JP2006031986A - 電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 多極コネクタであっても端子の結線部での半田付け及び通電カシメ、溶接等による結線を容易とする電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 相手コネクタと嵌合する嵌合筒状部11の内方に、相手コネクタの対応接触部と接続される接触部13Aを有する複数の端子13が配設され、該端子の接触部と導通し取付機器内部で外部のケーブルが結線される結線部23B,24B,25Bを嵌合方向で上記接触部13Aに対し反対側に有している電気コネクタにおいて、端子の結線部を取付機器内部に有する結線部側は接触部13Aの隣接端子間間隔よりも大きい間隔で結線部23B,24B,25Bが配設されている配列部22を有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、相手コネクタの端子と接続される端子の一端側に接触部を有し、他端側に外部のケーブルが半田付け及び通電カシメ、溶接等により結線される結線部を有する電気コネクタに関する。
この種の電気コネクタとしては、例えば特許文献1に開示されているものが知られている。
この特許文献1のコネクタは、取付用フランジ付きの嵌合用筒状体の内部に、絶縁体を介して端子が保持されている。この端子は上記嵌合筒状体の軸線方向に延びていて、該筒状体の開口近傍にまで延びるピン状の一端部を接触部とし、他端部が外方に突出する結線部として形成されている。この結線部は一部切欠きのある中空部をなし、この中空部へケーブルの芯線の端部が挿入された後に半田によって結線されるようになっている。
特許文献1では、上記端子が一本だけの例を図示しているが、端子が複数設けることが可能であると示唆している。
また、市場では、このような複数の端子をもつ多極コネクタ、例えば、いわゆる多極丸形コネクタが流通しており、また非特許文献1でも紹介されている。
特開昭63−252374 コネクタ用語(RC−5200)第9頁 1993年12月 社団法人日本電子機械工業会発行
しかしながら、特許文献1のものを多極とした場合、隣接端子の結線部同士の距離が小さくなり、半田結線の作業がやりにくい。特に中央に位置する端子については、他の端子に囲まれているので半田結線しにくい。端子の数が多い程、又、コネクタが小型になる程、これは顕著である。
さらには、半田不良が中央に位置する端子について発見されたときの半田のやり直しは、きわめて困難で、不可能な場合もある。その場合には、すべての端子についてケーブルを外し、再びこれらについて半田結線を行わねばならない。
本発明は、このような事情に鑑み、多極コネクタにあっても、端子の結線部での半田結線を容易とする電気コネクタを提供することを目的とする。
本発明に係る電気コネクタは、相手コネクタと嵌合する嵌合筒状部の内方に、相手コネクタの対応接触部と接続される接触部を有する複数の端子が配設され、該端子の接触部と導通し取付機器内部で外部のケーブルが結線される結線部を嵌合方向で上記接触部に対し反対側に有している。
かかる電気コネクタにおいて、本発明は、端子の結線部を取付機器内部に有する結線部側は接触部の隣接端子間間隔よりも大きい間隔で結線部が配設されている配列部を有していることを特徴としている。
このような構成の本発明によれば、配列部で結線部が大きい間隔で配設されているので、結線作業が容易に行えるし、結線不良に対する再結線も不良端子のみについて対応できる。
本発明において、配列部は、取付機器の取付面に対応して、取付機器内部で平面をなして拡がり、結線部が該配列部上で平面をなして配列されているようにすることができる。この場合、結線部同士間が拡がっていて結線作業が楽に行えるのみならず、結線部自体も面積を大きくできるので結線が確実に行える。
また、本発明において、電気コネクタが端子の接触部を有する接触部側の第一半体コネクタと端子の結線部を有する結線部側の第二半体コネクタとに結合可能に分割されているようにするならば、結線部での半田結線作業が第一半体コネクタを外した第二半体コネクタのみの状態で行え、その作業が楽になる。又、第二半体コネクタを結線したまま、第一半体コネクタのみを交換することができる。
