JP2006049764A - 半導体発光素子の接続装置およびそれを用いた半導体発光装置 - Google Patents

半導体発光素子の接続装置およびそれを用いた半導体発光装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 外部との十分な熱的絶縁性が得られる半導体発光素子の接続装置およびそれを用いた半導体発光装置を提供する。
【解決手段】 第1導電体11と、第1導電体11の側面に絶縁部材13を介して接合された第2導電体12と、第2導電体12の側面と第2導電体12に相対向する第1導電体11の側面に形成された窪み17、18を具備するパッケージ14と、パッケージ14を緩挿し、窪み17、18に着脱自在に嵌合してパッケージ14を挟持する棒状の電源接続端子23、24を具備するソケット体15と、を有している。
電気的接続を維持してパッケージ14とソケット体15との間に空間を確保する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体発光素子の接続装置およびそれを用いた半導体発光装置に係り、特に外部との十分な熱的絶縁性を得るのに好適な構造を備えた半導体発光素子の接続装置およびそれを用いた半導体発光装置に関する。
半導体発光素子、なかでも発光ダイオード(LED)は、フルカラーディスプレイ、交通・信号機器、車載用途などに幅広く用いられている。この用途においては、特に光出力が高いものが要求されるので、近年、数百mAを超える大電流で駆動することにより高い光出力が得られる高光束LEDが注目されている。
従来、LEDを一体に具備するパッケージをソケット体に装着した半導体発光装置が知られている(例えば特許文献1参照。)。
特許文献1に開示された半導体発光装置では、半導体発光素子を一体に組み付けるようになしたパッケージとパッケージを差し込んで装着するソケット体を有している。
パッケージは、板状の入力端子を備えソケット体の装着穴に嵌通する嵌着胴部と、装着穴の上面に密着する上部フランジ部を有している。ソケット体は、テープ状電源基盤の電源ラインに接続脚端子を挿通することにより接続する板状の電源接続端子を内周部に有している。
パッケージの板状の入力端子とソケット体の板状の電源接続端子とが互いに面で接触し、パッケージがソケット体に電気的接続されている。
然しながら、特許文献1に開示された半導体発光装置では、パッケージとソケット体の電源接続端子の接触面積が大きいので、外部からの熱がソケット体を通してパッケージに伝わりやすいという問題がある。
このため、日中点灯し続ける危険防止用の自動車用灯具や交通信号機が、真夏の炎天下で太陽光に曝された場合に、灯具や信号機の筐体の温度がパッケージの温度より高くなり、筐体から熱が流入してパッケージが加熱される事態が生じる。
その結果、大電流を流すことによる半導体発光素子の発熱の放散が妨げられるので、半導体発光素子の光出力が低下し、過度な温度上昇により半導体発光素子が破壊される恐れがある。
特開2003−142733号公報(3−4頁、図1)
本発明は、外部との十分な熱的絶縁性が得られる半導体発光素子の接続装置およびそれを用いた半導体発光装置を提供する。
本発明の一態様の接続装置は、第1導電体と、前記第1導電体の側面に絶縁部材を介して接合された第2導電体と、前記第2導電体の側面と前記第2導電体に相対向する前記第1導電体の側面に形成された窪みを具備するパッケージと、前記パッケージを緩挿し、前記窪みに着脱自在に嵌合して前記パッケージを挟持する棒状の電源接続端子を具備するソケット体と、を有することを特徴としている。
また、本発明の別の一態様の半導体発光装置は、第1導電体と、前記第1導電体の側面に絶縁部材を介して接合された第2導電体と、前記第2導電体の側面と前記第2導電体に相対向する前記第1導電体の側面に形成された窪みを具備する複数のパッケージと、前記各パッケージを緩挿し、前記窪みに着脱自在に嵌合して前記パッケージを挟持する棒状の電源接続端子を具備する複数のソケット体と、複数の前記ソケット体を載置する基板と、前記各パッケージの前記第1導電体の主面にそれぞれ固着された半導体発光素子と、前記各半導体発光素子を前記各第2導電体にそれぞれ電気的接続するための接続導体と、前記半導体発光素子および前記接続導体をそれぞれ気密封止する手段と、を有することを特徴としている。
本発明によれば、パッケージの側面に形成された窪みに着脱自在に嵌合する棒状の電源接続端子によりパッケージを挟持しているので、電気的接続を維持してパッケージとソケット体との間に隙間を確保することができる。
これにより、十分な熱的絶縁性が得られるので、外部からの熱の流入を抑制し、パッケージが加熱されるのを防止することができる。従って、大電流で動作し、信頼性の高い半導体発光装置を提供することができる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の実施例1に係る半導体発光素子の接続装置を用いた半導体発光装置の構造を示す図で、図1(a)はその平面図、図1(b)は図1(a)のA−A線に沿って切断し矢印方向に眺めた断面図である。
