JP2006040690A - 密閉型電池 - Google Patents

密閉型電池 Download PDF

Info

Publication number
JP2006040690A
JP2006040690A JP2004218429A JP2004218429A JP2006040690A JP 2006040690 A JP2006040690 A JP 2006040690A JP 2004218429 A JP2004218429 A JP 2004218429A JP 2004218429 A JP2004218429 A JP 2004218429A JP 2006040690 A JP2006040690 A JP 2006040690A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
injection port
electrolyte
sealed
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004218429A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4198652B2 (ja
Inventor
Kiyohide Takimoto
清秀 滝本
Masaki Takeyama
正起 竹山
Koichi Okamoto
幸市 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
NEC Tokin Tochigi Ltd
NEC Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Tokin Tochigi Ltd, NEC Tokin Corp filed Critical NEC Tokin Tochigi Ltd
Priority to JP2004218429A priority Critical patent/JP4198652B2/ja
Publication of JP2006040690A publication Critical patent/JP2006040690A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4198652B2 publication Critical patent/JP4198652B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Filling, Topping-Up Batteries (AREA)

Abstract

【課題】 電解液注液口の封口特性が良好な密閉型電池を提供する。
【解決手段】 密閉型電池において、電池外装容器の壁面または電池ヘッダ壁面に設けた電解液注液口は中央に貫通孔を有し、その周囲には外面よりも低い段差部を有しており、電解液注液口の周囲の壁面に電解液注液口と同心円状の凹部を有し、電解液注液口に装着した液口栓は、電解液注液口の貫通孔および段差部に嵌合し、液口栓の外面には凹部を有しており、液口栓と電解液注液口の壁面との会合部は溶着して封口された密閉型電池。
【選択図】 図1

