JP2006032427A - 基板処理装置及び静電チャックのクリーニング方法 - Google Patents

基板処理装置及び静電チャックのクリーニング方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 静電チャックのクリーニング時間を短縮できる基板処理装置及び静電チャックのクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 基板処理装置1は、チャンバ3内に設置され、基板Wを支持する表面20aを有する静電チャック20を備える。チャンバ3内には、静電チャック20の表面20aに接触可能なクリーニング面32aを有するクリーニングディスク32と、クリーニングディスク32を搬送する搬送装置36とが設置されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、基板処理装置及び静電チャックのクリーニング方法に関する。
LSI等の半導体デバイスは、基板処理装置を用いて基板に対して数多くの処理を施すことにより製造される。このような基板処理装置は、基板を所定の位置に保持する静電チャックを備えている場合が多い。
このような基板処理装置を用いて基板を処理する時、基板は静電気によって静電チャックの表面に吸着される。基板が静電チャックの表面に吸着されると、基板の裏面が傷付けられる場合がある。その結果、静電チャックの表面上に、例えば基板の構成材料からなるパーティクルが堆積する。このパーティクルは、静電チャックが基板を吸着することを阻害してしまう。
そこで、特許文献1に記載されている基板処理装置では、プラズマを用いて静電チャックの表面に存在するパーティクルを弾き飛ばすことにより、静電チャックのクリーニングを行っている。
特開2000−269313号公報
しかしながら、プラズマを用いて静電チャックのクリーニング(プラズマクリーニング)を行う場合、プラズマを生成させる時間等が必要になるため、静電チャックのクリーニング時間が長くなってしまう。また、プラズマクリーニングではサイズの大きなパーティクルを除去することはできない。このような大きなパーティクルを除去するためには、静電チャックが収容されているチャンバを大気開放してウェットクリーニングを行うことが一般的である。しかしながら、チャンバのクールダウン、大気開放、真空排気、ベークアウト等に多大な時間を要してしまう。
そこで、本発明は、静電チャックのクリーニング時間を短縮できる基板処理装置及び静電チャックのクリーニング方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明の基板処理装置は、チャンバ内に設置され、基板を支持する表面を有する静電チャックと、静電チャックの表面に接触可能なクリーニング面を有し、チャンバ内に設置されるクリーニングディスクと、チャンバ内に設置され、クリーニングディスクを搬送する搬送装置とを備える。
クリーニングディスクのクリーニング面を静電チャックの表面に接触させると、静電チャックの表面に存在するパーティクルは除去される。このようにして、静電チャックをクリーニングすることができる。本発明の基板処理装置では、静電チャック、クリーニングディスク及び搬送装置が同じチャンバ内に設置されている。このため、搬送装置を用いてクリーニングディスクを搬送する時間が短縮される。したがって、本発明の基板処理装置を用いて静電チャックのクリーニングを行うと、静電チャックのクリーニング時間を短縮することができる。
また、クリーニング面が鏡面研磨されていると好ましい。この場合、静電チャックの表面に存在するパーティクルがクリーニング面に付着し易くなる。
また、クリーニングディスクが半導体又は絶縁体からなると好ましい。この場合、静電チャックに電圧を印加すると、クリーニングディスクが静電チャックに吸着され易くなる。よって、静電チャックの表面に存在するパーティクルがクリーニング面に付着し易くなる。
また、本発明の静電チャックのクリーニング方法は、基板処理装置のチャンバ内に設置され、基板を支持する表面を有する静電チャックのクリーニング方法であって、静電チャックの表面に接触可能なクリーニング面を有しチャンバ内に設置されるクリーニングディスクを、チャンバ内に設置される搬送装置を用いて搬送する工程と、クリーニング面と静電チャックの表面とを接触させる工程とを含む。
本発明の静電チャックのクリーニング方法では、静電チャック、クリーニングディスク及び搬送装置が同じチャンバ内に設置された基板処理装置を用いる。このため、搬送装置を用いてクリーニングディスクを搬送する時間が短縮される。したがって、本発明の静電チャックのクリーニング方法を用いると、静電チャックのクリーニング時間を短縮することができる。
