JP2006038032A - 車両用ディスクブレーキ - Google Patents

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敬 小野
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Abstract

【課題】 摩擦パッドをキャリパブラケットに組み付ける際に、摩擦パッドがキャリパブラケットのディスク側に脱落することを防止するとともに、ディスクブレーキを車体に組み付ける際の組み付け性を向上させる。
【解決手段】 摩擦パッド6の耳片6bと、パッドガイド溝との3dとの間に介装するパッドリテーナ11に、ディスクロータ2から摩擦パッド6を強制的に引き戻すパッド戻し部11bを設ける。パッド戻し部11bに、摩擦パッド組み付け時に摩擦パッド6の耳片6bのディスク側面6eよりも、ディスク側に突出し、摩擦パッド6がディスク側に脱落することを防止するパッド脱落防止片11cを形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車や自動二輪車等の車両に用いられる車両用ディスクブレーキに係り、詳しくは、キャリパ支持腕のパッドガイド溝で、摩擦パッドの裏板耳片を支承するパッドリテーナの構造に関する。
従来、摩擦パッドの裏板の側面とキャリパブラケットのキャリパ支持腕との間には、金属製の薄板で形成したパッドリテーナを介装している。このパッドリテーナには、非制動時に摩擦パッドをディスクロータから強制的に引き戻すパッド戻し片を有しており、該パッド戻し片によって摩擦パッドの引き摺りや、ブレーキ鳴き並びにジャダの抑制を図っている(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第2594087号公報
しかし、上述のものでは、摩擦パッドをキャリパブラケットに組み付ける際に、摩擦パッドをディスク側に押しすぎてしまうと、摩擦パッドがキャリパブラケットから脱落する虞があり、脱落した摩擦パッドを再度組み付けるのに手間が掛かっていた。特に、特許文献1のようなパッドリテーナを備えたものでは、車両にディスクブレーキを組み付ける際に、摩擦パッドがキャリパブラケットから脱落すると、パッド戻し片が摩擦パッドと干渉して、ディスクロータ側から摩擦パッドを組み付けることが困難であった。
そこで本発明は、摩擦パッドをキャリパブラケットに組み付ける際に、摩擦パッドがキャリパブラケットのディスク側に脱落することを防止するとともに、ディスクブレーキを車体に組み付ける際の組み付け性を向上させることのできる車両用ディスクブレーキを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、第1発明では、車体に固設されるキャリパブラケットに、ディスクロータの外周をディスク軸方向に跨ぐ一対のキャリパ支持腕を延設し、両キャリパ支持腕にパッドガイド溝を対向してそれぞれ形成し、前記ディスクロータを挟んで配設される摩擦パッドの裏板両側部に、前記パッドガイド溝に収容する耳片をそれぞれ突設し、該耳片と前記パッドガイド溝との間に、ディスクロータから摩擦パッドを強制的に引き戻すパッド戻し部を備えたパッドリテーナを介装した車両用ディスクブレーキにおいて、前記摩擦パッド組み付け時に、前記摩擦パッドのディスク側面よりも、ディスク側に突出するパッド脱落防止片を、前記パッド戻し部に形成したことを特徴としている。
第2発明では、前記パッドガイド溝は、ディスク半径方向外側面とディスク半径方向内側面とこれら両側面を結ぶ対向面とを有するコ字状に形成され、前記パッドリテーナは、前記耳片を挟んでディスク半径方向の内外に向き合うディスク半径方向内側受け片及びディスク半径方向外側受け片と、これら両辺を繋ぐ側片とを有するリテーナ部を備え、前記パッド戻し部は、前記ディスク半径方向内側受け片の反ディスク側に帯状片を延出し、該帯状片をディスク半径方向外側からディスク方向へ円弧状に曲げ戻して形成した弾性ループ部と、該弾性ループ部の先端部から、前記帯状片をディスク半径方向外側に向けて漸次傾斜させるとともに、延出方向に沿って湾曲状に反り返らせて形成した戻し片とを備え、前記パッド脱落防止片は、前記戻し片の先端部をディスク半径方向外側に向けて折り曲げて形成したことを特徴としている。