Description

本発明は、密閉型電池に関し、電解液注液口に装着した液口栓をレーザー溶接等によって溶着して封口した密閉型電池において、封口部の密閉特性が良好な密閉型電池に関するものである。
携帯型の電子機器、自動車あるいは自転車等をはじめとした移動体用の主あるいは補助動力源として、小型で軽量で容積あたり容量が大きな電池が求められている。
これらの目的には、従来から用いられているニッケルカドミウム電池や鉛電池に比べて、容積あるいは質量当たりのエネルギー密度が大きな二次電池としてリチウムイオンをドープ、および脱ドープする正極活物質と負極活物質を用いたリチウムイオン電池等の非水電解質電池が利用されている。
リチウムイオン電池等の非水電解質電池は、正極電極と負極電極をセパレータを介して巻回して製造した電池要素、あるいは正極電極と負極電極を積層した電池要素を密閉容器に収納して封口することによって、電池内部へ水分が浸入して電池特性が劣化することを防止している。
電池容器として金属製の電池缶を用いた密閉型電池にあっては、電池缶の開口部から電池要素を収納した後に、電池缶の開口部に電池缶と異極性の電池端子を絶縁性部材を介して取り付けた電池ヘッダを電池缶の開口部に装着して熱融着した後に、電池ヘッダに設けた電解液注液口から所定の量の電解液を注入した後に、電解液注液口に液口栓を嵌合した状態でレーザーを照射して溶融させて一体化している。
図3は、従来の密閉型電池の電解液注液口の封口工程を説明する図であり、電池の電解液注液口の部分の断面を示す図である。
図3(A)に示すように、密閉型電池1の電池外装容器2に電池要素を収納した後に、電池外装容器の開口部に電池ヘッダ3を装着して、電池外装容器2と電池ヘッダ3との会合部をレーザー溶接した後に、電池ヘッダに設けた電解液注液口5から電解液12を注液する。次いで、図3(B)に示すように、電解液注液口5に液口栓7を装着する。
更に、図3(C)に示すように、電解液注液口5と液口栓7との会合部にレーザー10を照射して電池ヘッダ3の電解液注液口5部と液口栓7の両者を溶融して融着部11を形成して封口するものである。
ところが、電池の大容量化に伴い、電池缶内部に占める電池要素の大きさが大きくなり、電解液液12が電解液注液口5の封口部に近い部分に存在することとなり、レーザー溶接の際に溶接熱によって加熱された電解液が封口部から噴き出し物13となって噴出する等の問題点があった。
また、電解液注液口の液口栓として、外側に位置する部分が内側に位置する部分よりも径が大きな部分とを有する液口栓を使用した密閉型電池が知られている。(例えば、特許文献1あるいは2)。
このような液口栓の場合には、熱融着に使用するレーザーが、液口栓と電解液注液口の会合部の隙間を通じて電池缶の内部への直接到達を防止できるので、電池内部の直接加熱による電解液の沸騰、あるいは噴き出し現象を防止することが可能となるものの、レーザー照射による熱を原因とする内圧の上昇によって電解液が吹き出して封口特性を悪化させることを防止することはできなかった。
また、照射するレーザーの出力を小さくすることによって、電解液の噴き出し等の現象を防止しようとすると、溶着部の金属の溶け込みが浅くなって、熱膨張、収縮の歪みによりクラックが発生し、その部分から電解液が漏洩したり、外部から水分が浸入するおそれがあった。
特開平10−114268号公報 特開2000−21437号公報
本発明は、電解液注液口に液口栓を装着してレーザー溶接によって電解液注液口に液口栓を熱融着する際には、少ない熱量での溶着が可能であって、周囲への熱的な影響を及ぼす可能性が小さく、特性が良好な封口部の形成が可能な密閉型天地を提供することを課題とするものである。
本発明の課題は、密閉型電池において、電池外装容器の壁面または電池ヘッダ壁面に設けた電解液注液口は中央に貫通孔を有し、その周囲には外面よりも低い段差部を有しており、電解液注液口の周囲の壁面に電解液注液口と同心円状の凹部を有し、電解液注液口に装着した液口栓は、電解液注液口の貫通孔および段差部に嵌合し、液口栓の外面には凹部を有しており、液口栓と電解液注液口の壁面との会合部は溶着して封口された密閉型電池によって解決することができる。
本発明の密閉型電池は、電解液注液口の周囲に段差部を形成したことによって、照射したレーザが電池内部に直接到達することを防止し、更に電解液注液口の周囲に溝状の凹部と液口栓の中心部に凹部を形成したので、レーザ溶接の際の熱が周囲に伝達されるのを抑制することができる。その結果、レーザの照射量を少なくしても充分な溶け込み量の確保が可能となり、熱による電解液の噴き出し等による封口不良を防止でき、溶接時の熱膨張、あるいは歪みによるクラックの発生を防止することができる。
本発明は、電池外装容器の壁面、もしくは電池缶の開口部に装着する電池ヘッダ壁面に設けた電解液注液口に、液口栓を装着した液口栓を電解液注液口に熱融着して封口する際に生じる封口不良には、熱融着の際に電池に加えられる熱による電解液注液口に装着した液口栓の間に形成される間隙からの電解液の噴き出し、あるいは融着部に加えられる熱量の不足に原因があることを見出したものである。
そこで、電解液注液口を周囲から熱的に隔離するとともに、液口栓の熱容量を小さくすることによって、電解液注液口に近接して電解液が存在していた場合であっても電解液の噴き出しを生じることなく、また少ない熱量で確実な熱融着が可能な密閉型電池を提供することが可能であることを見出したものである。
以下に図面を参照して本発明を説明する。
図1は、本発明の密閉型電池を説明する図である。
図1(A)は、密閉型電池を説明する斜視図である。図1(B)は、密閉型電池を上部からみた平面図であり、図1(C)は、図1(B)において、電解液注液口部分をA−A’線で切断した上部の断面を異なる縮尺で示す図である。
本発明の密閉型電池1は、電池外装容器2内に電池要素を収納した後に、電池缶2の開口部に電池ヘッダ3を装着して、電池外装容器2と電池ヘッダ3とを熱融着して一体化している。電池ヘッダ3には中央部に絶縁性部材を介して、電極端子4を有し、電解液注液口5および電池内圧の異常上昇時に開裂して圧力を開放する圧力開放弁6を有している。
電池ヘッダ3の電解液注液口5には、貫通孔15および段差部16が形成されており、液口栓7は貫通孔15および段差部16と嵌合している。
また、電解液注液口5の電池ヘッダ3の壁面には、電解液注液口5と同心円状に凹部8が形成されており、液口栓7の中央の外面に面した部分には、凹部9が形成されており、液口栓7と電解液注液口5との会合部はレーザ溶接によって熱融着部10を形成して電解液注液口5が封口されている。
