JP2006041907A - 量子暗号装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光源1は、光路差のある2つの光路を有する干渉系6の遅延時間τdの逆数よりも狭い周波数幅Δνの一定周波数の光信号を出力する。位相変調器2、5は、干渉系6の遅延時間よりも短い時間の間だけ時間選択的に位相変調を与えることが可能な位相変調器である。光減衰器3は、位相変調器5および受信器7の作動時間内に到着しうる光子数が平均1以下となるように、位相変調器2からの光信号の光強度を減衰する。時間同期手段8は、位相変調器2、5および光子受信器7を、干渉系6の遅延時間よりも短い時間だけ同期して動作させる。光子受信器7は、干渉系6の2つの出力ポートのどちらのポートに光子が出力されたかを識別し結果を記録する。
【選択図】図1
Description
(1)特許文献1記載の技術では、送信側と受信側でそれぞれ干渉系を設けておく必要があるため、システムの安定性が低くなるとともに、システムコストが増大する。また、高価なパルス光源を用いる必要があるためシステムコストが増大する。
(2)特許文献2記載の技術では、干渉系は受信側にのみ備えればよいためシステムの安定性は高いが、ファイバ中の後方散乱による迷光が発生しシステムのパフォーマンスが低下する。
光路差のある2つの光路を有する干渉系と、前記干渉系の2つの出力ポートのうちのどちらの出力ポートから光子が出力されたかを識別する光子受信器と、前記伝送路を介して前記送信部から送信されてきた光信号を、前記干渉系の2つの光路の光路差によって決まる遅延時間よりも短い時間の間だけ時間選択的に位相変調を与えて前記干渉系に入力する第1の位相変調器とから構成される受信部と、
前記干渉系の遅延時間の逆数よりも狭い周波数幅の光信号を出力する光源と、前記光源により出力された光信号に対して、前記干渉系の遅延時間よりも短い時間の間だけ時間選択的に位相変調を与えることが可能な第2の位相変調器と、前記第1の位相変調器および前記光子受信器の作動時間内に到着しうる光子数が平均1個以下となるように前記第1の位相変調器により位相変調が行われた後の光信号の光強度を減衰させて前記伝送路に出射する光減衰器とから構成される送信部と、
前記第1および第2の位相変調器および前記光子受信器を前記干渉系の遅延時間よりも短い時間だけ同期して作動させる時間同期手段とを有する。
前記伝送路から入射された光信号に対してランダムな偏波面変調を与える偏波スクランブラと、
前記偏波スクランブラから入力された光信号にたいして、一定の偏波面を有する光信号のみを通過させる偏光子と、
前記偏光子を通過した光信号に対して位相変調を行う位相変調部とから構成するようにしてもよい。
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するファラデーミラーと、
前記枝線伝送路の途中に設けられ、枝線伝送路に導かれた光信号が前記ファラデーミラーで終端されて枝線伝送路を一往復する際に該光信号に対して位相変調を行う位相変調部とから構成するようにしてもよい。
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
偏光ビームスプリッタおよびファラデー回転子が定偏波光ファイバにより結合されることにより構成され、前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するループミラーと、
前記枝線伝送路の途中に設けられ、枝線伝送路に導かれた光信号が前記ループミラーで終端されて枝線伝送路を一往復する際に、一定時間だけ時間的に離れた等振幅の2連電気パルスを与えられることにより該光信号に対して位相変調を行う位相変調部とから構成するようにしてもよい。
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
偏光ビームスプリッタ、ファラデー回転子および位相変調器が定偏波光ファイバにより結合されることにより構成され、前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するループミラーとから構成するようにしてもよい。
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
偏光ビームスプリッタ、半波長位相板および位相変調器が定偏波光ファイバにより結合されることにより構成され、前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するループミラーとから構成するようにしてもよい。
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
偏光ビームスプリッタおよび位相変調器が定偏波光ファイバにより結合されることにより構成され、前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するループミラーとから構成するようにしてもよい。
2 位相変調器
3 光減衰器
4 伝送路
5 位相変調器
6 干渉系
7 光子受信器
8 時間同期手段
10 送信部
20 受信部
32 偏波スクランブラ
33 偏光子
34 位相変調部
41 伝送路
42 サーキュレータ
43 位相変調部
44 ファラデーミラー
51 伝送路
52 サーキュレータ
53 位相変調部
54 偏光ビームスプリッタ
55 ファラデー回転子