第1発明により、摩擦パッドをキャリパブラケットに組み付ける際に、パッド脱落防止片が摩擦パッドのディスク側に突出し、摩擦パッドがキャリパブラケットのディスク側に脱落することを防止するとともに、ディスクブレーキを車体に組み付ける際の組み付け性を向上させることができる。
第2発明により、摩擦パッドをキャリパブラケットに組み付ける際に、パッド脱落防止片が摩擦パッドのディスク側に突出し、摩擦パッドの脱落を防止するとともに、ライニングが摩耗するに連れて摩擦パッドがディスク側へ移動する際に、パッド脱落防止片と摩擦パッドとが当接した状態でも、弾性ループ部が変形することによって、摩擦パッドに押されてパッド脱落防止片がディスク側へ移動することができ、ライニングの新品時からフル摩耗するまで、摩擦パッドを良好に移動させることができる。
以下、本発明の一形態例を図面に基づいて詳しく説明する。図1乃至図8は本発明の一形態例を示すもので、図1は図6のI−I断面図、図2は本発明の一形態例を示すディスクブレーキの要部断面正面図、図3は同じく要部断面平面図、図4はパッドリテーナの斜視図、図5はディスクブレーキの一部断面正面図、図6はディスクブレーキの正面図、図7は図6のVII−VII断面図、図8はディスクブレーキの平面図である。
車両用ディスクブレーキ1は、車輪と一体に回転するディスクロータ2と、該ディスクロータ2の一側部で車体に固設されるキャリパブラケット3と、該キャリパブラケット3のキャリパ支持腕3a,3aに、一対のスライドピン4,4を介してディスク軸方向へ移動可能に支持されるキャリパボディ5と、該キャリパボディ5の作用部5aと反作用部5bとの内側で、ディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド6,6とからなっている。
キャリパボディ5は、ディスクロータ2の両側に配設される上述の作用部5a及び反作用部5bと、これらをディスクロータ2の外周を跨いで連結するブリッジ部5cとからなっている。作用部5aには、ディスクロータ2側を開口したシリンダ孔7,7が設けられる。各シリンダ孔7には、有底円筒状のピストン8がそれぞれ収容され、各ピストン8は、各シリンダ孔底部の液圧室9に供給される液圧によって、シリンダ孔7をディスク方向へ移動するようになっている。また、作用部5aの側部には、車体取付腕5d,5dが突設されており、各車体取付腕5dの先端には、それぞれ上述のスライドピン4が取付ボルト10にて突設されている。
キャリパ支持腕3a,3aは、キャリパブラケット3の両側部から、ブリッジ部5cの両側を挟みながらディスクロータ2の外周をディスク軸方向に跨ぎ、更にディスクロータ2の他側部で、反作用部5bの側壁に沿ってディスク中心方向へ伸びる形状となっている。キャリパ支持腕3a,3aの先端部は、タイロッド3bにて連結されていて、制動トルクのかかる両支持腕3a,3aの剛性力を高めている。
各キャリパ支持腕3aには、上述のスライドピン4を収容するガイド孔3cが形成され、また、双方のキャリパ支持腕3a,3aには。ディスクロータ2のそれぞれの側部で互いに向き合う4つのパッドガイド溝3dが設けられている。各パッドガイド溝3dは、ディスク半径方向外側面3eとディスク半径方向内側面3fとこれら両側面3e,3fを結ぶ対向面3gとを有するコ字状に形成され、各摩擦パッド6は、裏板6aの両側部に突出する耳片6b,6bが、ディスク回入側と回出側のパッドガイド溝3d,3dにそれぞれパッドリテーナ11を介して支承される。
パッドリテーナ11は、ディスク回入側又はディスク回出側で、ディスク両側のパッドガイド溝3d,3dに配設される一対のリテーナ部11a,11aと、リテーナ部11a,11aに連続するパッド戻し部11b,11bと、パッド戻し部11b,11bの先端部に形成されるパッド脱落防止片11c,11cと、ディスクロータ2の外周を跨いで、リテーナ部11a,11aの上部を繋ぐ連結片11dと、キャリパ支持腕3aのロータ溝3hに係止される取付片11eとを備えている。
各リテーナ部11aは、摩擦パッド6の耳片6b,6bを挟んでディスク半径方向の内外に向き合うディスク半径方向内側受け片11f(以後、内側受け片11fとする)及びディスク半径方向外側受け片11g(以後、外側受け片11gとする)と、これら両辺11f,11gを繋ぐ側片11hとを備え、外側受け片11gがパッドガイド溝3dのディスク半径方向外側面3eに、内側受け片11fがディスク半径方向内側面3fに、側片11hが対向面3gにそれぞれ配設される。
