JP2006043007A - 診断支援プログラムおよび診断支援装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検査画像の画像特徴の種別ごとの特徴量を数値化して入力する画像特徴量抽出部301と、検査画像と類似した症例をの画像の特徴量と、診断結果データから、ニューラルネットワークを構築するニューラルネットワーク構築部302と、特徴量と、ニューラルネットワークの出力値と、各経路の重み値と、中間ノード値から出力値を寄与度の値を入力した特徴量の種別ごとに算出する寄与度算出部304と、ニューラルネットワークの判定結果と各特徴量の寄与度を呈示する各特徴量の寄与度呈示機能部305とを備える。
【選択図】 図3
Description
まず、図1を用いて本実施の形態にかかる診断支援装置の構成を説明する。図1は、この発明の診断支援装置を示す図である。診断支援装置100は、制御部102、表示部103および入力部104からなる読影端末101と、画像サーバ105と、電子カルテデータベース(以下、「電子カルテDB」という)106により構成されている。
ここでは、図4のステップS402で行ったニューラルネットワーク構築の詳細な説明を行う。まず、ニューラルネットワークの構造について、図6を用いて説明する。図6は、診断支援装置が構築するニューラルネットワークの構造を表す図である。
次に、良悪判定結果と共に呈示される寄与度の算出方法について詳しく述べる。従来、ニューラルネットワークの場合、非線形の構造であるため、出力層の判定結果に寄与した入力層の項目を特定することは不可能であった。そこで、本実施の形態では、下記の目的と適用条件によって、寄与度を算出する。
1.どの入力項目がどの程度、良悪判別に寄与したのか。
2.上記1.に該当する項目についての入力値の大小関係(学習したサンプルと比較した大小関係)。
3.良悪判定結果にマイナスの要因として働いた項目とその大きさ。
1.ニューラルネットワークは、3層構造をもち、入力項目は、2つ以上であり、中間層のノードは、1つ以上、出力層のノードは1である。
2.入力値は、[−1,1]に規格化されており、出力値は[−1〜1]の値をとり得る。
3.各入力値は、出力値と単純増加/減少の関係にあることが望ましい。
・Ci:i番目の入力項目値(特徴量の値)
・vij:i番目の入力項目とj番目の中間ノードとの重み
・xj:j番目の中間ノードの出力値
・Tj:j番目の中間ノードの閾値
・wj:j番目の中間ノードと出力ノードとの重み
・y:出力値
・T:出力ノードの閾値
寄与度算出式の根拠について、図10を用いて説明する。図10は、寄与度の計算式の根拠を説明するための図表である。1000a部分は、入力から中間層への寄与度Aについて、1000b部分は、中間から出力層への寄与度Bについての各値の符号と寄与度との関係を表す。
1.ある1セットの特徴量をニューラルネットワークへ入力し、出力値の符号sgn(y)が+(悪性)、中間層から出力層への重みの符号sgn(wj)が−(良性)の場合、出力値が+に寄与するのは、中間層の中間ノード(図6参照)の出力値xjの符号が−であるからである。
2.xjの符号が−になるためには、入力層から中間層への値civijが−の必要がある。
3.出力値が−で、sgn(wj)が−のときは、xj値の符号が+の方が寄与する。従ってcivijは+であるほど寄与する。
1.ある1セットの特徴量をニューラルネットワークへ入力し出力値の符号sgn(y)が+(悪性)のとき、出力の値が+になった理由は、中間層から出力層への値xjwjの中に+の値をとるものがあったからである。
2.出力値の符号が−(良性)のとき、出力の値が−の理由は、中間層から出力層への値xjwjの中に−の値をとるものがあったからである。
最後に、図11を用いて、各特徴量の寄与度の呈示について説明する。図11は、各特徴量の寄与度の呈示動作を表すフローチャートである。まず、各特徴量のうちINのフラグが立っている、すなわちユーザに選択された特徴量だけを選択する(ステップS1101)。
前記検査画像と類似した症例の画像の特徴量を画像サーバから呼び出させ、当該診断結果を電子カルテから呼び出させる電子カルテ呼び出し工程と、
前記電子カルテ呼び出し工程により呼び出された画像の前記特徴量と、前記診断結果データとに基づいて、入力層と、中間層と、出力層とが接続された各経路の重み値と、前記中間層の複数の中間ノードの閾値の割り当てを行って階層型のニューラルネットワークを構築させるニューラルネットワーク構築工程と、
前記ニューラルネットワーク構築工程により割り当てられた前記各経路の重み値と、前記中間ノードの閾値とに基づいて、中間ノード値を算出させる中間ノード値算出工程と、
