JP2006031549A - 座標入力装置および描画処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 各座標位置に関する座標データに対して描画属性を好適に付与しやすくする。
【解決手段】 センサユニット1L等により検出された座標位置について、制御・演算ユニット2は、一連の座標位置の連続性と、座標位置の入力に使用された指示手段を認識する。これにより、各座標位置に関する座標データに対して描画属性を好適に付与しやすくなる。たとえば、複数の指示具についてペンダウンおよびペンアップを繰り返したとしても、指示具と描画属性との関係を維持しやすくなる。
【選択図】 図1
Description
これにより、指示具ごとに異なる色で描画を実行できるようになる。
本実施形態では、複数の指示手段によりそれぞれ並行して入力される座標位置を検出し、検出された複数の座標位置について、入力の連続性と、入力に使用された指示手段とを認識し、さらに認識された入力の連続性に関する識別情報、認識された指示手段の識別情報、および座標位置を表す座標データを出力する座標データ出力方法について説明する。
図3は、本実施形態に係るセンサユニットに含まれる投光ユニットの構成例を示す図である。(a)は、投光ユニットを上から(入力面に対し垂直方向)から見た上面図である。赤外LED31は赤外光を発する発光素子であり、発光した光は投光レンズ32によって、略90°範囲に光を投光する。一方、(b)は投光ユニットを横から見た断面図である。すなわち、入力面に対し水平方向では、赤外LED31からの光は上下方向に制限された光束として投光され、主に、再帰反射ユニット3に対して光が投光されるようになっている。要するに、投光ユニットからの光は入力パネルに沿って投光されることになる。
図1に示した制御・演算ユニット2とセンサユニット1L、1R、1CL、1CRとの間では、CCDの制御信号、CCD用クロック信号、CCDの出力信号、およびLEDの駆動信号が送受されている。
図7は、制御信号のタイミングチャートである。71、72および73は、それぞれCCD制御用の制御信号であり、とりわけ、SH信号71の間隔で、CCDのシャッタ解放時間が決定される。72,73はそれぞれのセンサユニットへのゲート信号であり、CCD内部に含まれる光電変換部の電荷を読み出し部へ転送する信号である。
角度計算にあたっては、まず、遮光範囲を検出する必要がある。以降では、一つのセンサのデータについて説明するが、他のセンサでも同様の処理を行っている。
θ=Tn・en+T(n−1)・e(n−1)+T(n−2)・e(n−2)+・・・+T0 (1)
各次数の係数は、実測や設計値などから決定できる。また、次数は必要とされる座標精度を考慮して決定すればよい。なお、後述する座標計算では、角度θそのものよりもその角度における正接(tangent)の値を求めるほうが都合がよい。また、tanθへの変換には、テーブルを参照して変換したり、変換式を用いて変換したりすればよい。
θc = θ−θorg (2)
となる。この値のTanθへの変換には、たとえば次に示すようなマクローリン展開などの級数展開式を用いることができる。
Tanθc=θc+1/3・θc3+2/15・θc5+17/315・θc7+62/2835・θc9・・・ (3)
<座標計算方法の説明>
次に、得られた角度データから座標値を算出する。図11は、入力座標位置と各センサとの関係を示す図である。この例では、入力座標位置は一点であり、センサユニットとしてLセンサとRセンサだけを考慮している。入力パネルの上辺左右にセンサユニット1L,1Rがそれぞれ取り付けられており、その間の距離はDLRである。
このとき点Pのx、y座標は次の式から算出できる。
x = DLR /2* (tanθL+ tanθR) / (1+( tanθL * tanθR) ) (4)
y = DLR /2* (tanθR − tanθL −(2* tanθL* tanθR)) / (1+( tanθL * tanθR))+P0Y (5)
図12は、複数の入力座標位置P1,P2がある場合の各センサとの関係を示す図である。本実施形態では、P1,P2ともにL,Rセンサの組で計算することができる。ただし、2つの座標位置が並行して指示されると、L,Rセンサはそれぞれ2つの角度を検出してしまうので、計算され得る座標値は4個所になる(図12参照)。このうち2つP1,P2が実際の入力座標であり、残り二つP3,P4は虚像の座標値となる。この虚実を判定するために、中央のセンサCRまたはCLを用いる。
よって、上の式の座標値から算出される正接の値と、CRセンサからの角度情報から算出した正接とを比較することによって実像か虚像かを判定できる。X座標が等しい場合には、CLなどの他のセンサからのデータを用いて判定したり、あるいはCRセンサと同一のX座標であることを利用して判定したりすればよい。
上述したように複数のセンサの組み合わせを用い、また、座標の虚実の判定を行なうことで複数の入力座標位置の座標データを決定できる。しかしながら、このまま座標データを出力しただけでは、受け取った側のホストで二つの座標データの区別がつかず、両データを一連のデータとして繋ぎ合わせてしまうおそれもある。そこで、このような課題を解決するために、入力座標位置の連続性を表す識別子を、各座標データに付与することにする。