また、上記静電チャックのクリーニング方法は、クリーニング面と静電チャックの表面とを接触させた後に、静電チャックに電圧を印加する工程を更に含むと好ましい。
静電チャックに電圧を印加すると、クリーニングディスクが静電チャックに吸着される。このため、静電チャックの表面に存在するパーティクルがクリーニング面に付着し易くなる。
本発明によれば、静電チャックのクリーニング時間を短縮できる基板処理装置及び静電チャックのクリーニング方法を提供することができる。
以下、場合により図面を参照しつつ、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面中、同一又は相当部分には同一符号を付することとし、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の好適な一実施形態に係る基板処理装置1を模式的に示す平面図である。基板処理装置1は、例えば、ロードロックチャンバ5と、連結部7を介してロードロックチャンバ5に接続された複数のチャンバ3とを備える。基板処理装置1は、例えばマルチチャンバ型の装置である。基板処理装置1としては、CVD装置、PVD装置、リフロー装置、エッチング装置、熱処理装置等が挙げられる。また、基板処理装置1は、LSI等の半導体デバイスを製造するための半導体製造装置であると好ましい。
ロードロックチャンバ5内には、基板Wを搬送する搬送装置10が設置されている。搬送装置10は、基板Wを把持するアーム部11と、アーム部11を回転させる回転軸部9とを備える。搬送装置10を用いると、1つのチャンバ3から別のチャンバ3に基板Wを搬送することができる。基板Wとしては、シリコンウエハ、GaAsウエハ等の半導体基板が挙げられる。
基板処理装置1では、搬送装置10によって基板Wが1つのチャンバ3内に搬入され、そのチャンバ3内において基板Wに対して所望のプロセスが施される。基板Wが処理されるとき、そのチャンバ3内は真空に維持される。処理が終了した後、基板Wは搬送装置10によってそのチャンバ3内からチャンバ3外(ロードロックチャンバ5内)に搬出される。
図2は、基板処理装置1の1つのチャンバ3内部を模式的に示す平面図である。図3は、図2のIII矢印方向からみたチャンバ3内部を模式的に示す側面図である。
チャンバ3内には、第1の領域3aと、第1の領域3aに隣接する第2の領域3bとが設けられている。チャンバ3内の第1の領域3aには、静電チャック20が設置されている。静電チャック20は、基板Wを支持する表面20aを有している。図3に示されるように、静電チャック20は、チャンバ3内に設けられた支持軸22及び支持軸22上に設けられたベース部材21によって支持されている。ベース部材21が方向Bに沿って上下することにより、ベース部材21の動きに応じて静電チャック20も方向Bに沿って上下に移動する。静電チャック20の表面20aからは、基板Wを受け取る複数のリフトピン24が突出していると好ましい。リフトピン24が方向Bに沿って上下することにより、リフトピン24の動きに応じて基板Wも方向Bに沿って上下に移動する。
さらに、チャンバ3内の第2の領域3bには、クリーニングディスク32と、クリーニングディスク32を搬送する搬送装置36とが設置されている。クリーニングディスク32は、静電チャック20の表面20aに接触可能であり、表面20aをクリーニングするためのクリーニング面32aを有している。
搬送装置36は、クリーニングディスク32を支持するアーム部30と、アーム部30を回転させる回転軸部28とを備える。図2に示されるように、回転軸部28が回転すると、回転軸部28の回転角度に応じてクリーニングディスク32が方向Aに沿って移動する。これにより、クリーニングディスク32を、チャンバ3内の第2の領域3bから第1の領域3aに搬送することができる。図2中の破線で示されたクリーニングディスク32は、チャンバ3内の第1の領域3aに位置するクリーニングディスク32を示す。
アーム部30上には、例えば、複数の凸部33が設けられている。クリーニングディスク32のクリーニング面32aには、例えば、凸部33に嵌め合わせ可能な複数の凹部34が設けられている。凸部33に凹部34が嵌め合わされると、クリーニングディスク32がアーム部30に固定される。これにより、クリーニングディスク32の位置決めを容易に且つ確実に行うことができる。また、クリーニングディスク32が動くことに起因してクリーニング面32aが傷つけられることを抑制できる。なお、凸部33及び凹部34以外の機構によって、クリーニングディスク32がアーム部30に固定されるとしてもよい。
上述の基板処理装置1を用いることにより、本発明の好適な一実施形態に係る静電チャックのクリーニング方法は実施される。