前記検査画像特徴量入力工程により入力された前記特徴量と、前記ニューラルネットワーク構築工程により割り当てられた前記各経路の重み値と、前記ニューラルネットワークの前記出力層が出力する出力値と、前記中間ノード値算出工程により算出された前記中間ノード値に基づき、前記出力値を算出するに至った要因を数値で表した寄与度の値を、入力した特徴量の種別ごとに算出させる寄与度算出工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする診断支援プログラム。
前記呈示工程は、前記寄与度とともに前記特徴量と、前記ニューラルネットワークの出力値と、前記特徴量比較工程の結果とを同一画面上に呈示させることを特徴とする付記4に記載の診断支援プログラム。
前記検査画像と類似した症例の画像の特徴量を画像サーバから呼び出し、当該診断結果を電子カルテから呼び出す電子カルテ呼び出し手段と、
前記電子カルテ呼び出し手段により呼び出された画像の前記特徴量と、前記診断結果データとに基づいて、入力層と、中間層と、出力層とが接続された各経路の重み値と、前記中間層の複数の中間ノードの閾値の割り当てを行って階層型のニューラルネットワークを構築するニューラルネットワーク構築手段と、
前記ニューラルネットワーク構築手段により割り当てられた前記各経路の重み値と、前記各中間ノードの閾値とに基づいて、中間ノード値を算出する中間ノード値算出手段と、
前記検査画像特徴量入力手段により入力された前記特徴量と、前記ニューラルネットワーク構築手段により割り当てられた前記各経路の重み値と、前記ニューラルネットワークの前記出力層が出力する出力値と、前記中間ノード値算出手段により算出された前記中間ノード値に基づき、前記出力値を算出するに至った要因を数値で表した寄与度の値を、入力した特徴量の種別ごとに算出する寄与度算出手段と、
を備えたことを特徴とする診断支援装置。
101 読影端末
102 制御部
103 表示部
104 入力部
105 画像サーバ
106 電子カルテデータベース
301 画像特徴量抽出部
302 ニューラルネットワーク構築部
303 判定部
304 寄与度算出部
305 寄与度呈示機能部
Claims (3)
- 診断用の検査画像内の指定した範囲の画像特徴の種別ごとの特徴量を数値化して入力する検査画像特徴量入力工程と、
前記検査画像と類似した症例の画像の特徴量を画像サーバから呼び出させ、当該診断結果を電子カルテから呼び出させる電子カルテ呼び出し工程と、
前記電子カルテ呼び出し工程により呼び出された画像の前記特徴量と、前記診断結果データとに基づいて、入力層と、中間層と、出力層とが接続された各経路の重み値と、前記中間層の複数の中間ノードの閾値の割り当てを行って階層型のニューラルネットワークを構築するニューラルネットワーク構築工程と、
前記ニューラルネットワーク構築工程により割り当てられた前記各経路の重み値と、前記中間ノードの閾値とに基づいて、中間ノード値を算出する中間ノード値算出工程と、
前記検査画像特徴量入力工程により入力された前記特徴量と、前記ニューラルネットワーク構築工程により割り当てられた前記各経路の重み値と、前記ニューラルネットワークの前記出力層が出力する出力値と、前記中間ノード値算出工程により算出された前記中間ノード値に基づき、前記出力値を算出するに至った要因を数値で表した寄与度の値を、入力した特徴量の種別ごとに算出する寄与度算出工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする診断支援プログラム。 - 前記寄与度算出工程により算出された前記寄与度の値を呈示する呈示工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の診断支援プログラム。
- 診断用の検査画像内の指定した範囲の画像特徴の種別ごとの特徴量を数値化して入力する検査画像特徴量入力手段と、
前記検査画像と類似した症例の画像の特徴量を画像サーバから呼び出し、当該診断結果を電子カルテから呼び出す電子カルテ呼び出し手段と、
前記電子カルテ呼び出し手段により呼び出された画像の前記特徴量と、前記診断結果データとに基づいて、入力層と、中間層と、出力層とが接続された各経路の重み値と、前記中間層の複数の中間ノードの閾値の割り当てを行って階層型のニューラルネットワークを構築するニューラルネットワーク構築手段と、
前記ニューラルネットワーク構築手段により割り当てられた前記各経路の重み値と、前記各中間ノードの閾値とに基づいて、中間ノード値を算出する中間ノード値算出手段と、
前記検査画像特徴量入力手段により入力された前記特徴量と、前記ニューラルネットワーク構築手段により割り当てられた前記各経路の重み値と、前記ニューラルネットワークの前記出力層が出力する出力値と、前記中間ノード値算出手段により算出された前記中間ノード値に基づき、前記出力値を算出するに至った要因を数値で表した寄与度の値を、入力した特徴量の種別ごとに算出する寄与度算出手段と、
を備えたことを特徴とする診断支援装置。
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