指示具として、たとえば、先端にスイッチなどを設けたペンを用いることで、文字入力等において尾引きなどのない、スムーズな入力が可能になる。
あるいは、IDビットを同一として扱い、ステップS2001にて付加されたCIDに対して、ステップS2002において、PIDが検出された段階で、前記CIDに変えてPIDを付加して、座標出力するように構成してもよい。また、ステップS2003の期間、もう一度CIDに切り替えても良いし、PIDのまま継続してもよい。このように、連続性を表す、第1の識別情報、認識された前記指示手段に関する第2の識別情報、のどちらかあるいは双方を付加して、座標出力することで、座標の連続性や、属性の連続性を保つことが出来る。
図23は、本実施形態に関する座標入出力処理に関する例示的なフローチャートである。本フローチャートは、座標入力装置に電源が投入される開始される。
上述の実施形態によれば、指示具がペンダウンした後ペンアップし、さらに近接入力領域からも逸脱したとしても、再びペンダウンしたときには同一のPIDが維持されるものであった。なぜなら、指示具からは固有の識別情報が送信されるからである。しかしながら、近接入力領域から逸脱してしまうと、座標入力の連続性は途絶えるので、CIDはクリアされてしまう。すなわち、座標入力の連続性を表すCIDに関しては未使用のIDが使用される。
Claims (17)
- 複数の指示手段によりそれぞれ並行して指示される座標位置を検出する検出手段と、
検出された複数の前記座標位置について、指示される座標位置の連続性と、指示に際して使用された前記指示手段とを認識する認識手段と、
認識された前記座標位置の連続性に関する第1の識別情報および認識された前記指示手段に関する第2の識別情報の少なくとも一方と、検出された前記座標位置に関するデータとを対応付けて出力する出力手段と
を含む座標入力装置。 - 前記出力手段は、前記認識手段により前記指示手段を認識できず、かつ、該指示手段を認識できなかった第1の座標位置に対して連続性を有する第2の座標位置がすでに検出されている場合には、該第2の座標位置に対応付けられている指示手段の識別情報を、該第1の座標位置に関するデータにも対応付けることを特徴とする請求項1に記載の座標入力装置。
- 2以上の指示具を用いて並行して複数の座標位置を入力可能な座標入力装置であって、
入力領域を形成するパネルと、
前記パネルの面に沿って光を投光する複数の投光ユニットと、
前記パネルの周縁に配設され、前記投光ユニットからの光を反射する反射ユニットと、
前記投光ユニット対応して設けられ、前記反射ユニットからの反射光を検出する複数の検出ユニットと、
複数の前記検出ユニットにより得られた反射光量分布のうち光量レベルが相対的に落ち込んだ部分を入力座標位置として決定する決定ユニットと、
決定された前記入力座標位置に関して、入力の連続性と、入力に使用された指示具とを判別する判別ユニットと、
判別された入力の連続性を表す連続性識別情報と、入力に使用された前記指示具を識別するための指示具識別情報との少なくと一方を、前記入力座標位置を表す座標データとともに出力するデータ出力手段と
を含む座標入力装置。 - 連続して入力された複数の前記入力座標位置について同一の前記連続性識別情報を発生する発生手段をさらに含む請求項3に記載の座標入力装置。
- 前記判別ユニットは、
直前に入力された入力座標位置に対して相対的に近い入力座標位置を入力の連続性があると判別する連続性判別手段を含む請求項4に記載の座標入力装置。 - 前記判別ユニットは、
直前に入力された複数の入力座標位置から次の描画領域を予測する予測手段と、
予測された前記描画領域に含まれる入力座標位置を入力の連続性があると判別する連続性判別手段と
を含む請求項4に記載の座標入力装置。 - 前記予測手段は、
直前に入力された1以上の入力座標位置から接線ベクトル成分を算出し、算出された該接線ベクトル成分と所定の関係を有する領域を次の描画領域として予測することを特徴とする請求項6に記載の座標入力装置。 - 前記判別ユニットは、
前記指示具に含まれ、該指示具の指示具識別情報を送信する送信手段と、
前記パネル面において、それぞれ異なる担当受信領域または一部重複する担当受信領域を割り当てられるとともに、前記指示具から送信される前記指示具識別情報を受信する複数の受信手段と、
前記指示具識別情報を受信した前記受信手段の担当受信領域内において検出された前記入力座標位置を、該指示具識別情報に対応付けられた前記指示具により入力されたものと決定する決定手段と
をさらに含む請求項3乃至7の何れかに記載の座標入力装置。 - 2以上の指示具を用いて並行して座標位置を入力可能な座標入力装置であって、
入力領域を形成するパネルと
前記パネルの面に沿って光を投光する3以上の投光ユニットと、
前記パネルの周縁に配設され、前記投光ユニットからの光を反射する反射ユニットと、
