JP2006041795A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 HMDに表示される画像と、HMD装着者以外の第3者が観察するための外部モニタに表示される画像が一致しない。
【解決手段】 外部モニタに表示する画像を、HMD光学系の歪み逆補正やγ補正を行う画像補正部を介して出力する。また、HMDに表示される画像がオーバーラップ部分を持つ視差画像である場合には、その視差画像を合成し2次元画像として出力する画像合成部を介して出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の画像表示装置に表示する画像を一致させる画像表示装置に関するものである。
近年、従来にない臨場感溢れる画像を表示するシステムとして、立体画像の形成が可能な頭部装着型の画像表示システム、いわゆるHMD(Head Mounted Display)システムが知られている(例えば、特許文献1)。図9は、一般的なHMDの構成を示す構成図である。HMDは、右目用、左目用の小型の液晶ディスプレイなどからなる表示素子1と、それらに表示された右目用、左目用の画像を拡大表示するためのプリズムなどの光学素子2とで構成されている。表示素子1に表示された画像は、光学素子2により拡大され、HMD装着者の瞳位置3に画像が形成される。図10は、HMDシステムの構成図である。HMDシステムは、HMDに表示される3次元画像を生成する画像生成装置11、生成された画像をHMDに表示するために変換する画像変換装置12、3次元画像を表示するHMD13、HMD装着者以外がHMDに表示されている画像を観察するための外部モニタ14などから構成される。画像生成装置11は、左右1対の視差画像を生成、提供するPCなどからなる。画像変換装置12は、フォーマットや解像度などを変換するスケーラチップなどからなる。外部モニタ14は、プラズマディスプレイなどからなる。HMD13には画像変換装置12から3次元画像を提供され、外部モニタ14には画像生成装置11から左右1対の視差画像のいずれか一方が提供される。
これにより、HMD装着者は3次元画像が観察でき、HMD装着者以外の第3者は、HMD装着者が体験している3次元画像と略一致した2次元画像を観察することができた。
特許第2911750号明細書
しかしながら、このようなHMDシステムにおいて次のような問題があった。図11は、HMD及び外部モニタに表示される画像を示した説明図である。外部モニタ14にはPCなどからなる画像生成装置11から生成された元画像21がそのまま外部モニタ表示画像24として表示されている。一方HMD13には、画像生成装置11から出力されたの画像21に対して、まず、スケーラチップなどの画像変換装置により解像度変換、フォーマット変換などの画像処理が行われた変換画像22が生成され、さらにHMD光学系の収差による光学歪みの影響を受けた画像がHMD表示画像23として表示されている。そのために、HMD13と外部モニタ14に表示される表示画像の解像度、フォーマット、色味や歪みの程度などが異なっていた。
HMDシステムを試作品のデザイン検証アプリケーションなどのデモンストレーションとして利用する場合、HMD装着者が観察している画像をできるだけ忠実にHMD装着者以外の第3者に表示して適切な評価をする必要がある。しかし、上記問題点により、HMD装着者とHMD装着者以外の第3者が観察する画像が異なるため、適切なデザイン評価ができないという問題があった。
図12は、HMD及び外部モニタに表示されるオーバーラップ領域を持つ視差画像を示した説明図である。画像生成装置11においてオーバーラップ部分を持つ左右1対の視差画像31、32を生成しHMD13に表示させる場合、外部モニタ14には画像生成装置11から左右1対の視差画像のいずれか一方が表示されているため、オーバーラップ部分が少なくなるほどHMD表示画像33の表示領域と外部モニタ表示画像34の表示領域とが異なっている。そのために、上記試作品のデザイン検証アプリケーションなどのデモンストレーションでは、HMD装着者が注目しているデザインをHMD装着者以外の第3者が特定できず、観察画像の共有ができないという問題があった。
本発明の請求項1に係わる画像表示装置は、左右1対の視差画像を生成する画像生成手段と、前記画像生成手段で生成された画像の解像度、フォーマットを変換する画像変換手段と、前記画像変換手段で変換された画像を表示する画像表示手段1と、前記画像変換手段で変換された画像の補正を行う画像補正手段と、前記画像補正手段で補正された画像を表示する画像表示手段2とを有することを特徴とする。
本発明の請求項2に係わる画像表示装置は、請求項1に記載の画像表示装置において、前記画像表示手段1が、3次元画像が表示できる頭部装着型の表示装置を備えることを特徴とする。
