JP2006032244A - コネクタ - Google Patents

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    • H05K3/306Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means

Abstract

【課題】ピンコンタクトと回路基板との半田接続部分にクラックが生じることを抑制し、振動環境で使用されても異音を生じさせない、ピンコンタクトの変形を防止するロケータを備えるコネクタを提供する。
【解決手段】複数のピンコンタクト、これらピンコンタクトを、その先端部が同一方向に導出されるとともに後端部が収容されて、保持するハウジング、及び、該ハウジングに取付けられ、前記複数のピンコンタクトの先端部の導出方向を規定すべく、当該ピンコンタクトを挿通させる複数の挿通孔を有する樹脂製の板状ロケータを備えたコネクタであって、前記ロケータが、その側縁面を撓ませた状態で前記ハウジング側面に対して当接して取付けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、半固定状態でハウジングに取付けられ、ピンコンタクトの変形を防止するロケータを備えるコネクタに関するものである。
従来から、ピンコンタクトの変形を防止するためのロケータを備えるコネクタとして、コネクタを回路基板に実装する際に同時に固定される固定タイプのものと、回路基板に対し水平方向及び垂直方向に遊びを設けて固定されないフリータイプのものとが公知となっている。
固定タイプのものとしては、例えば、下記特許文献1に開示されるように、基板に接続されるよう構成された電気コネクタであって、ハウジングと、該ハウジングに担持された複数の電気コンタクトであって、各々が、前記基板により担持された相互コンタクトインタフェースと相互接続可能なコンタクトインタフェースを有する電気コンタクトと、前記コンタクトの前記コンタクトインタフェースと整列し嵌合するように配置された複数の開口を有するコンタクトガイドとを具備し、前記ハウジングは、該ハウジングに対して前記コンタクトガイド及び前記基板を固定するために、前記コンタクトガイド及び前記基板の双方と嵌合するよう構成されたロック部を有するものがある。
また、フリータイプのものとしては、例えば、下記特許文献2に開示されるように、基板に実装される絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに保持される複数のコンタクトと、該各コンタクトのタインを整列させる可動コンタクト整列部材とを備え、前記タインが前記絶縁ハウジングの底面から延びて前記基板のスルーホールに接続される可動コンタクト整列部材付きコネクタにおいて、前記絶縁ハウジングに、該絶縁ハウジングと前記可動コンタクト整列部材との間に露出する前記複数のタインのうち少なくとも一部のタインを前記絶縁ハウジングの側方から覆うシールド部材がさらに設けられているものがある。
特開2003−257524号公報 特開2004−63388号公報
しかし、特許文献1のものは、ロケータが固定されているため、回路基板との材質の違いによる熱膨張・収縮の差によりピンコンタクトと回路基板との半田接続部分にクラックが生じやすくなり、コネクタのピンコンタクトと回路基板上の配線パッドとの電気的接続が不安定になるとともに、回路基板上におけるコネクタの接合強度(ピール強度)が弱まって脱落してしまうといった不具合が生じやすい。
このような不具合を防止するために、補強タブにおける回路基板との接合面積を大きくして接合に用いる半田量を増やすことにより接合強度を向上させることが考えられるが、この場合には回路基板上の電子部品の実装有効面積が減少してしまうとともに、多量の半田により回路基板の細かな配線パターンに対して複数の配線パターンに跨って塗布され接続不良が生じやすくなるのであまり好ましくない。
また、特許文献2のものは、ロケータが遊びを有して設けられているため、振動環境で使用された場合、ピンコンタクトと接触して異音を生じるため、不具合が発生したと間違えられることもある。
