号受信装置を提供することができる。
以下、最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる放送信号受信装置を説明する図である。図において、100はデジタル放送信号の受信装置であり、例えばCATV放送局20からの放送信号を受信するセットトップボックス(STB)等からなる。1は受信装置の受信部であり、指定された周波数の放送信号を選局してトランスポートストリーム(TS)を抽出する。2は復調部であり、変調された放送信号を復調し、復調信号の誤り訂正処理等を行う。3はデマルチプレクサであり、送信側の多重化装置により多重化された前記トランスポートストリームから必要なストリームを取り出す。4はMPEGデコーダであり、MPEG規格により符号化された信号(ビデオ信号、オーディオ信号)を復号化する。5はグラフィックコントローラ、6はビデオ信号出力部、13はオーディオ信号出力部、7はビデオ信号およびオーディオ信号を再生するモニタである。
9は上り信号送信部であり、受信装置100側からCATV放送局20側に信号を伝送する。10は変調部であり、CATV放送局20側に伝送する信号を変調する。8はSI(番組配列)情報解析部であり、CM放送チャンネルあるいは番組放送チャンネルの選択、EPG等の番組情報を表示する際等に使用する番組配列情報を放送信号内から抽出し、抽出した信号を解析する。11は選局ボタン11a、CM選択ボタン11b、CMスキップボタン11cを供える制御部であり、バス14を介して放送信号の受信および上り信号の送信を制御する。12はCM放送の延べ受信時間を管理するCM放送受信時間管理部であり、通常番組放送(あるいは通常番組放送枠)に対するCM放送の延べ受信時間(あるいは受信枠数)を規定する信号を記憶する規定値記憶部12a、実際に受信したCM放送の延べ受信時間(あるいは受信枠数)を記憶する実際値記憶部12bを備える。
通常番組放送(あるいは通常番組放送枠)に対するCM放送の延べ受信時間(あるいは受信枠数)を規定する信号(記憶部12aの記憶値)は放送局側から受信して、該信号が規定するCM放送延べ受信時間(あるいは受信枠数)を、実際に受信したCM放送の延べ受信時間(あるいは受信枠数)を表す信号(記憶部12bの記憶値)が満足するように、制御部が選局するチャンネルの通常番組放送チャンネルからCM放送チャンネルへの切り換え、およびCM放送チャンネルから通常番組放送チャンネルへの切り換えを管理する。
なお、CM放送の延べ受信時間としてCM放送枠の数を各番組放送毎に設定することができる。また、通常番組放送(通常番組放送枠)に対するCM放送の延べ受信時間(CM放送枠)を規定する信号は各番組毎に予め規定しておくのが望ましい。なお、図1の例では、指定された周波数の放送信号を選局してトランスポートストリーム(TS)を抽出する受信部1および抽出したトランスポートストリームから必要なストリームを取り出すデマルチプレクサ3を制御部11により制御することにより選局が行われることになる。
図2は、本発明の受信装置が受信の対象とする放送信号の構成を説明する図である。図2(a)は各チャンネルを周波数軸上に多重化した例を説明する図であり、図に示すように放送信号は、CM放送を常時放送するCM放送チャンネル21a、通常番組(CM放送枠を含む)を放送する通常番組放送チャンネル22a、および22bを備える。
図2(b)は各チャンネルを時間軸上にデジタル信号として多重化した例を説明する図であり、図に示すように放送信号は、CM放送を常時放送するCM放送チャンネル21a、通常番組(CM放送枠を含む)を放送する通常番組放送チャンネル22a、および22bを備える。
なお、CM専用チャンネルおよび通常番組放送チャンネルのチャンネル数はそれぞれ1チャンネル、あるいは2チャンネルに限ることはなくそれぞれ複数または単数であって良い。また、通常番組放送チャンネル22a、22b・・・はそれぞれ異なる番組内容を放送するチャンネル、あるいは同一の番組内容を所定時間ずつ遅延して放送するチャンネルとすることができる。
