JP2006046486A - レベル検出用配管の凍結防止構造 - Google Patents

レベル検出用配管の凍結防止構造 Download PDF

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努 神田
Yuji Furuta
雄二 古田
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Abstract

【課題】環境条件の如何にかかわらずレベル検出用配管内の水を沸騰させることなく凍結を防止できるようにしたレベル検出用配管の凍結防止構造を提供する。
【解決手段】
スタンドパイプに接続されるレベル検出用配管2の凍結防止構造にあって、レベル検出用配管2の管本体21を耐熱性断熱材8で囲繞し、該耐熱性断熱材8の外側に、スチームトレース配管5を配設し、さらに、その外側を外装材9で覆うことにより、スチームトレース配管5を耐熱性断熱材8と共に、レベル検出用配管2に対して固定している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発電所等に配設される各種ポンプ等に冷却水を供給するスタンドパイプの水位を検出するために該スタンドパイプに接続されるレベル検出用配管の凍結防止構造に関する。
スタンドパイプの水位検出系統は、例えば図4に示される。図示のように、スタンドパイプ1に一端が接続されたレベル検出用配管2の他端がLX収納ボックス3内の水圧検知型の水位計(例えば、LX405)4に接続されており、スタンドパイプ1内の水位が所定値以下になると、別途配設してある警報装置(図示省略)を作動させて警報を発生させるように構成されている。
そのレベル検出用配管2は、凍結防止のために、例えば図3に示すように、管本体21の外側にスチームトレース配管5が螺旋状に巻装されて管本体21上で折り返され、そのスチームトレース配管5の一端が、図4に示すように、スチームトレース母管7に接続されてスチームの供給を受け、管本体21内の水(淡水)がスチームによって直接加温され、レベル検出用配管2の凍結(による破裂)が防止されるようになっている。
そして、スチームトレース配管5の他端には、ドレントラップ6,…が接続されており、ドレントラップ6,…から排出されるドレン水は別途配設してあるドレンタンク(図示省略)に回収されるようになっている。また、スチームトレース配管5の一部がLX収納ボックス3内に引き込まれ、寒冷時におけるLX収納ボックス3内の凍結が防止される。
しかし、図3に示すような従来のレベル検出用配管2の凍結防止構造では、スチームによってレベル検出用配管2内の水が過熱されて沸騰し、その結果、水位計4が誤指示を出力し誤って警報を発生させることがしばしばあった。このような警報が頻発すると、警報リセットのための煩瑣な操作をその都度行わなければならず大変面倒であり、また、警報慣れによる監視能力の低下が問題になることもあった。
このような誤警報の発生原因を追求した結果、ドレントラップ6の入口配管の温度は80〜85℃程度になることから、上述のように、スチームによって管本体21内の水を直接加温する構造では、水が部分的に過熱されやすくなっていることが判明した。このような過熱は、環境条件の変化等によっても助長されることが懸念される。
本発明は、このような実情に鑑みてなされ、環境条件の如何にかかわらずレベル検出用配管内の水を沸騰させることなく凍結を防止できるようにしたレベル検出用配管の凍結防止構造を提供することを目的とする。
本発明に係るレベル検出用配管の凍結防止構造は、上述の課題を解決するための手段を、以下のように構成している。
即ち、スタンドパイプに接続されるレベル検出用配管の凍結防止構造にあって、前記レベル検出用配管の管本体を耐熱性断熱材で囲繞し、該耐熱性断熱材の外側にスチームトレース配管を配設している。
このような構成によれば、スチームトレース配管内のスチームの熱が、耐熱性断熱材を介して管本体内の水(淡水)に満遍なく分散するように伝播されるため、管本体内の水を均等に加温することができる。従って、凍結を防止できる程度に、スチームトレース配管の螺旋ピッチを大きく設定することができ、あるいは、ストレートなまま用いることもできる。これにより、部分的に水が過熱されて沸騰するようなトラブルの発生を防止することができる。
なお、スチームトレース配管の外側に、好ましくは耐熱性断熱材を介して耐熱性の断熱保温テープ(アルミ箔等の金属箔テープ)等の外装材を巻き付けることで、スチームトレース配管から外部への放熱を抑制することができる。また、この外装材によりスチームトレース配管を耐熱性断熱材と共にレベル検出用配管に対して固定することができ、かつ、スチームトレース配管と耐熱性断熱材を保護することもできる。
このようなレベル検出用配管の凍結防止構造にあっては、前記耐熱性断熱材が、グラスウールであってもよい。また、前記スチームトレース配管は、前記管本体の管軸方向に沿って直線状に延びるように配設されてもよい。
本発明に係るレベル検出用配管の凍結防止構造は、スタンドパイプに接続されるレベル検出用配管の管本体を耐熱性断熱材で囲繞し、該耐熱性断熱材の外側に、スチームトレース配管を配設しているので、スチームトレース配管内のスチームの熱が、耐熱性断熱材を介して管本体内の水(淡水)に満遍なく分散するように伝播されるため、管本体内の水を均等に加温することができる。従って、凍結を防止できる程度に、スチームトレース配管の螺旋ピッチを大きく設定することができ、あるいは、ストレートなまま用いることもでき、これにより、部分的に水が過熱されて沸騰するようなトラブルの発生を防止することができる。