本発明の請求項3に係わる画像表示装置は、請求項1に記載の画像表示装置において、前記画像補正手段が、前記画像表示手段1が有する光学歪みを付加する処理を前記画像変換手段で変換された画像に対して行うことを特徴とする。
本発明の請求項4に係わる画像表示装置は、請求項1に記載の画像表示装置において、前記画像補正手段が、前記画像表示手段1及び前記画像表示手段2に表示された画像を撮影する撮像手段1及び撮像手段2の出力画像から、前記画像表示手段1及び前記画像表示手段2に表示される画像の色味が等しくなるようにγ値の初期設定を行うことを特徴とする。
本発明の請求項5に係わる画像表示装置は、請求項1に記載の画像表示装置において、前記画像補正手段は、オーバーラップ部分を持つ左右1対の視差画像の合成処理を行い、2次元画像を生成することを特徴とする。
以上のように本発明の画像表示方法、及び画像表示装置では、各請求項において以下の効果が得られる。
本発明の請求項1、2、3においては、スケーラチップなどの画像変換部からの画像をHMD及び画像補正部に出力し、画像補正部においてHMD光学歪みを付加することで、従来以上にHMD装着者とHMD装着者以外の第3者が観察する画像が一致し、画像共有ができる効果が得られる。
本発明の請求項4においては、スケーラチップなどの画像変換部からの画像をHMD及び画像補正部に出力し、画像補正部においてHMD光学系の歪み付加とγ補正を行うことで、外部モニタの種類に依らず、従来以上に色味の等しい画像を、HMD装着者とHMD装着者以外の第3者が観察でき、画像共有感が一層高まる効果が得られる。
本発明の請求項5においては、スケーラチップなどの画像変換部からの左右1対の視差画像をHMD及び画像補正部に出力し、画像補正部において1対の視差画像から2次元画像を生成する処理を行うことで、HMD装着者とHMD装着者以外の第3者が観察する画像領域が一致する効果が得られる。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は本発明の第1の実施例による画像表示システムの構成図である。
41は画像生成部であり、例えばPCからなる。画像生成部41は、HMD42において立体視が可能となる右目用および左目用の3次元画像を生成する。また、カメラを内蔵したHMD42を使用する場合は、左右それぞれのカメラが画像生成部となる構成も可能である。なお、本発明の第1の実施例では画像生成部41において3次元画像の生成を前提としているが、例えばレーザディスクプレーヤ、ビデオディスクプレーヤ、家庭用ゲーム機などからなる2次元画像を生成する装置でも良い。
42はHMDであり、例えば右目用、左目用の小型の液晶ディスプレイなどからなる表示系と、それらに表示された右目用、左目用の画像を拡大表示するための自由曲面プリズムなどの光学系とで構成されている。
43は外部モニタであり、例えばCRT、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどの2次元ディスプレイである。
44は画像変換部であり、例えばスケーラチップからなる。画像変換部44は、画像生成部41からの入力画像に対してフォーマット変換や解像度変換などの画像処理を行う。これにより、フォーマットや解像度の異なる様々なHMD42の使用が可能となる。
45は画像補正部であり、例えばスケーラチップや1つ以上の画像処理ICからなる。画像補正部45では、画像変換部44からの入力画像に対してHMD光学系の歪みを付加する処理を行う。
以上の構成を備えた第1の実施例の動作フローについて以下説明する。
画像生成部41では、右目用画像及び左目用画像が生成される。これらの画像は、HMD42において3次元表示可能な左右1対の視差画像であり、画像生成部41の構成装置の種類により任意のフォーマットや解像度で生成される。生成画像は、DVIなどのインタフェースを介して画像変換部44に入力される。画像変換部44では、使用するHMD42のフォーマット、解像度などに合わせて、入力された左右1対の視差画像のフォーマット、解像度などを変換され、HMD42及び画像補正部45に出力される。画像補正部45に入力された変換画像は、HMD光学系の歪みを付加する処理が行われ、外部モニタ43に出力される。このとき、外部モニタ43に出力される画像は、歪みが付加された左右1対の視差画像のいずれか1つである。これにより外部モニタ43に表示される画像は、HMD42に表示される画像とフォーマット、解像度などが等価となる
図2は、本発明の第2の実施例による画像表示システムの構成図である。
画像生成部41、HMD42、外部モニタ43、画像変換部44は、上記第1の実施例における図1の構成図に示し、説明したものと同様である。
画像補正部46は、上記第一の実施例における図1の構成図に示し、説明した画像補正部45の機能に加え、γ値の補正機能をもつ。画像補正部46で使用する補正γ値は初期化処理により決定される。これにより、外部モニタ43の種類に依らず、HMD42の表示画像と外部モニタ43の表示画像の色味が等価となる。