図4(A)〜図4(C)は、本発明の好適な一実施形態に係る静電チャックのクリーニング方法の一工程を模式的に示し、図2におけるIV−IV矢印に沿った断面図である。以下、図2、図3及び図4(A)〜図4(C)を適宜参照しながら、基板処理装置1を用いて実施される静電チャックのクリーニング方法について説明する。
まず、図3に示されるように、静電チャック20及びベース部材21を方向Bに沿って下降させることにより、静電チャック20の高さ位置を搬送装置36のアーム部30の高さ位置に合わせる。これにより、静電チャック20及びベース部材21は、図3中の破線で示される高さ位置に調整される。
続いて、図2に示されるように、搬送装置36の回転軸部28を回転させることにより、クリーニングディスク32を方向Aに沿って移動させる。その結果、クリーニングディスク32は、チャンバ3内の第2の領域3bから第1の領域3aに搬送される。これにより、クリーニングディスク32は、図2中の破線で示される位置に搬送される。
このとき、図4(A)に示されるように、クリーニング面32aは、静電チャック20の表面20aに対向配置されている。また、静電チャック20の表面20a上には、パーティクル38が存在している。パーティクル38は、主として、基板Wと静電チャック20の表面20aとが接触することにより発生し、基板Wの構成材料と同一の材料からなる。その他のパーティクル38としては、チャンバ3外からチャンバ3内に侵入した浮遊粒子等が挙げられる。
次に、クリーニング面32aと表面20aとが対向配置された状態で、リフトピン24を方向Bに沿って上昇させると、リフトピン24の先端24aがクリーニング面32aに接し、クリーニングディスク32を持ち上げる。これにより、クリーニングディスク32がアーム部30から取り外される。その後、搬送装置36の回転軸部28を回転させることにより、アーム部30を方向Aに沿って移動させる。その結果、アーム部30は、チャンバ3内の第1の領域3aから第2の領域3bに移動する。このとき、クリーニングディスク32はチャンバ3内の第1の領域3aにおいて、リフトピン24の先端24a上に載置されている。次に、リフトピン24を方向Bに沿って下降させると、図4(B)に示されるように、クリーニング面32aが静電チャック20の表面20aに接触する。これにより、静電チャック20の表面20a上に存在するパーティクル38がクリーニング面32aに付着する。
次に、必要に応じて、静電チャック20に電圧を印加する。これにより、クリーニングディスク32は静電チャック20に吸着される。クリーニング面32aは、静電気によって静電チャック20の表面20aに押し付けられる。このため、静電チャック20の表面20aに存在するパーティクルがクリーニング面32aに付着し易くなる。
次に、リフトピン24を方向Bに沿って上昇させると、リフトピン24の先端24aがクリーニングディスク32を持ち上げる。その結果、図4(C)に示されるように、パーティクル38はクリーニング面32aに付着して静電チャック20の表面20aから除去される。これにより、静電チャック20の吸着力を向上できる。図5は、クリーニング面に付着したパーティクルの分布の一例を示す図である。
その後、搬送装置36の回転軸部28を回転させることにより、アーム部30を、方向Aに沿ってチャンバ3内の第2の領域3bから第1の領域3aに移動させる。その結果、アーム部30は、静電チャック20の表面20aとクリーニング面32aとの間に配置される。次に、リフトピン24を方向Bに沿って下降させると、クリーニングディスク32が下降し、クリーニングディスク32の凹部34がアーム部30の凸部33に嵌め合わされる。これにより、クリーニングディスク32がアーム部30に固定される。その後、搬送装置36の回転軸部28を回転させることにより、クリーニングディスク32を、方向Aに沿ってチャンバ3内の第1の領域3aから第2の領域3bに搬送する。
次に、静電チャック20及びベース部材21を方向Bに沿って上昇させる。これにより、静電チャック20及びベース部材21は、図3中の実線で示される高さ位置に調整される。なお、この高さ位置において、基板Wに所望の処理が施される。
以上説明したように、基板処理装置1において、クリーニング面32aを静電チャック20の表面20aに接触させると、静電チャック20の表面20aに存在するパーティクル38は除去される。これにより、静電チャック20をクリーニングすることができる。基板処理装置1では、静電チャック20、クリーニングディスク32及び搬送装置36が同じチャンバ3内に設置されている。このため、クリーニングディスク32を、チャンバ3内の第1の領域3aから第2の領域3bに搬送する時間、及び、チャンバ3内の第2の領域3bから第1の領域3aに搬送する時間をいずれも短縮できる。したがって、かかる基板処理装置1を用いると、プラズマを用いる場合に比べて、静電チャックのクリーニング時間が大幅に短縮される。