56 定偏波光ファイバ
57 定偏波光ファイバ
61 伝送路
62 サーキュレータ
63 偏光ビームスプリッタ
64 位相変調部
65 ファラデー回転子
66〜68 定偏波光ファイバ
71 伝送路
72 サーキュレータ
73 偏光ビームスプリッタ
74 位相変調部
75 半波長位相板
76〜78 定偏波光ファイバ
81 伝送路
82 サーキュレータ
83 偏光ビームスプリッタ
84 位相変調部
85、86 定偏波光ファイバ
831、832 偏光ビームスプリッタの端子
Claims (7)
- 伝送路により接続された送信部および受信部との間で量子暗号を伝送するための量子暗号装置であって、
光路差のある2つの光路を有する干渉系と、前記干渉系の2つの出力ポートのうちのどちらの出力ポートから光子が出力されたかを識別する光子受信器と、前記伝送路を介して前記送信部から送信されてきた光信号を、前記干渉系の2つの光路の光路差によって決まる遅延時間よりも短い時間の間だけ時間選択的に位相変調を与えて前記干渉系に入力する第1の位相変調器とから構成される受信部と、
前記干渉系の遅延時間の逆数よりも狭い周波数幅の光信号を出力する光源と、前記光源により出力された光信号に対して、前記干渉系の遅延時間よりも短い時間の間だけ時間選択的に位相変調を与えることが可能な第2の位相変調器と、前記第1の位相変調器および前記光子受信器の作動時間内に到着しうる光子数が平均1個以下となるように前記第1の位相変調器により位相変調が行われた後の光信号の光強度を減衰させて前記伝送路に出射する光減衰器とから構成される送信部と、
前記第1および第2の位相変調器および前記光子受信器を前記干渉系の遅延時間よりも短い時間だけ同期して作動させる時間同期手段と、
を有する量子暗号装置。 - 前記第1の位相変調器が、
前記伝送路から入射された光信号に対してランダムな偏波面変調を与える偏波スクランブラと、
前記偏波スクランブラから入力された光信号にたいして、一定の偏波面を有する光信号のみを通過させる偏光子と、
前記偏光子を通過した光信号に対して位相変調を行う位相変調部と、
から構成される請求項1に記載の量子暗号装置。 - 前記第1の位相変調器が、
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するファラデーミラーと、
前記枝線伝送路の途中に設けられ、枝線伝送路に導かれた光信号が前記ファラデーミラーで終端されて枝線伝送路を一往復する際に該光信号に対して位相変調を行う位相変調部と、
から構成される請求項1記載の量子暗号装置。 - 前記第1の位相変調器が、
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
偏光ビームスプリッタおよびファラデー回転子が定偏波光ファイバにより結合されることにより構成され、前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するループミラーと、
前記枝線伝送路の途中に設けられ、枝線伝送路に導かれた光信号が前記ループミラーで終端されて枝線伝送路を一往復する際に、一定時間だけ時間的に離れた等振幅の2連電気パルスを与えられることにより該光信号に対して位相変調を行う位相変調部と、
から構成される請求項1記載の量子暗号装置。 - 前記第1の位相変調器が、
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
偏光ビームスプリッタ、ファラデー回転子および位相変調器が定偏波光ファイバにより結合されることにより構成され、前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するループミラーと、
から構成される請求項1記載の量子暗号装置。 - 前記第1の位相変調器が、
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
偏光ビームスプリッタ、半波長位相板および位相変調器が定偏波光ファイバにより結合されることにより構成され、前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するループミラーと、
から構成される請求項1記載の量子暗号装置。 - 前記第1の位相変調器が、
幹線伝送路から入射された光信号を枝線伝送路に分岐にし、該枝線伝送路からの光信号を前記幹線伝送路に戻すサーキュレータと、
偏光ビームスプリッタおよび位相変調器が定偏波光ファイバにより結合されることにより構成され、前記サーキュレータにより幹線伝送路から分岐された枝線伝送路を終端するループミラーと、
から構成される請求項1記載の量子暗号装置。
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KR20170062379A (ko) * | 2015-11-27 | 2017-06-07 | 한국과학기술연구원 | 연속적인 양자암호 키 분배를 위한 통신 장치 및 통신 방법 |
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- 2004-07-27 JP JP2004218747A patent/JP4348540B2/ja not_active Expired - Lifetime
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