本発明の密閉型電池では、電解液注液口5には、貫通孔部15と電池ヘッダ3の壁面よりも低くなった段差部16が形成されているので、電解液注液口5の壁面と液口栓7との会合部にレーザを照射した場合には、レーザは直接に電池外装容器2内部の電解液12に達することを防止するとともに、電池ヘッダ3に設けた凹部8によって、レーザ溶接の際に加えられる熱の周囲へ拡散が妨げられるので、レーザ照射部は充分に温度が上昇するので、少ない熱量で所定の温度への加熱が可能となる。
その結果、電極端子4の絶縁物の過度の温度上昇、あるいは電池内部の加熱等を防止することができる。また、液口栓7に設けた凹部によって液口栓の熱容量を小さくするとともに、不必要な熱の拡散を抑制することができる。
また、凹部は、熱の拡散の抑制のみではなく、溶接時の熱膨張、歪みを吸収する作用も有しており、クラックの発生が少なくなるという効果も得られる。
図2は、本発明の密閉型電池の製造方法を説明する図であり、電解液注液口部分を切断した上部の断面を示す図である。
図2(A)に示すように、密閉型電池1の電池外装容器2内に電池要素を収納した後に、電池缶2の開口部に電池ヘッダ3を装着して、会合部をレーザ溶接によって接合した後に、中央部に凹部9を有する液口栓7を電解液注液口5の貫通部15および段差部16と嵌合するように挿入し、図2(B)に示すように、液口栓7の上面を電池ヘッダ3の上面とを実質的に同一面とする。
次いで、図2(C)に示すように、電解液注液口5と液口栓7との会合部にレーザ10を照射して電池ヘッダ3および液口栓7を溶融して両者の融着接合部11を形成する。
本発明の密閉型電池では、電池ヘッダ3に設けた凹部8によって、レーザ溶接の際に加えられる熱の周囲への拡散が妨げられるので、電極端子4の絶縁物の劣化、あるいは電池内部の加熱等を防止することができる。
更に、液口栓7の上部の外面に面した部分には凹部9が設けられている。凹部によって、液口栓7の熱容量は小さなものとなるので、レーザの照射量が同一の場合には凹部9を設けない場合に比べてより大きな温度上昇が実現できる。また、凹部9の存在によって液口栓7の下部への熱拡散を小さくすることができ、レーザの照射による電池内部への影響を小さなものとすることができる。
液口栓7に設ける凹部9の径および深さは、電解液注液口の大きさ、電池ヘッダの厚さ等に応じて適宜定めることができるが、液口栓7の熱容量を小さくするとともに、熱拡散を妨げる作用を大きくするために、液口栓7に設けた凹部9の強度に問題を生じない程度に大きくし、また凹部9の先端部9Aを深くすることが好ましい。
図2(D)は、各部の大きさを具体的に示した図である。
電解液注液口に形成する段差部の深さdは、レーザによって溶け込み量以上の大きさとすることが必要であるので、アルミニウム製の外装缶の場合には、0.1mm以上とすることが必要である。
また、熱伝達を抑制するために設けた電池ヘッダに電解液注液口に同心状に設けた凹部8と、液口栓の上部に設ける凹部9との間の距離、すなわちa+bは、レーザによって形成されるビード径以上の大きさとすることが好ましい。大きささがビード径よりも小さい場合には、凹部とビードが重なる結果、凹部を設けた効果を充分に得ることはできなくなる。
また、電池ヘッダに設ける凹部の深さcは、電池ヘッダの板厚eの3/4以下とすることが好ましく、これ以上の深さでは、強度が小さくなるので好ましくない。また、凹部の断面形状は、図では四辺形であるが、四辺形に限らず、半円形、U字状、底部が狭い多角形等であっても良いが、段差部の深さまでは垂直のものの方が熱拡散の抑制の点からは好ましい。
また、液口栓に設ける凹部9の深さfは、段差部の深さdと同じかそれ以上、液口栓の高さの3/4以下の深さとすることが好ましい。液口栓の高さの3/4よりも大きい場合には液口栓の強度の低下が生じるので好ましくない。
また、液口栓に設ける凹部の断面形状は、電池ヘッダの凹部の断面形状と同様に各種の形状をとることができるが、電池ヘッダに設けた凹部の深さまでは垂直の壁面の方が熱拡散の抑制の点からは好ましい。
一例を挙げれば、板厚e:1.0mmの場合には、
a+b:0.6〜1.0mm
c :0.3〜0.5mm
d :0.2〜0.4mm
f :0.2〜0.5mm
とすることが挙げられる。
以下に本発明の実施例を示し、本発明を説明する。
幅34mm、高さ50mm、厚さ5.0mmのアルミニウム製の外装容器を用い、電池ヘッダには、直径1.2mmの電解液注液口の周囲に、表面から0.3mmの深さの段差部を形成し、更に、直径2.4mm、幅0.4mm、深さ0.3mmの同心円状の溝を形成した。
長さ1.0mmの液口栓は、段差部および電解液注液口の貫通孔部に嵌合する形状とし、外面には、直径0.4mm、深さ0.3mmの凹部を形成した。
電解液注液口から電解液を内容積の90%の充填率で充填した後に、電解液注液口の液口栓との会合部に対して120Wのレーザを照射したところ、溶着部には、0.15mmの溶け込み量を確保することができた。
また、封口部のピンホールを調べたところ、ピンホールの発生率は作製した電池の個数の0.5%以下であった。
比較例1
電池ヘッダおよび液口栓に凹部を形成しない点を除き実施例1と同様にレーザの出力を変えて照射し、溶け込み量を測定したところ、0.15mmの溶け込み量を確保するためには、220Wの出力が必要であった。
また、得られた密閉型電池の封口部のピンホールの確認をしたところ、作製した電池の6%の個数にピンホールが生じていた。
本発明の密閉型電池は、電解液注液口の周囲に段差部を形成し、更に電解液注液口の周囲に溝状の凹部と液口栓の中心部に凹部を形成したので、レーザ溶接の際の熱が周囲に伝達されるのを抑制することができるので、レーザの照射量を少なくしても充分な溶け込み量の確保が可能となり、熱による電解液の噴き出しによる封口不良を防止でき、溶接時の熱膨張、あるいは歪みによるクラックの発生がない封口特性が優れた密閉型電池を提供することができる。
図1は、本発明の密閉型電池を説明する図である。 図2は、本発明の密閉型電池の製造方法を説明する図である。 図3は、従来の密閉型電池の電解液注液口の封口工程を説明する図である。
符号の説明
1…密閉型電池、2…電池外装容器、3…電池ヘッダ、4…電極端子、5…電解液注液口、6…圧力開放弁、7…液口栓、8…凹部、、9…凹部、9A…先端部、10…レーザ、11…熱融着部、12…電解液、13…噴き出し物