本発明において、第一及び第二半体コネクタは、一方の半体コネクタの端子が嵌合筒状部の周方向に延びる嵌入部を有し、他方の半体のコネクタの端子が上記嵌入部を受入れる受入部を有していて上記嵌合筒状部の周方向に所定角だけ回転することにより、上記嵌入部と受入部とが係合し結合されるようにすることができる。
さらには、本発明では、第一及び第二半体コネクタは、一方の半体コネクタの端子が略L字状に屈曲形成されて延びる嵌入部を有し、他方の半体コネクタの端子が上記嵌入部を受入れる受入部を有していて、相手コネクタとの嵌合方向と垂直な面でスライドすることにより、上記嵌入部と受入部とが係合し結合されるようにすることが可能である。
また、本発明は、他の形態として、相手コネクタと嵌合する嵌合筒状部の内方に、相手コネクタの対応接触部と接続される接触部を有する複数の端子が配設され、上記接触部に対し反対側が取付機器内部に接続される電気コネクタにおいて、相手コネクタとの嵌合方向で上記接触部に対し反対側の後部に絶縁材が設けられ、略L字状に屈曲形成された舌片部が嵌合方向と垂直な方向に延びる状態で該絶縁体により保持されつつ上記端子の後部に連結されていることを特徴としている。
また、本発明は、上記舌片部を有しているコネクタを相手コネクタとする電気コネクタにも関しており、相手コネクタの端子の舌片部が圧入クランプされる受入部が形成された端子と、該受入部と導通した結線部が配列された配列部とを有し、該配列部は取付機器内部に平面をなして拡がっており、結線部が該配列上の平面で上記受入部同士間間隔よりも大きい間隔で配設されていることを特徴としている。
本発明は、以上のように、コネクタを接触部側と反対側の結線部側に配列部を設けて、この配列部に大きな間隔をもって結線部を形成することとしたので、この結線部に対して楽にケーブルを半田等により結線できて結線作業を容易とするのみならず結線自体もより確実なものとなり、コネクタを使用する機器の信頼性をも向上する。
以下、添付素面にもとづき、本発明の一実施形態を説明する。
本実施形態では、電気コネクタ1は、二つの第一及び第二半体コネクタ10,20を分離可能に結合して成っている。図1は両半体コネクタ10,20を分離した状態で示している。
第一半体コネクタ10は、矢印Aで示す嵌合方向で相手コネクタ(図示せず)と嵌合する嵌合筒状部11を有し、この嵌合筒状部11には上記A方向で中間部に半径方向に延び取付孔12Aが形成された取付フランジ12が設けられている。該嵌合筒状部11は、金属等の比較的高強度な材料で作られている。この嵌合筒状部11の内部は、相手コネクタ受入空間11Aを上方に開口して形成し、嵌合方向にて上記取付フランジ12に対応する位置に設けられた絶縁体によりピン状の複数の端子13が保持されている。該端子13は上記嵌合筒状部11の開口縁近傍まで延び、その先端側が接触部13Aをなしている。
上記嵌合筒状部11の下部側には、後部絶縁体14が取付けられている。該絶縁体14には、中心位置に、位置決め用のボス14A及び外周に、突部14Cが形成されている。
上記絶縁体14は下面の三位置に長円状の凹部14Bが形成されていて、ここに連結片15が収められている。該連結片15は、金属片を屈曲して作られていて、上記凹部14Bの底面に接面する取付部15Aと、該取付部15Aから凹部14B外へ延出する延出部15Bと、該延出部15Bに対して直角に屈曲されてコネクタの周方向に向く嵌入部として形成された舌片部15Cとを有している。三つの連結片15のそれぞれの舌片部15Cは、嵌合筒状部11の軸線を中心とした一つの円上に位置し、いずれも周方向で同一の方向に向いている。
各連結片15の取付部15Aは、上記凹部14Bへ突出する対応端子13の下端とカシメ等により連結されている。
次に、第二半体コネクタ20は、上記第一半体コネクタ10と連結するための連結部21と、該連結部21から延出する配列部22と、上記第一半体コネクタ10の各連結片15を介して対応端子13と接続される端子23,24,25とを有している。
この第二半体コネクタ20については、ケーブルが結線された状態で一部破断して示す図2そして各部材を分離して示す図3をも参照しつつ説明することとする。図3に見られるように、第二半体コネクタ20の絶縁材料から成るハウジングは、端子を収容する収容体26と、該収容体26に収められた端子を覆うようにして収容体26に取りつけられるカバー体27とから成っている。
上記収容体26は、三方に設けられた縁部28Aと底板28Bにより、一方に開放された浅い四角形の収容空間28Cを形成する上板部28と、該上板部28から下方へ弧状に延びる下板部29とを有している。