以下に、本発明の最良の実施の形態に係るレベル検出用配管の凍結防止構造について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1(a)(b)は、レベル検出用配管を示し、図2はスタンドパイプの水位検出系統を示す。これらの図に示すように、スタンドパイプ1に接続されるレベル検出用配管2の凍結防止構造(図1(a)(b)参照)は、管本体21の外側をグラスウール等の耐熱性断熱材8で囲繞し、該耐熱性断熱材8の外側に一本のストレートなスチームトレース配管5を管本体21の管軸方向に平行となるように配設し、さらに、そのスチームトレース配管5の外側をグラスウール等の耐熱性断熱材8で被覆して、その耐熱性断熱材8の外側を、例えば、耐熱性の断熱保温テープ(例えば、アルミ箔等の金属箔粘着テープ)等の外装材9で覆うことにより、スチームトレース配管5を固定状態に保持するように構成される。なお、図2に示すスタンドパイプ1の水位検出系統は、図4に示すものと基本的に同じであるが、この場合、スチームトレース配管5の一端をスチームトレース母管7に接続して管本体21上で折り返すことなく他端をそのままドレントラップ6に接続している。
このような構成によれば、スチームトレース配管5を管本体21の外側に一本配設したのみであるから、スチームトレース配管5を加熱するためのスチーム量は、図3に示すような従来のものよりもかなり少なくなるが、スチームの熱が、耐熱性断熱材8を介して管本体21内の(停滞している)水に対して満遍なく均等に分散するように伝播されるため、管本体21内の水を均等に加温することができる。これにより、凍結を充分に防止することができ、かつ、管本体21内の水が部分的に過熱されるようなトラブルの発生を効果的に防ぐことができる。また、スチームトレース配管5の外側が耐熱性断熱材8を介して外装材9で覆われているため、たとえ外気の温度が低い場合でも外部への放熱が抑制される。そして、外装材9により、スチームトレース配管5と耐熱性断熱材8,8が保護される。
このようなレベル検出用配管2の凍結防止構造にあって、スチーム量を少なくするためには、スチームトレース配管5の内径を小さくすることも考えられるが、スチームトレース配管5の内径を小さくすれば、抵抗が増加する問題があるため、本実施の形態では、内径を小さくすることなくスチーム量を減ずるために、上述のように、一本のスチームトレース配管5をストレートなままで、耐熱性断熱材8を介してレベル検出用配管2の管本体21の外側に管軸方向に沿うように配設している。
また、そのスチームトレース配管5を耐熱性断熱材8と共にレベル検出用配管2に対して固定するため、及び、スチームトレース配管2と耐熱性断熱材8を保護するための外装材9に、前述したように、耐熱性の断熱保温テープ等を用いることで、スチームトレース配管5をストレートにしたことと相まって、現場での施工がきわめて容易となり、かつ、コスト安となる。しかし、この外装材9については、テープ状のものに限られることなく、その他、例えば、半割れの筒状等に成形された板金材等を用いてもよく、現場の施工条件に応じて適切な素材や部材が適宜に選択されてよい。要するに、外装材9は、耐熱性を有し、スチームトレース配管5と耐熱性断熱材8を保護することができれば、その素材や構成の如何を問わない。また、外装材9として板金材等を用いる場合、スチームトレース配管2と耐熱性断熱材8,8を、予め、耐熱性の粘着テープ等の固定手段を用いてレベル検出用配管2に固定しておいた後で、板金材で覆うようにしてもよい。
なお、本発明は、スチームトレース配管5の配設形態を図1に特定するものではなく、特に、寒冷地等では、例えば、レベル検出用配管2の管本体21の両側に一対を配設してもよい。また、図3等に示す従来のものよりもピッチを大に設定して緩やかな螺旋状に巻装してもよい。要するに、本発明のレベル検出用配管の凍結防止構造では、耐熱性断熱材8の外側に配設するスチームトレース配管5は、レベル検出用配管2内の水の凍結を防止できる程度に、環境条件に応じて適切な配設形態が選択されてよい。また、比較的に温暖な環境条件下等では、図示は省略するが、例えば、スチームトレース配管5と外装材9との間に、特に、耐熱性断熱材8を介在させることなく、スチームトレース配管5の外側に直接、断熱保温テープ等の外装材9を巻き付けてもよい。
本発明の実施の形態に係るレベル検出用配管の凍結防止構造を示し、(a)はレベル検出用配管の部分破断斜視図、(b)は断面図である。 同スタンドパイプの水位検出系統図を示す。 従来のレベル検出用配管の斜視図を示す。 同スタンドパイプの水位検出系統図を示す。
符号の説明
1…スタンドパイプ、2…レベル検出用配管、21…管本体、5…スチームトレース配管、8…耐熱性断熱材

Claims (3)

  1. スタンドパイプに接続されるレベル検出用配管の凍結防止構造であって、
    前記レベル検出用配管の管本体を耐熱性断熱材で囲繞し、該耐熱性断熱材の外側にスチームトレース配管を配設したことを特徴とするレベル検出用配管の凍結防止構造。
  2. 前記耐熱性断熱材が、グラスウールであることを特徴とする請求項1に記載のレベル検出用配管の凍結防止構造。
  3. 前記スチームトレース配管は、前記管本体の管軸方向に沿って直線状に延びるように配設されることを特徴とする請求項1又は2に記載のレベル検出用配管の凍結防止構造。
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