そこで、本発明の目的は、ピンコンタクトと回路基板との半田接続部分にクラックが生じることを抑制し、振動環境で使用されても異音を生じさせない、ピンコンタクトの変形を防止するロケータを備えるコネクタを提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
本発明は、複数のピンコンタクト、これらピンコンタクトを、その先端部が同一方向に導出されるとともに後端部が収容されて、保持するハウジング、及び、該ハウジングに取付けられ、前記複数のピンコンタクトの先端部の導出方向を規定すべく、当該ピンコンタクトを挿通させる複数の挿通孔を有する樹脂製の板状ロケータを備えたコネクタであって、前記ロケータが、その側縁面を撓ませた状態で前記ハウジング側面に対して当接して取付けられているものである。
上記構成により、ロケータは、ハウジングに取付けられた際に働く応力によってほとんど動くことがない。しかし、材質の樹脂は応力負荷下で加熱されることによりクリープして応力がゼロになる特性を有するので、側縁面を撓ませた状態でハウジング側面に当接されていたロケータは、半田リフロー後に上記応力が軽減され、やや動きやすくなって回路基板に実装されることとなる。したがって、半田リフロー後にこのような効果を発揮するコネクタを提供できる。
本発明は、複数のピンコンタクト、これらピンコンタクトを、その先端部が同一方向に導出されるとともに後端部が収容されて、保持するハウジング、及び、該ハウジングに取付けられ、前記複数のピンコンタクトの導出方向を規定すべく、当該ピンコンタクト挿通させる複数の挿通孔を有する樹脂製の板状ロケータを備えたコネクタであって、前記ロケータが、その側縁面を前記ハウジング側面に対して部分的に異なる押圧力で接触して取付けられているものである。
上記構成により、ロケータは、ハウジングに取付けられた際に働く押圧力(応力)によってほとんど動くことがない。しかし、材質の樹脂は応力負荷下で加熱されることによりクリープして応力がゼロになる特性を有するので、側縁面が部分的に異なる押圧力でハウジング側面に接触していたロケータは、半田リフロー後に上記押圧力が軽減され、やや動きやすくなって回路基板に実装されることとなる。したがって、半田リフロー後にこのような効果を発揮するコネクタを提供できる。
本発明は、複数のピンコンタクト、これらピンコンタクトを、その先端部が同一方向に導出されるとともに後端部が収容されて、保持するハウジング、及び、該ハウジングに取付けられ、前記複数のピンコンタクトの導出方向を規定すべく、当該ピンコンタクト挿通させる複数の挿通孔を有する樹脂製の板状ロケータを備えたコネクタであって、前記ロケータが、その側縁面を前記ハウジング側面に対して部分的に押圧当接して取付けられているものである。
上記構成により、ロケータは、ハウジングに取付けられた際に働く応力によってほとんど動くことがない。しかし、材質の樹脂は応力負荷下で加熱されることによりクリープして応力がゼロになる特性を有するので、側縁面がハウジング側面に部分的に押圧当接されていたロケータは、半田リフロー後に上記応力が軽減され、やや動きやすくなって回路基板に実装されることとなる。したがって、半田リフロー後にこのような効果を発揮するコネクタを提供できる。
本発明のコネクタは、前記ロケータがその側縁面に所定間隔に配設された複数の取付け用フックを有し、前記ハウジングがその側面に前記フックを前記ハウジングの側面に対し傾斜するように係合させて取付ける係合部を有することが好ましい。
上記構成により、確実にロケータの側縁部が、撓んだ状態、ハウジング側面に対して部分的に異なる押圧力で接触する状態又はハウジング側面に対して部分的に押圧当接する状態となるので、ロケータは、ハウジングに取付けられた際に働く応力によってほとんど動くことがない。しかし、材質の樹脂は応力負荷下で加熱されることによりクリープして応力がゼロになる特性を有するので、側縁面がハウジング側面に部分的に押圧当接されていたロケータは、半田リフロー後に上記応力が軽減され、やや動きやすくなって回路基板に実装されることとなる。したがって、半田リフロー後にこのような効果を発揮するコネクタを提供できる。
本発明のコネクタは、前記ハウジングの側面と連続する他の側面に、前記ロケータの一方側の面に沿うように設けられた突起部を有することが好ましい。