47、48は撮像部であり、例えばカメラからなる。撮像部47は、HMD42の右目用画像、もしくは左目用画像を撮影する。撮像部48は、外部モニタ43の表示画像を撮影する。撮像部47及び撮像部48は、解像度などの撮像素子特性が全く同等の撮像装置であり、ゲイン、ホワイトバランス、シャッタースピードなどの撮影条件も全く同等の設定である。
以上の構成を備えた第2の実施例の動作フローについて以下説明する。
図3は本発明の第2の実施例における画像補正部46の補正γ値決定のための初期化処理手順を説明する図である。また、図4は本発明の第2の実施例における画像補正部46の補正γ値決定のための初期化処理手順を説明するフローチャートである。
ステップS1で、画像生成部41では、図5に示すグラデーション画像51が生成される。グラデーション画像51は、 DVIなどのインタフェースを介して画像変換部44に出力される。
ステップS2で、画像変換部44では、使用するHMD42のフォーマット、解像度などに合わせて、入力された画像のフォーマット、解像度などが変換され、変換画像が生成される。変換画像は、HMD42及び画像補正部46に出力される。
ステップS3で、ステップS2で生成された変換画像が、HMD42の右目用及び左目用の表示系に表示される。
ステップS4で、撮像部47は、HMDの右目用画像、もしくは左目用画像を撮影し、図6に示すHMD撮影画像52が画像補正部46に出力される。
ステップS5で、γ値が補正された画像が生成される。補正γ値の初期値としては任意の値、例えばγ=1。00が設定されている。
ステップS6で、ステップS5で生成されたγ値補正後の画像が、外部モニタ43に表示される。
ステップS7で、撮像部48は、外部モニタ43に表示されている画像を撮影し、図6に示す外部モニタ撮影画像53が画像補正部46に出力される。
ステップS8で、図6に示す差分γ値算出処理を行う。画像補正部46では、まず、入力されたHMD撮影画像52と外部モニタ撮影画像53の差分画像54を生成する。そして、差分画像54から差分γ値を算出する。ここで、HMD撮影画像52及び外部モニタ撮影画像53は、撮像部47、48での光学歪みの影響で周辺部が歪む可能性がある。また、HMD撮影画像52は、HMD光学系の歪みで周辺部が歪む可能性がある。そのため、差分画像54から差分γ値を算出する際は、図7に示す差分画像54の垂直方向に対して中心付近の水平ライン(a−a’)を利用することが望ましい。
ステップS9で、ステップS8で算出された差分γ値があらかじめ定めた範囲外ならば、差分画像54から得られた差分γ値が1より大きいか小さいかを判断し、その結果により補正γ値を正方向もしくは負方向にあらかじめ設定した値、例えば0。01だけ変化させる。そして、ステップS5に戻り処理を繰り返す。ステップS8で算出された差分γ値があらかじめ定めた範囲内ならばステップS10に進み初期化処理を終了する。これにより、以降の処理で使用される補正γ値が設定される。
上記補正γ地決定のための初期化処理は、例えばRGBフォーマットを使用する際には、R、G、Bそれぞれに対して行うことができる。
以上の初期化処理後の動作フローについて以下説明する。
画像生成部41では、右目用画像及び左目用画像が生成される。これらの画像は、HMD42において3次元表示可能な左右1対の視差画像であり、画像生成部41の構成装置の種類により任意のフォーマットや解像度で生成される。生成画像は、DVIなどのインタフェースを介して画像変換部44に入力される。画像変換部44では、使用するHMD42のフォーマット、解像度などに合わせて、入力された左右1対の視差画像のフォーマット、解像度などが変換され、HMD42及び画像補正部46に出力される。画像補正部46に入力された変換画像は、HMD光学系の歪みを付加する処理が行われ、されに、初期化処理により設定されたγ値を用いてγ補正処理が行われる。そして、γ補正処理後の画像が外部モニタ43に出力される。このとき、外部モニタ43に出力される画像は、γ補正処理された左右1対の視差画像のいずれか1つである。これにより外部モニタ43に表示される画像は、HMD42に表示される画像とフォーマット、解像度、色味などが等価となる
図8は、本発明の第3の実施例による画像表示システムの構成図である。
本発明の第3の実施例では、画像生成部41で生成される画像が、特に、オーバーラップ部分を持つ視差画像である場合について記す。
画像生成部41、HMD42、外部モニタ43、画像変換部44は、上記第1の実施例における図1の構成図に示し、説明したものと同様である。
