JP2006031497A - データファイル保存方法およびデータファイル保存プログラム、ならびに記録媒体 - Google Patents
データファイル保存方法およびデータファイル保存プログラム、ならびに記録媒体 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 ホストアプリケーション11にアプリケーション監視プロセスクライアント13を組み込みデータセーフ機能付きアプリケーション10が構成される。ホストアプリケーション11とは別プロセスのアプリケーション監視プロセス15によって、ローカルメモリに記憶されたホストアプリケーション11の作業中データ12に基づくファイルデータをホストアプリケーション11が読み取り可能なファイル形式でグローバルメモリ17に記憶する。
【選択図】 図2
Description
図4は、ファイル新規作成または既存ファイルオープンの際のホストアプリケーション11、アプリケーション監視プロセスクライアント13およびアプリケーション監視プロセス15の一例のシーケンス図を示す。
図5は、ファイル読み込みの際のホストアプリケーション11、アプリケーション監視プロセスクライアント13およびアプリケーション監視プロセス15の一例のシーケンス図を示す。
図6は、ファイル書き込みの際のホストアプリケーション11、アプリケーション監視プロセスクライアント13およびアプリケーション監視プロセス15の一例のシーケンス図を示す。
図7は、ファイルクローズの際のホストアプリケーション11、アプリケーション監視プロセスクライアント13およびアプリケーション監視プロセス15の一例のシーケンス図を示す。
図8は、キープアライブおよびファイル自動保存の際のアプリケーション監視プロセスクライアント13およびアプリケーション監視プロセス15の一例のシーケンス図を示す。図9は、キープアライブおよびファイル自動保存の際のアプリケーション監視プロセス15のサブスレッドが行う一例の処理の流れを示す。
2・・・入力装置
3・・・CPU
4・・・出力装置
5・・・ドライブ
6・・・メインメモリ
7・・・ハードディスクドライブ
10・・・データセーフ機能付きアプリケーション
11・・・ホストアプリケーション
12・・・作業中データ
13・・・アプリケーション監視プロセスクライアント
14・・・データファイル
15・・・アプリケーション監視プロセス
16・・・パラメータ用グローバルメモリ
17・・・ファイルデータ用グローバルメモリ
Claims (9)
- ホストアプリケーションの起動に伴いアプリケーション監視プロセスクライアントが実行させるステップと、
上記アプリケーション監視プロセスクライアントによって、上記ホストアプリケーションとは別プロセスのアプリケーション監視プロセスを起動するステップと、
上記アプリケーション監視プロセスにより、上記アプリケーション監視プロセスクライアントと上記アプリケーション監視プロセスとで共有可能な第1の領域をメモリに確保するステップと、
上記ホストアプリケーションの、メモリに確保された第2の領域に記憶された作業データに基づくデータを、上記ホストアプリケーションが読み取り可能なファイル形式で上記第1の領域に所定のタイミングで記憶するステップとを有する
ことを特徴とするデータファイル保存方法。 - さらに、上記ホストアプリケーションが正常に動作しているか否かを判別し、正常に動作していないと判別されたときに、上記アプリケーション監視プロセスによって、上記第1の領域に記憶されているデータを補助記憶装置にデータファイルとして自動的に保存するステップを有することを特徴とする請求項1に記載のデータファイル保存方法。
- 上記判別は、上記アプリケーション監視プロセスによって、上記アプリケーション監視プロセスクライアントから上記アプリケーション監視プロセスに所定の時間間隔で提供されるキープアライブ通知が所定時間以上途絶えたときに、上記ホストアプリケーションが正常に動作していないと判別されることを特徴とする請求項2に記載のデータファイル保存方法。
- 上記所定のタイミングは、上記第1の領域に記憶されているデータに変更が加わる操作が行われたときであることを特徴とする請求項1に記載のデータファイル保存方法。
- 上記所定のタイミングは、所定の時間間隔であることを特徴とする請求項1に記載のデータファイル保存方法。
- さらに、上記第1の領域をメモリに確保した際に、上記アプリケーション監視プロセスクライアントから上記ホストアプリケーションに対して、上記ホストアプリケーションが上記補助記憶装置にアクセスするように上記第1の領域にアクセスできるような仮想的なファイルハンドルを提供するステップを有することを特徴とする請求項1に記載のデータファイル保存方法。
- さらに、上記アプリケーション監視プロセスによって、上記第1の領域に記憶されているデータを補助記憶装置にデータファイルとして、所定の時間間隔で自動的に保存するステップを有することを特徴とする請求項1に記載のデータファイル保存方法。
- コンピュータに、
ホストアプリケーションの起動に伴いアプリケーション監視プロセスクライアントを実行させるステップと、
上記アプリケーション監視プロセスクライアントによって、上記ホストアプリケーションとは別プロセスのアプリケーション監視プロセスを起動するステップと、
上記アプリケーション監視プロセスにより、上記アプリケーション監視プロセスクライアントと上記アプリケーション監視プロセスとで共有可能な第1の領域をメモリに確保するステップと、
上記ホストアプリケーションの、メモリに確保された第2の領域に記憶された作業データに基づくデータを、上記ホストアプリケーションが読み取り可能なファイル形式で上記第1の領域に所定のタイミングで記憶するステップとを実行させる
ことを特徴とするデータファイル保存プログラム。 - コンピュータに、
ホストアプリケーションの起動に伴いアプリケーション監視プロセスクライアントを実行させるステップと、
上記アプリケーション監視プロセスクライアントによって、上記ホストアプリケーションとは別プロセスのアプリケーション監視プロセスを起動するステップと、
上記アプリケーション監視プロセスにより、上記アプリケーション監視プロセスクライアントと上記アプリケーション監視プロセスとで共有可能な第1の領域をメモリに確保するステップと、
上記ホストアプリケーションの、メモリに確保された第2の領域に記憶された作業データに基づくデータを、上記ホストアプリケーションが読み取り可能なファイル形式で上記第1の領域に所定のタイミングで記憶するステップとを実行させるデータファイル保存プログラムを記録した
ことを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004210959A JP2006031497A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | データファイル保存方法およびデータファイル保存プログラム、ならびに記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004210959A JP2006031497A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | データファイル保存方法およびデータファイル保存プログラム、ならびに記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006031497A true JP2006031497A (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=35897745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004210959A Pending JP2006031497A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | データファイル保存方法およびデータファイル保存プログラム、ならびに記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006031497A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007265054A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 透かし強制印刷システム、方法及びプログラム |
JP2009093451A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Obic Business Consultants Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
CN110941536A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-03-31 | 北京沃东天骏信息技术有限公司 | 监控方法及系统、第一服务器集群 |
-
2004
- 2004-07-20 JP JP2004210959A patent/JP2006031497A/ja active Pending
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