図3は、制御部11およびCM放送受信時間管理部12による選局動作の例を説明する図である。図3において、CMは、CMを放送するCM放送チャンネルCMの放送内容を示す。図に示すようにCM放送チャンネルCMは、CM放送枠x,y,z,s・・・を有する。また、TV1は、通常番組を放送するチャンネルTV1の放送内容を示す。図に示すように通常番組放送チャンネルTV1は、通常番組放送枠a,c,d,e,f,g,h,i,j,k,mおよび予めデフォルトとして挿入されたCM放送枠b,kを有する。また、TV2は、通常番組放送チャンネルTV1よりもCM放送枠に相当する時間だけ遅延して放送するチャンネルTV2の放送内容を示す(TV2の放送内容はTV1と同一内容である)。同様にTV3はCM放送枠に相当する時間だけTV2よりも遅延して放送されている。
なお、CM放送チャンネル、現在受信中の通常番組放送チャンネルTV2よりもCM放送枠に相当する時間だけ遅延して放送するチャンネルTV3、あるいはCM放送枠に相当する時間だけ先行して放送するチャンネルTV1を特定する情報はSI情報解析部8から得ることができる。
次に、図1,3を参照して、制御部11およびCM放送受信時間管理部12による選局動作を説明する。まず、視聴者は受信を開始し、例えばSI情報解析部が解析してモニタ7に表示した番組表等を参照して、制御部11の選局ボタン11aを操作して所望の放送チャンネルを選択する。視聴者の選択入力を受けた制御部11は、受信部1を制御して指定された周波数の放送信号を選局してトランスポートストリーム(TS)を抽出し、更にデマルチプレクサ3を制御してトランスポートストリームから必要なストリームを取り出し、取り出したストリームをMPEGデコーダ4に伝送する。MPEGデコーダ4は、MPEG規格により符号化された信号(ビデオ信号、オーディオ信号)を復号化し、復号化した信号をビデオ信号出力部6およびオーディオ信号出力部13を介してモニタ7に供給する。これにより視聴者は選択したチャンネル(例えば通常番組放送チャンネルTV2)の番組を鑑賞することができる。また、CM放送受信時間管理部12は選局と同時にCM放送の延べ受信時間の積算を開始する。ただしCM放送枠の途中から受信が開始されたときは次のCM放送の受信が開始されるまで積算を開始しないように設定しておくのが好ましい。
次に、視聴者が制御部11のCM選択ボタン11bを操作してCM放送チャンネルを選択(CM選択操作)したか否かを判定する。視聴者が何も操作しないときは、デフォルトとして挿入したCM放送枠b,kを含む放送枠aないしmをこの順序で受信することになる。
視聴者は番組放送の視聴に関して様々な嗜好を有し、例えば番組放送の前半部にまとめてCM放送を受信し、後半部ではCM放送枠のない番組の視聴を望む場合、あるいは逆に、前半部ではCM放送枠のない番組を鑑賞し、後半部にまとめてCM放送枠を設定することを望む場合が存在する。ここでは、まず、視聴者が前半部にCM放送枠をまとめ、後半部ではCM放送枠のない番組の視聴を望む場合の選局動作について説明する。なお、CM放送受信時間管理部12の記憶部12aはCM放送の延べ受信時間としてCM放送枠の数(図の例では2)が設定されているとする。
この場合、例えば、視聴者はCM放送枠を前半に集中させるための処理として、番組前半部におけるCM放送枠の連続受信を設定し、この設定情報をCM放送受信時間管理部12に入力しておく。視聴者が、前述のように所望のチャンネルを選択して、例えば通常番組放送チャンネルTV2の番組を鑑賞している場合、時間t15の時点でデフォルトとして挿入された第1回目CM放送(放送枠b)の受信が開始され、時間t20の時点でこのCM放送の受信が終了する。
CM放送受信時間管理部12は、受信したCM放送枠の数を管理し、この数がCM放送の延べ受信時間として規定されたCM放送枠の数(=2)に達しない場合で、且つCM放送枠の連続受信が設定されている場合、前記制御部11を介して受信チャンネルをCM放送チャンネル(CM)に切り換える。この状態でCM放送(CM放送枠n)の受信が継続される。