図1に示すように、本実施例の半導体発光装置10は、第1導電体11と第2導電体12が絶縁部材13を介して接合されたパッケージ14と、パッケージ14を緩挿するソケット体15とを有している。
パッケージ14は、第1導電体11の主面に形成された断面形状が主面側に末広がり状の凹部16と、第2導電体12の側面に形成された窪み17と、第2導電体12に相対向する第1導電体11の側面に形成された窪み18とを有している。
凹部16は、第1導電体11の主面側に末広がり状、例えば逆台形状の断面構造に形成され、その内面が傾斜面や放物線状の湾曲面をなし、底面に導電性接着剤、または共晶接合により固着される半導体発光素子19から放射される光を第1導電体11の主面側へ導出するようになっている。 第2導電体12の上端面には半導体発光素子19を外部に電気的接続するための接続導体、例えば金ワイヤ20をボンディングするための接続パッド21が形成されている。
第1および第2導電体11、12は、例えばニッケルおよび銀がメッキされた銅板であり、絶縁部材13は、例えば両面に銀ロウがコーティングされたアルミナ板である。
第1導電体11、絶縁部材13および第2導電体12をこの順に重ね、銀ロウが溶解する温度、例えば700℃に加熱して徐冷することにより、第1導電体11と第2導電体12が絶縁部材13を介して銀ロウで接合される。
ソケット体15は、窪み17、18に相対向する位置に貫通孔を備えた絶縁体22と、この貫通孔を通して窪み17、18に着脱自在に嵌合する棒状の電源接続端子23、24と、電源接続端子23、24を押圧するコイルバネ25、26と、電源接続端子23、24とコイルバネ25、26を一体に収納する筐体27、28を有している。
絶縁体22は、例えば耐熱性を有する樹脂からなり、第1導電体11と第2導電体12で構成する矩形状パッケージ14の径より大きな内径を有する断面矩形の筒状に形成されており、電源接続端子23、24は、例えばニッケルおよび銀がメッキされた銅棒で、その先端部は窪み17、18の形状に倣って鋭角状に加工されている。
パッケージ14をソケット体15に緩挿すると、パッケージ14の側面と絶縁体22の内壁との間に隙間を有して、パッケージ14の角部が絶縁体22の内壁に突出している電源接続端子23、24に当接し、電源接続端子23、24を筐体27、28の中へ押し込む。押し込まれた電源接続端子23、24はコイルバネ25、26の弾性力により押し出されて窪み17、18に嵌合し、パッケージ14を挟持することができる。
第1導電体11はそれ自身で一方の配線をなし、第1導電体11の側面に形成された窪み18に勘合する棒状の電源接続端子24を介して外部に電気的接続される。同様に、第2導電体12はそれ自身で他方の電極をなし、第2導電体12の側面に形成された窪み17に勘合する棒状の電源接続端子23を介して外部に電気的接続される。
これにより、電気的接続を維持してパッケージ14とソケット体15との間に隙間が確保されるので、外部からの熱がソケット体15を介してパッケージ14に流入するのを防止することが可能である。
更に、半導体発光装置10は、窪み17、18の上下のパッケージ14の側面とソケット体15の内壁との間にそれぞれシール部材30、31、例えばリング状のゴムを有し、パッケージ14の揺動を防止するとともに、窪み17、18と電源接続端子23、24の嵌合部をパッケージ14の周囲の雰囲気から遮断している。
その結果、窪み17、18と電源接続端子23、24の嵌合部はパッケージ14の周囲の雰囲気からの汚染が防止されるので、パッケージ14とソケット体15の電気的接続を長期間に渡って安定に維持することが可能である。
また、半導体発光装置10は、第1導電体11の主面と反対の面に放熱翼29を有しているので、大電流を流すことによる半導体発光素子19の発熱を放熱翼29により外部に放散することが可能である。
次に、パッケージ14の製造方法について詳しく説明する。図2はパッケージ14の製造方法を工程順に示す図である。
図2(a)に示すように、凹部16が複数形成された金属板35と、両面に銀ロウがコーティングされた絶縁部材36a、36bと、接続パッド21が複数形成された金属基板37a、37bとを用意し、金属板35の両側に絶縁部材36a、36bと金属基板37a、37bをこの順に重ねる。
次に、重ねられた金属基板35、絶縁部材36a、36bおよび金属基板37a、37bを炉(図示せず)に収容して非酸化性雰囲気中で銀ロウが溶解する温度、例えば700℃に加熱して徐冷する。これにより、金属基板35と金属基板37a、37bが絶縁部材36a、36bを介して銀ロウで接合される。
次に、図2(b)に示すように、接合された金属基板38を支持基板(図示せず)、例えばガラス板に固着し、切断を開始する面に保護膜(図示せず)、例えばレジスト膜を形成した後、切断装置(図示せず)によりダイシングライン39に沿って切断する。