上記下板部29は、図示の例の場合、左方へ約四分の一円をなして延びる弧状板として形成されており、周囲の縁には部分的に鍔部29Aを有している。該下板部29の板面には、長短三種の溝30,31,32が形成されていて、それぞれの上端側、30A,31A,32Aは交差しないで上記収容空間28Cへ達するように上方へ屈曲して延び、かつ下端側30B,31B,32Bは該下板部29の下縁で開口している。図示の場合、下端側30Bと31Bとはつながっている。
端子23,24,25は、それぞれ、収容体26の対応溝30,31,32に収まる形状に金属板を加工して帯状に作られ、上端側が収容空間28Cに収まるようになっている。上記端子23,24,25の上端側は上記収容体26の底板28Bの面に沿うように屈曲された後、両側縁を巻き込むように湾曲形成され、結合部23A,24A,25Aを形成している。この結合部23A,24A,25Aは、その巻込み端と平坦部との間に上記第一半体コネクタ10の連結片15の三つの嵌入部としての舌片部15Cがそれぞれ嵌入されるように、受入部として間隙を形成している。したがって、上記三つの結合部23A,24A,25Aは、上記三つの舌片にそれぞれ対応する位置そして向きとなるように、同一円上で開口が同じ周方向を向いている。
さらに、上記端子23,24,25は、それぞれ下端側に板面内で変向された平坦面をなす結線部23B,24B,25Bを有している。これらの端子23,24,25は、上記対応溝30,31,32にそれぞれ収容されたとき、上記結線部23B,24B,25Bは上記溝30,31,32の下端側30B,31B,32Bにそれぞれ位置するようになる。
カバー体27は、上板部33と下板部34とを有しており、上板部33は上記収容体26の収容空間28Cに収まる外形をなし、下板部34は、上記収容体26に対して、上記鍔部29Aに縁部が当接して、上記溝30,31,32の下端側30B,31B,32Bの部分を除いて、該収容体26の下板部29を覆うような平板として形成されている。
上記上板部33には、中央にガイド孔35が貫通形成され、その周囲に扇状の孔部37が三箇所に設けられている。各孔部37は、既述の第一半体コネクタ10の下端側に設けられたボス14Aを上記ガイド孔35に挿入したときに、対応する連結片15の舌片部15Cが入り込める大きさそして形状となっている。さらに、上記孔部37には、上記舌片部15Cが該孔部37へ挿入された後に、第一半体コネクタ10を該舌片部15Cの延出方向に回転したときに該舌片部15Cの進入を許容する溝部37Aが上記上板部33の裏面側に上記孔部37へ連通して形成されている。
さらに上記カバー体27の上板部33の側縁には、上記収容体26の上板部28に形成された収容空間28Cへその開放側方から挿入される際にガイドされるガイド部38及び各孔部37の外周に連設された周溝部39(図2参照)も形成されている。
このように構成される本実施形態のコネクタは、次の要領で組立てされ、使用される。
<組立て及び使用要領>
(1)先ず、図3におけるカバー体27の裏側に形成された各溝(図示せず)へ対応せる端子23,24,25をそれぞれ収める。
(2)次に収容体26を、上記端子23,24,25が収められたカバー体27へ取りつける。その結果、端子23,24,25の結合部23A,24A,25Aも上記収容体26の収容空間28C内の所定位置に収まり底板28Bにより支えられる。かくして、端子23,24,25はそれらの結合部23A,24A,25Bがカバー体27の上板部33の孔部37内に位置するようにして該上板部33で覆われ、また、結線部23B,24B,25Bを除いて下板部34により覆われ、各端子の結線部23B,24B,25Bは露呈する。かくして、図1のごとくの第二半体コネクタ20を得る。
(3)一方、第二半体コネクタ20は、図2に見られるごとく、取付対象部材あるいは機器、例えばサーボモータMの所定位置へ取付ける。そして、結線部23B,24B,25Bへ上記サーボモータMの対応ケーブルCをそれぞれ半田結線する。そして、サーボモータMのカバー(図示せず)を取付ける。
