JP2006036297A - ラベル付き容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器の設計においてデザイン上の制約を受けることなく、ラベルが擦れることに起因する傷付きが防止され、また帯電に起因する埃などの汚れの付着が防止された容器を提供すること。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器1は、該容器1と同形の容器と並立載置されたとき又は垂直壁に隣接して載置されたときに、該同形の容器又は該垂直壁と線接触又は点接触する部位を有する形状をしている。ラベル7は該部位を覆うように取り付けられている。ラベル7の表面部位には耐擦過性の塗料が断続的に施されている。耐擦過性の塗料は、少なくとも線接触又は点接触する前記部位に対応するラベル7の表面部位に施されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、各種液体や粉体を収容するラベル付き容器に関する。
各種液体や粉体を収容する容器には、商品名や内容物の種類を示すラベルが容器の胴部に取り付けられている。このような容器を複数個段ボール箱に詰めて輸送すると、輸送中の振動等に起因して容器どうしや容器と段ボール箱の壁とが擦れ合い、容器に取り付けられているラベルに傷がつくことが多い。
この傷つきを防止するために、容器におけるラベルの取り付け部位を挟んだ上下の位置にラベルの擦れ防止用の段差を設け、ラベルの取付部位を凹状とすることが知られている。例えば本出願人は、先に、容器におけるラベルの取り付け部位にラベル擦れ防止用段差が形成され、該ラベル擦れ防止用段差が、上段部と下段部との間に上段部に対して40〜20度の角度で傾斜する傾斜面を介在させて構成されている容器を提案した(特許文献1参照)。
また、容器にラベル擦れ防止用段差を形成することに代えて、ラベルに擦れ防止のために、耐擦過性の塗料であるニスを施すことも知られている(特許文献2参照)。
しかし、容器にラベル擦れ防止用段差を形成する場合には、容器の設計においてデザインが制約されることがある。一方、ラベルにニスを施す場合には、ニスによってラベル表面の帯電防止効果が失われ、容器に埃などの汚れが付着し易くなり、外観上好ましくない。
特開2002−225117号公報 特開平9−249828号公報
従って本発明の目的は、前述した従来技術が有する種々の欠点を解消し得るラベル付き容器を提供することにある。
本発明は、容器の表面にラベルが取り付けられてなるラベル付き容器において、
前記容器は、該容器と同形の容器と並立載置されたとき又は垂直壁に隣接して載置されたときに、該同形の容器又は該垂直壁と線接触又は点接触する部位を有する形状であり、前記ラベルは該部位を覆うように取り付けられており、
前記ラベルの表面部位に耐擦過性の塗料が断続的に施されており、該耐擦過性の塗料は少なくとも線接触又は点接触する前記部位に対応するラベルの表面部位に施されているラベル付き容器を提供することにより前記目的を達成したものである。
本発明のラベル付き容器によれば、容器の設計においてデザイン上の制約を受けることなく、ラベルが擦れることに起因する傷付きが防止され、また帯電に起因する埃などの汚れの付着が防止される。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1(a)及び図1(b)に示す容器1は、液体の収容に用いられるものである。容器1は、例えば射出延伸ブロー成形などのブロー成形によって得られたものであり、ポリエチレンやポリプロピレン等の合成樹脂製である。
容器1は、口頸部2、胴部3及び底部4を有している。口頸部2にはキャップ5が螺合されている。胴部3は上部胴部3aと下部胴部3bとに大別される。上部胴部3aには把手6が設けられている。
図1(b)に示すように、下部胴部3bは、その横断面が、円形以外の異形の形状である楕円形となっている。異形の形状とは、形状に異方性があることをいう。下部胴部3bにおける横断面の面積は、下部胴部3bの高さ方向において異なり、横断面の最大面積が存する位置は、下部胴部3bの高さ方向のほぼ中央の位置、即ち図1(a)中、b−b線で示す位置である。当該位置は、容器1の横断面の面積をその高さ方向に亘って測定した場合に、その最大面積が存する位置でもある。即ち、図1(a)中、b−b線で示す位置が、容器1において水平方向に最も張り出している位置である。