次に、金属基板38の切断面をエッチングにより平滑にした後、切断片にそれぞれ窪み17、18を形成し、ニッケルおよび銀を、例えばメッキ液に浸漬して無電界メッキ法により、絶縁部材36a、36bの両端面を除いて選択的に合わせて1〜5μm程度メッキする。
これにより、図1に示す第1導電体11と第2導電体12が絶縁部材13を介して接合され、凹部16と窪み17、18を有するパッケージ14が完成する。
図3は、図1に示す半導体発光装置10を複数用いた集合半導体発光装置の構成を示す図で、図3(a)はその平面図、図3(b)は図3(a)のB−B線に沿って切断し、矢印方向に眺めた断面図である。
図3に示すように、本実施例の集合半導体発光装置40は、基板42の複数の貫通孔41に半導体発光装置10の放熱翼29がそれぞれ貫通されて半導体発光装置10が基板42に載置固定されている。
半導体発光素子19の一方の電極がパッケージ14の凹部16の底面に導電性接着剤で固着され、他方の電極が第2接続導体12の接続パッド21にワイヤボンディングされている。
凹部16には発光波長に対して透明な樹脂43が充填され、パッケージ14の上面に半導体発光素子19から放射された光を一方向へ集光するレンズ44が冠着されている。
図4は、図3に示した集合半導体発光装置40の等価回路を示す図である。図4に示すように、集合半導体発光装置40は隣接した半導体発光素子19が電源接続端子23、24を介して数珠状に直列接続され、抵抗47を介して電源48に接続されている。
これにより、複数の集合半導体発光装置40を直列または並列接続することにより、更に大型の集合半導体発光装置を構成することが容易である。
以上説明したように、本実施例によれば、パッケージ14の側面に形成された窪み17、18に着脱自在に嵌合する棒状の電源接続端子23、24によりパッケージ14を挟持しているので、電気的接続を維持してパッケージ14とソケット体15との間に空間を確保することができる。
これにより、十分な熱的絶縁性が得られるので、外部からの熱の流入を抑制し、半導体発光素子19が加熱されるのを防止することができる。従って、大電流で動作し、信頼性の高い半導体発光装置40を提供することができる。
ここでは、第1導電体11と第2導電体12が絶縁部材13として銀ロウをコーティングしたアルミナ板で接合された場合について説明したが、必要な熱的特性および機械的特性が得られる範囲内であれば有機系の絶縁性接着剤、例えばエポキシ系接着剤で接合しても構わない。これによれば、接合時の熱処理温度を下げることができるので、接合工程が簡略化できる利点がある。
図5は本発明の実施例2に係る半導体発光素子の接続装置を用いた半導体発光装置の構成を示す図で、図5(a)はその平面図、図5(b)は図4(a)のC−C線に沿って切断し、矢印の方向から眺めた断面図である。
本実施例において、上記実施例1と同一の構成部分には同一符号を付してその部分の説明は省略し、異なる部分について説明する。
本実施例が実施例1と異なる点は、パッケージ内に複数の接続パッドを形成して複数の半導体発光素子を搭載できるようにしたことにある。
即ち、図5に示すように、半導体発光装置50は、第1導電体11、第3導電体51および第4導電体52が絶縁部材13および絶縁部材53を介して互いに接合されたパッケージ54を有し、第3および第4導電体52、53の側面には窪み55、56が形成されている。
第3および4導電体51、52の上端面には半導体発光素子をそれぞれ外部に電気的接続するための接続導体、例えば金ワイヤ20をボンディングするための接続パッド57、58が形成されている。
ソケット体59は、窪み55、56に相対向する位置に貫通孔を備えた絶縁体60と、絶縁体60の貫通孔を通して窪み55、56に着脱自在に嵌合する棒状の電源接続端子61、62と、電源接続端子61、62を押圧するコイルバネ63、64と、電源接続端子61、62とコイルバネ63、64を収納する筐体65、66を有している。
パッケージ54をソケット体59に緩挿すると、パッケージ54の側面と絶縁体60の内壁との間に隙間を有して、パッケージ54の角部が絶縁体60の内壁に突出している電源接続端子23、61、62に当接して筐体28、65、66の中へ押し込むので、コイルバネ26、63、64の弾性力により棒状の電源接続端子24、61、62が窪み18、55、56に嵌合し、パッケージ54が挟持される。
第1導電体11はそれ自身で一方の配線をなし、第1導電体11の側面に形成された窪み18に勘合する棒状の電源接続端子23を介して外部に電気的接続される。同様に、第3および第4導電体51、52はそれ自身で他方の電極をなし、第3および第4導電体51、52の側面に形成された窪み55、56に勘合する棒状の電源接続端子61、62を介して外部に電気的接続される。これにより、2の半導体発光素子19をパッケージ54に搭載することが可能である。
以上説明したように、本実施例によれば、2の半導体発光素子19をパッケージ54に搭載できるので、多色半導体発光装置が得られる利点がある。