(4)しかる後、図1におけるように第一半体コネクタ10と第二半体コネクタ20とを結合する。この結合は、第一半体コネクタ10の下端側の位置決め用のボス14A及び外周の突部14Cを第二半体コネクタ20のガイド孔35及び周溝部39へ挿入(案内)し、三つの端子の舌片部15Cを、第二半体コネクタ20の対応孔部37に挿入してから、上記舌片部15Cの延出方向に所定角だけ回転する。この回転により第一半体コネクタ10の舌片部15Cは第二半体コネクタ20の端子の結合部23A,24A,25Aに嵌入され、電気的にも機械的にもこの二つの半体コネクタ10,20は結合される。又、突部14Cが、周溝部39へ挿入されることにより、外部からの粉塵等の侵入を防止する。
(5)第一半体コネクタ10をフランジ12にて取付対象部材に位置づけてから、ねじ孔12へのねじ体により取付ける。
(6)このように、所定位置に取りつけられたコネクタに対し、第一半体コネクタ10の嵌合筒部11にて相手コネクタ(図示せず)を嵌合させ、使用可能状態を得る。
本発明は、図示された状態に限定されず、種々変更が可能である。
先ず、第一及び第二半体コネクタの結合のための嵌合部及び受入部は両半体コネクタの相対回転による周方向での嵌入でなく、直線方向でのスライド移動による嵌入であってもよい。また、第二半体コネクタの配列部は弧状板でなくとも、対象機器の取付面に対応した形とすることができる。要は配列部における端子の結線部同士間が大きい間隔をもっていればよい。さらには、第一及び第二半体コネクタは一体に形成されていても良い。さらには、第一半体コネクタは、後部絶縁体14と嵌合筒状部11、連結片15と端子13のそれぞれが一体に形成されていても良い。
本発明の一実施形態としてのコネクタの斜視図である。 図1のコネクタの部分破断斜視図である。 図1のコネクタの分解斜視図である。
符号の説明
10 第一半体コネクタ 15 嵌入部(舌片部)
11 嵌合筒状部 20 第二半体コネクタ
13 端子 23A,24A,25A 受入部(結合部)
13A 接触部 23B,24B,25B 結線部

Claims (7)

  1. 相手コネクタと嵌合する嵌合筒状部の内方に、相手コネクタの対応接触部と接続される接触部を有する複数の端子が配設され、該端子の接触部と導通し取付機器内部で外部のケーブルが結線される結線部を嵌合方向で上記接触部に対し反対側に有している電気コネクタにおいて、端子の結線部を取付機器内部に有する結線部側は接触部の隣接端子間間隔よりも大きい間隔で結線部が配設されている配列部を有していることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 配列部は取付機器内部で平面をなして拡がっており、結線部が該配列部上で平面をなして配列されていることとする請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 電気コネクタが端子の接触部を有する接触部側の第一半体コネクタと端子の結線部を有する結線部側の第二半体コネクタとに結合可能に分割されていることとする請求項1又は請求項2に記載の電気コネクタ。
  4. 第一及び第二半体コネクタは、一方の半体コネクタの端子が嵌合筒状部の周方向に延びる嵌入部を有し、他方の半体のコネクタの端子が上記嵌入部を受入れる受入部を有していて上記嵌合筒状部の周方向に所定角だけ回転することにより、上記嵌入部と受入部とが係合し結合されることとする請求項3に記載の電気コネクタ。
  5. 第一及び第二半体コネクタは、一方の半体コネクタの端子が略L字状に屈曲形成されて延びる嵌入部を有し、他方の半体コネクタの端子が上記嵌入部を受入れる受入部を有していて、相手コネクタとの嵌合方向と垂直な面でスライドすることにより、上記嵌入部と受入部とが係合し結合されることとする請求項3に記載の電気コネクタ。
  6. 相手コネクタと嵌合する嵌合筒状部の内方に、相手コネクタの対応接触部と接続される接触部を有する複数の端子が配設され、上記接触部に対し反対側が取付機器内部に接続される電気コネクタにおいて、相手コネクタとの嵌合方向で上記接触部に対し反対側の後部に絶縁材が設けられ、略L字状に屈曲形成された舌片部が嵌合方向と垂直な方向に延びる状態で該絶縁体により保持されつつ上記端子の後部に連結されていることを特徴とする電気コネクタ。
  7. 相手コネクタの端子の舌片部が圧入クランプされる受入部が形成された端子と、該受入部と導通した結線部が配列された配列部とを有し、該配列部は取付機器内部に平面をなして拡がっており、結線部が該配列上の平面で上記受入部同士間間隔よりも大きい間隔で配設されていることを特徴とする電気コネクタ。
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