上記構成により、ハウジングと反対側のロケータ側縁部がピンコンタクト保持側に動くのを適度に抑制でき、ピンコンタクトとの接触による異音を防止できる。
次に、本発明のコネクタの一実施形態について図面等を参照しつつ説明するが、本発明はこれに限定されるものでない。なお、以下の実施の形態において用いる、前後左右上下などの方向に関する用語は、説明の便宜上のためにのみ用いられるものである。
図1は本実施形態のコネクタを示す斜視図である。図2は本実施形態のコネクタを示す端面図である。図3は図1のロケータを反対側から見た場合であって、突起部におけるロケータ短手方向の斜視断面図である。図4は本実施形態のコネクタのロケータ取り付け前を示す斜視図である。図5は図2のコネクタのV−V矢視断面図である。図6は図5のコネクタの部分拡大断面図である。
コネクタ1は、金属製の複数のピンコンタクト2と、絶縁性樹脂で一体成型してなるハウジング3と、絶縁性樹脂の板状部材からなるロケータ4とを備えている。
複数のピンコンタクト2は、ハウジング3の後面部において、上下4段に、当該ハウジング3の長手方向に沿って後端部が収容保持され、列状に並設されている。ピンコンタクト2はバネ性を有し、その中間部分がほぼ直角に折曲されている。
ハウジング3の正面側(図示せず)には、相手側であるソケット側コネクタ(図示せず)が装着できるコネクタの間口部(図示せず)が形成されている。また、間口部の底面には、装着されたソケット側コネクタの複数の端子と各々当接する端子部が長手方向に沿って列状に並設されている。ハウジング3の側面におけるピンコンタクト2側の縁には、後述するロケータ4のフック4a、4b、4c、4dが係合する係合部3a、3b、3c、3dを備える。係合部3a、3b、3c、3dには、フック4a、4b、4c、4dが係合しやすいように凹部がそれぞれ設けられている(図5参照)。なお、ハウジング3の側面に、フック4a、4b、4c、4dをハウジング3の側面に対し傾斜するように係合させて取付けることができるように形成されていることが好ましい(図6参照)。
ハウジング3側縁部の断面形状は、図5、6に示すように、略凹凸状に形成されている。具体的には、図6に示す係合部3aの底部と後述するロケータ4の突出部4eが当接する部分3eとの距離がMあるように、かつ、係合部3bの底部と後述するロケータ4の突出部4eが当接する部分3eとの距離がNあるように略凹凸状に形成されている。この距離MとNは同値でもよい。なお、係合部3c、3dと後述するロケータ4の突出部4fが当接する部分3fとの関係も、同様の階段状の断面形状である。
また、ハウジング3のピンコンタクト2が設けられている面には、ロケータ4の一方側の面に沿うように設けられた突起部5が設けられている(図3参照)。
なお、ハウジング3の材質としては、例えば、シンジオタクチックポリスチレン、ポリフェニンサルファイド、6Tナイロン、46ナイロンなどの熱可塑性樹脂を好ましく用いることができる。
ロケータ4は、複数のピンコンタクト2の先端部の導出方向を規定すべく、ピンコンタクト2を挿通させる複数の挿通孔6を有する樹脂製の板である。このロケータ4は、その側縁部に沿って設けられたフック4a、4b、4c、4dと、フック4a、4bの間に設けられた突出部4eと、フック4c、4dの間に設けられた4fと、突出部4e、4fと各端部が一体成型されている板部4gとを備える。各フックの先端はロケータ4の側縁部中央側に向いて設けられ、フック4a、4dはロケータ4の側縁部の各端部付近に、フック4b、4cはロケータ4の側縁部の中央付近に所定の距離間を有して設けられている。
次に、ロケータ4のハウジング3への係合状態について説明する。上述したように、図6に示す係合部3aの底部と後述するロケータ4の突出部4eが当接する部分3eとの距離がMあるように、かつ、係合部3bの底部と後述するロケータ4の突出部4eが当接する部分3eとの距離がNあるように形成されている。したがって、ロケータ4をハウジング3に取付けると、ハウジング3の側面に、フック4a、4b、4c、4dをハウジング3の側面に対し傾斜するように係合させて取付けられることとなる。このようにすることで、ロケータ4の側縁面を撓ませた状態でハウジング3側面に対して当接して取付けることができる。さらに、ロケータ4の側縁面の撓ませ方を大きくすれば、ハウジング3側面に対して部分的に異なる押圧力で接触して取付けることもできる。また、図示しないが、ロケータ4のハウジング3側の側縁面を凹凸が形成された面として、ハウジング3側面に対して部分的に押圧当接して取付けてもよい。