各パッド戻し部11bは、弾性ループ部11iと戻し片11jと前記パッド脱落防止片11cとを備えたもので、弾性ループ部11iは、前記内側受け片11fの反ディスク側に帯状片を延出し、該帯状片をディスク半径方向外側からディスク方向へ円弧状に曲げ戻して形成し、弾発力を保持させる。戻し片11jは、弾性ループ部11i先端からディスク方向に延出された帯状片をディスク半径方向外側に向けて漸次傾斜させるとともに、延出方向に沿って湾曲状に反り返らせて形成されている。パッド脱落防止片11cは、前記戻し片11jの先端部をディスク半径方向外側に略直角に折り曲げて形成されている。
このように形成されたパッドリテーナ11は、各リテーナ部11aの内側受け片11fと外側受け片11gとを、各パッドガイド溝3dのディスク半径方向内側面3fとディスク半径方向外側面3eとにそれぞれ当接させて配設させ、側片11hをパッドガイド溝3dの対向面3gに配設させる。各摩擦パッド6,6は、裏板6aの耳片6b,6bがディスク回入・回出側のパッドガイド溝3d,3dにそれぞれ差し込まれ、耳片6b,6bのディスク半径方向外側面6c,6cを、パッドリテーナ11,11の外側受け片11g,11gに当接させ、耳片6b,6bのディスク半径方向内側面6d,6dを戻し片11j,11jに当接させて取り付けられる。この取り付けにより、パッド脱落防止片11c,11cが耳片6b,6bのディスク側面6eよりもディスク側に突出して配設され、弾性ループ部11i,11iが、耳片6b,6bの反ディスク側面6fよりも反ディスク側に突出して配設される。
本形態例は上述のように形成されており、各摩擦パッド6をキャリパブラケット3のキャリパ支持腕3a,3aに組み付ける際に、パッド脱落防止片11c,11cが耳片6b,6bのディスク側面6e,6eよりもディスク側に突出して配設されることにより、摩擦パッド6をディスク側に押しすぎてしまうことがあっても、ディスク側面6e,6eがパッド脱落防止片11c,11cと当接して、摩擦パッド6がキャリパブラケット3のディスク側に脱落することを防止することができる。また、車両にディスクブレーキ1を組み付ける際に、摩擦パッド6,6がキャリパブラケット3から脱落することがなくなるので、ディスクブレーキ1を車体に組み付ける際の組み付け性を向上させることができる。さらに、弾性ループ部11i,11iが、耳片6b,6bの反ディスク側面6fよりも反ディスク側に突出して配設されることにより、戻し片11j,11jに当接している耳片6b,6bが反ディスク側へ押圧されても、弾性ループ部11i,11iが耳片6b,6bの反ディスク側面6f,6fに当接し、摩擦パッド6の位置決めを図ることができる。摩擦パッド6,6を組み付けたキャリパブラケット3にはピストン8,8を内挿したキャリパボディ5が組み付けられ、摩擦パッド6,6間にはディスクロータ2が配設される。
このディスクブレーキ1は、運転者の制動操作によって、昇圧した作動液が液圧室9に供給されると、ピストン8,8がシリンダ孔7,7を前進して、作用部5a側の摩擦パッド6を、回転しているディスクロータ2の一側面に押圧する。次にこの反力によって、キャリパボディ5がスライドピン4,4に案内されながら、作用部5a方向へ移動し、反力爪5eが反作用部5b側の摩擦パッド6を、ディスクロータ2の他側面へ押圧する。このとき、各摩擦パッド6の耳片6b,6bは、ディスク半径方向外側面6c,6c及びディスク半径方向内側面6d,6dが、リテーナ部11a,11aの外側受け片11g,11g及び内側受け片11f,11fにそれぞれ案内され、耳片6b,6bのディスク半径方向内側面6d,6dが、戻し片11j,11jを内側受け片11f,11fに押し付けながら、パッドガイド溝3d,3d内を円滑に移動する。
一方、上述の制動操作を解除して、ピストン8,8と反力爪5eとが制動開始前の位置へ後退すると、戻し片11j,11jとが初期の形状に復帰しようとするため、戻し片11j,11jに当接している耳片6b,6bを反ディスク側へ押圧し、各摩擦パッド6をディスクロータ2の側面から強制的に離間させる。これにより、各摩擦パッド6の引き摺りを防止でき、摩擦パッド6の偏摩耗やブレーキ鳴き並びにジャダの抑制を有効に図ることができる。