このような形状を有する容器1を、これと同形の他の容器と共に例えば段ボール箱に並立載置して輸送すると、輸送中の振動に起因して容器が揺れて、隣り合う容器と擦れ合う。また容器は、段ボール箱の垂直壁とも擦れ合う。更に、工場において、容器に内容物を充填して段ボール箱に詰める生産ライン中で、垂直に起立した部品とも擦れ合う。擦れ合う部位は、容器1において水平方向に最も張り出している部位である図1(b)に示すaないしdの部位である。容器1は、これらの部位において、同形の他の容器や、段ボール箱及び生産ラインの垂直壁と線接触又は点接触して擦れ合う。本実施形態の容器1においては、これらaないしdの部位を覆うようにラベル7が取り付けられている。
更に、ラベル7においては、前記のaないしdの部位に対応する表面部位に部分的に耐擦過性の塗料が施されている。ラベル7に耐擦過性の塗料を施す態様を、図2(a)ないし図2(d)に示す。図2(a)ないし図2(d)には、ラベル7を容器1に取り付ける前の状態の展開図が示されている。図2(a)ないし図2(d)において、ラベル7の縦方向が、容器1の高さ方向となり、横方向が、容器1の周方向となる。
ラベル7には、これを容器1に取り付けたときに、前記のaないしdの部位に対応する部位である7aないし7dの部位に耐擦過性の塗料が施され、塗膜を形成している。図2(a)においては、耐擦過性の塗料はラベルの幅方向に亘り所定間隔をおいて正方形の形状で施されている。このように耐擦過性の塗料を施すことで、容器1が、これと同形の他の容器と擦れ合っても、擦れ合う部位に耐擦過性の塗料が施されていることから、ラベル7に傷が付くことが効果的に防止される。しかも、耐擦過性の塗料は、ラベル7に部分的に施されているから、ラベル7が本来的に有する帯電防止性は減殺されていない。従って、静電気に起因して容器1に埃などの汚れが付着することが効果的に防止される。
図2(b)においては、耐擦過性の塗料は、所定幅を有するストライプ状に且つ容器1の高さ方向に延びるように施されている。このように耐擦過性の塗料を施すことで、容器を成形するときのショット毎の樹脂量の変動に起因して擦れ合う部位が変動したとしても、当該擦れ合う部位はストライプ状に施された耐擦過性の塗料の部位の何れかに位置に重なることになる。つまり、図2(b)に示す形態とすることで、容器の成形の変動に幅広く対応することができる。
図2(c)は、図2(b)に類似した形態である。図2(c)が図2(b)と異なる点は、複数の細幅ストライプ8が一群となって見かけ上一本の太幅ストライプ7a,7b,7c,7dを構成し、該太幅ストライプが所定間隔をおいて複数本形成されている点である。このように耐擦過性の塗料を施すことで、図2(b)に示す形態とほぼ同等の傷付き防止性を発現させつつ、ラベル7が本来的に有する帯電防止性が低下することを一層防止することができる。
図2(d)も図2(b)に類似した形態である。。図2(d)が図2(b)と異なる点は、複数の小ドット9が一群となって見かけ上一本の太幅ストライプ7a,7b,7c,7dを構成し、該太幅ストライプが所定間隔をおいて複数本形成されている点である。このように耐擦過性の塗料を施すことで、前述した図2(c)に示す形態と同様の効果が奏される。即ち、図2(b)に示す形態とほぼ同等の傷付き防止性を発現させつつ、ラベル7が本来的に有する帯電防止性の低下を一層防止することができる。
以上の通り、本実施形態によれば、先行技術の容器と異なり、ラベルが取り付けられている部位に、ラベル擦れ防止用の段差を設ける必要がないので、容器の設計においてデザイン上の制約を受けないという利点がある。また該段差を設けると、ラベル貼着の際に該段差の部分に屈曲点が生じてしまい、圧縮強度が低下する場合があるが、段差を設ける必要のない本実施形態の容器1では、そのような圧縮強度の低下の懸念はない。従って本実施形態の容器1においては、容器1におけるラベル7が取り付けられている部位を、ラベル7が取り付けられていない部位から滑らかに連なった面で形成することができる。
本実施形態の容器1に用いられるラベル7は、例えば少なくとも一部が合成樹脂製のフィルムからなるか、合成樹脂を他の素材にラミネートしたフィルムからなる。合成樹脂としては、従来この種のラベルに用いられてきたものと同様のものを用いることができる。例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなどが挙げられる。このような合成樹脂には通常帯電防止剤が練り込まれているので、該合成樹脂から製造されるラベルは結果的に帯電防止性を有する。
ラベル7は種々の方法で容器に取り付けられる。例えばラベル7としてシュリンクフィルムを用いた場合には、該シュリンクフィルムを容器の胴部に巻き付けた後、加熱することで該シュリンクフィルムを収縮させて容器に取り付けることができる。また、シュリンクフィルムに代えてストレッチフィルムを用いることもできる。更に、巻きラベルを用いたり、インモールドラベル法によってラベルを容器に取り付けることもできる。
ラベル7に彩色が施されている場合、該ラベル7の少なくとも一部が汚れの目立つ淡色である場合には、少量の汚れが付着しただけでも、ひどく汚れた印象を与えやすい。しかし、本実施形態の容器1によれば、帯電防止性を減殺させる耐擦過性の塗料が断続的に施されており、ラベル1の表面全体に施されていないので、ラベル1の帯電防止性が維持され、汚れの付着が防止される。特に、本実施形態の容器1は、ラベル7の少なくとも一部が白色、黄色、又は淡色である場合に非常に有効である。ラベル7が透明の部分を有する場合には容器の地色が透けて見えることから、容器1の少なくとも一部が淡色である場合にも非常に有効である。ここで言う淡色とは、色が明るく明度が高く、また色が澄んで彩度の高い色をいい、例えばパステルカラー又は、白色に近い色等が含まれる。L***表色系(CIE1976L***(CIELAB)の色尺度)で表すと、パステルカラーとしては、L*が60〜100、特に75〜100(パステルカラー、白色)であるものが好ましい。白色に近い色としては、一般にL*が80以上、特に84以上であり、彩度c*(=〔(a*2+(b*21/2)が10未満であるものが好ましい。黄色としては、L*が85〜100であり、a*が−10〜+10で且つb*が−10〜50であるものが好ましい。
更に、ラベル7の少なくとも一部が淡色である場合、該ラベル7を、少なくとも一部が淡色に彩色された容器1の該淡色の部分に取り付けると、汚れの付着の防止効果が一層際立ったものとなる。
ラベル7が取り付けられる容器は、先に述べた通り、一般に合成樹脂製のものであるが、これに限られず例えばガラスなどであってもよい。容器の内容積が500ml以上であると、内容物の重みに起因して、段ボール箱内に並立載置された容器どうしや、容器と垂直壁とが一層擦れ合いやすくなる。従って、本実施形態の容器1を、内容積が500ml以上の容器に適用すると、傷付き防止効果及び汚れの付着の防止効果が一層際立ったものとなる。
耐擦過性の塗料としては、擦れ合いに起因してラベル表面に傷がつくことを防止し得るものが用いられる。耐擦過性の塗料は、塗膜が透明で硬度の高いものが好ましく用いられる。そのような塗料としては、ニスが好適に用いられる。ニスには、基材の印刷面等に塗布又は印刷される透明のコーティング材でであり、OPニス(オーバープリントニス)又はメジュウムとも呼ばれる油性ニス、水性ニス、UVニスなどの種類があり、特に油性ニスを用いることが好ましい。油性ニスは、通常の印刷塗料と同様の方法でラベル7の表面に施すことができる。
次に本発明の他の実施形態について説明する。なお、以下に説明する実施形態に関し、特に説明しない点については、先に述べた実施形態に関する説明が適宜適用される。図3(a)及び図3(b)には、図1(a)及び図1(b)と異なる形態を有する容器が示されている。本実施形態の容器1は、横断面における四隅が丸みを帯びている縦長の略直方体形状をしている。胴部に位置する4カ所の側面は、その横断面において、外方に向かって凸の曲面となるような形状となっている。本実施形態の容器1においては、胴部に位置する4カ所の側面それぞれの幅方向中央部において、容器1の高さ方向に沿う部位が、同形の他の容器や、垂直壁と擦れ合う部位である。従って本実施形態の容器1においては、当該部位(図3(b)に示すaないしd)の部位に耐擦過性の塗料を施してある。耐擦過性の塗料を施す形態は、図1(a)及び図1(b)に示す実施形態に関して先に説明した、図2(b)ないし図2(d)に示す形態と同様とすることができる。
図4(a)及び図4(b)に示す形態の容器1は、扁平な八角柱の形状をしている。この容器1においては、その側面における正面壁1A及び背面壁1Bに含まれる稜線部分、即ち図4(b)に示すa,b,c,dの部位が、同形の他の容器や、垂直壁と擦れ合う部位である。更に、正面壁1A及び背面壁1Bと直角の位置関係にある左右一対の側部壁1C,1Dそれぞれの幅方向中央部において、容器1の高さ方向に沿う部位(図4(b)に示すe及びf)も、同形の他の容器や、垂直壁と擦れ合う部位である。従って本実施形態の容器1においては、これらの部位、即ち図4(b)に示すaないしfの部位に耐擦過性の塗料を施してある。耐擦過性の塗料を施す形態は、前述した図3(a)及び図3(b)に示す形態と同様とすることができる。
図5(a)及び(b)に示す形態の容器1は、円筒状の口頸部2及び扁平な卵形の胴部3を有している。本実施形態の容器は、これまで述べてきた形態の容器と異なり、同形の他の容器や、垂直壁と擦れ合う部位が、容器の高さ方向に延びているのではなく、胴部3の周方向に延びている。詳細には、胴部3において最も膨出した部位が、同形の他の容器や、段ボール箱の垂直壁と擦れ合う部位となる。従って、本実施形態の容器1に取り付けられているラベル7においては、図5(c)に示すように、耐擦過性の塗料7aは、ラベル7の横方向に延びるように施されている。
以上の各実施形態の説明から明らかなように、本発明においては、耐擦過性の塗料を、容器が擦れ合うことが予想される部位に、縦方向又は横方向に延びて施すことが可能である。また、斜め方向に延びて施すことも可能である。更に耐擦過性の塗料を、斑点状又は一定の幅をもった線状等、断続的に施すことでも本発明の効果が得られる。即ち、接触が予想される部分にのみ耐擦過性の塗料を断続的に施すことが本発明の効果を得る上で好ましい。
以上、本発明をその好ましい実施形態に基づき説明したが、本発明は前記実施形態に制限されない。例えばラベルが取り付けられる容器の形状は、前記の実施形態の形状に限られず、円柱以外の異形の形状を有し、且つ同形の他の容器や、垂直壁と擦れ合う部位を有する容器であれば特に制限はない。特に、横断面が曲線形状となる異形の形状の場合に本発明は有効である。
図1(a)は本発明のラベル付き容器の一実施形態を示す斜視図であり、図1(b)は図1(a)におけるb−b線断面図である。 図2(a)ないし図2(d)は展開状態のラベルに耐擦過性の塗料を施す態様を示す模式図である。 図3(a)は本発明のラベル付き容器の他の実施形態を示す斜視図であり、図3(b)は図3(a)におけるb−b線断面図である。 図4(a)は本発明のラベル付き容器の他の実施形態を示す斜視図であり、図4(b)は図4(a)におけるb−b線断面図である。 図5(a)は本発明のラベル付き容器の他の実施形態を示す斜視図であり、図5(b)は図5(a)に示す容器を上からみた平面図であり、図5(c)は展開状態のラベルに耐擦過性の塗料を施す態様を示す模式図である。
符号の説明
1 ラベル付き容器
2 口頸部
3 胴部
4 底部
5 キャップ
6 把手
7 ラベル
7a,7b,7c,7d 耐擦過性の塗料の塗膜
8 細幅ストライプ
9 小ドット

Claims (4)

  1. 容器の表面にラベルが取り付けられてなるラベル付き容器において、
    前記容器は、該容器と同形の容器と並立載置されたとき又は垂直壁に隣接して載置されたときに、該同形の容器又は該垂直壁と線接触又は点接触する部位を有する形状であり、前記ラベルは該部位を覆うように取り付けられており、
    前記ラベルの表面部位に耐擦過性の塗料が断続的に施されており、該耐擦過性の塗料は少なくとも線接触又は点接触する前記部位に対応するラベルの表面部位に施されているラベル付き容器。
  2. 耐擦過性の塗料が所定幅を有するストライプ状に施されている請求項1記載のラベル付き容器。
  3. 前記容器における前記ラベルが取り付けられている部位は、該ラベルが取り付けられていない部位から滑らかに連なった面で形成されている請求項1又は2記載のラベル付き容器。
  4. 前記容器の少なくとも一部が淡色(白色を含む)又は黄色であり、また前記ラベルの少なくとも一部が淡色(白色を含む)又は黄色であり、該ラベルが該容器の淡色(白色を含む)又は黄色の部分に取り付けられている請求項1ないし3の何れかに記載のラベル付き容器。
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