また、板部4gにより板部4gと反対側の側縁部が図1における上側に移動することを抑制することができる。
上記実施形態のコネクタ1によれば、係合部3a、3b、3c、3dとフック4a、4b、4c、4dとが上記のように構成されているので、確実にロケータ3の側縁部が、撓んだ状態、ハウジング3側面に対して部分的に異なる押圧力で接触する状態、又はハウジング3側面に対して部分的に押圧当接する状態となるので、ロケータ4は、ハウジング3に取付けられた際に働く応力によってほとんど動くことがない。しかし、材質の樹脂は応力負荷下で加熱されることによりクリープして応力がゼロになる特性を有するので、側縁面がハウジング3側面に部分的に押圧当接されていたロケータ4は、半田リフロー後に上記応力が軽減され、やや動きやすくなって回路基板(図示せず)に実装されることとなる。したがって、半田リフロー後にこのような効果を発揮するコネクタ1を提供できる。
また、突起部5を有することにより、コネクタ1が振動させられる状況下で使用されても、ハウジング3と反対側のロケータ4側縁部がピンコンタクト2保持側に動くのを適度に抑制でき、ピンコンタクト2との接触による異音を防止できる。
本実施形態のコネクタを示す斜視図である。 本実施形態のコネクタを示す端面図である。 図1のロケータを反対側から見た場合であって、突起部におけるロケータ短手方向の斜視断面図である。 本実施形態のコネクタのロケータ取り付け前を示す斜視図である。 図2のコネクタのV−V矢視断面図である。 図5のコネクタの部分拡大断面図である。
符号の説明
1 コネクタ
2 ピンコンタクト
3 ハウジング
3a、3b、3c、3d 係合部
4 ロケータ
4a、4b、4c、4d フック
5 突起部

Claims (5)

  1. 複数のピンコンタクト、これらピンコンタクトを、その先端部が同一方向に導出されるとともに後端部が収容されて、保持するハウジング、及び、該ハウジングに取付けられ、前記複数のピンコンタクトの先端部の導出方向を規定すべく、当該ピンコンタクトを挿通させる複数の挿通孔を有する樹脂製の板状ロケータを備えたコネクタであって、
    前記ロケータが、その側縁面を撓ませた状態で前記ハウジング側面に対して当接して取付けられているコネクタ。
  2. 複数のピンコンタクト、これらピンコンタクトを、その先端部が同一方向に導出されるとともに後端部が収容されて、保持するハウジング、及び、該ハウジングに取付けられ、前記複数のピンコンタクトの導出方向を規定すべく、当該ピンコンタクト挿通させる複数の挿通孔を有する樹脂製の板状ロケータを備えたコネクタであって、
    前記ロケータが、その側縁面を前記ハウジング側面に対して部分的に異なる押圧力で接触して取付けられているコネクタ。
  3. 複数のピンコンタクト、これらピンコンタクトを、その先端部が同一方向に導出されるとともに後端部が収容されて、保持するハウジング、及び、該ハウジングに取付けられ、前記複数のピンコンタクトの導出方向を規定すべく、当該ピンコンタクト挿通させる複数の挿通孔を有する樹脂製の板状ロケータを備えたコネクタであって、
    前記ロケータが、その側縁面を前記ハウジング側面に対して部分的に押圧当接して取付けられているコネクタ。
  4. 前記ロケータがその側縁面に所定間隔に配設された複数の取付け用フックを有し、前記ハウジングがその側面に前記フックを前記ハウジングの側面に対し傾斜するように係合させて取付ける係合部を有する請求項1〜3のいずれかに記載のコネクタ。
  5. 前記ハウジングの側面と連続する他の側面に、前記ロケータの一方側の面に沿うように設けられた突起部を有する請求項1〜4のいずれかに記載のコネクタ。
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