CM放送(CM放送枠n)の受信を継続し、受信枠の1つの受信が完了するとCM放送受信時間管理部12は、もとの通常番組放送チャンネル(TV2)の放送番組と同一番組を遅延した時間で放送している他の通常番組放送チャンネル(TV3)に切り換える。これにより、視聴者は通常番組放送チャンネル(TV2)の番組放送枠a、CM放送枠b、CM放送チャンネル(CM)のCM放送枠n、および通常番組放送チャンネル(TV3)の番組放送枠cを連続して鑑賞することができる。すなわち、CM放送枠が番組の前半に集中した番組を鑑賞することができる。なお、受信したCM放送枠の数がCM放送の延べ受信時間としてのCM放送枠の数に達した後、すなわち記憶部12aの記憶値と記憶部部12bの記憶値が一致した後は、CM放送チャンネルへの切換を禁止し、あるいはデフォルトのCM放送枠をスキップするのが望ましい。これにより、視聴者が誤って規定された以上の不要なCM放送を受信することを防止することができる。
この例の場合では通常番組放送チャンネル(TV3)を受信している場合、番組の後半における番組放送枠jに続いてCM放送枠kが出現する。しかしこの場合は、CM放送の延べ受信時間として設定されたCM放送枠の数(図の例では2)の受信が終了している。このためCM放送受信時間管理部12は、通常番組放送チャンネル(TV3)の放送番組と同一番組を先行した時間で放送している他の通常番組放送チャンネル(TV2)に切り換える。これにより、通常番組放送チャンネル(TV3)CM放送枠kの受信をスキップ(回避)することができる。これらの操作によりCM放送枠は番組の前半部に移動されたことになる。
以上の例では、CM放送枠の受信終了に続いてCM放送チャンネル(CM)のCM放送枠nに自動的に移行する例について説明したが、視聴者は、任意の時点、例えばt25の時点でCM選択ボタン11bを操作して、受信チャンネルを通常番組放送チャンネル(TV2)からCM放送チャンネル(放送枠p)に切り換える操作を行い、所定時間後にもとの通常番組放送と同一番組を遅延した時間で放送している他の通常番組放送チャンネル(TV3)に切り換えるようにしてもよい。
一方、視聴者が番組の後半部にCM放送枠をまとめ、前半部ではCM放送枠のない番組の視聴を望む場合においては、視聴者はCM放送枠を後半に集中させるための処理として、番組後半部におけるCM放送枠の連続受信を設定し、この設定情報をCM放送受信時間管理部12に入力しておく。視聴者は通常番組放送チャンネルTV2の番組を鑑賞している場合、時間t15の時点で第1回目CM放送(放送枠b)の受信が開始される。このとき視聴者は制御部11のCMスキップボタン11cを操作して、通常番組放送チャンネルTV2と同一番組を先行した時間で放送している他の通常番組放送チャンネル(TV1)に切り換える(CMスキップ操作)。これにより、通常番組放送チャンネル(TV2)CM放送枠bの受信を回避することができる。すなわち、CM放送枠bは番組の後半に移動させることができる。
この状態で通常番組放送チャンネル(TV1)を受信している場合、番組の後半における番組放送枠jに続いてCM放送枠kが出現する。CM放送受信時間管理部12は、受信したCM放送枠の数を管理し、この数がCM放送の延べ受信時間として規定されたCM放送枠の数(=2)に達しない場合で、且つCM放送枠の連続受信が設定されている場合、CM放送枠kの受信終了後、前記制御部11を介して受信チャンネルをCM放送チャンネル(CM)に切り換える。この状態でCM放送(CM放送枠p)の受信が継続されるこれにより、視聴者は通常番組放送チャンネル(TV2)の番組放送枠a、通常番組放送チャンネル(TV1)の番組放送枠c、d、・・・k、CM放送チャンネルの放送枠p、通常番組放送チャンネル(TV2)の番組放送枠mを連続して鑑賞することができる。すなわち、CM放送枠が番組の後半に集中した番組を鑑賞することができる。
以上の説明では、通常番組放送チャンネルTV1および通常番組放送チャンネルTV1よりもCM放送枠に相当する時間だけそれぞれ遅延して放送するチャンネルTV2、TV3が存在することを前提に説明した。しかし、このように遅延した放送される信号が得られない場合は、記録再生装置を設け、該装置により先行する信号を記録し、前記遅延時間に相当する時間後に再生することにより遅延して放送される信号に相当する信号を得ることができる。この場合は遅延時間を任意に設定することが可能であり、CM放送枠の時間幅の大小に係わらず柔軟に対応することができる。