Claims (1)

  1. 密閉型電池において、電池外装容器の壁面または電池ヘッダ壁面に設けた電解液注液口は中央に貫通孔を有し、その周囲には外面よりも低い段差部を有しており、電解液注液口の周囲の壁面に電解液注液口と同心円状の凹部を有し、電解液注液口に装着した液口栓は、電解液注液口の貫通孔および段差部に嵌合し、液口栓の外面には凹部を有しており、液口栓と電解液注液口の壁面との会合部は溶着して封口されたものであることを特徴とする密閉型電池。
JP2004218429A 2004-07-27 2004-07-27 密閉型電池 Expired - Fee Related JP4198652B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004218429A JP4198652B2 (ja) 2004-07-27 2004-07-27 密閉型電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004218429A JP4198652B2 (ja) 2004-07-27 2004-07-27 密閉型電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006040690A true JP2006040690A (ja) 2006-02-09
JP4198652B2 JP4198652B2 (ja) 2008-12-17

Family

ID=35905461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004218429A Expired - Fee Related JP4198652B2 (ja) 2004-07-27 2004-07-27 密閉型電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4198652B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006324108A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Nec Tokin Tochigi Ltd 密閉型電池
WO2008037121A1 (en) 2006-09-29 2008-04-03 Shenzhen Bak Battery Co., Ltd. Battery case and battery
JP2009099281A (ja) * 2007-10-12 2009-05-07 Hitachi Maxell Ltd 密閉型電池
WO2010119497A1 (ja) * 2009-04-13 2010-10-21 トヨタ自動車株式会社 密閉型電池およびその製造方法,それを搭載する車両,機器
WO2012005020A1 (ja) * 2010-07-09 2012-01-12 日立ビークルエナジー株式会社 密閉型電池
KR101478077B1 (ko) * 2010-07-09 2014-12-31 히다치 오토모티브 시스템즈 가부시키가이샤 밀폐형 전지
WO2017008577A1 (zh) * 2015-07-15 2017-01-19 宁德时代新能源科技股份有限公司 二次电池的注液孔焊接组件