前記投光ユニットに対応して設けられ、かつ、前記反射ユニットからの反射光を検出する3以上の検出ユニットと、
3以上の前記検出ユニットのそれぞれからの反射光量分布において相対的に光量レベルが落ち込んだ部分の角度を算出することで、少なくとも2点の入力座標位置を決定する決定ユニットと
を含むことを特徴とする座標入力装置。 - 前記決定ユニットは、
少なくとも2つの前記検出ユニットに係るそれぞれの反射光量分布において相対的に光量レベルが落ち込んだ部分の角度を算出することで、少なくとも4点の入力座標位置を算出する算出手段と、
残りの1以上の前記検出ユニットにより求められた角度のデータに応じて、少なくとも4点の前記入力座標位置から虚像位置を除き、少なくとも2点の前記入力座標位置を表す座標データを出力する出力手段と
を含む請求項9に記載の座標入力装置。 - 2以上の指示具を用いて並行して複数の座標位置を入力可能な座標入力装置から出力される、入力の連続性を表す連続性識別情報と、入力の際に使用された指示具を識別するための指示具識別情報との少なくとも一方と、入力座標位置を表す座標データとを入力する入力ユニットと、
複数の前記座標データが入力された場合に、前記連続性識別情報と前記指示具識別情報とがそれぞれ同一である座標データには、同一の描画属性を付与する付与ユニットと、
前記座標データと前記描画属性とに応じて描画データを出力する出力ユニットと
を含む描画処理装置。 - 出力された前記描画データに応じて表示を行なうとともに、前記座標入力装置が配設された表示装置をさらに含む請求項11に記載の描画処理装置。
- 複数の指示手段によりそれぞれ並行して入力される座標位置を検出する検出ステップと、
検出された複数の前記座標位置について、入力の連続性と、入力に使用された指示手段とを認識する認識ステップと、
認識された前記入力の連続性に関する識別情報および認識された前記指示手段の識別情報の少なくとも一方と、前記座標位置を表す座標データを出力する出力ステップと
を含む座標データ出力方法。 - 2以上の指示具を用いて並行して入力される複数の座標位置に係る座標データを出力する座標データ出力方法であって、
入力領域を形成するパネルの面に沿って複数の光を投光する投光ステップと、
前記パネルの周縁に配設された反射面からの複数の反射光を検出する検出ステップと、
検出された複数の前記反射光についての反射光量分布のうち相対的に光量レベルが落ち込んだ部分を入力座標位置として決定する決定ステップと、
決定された前記入力座標位置に関して、入力の連続性と、入力に使用された指示具とを判別する判別ステップと、
判別された入力の連続性を表す連続性識別情報と、入力に使用された指示具を識別するための指示具識別情報との少なくとも一方を、前記入力座標位置を表す座標データとともに出力するデータ出力ステップと
を含む座標データ出力方法。 - 2以上の指示具を用いて並行して入力される複数の座標位置に係る座標データを出力する座標データ出力方法であって、
入力領域を形成するパネルの面に沿って3以上の光を投光する投光ステップと、
前記パネルの周縁に配設された反射面からの3以上の反射光を検出する検出ステップと、
検出された3以上の前記反射光に係る各反射光量分布において相対的に光量レベルが落ち込んだ部分の角度を算出する算出ステップと、
算出された3以上の前記角度により、少なくとも2点の入力座標位置を決定する決定ステップと、
決定された前記2点の入力座標位置に係る座標データを出力する出力ステップと
を含むことを特徴とする座標データ出力方法。 - 2以上の指示具を用いて並行して複数の座標位置を入力可能な座標入力装置から出力される、入力の連続性を表す連続性識別情報と、入力に使用された指示具を識別するための指示具識別情報との少なくとも一方と、入力座標位置を表す座標データとを入力する入力ステップと、
複数の前記座標データが入力された場合に、前記連続性識別情報と前記指示具識別情報とがそれぞれ同一である座標データには、同一の描画属性を付与する付与ステップと、
前記座標データと前記描画属性とに応じて描画データを出力する出力ステップと
を含む描画処理方法。 - 制御部と記憶部とを有するコンピュータに対し、
2以上の指示具を用いて並行して複数の座標位置を入力可能な座標入力装置から送信される、入力の連続性を表す連続性識別情報、入力に使用された指示具を識別するための指示具識別情報および入力座標位置を表す座標データを受信するステップと、
受信された前記連続性識別情報、前記指示具識別情報、および前記座標データとを前記制御部により対応付け、前記記憶部に記憶するステップと、
複数の前記座標データが入力された場合に、前記連続性識別情報と前記指示具識別情報とがそれぞれ同一である座標データには、前記制御部により同一の描画属性を付与し、該描画属性も前記記憶部に記憶するステップと
前記記憶部から前記座標データと前記描画属性とを読み出し、読み出した該座標データと該描画属性とに応じた描画データを前記制御部により作成して出力するステップと
を実行させるコンピュータプログラム。
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