また、摩擦パッド6のライニング6gが摩耗してくると、摩擦パッド6は、徐々にディスクロータ2側へ進出し、耳片6b,6bのディスク側面6e,6eがパッド脱落防止片11c,11cをディスクロータ2側へ押圧しながら移動する。このとき、弾性ループ部11i,11iが変形することにより、耳片6b,6bに押されてパッド脱落防止片11c,11cがディスクロータ2側へ移動することを許容し、ライニング6gの新品時からフル摩耗するまで、耳片6b,6bを円滑に移動させることができる。
尚、本発明は上述の形態例に限らず、パッド戻し部に弾性ループ部を備えていないものでも良く、戻し片の長さを、摩擦パッドのライニングの新品時からフル摩耗するまでの耳片の移動距離に足りる長さにしておけば良い。
図6のI−I断面図である。 本発明の一形態例を示すディスクブレーキの要部断面正面図である。 同じくディスクブレーキの要部断面平面図である。 同じくパッドリテーナの斜視図である。 同じくディスクブレーキの一部断面正面図である。 同じくディスクブレーキの正面図である。 図6のVII−VII断面図である。 同じくディスクブレーキの平面図である。
符号の説明
1…車両用ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…キャリパブラケット、3a…キャリパ支持腕、3d…パッドガイド溝、3e…ディスク半径方向外側面、3f…ディスク半径方向内側面、3g…対向面、4…スライドピン、5…キャリパボディ、5a…作用部、5b…反作用部、5c…ブリッジ部、5d…車体取付腕、6…摩擦パッド、6a…裏板、6b…耳片、6c…ディスク半径方向外側面、6d…ディスク半径方向内側面、6e…ディスク側面、6f…反ディスク側面、6g…ライニング、7…シリンダ孔、8…ピストン、9…液圧室、10…取付ボルト、11…パッドリテーナ、11a…リテーナ部、11b…パッド戻し部、11c…パッド脱落防止片、11d…連結片、11e…取付片、11f…ディスク半径方向内側受け片、11g…ディスク半径方向外側受け片、11h…側片、11i…弾性ループ部、11j…戻し片

Claims (2)

  1. 車体に固設されるキャリパブラケットに、ディスクロータの外周をディスク軸方向に跨ぐ一対のキャリパ支持腕を延設し、両キャリパ支持腕にパッドガイド溝を対向してそれぞれ形成し、前記ディスクロータを挟んで配設される摩擦パッドの裏板両側部に、前記パッドガイド溝に収容する耳片をそれぞれ突設し、該耳片と前記パッドガイド溝との間に、ディスクロータから摩擦パッドを強制的に引き戻すパッド戻し部を備えたパッドリテーナを介装した車両用ディスクブレーキにおいて、前記摩擦パッド組み付け時に、該摩擦パッドのディスク側面よりもディスク側に突出するパッド脱落防止片を、前記パッド戻し部に形成したことを特徴とする車両用ディスクブレーキ。
  2. 前記パッドガイド溝は、ディスク半径方向外側面とディスク半径方向内側面とこれら両側面を結ぶ対向面とを有するコ字状に形成され、前記パッドリテーナは、前記耳片を挟んでディスク半径方向の内外に向き合うディスク半径方向内側受け片及びディスク半径方向外側受け片と、これら両辺を繋ぐ側片とを有するリテーナ部を備え、前記パッド戻し部は、前記ディスク半径方向内側受け片の反ディスク側に帯状片を延出し、該帯状片をディスク半径方向外側からディスク方向へ円弧状に曲げ戻して形成した弾性ループ部と、該弾性ループ部の先端部から、前記帯状片をディスク半径方向外側に向けて漸次傾斜させるとともに、延出方向に沿って湾曲状に反り返らせて形成した戻し片とを備え、前記パッド脱落防止片は、前記戻し片の先端部をディスク半径方向外側に向けて折り曲げて形成したことを特徴とする請求項1記載の車両用ディスクブレーキ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013104479A (ja) * 2011-11-14 2013-05-30 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用ディスクブレーキ
KR20150061320A (ko) * 2013-11-27 2015-06-04 현대모비스 주식회사 차량용 제동 장치

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