画像合成部49では、画像変換部44からの入力視差画像から2次元画像を生成する処理を行う。視野の差、或いは、撮影対象の移動により、オーバーラップ領域が完全に一致しない画像に対するパノラマ画像作成装置が、特開平10−178564号公報などに開示されている。ここに開示されている手法と同等の手法により、画像変換部44からの入力視差画像から2次元パノラマ画像を生成することが可能である。
以上の構成を備えた第3の実施例の動作フローについて以下説明する。
画像生成部41では、右目用画像及び左目用画像が生成される。これらの画像は、HMD42において3次元表示可能なオーバーラップ部分を持つ視差画像であり、画像生成部41の構成装置の種類により任意のフォーマットや解像度で生成される。生成画像は、DVIなどのインタフェースを介して画像変換部44に入力される。画像変換部44では、使用するHMD42のフォーマット、解像度などに合わせて、入力された左右1対の視差画像のフォーマット、解像度などが変換され、 HMD42及び画像合成部49に出力される。画像合成部49では、入力された左右1対の視差画像から前記パノラマ画像生成手法により生成されたパノラマ2次元画像が生成され、外部モニタ43に出力される。これにより外部モニタ43に表示される画像とHMD42に表示される画像は同―領域となる。
本発明の第1の実施例による画像表示システムの構成図である。 本発明の第2の実施例による画像表示システムの構成図である。 本発明の第2の実施例における画像補正部46の補正γ値決定のための初期化処理手順を説明する図である。 本発明の第2の実施例による補正γ値決定のための初期化処理手順を説明するフローチャートである。 本発明の第3の実施例による初期化処理で使用するグラデーション画像を示した図である。 本発明の第3の実施例による初期化処理において、差分γ値算出処理を説明する図である。 本発明の第3の実施例による初期化処理において、差分画像54から補正γ値算出に利用する水平ラインを示した図である。 本発明の第3の実施例による画像表示システムの構成図である。 HMDの構成図である。 HMDシステムの構成図である。 HMD及び外部モニタに表示される画像を示した説明図である。 HMD及び外部モニタに表示されるオーバーラップ領域を持つ視差画像を示した説明図である。
符号の説明
1 HMD表示素子
2 HMD光学素子
3 HMD装着者の瞳位置
11 画像生成装置
12 画像変換装置
13 HMD
14 外部モニタ
21 元画像
22 解像度変換後の画像
23 HMD表示画像
24 外部モニタ表示画像
31 オーバーラップ部分を持つ視差画像におけるL画像
32 オーバーラップ部分を持つ視差画像におけるR画像
33 HMD表示画像
34 外部モニタ表示画像
41 画像生成部
42 HMD
43 外部モニタ
44 画像変換部
45 画像補正部
46 画像補正部
47 撮像部
48 撮像部
49 画像合成部
51 グラデーション画像
52 HMD撮影画像
53 外部モニタ撮影画像
54 差分画像
S1 初期化処理用画像生成
S2 画像変換処理
S3 HMDに表示
S4 HMD画像撮影
S5 補正画像生成処理
S6 外部モニタに表示
S7 外部モニタ画像撮影
S8 差分γ値処理
S9 初期化終了判断
S10 初期化終了処理

Claims (5)

  1. 左右1対の視差画像を生成する画像生成手段と、
    前記画像生成手段で生成された画像の解像度、フォーマットを変換する画像変換手段と、
    前記画像変換手段で変換された画像を表示する画像表示手段1と、
    前記画像変換手段で変換された画像の補正を行う画像補正手段と、
    前記画像補正手段で補正された画像を表示する画像表示手段2とを有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記画像表示手段1は、3次元画像が表示できる頭部装着型の表示装置を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記画像補正手段は、前記画像表示手段1が有する光学歪みを付加する処理を、前記画像変換手段で変換された画像に対して行うことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  4. 前記画像補正手段は、前記画像表示手段1及び前記画像表示手段2に表示された画像を撮影する撮像手段1及び撮像手段2の出力画像から、前記画像表示手段1及び前記画像表示手段2に表示される画像の色味が等しくなるようにγ値の初期設定を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  5. 前記画像補正手段は、オーバーラップ部分を持つ左右1対の視差画像の合成処理を行い、2次元画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
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