ここでは、パッケージに2の半導体発光素子を搭載する場合について説明したが、導電体を増やして2以上の半導体発光素子を搭載しても構わない。
上述した実施例においては、パッケージが方形状で凹部が円形状の場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、図6(a)に示すように、パッケージ80が方形状で凹部86も方形状、あるいは、図6(b)に示すように、半導体発光素子用パッケージ90が円形状で凹部96も円形状であっても構わない。
本発明の実施例1に係る半導体発光素子の接続装置の構造を示す図で、図1(a)はその平面図、図1(b)は図1(a)のA−A線に沿って切断し、矢印方向に眺めた断面図である。 本発明の実施例1に係るパッケージの製造方法を工程順に示す断面図。 本発明の実施例1に係る集合半導体発光装置の構成を示す図で、図3(a)はその平面図、図3(b)は図3(a)のB−B線に沿って切断し、矢印方向に眺めた断面図である。 本発明の実施例1に係る集合半導体発光装置の等価回路を示す図。 本発明の実施例2に係る半導体発光素子の接続装置の構造を示す図で、図5(a)はその平面図、図5(b)は図5(a)のB−B線に沿って切断し、矢印方向に眺めた断面図である。 本発明の実施例に係る半導体発光素子用パッケージの他の構造を示す平面図。
符号の説明
10、50、80、90 半導体発光装置
11 第1導電体
12 第2導電体
13、36a、36b、53 絶縁部材
14、54 パッケージ
15、59 ソケット体
16、86、96 凹部
17、18、55、56 窪み
19 半導体発光素子
20 ワイヤ
21、57、58 接続パッド
22、60 絶縁体
23、24、61、62 電源接続端子
25、26、63、64 コイルバネ
27、28、65、66 筐体
29 放熱翼
30、31 シール材
35、37a、37b 金属基板
39 ダイシングライン
40 集合半導体発光装置
41 貫通孔
42 基板
43 樹脂
44 レンズ
47 抵抗
48 電源
51 第3導電体
52 第4導電体

Claims (5)

  1. 第1導電体と、前記第1導電体の側面に絶縁部材を介して接合された第2導電体と、前記第2導電体の側面と前記第2導電体に相対向する前記第1導電体の側面に形成された窪みを具備するパッケージと、
    前記パッケージを緩挿し、前記窪みに着脱自在に嵌合して前記パッケージを挟持する棒状の電源接続端子を具備するソケット体と
    を有することを特徴とする半導体発光素子の接続装置。
  2. 第1導電体と、前記第1導電体の側面に絶縁部材を介して接合された第2導電体と、前記第2導電体の側面と前記第2導電体に相対向する前記第1導電体の側面に形成された窪みを具備するパッケージと、
    前記パッケージを緩挿し、前記窪みに着脱自在に嵌合して前記パッケージを挟持する棒状の電源接続端子を具備するソケット体と、
    前記パッケージの前記第1導電体の主面に固着された半導体発光素子と、
    前記半導体発光素子を前記第2導電体に電気的接続するための接続導体と、
    前記半導体発光素子および前記接続導体を気密封止する手段と
    を有することを特徴とする半導体発光装置。
  3. 第1導電体と、前記第1導電体の側面に絶縁部材を介して接合された第2導電体と、前記第2導電体の側面と前記第2導電体に相対向する前記第1導電体の側面に形成された窪みを具備する複数のパッケージと、
    前記各パッケージを緩挿し、前記窪みに着脱自在に嵌合して前記パッケージを挟持する棒状の電源接続端子を具備する複数のソケット体と、
    複数の前記ソケット体を載置する基板と、
    前記各パッケージの前記第1導電体の主面にそれぞれ固着された半導体発光素子と、
    前記各半導体発光素子を前記各第2導電体にそれぞれ電気的接続するための接続導体と、
    前記半導体発光素子および前記接続導体をそれぞれ気密封止する手段と
    を有することを特徴とする半導体発光装置。
  4. 前記第1導電体の主面と反対の面に冷却翼を更に有することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の半導体発光装置。
  5. 前記窪みの上下の前記パッケージの側面と前記ソケット体の内壁との間にそれぞれシール部材を更に有し、前記窪みと前記電源接続端子の嵌合部を前記パッケージの周囲の雰囲気から遮断することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載の半導体発光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101216932B1 (ko) 2006-04-03 2013-01-18 서울반도체 주식회사 램프형 발광소자

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