また、クリーニング面32aは、例えば化学的機械的に鏡面研磨されていると好ましい。この場合、静電チャック20の表面20aに存在するパーティクル38がクリーニング面32aに付着し易くなる。
また、クリーニングディスク32が半導体又は絶縁体からなると好ましい。この場合、クリーニングディスク32の誘電率は、導電体からなるクリーニングディスクに比べて大きくなるので、静電チャック20に電圧を印加すると、クリーニングディスク32が静電チャック20に吸着され易くなる。よって、静電チャック20の表面20aに存在するパーティクル38がクリーニング面32aに付着し易くなる。クリーニングディスク32を構成する材料としては、シリコン(Si)、シリコン酸化物(SiO)、シリコン炭化物(SiC)等が挙げられる。特に、クリーニングディスク32の構成材料が基板Wの構成材料と同一の材料であると好ましい。この場合、静電チャック20の表面20aに存在するパーティクル38がクリーニング面32aに付着し易くなる。
クリーニングディスク32の厚みは、例えば、0.7mm〜5.0mmであると好ましい。クリーニングディスク32の厚みが薄くなると、クリーニングディスク32が割れやすくなる傾向がある。一方、クリーニングディスク32の厚みが厚くなると、クリーニングディスク32が基板処理装置1内の他の部材と干渉しやすくなる傾向がある。また、クリーニングディスク32の厚みが薄くなると、静電チャック20によってチャックし易くなる傾向がある。一方、クリーニングディスク32の厚みが厚くなると、静電チャック20によってチャックし難くなる傾向にある。
クリーニングディスク32の形状は例えば円盤状であり、その直径は基板Wの直径と略同一であると好ましい。また、クリーニング面32aの面積は、静電チャック20の表面20aの面積より大きいと好ましい。これにより、静電チャック20の表面20aの全面においてパーティクル38を除去することができる。
また、静電チャック20の表面20a上に存在するパーティクル38の量は、基板Wの処理枚数が多くなると増加する。パーティクル38の量が所定の量を超えた場合に、クリーニングディスク32を用いて静電チャック20のクリーニングを実施すると好ましい。また、クリーニング面32aに付着したパーティクル38の量が所定の量を超えた場合には、クリーニングディスク32を新品に交換すると好ましい。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない。
本発明の好適な一実施形態に係る基板処理装置を模式的に示す平面図である。 基板処理装置の1つのチャンバ内部を模式的に示す平面図である。 図2のIII矢印方向からみたチャンバ内部を模式的に示す側面図である。 図4(A)〜図4(C)は、本発明の好適な一実施形態に係る静電チャックのクリーニング方法の一工程を模式的に示し、図2におけるIV−IV矢印に沿った断面図である。 クリーニング面に付着したパーティクルの分布の一例を示す図である。
符号の説明
3…チャンバ、W…基板、20a…静電チャックの表面、20…静電チャック、1…基板処理装置、32a…クリーニング面、32…クリーニングディスク、36…搬送装置。

Claims (5)

  1. チャンバ内に設置され、基板を支持する表面を有する静電チャックと、
    前記静電チャックの前記表面に接触可能なクリーニング面を有し、前記チャンバ内に設置されるクリーニングディスクと、
    前記チャンバ内に設置され、前記クリーニングディスクを搬送する搬送装置と、
    を備える基板処理装置。
  2. 前記クリーニング面が鏡面研磨されている請求項1に記載の基板処理装置。
  3. 前記クリーニングディスクが半導体又は絶縁体からなる請求項1又は2に記載の基板処理装置。
  4. 基板処理装置のチャンバ内に設置され、基板を支持する表面を有する静電チャックのクリーニング方法であって、
    前記静電チャックの前記表面に接触可能なクリーニング面を有し前記チャンバ内に設置されるクリーニングディスクを、前記チャンバ内に設置される搬送装置を用いて搬送する工程と、
    前記クリーニング面と前記静電チャックの前記表面とを接触させる工程と、
    を含む静電チャックのクリーニング方法。
  5. 前記クリーニング面と前記静電チャックの前記表面とを接触させた後に、前記静電チャックに電圧を印加する工程を更に含む請求項4に記載の静電チャックのクリーニング方法。
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