以上説明したように本実施形態によれば、通常番組放送の延べ受信時間に対するCM放送の延べ受信時間を規定値に保持した上でCM放送枠を番組放送の受信途中に前後に移動させることができる。このため視聴者の嗜好に合致した番組編成を実現することができる。
本発明の実施形態にかかる放送信号受信装置を説明する図である。 本発明の受信装置が受信の対象とする放送信号の構成を説明する図である。 制御部による選局動作の例を説明する図である。
符号の説明
1 受信部
2 復調部
3 デマルチプレクサ
4 MPEGデコーダ
5 グラフィックコントローラ
6 ビデオ信号出力部
7 モニタ
8 SI情報解析部
9 上り信号送信部
10 変調部
11 制御部
12 CM放送受信時間管理部
13 オーディオ信号出力部
14 バス
20 CATV放送局
100 セットトップボックス

Claims (7)

  1. 通常番組放送を送信する通常番組放送チャンネル及びCM放送を送信するCM放送チャンネルを切り換えて受信する選局部と、
    選局部の選局を制御する制御部と、
    通常番組放送に対するCM放送の延べ受信時間を規定する信号を受信し、該信号が規定するCM放送延べ受信時間を満足するように、制御部が選局するチャンネルの通常番組放送チャンネルからCM放送チャンネルへの切り換えおよびCM放送チャンネルから通常番組放送チャンネルへの切り換えを管理するCM放送受信管理部を備えたことを特徴とする放送信号受信装置。
  2. 請求項1記載の受信装置において、
    制御部はCM放送チャンネルへの選局操作入力に基づき、受信チャンネルを通常番組放送チャンネルからCM放送チャンネルに切り換えたとき、所定時間後にもとの通常番組と同一番組を遅延した時間で放送している他の通常番組放送チャンネルに切り換えることを特徴とする放送信号受信装置。
  3. 請求項1記載の受信装置において、
    制御部はCM放送チャンネルへの選局操作入力に基づき、受信チャンネルを通常番組放送チャンネルからCM放送チャンネルに切り換えたとき、所定時間後にもとの前記通常番組を遅延した時間で再生する記録再生装置側に切り換えることを特徴とする放送信号受信装置。
  4. 請求項1記載の受信装置において、
    CM放送受信時間管理部は、CM放送の延べ受信時間が前記規定を満足したとき、以後のCM放送チャンネルへの切り換えを禁止することを特徴とする放送信号受信装置。
  5. 請求項1記載の放送信号受信装置において、
    通常番組放送に対するCM放送の延べ受信時間を規定する信号は、各通常番組放送毎に受信することを特徴とする放送信号受信装置。
  6. 通常番組放送に対するCM放送の延べ受信時間を規定する信号を受信し、この規定が満足されるまでは、通常番組放送を送信する通常番組放送チャンネルからCM放送を送信するCM放送チャンネルに切り換える選局信号を受信したとき、受信チャンネルをCM放送チャンネルに切り換え、所定時間後にもとの前記通常番組と同一番組を遅延した時間で放送している他の通常番組放送チャンネルに切り換えることを特徴とする放送信号受信方法。
  7. 請求項6記載の放送信号受信方法において、
    受信チャンネルをCM放送チャンネルに切り換えたとき、所定時間後にもとの前記通常番組を遅延した時間で再生する記録再生装置側に切り換えることを特徴とする放送信号受信方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015516737A (ja) * 2012-03-27 2015-06-11 アルカテル−ルーセント オーディオ/ビデオレンダリング装置上でのマルチメディアデータの表示制御
JP2021190745A (ja) * 2020-05-26 2021-12-13 住友電気工業株式会社 放送受信装置、番組配信装置、番組配信システム、番組再生方法および番組配信方法

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