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006324108A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Nec Tokin Tochigi Ltd 密閉型電池
WO2008037121A1 (en) 2006-09-29 2008-04-03 Shenzhen Bak Battery Co., Ltd. Battery case and battery
EP2083461A1 (en) * 2006-09-29 2009-07-29 Shenzhen Bak Battery Co., Ltd Battery case and battery
EP2083461A4 (en) * 2006-09-29 2010-10-27 Shenzhen Bak Battery Co Ltd BATTERY COVER AND BATTERY
JP2009099281A (ja) * 2007-10-12 2009-05-07 Hitachi Maxell Ltd 密閉型電池
KR101406895B1 (ko) 2007-10-12 2014-06-13 히다치 막셀 가부시키가이샤 밀폐형 전지
US20120019175A1 (en) * 2009-04-13 2012-01-26 Satoshi Suzuki Sealed battery and manufacturing method thereof, and vehicle and device having the same mounted thereon
KR101167822B1 (ko) 2009-04-13 2012-07-26 도요타지도샤가부시키가이샤 밀폐형 전지 및 그 제조 방법, 그것을 탑재하는 차량, 기기
WO2010119497A1 (ja) * 2009-04-13 2010-10-21 トヨタ自動車株式会社 密閉型電池およびその製造方法,それを搭載する車両,機器
US8808889B2 (en) 2009-04-13 2014-08-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Sealed battery and manufacturing method thereof, and vehicle and device having the same mounted thereon
JP2012018861A (ja) * 2010-07-09 2012-01-26 Hitachi Vehicle Energy Ltd 密閉型電池
WO2012005020A1 (ja) * 2010-07-09 2012-01-12 日立ビークルエナジー株式会社 密閉型電池
CN102986062A (zh) * 2010-07-09 2013-03-20 日立车辆能源株式会社 密闭型电池
KR101478077B1 (ko) * 2010-07-09 2014-12-31 히다치 오토모티브 시스템즈 가부시키가이샤 밀폐형 전지
WO2017008577A1 (zh) * 2015-07-15 2017-01-19 宁德时代新能源科技股份有限公司 二次电池的注液孔焊接组件
US10581058B2 (en) 2015-07-15 2020-03-03 Contemporary Amperex Technology Co., Limited Welding assembly for liquid-injection hole of secondary battery

Also Published As

Publication number Publication date
JP4198652B2 (ja) 2008-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100587999C (zh) 密闭型电池的制造方法及密闭型电池
US8507118B2 (en) Secondary battery and fabrication method thereof
JP5120867B2 (ja) 密閉型電池
JP6138963B2 (ja) 角形電池
JP2011204396A (ja) 密閉型電池とその製造方法
US8268021B2 (en) Sealed battery and method for manufacturing the same
US9406912B2 (en) Sealed battery having a safety valve
JP5520721B2 (ja) 密閉型電池
CN117638336B (zh) 电池外壳及动力电池
KR100788591B1 (ko) 각형 이차 전지 및 이의 제조 방법
KR20050123365A (ko) 이차전지
JP6084905B2 (ja) 電池及び電池の製造方法
JP2007103158A (ja) 角形密閉型電池
US10103363B2 (en) Sealed battery and a method for manufacturing the same
JP2008147069A (ja) 密閉型電池
JP5452151B2 (ja) 密閉型電池
JP4198652B2 (ja) 密閉型電池
JP2007035343A (ja) 密閉型電池
JP2002358948A (ja) 密閉型電池
JP2005190776A (ja) 密閉型電池
JP2004296195A (ja) 密閉型電池
CN116895883A (zh) 蓄电设备及其制造方法
JP4851731B2 (ja) 密閉型電池
JP4290633B2 (ja) 密閉型電池
JP2010287457A (ja) 密閉型電池

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070111

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070117

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20070117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080710

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080926

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081001

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4198652

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees