JP2006034645A - 電子レンジによる滅菌用システム容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】滅菌用システム容器10は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、蓋体凹部7は、中心に蓋体開口部8、側面に蓋体上部嵌合部11及び蓋体蒸気排出溝18を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合して一体化され、蓋体開口部8及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器10内の空気及び蒸気が排出され、容器内の水も容器外部に漏れない。
【選択図】図1
Description
この方法を、図17に基づいて説明する。まず、医療器具94を濡れた布93,95で包み、容器本体92内に収納して蓋体96で蓋をした後、容器90ごと電子レンジに入れて加熱する。すると、医療器具94の表面に付着している水分が直ちに沸騰し、滅菌が行われる。
前述の電子レンジを利用した滅菌方法によれば、医療器具94を濡れた布93,95で包んで電子レンジで加熱することで、医療器具94の表面に付着している水分が直ちに沸騰して、さらには菌自体が発熱して滅菌することができ、器具94の表面しか発熱しないので、器具94を冷却するのに時間がかからず、簡便に滅菌を行うことができるとされている。
容器本体、蓋体、及びキャップからなり、前記容器本体は、上部に本体嵌合部を具え、前記蓋体は、下部に蓋体下部嵌合部、上部に蓋体凹部を具え、前記蓋体凹部は、中心に蓋体開口部、側面に蓋体上部嵌合部を具え、前記キャップは、側面にキャップ嵌合部及びキャップ蒸気排出溝を具え、前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部、前記蓋体上部嵌合部と前記キャップ嵌合部がそれぞれ嵌合一体化され、前記蓋体開口部及び前記キャップ蒸気排出溝により、及び/又は前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われる電子レンジによる滅菌用システム容器によって、前記の課題を解決した。
また、加熱後キャップが自動減圧システムにより加熱前と同じ嵌着状態に戻り、加熱前と同様に、容器本体と蓋体、蓋体とキャップが、嵌合部により安定的に嵌着されるので、容器内の水を漏らすことがない。
さらに、本発明の第2のシステム容器によれば、形状が比較的単純であることから、金型で成形する際にプラスチックの離れがよく、簡便に製造することができる。
図1は本発明の第1の電子レンジによる滅菌用システム容器の第1実施形態の分解斜視図、図2は図1に対応する断面図である。
図中、符号1は容器本体、2は蓋体、3はキャップである。
本発明の第1の電子レンジによる滅菌用システム容器10は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体凹部7とキャップ嵌合部12が嵌合一体化され、蓋体凹部7は、中心に蓋体開口部8、側面に蓋体蒸気排出溝18を具えている。
蓋体凹部7とキャップ3の間には、蓋体開口部8からの蒸気の排出を制限し、システム容器10内の圧力を上げるための圧力調整板30が入れられる。
そして、圧力調整板30を蓋体凹部7に入れ、キャップ3を蓋体凹部7に嵌合させ、その蓋体2を容器本体1に嵌合させ、システム容器10を電子レンジに入れ加熱することで、滅菌処理を行う。
ここで、滅菌効果を高めるために、水の替わりに、消毒液を用いてもよい。
実際、圧力調整板30を用いないで容器を加熱した場合、容器内の圧力は1.1気圧程であるが、圧力調整板30を用いて容器を加熱した場合、容器内の圧力を1.3〜1.4気圧程(嵌合部分の強度の範囲内)にまで高めることができる。
この圧力調整板30は、プラスチック、パルプ、ガラス、陶磁器等により構成することも可能ではあるが、比重が比較的重い金属により構成することが好ましい。圧力調整板30の重量を上げることで、滅菌時の容器内の圧力を高めることができる。
しかし、容器10の水の量や電子レンジの出力によって水蒸気の発生量やこれに伴う膨張比がそれぞれ異なるため、急激に膨張しエネルギーをキャップ3の構造のみで100%の圧力を受けるのではなく、図7(c)に示すように、蓋体2と容器本体1との嵌合部において、蓋体下部係合部13cより本体壁部9bを数ミリ単位で大きく寸法差を設けることにより、蓋体2が上下方向に相対移動して、蓋体2全体でこの瞬間的水蒸気を一時的に受けて、キャップ3にかかるエネルギー量を緩和することができる。
本発明のシステム容器は、例えば、通常の病院において手術中に医師又は看護婦が誤って手術用器具を床に落としたとき、替りの手術用器具がなく緊急を要する場合や、過疎地での出張往診における動物等の緊急手術時の場合や、船舶、飛行機等で緊急手術が発生した場合に、好適に利用できる。
また、使用済みの注射器等の医療廃棄物を処理する際に、本発明のシステム容器によって滅菌処理を施してから廃棄することで、医療廃棄物による汚染を防ぐことができる。
この場合、容器本体1b,1c,1dに内容器40b,40c,40dをセットして、滅菌対象物B,C,Dを内容器40b,40c,40dに入れた後、第1実施形態と同様、水を滅菌対象物B,C,Dが浸る程度に容器本体1b,1c,1dに入れ、圧力調整板30b,30c,30dを蓋体凹部7b,7c,7dに入れ、キャップ3b,3c,3dを蓋体凹部7b,7c,7dに嵌合させ、その蓋体2b,2c,2dを容器本体1b,1c,1dに嵌合させ、システム容器10b,10c,10dを電子レンジに入れ加熱することで、滅菌処理を行う。また、図9乃至図11の内容器40b,40c,40dは、滅菌後、内容器40b,40c,40dを容器本体1b,1c,1dから取り外し、滅菌対象物B,C,Dの水を切るのに好適に使用される。
容器本体1bに内容器40bをセットして、簡単に水洗いした入れ歯Bを内容器40bに入れる。次いで、滅菌溶液(アルコール、ヨード、酢等)と、泡の立たない洗浄剤を混合させた溶液を少量入れ、水又は熱湯を入れ歯が完全に隠れるまで注ぐ。そして、圧力調整板30bを蓋体凹部7bに入れ、キャップ3bを蓋体凹部7bに嵌合させ、その蓋体2bを容器本体1bに確り嵌合させる。その後、システム容器10bを電子レンジに入れ、数分加熱する。
加熱終了後、システム容器1bを電子レンジより取出し、容器本体1bから蓋体2bを熱い蒸気に注意しながら外す。
次に、内容器40bの端に設けられた取手部分を持って、容器本体1bから引き上げると、内容器40bの底面に設けられた孔より食べかす等を含む廃液である熱湯が内容器40bから排出され、内容器40bから入れ歯Bが取出される。
この場合、容器本体に突部を超えない程度に水を入れ、システム容器を加熱すると、容器本体内の水が沸騰し、発生した蒸気が孔を通って上昇し、この蒸気により滅菌対象物が滅菌される。内容器の仕切板により、滅菌対象物を互いに接触させずに分けて配置できるので、滅菌対象物が金属製であっても、スパークが発生することがない。
また、本発明の第2のシステム容器について、以下、容器本体の底面の突部及び内容器を省略した構成について説明するが、本発明はこれに限るものではなく、本発明の第1のシステム容器と同様、容器本体の底面に突部を設けることや、図9乃至図11に示されるような、様々な構成の内容器を使用することが可能なことは勿論である。
本発明の第2の電子レンジによる滅菌用システム容器101は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12及びキャップ蒸気排出溝25を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体凹部7とキャップ嵌合部12が嵌合一体化され、蓋体凹部7は中心に蓋体開口部8を具えている。
蓋体凹部7とキャップ3の間には、蓋体開口部8からの蒸気の排出を制限し、システム容器10内の圧力を上げるための圧力調整板30が入れられる。
この本発明の第2のシステム容器は、本発明の第1の容器と同等の優れた蒸気排出機能を有するのみならず、本発明の第2の容器は、本発明の第1の容器と比較して、形状が比較的単純であることから、金型で成形する際にプラスチックの離れがよく、簡便に製造することができるというさらなる利点を有する。
しかし、容器101の水の量や電子レンジの出力によって水蒸気の発生量やこれに伴う膨張比がそれぞれ異なるため、急激に膨張しエネルギーをキャップ3の構造のみで100%の圧力を受けるのではなく、図15(c)に示すように、蓋体2と容器本体1との嵌合部において、蓋体下部係合部13cより本体壁部9bを数ミリ単位で大きく寸法差を設けることにより、蓋体2が上下方向に相対移動して、蓋体2全体でこの瞬間的水蒸気を一時的に受けて、キャップ3にかかるエネルギー量を緩和することができる。
また、このときのキャップ蒸気排出溝25はキャップ3の外側面に等間隔で複数配置することが好ましい。
また、加熱後キャップが自動減圧システムにより加熱前と同じ嵌着状態に戻り、加熱前と同様に、容器本体と蓋体、蓋体とキャップが、嵌合部により安定的に嵌着されるので、水を漏らすことを防ぐことができるという顕著な効果を奏する。
さらに、本発明の第2のシステム容器によれば、形状が比較的単純であることから、金型で成形する際にプラスチックの離れがよく、簡便に製造することができる。
2、2b、2c、2d:蓋体
3、3b、3c、3d:キャップ
7、7b、7c、7d:蓋体凹部
8:蓋体開口部
9:本体嵌合部
10、10b、10c、10d、101:電子レンジによる滅菌用システム容器
11:蓋体上部嵌合部 12:キャップ嵌合部
13:蓋体下部嵌合部 18:蓋体蒸気排出溝
23:キャップ底面 25:キャップ蒸気排出溝
Claims (4)
- 容器本体、蓋体、及びキャップからなり、
前記容器本体は、上部に本体嵌合部を具え、
前記蓋体は、下部に蓋体下部嵌合部、上部に蓋体凹部を具え、
前記蓋体凹部は、中心に蓋体開口部、側面に蓋体上部嵌合部及び蓋体蒸気排出溝を具え、
前記キャップは、側面にキャップ嵌合部を具え、
前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部、前記蓋体上部嵌合部と前記キャップ嵌合部がそれぞれ嵌合一体化され、
前記蓋体開口部及び前記蓋体蒸気排出溝により、及び/又は前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われることを特徴とする、
電子レンジによる滅菌用システム容器。 - 容器本体、蓋体、及びキャップからなり、
前記容器本体は、上部に本体嵌合部を具え、
前記蓋体は、下部に蓋体下部嵌合部、上部に蓋体凹部を具え、
前記蓋体凹部は、中心に蓋体開口部、側面に蓋体上部嵌合部を具え、
前記キャップは、側面にキャップ嵌合部及びキャップ蒸気排出溝を具え、
前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部、前記蓋体上部嵌合部と前記キャップ嵌合部がそれぞれ嵌合一体化され、
前記蓋体開口部及び前記キャップ蒸気排出溝により、及び/又は前記本体嵌合部と前記蓋体下部嵌合部の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われることを特徴とする、
電子レンジによる滅菌用システム容器。 - 前記蓋体凹部と前記キャップの間に圧力調整板を有する、請求項1又は2の電子レンジによる滅菌用システム容器。
- 前記容器本体内に、底部に排水孔を有する内容器が収納されている、請求項1から3のいずれかの電子レンジによる滅菌用システム容器。
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